JPH08464A - 電気貯湯容器 - Google Patents

電気貯湯容器

Info

Publication number
JPH08464A
JPH08464A JP13880094A JP13880094A JPH08464A JP H08464 A JPH08464 A JP H08464A JP 13880094 A JP13880094 A JP 13880094A JP 13880094 A JP13880094 A JP 13880094A JP H08464 A JPH08464 A JP H08464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
hot water
heat retention
storage container
water storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13880094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Hidaka
洋一 日高
Kohei Imai
高平 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Original Assignee
Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tiger Vacuum Bottle Co Ltd filed Critical Tiger Vacuum Bottle Co Ltd
Priority to JP13880094A priority Critical patent/JPH08464A/ja
Publication of JPH08464A publication Critical patent/JPH08464A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 予じめ定められた複数の保温温度値の何れか
の温度値に任意に設定可能な電気貯湯容器おいて、通電
開始後、特に設定操作がなされない時には自動的に複数
の保温温度値中の最低温側の保温温度が優先して設定さ
れるようにする。 【構成】 保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の水を
加熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の温度を検出
する温度センサと、該温度センサの出力に基いて上記貯
湯容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し加熱する湯
沸し制御手段と、予じめ決定された相互に温度値を異に
する低温側から高温側の複数種の保温温度の何れかの保
温温度を任意に選択設定する保温温度選択設定手段と、
上記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯沸し加熱さ
れた貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定手段により
選択設定された保温温度に維持する保温制御手段と、通
電開始時において上記保温温度選択設定手段の保温温度
設定値を上記最低温側保温温度に自動設定する保温温度
自動設定手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、複数種の保温温度に
保温可能な電気貯湯容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近では、例えば真空保温容器とヒータ
等の加熱手段とを組合わせた保温可能な電気貯湯容器が
多く使用されるようになっている。そして、このような
電気貯湯容器では、一般に温度センサおよび湯沸し制御
手段並びに保温制御手段等を備え、先ず湯沸し制御手段
により上記温度センサの出力を基にヒータ等の加熱手段
を制御して水の状態から所定の温度、例えば沸騰状態ま
で加熱して湯沸しを行ない、その後、保温制御手段によ
り所定の保温温度に維持する構成が採用されている。
【0003】ところで、上記保温制御手段により保温さ
れる保温温度は、一般に製品の設計時点から90℃程度
の高い単一温度に設定されているケースが多いが、その
場合、例えばコーヒーを入れたり、インスタントラーメ
ンを作る時などには最適な温度であるが、他方煎茶を入
れたり、また授乳用のミルクを作る調乳時などには湯の
温度が高すぎるので、注湯後所定時間を置いて適当な温
度まで冷まして使用しなければならない不便がある。
【0004】そこで、最近では保温温度選択設定スイッ
チ等の保温温度選択設定手段を設けて、低温(80℃前
後)と高温(90℃前後)の2種類の保温温度を当該電気
貯湯容器の使用目的、使用用途に応じて任意に選択設定
できるようにし、所望の温度のお湯が得られるようにな
った構成のものが提案されている。
【0005】しかし、このような、構成を採用した場
合、保温完了後の電源OFFにより上記これまでの選択
設定状態をリセットする自動リセットシステムを付加し
ない限り、新な保温温度の設定をしなおさないと次の湯
沸し、保温状態が前回の選択設定状態に応じて左右され
てしまう問題がある。特に、保温温度選択設定手段が機
械的な切替えスイッチにより構成されている時などに
は、設計上も上記電源OFFによる自動的なリセットシ
ステムの実現は難しい。また、保温温度選択設定手段を
電源OFFによる自動リセットが可能な電子スイッチに
より構成したとしても、一般にユーザーによっては殆ん
ど同一の用途に使用するケースもあり、湯沸しの度に繰
り返し保温温度を設定しなおすのは不便である。
【0006】このような事情から、上記のように低温、
高温複数の保温温度設定機能を備えた電気貯湯容器で
は、通電開始時において新に保温温度選択設定手段が操
作されない時は、自動的に高温側の保温温度が優先設定
されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
に常に高温側保温温度を優先して設定するようにした場
合、次のような問題がある。
