JPH0648613Y2 - ローディングユニットの高さ位置決め装置 - Google Patents

ローディングユニットの高さ位置決め装置

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JPH0648613Y2
JPH0648613Y2 JP11785988U JP11785988U JPH0648613Y2 JP H0648613 Y2 JPH0648613 Y2 JP H0648613Y2 JP 11785988 U JP11785988 U JP 11785988U JP 11785988 U JP11785988 U JP 11785988U JP H0648613 Y2 JPH0648613 Y2 JP H0648613Y2
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disc
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はマガジンに上下方向に段載された複数枚のデ
ィスクを任意に選択して演奏が可能なマルチディスクプ
レーヤにおいて、ターンテーブルへディスクをローディ
ングするためのローディングユニットの高さ位置決め装
置に関する。
(従来の技術) 従来のマルチディスクプレーヤにおけるローディング動
作説明図として第25図に側面図で示した。
マガジン131の後方へ、左右に設けられた側板132,133
に、鉛直状の縦孔132a,133aが設けられ、側板132,133の
左右外側方に配置した左右のスライド板134,135に水平
状の横孔134a,135aと、階段状傾斜孔134b,135bが夫々設
けられ、側板132,133に設けた横軸136を横孔134a,135a
に係合し、側板132,133の間に位置させたローディング
シャーシ137の左右側部の横軸138を、縦孔132a,133aと
階段状傾斜孔134b,135bの双方に係合し、マガジン131内
に段載されるディスク139をローディングシャーシ137上
へ取出すためのローディングユニット140を、ローディ
ングシャーシ137に設け、スライド板134,135に設けた例
えばラックにピニオンを噛合せ、このピニオンを回転さ
せることにより、横孔134a,135aが横軸136にガイドされ
てスライド板134,135を前後(第24図では左右)に移動
させ、スライド板134,135のこの移動により階段状傾斜
孔134b,135bと縦孔132a,133aとにガイドされた横軸138
は、ローディングシャーシ137を、マガジン131内の夫々
のトレイ収納段に一致させるべく昇降動作し、最下位で
はローディングシャーシ137上のディスク139をターンテ
ーブル140へ移載する構造である。
単なる傾斜孔でなく、階段状傾斜孔134b,135bを用いた
理由は、スライド板134,135の停止位置制御に若干の狂
いがあっても、ローディングシャーシ137の高さ位置決
めには狂いがでないようにするためである。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のものは、階段状傾斜孔134b,135bに沿ってロ
ーディングシャーシ137が昇降動作するので連続的で無
く、間欠的な昇降となってローディングユニット140の
動作は円滑さが無い。
又、階段状係斜孔134b,135bは、水平状部分を含むの
で、単なる傾斜孔による場合に比し、スライド板134,13
5のストロークと動作時間は長くなって、装置も大型と
なる。
この考案は従来のもののもつかかる欠点を解消すべく提
案されたもので、スライド板の停止位置制御が正確に行
われるよう工夫して傾斜孔を用いることができ、装置の
動作を迅速に、かつ、小型化することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案のローディングユニットの高さ位置決め装置
は、 シャーシへ脱着自在に取付けたマガジンに、ディスクト
レイに乗ったディスクが上下に複数枚、段載され、任意
に選択されたディスクをターンテーブルへローディング
するマルチディスクプレーヤにおいて、 マガジンと上下動自在なローディングシャーシとの間に
わたってディスクトレイを出し入れするトレイ移動機構
と、ディスクをターンテーブルへクランプするクランプ
アームとを有するローディングユニットを、上記ローデ
ィングシャーシに設け、上下方向の傾斜孔のある左右一
対のスライド板を、シャーシに対し前後移動可能に設
け、ローディングシャーシの左右の横軸を傾斜孔に係合
し、スライド板のラックに噛合うギヤをローディングモ
ータで駆動し、ローディングユニットを、各トレイ出し
入れ位置、演奏位置、及び、マガジン脱着位置の夫々の
高さ位置に制御する高さ位置制御部を、上記夫々の位置
に対応してギヤに設けられたスリットを検知する光セン
