JPH0648596B2 - 基準電圧発生回路及びその制御方法 - Google Patents
基準電圧発生回路及びその制御方法Info
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- JPH0648596B2 JPH0648596B2 JP60299716A JP29971685A JPH0648596B2 JP H0648596 B2 JPH0648596 B2 JP H0648596B2 JP 60299716 A JP60299716 A JP 60299716A JP 29971685 A JP29971685 A JP 29971685A JP H0648596 B2 JPH0648596 B2 JP H0648596B2
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- Japan
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- reference voltage
- line
- switch means
- binary
- voltage generator
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C17/00—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards
- G11C17/08—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements
- G11C17/10—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM
- G11C17/12—Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards using semiconductor devices, e.g. bipolar elements in which contents are determined during manufacturing by a predetermined arrangement of coupling elements, e.g. mask-programmable ROM using field-effect devices
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
- G11C5/147—Voltage reference generators, voltage or current regulators; Internally lowered supply levels; Compensation for voltage drops
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/12—Bit line control circuits, e.g. drivers, boosters, pull-up circuits, pull-down circuits, precharging circuits, equalising circuits, for bit lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は基準電圧発生回路に関し、特にリードオンリー
メモリ(ROM)等のMOSメモリ装置、イレーサブル
・プログラマブル・リード・オンリー・メモリ(EPR
OM)その他のMOSデバイスのための基準電圧発生回
路に関する。
メモリ(ROM)等のMOSメモリ装置、イレーサブル
・プログラマブル・リード・オンリー・メモリ(EPR
OM)その他のMOSデバイスのための基準電圧発生回
路に関する。
〈従来の技術〉 良く知られているように、ROMは、情報を変更不能に
記憶するためのデバイスである。一般のROMは、情報
を記憶するための複数のアドレス及び記憶された情報を
呼出すべくアドレスを選択するための複数のアドレスラ
インを有する。このようなROMの一部が第1図に図式
的に示されている。
記憶するためのデバイスである。一般のROMは、情報
を記憶するための複数のアドレス及び記憶された情報を
呼出すべくアドレスを選択するための複数のアドレスラ
インを有する。このようなROMの一部が第1図に図式
的に示されている。
第1図に於て、従来技術に基づくROMはビットライン
12とグラウンドとの間に接続されたNチャンネル、即
ちNMOSトランジスタ10を有する。図面中、トラン
ジスタに付された文字は、それがPチャンネル(PMO
S)トランジスタであるか、またはNチャンネル(NM
OS)トランジスタであるかを現わしている。NMOS
トランジスタ10は、ワードライン16に接続されたゲ
ートリード14を有する。
12とグラウンドとの間に接続されたNチャンネル、即
ちNMOSトランジスタ10を有する。図面中、トラン
ジスタに付された文字は、それがPチャンネル(PMO
S)トランジスタであるか、またはNチャンネル(NM
OS)トランジスタであるかを現わしている。NMOS
トランジスタ10は、ワードライン16に接続されたゲ
ートリード14を有する。
製造に際して、NMOSトランジスタ10にバイナリ1
を記憶するかまたはバイナリ0を記憶するかに応じて閾
電圧値を5V以上に高めるべくチャンネルをドープする
ことにより、NMOSトランジスタ10を作動可能また
は作動不能状態にする。トランジスタ10が作動可能状
態にあれば、リード過程の時に、ワードライン16の電
圧がハイ(一般に5V)となり、トランジスタ10をオ
ンさせることができる。しかしながら、トランジスタ1
0が作動不能である場合には、ワードライン16の電圧
が高められても、トランジスタ10がオンとならない。
トランジスタ10の状態は、センス増幅器28により検
出され、後記するように、センス増幅器28がトランジ
スタ10の状態を表わす出力信号を発生する。
を記憶するかまたはバイナリ0を記憶するかに応じて閾
電圧値を5V以上に高めるべくチャンネルをドープする
ことにより、NMOSトランジスタ10を作動可能また
は作動不能状態にする。トランジスタ10が作動可能状
態にあれば、リード過程の時に、ワードライン16の電
圧がハイ(一般に5V)となり、トランジスタ10をオ
ンさせることができる。しかしながら、トランジスタ1
0が作動不能である場合には、ワードライン16の電圧
が高められても、トランジスタ10がオンとならない。
トランジスタ10の状態は、センス増幅器28により検
出され、後記するように、センス増幅器28がトランジ
スタ10の状態を表わす出力信号を発生する。
ビットライン12は、NMOSトランジスタ18及び抵
抗器20を介して、(一般に5Vである)VCCに接続
されている。ビットライン12は、基準電圧リード23
及びNMOSトランジスタ24を介して基準電圧発生器
22にも接続されている。NMOSトランジスタ24の
ゲートは、VCCに接続されており、トランジスタ24
が抵抗器として機能する。
抗器20を介して、(一般に5Vである)VCCに接続
されている。ビットライン12は、基準電圧リード23