【0008】(1) 上述した単一保温温度の場合と同
様、煎茶や調乳の場合に湯冷し時間が必要になり、不便
であるとともに最適な温度のお湯を得ることができな
い。また、その場合、不必要な保温熱量を消費する。
【0009】(2) 特定の保温温度を優先させるとして
も、本来優先設定されるべき保温温度自体がユーザーの
使用目的に応じたものであるべきであり、設計時点で予
じめ高温側保温温度に優先設定されるようになっている
のでは、多様な使用目的を有するユーザーの使用用途に
応じた汎用性を実現することはできない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の問題
を解決することを目的としてなされたものであって、該
目的を達成するために次のような課題解決手段を備えて
構成されている。
【0011】すなわち、本願発明の電気貯湯容器は、保
温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の水を加熱する加熱
手段と、上記貯湯容器内の水の温度を検出する温度セン
サと、該温度センサの出力に基いて上記貯湯容器内の水
の温度を所定の温度まで湯沸し加熱する湯沸し制御手段
と、予じめ決定された相互に温度値を異にする低温側か
ら高温側の複数種の保温温度の何れかの保温温度を任意
に選択設定する保温温度選択設定手段と、上記湯沸し制
御手段により所定の温度まで湯沸し加熱された貯湯容器
内の水を上記保温温度選択設定手段により選択設定され
た保温温度に維持する保温制御手段と、通電開始時にお
いて上記保温温度選択設定手段の保温温度設定値を上記
最低温側保温温度に自動設定する保温温度自動設定手段
を設けて構成されている。
【0012】また、本願発明の電気貯湯容器は、保温可
能な貯湯容器と、該貯湯容器内の水を加熱する加熱手段
と、上記貯湯容器内の水の温度を検出する温度センサ
と、該温度センサの出力に基いて上記貯湯容器内の水の
温度を所定の温度まで湯沸し加熱する湯沸し制御手段
と、予じめ決定された相互に温度値を異にする低温側か
ら高温側の複数種の保温温度の何れかの保温温度を任意
に選択設定する保温温度選択設定手段と、上記湯沸し制
御手段により所定の温度まで湯沸し加熱された貯湯容器
内の水を上記保温温度選択設定手段により選択設定され
た保温温度に維持する保温制御手段と、通電開始時にお
いて上記保温温度選択設定手段の保温温度設定値を上記
最低温側の保温温度に自動設定する保温温度自動設定手
段と、該保温温度自動設定手段によって最低温側保温温
度が自動設定されたのち上記保温温度選択設定手段によ
り高温側保温温度が選択設定された時は上記保温温度自
動設定手段による最低温側保温温度の自動設定機能を解
除して当該高温側保温温度に変更する自動設定機能解除
手段とを設けて構成されている。
【0013】さらに、また本願発明の電気貯湯容器は、
保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の水を加熱する加
熱手段と、上記貯湯容器内の水の温度を検出する温度セ
ンサと、該温度センサの出力に基いて上記貯湯容器内の
水の温度を所定の温度まで湯沸し加熱する湯沸し制御手
段と、予じめ決定された相互に温度値を異にする低温側
から高温側の複数種の保温温度の何れかの保温温度を任
意に選択設定する保温温度選択設定手段と、上記湯沸し
制御手段により所定の温度まで湯沸し加熱された貯湯容
器内の水を上記保温温度選択設定手段により選択設定さ
れた保温温度に維持する保温制御手段と、通電開始時に
おいて上記保温温度選択設定手段の保温温度設定値を自
動設定する保温温度自動設定手段と、該保温温度自動設
定手段が自動設定すべき保温温度を任意に指定する自動
設定保温温度指定手段とを設けて構成されている。
【0014】
【作用】本願発明は、上記の構成に対応して次のような
作用を奏する。
【0015】すなわち、本願発明の電気貯湯容器の構成
では、上述のように、保温可能な貯湯容器と、該貯湯容
器内の水を加熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の
温度を検出する温度センサと、該温度センサの出力に基
いて上記貯湯容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し
加熱する湯沸し制御手段と、予じめ決定された相互に温
度値を異にする低温側から高温側の複数種の保温温度の
何れかの保温温度を任意に選択設定する保温温度選択設
定手段と、上記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯
沸し加熱された貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定
手段により選択設定された保温温度に維持する保温制御
手段と、通電開始時において特に上記保温温度選択設定
手段による保温温度の選択設定操作がなされなかった時
には、当該保温温度選択設定手段の保温温度設定値が保
温温度自動設定手段の作用で自動的に上記予じめ決定さ
れた複数種の保温温度の内の最低温側の保温温度に優先
設定されるようになる。
【0016】したがって、ユーザーが、湯沸し開始時に
おいて特に希望する保温温度の選択設定操作をしなけれ
ば、常に最低温側の保温温度に自動設定されるようにな
り、煎茶や調乳の場合にも湯冷し時間が不要となるの
で、非常に便利であり、不必要な保温熱量も消費しな
い。
【0017】また、本願発明の電気貯湯容器の構成で
は、上述のように、保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器
内の水を加熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の温
度を検出する温度センサと、該温度センサの出力に基い
て上記貯湯容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し加
熱する湯沸し制御手段と、予じめ決定された相互に温度
値を異にする低温側から高温側の複数種の保温温度の何
れかの保温温度を任意に選択設定する保温温度選択設定