サと、ギヤの回動方向を検知すべく設けられたスイッチ
とにより、リフト用モータの停止を行うものに構成した
ローディングユニットの高さ位置決め装置である。
(作用) リフト用モータによってギヤが駆動されると、ラックと
一体の左右のスライド板は前方又は後方へ移動し、傾斜
孔に横軸を係合せしめたローディングシャーシは、トレ
イ出し入れ位置、演奏位置、マガジン脱着位置に夫々、
所定にリフト動作する。
上記各位置は、これらの位置に対応して大径のギヤに設
けられたスリットを光センサが検知してこれによりリフ
ト用モータの停止が行われる。
大径のギヤに設けられたスリットは、各位置間の間隔を
充分に大きくとることができ、従ってリフト用モータの
停止位置の狂いは発生せず、ローディングユニットの高
さ位置制御は正確となる。
このことにより、スライド板には単なる傾斜孔を充分と
なり、スライド板のストロークは短かくなり、迅速な動
作と装置の小型化が達成できた。
(実施例) 次にこの考案の実施例を図に基いて説明する。
第1図と第2図に夫々の動作位置での全体平面図を、第
3図と第4図に第1図要部の夫々左側面図と右側面図
を、第5図に第1図の要部正面図を、第6図に第1図の
要部後面図を、夫々、示した。
正面視略コ形の左右サブシャーシ1,2と、左右サブシャ
ーシ1,2の後端(第1図で右側)に合接、ねじ取付けし
た後サブシャーシ3及び、左右サブシャーシ1,2の前部
(第1図で左側)における内側に嵌入してねじ取付けし
た正面視形のマガジンホルダ4とによって箱形のシャ
ーシ5を構成する。
マガジンホルダ4は、ディスクトレイ6を上下に複数
個、段載できる(図示例では6個で、左右のガイド7,7
によって6個の載置段が形成され、各ディスクトレイ6
は前後スライド自在に収納される)マガジン8を、突条
9,9に沿って脱着自在に保持する。
マガジンホルダ4の左右側板の上部に、ホルダ上板10が
ねじ止めされ、後述するマガジンロック機構11とマガジ
ン排出機構12が、ホルダ上板10に組付けされる。
シャーシ5の後側(第1図で右側)における下部に、後
部底板13を、ビス14で取付け、ターンテーブル15を有す
るターンテーブルモータM1と、光ピックアップ17及び、
ピックアップ送りモータM4、光ピックアップ送り機構18
(例えばピニオンラックを主体とする)及び左右の基準
ピン64,65を後部底板13の上面に取付ける。
ローディングシャーシ19の左右側部に、上位の横軸20と
下位の横軸21を、前後と左右に夫夫、突設し、下位の横
軸21は、左右サブシャーシ1,2の外側方に位置する左右
のスライド板22,23の横孔22a,23a(水平状)に係合し、
上位の横軸20は、左右サブシャーシ1,2の縦孔1b,2b(鉛
直状)及び、左右のスライド板22,23の傾斜孔22b,23b
(水平に対し傾斜し、最下位に水平部22d,23dを有す
る)の双方に係合し後部底板13の上方に位置する。
ローディングシャーシ19は、上板24と下板25及び、これ
らの間の左右側部に設けたコ形のガイド26,26とからな
る。
ディスク27をのせたディスクトレイ6を、マガジン8か
ら引き出してローディングシャーシ19のガイド26,26へ
挿入し、又はガイド26,26から引き出したディスクトレ
イ6をマガジン8へ挿入する機能をもつトレイ移動機構
28と、ディスクトレイ6が上記引き出し又は挿入される
高さ位置(トレイ出し入れ位置)からローディングシャ
ーシ19が下降してディスク27がターンテーブル15へ乗る
高さ位置(演奏位置)となったときターンテーブル15へ
ディスク27をクランプするクランプ機構29とからなるロ
ーディングユニット30を、ローディングシャーシ19に取
付ける。
ローディングシャーシ19の上下動は、スライド板22,23
が下位の横軸21,21にガイドされて前方又は後方へ移動
することにより行われ、スライド板22,23のこの前後移
動を行うリフト駆動機構31を、シャーシ5の前側下部へ
ビス32で取付けた前部底板33の上面に取付ける。
前部底板33と後部底板13は、シャーシ5の下部を、略、
塞ぐと共に、シャーシ5の枠組を補強することになる。
次に、リフト駆動機構31等、上記夫々の機構の構造を説
明する。
リフト駆動機構31を、第7図に斜視図で示した。
例示したリフト駆動機構31は、スライド板22,23の下部
に夫々取付けたラック34に常に噛合う半円板形で大径の
ギヤ35を、軸36にて前部底板33へ軸支し、キヤ35に噛合
うピニオン37を、ウォーム38とウォームホイル39及び、
ベルト伝動機構40を介し、リフト用モータM2で駆動する
ものである。
ギヤ35を第1図,第7図の例えば矢線方向に回動すると
スライド板22は後動(第1図,第3図では右動)し、ス
ライド板23は前動(第1図,第4図では左動)してロー
ディングシャーシ19は上昇する。
横軸20が傾斜孔22b,23bの水平部22d,23dの入口に位置す
る状態では、演奏位置(第1図,第3図,第4図)であ
