JPH0648630B2 - 点火栓の外側電極およびその製造方法 - Google Patents
点火栓の外側電極およびその製造方法Info
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- JPH0648630B2 JPH0648630B2 JP23822490A JP23822490A JPH0648630B2 JP H0648630 B2 JPH0648630 B2 JP H0648630B2 JP 23822490 A JP23822490 A JP 23822490A JP 23822490 A JP23822490 A JP 23822490A JP H0648630 B2 JPH0648630 B2 JP H0648630B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、中心電極との間に、火花間隙を介して配され
る点火栓の外側電極に関し、特に外側電極の複合電極と
その製造方法に関する。
る点火栓の外側電極に関し、特に外側電極の複合電極と
その製造方法に関する。
[従来の技術] 点火栓の外側電極は、一般的に棒状を呈し、主体金具の
端部に接合されている。そして、外側電極は、端部が中
心電極との間に火花間隙を介して対向配置されるよう、
曲折されている。
端部に接合されている。そして、外側電極は、端部が中
心電極との間に火花間隙を介して対向配置されるよう、
曲折されている。
また、外側電極は、一般に、95%以上のニッケルに、珪
素、クロム、アルミニウム、マンガン等を添加したNi
合金によって形成されている。このNi合金は、耐腐食
性(特に耐火花消耗性)、耐熱性(高温強度)に優れる
とともに、比較的熱引き(熱伝導性)にも優れる。
素、クロム、アルミニウム、マンガン等を添加したNi
合金によって形成されている。このNi合金は、耐腐食
性(特に耐火花消耗性)、耐熱性(高温強度)に優れる
とともに、比較的熱引き(熱伝導性)にも優れる。
しかるに、近年、エンジンの高性能化に伴い、従来より
さらに熱引きに優れた外側電極の要望がある。
さらに熱引きに優れた外側電極の要望がある。
そこで、外側電極の芯部に熱引きに優れたCuを配した
ものが提案されている。
ものが提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかるに、実際に芯部がCuの外側電極を作成してみる
と、主体金具との接合強度が弱く、外側電極を主体金具
に接合した後、外側電極を中心電極に対向させるべく曲
折した際に外側電極と主体金具との接合箇所に隙間が生
じたり、あるいは実際にエンジンに装着してみると、C
uによる熱引き効果が十分に得られない不具合が生じ
た。
と、主体金具との接合強度が弱く、外側電極を主体金具
に接合した後、外側電極を中心電極に対向させるべく曲
折した際に外側電極と主体金具との接合箇所に隙間が生
じたり、あるいは実際にエンジンに装着してみると、C
uによる熱引き効果が十分に得られない不具合が生じ
た。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的は、主体金具との接合強度が高く、かつ熱引きに優れ
た点火栓の外側電極の提供にある。
的は、主体金具との接合強度が高く、かつ熱引きに優れ
た点火栓の外側電極の提供にある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の点火栓の外側電
極は、次の技術的手段を採用する。
極は、次の技術的手段を採用する。
熱引きに優れた金属製の芯部と、この芯部の先端および
周囲を覆う、耐熱耐腐食性に優れた金属製の被覆体とを
備え、この被覆体の内側に前記芯部が露出する後端が点
火栓の主体金具に溶接によって接合される外側電極にお
いて、 前記芯部は、前記主体金具に接合される側の内部のみ
に、前記主体金具に接合される端面が露出するように前
記主体金具との接合強度の高い接合補強体が設けられた
ことを特徴とする点火栓の外側電極。
周囲を覆う、耐熱耐腐食性に優れた金属製の被覆体とを
備え、この被覆体の内側に前記芯部が露出する後端が点
火栓の主体金具に溶接によって接合される外側電極にお
いて、 前記芯部は、前記主体金具に接合される側の内部のみ
に、前記主体金具に接合される端面が露出するように前
記主体金具との接合強度の高い接合補強体が設けられた