手段と、上記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯沸
し加熱された貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定手
段により選択設定された保温温度に維持する保温制御手
段と、通電開始時において上記保温温度選択設定手段の
保温温度設定値を上記最低温側の保温温度に自動設定す
る保温温度自動設定手段と、該保温温度自動設定手段に
よって最低温側保温温度が優先して自動設定されたのち
上記保温温度選択設定手段により高温側保温温度が選択
設定された時は、上記保温温度自動設定手段による上記
最低温側保温温度の自動設定機能を解除して、その設定
温度を最高温側保温温度に変更する自動設定機能解除手
段とを設けて構成されており、上記の場合と同様に、ユ
ーザーが、湯沸し開始時において、特に保温温度の選択
設定操作を行わなければ、常に最低温側の保温温度に自
動設定されるようになり、煎茶や調乳の場合にも湯冷し
時間が不要となるので、非常に便利となり、不必要な保
温熱量を消費することもなくなる。
【0018】ところが、上記のように一旦上記保温温度
自動設定手段により最低温側保温温度が自動設定された
のちであっても、例えばユーザーの希望により保温温度
は、やはり高温側の温度が好ましいとして、保温温度選
択設定手段が操作された時には、同保温温度自動設定機
能が解除されて、上記通電開始時に優先的に自動設定さ
れた最低温側保温温度が上記複数種の保温温度の内の当
該高温側保温度に自動的に変更される。
【0019】したがって、その結果、該場合には保温中
の再湯沸しが短時間で済むなどの従来と同様な有益な作
用も実現できる。
【0020】さらに、また本願発明の電気貯湯容器の構
成では、保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の水を加
熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の温度を検出す
る温度センサと、該温度センサの出力に基いて上記貯湯
容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し加熱する湯沸
し制御手段と、予じめ決定された相互に温度値を異にす
る低温側から高温側の複数種の保温温度の何れかの保温
温度を任意に選択設定する保温温度選択設定手段と、上
記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯沸し加熱され
た貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定手段により選
択設定された保温温度に維持する保温制御手段と、通電
開始時において上記保温温度選択設定手段の保温温度設
定値を上記最低温側の保温温度に自動設定する保温温度
自動設定手段と、該保温温度自動設定手段が自動設定す
べき保温温度を例えばユーザーの希望に応じて任意に指
定する自動設定保温温度指定手段とを設けており、上記
通電開始時において、特に保温温度選択操作がなされな
かった時に自動設定される保温温度はユーザーの指定す
る所望の保温温度となる。
【0021】その結果、季節又は使用場所に応じ、使用
目的、使用用途が一定している場合、又煎茶・調乳用、
コーヒー・インタントラーメン用等主として専用の用途
を有する場合などの各種の場合に応じて汎用的に優先保
温温度を自動的に優先設定できるようになるので、それ
らの場合に非常に好都合となる。
【0022】
【発明の効果】以上の結果、本願発明の電気貯湯容器に
よると、ユーザーの使用目的、使用用途に対応して、専
用性と汎用性の両性能を確立することができ、種々の用
途に応じて最適な温度の御湯を提供し得るようになり、
電気貯湯容器の実用性をより有効に向上させることがで
きる。
【0023】
【実施例】
(実施例1)図1および図2には、本願発明の実施例1に
かかる複数種の温度への保温機能を備えた電気貯湯容器
の全体および操作パネル部の構造が示され、また図3に
は、同電気貯湯容器の制御回路の構成が、さらに図4に
は、図3の制御回路のマイコン制御ユニットによる制御
動作が示されている。
【0024】この電気貯湯容器は、例えば図1に示すよ
うに、容器本体1と該容器本体1の上部に開閉自在に枢
支された蓋体2とからなっている。
【0025】容器本体1は、外周面を形成する円筒状の
板金製外装ケース3と、内周面を形成するステンレス製
内容器4とを備えており、前記外装ケース3の底面は、
有底円筒状の合成樹脂製底部材5により覆蓋されてい
る。
【0026】前記内容器4の底面中央部には上向きに凸
状の円盤部4aが形成されており、該円盤部4aの下面に
は、該内容器4内に収容された水を加熱するためのメイ
ンヒータ(湯沸しヒータ)6Aが付設されている。さら
に、同内容器4の若干上方に膨出した底面部中央裏面に
は、その感熱部38aを当該内容器4の底面中央部下面
に接触させた温度センサ38が設けられている。
【0027】また、この内容器4の底面部における周縁
寄りの位置(即ち、前記円盤部4aの外周部付近)には、
湯沸し後の湯を外部へ注出するための液体注出通路7の
入口部7aが開口せしめられている。そして、該液体注
出通路7の出口部7bは、図示しない水位センサ(図3の
符号20)を介して容器本体1の上部一側に設けられた
注出口部8に連通せしめられている。
【0028】そして、同液体注出通路7の上流部には、
さらに揚水用の電動給湯ポンプPが介設されており、該
電動給湯ポンプPの吐出量は、後述するように図示しな
い吐出量可変スイッチ(図2、図3の符号17)の操作状
態に応じたモータ部の界磁電圧制御によって例えば小・
中・大の3段階に制御されるようになっている。上記モ
ータ部の界磁電圧制御は、ポンプ駆動回路をマイコン制
御ユニット30を介してコントロールすることによって
行う。また符号9は図3に示すような制御回路が設けら
れた電気回路収納ボックス、10は遮熱板である。
【0029】つまり、本実施例における電気貯湯容器お
いては、上記内容器4内に収容された内容液を通電後メ