及びNMOSトランジスタ24を介して基準電圧発生器
22にも接続されている。NMOSトランジスタ24の
ゲートは、VCCに接続されており、トランジスタ24
が抵抗器として機能する。
作動に際して、ビットライン12に、リード23上の基
準電圧VREFが供給される。(トランジスタ10が作
動可能または作動不能であるかに対応するように)トラ
ンジスタ10に記憶されたデータのビットを読みたい場
合には、ワードライン16の電圧が約5Vに高められ、
NMOSトランジスタ18のゲートリードの電圧を約5
Vに高めトランジスタ18を導通させる。その場合、ト
ランジスタ10が作動不能であれば、基準電圧VREF
よりも高い電圧がノード26に現われる。この電圧はセ
ンス増幅器28に供給され、センス増幅器28が、NM
OSトランジスタ10がオンしなかったことを示す出力
信号を出力リード30に供給する。しかしながら、NM
OSトランジスタ10が作動不能であれば、ワードライ
ン16の電圧を高めることにより、NMOSトランジス
タ10を閉成されたスイッチとして機能させることによ
り、ビットライン12の電圧をグラウンドレベルに引下
げる。トランジスタ18のゲートが高い電位であるた
め、ノード26もグラウンド電圧レベルにプルされ、セ
ンス増幅器28が、NMOSトランジスタ10がオンし
たことを表わす出力電圧をリード30に供給する。
準電圧VREFが供給される。(トランジスタ10が作
動可能または作動不能であるかに対応するように)トラ
ンジスタ10に記憶されたデータのビットを読みたい場
合には、ワードライン16の電圧が約5Vに高められ、
NMOSトランジスタ18のゲートリードの電圧を約5
Vに高めトランジスタ18を導通させる。その場合、ト
ランジスタ10が作動不能であれば、基準電圧VREF
よりも高い電圧がノード26に現われる。この電圧はセ
ンス増幅器28に供給され、センス増幅器28が、NM
OSトランジスタ10がオンしなかったことを示す出力
信号を出力リード30に供給する。しかしながら、NM
OSトランジスタ10が作動不能であれば、ワードライ
ン16の電圧を高めることにより、NMOSトランジス
タ10を閉成されたスイッチとして機能させることによ
り、ビットライン12の電圧をグラウンドレベルに引下
げる。トランジスタ18のゲートが高い電位であるた
め、ノード26もグラウンド電圧レベルにプルされ、セ
ンス増幅器28が、NMOSトランジスタ10がオンし
たことを表わす出力電圧をリード30に供給する。
〈発明が解決しようとする問題点〉 ここで、基準電圧発生器22のような基準電圧発生器を
必ずしも必要としないが、ROMからデータを読み出す
際に必要となる時間を減らすためにはこのような基準電
圧発生器を使用するのが好ましい。ビットライン12を
バイアスするために基準電圧発生器22を用いない場合
には、トランジスタ18のゲートの電圧を高めた後、ト
ランジスタ10が作動不能とあれば、トランジスタ10
の状態を検知し得る前に、ビットライン12がトランジ
スタ18を介して励起されるまで待たなければならな
い。従って、ビットライン12をバイアスすることによ
り、トランジスタ18がオンする時刻と、トランジスタ
10の状態を確実に示す電圧値がセンス増幅器28の入
力リードに現われる時刻との間の時間遅れを低減するこ
とができる。
必ずしも必要としないが、ROMからデータを読み出す
際に必要となる時間を減らすためにはこのような基準電
圧発生器を使用するのが好ましい。ビットライン12を
バイアスするために基準電圧発生器22を用いない場合
には、トランジスタ18のゲートの電圧を高めた後、ト
ランジスタ10が作動不能とあれば、トランジスタ10
の状態を検知し得る前に、ビットライン12がトランジ
スタ18を介して励起されるまで待たなければならな
い。従って、ビットライン12をバイアスすることによ
り、トランジスタ18がオンする時刻と、トランジスタ
10の状態を確実に示す電圧値がセンス増幅器28の入
力リードに現われる時刻との間の時間遅れを低減するこ
とができる。
第1図のROMに於て、トランジスタ18のゲートがY
デコードライン32に接続されている。Yデコードライ
ン32及びワードライン16は、ROMがアドレス信号
を受けるのに応じてそれ自身に加えられる信号により励
起される。このようにして、アドレス信号が、リード3
0に伝達されるデータの源としてNMOSトランジスタ
10等の個々のMOSトランジスタを選択することがで
きる。
デコードライン32に接続されている。Yデコードライ
ン32及びワードライン16は、ROMがアドレス信号
を受けるのに応じてそれ自身に加えられる信号により励
起される。このようにして、アドレス信号が、リード3
0に伝達されるデータの源としてNMOSトランジスタ
10等の個々のMOSトランジスタを選択することがで
きる。
第1図に示されているように、基準電圧リード23は、
複数のNMOSトランジスタ(トランジスタ44、46
及び48)を介して、複数のビットライン(三つのビッ
トライン38、40及び42)にも接続されている。ビ
ットライン38、40及び42に接続されたブロック5
0、52及び54は、ボックス56と同様の回路を有す
る。従って基準電圧発生器22は複数のビットラインを
バイアスする。或る公知技術に基づくROMに於ては、
基準電圧発生器22が256本のビットラインをバイア
スする。従って、ビットラインの幾つかが口−状態にプ
ルされた場合でも、基準電圧発生器22が十分な電流を
供給し、残りのビットラインが基準電圧VREFに保た
れるように基準電圧発生器22の出力インピーダンスが
十分に低くなければならない。そのため、図示されたR
OMが選択されなかった場合でも、従来技術に基づく基
準電圧発生器22はROMが選択されたか否かに拘らず
ビットラインをバイアスし続けなければならないため、
公知技術に基づく基準電圧発生器22は比較的大量の電
力を消費する。公知のように、一般のシステムは、共通
のデータバスに接続された複数のROM等のデバイスを
備えている。ROMは、一般に、当該ROMをデータの
ソースとして選択するために、ホストCPUにより供給
されるセレクト信号を受けるためのセレクトピンを有す
る。
複数のNMOSトランジスタ(トランジスタ44、46
及び48)を介して、複数のビットライン(三つのビッ
トライン38、40及び42)にも接続されている。ビ
ットライン38、40及び42に接続されたブロック5
0、52及び54は、ボックス56と同様の回路を有す
る。従って基準電圧発生器22は複数のビットラインを
バイアスする。或る公知技術に基づくROMに於ては、
基準電圧発生器22が256本のビットラインをバイア
スする。従って、ビットラインの幾つかが口−状態にプ
ルされた場合でも、基準電圧発生器22が十分な電流を
供給し、残りのビットラインが基準電圧VREFに保た
れるように基準電圧発生器22の出力インピーダンスが
十分に低くなければならない。そのため、図示されたR
OMが選択されなかった場合でも、従来技術に基づく基
準電圧発生器22はROMが選択されたか否かに拘らず
ビットラインをバイアスし続けなければならないため、
公知技術に基づく基準電圧発生器22は比較的大量の電
力を消費する。公知のように、一般のシステムは、共通
のデータバスに接続された複数のROM等のデバイスを
