JPH064862Y2 - 電気コーヒー沸かし器 - Google Patents
電気コーヒー沸かし器Info
- Publication number
- JPH064862Y2 JPH064862Y2 JP15001087U JP15001087U JPH064862Y2 JP H064862 Y2 JPH064862 Y2 JP H064862Y2 JP 15001087 U JP15001087 U JP 15001087U JP 15001087 U JP15001087 U JP 15001087U JP H064862 Y2 JPH064862 Y2 JP H064862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- motor
- cups
- cutter
- time
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、カップ数に応じてモーターの回転モードを変
化させる電気コーヒー沸かし器に関するものである。
化させる電気コーヒー沸かし器に関するものである。
(従来の技術) 従来の電気コーヒー沸かし器は、本体ケースにコーヒー
豆を粉砕するカッターを有する粉砕室と、カッターを回
転するモーターと、コーヒー液を抽出するコーヒーバス
ケットと、タイマー機能を有する制御手段を有し、さら
にカッターにより粉砕されたコーヒー粉をコーヒーバス
ケットに導くために粉砕室の周面にミル網を有するもの
であり、コーヒー豆を粉砕する時は粉砕室内にコーヒー
豆を入れタイマー等により一定時間一定の通電率でモー
ターに通電し、モーターの回転に連動して回転するカッ
ターによりコーヒー豆を粉砕していた。
豆を粉砕するカッターを有する粉砕室と、カッターを回
転するモーターと、コーヒー液を抽出するコーヒーバス
ケットと、タイマー機能を有する制御手段を有し、さら
にカッターにより粉砕されたコーヒー粉をコーヒーバス
ケットに導くために粉砕室の周面にミル網を有するもの
であり、コーヒー豆を粉砕する時は粉砕室内にコーヒー
豆を入れタイマー等により一定時間一定の通電率でモー
ターに通電し、モーターの回転に連動して回転するカッ
ターによりコーヒー豆を粉砕していた。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来の電気コーヒー沸かし器においては、タイマー
等により一定の通電率でモーターに通電されるが、通電
初期は粉砕室内にコーヒー豆がたくさんあるため、カッ
ターにかかる負荷が大きく、モーターにかゝる負荷も大
きくなるので、モーターの回転数は低くなり、コーヒー
豆粉砕中の騒音も低い。しかし時間の経過につれてコー
ヒー豆はカッターにより粉砕され、粉となりミル網を通
ってコーヒーバスケット内に移動すると、しだいにカッ
ターにかゝる負荷が軽くなるのでモーターの回転数がし
だいに上昇し、騒音が大きくなるという欠点があった。
第6図は上記コーヒー豆粉砕時の騒音のグラフである。
またカップ数(豆量)の違いによりモーターの回転数が
上昇する時間も変わるとともに、粉にするための通電時
間も変えねばならなかった。
等により一定の通電率でモーターに通電されるが、通電
初期は粉砕室内にコーヒー豆がたくさんあるため、カッ
ターにかかる負荷が大きく、モーターにかゝる負荷も大
きくなるので、モーターの回転数は低くなり、コーヒー
豆粉砕中の騒音も低い。しかし時間の経過につれてコー
ヒー豆はカッターにより粉砕され、粉となりミル網を通
ってコーヒーバスケット内に移動すると、しだいにカッ
ターにかゝる負荷が軽くなるのでモーターの回転数がし
だいに上昇し、騒音が大きくなるという欠点があった。
第6図は上記コーヒー豆粉砕時の騒音のグラフである。
またカップ数(豆量)の違いによりモーターの回転数が
上昇する時間も変わるとともに、粉にするための通電時
間も変えねばならなかった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記欠点を除くためになされたものであり、本
体ケースにカップ数を入力出来る操作部と、この操作部
のカップ数入力信号によりあらかじめカップ数に対して
設定されているプログラムに応じてモーターの通電率を
減少しはじめる時間とモーターへの通電を停止する時間
を変化させる制御手段を備えたものである。