ことを特徴とする点火栓の外側電極。
次の工程よりなる前記点火栓の外側電極の製造方法。
(a)端部に鍔部を有する熱引きに優れた金属製の円柱体
の、鍔部側端部の中央に設けられた凹部に、主体金具と
の接合強度の高い金属体を圧入して、第1接合体を形成
する第1工程、 (b)カップ形状を呈した被覆体を形成する金属の凹部内
に、前記第1接合体を挿入し、第2接合体を形成する第
2工程、 (c)前記第2接合体をカップの閉端側よりダイス穴が円
形の円形ダイスに押し込み、細径の円柱棒を形成する第
3工程、 (d)前記円柱棒の端部の鍔部の切断を行う第4工程、 (e)前記円柱棒をカップの閉端側よりダイス穴が矩形の
矩形ダイスに押し込み、角柱棒を形成する第5工程、 (f)この角柱棒の接合体が露出する接合側を切断する第
6工程。
の、鍔部側端部の中央に設けられた凹部に、主体金具と
の接合強度の高い金属体を圧入して、第1接合体を形成
する第1工程、 (b)カップ形状を呈した被覆体を形成する金属の凹部内
に、前記第1接合体を挿入し、第2接合体を形成する第
2工程、 (c)前記第2接合体をカップの閉端側よりダイス穴が円
形の円形ダイスに押し込み、細径の円柱棒を形成する第
3工程、 (d)前記円柱棒の端部の鍔部の切断を行う第4工程、 (e)前記円柱棒をカップの閉端側よりダイス穴が矩形の
矩形ダイスに押し込み、角柱棒を形成する第5工程、 (f)この角柱棒の接合体が露出する接合側を切断する第
6工程。
[作用および発明の効果] 本発明では、芯部の内部に設けられた接合補強体が直接
主体金具に接合されるため、外側電極と主体金具との接
合強度が高くなる。
主体金具に接合されるため、外側電極と主体金具との接
合強度が高くなる。
また、芯部の内部に設けられた接合補強体は、主体金具
に接合される側の内部のみに設けられるため、接合補強
体が、芯部の熱引きをあまり劣化させない。
に接合される側の内部のみに設けられるため、接合補強
体が、芯部の熱引きをあまり劣化させない。
この結果、主体金具との接合強度が高く、かつ熱引きに
優れる外側電極を得ることができる。
優れる外側電極を得ることができる。
また、本発明の外側電極は、上記の製造方法によって製
造される。
造される。
[実施例] 次に、本発明の点火栓の外側電極を、図に示す一実施例
に基づき説明する。
に基づき説明する。
(実施例の構成) 第1図は、内燃機関の燃焼室内に配される点火栓の要部
断面図、第2図は外側電極の断面積である。
断面図、第2図は外側電極の断面積である。
点火栓1は、大別して、中心電極2、絶縁体3、および
主体金具4から構成される。
主体金具4から構成される。
中心電極2は、図示しない点火装置から高電圧が印加さ
れる金属体で、Ni合金の内部にCu芯を封入した複合
電極からなる。絶縁体3は、アルミナなどの絶縁材料よ
りなり、中心電極2の周囲を覆って、中心電極2を絶縁
保持する筒状体である。主体金具4は、絶縁体3を保持
した状態で、内燃機関(図示しない)に螺合される鉄系
の材料よりなる筒状の金具で、端部に、外側電極5が、
溶接技術によって接合されている。
れる金属体で、Ni合金の内部にCu芯を封入した複合
電極からなる。絶縁体3は、アルミナなどの絶縁材料よ
りなり、中心電極2の周囲を覆って、中心電極2を絶縁
保持する筒状体である。主体金具4は、絶縁体3を保持
した状態で、内燃機関(図示しない)に螺合される鉄系
の材料よりなる筒状の金具で、端部に、外側電極5が、
溶接技術によって接合されている。
外側電極5は、棒状を呈し、端部が中心電極2との間に
火花隙間lを介して対向配置されるよう、略L字型に曲
折されている。
火花隙間lを介して対向配置されるよう、略L字型に曲
折されている。
この外側電極5は、内側の芯部6と、この芯部6を覆う
被覆体7とからなる複合電極である。
被覆体7とからなる複合電極である。
芯部6は熱引きに優れるCuよりなる。この芯部6は、
主体金具4の接合される側の内部に、接合補強体8を備
える。この接合補強体8は、主体金具4に直接接合す
る。つまり、外側電極5の単体の状態において、主体金
具4に接合される端面で接合補強体8が露出するように
設けられている。この接合補強体8は、主体金具4との
接合強度が高い金属で、例えば純NiやNi合金、鉄な
どである。なお、接合補強体8の断面積は、芯部6の断
面積の60%以上に設けられている。
主体金具4の接合される側の内部に、接合補強体8を備