り、水平部22d,23dの奥部に位置するときは、マガジン
脱着位置(第2図)である。
ローディングシャーシ19を、トレイ出し入れ位置、演奏
位置(マガジン脱着位置)、の夫々の高さ位置に制御す
る高さ位置制御部42を例示、説明する。
即ち、上記各位置に対応するスリットl1,…l6,H,E及
び、カム43のある扇形のシャッタ44をギヤ35に取付け、
スリットl1,…の有無を検知する光センサPH1と、カム4
3の小径部43aでは例えばオフ動作し、光センサPH1がス
リットl1〜l6を検知できる範囲に形成されている。
大径部43bではオン動作するスイッチS1(例えばマイク
ロ型)と、上記各位置への操作をマニュアルで入力する
入力キーK及び、マイクロコンピュータからなる制御部
CPuとを備えている(第8図参照)。
電源スイッチPが投入され、入力キーKが例えば2段目
のディスク27の演奏を指示すると、初期位置として演奏
位置(第1図)に停止しているギヤ35とリフト用モータ
M2は、小径部43aによりスイッチS1がオフのため矢線の
上昇回動し、スライド板22,23の上記移動により、ロー
ディングシャーシ19は上動する。
大径部43bに入ってスイッチS1がオンとなり、これ以後
のスリットl1,l2,…の数が制御部CPuでカウントされ、
2回目のカウントが行われたとき、即ち、光センサPH1
がスリットl2を検知したときに、制御部CPuの指令が出
てリフト用モータM2は停止し、ローディングシャーシ19
のガイド26は、マガジン8の2段目と略同一高さとな
る。
トレイ移動機構28はトレイ挿入位置にあり、後述するデ
ィスク取出し位置記憶装置45がこの2番目の取出し位置
を記憶する。
リフト用モータM2が停止すると、制御部CPuの指令によ
りトレイ移動機構28の移動用モータM3が引き出し方向に
回転を始め、マガジン8内の2段目のディスクトレイ6
を引き出し、ターンテーブル15の直上にディスクトレイ
6が到ると、ローディングアーム46によりスイッチS
2(マイクロ型)が作動して移動用モータM3は停止す
る。
制御部CPuの指令により、リフト用モータM2は下降方向
に回転してギヤ43を反矢線方向に回動し、スライド板2
2,23の移動に伴い、ローディングシャーシ19は下動し、
スイッチS1が大径部43bのオンから小径部43aのオフに切
換り、1番目のスリットHを光センサPH1が検知すると
リフト用モータM2は停止し、ローディングシャーシ19も
停止して演奏位置となり、ディスクトレイ6上のディス
ク27はターンテーブル15に移載され、クランプ機構29に
よってディスク27はクランプされる。
そうすると、制御部CPuの指令によってターンテーブル
モータM1は回転し、光ピックアップ17による記録再生及
び、光ピックアップ送り機構18による送り動作が行わ
れ、演奏が実行される。
演奏が終ると制御部CPuの指令によりリフト用モータM2
は上昇方向に回転し、ローディングシャーシ19のガイド
26が再びマガジン8の2段目と略同一高さとなる直前で
ディスク取出し位置記憶装置45のスイッチS3(マイクロ
型)が動作してリフト用モータM2はいわば停止待機状態
となり、その直後スリットl2を光センサPH1が検知する
とリフト用モータM2は停止する。
制御部CPuの指令により、移動用モータM3は挿入方向に
回転し、マガジン6内の2段目に向ってディスクトレイ
6が挿入を始め、挿入が終る位置でローディングアーム
46によりスイッチS4(マイクロ型)が動作して移動用モ
ータM3は停止する。
マガジン6からローディングシャーシ19上に取り出され
たディスクトレイ6にディスク27があれば、後部底板13
に取付けてある光センサPH2は、ディスクトレイ6の孔6
eを通ってディスク27による反射光にてオン動作する。
トレイ移動機構28の一例を、第9図に斜視図で示した。
ローディングシャーシ19の上板24上へ、支点軸51にて軸
支されたローディングアーム46には、ギヤ部52と円弧孔
53及び前後のスイッチ片54,55が形成され、ローディン
グアーム46の回動先端部に取付けたピン56に、スライダ
57の溝57aを左右方向に移動可能に係合し、 第9図のA-A線断面として第10図のように、上板24へ前
後方向に設けた長孔24aにスライダ57の下部が挿入さ
れ、スライダ57の上片57bと下片57cとで上板24を上下か
らはさみ、スライダ57に取付けたボール58,58が長孔24a
に摺接する構造である。
スライダ57に形成したフック59は、第2図に示すトレイ
収納位置のときマガジンホルダ4に挿着されたマガジン
8と各ディスクトレイ6の夫々のフック孔8a,6a内に納
まり、ローディングシャーシ19が前記の上下動するとき
はフック孔8a,6aに接触せずにフック59も上下し、マガ
ジン4の上記各段の選択された一つにローディングシャ
ーシ19が略同一高さとなったとき、フック59は当該段上
のディスクトレイ6のフック孔6aに係合してスライダ57