体ケースにカップ数を入力出来る操作部と、この操作部
のカップ数入力信号によりあらかじめカップ数に対して
設定されているプログラムに応じてモーターの通電率を
減少しはじめる時間とモーターへの通電を停止する時間
を変化させる制御手段を備えたものである。
(作用) 本考案においては、本体ケースに設けた操作部は、粉砕
するコーヒー豆のカップ数を制御手段へ信号として入力
する作用をし、本体ケースに設けた制御手段は信号入力
されたカップ数に応じて、通電初期一定時間高い通電率
にてモーターを回転させ、コーヒー豆を十分粉砂させ終
ってからコーヒー粉をミル網を通してコーヒーバスケッ
ト内に移動させるのに必要な程度の回転数迄モーターの
回転をおとし、コーヒー粉をコーヒーバスケット内に移
動させ終ってから、モーターを停止する作用をする。
するコーヒー豆のカップ数を制御手段へ信号として入力
する作用をし、本体ケースに設けた制御手段は信号入力
されたカップ数に応じて、通電初期一定時間高い通電率
にてモーターを回転させ、コーヒー豆を十分粉砂させ終
ってからコーヒー粉をミル網を通してコーヒーバスケッ
ト内に移動させるのに必要な程度の回転数迄モーターの
回転をおとし、コーヒー粉をコーヒーバスケット内に移
動させ終ってから、モーターを停止する作用をする。
(実施例) 本考案の一実施例を図面により説明する。
第1図は本考案による電気コーヒー沸かし器の構造の概
略である。1は本体ケース、2は本体ケース1に設けた
コーヒー豆を入れる粉砕室、3は粉砕室2に設けたカッ
ター、4はこのカッター3を回転させるモーター、5は
粉砕室2の周囲に設けたミル網、6は粉砕室隣に設けた
コーヒーバスケットである。7は本体ケース1に設けた
水を入れる水容器、8は水容器7内の水を加熱するヒー
ター、9はヒーター8により加熱された水をコーヒーバ
スケット6に導く出湯アームである。10は電気コーヒ
ー沸かし器を運転するための操作部、11はモーター4
やヒーター8等を制御する制御手段である。
略である。1は本体ケース、2は本体ケース1に設けた
コーヒー豆を入れる粉砕室、3は粉砕室2に設けたカッ
ター、4はこのカッター3を回転させるモーター、5は
粉砕室2の周囲に設けたミル網、6は粉砕室隣に設けた
コーヒーバスケットである。7は本体ケース1に設けた
水を入れる水容器、8は水容器7内の水を加熱するヒー
ター、9はヒーター8により加熱された水をコーヒーバ
スケット6に導く出湯アームである。10は電気コーヒ
ー沸かし器を運転するための操作部、11はモーター4
やヒーター8等を制御する制御手段である。
第2図は本考案による電気コーヒー沸かし器のブロック
回路図である。12はヒーター8の熱を検知する感温部
で、ヒーター8の熱により抵抗値が変化するサーミスタ
よりなり、この抵抗値の変化をマイクロコンピューター
13に入力することによりヒーター8の温度を判断し、
ヒーター8が冷たいときはリレー14をONし、逆に、
ヒーター8が熱いときはリレー14をOFFする。15
は動作の状態を表示する表示部である。16はブザー回
路である。17は温度ヒューズで、ヒーター8が異常に
加熱したときにこの温度ヒューズ17が熱により溶断す
るためヒーター8に通電する回路が開き、ヒーター8は
通電が停止される。18はサーモスタットで、ヒーター
8に取りつけられており、ヒーター8の温度によりON
−OFFし、ヒーターの通電を制御する。19はサイリ
スターで、マイクロコンピューター13の指令によりモ
ーター4の通電率を100%、N%又は0%と変える。
20は電源である。
回路図である。12はヒーター8の熱を検知する感温部
で、ヒーター8の熱により抵抗値が変化するサーミスタ
よりなり、この抵抗値の変化をマイクロコンピューター
13に入力することによりヒーター8の温度を判断し、
ヒーター8が冷たいときはリレー14をONし、逆に、
ヒーター8が熱いときはリレー14をOFFする。15
は動作の状態を表示する表示部である。16はブザー回
路である。17は温度ヒューズで、ヒーター8が異常に
加熱したときにこの温度ヒューズ17が熱により溶断す
るためヒーター8に通電する回路が開き、ヒーター8は
通電が停止される。18はサーモスタットで、ヒーター
8に取りつけられており、ヒーター8の温度によりON
−OFFし、ヒーターの通電を制御する。19はサイリ
スターで、マイクロコンピューター13の指令によりモ
ーター4の通電率を100%、N%又は0%と変える。