インヒータ(湯沸しヒータ)6Aにより加熱して沸騰させ
ることにより湯沸しを行ない、かつ所定時間のカルキぬ
きを行った後、図1では図示しない保温ヒータ(図3の
符号6A参照)により予じめ設定された保温温度の保温
状態に保持するとともに、必要に応じて上記電動給湯ポ
ンプPを作動させることによって、該電動給湯ポンプP
により内容液(即ち、湯)Wが液体注出通路7を介して注
出口部8から外部へ自動的に注出されるようになってい
る。そして、該注出時の吐出量(単位時間当りの給湯量)
は、上述のように吐出量可変スイッチ(図2、図3の符
号17)によって設定される。
【0030】一方、上記蓋体2の前端部2a上面には、
例えば図2に示すような作動状態表示部13、操作スイ
ッチ部15等を備えた操作パネル12が設けられてい
る。
【0031】該操作パネル12の作動状態表示部13
は、例えば沸とう、カルキ抜き、設定保温温度(低温、
高温)、ロック状態の各作動状態を表示する5つの表示
素子(発光ダイオード)13a,13b,19a,19b,16よ
りなり、また操作スイッチ15部は、再沸とうスイッチ
15a、ロック解除スイッチ15b、吐出量可変スイッチ
17、保温温度選択設定スイッチ18の4つのスイッチ
よりなっている。
【0032】上記保温温度選択設定スイッチ18は、通
電開始後、全く押さなければ自動的に低温側60℃の保
温状態が優先的に設定されるようになっており、該状態
から1回押すと、高温側95℃の保温温度が設定され、
もう1回押すと60℃に戻るようになっている。これら
設定は、後述するマイコン制御ユニット30中の保温温
度設定回路によってなされる。そして、該設定状態に対
応して、その設定状態が上記操作パネル12の保温温度
表示素子19a(60℃),19b(95℃)の点灯によって
表示される。
【0033】次に、図3に示す本実施例の電気貯湯容器
の制御回路(電気回路)の全体的な構成について説明す
る。
【0034】図中、符号6Aは上記メインヒータ(湯沸
しヒータ)、6Bは上記図1では図示を省略した保温ヒ
ータであり、上記メインヒータ(湯沸しヒータ)6Aには
リレースイッチRSを介して、また保温ヒータ6Bには
トライアック32を介して各々AC電源プラグ31から
のAC電源入力が供給されるようになっている。
【0035】リレースイッチRSは、リレー駆動回路3
6によって励磁されるリレーコイルRLによりON,O
FFされ、湯沸しヒータ6Aへの通電状態をコントロー
ルするようになっている一方、トライアック32はトラ
イアック駆動回路35によって点弧角が制御され、保温
ヒータ6Bへの供給電力量を任意にコントロールするよ
うになっている。
【0036】また、符号30は上述のマイコン制御ユニ
ットであり、感熱部38aを介して検出された上記温度
センサ38の水温データTW、上記再沸とうスイッチ1
5a、ロック解除スイッチ15b、吐出量選択スイッチ1
7、保温温度選択設定スイッチ18などの各操作スイッ
チの操作信号(ON,OFF信号)を入力して、給水状
態、給水温度、湯沸し又は保温機能、保温温度、設定吐
出量等を判定し、その判定結果に応じて、上記リレー駆
動回路36又はトライアック駆動回路35、ポンプ駆動
回路27を任意に作動させて対応した制御を行い、また
表示素子13a,13b,19a,19b,16を駆動して必要
な作動状態の表示を行う。
【0037】また、符号27は上述したポンプ駆動回路
であり、上述の如く電動給湯ポンプPの駆動モータに印
加する界磁電圧を、上記吐出量可変スイッチ17の出力
の組合せに応じてマイコン制御ユニット30から供給さ
れる吐出量制御信号に応じて制御することにより、ポン
プ回転数を可変して給湯量を調節する。
【0038】さらに、符号37は、上記AC電源の電源
周波数(50/60Hz)を検出して上記マイコン制御ユ
ニット30に入力する周波数同期信号入力回路であり、
マイコン制御ユニット30は、この周波数同期信号と上
記温度センサ38の検出信号とを同期させて入力して水
量を判定し、それに見合った上記メインヒータ(湯沸し
ヒータ)6A並びに保温ヒータ6Bの加熱量制御の加熱
時間制御を行う。また、同周波数同期信号はタイマー計
時の基準信号としても使用される。なお、F1,F2はヒ
ューズである。
【0039】次に、上記マイコン制御ユニット30によ
る湯沸し開始(通電開始)から保温までのメインヒータ
(湯沸しヒータ)6Aおよび保温ヒータ6Bの制御動作に
ついて詳細に説明する。
【0040】すなわち、先ず湯沸し開始に際して当該電
気貯湯容器の上記AC電源プラグ31に電源が通電され
ると、該通電の開始をトリガーとして図3に示す制御シ
ステム全体がイニシャルセット(マイコン各部のメモリ
状態等がクリア)されるとともに上記保温温度設定回路
の設定保温温度Tsを低温側の保温温度Ts=60℃に優
先して自動設定する(ステップS1〜S2)。
【0041】次に、その上で上記保温温度選択設定スイ
ッチ18の操作による高温側への保温温度Ts(Ts=9
5℃)への変更がなされたか否かが判定される(ステップ
3)。
【0042】その結果、高温側保温温度(95℃)への変
更操作がなされたYESの場合には、ステップS4の方
に移って、先ず上記温度センサ38の出力値TWを入力
(ステップS5)し、続いて同出力値TWに基いて現在の
水温が当該高温側設定保温温度Ts(Ts=95℃)以上に
なっているか否かを判定(ステップS5)する。
【0043】そして、その判定結果がNO判定された未
だ水温が95℃に達していない初期湯沸し時には、上記
メインヒータ(湯沸しヒータ)6Aを作動させて自動沸騰
加熱を実行する(ステップS6)。その結果、当該貯湯容
器内の水が100℃に達し、さらに所定時間内の沸騰状
態継続によりカルキぬきが行われる(ステップS7)。
【0044】その後、再び何らかの事情で低温側保温温
度Ts(Ts=60℃)への変更操作がなされたか否かを判
定し(ステップS8)、同低温側保温温度Ts(Ts=60
℃)への変更がなされなかった時(NO)は、所定時間内
上記メインヒータ(湯沸しヒータ)6Aおよび保温ヒータ
6Bへの通電をOFFにして水温を低下させ、温度セン
サ38の出力値TWが95℃を示すようになると、上記