の前後移動によりこのディスクトレイ6の上記引き出し
動作又は挿入動作が行われ、ローディングシャーシ19が
最低位のマガジン脱着位置(スリットEを光センサPH1
が検知する第2図の位置)にあるときは、フック59はマ
ガジン8の底部側のフック孔8aよりも下方に位置してマ
ガジン8の脱着にフック59が支障することは無い構造で
ある。
ローディングアーム46は、スイッチ片54が前側のスイッ
チS4を作動するトレイ収納位置とスイッチ片55が後側の
スイッチS2を作動するトレイ引き出し位置との間を、往
復回動する。
ローディングアーム46の上記往復動作は、ギヤ部52に噛
合うピニオン60を、上板24に取付けた移動用モータM3と
ベルト伝導機構61、ギヤ伝導機構62(何れも上板24に軸
支)によって駆動することで行われ上板24に取付けたガ
イドピン63は、これに係合する円弧孔53によりローディ
ングアーム46の往復動作を円滑にする。
マガジン6から取出されたディスクトレイ8とディスク
27は、演奏後、マガジン6の元の段のガイド7へ戻され
るので、このディスク取出し位置を、前記シャッタ43の
スリットl1〜l6の検知数を制御部CPuでカウント、記憶
し、マガジン6への挿入に先立ってこの記憶値だけギヤ
35を回動制御するようにディスク取出し位置記憶装置を
構成することも可能だが、演奏中、或いは、ローディン
グ動作中に電源スイッチPが切られ、メモリ用補助電源
を備えていても、長時間経過して取出し位置記憶が消滅
したときは電気的記憶装置では対応できない。
かかる問題を解消するための機械的に構成されたディス
ク取出し位置記憶装置45の夫々の動作位置の側面図を第
11図,第13図,第14図に、平面図を第12図,第15図に、
夫々、示した。
マガジン8の段数に等しい係合段C1〜C6を上下方向に設
けた係合片71のガイド片71a,71aを、左右サブシャーシ
2に取付けた縦ピン72へ、遊嵌し、係合片71の内側ガイ
ド片71bと外側ガイド片71cを、夫々、左右サブシャーシ
2の内側面と外側面に接触させて、左右サブシャーシ2
の孔2a内に内側ガイド片71b、外側ガイド片71cの接続部
を貫通させ、係合片71と左右サブシャーシ2との間に張
ったばね73により、孔2aの上端に上記接続部が当る最上
位位置(第11図,第13図)で係合片71は係止し、左右サ
ブシャーシ2に取付けたスイッチS3は、最上位位置の係
合片71にてオン作動している。
係合部74aと押動部74bを前後に形成した検出片74の中間
部分を、縦ピン75により上板24へ回動可能に枢支し、上
板24に突設したストッパ76と検出片74とに両端が係止さ
れた巻きばね77により、押動部74bが長孔24aに近づく方
向に検出片74を回動附勢し、ストッパ76に検出片74が当
る位置(第1図,第15図)では押動部74bはスライダ57
の移動軌跡内に突出すると共に、係合部74aの一部分は
平面視で係合段C1〜C6に重なるように、又、スライダ57
がトレイ収納位置まで移動すると、押動部74bはスライ
ダ57により押され、巻ばね77に抗って係合部74aの上記
重なりが無くなる位置まで検出片74は回動する。
従って、例えばローディングシャーシ19がマガジン8の
2段目に位置し、ローディングアーム46がトレイ収納位
置にあると、検出片74の係合部74aは、係合片71の2段
目の係合段C2に係合はしないが対峙する位置となる。
次にローディングアーム46が後方へ回動して2段目のデ
ィスクトレイ6を引き出し始め、スライダ57が押動部74
bから離れると、検出片74は回動して係合部74aは係合段
C2に係合する。
ディスクトレイ6がローディングシャーシ19へ完全に移
載され、リフト駆動機構31による前記動作によりローデ
ィングシャーシ19が演奏位置に達し(第14図)、演奏が
終るとローディングシャーシ19は上昇する。
検出片74に係合している係合片71も一体に上動し、ロー
ディングシャーシ19がマガジン8の2段目と略同一高さ
となる直前で係合片71がスイッチS3を動作させ(第13
図)、その直後にスリットl2を光センサPH1が検知して
制御部CPuの指令によりリフト用モータM2は停止し、ロ
ーディングシャーシ19のガイド26はマガジン8の2段目
に略同一高さとなって停止する。
ローディングアーム46が前方へ回動してフック59がディ
スクトレイ6をマガジン8の2段目に挿入し、スライダ
57が押動部74bを押し、検出片74は第15図で左回動して
係合段C2から外れ、ローディングシャーシ19は演奏位置
に戻って待機する。
このように、検出片74と係合片71及びスイッチS3からな
る機械的部品によってディスク取出し位置が記憶される
ので、演奏途中等で電源が切られても、次の電源投入
後、元の取出し段にディスクトレイ6を正しく挿入する
ことができる。
マガジンホルダ4にマガジン8をロックしておくマガジ
ンロック機構11と、マガジンホルダ4からマガジン8を