備えている。ROMは、一般に、当該ROMをデータの
ソースとして選択するために、ホストCPUにより供給
されるセレクト信号を受けるためのセレクトピンを有す
る。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明によれば、ROMのビットラインをバイアスする
ための第1の基準電圧発生器と第2の基準電圧発生器と
が用いられる。第1の基準電圧発生器は低い出力インピ
ーダンスを有し、ROMが選択されなかった時にビット
ラインをバイアスする。ROMが選択されなかった場
合、トランジスタがいずれもビットラインから電流の供
給を受けないため、高い出力インピーダンスを有する基
準電圧発生器によりビットラインを十分にバイアスする
ことができる。このようにして、ROMが選択されなか
った時にはROMにより消費される電力を最小化するこ
とができ、ROMが選択された時には、第1の基準電圧
発生器がビットラインをバイアスすることができる。
ための第1の基準電圧発生器と第2の基準電圧発生器と
が用いられる。第1の基準電圧発生器は低い出力インピ
ーダンスを有し、ROMが選択されなかった時にビット
ラインをバイアスする。ROMが選択されなかった場
合、トランジスタがいずれもビットラインから電流の供
給を受けないため、高い出力インピーダンスを有する基
準電圧発生器によりビットラインを十分にバイアスする
ことができる。このようにして、ROMが選択されなか
った時にはROMにより消費される電力を最小化するこ
とができ、ROMが選択された時には、第1の基準電圧
発生器がビットラインをバイアスすることができる。
〈作用〉 このような基準電圧発生器を用いているため、ROMが
非選択状態から選択状態に移行するとき、ビットライン
は第2の基準電圧発生器により既に適当な電圧にバイア
スされているため、ROMが選択されてからROMが出
力リードにデータを出力するまでに要する時間遅れが極
少化される。ROMが選択されていないときにビットラ
インをバイアスしなかった場合には、ROMを選択した
後にビットラインを適当な電圧に励起するまでに多少の
時間遅れが必要となる。
非選択状態から選択状態に移行するとき、ビットライン
は第2の基準電圧発生器により既に適当な電圧にバイア
スされているため、ROMが選択されてからROMが出
力リードにデータを出力するまでに要する時間遅れが極
少化される。ROMが選択されていないときにビットラ
インをバイアスしなかった場合には、ROMを選択した
後にビットラインを適当な電圧に励起するまでに多少の
時間遅れが必要となる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第2図に於て、本発明に基づく第1の基準電圧発生器1
00は、基準電圧ライン102に基準電圧を供給する。
本発明の或る実施例に於ては、基準電圧発生器100の
出力インピーダンスが約25Ωであって、基準電圧発生
器100により発生する基準電圧は約1Vである。第2
図には、約75,000Ωの出力インピーダンスを有す
る第2の基準電圧発生器104が示されている。第2の
基準電圧発生器104もライン102を約1Vにバイア
スする。本発明の或る実施例に於ては、ライン102
が、複数のトランジスタ108−1〜108−Nを介し
てビットライン106−1〜106−N等の複数のビッ
トラインの接続されている。
00は、基準電圧ライン102に基準電圧を供給する。
本発明の或る実施例に於ては、基準電圧発生器100の
出力インピーダンスが約25Ωであって、基準電圧発生
器100により発生する基準電圧は約1Vである。第2
図には、約75,000Ωの出力インピーダンスを有す
る第2の基準電圧発生器104が示されている。第2の
基準電圧発生器104もライン102を約1Vにバイア
スする。本発明の或る実施例に於ては、ライン102
が、複数のトランジスタ108−1〜108−Nを介し
てビットライン106−1〜106−N等の複数のビッ
トラインの接続されている。
基準電圧発生器100はイネーブルライン110に接続
されている。後記するように、ROMは、イネーブルラ
イン110がROMチップのセレクトピンにより制御さ
れるモード或いは、イネーブルライン110が常にグラ
ウンドに接続されているモードにて作動することができ
る。イネーブルライン110が口−状態に保たれている
場合、基準電圧発生器100はイネーブルされ、ライン
102に基準電圧を供給する。イネーブルライン110
がハイである場合、基準電圧発生器100がディスエー
ブルされ、ライン102の励起を停止する。
されている。後記するように、ROMは、イネーブルラ
イン110がROMチップのセレクトピンにより制御さ
れるモード或いは、イネーブルライン110が常にグラ
ウンドに接続されているモードにて作動することができ
る。イネーブルライン110が口−状態に保たれている
場合、基準電圧発生器100はイネーブルされ、ライン
102に基準電圧を供給する。イネーブルライン110
がハイである場合、基準電圧発生器100がディスエー
ブルされ、ライン102の励起を停止する。
イネーブルライン110は、互いに並列接続されたPM
OSトランジスタT1及びNMOSトランジスタT2を
介して制御リード112に接続されている。制御リード
112は、一般にROMチップのセレクトピンに接続さ
れている。イネーブルライン110は、NMOSトラン
ジスタT3を介してグラウンドに接続されている。トラ
ンジスタT1、T2及びT3のゲートはいずれもVCC
に接続されている。後記するように、トランジスタT
1、T2及びT3の状態は、イネーブルライン110が
常にグラウンドに接続されているように(トランジスタ
T3がオンとなり、基準電圧発生器100がイネーブル
される)、またはトランジスタT3が常にオフであるよ
うにプログラムされており、トランジスタT1及びT2
は、イネーブルライン110が、制御リード112の信
号により常時励起されるようにプログラムされる。
OSトランジスタT1及びNMOSトランジスタT2を
介して制御リード112に接続されている。制御リード
112は、一般にROMチップのセレクトピンに接続さ
れている。イネーブルライン110は、NMOSトラン
ジスタT3を介してグラウンドに接続されている。トラ
ンジスタT1、T2及びT3のゲートはいずれもVCC
に接続されている。後記するように、トランジスタT
1、T2及びT3の状態は、イネーブルライン110が
常にグラウンドに接続されているように(トランジスタ
T3がオンとなり、基準電圧発生器100がイネーブル
される)、またはトランジスタT3が常にオフであるよ
うにプログラムされており、トランジスタT1及びT2
は、イネーブルライン110が、制御リード112の信
号により常時励起されるようにプログラムされる。
第2の基準電圧発生器104は、500KΩの抵抗器1
14を介してVCCに接続されたゲート及びドレーンと
ライン102に接続されたソースとを備える第1のNM
OSトランジスタT4を有する。第2の基準電圧発生器
104は、更に、ライン102に接続されたゲート及び
ドレーンとグラウンドに接続されたソースとを有する第
2のNMOSトランジスタT5を有する トランジスタT1〜T5は、いずれもその製造過程中に
プログラムし得るものである。或る実施例に於ては、ト