トライアック32の点弧角を制御することにより保温ヒ
ータ6Bに通電して当該95℃の保温状態を実現する
(ステップS9)。
【0045】他方、上記ステップS8の判定でYESの
低温側保温温度Ts(Ts=60℃)への変更がなされた時
は、上記ステップS7のカルキぬき終了後、上記高温側
保温温度Ts(Ts=95℃)の時よりも長い所定時間内上
記メインヒータ(湯沸しヒータ)6Aおよび保温ヒータ6
BをOFFにして水温を低下させ、温度センサ38の出
力値TWが60℃を示すようになると、上記トライアッ
ク32の点弧角を制御することにより、保温ヒータ6B
に通電して当該60℃の保温状態を実現する(ステップ
10)。
【0046】一方、上述のステップS5でのTW≧95
℃?の判定結果がYESである現在の水温が高温側保温
温度95℃以上となっている時には、一応何らかの理由
により低温側保温温度(Ts=60℃)への変更操作がな
されたか否かを確認判定(ステップS8)した上で、同変
更操作がなされていない時に初めて当該高温側保温温度
Ts=95℃の湯温に維持すべく上記のようにトライア
ック32を介して保温ヒータ6Bを制御して保温状態を
実現する(ステップS9)。
【0047】他方、一旦高温側保温温度Ts=95℃へ
の変更操作がなされ(ステップS3でYES)、水温も実
際に95℃以上となっていると判定されたが(ステップ
5でYES)、その後何らかの事情で再び低温側保温温
度Ts(Ts=60℃)への変更操作がなされた場合(ステ
ップS8でYES)には、上記95℃の時よりも長い所定
時間内上記保温ヒータ6Bを切るなどして水温が60℃
になったことを確認した上で当該低温側設定温度60℃
の保温状態を実現する(ステップS10)。
【0048】一方、これらとは逆に上記ステップS3
判定でNOと判定された低温側保温温度への自動設定後
に高温側保温温度Ts=95℃への変更操作がなされな
かった時は、続いて上記温度センサ38の出力TWを入
力(ステップS11)し、先ず現在の水温が低温側設定保温
温度Ts=60℃以上となっているか否かを判定する(ス
テップS12)。
【0049】そして、その判定結果がNO判定された未
だ水温が60℃に達していない初期湯沸し時には、メイ
ンヒータ(湯沸しヒータ)6Aを作動させて自動沸騰加熱
を実行する(ステップS13)。その結果、当該貯湯容器内
の水が100℃に達し、さらに所定時間内の沸騰状態継
続によりカルキぬきが行われる(ステップS14)。
【0050】その後、再び何らかの事情で高温側保温温
度Ts(Ts=95℃)への変更操作がなされたか否かを判
定し(ステップS15)、同保温温度の変更がなされなかっ
た時(NO)には、所定時間内上記メインヒータ(湯沸し
ヒータ)6Aおよび保温ヒータ6Bへの通電をOFFに
して水温を低下させ、温度センサ38の出力値TWが6
0℃を示すようになると、上記保温ヒータ38に通電し
て当該60℃の保温状態を実現する(ステップS16)。
【0051】他方、上記ステップS12の判定でYES
の既に水温が低温側設定保温温度60℃以上となってい
る時は、上記自動沸騰動作並びにカルキぬき動作を経る
ことなく、そのまま上記ステップS15に進んで、一応高
温側保温温度Ts=95℃への変更操作がなされたか否
かの判断を行った上で、上記ステップS8の場合同様、
その判断結果に応じた保温状態を実現する(ステップS
16,S17)。
【0052】以上のように、該実施例の構成によれば、
上述した図3のAC電源プラグ31への通電開始時にお
いて特に上記保温温度選択設定スイッチ18による保温
温度の選択設定操作(60℃、又は95℃?)がなされな
かった時には、当該保温温度選択設定スイッチ18の設
定状態が自動的に低温側の保温温度(60℃)に設定され
るようになる。
【0053】したがって、ユーザーが、湯沸し開始時又
は湯沸し開始時から湯沸し完了時までの間において特に
新な保温温度の選択設定操作をしなければ、常に低温側
60℃の保温温度(60℃)に自動的に設定されるように
なり、煎茶や調乳の場合にも湯冷し時間が不要となるの
で、非常に便利であり、不必要な保温熱量も消費しな
い。
【0054】その結果、本願発明の実施例の電気貯湯容
器によると、ユーザーの使用目的、使用用途が調乳や煎
茶等の低温湯専用に限定される場合に最適な温度の御湯
を提供し得るようになり、電気貯湯容器の実用性をより
有効に向上させることができる。
【0055】もちろん、ユーザーの希望により設定温度
は、やはり高温側の温度(95℃)が好ましいとして、高
温側への設定温度変更操作がなされた時は、上記低温側
保温温度優先機能が解除されて設定温度が上記低温、高
温2種の保温温度の内の高温側保温度(95℃)に任意に
変更される。
【0056】したがって、その結果、他の用途への汎用
性も十分に確保されるとともに、該場合には保温中の再
湯沸しが短時間で済むなどの従来と同様な有益な作用も
実現できる。
【0057】(実施例2)図5〜図7は、本願発明の実施
例2に係る電気貯湯容器の制御回路部の構成並びにその
保温制御動作を示している。
【0058】この実施例では、図5および図6に示すよ
うに、上述の図1〜図3に示す実施例1の構成に加え
て、さらに操作パネル12上に自動保温温度指定スイッ
チ40を設けて、該自動保温温度指定スイッチ40を押
すことにより、上記のように通電開始時において自動設
定される保温温度自体を最初からユーザが当該電気貯湯
容器の使用目的、使用用途に応じて任意に指定できるよ
うにしたことを特徴とするものである。
【0059】該自動保温温度指定スイッチ40は、例え
ばサイクルスイッチ構造となっており、1回押す毎に低
温側保温温度60℃の指定状態から高温側保温温度95
℃指定状態に、また高温側保温温度95℃指定状態から
低温側保温温度60℃指定状態に順次指定温度が設定さ
れるようになっている。
【0060】次に、本実施例のマイコン制御ユニット3
0による湯沸し開始(通電開始)から保温までのメインヒ
ータ(湯沸しヒータ)6Aおよび保温ヒータ6Bの制御動
作について詳細に説明する。
【0061】すなわち、先ず湯沸し開始に際して当該電
気貯湯容器の上記AC電源プラグ31に電源が通電され
ると、該通電の開始をトリガーとして図3に示す制御シ