排出するマガジン排出機構12を、第16図に斜視図で示し
た。
ロック爪81と作動部82とスイッチ片83及び上面に係合溝
84を備えたロックアーム85を、支点ピン86によりホルダ
上板10の上面部に枢支し、ホルダ上板10とフック87との
間に張ったばね88によりロックアーム85を、第16図,第
1図,第2図で左回りに附勢してロック爪81はマガジン
ホルダ4の左側板4aから内方へのぞくように、作動部82
は左右サブシャーシ1から外方へのぞくようにする。
下面に係合ピン89を突設したロックアーム側部90と下面
にカム溝91を設けたカムアーム92とガイド孔93とを備え
た検出アーム94を、支点ピン95により、ホルダ上板10の
上面に枢支し、係合ピン89をロックアーム85の係合溝84
に係合させ、ホルダ上板10に設けたピン96にガイド孔93
を係合する。
カム溝91は、次述するマガジン排出機構12の排出用スラ
イダ97のカムピン98に係合していて、この係合作用によ
り、マガジン8非挿着時では第2図のようにロック爪81
がマガジンホルダ4の左側板4aから所定に内方へ突出す
ることになる。
この突出、ロック位置のロックアーム85をばね88に抗っ
て回動してロック解除させるべく、左側のスライド板22
の上部に、内側方へ突出する平面視台形状の押動部22c
を設け、上記ロックアーム85と検出アーム94を主体とす
るマガジンロック機構11が構成される。
排出用スライダ97は、ホルダ上板10の長孔10a,10bに、
形のガイド部97a,97bが係合されることにより、ホル
ダ上板10の直下で長孔10a,10bに沿い、前後スライド自
在であり、挿入又は排出時、マガジン8の前端部(ディ
スクトレイ出入に端部)に当接する当接片97cが下面に
突設され、排出用ばね99によって常に前方へ附勢され、
側端に設けたラック100は、排出動作緩衝用のダンパ101
のピニオン102に噛合っている。
マガジン8が挿着されていない状態でロックアーム85の
スイッチ片83に押動されて作動するスイッチS5(マイク
ロ型)を、ホルダ上板10に取付けている。
従って、マガジン8がマガジンホルダ4に挿着されてい
ない第2図の状態では、排出用スライダ97は最前位にあ
り(ガイド部97aが長孔10aの前端縁に当接)、カムピン
98はカム溝91の入口部91aの範囲内にあってカムアーム9
2がピン96から最も離れた位置となり、係合ピン89はロ
ックアーム85を最も右回り回動させた位置とし、ロック
爪81はマガジンホルダ4の左側板4aから内側へわずかに
突出する位置(従って、挿入又は脱出するマガジン8の
左側面8bに接触しない位置)に保たれ、スイッチ片83は
スイッチS5の作動子を押し、オンとなっている。
マガジン8を挿入すると、マガジン8の前端部が排出ス
ライダ97の当接片97cに当って排出用スライダ97を後方
へ押動する。
カムピン98も後動してカム溝91の入口部91aの終り近く
になると、マガジン8の前端部はロック爪81の内方を通
過し、カム溝91の奥部91bにカムピン98が進入するとロ
ックアーム85の係合溝84は検出アーム94の係合ピン89か
ら少し離れることができる位置に検出アーム94が達し、
これによりロックアーム85は検出アーム94からフリーと
あってロックアーム85はばね88によって少し左回動して
ロック爪81がマガジン8の左側面8bに接触する。
挿入完了位置に達するとマガジン8の左側部のロック孔
8c(第17図にマガジン8の要部斜視図を示した)にロッ
ク爪81が嵌入、係合してマガジン8はロックされ、スイ
ッチ片83はスイッチS5の作動片から離れてスイッチオフ
となり、排出用ばね99は充分に引き伸ばされる。
マガジン8をマガジンホルダ4から取外すには、排出キ
ーJを操作して行われる。
先ず、ディスクトレイ6が引き出されておればトレイ移
動機構28が動作してこのディスクトレイ6をマガジン8
の元の段に戻す。
次に、リフト駆動機構31が動作してローディングシャー
シ19は下降し、スイッチS1がオフとなり、2番目のスリ
ットEを光センサPH1が検知すると、リフト駆動機構31
は停止してローディングシャーシ19はマガジン排出位置
(演奏位置と同一高さ)となる。
リフト移動機構31がマガジン排出位置へ移動するとき、
左側のスライド板22は演奏位置よりもさらに前へ移動
し、押動部22cによりロックアーム85の作動部82は右内
方へ押され、ロックアーム85は右回りしてロック爪81が
マガジン8のロック孔8cから外れる。
これによりマガジン8は、排出用ばね99に附勢された排
出用スライダ97に押されてマガジンホルダ4から排出さ
れ、スイッチ片83がスイッチS5を押してスイッチオンと
なる。
次にリフト駆動機構31がローディングシャーシ19を上昇
させ、一たんスイッチS1がスイッチオンとなってローデ
ィングシャーシ19を下降し、光センサPH1によって1番
目のスリットHを検出するとローディングシャーシ19は