20は電源である。
第3図は本考案の電気ヒーター沸かし器の制御手段11
内に記憶されているプログラムのフローチャート、第4
図は同シーケンス図である。
内に記憶されているプログラムのフローチャート、第4
図は同シーケンス図である。
上記構成からなる本実施例の作用について説明する。
まず粉砕室2内にコーヒー豆を入れ、操作部10を操作
してカップ数を入力する。カップ数を入力したあとスタ
ートキーを入力(押す)と第3図に示すプログラムがス
タートする。1カップの場合、2カップの場合、3カッ
プの場合、4カップの場合、5カップの場合それぞれに
ついて、モーター4の通電率を100%から減少させは
じめる時間(a,b,c,d,e)が違うようになって
いる。カップ数が少ないほど減少しはじめる時間がはや
くなっており、しかもモーター4への通電を停止する時
間(f,g,h,i,j)もはやくなっている。つま
り、a<b<c<d<e<f<g<h<i<jとなって
いる。本プログラムによるモーター通電時間と、モータ
ー通電率との関係は第4図に示したとおりで、1カップ
の場合のモーター通電率の変化は次のとおりである。
してカップ数を入力する。カップ数を入力したあとスタ
ートキーを入力(押す)と第3図に示すプログラムがス
タートする。1カップの場合、2カップの場合、3カッ
プの場合、4カップの場合、5カップの場合それぞれに
ついて、モーター4の通電率を100%から減少させは
じめる時間(a,b,c,d,e)が違うようになって
いる。カップ数が少ないほど減少しはじめる時間がはや
くなっており、しかもモーター4への通電を停止する時
間(f,g,h,i,j)もはやくなっている。つま
り、a<b<c<d<e<f<g<h<i<jとなって
いる。本プログラムによるモーター通電時間と、モータ
ー通電率との関係は第4図に示したとおりで、1カップ
の場合のモーター通電率の変化は次のとおりである。
まず回転初期はコーヒー豆が粉砕室内にたくさんあるの
で、モーター負荷がたいへん大きいため、モーターの通
電率は100%となっている。モーター通電開始からa
秒経過するころにはコーヒー豆はほとんど粉砕されてい
る。つまり、ほとんどがコーヒー粉となっており、あと
はミル網5を通ってコーヒーバスケット6内に移動する
だけとなっている。
で、モーター負荷がたいへん大きいため、モーターの通
電率は100%となっている。モーター通電開始からa
秒経過するころにはコーヒー豆はほとんど粉砕されてい
る。つまり、ほとんどがコーヒー粉となっており、あと
はミル網5を通ってコーヒーバスケット6内に移動する
だけとなっている。
モーター通電開始からa秒経過したのちにモーター通電
率をN%まで低下させ、粉砕室2内のコーヒー粉がミル
網5を通ってコーヒーバスケット6内に移動するだけの
回転力(回転によりおこる移動させるための風)まで回
転をおこすようになっている。しばらくその通電率をf
秒まで維持する。この間に粉砕室2内のコーヒー粉がす
べてコーヒーバスケット6内に移動する。f秒経過後は
モーター4への通電率を0%とし、モーター4への通電
を停止する。このときのモーター4の空転音のグラフを
第5図に示した。つまりカップ数に応じてモーター4の
通電率を減少させはじめる時間を変化させるので、コー
ヒー豆が粉になってモーター4の空転音が高くなること
がない静かな電気コーヒー沸かし器となる。
率をN%まで低下させ、粉砕室2内のコーヒー粉がミル
網5を通ってコーヒーバスケット6内に移動するだけの
回転力(回転によりおこる移動させるための風)まで回
転をおこすようになっている。しばらくその通電率をf
秒まで維持する。この間に粉砕室2内のコーヒー粉がす
べてコーヒーバスケット6内に移動する。f秒経過後は
モーター4への通電率を0%とし、モーター4への通電
を停止する。このときのモーター4の空転音のグラフを
第5図に示した。つまりカップ数に応じてモーター4の
通電率を減少させはじめる時間を変化させるので、コー
ヒー豆が粉になってモーター4の空転音が高くなること
がない静かな電気コーヒー沸かし器となる。
(考案の効果) 本考案においては、本体ケースにカップ数に入力出来る
操作部と、この操作部のカップ数入力信号によりモータ
ーの通電率を減少しはじめる時間とモーターへの通電を
停止する時間を変化させる制御手段を備えたから、どの
カップ数の場合でもコーヒー豆が粉砕された後のモータ