ステム全体がイニシャルセット(マイコン各部のメモリ
状態等がクリア)される。続いて上記自動保温温度指定
スイッチ40の指定保温温度を読み出し(ステップ
2)、上記保温温度設定回路の設定保温温度Tsを該読
み出し値に自動設定する(ステップS3)。
【0062】次に、該自動設定された保温温度Tsが低
温側保温温度60℃であるか否かが判定される(ステッ
プS4)。
【0063】その結果、上記指定されている保温温度Ts
は低温側保温温度ではなく高温側保温温度(95℃)であ
ると判定されたNOの場合には、ステップS5の方に移
って、先ず上記温度センサ38の出力値TWを入力(ス
テップS6)し、続いて同出力値TWに基いて現在の水温
が当該高温側設定保温温度Ts(Ts=95℃)以上になっ
ているか否かを判定(ステップS6)する。
【0064】そして、その判定結果がNOと判定された
未だ水温が95℃に達していない初期湯沸し時には、上
記メインヒータ(湯沸しヒータ)6Aを作動させて自動沸
騰加熱を実行する(ステップS7)。その結果、当該貯湯
容器内の水が100℃に達し、さらに所定時間内の沸騰
状態継続によりカルキぬきが行われる(ステップS8)。
【0065】その後、何らかの事情で低温側保温温度T
s(Ts=60℃)への変更操作がなされたか否かを判定し
(ステップS9)、同低温側保温温度Ts(Ts=60℃)へ
の変更がなされなかった時(NO)は、所定時間内上記メ
インヒータ(湯沸しヒータ)6Aおよび保温ヒータ6Bへ
の通電をOFFにして水温を低下させ、温度センサ38
の出力値TWが95℃を示すようになると、上記トライ
アック32の点弧角を制御することにより保温ヒータ6
Bに通電して当該95℃の保温状態を実現する(ステッ
プS10)。
【0066】他方、上記ステップS9の判定でYESの
低温側保温温度Ts(Ts=60℃)への変更がなされた時
は、上記ステップS8のカルキぬき終了後、上記高温側
保温温度Ts(Ts=95℃)の時よりも長い所定時間内上
記メインヒータ(湯沸しヒータ)6Aおよび保温ヒータ6
BをOFFにして水温を低下させ、温度センサ38の出
力値TWが60℃を示すようになると、上記トライアッ
ク32の点弧角を制御することにより、保温ヒータ6B
に通電して当該60℃の保温状態を実現する(ステップ
11)。
【0067】一方、上述のステップS6でのTW≧95
℃?の判定結果がYESである現在の水温が高温側保温
温度95℃以上となっている時には、一応何らかの理由
により低温側保温温度(Ts=60℃)への変更操作がな
されたか否かを確認判定(ステップS9)した上で、同変
更操作がなされていない時に初めて当該高温側保温温度
Ts=95℃の湯温に維持すべく上記のようにトライア
ック32を介して保温ヒータ6Bを制御して保温状態を
実現する(ステップS10)。
【0068】他方、上記指定されている自動設定保温温
度Tsが高温側保温温度95℃であり(ステップS4でY
ES)、水温も実際に95℃以上となっていると判定さ
れたが(ステップS6でYES)、その後何らかの事情で
再び低温側保温温度Ts(Ts=60℃)への変更操作がな
された場合(ステップS9でYES)には、上記95℃の
時よりも長い所定時間内上記保温ヒータ6Bを切るなど
して水温が60℃になったことを確認した上で当該低温
側設定温度60℃の保温状態を実現する(ステップ
11)。
【0069】一方、これらとは逆に上記ステップS3
判定でYESと判定された低温側保温温度60℃への自
動設定時には、続いて上記温度センサ38の出力TWを
入力(ステップS12)し、先ず現在の水温が低温側設定保
温温度Ts=60℃以上となっているか否かを判定する
(ステップS13)。
【0070】そして、その判定結果がNO判定された未
だ水温が60℃に達していない初期湯沸し時には、メイ
ンヒータ(湯沸しヒータ)6Aを作動させて自動沸騰加熱
を実行する(ステップS14)。その結果、当該貯湯容器内
の水が100℃に達し、さらに所定時間内の沸騰状態継
続によりカルキぬきが行われる(ステップS15)。
【0071】その後、何らかの事情で高温側保温温度T
s(Ts=95℃)への変更操作がなされたか否かを判定し
(ステップS16)、同保温温度の変更がなされなかった時
(NO)には、所定時間内上記メインヒータ(湯沸しヒー
タ)6Aおよび保温ヒータ6Bへの通電をOFFにして
水温を低下させ、温度センサ38の出力値TWが60℃
を示すようになると、上記保温ヒータ38に通電して当
該60℃の保温状態を実現する(ステップS17)。
【0072】他方、上記ステップS13の判定でYESの
既に水温が低温側設定保温温度60℃以上となっている
時は、上記自動沸騰動作並びにカルキぬき動作を経るこ
となく、そのまま上記ステップS16に進んで、一応高温
側保温温度Ts=95℃への変更操作がなされたか否か
の判断を行った上で、上記ステップS9の場合同様、そ
の判断結果に応じた保温状態を実現する(ステップS17,
18)。
【0073】以上のように、該実施例の構成によれば、
上述した図3のAC電源プラグ31への通電開始時にお
いて特に上記保温温度選択設定スイッチ18による保温
温度の選択設定操作(60℃、又は95℃?)がなされな
かった時には、当該保温温度選択設定スイッチ18の設
定状態は、ユーザーが自動保温温度指定スイッチ40に
より任意に指定した保温温度(60℃又は95℃の何れ
か)に自動設定されるようになる。
【0074】したがって、ユーザーが、湯沸し開始時又
は湯沸し開始時から湯沸し完了時までの間において特に
新な保温温度の選択設定操作(変更)をしなければ、常に
自からが最初に指定してある通りの保温温度に保温制御
されることになる。
【0075】その結果、該構成によれば、季節又は使用
場所に応じ、用途が一定している場合、又煎茶・調乳
用、コーヒー・インタントラーメン用等主として専用の
用途を有する場合などの各種の場合に応じて汎用的に優
先保温温度を設定でき、非常に好都合となる。
【0076】このように本願発明の電気貯湯容器による
と、ユーザーの使用目的、使用用途に対応して、専用性
と汎用性の両性能を確保することができ、種々の用途に
応じて最適な温度の御湯を提供し得るようになり、電気