演奏位置に停止する。
マガジンホルダ4の左部には、解除部103と作動部104の
あるトレイ解除アーム105の中間部分が、支点ピン106に
て枢支され、ばね107で第2図,第16図の右回りに附勢
されたトレイ解除アーム105は、そのストッパ108が左右
サブシャーシ1の切欠孔1aに当接し、マガジン8の左側
前下部の長溝8dに摺動可能な位置に作動部104は保持さ
れると共に、解除部103はマガジン8の左側面8bの挿入
軌跡外に保持される。
マガジン8の左側後部に支点ピン109で枢支されたトレ
イロックアーム110は、図示外のばねにより右回りに附
勢されてマガジンホルダ4に非挿着状態ではそのロック
爪111が、マガジン8内のすべてのディスクトレイ6の
ロック凹部6bに係合している。
マガジン8の挿入途中では、作動部104は長溝8dに摺接
し、解除部103はマガジン8の左側面8bに接触しない
が、挿入完了位置に到ると作動部104はマガジン8の左
側面8bに乗り上げて左回りし、解除部103はロックアー
ム110の作動部112を押して左回りし、ロック爪111はロ
ック凹部6bから外れてディスクトレイ6は引き出し可能
となる。(第1図)。
クランプ機構29の一例を、第18図の斜視図と第19図の側
面図で夫々、示した。
ディスククランパ121を押えばね122で押え止めしたクラ
ンパアーム123は、中間の支承板124及び、ローディング
シャーシ19の上板24に切起して形成した支承部125と支
承用板ばね126に支えられて支点軸127を中心に上下に揺
動可能(上板24の孔24bを通過できる)に枢支され、支
承部125と上板24との間に張ったばね128によりディスク
クランパ121が上板24のストッパ24eに当る位置(非クラ
ンプ位置)に保持される。
クランパアーム123のアーム後部に作動用ねじ129がねじ
込まれ、後サブシャーシ3に作動片3aが形成してあり、
ローディングシャーシ19が夫々のトレイ出し入れ位置に
あるときはクランパアーム123は上記非クランプ位置に
あり、演奏位置にまで下降すると作動片3aにて作動用ね
じ128が突き上げられてディスククランパ121は下動し、
ターンテーブル15とディスククランパ121とによりディ
スク27はクランプされる。
次に動作を説明する。
マガジン8をマガジンホルダ4へ挿入するとマガジンロ
ック機構11が動作してロック爪81はロック孔8cに係合し
マガジン8がロックされ、トレイロック解除アーム105
によりロック爪111はロック凹部6bから外れてディスク
トレイ6はロック解除され、排出用スライダ97は後方へ
押動されて排出用ばね99は張られ、スイッチS5はスイッ
チオフとなる。
電源スイッチPを投入すると、若し、取出されたままの
ディスクトレイ6があるとディスク取出し位置記憶装置
45によりリフト駆動機構31が働いてローディングシャー
シ19と共にディスクトレイ6をマガジン8の元の段に位
置合せし、トレイ移動機構28によりディスクトレイ6を
元の段に挿入する。
リフト駆動機構31は、ローディングシャーシ19を下降さ
せて演奏位置に待機させる(第20図)。
入力キーKにより、演奏したいディスク27のマガジン8
内における段数が制御部CPUに入力されると、リフト駆
動機構31が動作してローディングシャーシ19は上昇し、
光センサPH1によりスリットl1,l2…の検知個数がカウン
トされ、入力段数Nにカウント数nが一致するとローデ
ィングシャーシ19は停止する。
トレイ移動機構28が動作してスライダ57はディスクトレ
イ6をローディングシャーシ19へ移載し始める。
ディスク取出し位置記憶装置45の検出片74からスライダ
57が外れると係合部74aは、入力段数nに等しい数の係
合段C1〜C6の一つに係合する。
移載が終るとリフト駆動機構31はローディングシャーシ
19を下降させ、検出片74と共に係合片71も下動し、光セ
ンサPH1がスイッチS1オンからオフに切換って1番目の
スリットHを検知するとリフト駆動機構31は停止し、ロ
ーディングシャーシ19は演奏位置に到り、ディスクトレ
イ6の基準孔6c,6dは基準ピン64,65(後部底板13に立
設)に嵌合してディスクトレイ6は支えられ、ディスク
27はターンテーブル15に乗る。
この演奏位置での停止寸前から作動用ねじ129は作動片3
aに突上げられてディスククランパ121は下降を始め、演
奏位置でターンテーブル15へディスク27は圧接、クラン
プされる。
若し、上記入力キーににて指示された段のディスクトレ
イ6にディスク27が入っていないときは、このディスク
トレイ6がローディングシャーシ19へ略移載を終ったと
き、ディスクトレイ6の下方の光センサPH2の入射光は
ディスクトレイ6の孔6eを単に通過して光センサPH2に
反射光が入射せず、制御部CPUの指令によってこのディ
スクトレイ6をマガジン8の元の段に戻し、次にローデ
ィングシャーシ19を演奏位置に下降させて待機する(第