ランジスタT1〜T5が、硼素のイオン注入過程により
プログラムされる。硼素によるイオン注入を行った場
合、NMOSトランジスタT2〜T5が常にオフとな
り、PMOSトランジスタT1が常にオンとなる。トラ
ンジスタT2〜T5が硼素によるイオン注入を受けなか
った場合には、トランジスタT2〜T5が常にオンとな
り、トランジスタT1が硼素によるイオン注入を受けな
かった場合には、トランジスタT1が常にオフとなる。
このイオン注入過程は、ROMの他の部分のイオン注入
と同時に行うことも、別途に行うことも可能である。別
の実施例に於ては、トランジスタT1〜T5が、電気接
触マスク、ゲート酸化マスク、ゲート金属化マスク等の
公知手段によりプログラムされる。更に別の実施例に於
ては、トランジスタT1〜T5を、製造過程の後に、E
PROMについて用いられるものと同様のフローティン
グゲート構造または多結晶シリコンその他のヒューズ構
造を備えることによりプログラムされる。このようにし
て、基準電圧発生器100及び104は、3つのモード
のいずれかにより作動することができる。
14を介してVCCに接続されたゲート及びドレーンと
ライン102に接続されたソースとを備える第1のNM
OSトランジスタT4を有する。第2の基準電圧発生器
104は、更に、ライン102に接続されたゲート及び
ドレーンとグラウンドに接続されたソースとを有する第
2のNMOSトランジスタT5を有する トランジスタT1〜T5は、いずれもその製造過程中に
プログラムし得るものである。或る実施例に於ては、ト
ランジスタT1〜T5が、硼素のイオン注入過程により
プログラムされる。硼素によるイオン注入を行った場
合、NMOSトランジスタT2〜T5が常にオフとな
り、PMOSトランジスタT1が常にオンとなる。トラ
ンジスタT2〜T5が硼素によるイオン注入を受けなか
った場合には、トランジスタT2〜T5が常にオンとな
り、トランジスタT1が硼素によるイオン注入を受けな
かった場合には、トランジスタT1が常にオフとなる。
このイオン注入過程は、ROMの他の部分のイオン注入
と同時に行うことも、別途に行うことも可能である。別
の実施例に於ては、トランジスタT1〜T5が、電気接
触マスク、ゲート酸化マスク、ゲート金属化マスク等の
公知手段によりプログラムされる。更に別の実施例に於
ては、トランジスタT1〜T5を、製造過程の後に、E
PROMについて用いられるものと同様のフローティン
グゲート構造または多結晶シリコンその他のヒューズ構
造を備えることによりプログラムされる。このようにし
て、基準電圧発生器100及び104は、3つのモード
のいずれかにより作動することができる。
高速−高電力モード 高速−高電力モードに於ては、トランジスタT1、T
2、T4及びT5がオフのままであるようにプログラム
され、トランジスタT3が常にオンであるようにプログ
ラムされる。トランジスタT1及びT2が常にオフであ
り、トランジスタT3が常にオンであるため、イネーブ
ルライン110はグラウンドレベルに保たれ、基準電圧
発生器100が常にイネーブルされる。従って、基準電
圧発生器100が、対応するROMが選択されたか否か
に拘らず常にビットライン106−1〜106−Nをバ
イアスする。
2、T4及びT5がオフのままであるようにプログラム
され、トランジスタT3が常にオンであるようにプログ
ラムされる。トランジスタT1及びT2が常にオフであ
り、トランジスタT3が常にオンであるため、イネーブ
ルライン110はグラウンドレベルに保たれ、基準電圧
発生器100が常にイネーブルされる。従って、基準電
圧発生器100が、対応するROMが選択されたか否か
に拘らず常にビットライン106−1〜106−Nをバ
イアスする。
後記するように、高速−高電力モードにて作動するよう
にプログラムされたROMを用いた場合、ROMを選択
してから、ROMがデータを出力するまでに要する遅延
時間が短縮される。しかしながら、この遅延時間の短縮
は、電力消費を増大させるという代償を払って達成され
たものである。
にプログラムされたROMを用いた場合、ROMを選択
してから、ROMがデータを出力するまでに要する遅延
時間が短縮される。しかしながら、この遅延時間の短縮
は、電力消費を増大させるという代償を払って達成され
たものである。
本発明に或る実施例に於ては、高速−高電力モードにあ
っては、トランジスタT4及びT5がオフであって、基
準電圧発生器104がディスエーブルされる。これは、
低インピーダンス基準電圧発生器100が常にイネーブ
ルされていることにより、高インピーダンス基準電圧発
生器104がライン102をバイアスする必要を生じさ
せないようにするためである。基準電圧発生器104を
ディスエーブルさせることにより、基準電圧発生器10
4は何等電力を消費しない。しかしながら、高速−高電
力モードにあって基準電圧発生器104をディスエーブ
ルすることは必ずしも必要なことではない。
っては、トランジスタT4及びT5がオフであって、基
準電圧発生器104がディスエーブルされる。これは、
低インピーダンス基準電圧発生器100が常にイネーブ
ルされていることにより、高インピーダンス基準電圧発
生器104がライン102をバイアスする必要を生じさ
せないようにするためである。基準電圧発生器104を
ディスエーブルさせることにより、基準電圧発生器10
4は何等電力を消費しない。しかしながら、高速−高電
力モードにあって基準電圧発生器104をディスエーブ
ルすることは必ずしも必要なことではない。
中速−中電力モード 本発明に基づき製造され、中速−中電力モードにて作動
するようにプログラムされたROMに於ては、トランジ
スタT1、T2、T4及びT5がオンのままとなるよう
にプログラムされ、トランジスタT3がオフのままとな
るようにプログラムされる。そのため、トランジスタT
3が常にオフとなり、イネーブルライン100をグラウ
ンドレベルにプルすることがない。更に、トランジスタ
T1及びT2が、制御リード112の信号をイネーブル
ライン110に伝達し得るように作動している。
するようにプログラムされたROMに於ては、トランジ
スタT1、T2、T4及びT5がオンのままとなるよう
にプログラムされ、トランジスタT3がオフのままとな
るようにプログラムされる。そのため、トランジスタT
3が常にオフとなり、イネーブルライン100をグラウ
ンドレベルにプルすることがない。更に、トランジスタ
T1及びT2が、制御リード112の信号をイネーブル
ライン110に伝達し得るように作動している。
このようにして、制御信号が制御リード112上に存在
する場合(ROMが選択されたことを意味する)、低イ
ンピーダンス基準電圧発生器100がイネーブルされ、
ビットライン106−1〜106−Nをバイアスする。
しかしながら、制御リード112の制御信号が非励起状
態(ハイ状態)である場合、低インピーダンス基準電圧
発生器100がディスエーブルされ、高インピーダンス
基準電圧発生器104がビットライン106−1〜10
6−Nをバイアスする。
する場合(ROMが選択されたことを意味する)、低イ
ンピーダンス基準電圧発生器100がイネーブルされ、
ビットライン106−1〜106−Nをバイアスする。
しかしながら、制御リード112の制御信号が非励起状
態(ハイ状態)である場合、低インピーダンス基準電圧