貯湯容器の実用性をより有効に向上させることができ
る。
【0077】なお、以上の各実施例では複数の保温温度
が、低温、高温2種の場合について説明したが、該保温
温度は3種以上であっても良いことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願発明の実施例1に係る電気貯湯容
器の容器構造を示す断面図である。
【図2】図2は、同電気貯湯容器の操作パネル部の構成
を平面図である。
【図3】図3は、同電気貯湯容器の制御回路構成を示す
システムブロック回路図である。
【図4】図4は、同電気貯湯容器の制御ユニットの制御
内容を示すフローチャートである。
【図5】図5は、本願発明の実施例2に係る電気貯湯容
器の操作パネル部の構成を平面図である。
【図6】図6は、同電気貯湯容器の制御回路構成を示す
システムブロック回路図である。
【図7】図7は、同電気貯湯容器の制御ユニットの制御
内容を示すフローチャートである。
【符号の説明】
6Aは湯沸しヒータ、12は操作パネル、13aは沸と
う表示素子、13bはカルキ抜き表示素子、15aは再沸
とうスイッチ、17は吐出量可変スイッチ、18は保温
温度選択設定スイッチ、9a,9bは保温温度表示素子、
30はマイコン制御ユニット、31はAC電源、32は
トライアック、38は温度センサ、40は自動設定保温
温度指定スイッチ、Pは電動給湯ポンプである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の
    水を加熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の温度を
    検出する温度センサと、該温度センサの出力に基いて上
    記貯湯容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し加熱す
    る湯沸し制御手段と、予じめ決定された相互に温度値を
    異にする低温側から高温側の複数種の保温温度の何れか
    の保温温度を任意に選択設定する保温温度選択設定手段
    と、上記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯沸し加
    熱された貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定手段に
    より選択設定された保温温度に維持する保温制御手段
    と、通電開始時において上記保温温度選択設定手段の保
    温温度設定値を上記最低温側保温温度に自動設定する保
    温温度自動設定手段を設けたことを特徴とする電気貯湯
    容器。
  2. 【請求項2】 保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の
    水を加熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の温度を
    検出する温度センサと、該温度センサの出力に基いて上
    記貯湯容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し加熱す
    る湯沸し制御手段と、予じめ決定された相互に温度値を
    異にする低温側から高温側の複数種の保温温度の何れか
    の保温温度を任意に選択設定する保温温度選択設定手段
    と、上記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯沸し加
    熱された貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定手段に
    より選択設定された保温温度に維持する保温制御手段
    と、通電開始時において上記保温温度選択設定手段の保
    温温度設定値を上記最低温側の保温温度に自動設定する
    保温温度自動設定手段と、該保温温度自動設定手段によ
    って最低温側保温温度が自動設定されたのち上記保温温
    度選択設定手段により高温側保温温度が選択設定された
    時は上記保温温度自動設定手段による最低温側保温温度
    の自動設定機能を解除して当該高温側保温温度に変更す
    る自動設定機能解除手段とを設けたことを特徴とする電
    気貯湯容器。
  3. 【請求項3】 保温可能な貯湯容器と、該貯湯容器内の
    水を加熱する加熱手段と、上記貯湯容器内の水の温度を
    検出する温度センサと、該温度センサの出力に基いて上
    記貯湯容器内の水の温度を所定の温度まで湯沸し加熱す
    る湯沸し制御手段と、予じめ決定された相互に温度値を
    異にする低温側から高温側の複数種の保温温度の何れか
    の保温温度を任意に選択設定する保温温度選択設定手段
    と、上記湯沸し制御手段により所定の温度まで湯沸し加
    熱された貯湯容器内の水を上記保温温度選択設定手段に
    より選択設定された保温温度に維持する保温制御手段
    と、通電開始時において上記保温温度選択設定手段の保
    温温度設定値を自動設定する保温温度自動設定手段と、
    該保温温度自動設定手段が自動設定すべき保温温度を任
    意に指定する自動設定保温温度指定手段とを設けたこと
    を特徴とする電気貯湯容器。