21図,第22図)。
クランプ終了時、制御部CPUの指令によってターンテー
ブルモータM1、ピックアップ送りモータM4が駆動され、
演奏が始まる。
演奏が終ると装置は停止し、次の指令を待つ。
演奏が終り、次のディスク27の演奏を指示したときのフ
ローを第22図に、タイミングを第24図に示した。
入力キーKにて新たな段数(例えば2段目)が指示され
ると、ローディングシャーシ19は上昇(前回の演奏位置
から)し、検出片74も上昇して元の段に一致する直前で
スイッチS3をオン動作させ、その直後のスリットl1〜l6
の一つを光センサPH1が検知するとリフト用モータM2は
停止する。
トレイ移動機構28が動作してディスクトレイ6をマガジ
ン8への例えば3段目に戻し挿入し、移動用モータM3は
停止する。
制御部CPUによって前回の入力段数Nと今回の新たな入
力段数Nが比較され、新たな入力段数Nの方が小さけれ
ばローディングシャーシ19は下降し、逆に、新たな入力
段数Nの方が大きければ上昇するように、リフト用モー
タM2の回転方向が制御される。
ローディングシャーシ19のこれらの上下が始まると、前
述したとおり、光センサPH1によるスリットl1,l2,…の
カウント、ローディングシャーシ19の所定高さでの停
止、ディスクトレイ6の取出し、ディスク取出し位置の
記憶、演奏位置への下降と演奏動作が行われる。
マガジン8の排出操作におけるフロー(ローディングシ
ャーシ19上にディスクトレイ6有のとき)を第23図に示
した。
排出キーJが操作されると、ディスク取出位置記憶装置
45の作用により、マガジン8の元の段にローディングシ
ャーシ19上のディスクトレイ6を戻し挿入する上記一連
の動作が行われ、次にリフト用モータM2は下降してスラ
イド板22,23は演奏位置を通り過ぎて排出位置へ移動
し、2番目のスリットEを光センサPH1が感知すると駆
動機構31は停止する。
排出位置への移動に伴いスライド板22の押動部22cがロ
ックアーム85の作動部82を内側へ押してロック爪81ロッ
ク孔8cから外れると、マガジン8は排出用ばね99の復元
力により排出用スライダ97にて押されてマガジンホルダ
4から排出され、トレイロック解除アーム105から外れ
たトレイロックアーム110は、ディスクトレイ6をマガ
ジン8にロックする。
ロックアーム85が戻り回動するとスイッチS5はオン動作
し、リフト用モータM2は一たん上昇方向に回転し、演奏
位置よりも少し上位位置でオンする、スイッチS1のこの
オン動作によりリフト用モータM2は下降方向に反転回路
し、1番目のスリットHを光センサPH1が検知した演奏
位置で停止し、ローディングシャーシ19もこの位置で待
機することになる。
ローディングシャーシ19上にディスクトレイ6が無い場
合では、上記ディスクトレイ6の戻し挿入プロセスが無
いので、演奏位置とあるローデイングシャーシ19は全く
動くことなく、ギヤ35が少し回動すると直ちに上記ロッ
ク解除動作が行われ、マガジン排出は極めて迅速とな
る。
(考案の効果) この考案に係るローディングユニットの高さ位置決め装
置は上述のように、 ローディングシャーシを昇降動作するための左右のスラ
イド板の前後移動を、スライド板のラックに噛合せた大
径のギヤがリフト用モータにて駆動されることにより行
い、このリフト間モータの停止位置制御は、トレイ出し
入れ位置等夫々の停止位置に対応してギヤに設けたスリ
ットを光センサが検知することにより行うように構成し
たので、スリットの配置間隔は、ギヤが大径のため充分
に広くとることができ、これにより、ローディングシャ
ーシの停止位置の いは発生しなくなった。
この結果、リフト動作用としてスライド板には、単なる
傾斜孔を設ければ良く、上記従来のような階段状傾斜孔
で無くてもローディングシャーシの高さ位置制御は正確
となり、階段状傾斜孔の如き水平状成分が無くなってス
ライド板のストロークは短かくなった。これにより、装
置の動作時間は短縮され、装置自体はコンパクトとなっ
た。
又、階段状傾斜孔の如き、間欠時上昇、下降で無いの
で、リフト動作は連続的で円滑となり、各部材にも無理
な力がかからなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図から第24図まではこの考案の実施例を示し、第1
図と第2図はマルチディスクプレーヤの主要部平面図、
第3図と第4図は夫々第1図の左側面図と右側面図、第
5図と第6図は夫々第1図の要部正面図と要部後面図、
第7図はリフト駆動機構の斜視図、第8図は制御回路
図、第9図はトレイ移動機構の斜視図、第10図は第9図
のA-A線断面図、第11図,第13図,第14図はディスク取
出し位置記憶装置の夫々の動作状態の側面図、第12図は
第11図の平面図、第15図は第14図の平面図、第16図はマ
ガジンロック機構の斜視図、第17図はマガジンの腰部斜