発生器100がディスエーブルされ、高インピーダンス
基準電圧発生器104がビットライン106−1〜10
6−Nをバイアスする。
本発明の或る実施例に於ては、中速−中電力モードにあ
って、制御リード112がハイ状態からロー状態に移行
するまでに約200nsを要し、図示されないROMの
出力リードに時間データが供給されるまでアドレスライ
ンが有効なアドレスデータを伝送する。高速モードにて
作動するようにプログラムされたROMは、約10%
(20ns)程度更に高速である。
って、制御リード112がハイ状態からロー状態に移行
するまでに約200nsを要し、図示されないROMの
出力リードに時間データが供給されるまでアドレスライ
ンが有効なアドレスデータを伝送する。高速モードにて
作動するようにプログラムされたROMは、約10%
(20ns)程度更に高速である。
低速−低電力モード 低速−低電力モードにあっては、トランジスタT1及び
T2がオン状態のままでいるようにプログラムされ、ト
ランジスタT3、T4及びT5がオフ状態のままとなる
ようにプログラムされる。トランジスタT4及びT5が
オフであるため、高インピーダンス基準電圧発生器10
4が常にディスエーブルされ、ビットライン106−1
〜106−Nをバイアスすることがない。同様にしてト
ランジスタT3が非作動状態であって、イネーブルライ
ン110を接地させることがない。トランジスタT1及
びT2はいずれも作動状態であって、制御リード112
の信号をライン110に伝達する。そのため、低インピ
ーダンス基準電圧発生器100のみがビットライン10
6−1〜106−Nをバイアスし、高インピーダンス基
準電圧発生器104が何等電力を消費しないため電力消
費を低減することができる。しかしながら、低電力モー
ドにプログラムされた場合、ROMが選択されアドレス
ラインのアドレスデータが有効となる時点からデータが
出力リードに供給されるまでのアクセス時間が、中電力
モードに比較して40〜50%程度(約100ns)増
大する。
T2がオン状態のままでいるようにプログラムされ、ト
ランジスタT3、T4及びT5がオフ状態のままとなる
ようにプログラムされる。トランジスタT4及びT5が
オフであるため、高インピーダンス基準電圧発生器10
4が常にディスエーブルされ、ビットライン106−1
〜106−Nをバイアスすることがない。同様にしてト
ランジスタT3が非作動状態であって、イネーブルライ
ン110を接地させることがない。トランジスタT1及
びT2はいずれも作動状態であって、制御リード112
の信号をライン110に伝達する。そのため、低インピ
ーダンス基準電圧発生器100のみがビットライン10
6−1〜106−Nをバイアスし、高インピーダンス基
準電圧発生器104が何等電力を消費しないため電力消
費を低減することができる。しかしながら、低電力モー
ドにプログラムされた場合、ROMが選択されアドレス
ラインのアドレスデータが有効となる時点からデータが
出力リードに供給されるまでのアクセス時間が、中電力
モードに比較して40〜50%程度(約100ns)増
大する。
本発明に基づき構成された64KROMに於ける基準電
圧発生器100及び104が消費する電流は、高速モー
ドにあっては約0.5mAであって、中速モードにて作
動するようにプログラムされた場合には、基準電圧発生
器が消費する電流が約20mAであった。低電力モード
にあっては、ROMが選択されなかった場合に、基準電
圧発生器100及び104は数pAの程度の電流を消費
するのみである。従って、本発明に基づく基準電圧発生
器がこれら三つのモードのいずれかにて作動するように
プログラムすることができ、従って速度と電力消費との
間のトレードオフを定める上で多大の自由度を得ること
ができる。
圧発生器100及び104が消費する電流は、高速モー
ドにあっては約0.5mAであって、中速モードにて作
動するようにプログラムされた場合には、基準電圧発生
器が消費する電流が約20mAであった。低電力モード
にあっては、ROMが選択されなかった場合に、基準電
圧発生器100及び104は数pAの程度の電流を消費
するのみである。従って、本発明に基づく基準電圧発生
器がこれら三つのモードのいずれかにて作動するように
プログラムすることができ、従って速度と電力消費との
間のトレードオフを定める上で多大の自由度を得ること
ができる。
上記した三つのモードを第1表に要約して示す。
本発明の他の実施例に於ては、三つ以上の異なる電力消
費量及び出力インピーダンスを有する基準電圧発生器が
用いられている。これらの基準電圧発生器は、速度/電
力消費量間のトレードオフの選択自由度の大きいROM
を提供するようにビットラインをバイアスするべくプロ
グラム可能に選択されることとなる。
費量及び出力インピーダンスを有する基準電圧発生器が
用いられている。これらの基準電圧発生器は、速度/電
力消費量間のトレードオフの選択自由度の大きいROM
を提供するようにビットラインをバイアスするべくプロ
グラム可能に選択されることとなる。
第3図は基準電圧発生器100及び104の一実施例を
図式的に示す。第2図の抵抗器114が、第3図に於て
は、同等の機能を果たすトランジスタQ7により置換さ
れている。第3図に示されたこれらのトランジスタの寸
法が、第4図に示された表記法に基づいて従来通りに定
義される。例えば、トランジスタQ7は5μの幅と10
μの長さを有し、表記法“5/10”によって特定されトラ
ンジスタQ1は15μの幅と10μの長さとを有し、表
記法“5/10”によって特定される。一方の寸法のみが示
されている場合は、幅を現わし、その長さは3μであ
る。例えばトランジスタQ13は6μの幅と3μの長さ
とを有する。
図式的に示す。第2図の抵抗器114が、第3図に於て
は、同等の機能を果たすトランジスタQ7により置換さ
れている。第3図に示されたこれらのトランジスタの寸
法が、第4図に示された表記法に基づいて従来通りに定
義される。例えば、トランジスタQ7は5μの幅と10
μの長さを有し、表記法“5/10”によって特定されトラ
ンジスタQ1は15μの幅と10μの長さとを有し、表
記法“5/10”によって特定される。一方の寸法のみが示
されている場合は、幅を現わし、その長さは3μであ
る。例えばトランジスタQ13は6μの幅と3μの長さ
とを有する。
第3図に於て、イネーブルライン110はNMOSトラ
ンジスタQ13及び一対のCMOSインバータ200及
び202に接続されている。CMOSインバータ200
及び202は、リード201及び203にそれぞれ出力
信号を供給する。リード201はNMOSトランジスタ
Q3及びQ4のゲート並びにトランジスタQ3のドレー
ンに接続されている。トランジスタQ3のソースはNM
OSトランジスタQ5を介してグラウンドに接続されて
いる。トランジスタQ4のドレーンは、VCCに接続さ
れており、トランジスタQ4のソースは、NMOSトラ
ンジスタQ6を介してグラウンドに接続されている。C
MOSインバータ202の出力リード203は、トラン
ジスタQ5及びQ6のゲート間に接続されたNMOSト
ランジスタQ10のゲートに接続されている。出力ライ
ン102は、トランジスタQ4のソース、トランジスタ
Q6のドレーン及びトランジスタQ5のゲートに接続さ
れている。