JP13880094A 1994-06-21 1994-06-21 電気貯湯容器 Pending JPH08464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13880094A JPH08464A (ja) 1994-06-21 1994-06-21 電気貯湯容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13880094A JPH08464A (ja) 1994-06-21 1994-06-21 電気貯湯容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08464A true JPH08464A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15230533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13880094A Pending JPH08464A (ja) 1994-06-21 1994-06-21 電気貯湯容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08464A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6336662B1 (en) 1998-03-26 2002-01-08 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Tongue hooking mechanism for seat belt
JP2006314516A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器
WO2007131271A1 (en) * 2006-05-12 2007-11-22 Sunbeam Corporation Limited Improved temperature sensor for an electric heating vessel
JP2008036008A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Zojirushi Corp 電気湯沸し器
JP2009268842A (ja) * 2008-05-12 2009-11-19 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気ポット
CN111053439A (zh) * 2019-12-31 2020-04-24 张朝洪 一种自动储水的新型电热水壶

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01285218A (ja) * 1988-05-13 1989-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気湯沸し器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01285218A (ja) * 1988-05-13 1989-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気湯沸し器

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6336662B1 (en) 1998-03-26 2002-01-08 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Tongue hooking mechanism for seat belt
JP2006314516A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気貯湯容器
WO2007131271A1 (en) * 2006-05-12 2007-11-22 Sunbeam Corporation Limited Improved temperature sensor for an electric heating vessel
AU2008101189B4 (en) * 2006-05-12 2009-02-12 Sunbeam Corporation Limited Improved temperature sensor for an electric heating appliance
AU2009100811B4 (en) * 2006-05-12 2009-10-22 Sunbeam Corporation Limited Improved temperature sensor for an electric kettle
JP2008036008A (ja) * 2006-08-03 2008-02-21 Zojirushi Corp 電気湯沸し器
JP2009268842A (ja) * 2008-05-12 2009-11-19 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 電気ポット
CN111053439A (zh) * 2019-12-31 2020-04-24 张朝洪 一种自动储水的新型电热水壶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08464A (ja) 電気貯湯容器
JP3594116B2 (ja) 電気ポットの温度制御装置
JP4430494B2 (ja) 加熱調理器
JP3060962B2 (ja) 電気炊飯器
JPH064850Y2 (ja) 炊飯器
JPH0295318A (ja) 炊飯保温ジャー
JP4009507B2 (ja) 炊飯器
JPH05146355A (ja) タイマーセツト付炊飯ジヤー及び吸水工程条件設定方法
JP2005235689A (ja) 電気圧力調理器
JP3156656B2 (ja) 電気貯湯容器
JP4577081B2 (ja) 電気炊飯器
JP3248390U (ja) 白湯ポット
JP2970538B2 (ja) 電気おかゆ鍋
KR101468043B1 (ko) 메뉴별 보온 취소 예약 기능을 구비한 전기 보온 밥솥 및 전기 보온 밥솥의 메뉴별 보온 취소 예약 기능 제어 방법
JP2703413B2 (ja) 調理器具の火力調節方法
JP2003068440A (ja) 電磁調理器
JPH11244145A (ja) 電気湯沸器
JPH07163468A (ja) 電気湯沸かし器
JPH1085125A (ja) 電気炊飯器
JPH0655180B2 (ja) 保温式炊飯器
JPS6040180Y2 (ja) 調理器の温度制御回路
JPH1132917A (ja) 電気湯沸器
JPH0650551A (ja) 加熱調理器
JPH08299166A (ja) 蒸らし煮装置
JP2001292895A (ja) 炊飯器