ーの空転音を静かにし、しかも空転音を短かくする効果
がある。
操作部と、この操作部のカップ数入力信号によりモータ
ーの通電率を減少しはじめる時間とモーターへの通電を
停止する時間を変化させる制御手段を備えたから、どの
カップ数の場合でもコーヒー豆が粉砕された後のモータ
ーの空転音を静かにし、しかも空転音を短かくする効果
がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例を示す電気コーヒー沸かし器
の構造図、第2図は同ブロック回路図、第3図は同制御
回路内に記憶されているプログラムのフローチャート、
第4図は同シーケンス図、第5図は同コーヒー豆粉砕時
の騒音グラフ、第6図は従来の電気コーヒー沸かし器の
コーヒー豆粉砕時の騒音グラフである。 1……本体ケース、2……粉砕室、3……カッター、4
……モーター、5……ミル網、6……コーヒーバスケッ
ト、10……操作部、11……制御手段。
の構造図、第2図は同ブロック回路図、第3図は同制御
回路内に記憶されているプログラムのフローチャート、
第4図は同シーケンス図、第5図は同コーヒー豆粉砕時
の騒音グラフ、第6図は従来の電気コーヒー沸かし器の
コーヒー豆粉砕時の騒音グラフである。 1……本体ケース、2……粉砕室、3……カッター、4
……モーター、5……ミル網、6……コーヒーバスケッ
ト、10……操作部、11……制御手段。
フロントページの続き (72)考案者 酒井 豊 東京都台東区東上野1―27―11 株式会社 石崎電機製作所内 審査官 鈴木 恵理子
Claims (1)
- 【請求項1】本体ケース(1)にコーヒー豆を粉砕する
カッター(3)を有する粉砕室(2)と、カッター
(3)を回転するモーター(4)と、コーヒー液を抽出
するコーヒーバスケット(6)を有し、さらにカッター
(3)により粉砕されたコーヒー粉をコーヒーバスケッ
ト(6)に導くために粉砕室(2)の周面にミル網
(5)を有する電気コーヒー沸かし器において、本体ケ
ース(1)にカップ数を入力出来る操作部(10)と、
この操作部(10)のカップ数入力信号によりあらかじ
めカップ数に対して設定されているプログラムに応じて
モーター(4)の通電率を100%から一旦N%まで減
少させる時間を変化させるとともに、その後モーター
(4)への通電を停止する時間も変化させる制御手段
(11)を備えたことを特徴とする電気コーヒー沸かし
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15001087U JPH064862Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電気コーヒー沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15001087U JPH064862Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電気コーヒー沸かし器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6455841U JPS6455841U (ja) | 1989-04-06 |
| JPH064862Y2 true JPH064862Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31422764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15001087U Expired - Lifetime JPH064862Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電気コーヒー沸かし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064862Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP15001087U patent/JPH064862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6455841U (ja) | 1989-04-06 |
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