ンジスタQ13及び一対のCMOSインバータ200及
び202に接続されている。CMOSインバータ200
及び202は、リード201及び203にそれぞれ出力
信号を供給する。リード201はNMOSトランジスタ
Q3及びQ4のゲート並びにトランジスタQ3のドレー
ンに接続されている。トランジスタQ3のソースはNM
OSトランジスタQ5を介してグラウンドに接続されて
いる。トランジスタQ4のドレーンは、VCCに接続さ
れており、トランジスタQ4のソースは、NMOSトラ
ンジスタQ6を介してグラウンドに接続されている。C
MOSインバータ202の出力リード203は、トラン
ジスタQ5及びQ6のゲート間に接続されたNMOSト
ランジスタQ10のゲートに接続されている。出力ライ
ン102は、トランジスタQ4のソース、トランジスタ
Q6のドレーン及びトランジスタQ5のゲートに接続さ
れている。
実際の作動に際して、ライン110にロ−信号が存在す
る場合、出力リード201及び203はいずれもハイ状
態にある。従って、NMOSトランジスタQ10がオン
となり、NMOSトランジスタQ13がオフとなる。従
って、ライン102の出力信号がトランジスタQ6のゲ
ート及びトランジスタQ5のゲートに供給される。基準
電圧ライン102の基準電圧が所望値よりも高い場合、
トランジスタQ6のゲートの信号が所望値よりも高くな
り、トランジスタQ6がより大量の電流を通過させ、リ
ード102の電圧を降下させる。更に、ライン102の
電圧が高過ぎる場合、トランジスタQ5がより大量の電
流を通過させるようになり、リード201の電圧を降下
させ、更にトランジスタQ4が、VCCからライン10
2に向けて流れる電流の通過量を低減させるようにな
る。
る場合、出力リード201及び203はいずれもハイ状
態にある。従って、NMOSトランジスタQ10がオン
となり、NMOSトランジスタQ13がオフとなる。従
って、ライン102の出力信号がトランジスタQ6のゲ
ート及びトランジスタQ5のゲートに供給される。基準
電圧ライン102の基準電圧が所望値よりも高い場合、
トランジスタQ6のゲートの信号が所望値よりも高くな
り、トランジスタQ6がより大量の電流を通過させ、リ
ード102の電圧を降下させる。更に、ライン102の
電圧が高過ぎる場合、トランジスタQ5がより大量の電
流を通過させるようになり、リード201の電圧を降下
させ、更にトランジスタQ4が、VCCからライン10
2に向けて流れる電流の通過量を低減させるようにな
る。
逆に、基準電圧リード102に供給される基準電圧が低
過ぎる場合、トランジスタQ6のゲートの電圧が低過ぎ
ることとなり、トランジスタQ6を通過する電流値が減
少する。同様に、トランジスタQ5も、より小さな電流
を通過させることとなり、トランジスタQ4のゲートの
電圧が上昇し、トランジスタQ4が、VCCからリード
102に向けて、より大量の電流を通過させるようにな
る。このようにして、基準電圧発生器100内の負帰還
路が、ライン102の電圧を約1Vの一定レベルに保持
する。
過ぎる場合、トランジスタQ6のゲートの電圧が低過ぎ
ることとなり、トランジスタQ6を通過する電流値が減
少する。同様に、トランジスタQ5も、より小さな電流
を通過させることとなり、トランジスタQ4のゲートの
電圧が上昇し、トランジスタQ4が、VCCからリード
102に向けて、より大量の電流を通過させるようにな
る。このようにして、基準電圧発生器100内の負帰還
路が、ライン102の電圧を約1Vの一定レベルに保持
する。
ライン110の電圧がハイ状態の場合(ROMが選択さ
れなかった場合)、リード201及び203の出力信号
がいずれもローであって、トランジスタQ10及びQ4
をオフさせる。同様にして、トランジスタQ13がオン
となり、トランジスタQ6のゲートの電圧を接地電圧に
下げる。従って、低インピーダンス基準電圧発生器10
0がディスエーブルされ、基準電圧発生器100からラ
イン102に向けて何等の電流も流れない。そのとき、
トランジスタT4及びT5が作動状態となるようにプロ
グラムされていれば、リード102へのバイアス電圧の
供給源が高インピーダンス基準電圧発生器104のみと
なる。
れなかった場合)、リード201及び203の出力信号
がいずれもローであって、トランジスタQ10及びQ4
をオフさせる。同様にして、トランジスタQ13がオン
となり、トランジスタQ6のゲートの電圧を接地電圧に
下げる。従って、低インピーダンス基準電圧発生器10
0がディスエーブルされ、基準電圧発生器100からラ
イン102に向けて何等の電流も流れない。そのとき、
トランジスタT4及びT5が作動状態となるようにプロ
グラムされていれば、リード102へのバイアス電圧の
供給源が高インピーダンス基準電圧発生器104のみと
なる。
以上本発明を特定の実施例について説明したが、当業者
であれば、本発明の概念から逸脱することなく種々の変
形変更を加えて本発明を実施することができる。例え
ば、本発明に基づく基準電圧発生器は、イレーサブル・
プログラマブル・リードオンリー・メモリ(EPRO
M)、エレクトリカー・イレーサブル・プログラマブル
・リード・オンリー・メモリ(EEPROM)、ヒュー
ズによるプログラマブル・リード・オンリー・メモリ
(PROM)或いはROM等に好適に応用し得るが、同
様の構造を有するランダムアクセスメモリ(RAM)或
いは他の集積回路からなる他の形式のデバイスについて
も応用可能である。
であれば、本発明の概念から逸脱することなく種々の変
形変更を加えて本発明を実施することができる。例え
ば、本発明に基づく基準電圧発生器は、イレーサブル・
プログラマブル・リードオンリー・メモリ(EPRO
M)、エレクトリカー・イレーサブル・プログラマブル
・リード・オンリー・メモリ(EEPROM)、ヒュー
ズによるプログラマブル・リード・オンリー・メモリ
(PROM)或いはROM等に好適に応用し得るが、同
様の構造を有するランダムアクセスメモリ(RAM)或
いは他の集積回路からなる他の形式のデバイスについて
も応用可能である。
また、両基準電圧発生器100及び104間の出力イン
ピーダンスの比率も、上記実施例に於ては100倍とさ
れたが、これは単なる一例であって、他の比率を用い得
ることは云うまでもない。
ピーダンスの比率も、上記実施例に於ては100倍とさ
れたが、これは単なる一例であって、他の比率を用い得
ることは云うまでもない。
第1図は公知技術に基づき構成されたROMのダイヤグ
ラム図である。 第2図は本発明に基づき構成された一対の基準電圧発生
器を示すブロック図である。 第3図は本発明に基づき構成された基準電圧発生器を詳
細に示すダイヤグラム図である。 第4図は第3図のトランジスタの幅及び長さを定義する
図である。 10……トランジスタ、12……ビットライン 14……リード、16……ワードライン 18……トランジスタ、20……抵抗器 22……基準電圧発生器、23……リード 24……トランジスタ、26……ノード 28……センス増幅器、30……リード 38、40、42……ビットライン 44、46、48……トランジスタ 50、52、54、56……ブロック 100……基準電圧発生器 102……リード、104……基準電圧発生器 106……ビットライン、108……トランジスタ 110……イネーブルライン 112……制御リード、114……抵抗器 200、202……インバータ 201、203……リード