視図、第18図はクランプ機構の斜視図、第19図は第18図
の側面図、第20図,第21図、第22図,第23図はフローチ
ャート、第24図はタイミングチャート、第25図は従来装
置の説明図である。 1,2……左右サブシャーシ、1a……切欠孔、1b,2b……縦
孔、2a,6e,24b……孔、3……後サブシャーシ、3a……
作動片、4……マガジンホルダ、4a……左側板、5……
シャーシ、6……ディスクトレイ、6a,8a……フック
孔、6b……ロック凹部、6c,6d……基準孔、7……ガイ
ド、8……マガジン、8b……左側面、8c……ロック孔、
8d……長溝、9……突條、10……ホルダ上板、10a,10b,
24a……長孔、11……マガジンロック機構、12……マガ
ジン排出機構、13……後部底板、14,32……ビス、15…
…ターンテーブル、17……光ピックアップ、18……光ピ
ックアップ送り機構、19……ローディングシャーシ、2
0,21……横軸、22,23……スライド板、22a,23a……横
孔、22b,23b……傾斜孔、22c,74b……押動部、22d,23d
……水平部、24……上板、25……下板、26……ガイド、
27……ディスク、28……トレイ移動機構、29……クラン
プ機構、30……ローディングユニット、31……リフト駆
動機構、33……前部底板、34,100……ラック、35,45…
…ギヤ、36……軸、37,60,102……ピニオン、38……ウ
ォーム、39……ウォームホイル、40,61……ベルト伝動
機構、42……高さ位置制御部、43……カム、43a……小
径部、43b……大径部、44……シャッタ、45……ディス
ク取出し位置記憶装置、46……ローディングアーム、5
1,127……支点軸、52……ギヤ部、53……円弧孔、54,5
5,83……スイッチ片、56,96……ピン、57……スライ
ダ、57a……溝、57b……上片、57c……下片、58……ボ
ール、59,87……フック、62……ギヤ伝動機構、63……
ガイドピン、64,65……基準ピン、71……係合片、71a…
…ガイド片、71b……内側ガイド片、71c……外側ガイド
片、72,75……縦ピン、73,88,107,128……ばね、74……
検出片、74a……係合部、76,108……ストッパ、77……
巻きばね、81,111……ロック爪、82,104……作動部、84
……係合溝、85……ロックアーム、86,95,106,109……
支点ピン、87……フック、89……係合ピン、90……ロッ
クアーム側部、91……カム溝、91a……入口部、91b……
奥部、92……カムアーム、93……ガイド孔、94……検出
アーム、97……排出用スライダ、97a,97b……ガイド
部、97c……当接片、98……カムピン、99……排出用ば
ね、101……排出用ダンパ、103……解除部、105……ト
レイ解除アーム、110……トレイロックアーム、121……
ディスククランパ、122……押えばね、123……クランパ
アーム、124……支承板、125……支承部、126……支承
用板ばね、129……作動用ねじ、M1……ターンテーブル
モータ、M2……リフト用モータ、M3……移動用モータ、
M4……ピックアップ送りモータ、S1,S2,S3,S4,S5……ス
イッチ、C1,C2……係合段、PH1,PH2……光センサ、l1,l
2,…l6,H,E……スリット、P……電源スイッチ、K…
…入力キー、J……排出キー、CPU……制御部、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャーシへ脱着自在に取付けたマガジン
    に、ディスクトレイに乗ったディスクが上下に複数枚、
    段載され、任意に選択されたディスクをターンテーブル
    へローディングするマルチディスクプレーヤにおいて、 マガジンと上下動自在なローディングシャーシとの間に
    わたってディスクトレイを出し入れするトレイ移動機構
    と、ディスクをターンテーブルへクランプするクランプ
    アームとを有するローディングユニットを、上記ローデ
    ィングシャーシに設け、上下方向の傾斜孔のある左右一
    対のスライド板を、シャーシに対し前後移動可能に設
    け、ローディングシャーシの左右の横軸を傾斜孔に係合
    し、スライド板のラックに噛合うギヤをリフト用モータ
    で駆動し、ローディングユニットを、各トレイ出し入れ
    位置、演奏位置、及び、マガジン脱着位置の夫々の高さ
    位置に制御する高さ位置制御部を、上記夫々の位置に対
    応してギヤに設けられたスリットを検出する光センサ
    と、ギヤの回動方向を検出すべく設けられたスイッチと
    により、リフト用モータの停止を行うものに構成したこ
    とを特徴とするローディングユニットの高さ位置決め装
    置。
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