ラム図である。 第2図は本発明に基づき構成された一対の基準電圧発生
器を示すブロック図である。 第3図は本発明に基づき構成された基準電圧発生器を詳
細に示すダイヤグラム図である。 第4図は第3図のトランジスタの幅及び長さを定義する
図である。 10……トランジスタ、12……ビットライン 14……リード、16……ワードライン 18……トランジスタ、20……抵抗器 22……基準電圧発生器、23……リード 24……トランジスタ、26……ノード 28……センス増幅器、30……リード 38、40、42……ビットライン 44、46、48……トランジスタ 50、52、54、56……ブロック 100……基準電圧発生器 102……リード、104……基準電圧発生器 106……ビットライン、108……トランジスタ 110……イネーブルライン 112……制御リード、114……抵抗器 200、202……インバータ 201、203……リード
Claims (20)
- 【請求項1】基準電圧発生回路であって、 基準電圧ラインと、 前記基準電圧ラインに選択的に接続された出力と、第1
及び第2のバイナリ電圧レベルを受けるための入力イネ
ーブルラインと、前記入力イネーブルラインの前記第1
のバイナリ電圧レベルに応答して、前記基準電圧ライン
に第1の基準電圧を加えるべく、後記第1の基準電圧発
生器を駆動するようにプログラム可能な、前記入力イネ
ーブルラインに接続された第1のスイッチ手段とを備え
た第1の基準電圧発生器と、 前記基準電圧ラインに選択的に接続され、プログラム可
能な第2のスイッチ手段を備えた第2の基準電圧発生器
とを備え、 前記第2の基準電圧発生器が、前記第1の基準電圧発生
器よりも高い出力インピーダンスを有し、前記第1の基
準電圧発生器または前記第2の基準電圧発生器またはそ
の両方によって、前記基準電圧ラインに選択的に基準電
圧が加えられることにより、予め選択された要求を満た
すように前記基準電圧発生回路の応答時間及び電力を変
更し得るようにしたことを特徴とする基準電圧発生回
路。 - 【請求項2】前記第1のスイッチ手段が少なくとも一つ
のMOSトランジスタを有し、前記第2のスイッチ手段
が少なくとも一つのMOSトランジスタを備え、前記両
スイッチ手段の導通状態が、前記両MOSトランジスタ
のチャンネルのドーピングにより選択的にプログラムさ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の基準電圧発生回路。 - 【請求項3】前記第1及び第2のスイッチ手段が、低
速、低電力の回路の要求または高速、大電力の回路の要
求のいずれかのためにプログラム可能であり、 前記第2のスイッチ手段を含む前記第2の基準電圧発生
器が、 第1の電圧源に接続された第1のリードと第2のリード
との間に電気抵抗を形成するための手段と、 前記第2のリードに接続されたゲート及びドレーンと、
前記基準電圧ラインに接続されたソースとを有する第1
のMOSトランジスタと、 グラウンドに接続されたソースと、前記第1のMOSト
ランジスタのソースに接続されたドレーン及びゲートと
を有する第2のMOSトランジスタとを有し、 前記第1及び第2のMOSトランジスタが前記低速−低
電力の回路の要求を満たすようにオフすることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の基準電圧発生回路。 - 【請求項4】前記第1及び第2のMOSトランジスタ
が、前記第1及び第2のMOSトランジスタのチャンネ
ルをドーピングする過程にプログラムされ、前記第1及
び第2のMOSトランジスタが、前記ドーピングの結果
として非導通となることを特徴とする特許請求の範囲第
3項に記載の基準電圧発生回路。 - 【請求項5】前記第1及び第2のスイッチ手段が、中速
度、中電力の回路の要求を提供するようにプログラム可
能であり、前記イネーブルラインの前記基準電圧ライン
に加えられる前記第1のバイナリ電圧に応答して、前記
第1の基準電圧発生器がオンとなり、前記イネーブルラ
インの前記第1のバイナリ電圧レベルとは逆の第2のバ
イナリ電圧レベルに応答して、前記第1の基準電圧発生
器がオフとなり、前記第1のスイッチ手段が、前記入力
イネーブルラインを外部の電圧手段に常に接続するよう
にプログラム可能であり、前記第2のスイッチ手段を含
む前記第2の基準電圧発生器が、連続的に前記基準電圧
ラインに第2の基準電圧を加え、前記第2のスイッチ手
段が、前記第2の基準電圧発生器を前記基準電圧ライン
に常に接続するようにプログラム可能であることを特許
請求の範囲第1項に記載の基準電圧発生回路。 - 【請求項6】前記第1及び第2のスイッチ手段がMOS
トランジスタからなり、前記第1及び第2のスイッチ手
段が、これらトランジスタのチャンネルにドーパントを
注入する過程によりプログラム可能な導通状態を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の基準電
圧発生回路。 - 【請求項7】前記第1の基準電圧発生器が、 前記イネーブルラインに接続された入力リードと、出力
リードとを有する第1のインバータと、 前記イネーブルラインに接続された入力リードと、出力
リードとを有する第2のインバータと、 第1のリードと第2のリードとを有すると共に、前記第
2のインバータの出力リードの信号が第1のバイナリ状
態の時に導通し、前記第2のインバータの出力リードが
前記第1のバイナリ状態とは逆の第2のバイナリ状態に
あるときに非導通となる第1のプログラム可能でないス
イッチ手段と、 前記第1のインバータの出力リードに接続されたドレー
ン及びゲートとソースとを有する第1のNMOSトラン
ジスタと、 前記第1のNMOSトランジスタのソースに接続された
ドレーンと、前記第1のプログラム可能ではないスイッ
チ手段の前記第1のリードに接続されたゲートと、グラ
ウンドに接続されたソースとを有する第2のNMOSト
ランジスタと、 前記第1のインバータの出力リードに接続されたゲート
と、電圧源に接続されたドレーンと、前記基準電圧ライ
ンに接続されたソースとを有する第3のNMOSトラン
ジスタと、 グラウンドに接続されたソースと、前記第1のプログラ
ム可能ではないスイッチ手段の前記第2のリードに接続
されたゲートと、前記基準電圧ラインに接続されたドレ
ーンとを有する第4のNMOSトランジスタとを備え、 前記基準電圧ラインが、前記第1のプログラム可能では
ないスイッチ手段の前記第1のリードに接続されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の基準電
圧発生回路。 - 【請求項8】前記第1の基準電圧発生器が更に、前記イ
ネーブルラインが前記第1のバイナリ状態にあるとき
に、前記第4のNMOSトランジスタのゲートをグラウ
ンドに接続するための第2のプログラム可能ではないス
イッチ手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
7項に記載の基準電圧発生回路。 - 【請求項9】前記第1及び第2のスイッチ手段が、高速
−高電力の回路の要求を提供するようにプログラム可能
であり、 前記第2のスイッチ手段が、前記第2の基準電圧発生器
を前記第2の基準電圧ラインから遮断するように常にデ
ィスエーブル状態にプログラムされ、 前記第1のスイッチ手段が、グラウンド電位である第1
のバイナリ電圧レベルが前記イネーブルラインに存在す
る時に、前記第1の基準電圧発生器を駆動させ、前記基
準電圧ラインに連続的に電圧を加えるようにプログラム
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の基準電圧発生回路。 - 【請求項10】前記第1及び第2のスイッチ手段が、中
速、中電力の制御用回路の要求を提供するべくプログラ
ム可能であり、 前記第2のスイッチ手段が前記第2の基準電圧発生器を
駆動し、前記基準電圧ラインに電圧が加えられるように
常にイネーブル状態となるようにプログラム可能であ
り、 前記第1のスイッチ手段が、前記外部の電圧手段を前記
イネーブルラインに常に接続するようにプログラム可能
であり、 前記イネーブルラインに前記第1のバイナリ電圧レベル
が加えられた時に、前記第1の基準電圧発生器を駆動し
て前記基準電圧ラインに電圧を加え、かつ前記第2のバ
イナリ電圧レベルが加えられた時に、前記第1の基準電
圧発生器を停止させるために、前記第2のバイナリ電圧
レベルがハイバイナリ電圧レベルであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の基準電圧発生回路。 - 【請求項11】前記第1及び第2のスイッチ手段が、低
速、低電力の制御用回路の要求を提供するようにプログ
ラム可能であり、 前記第2のスイッチ手段が、前記第2の基準電圧発生器
を前記基準電圧ラインから遮断するように常にディスエ
ーブル状態となるようにプログラム可能であり、 前記第1のスイッチ手段が、前記外部の電圧手段を前記
イネーブルラインに常に接続するようにプログラム可能
であり、 前記第1のバイナリ電圧レベルが前記イネーブルライン
に加えられた時に、前記基準電圧ラインに電圧が加えら
れるように前記第1の基準電圧発生器を駆動させ、かつ
前記第2のバイナリ電圧レベルが前記イネーブルライン
に加えられた時、前記第1基準電圧発生器を停止させる
ために、前記第1のバイナリ電圧レベルがローバイナリ
電圧レベルであることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の基準電圧発生回路。 - 【請求項12】前記第1及び第2のスイッチ手段が、前
記集積回路の製造中に選択的にドープすることによって
プログラム可能なトランジスタからなることを特徴とす
る特許請求の範囲第9項乃至第11項のいずれかに記載
の基準電圧発生回路。 - 【請求項13】基準電圧ラインと、 基準電圧を前記ラインに加えるべく前記基準ラインに選
択的に接続された第1の基準電圧発生器と、 前記基準電圧ラインに選択的に接続された第2の基準電
圧発生器と、 前記第1の基準電圧発生器に接続され、かつ第1のプロ
グラム可能なスイッチ手段によって、グラウンド、また
はハイ及びローのバイナリ制御信号の外部電圧源に選択
的に接続されるイネーブルラインとを有し、 前記第1のプログラム可能なスイッチ手段が、前記イネ
ーブルラインとグラウンドとの間に接続された第1のM
OSトランジスタと、 前記外部電圧源からの前記バイナリ制御信号を受けるた
めの端子と、 前記端子と前記イネーブルラインとの間に接続されたM
OSトランジスタ手段を有し、 前記イネーブルラインにハイのバイナリ制御信号が加え
られているときに前記第1の基準電圧発生器が非作動状
態となることを特徴とする基準電圧発生回路に於て、前
記第1のMOSトランジスタ及び前記MOSトランジス
タ手段の導通状態をプログラムして前記基準電圧発生回
路を制御する方法であって、 (i)前記回路の製造に際して、回路の動作要求を、高
速−高電力と、中速−中電力と、低速−低電力とからな
る集合から選択する過程と、 (ii)前記過程(i)で選択された前記回路の動作要求
に基づいて、前記第1のMOSトランジスタと前記MO
Sトランジスタ手段のいずれか一方を作動不能にする過
程とを有することを特徴とする基準電圧発生回路の制御
方法。 - 【請求項14】前記第1のMOSトランジスタと前記M
OSトランジスタ手段とを作動不能にする過程が、前記
第1のMOSトランジスタと前記MOSトランジスタ手
段とのチャンネルにイオンを注入する過程を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の制御方
法。 - 【請求項15】前記MOSトランジスタ手段が、並列接
続された第2及び第3のMOSトランジスタを有し、 前記第2及び第3のMOSトランジスタが、前記過程
(i)で選択された前記回路の制御要求に基づいて、前
記過程(ii)でプログラム可能なことを特徴とする特許
請求の範囲第13項に記載の制御方法。 - 【請求項16】前記過程(i)が、前記回路の動作のた
めに、高速−高電力の回路の制御要求を選択する過程か
らなり、 前記過程(ii)が、前記第2及び第3のMOSトランジ
スタを永久的に動作不能にすることによって前記制御要
求を満たし、 その結果前記イネーブルラインがグランドに接続される
ことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の制御
方法。 - 【請求項17】前記過程(i)が、前記回路の動作のた
めに、低速−低電力の回路の制御要求を選択する過程か
らなり、 前記過程(ii)が、前記第1のMOSトランジスタのみ
を永久的に動作不能にすることによって前記制御要求を
満たすことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載
の制御方法。 - 【請求項18】前記第1の基準電圧発生器が、前記イネ
ーブルラインに第1のバイナリ信号が加えられた時に、
前記基準電圧ラインに基準電圧を加え、 前記第2の基準電圧発生器が永久的に動作不能にされ、 前記第1のバイナリ信号がローバイナリ電圧レベルであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の制
御方法。 - 【請求項19】前記基準電圧発生回路の前記第2の基準
電圧発生器が、 DC電圧を受けるための第1のリードと第2のリードと
を有する抵抗手段と、 前記抵抗手段の前記第2のリードに接続されたゲート及
びドレーンと、前記基準電圧リードに接続されたソース
とを有する第4のMOSトランジスタと、 前記基準電圧ラインに接続されたゲート及びドレーン
と、グラウンドに接続されたソースとを有する第5のM
OSトランジスタとを有し、 前記過程(ii)が、前記第4及び第5のトランジスタを
作動不能にすることによって前記過程(i)の前記要求
を満たすことを援助することを特徴とする特許請求の範
囲第16項若しくは第17項に記載の制御方法。 - 【請求項20】前記第4及び第5のトランジスタを作動
不能にする前記過程(ii)が更に、前記第4及び第5の
トランジスタのチャンネルに対してイオン注入を行うこ
とを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の制御方
法。
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