える。この接合補強体8は、主体金具4に直接接合す
る。つまり、外側電極5の単体の状態において、主体金
具4に接合される端面で接合補強体8が露出するように
設けられている。この接合補強体8は、主体金具4との
接合強度が高い金属で、例えば純NiやNi合金、鉄な
どである。なお、接合補強体8の断面積は、芯部6の断
面積の60%以上に設けられている。
被覆体7は、燃焼室に晒されるとともに、表面において
火花放電が発生するため、純Niや、Ni合金、インコ
ネルなど、耐熱性(高温強度)および耐腐食性(特に耐
火花消耗性)に優れ、さらに主体金具4との接合強度が
高い金属よりなる。この被覆体7は、中心電極2に対向
する側の端部(一端)および芯部6の周囲を覆う。そし
て、外側電極5の単体の状態において、主体金具4に接
合される側の端部(他端)は、内側に芯部6を露出し、
主体金具4に直接接合されている。なお、第2図の
(a)に示すように、主体金具4に接合するCuの面積
は、外側電極5の断面積40%以下に設けられている。
火花放電が発生するため、純Niや、Ni合金、インコ
ネルなど、耐熱性(高温強度)および耐腐食性(特に耐
火花消耗性)に優れ、さらに主体金具4との接合強度が
高い金属よりなる。この被覆体7は、中心電極2に対向
する側の端部(一端)および芯部6の周囲を覆う。そし
て、外側電極5の単体の状態において、主体金具4に接
合される側の端部(他端)は、内側に芯部6を露出し、
主体金具4に直接接合されている。なお、第2図の
(a)に示すように、主体金具4に接合するCuの面積
は、外側電極5の断面積40%以下に設けられている。
(製造方法) 次に、外側電極5の製造例の一例を、第3図ないし第9
図を用いて簡単に説明する。
図を用いて簡単に説明する。
第3図に示す、端部に鍔部9aを備えたCu製で円柱形状
の円柱体9の鍔部9a側端部の中央の凹部9bに、主体金具
4と接合強度の高い金属体である純Niよりなる円柱片
10をプレスによって圧入埋設し、円柱体9と円柱片10と
を接合した第1接合体11を形成する(第4図参照)。
の円柱体9の鍔部9a側端部の中央の凹部9bに、主体金具
4と接合強度の高い金属体である純Niよりなる円柱片
10をプレスによって圧入埋設し、円柱体9と円柱片10と
を接合した第1接合体11を形成する(第4図参照)。
第4図に示す、カップ形状を呈した被覆体7を形成する
Ni合金製のカップ12の凹部12a内に、第1接合体11状
を挿入し、第1接合体11とカップ12とを接合した第2接
合体13を形成する(第5図参照)。
Ni合金製のカップ12の凹部12a内に、第1接合体11状
を挿入し、第1接合体11とカップ12とを接合した第2接
合体13を形成する(第5図参照)。
この第2接合体13を、Ni合金のカップの閉端側より、
ダイス穴が円形の円形ダイス14に押し込み、細径の断面
円形の円柱棒15を形成する(第6図参照)。
ダイス穴が円形の円形ダイス14に押し込み、細径の断面
円形の円柱棒15を形成する(第6図参照)。
円柱棒15のCu側端部に形成された鍔部16の切断を行う
(第7図参照)。
(第7図参照)。
円柱棒15を、Ni合金のカップの閉端側より、ダイス穴
が矩形の矩形ダイス17へ圧入し、断面矩形の角柱棒18を
形成する(第8図参照)。
が矩形の矩形ダイス17へ圧入し、断面矩形の角柱棒18を
形成する(第8図参照)。
この角柱棒18を接合体が露出する接合側において適切な
長さで切断する(第9図参照)。このとき、角柱棒18を
Cuの接合側の円柱体18aが切断される。そして、角柱
棒18を焼鈍する。
長さで切断する(第9図参照)。このとき、角柱棒18を
Cuの接合側の円柱体18aが切断される。そして、角柱
棒18を焼鈍する。
以上によって、外側電極5が形成される。
その後、切断された外側電極5の切断部分が、主体金具
4の端部に溶接などによって固着される。
4の端部に溶接などによって固着される。
そして、中心電極2側の端部が、中心電極2に所定の火
花間隙lを介して対向するように、略L字形に曲折され
て、外側電極5を備えた主体金具4が形成される。
花間隙lを介して対向するように、略L字形に曲折され
て、外側電極5を備えた主体金具4が形成される。
(実験例) 次に、芯部6の断面積や、接合補強体8の長さを変化さ
せて、主体金具4と外側電極5との接合強度や、外側電
極5の熱引きの実験を行った実験例を示す。
せて、主体金具4と外側電極5との接合強度や、外側電
極5の熱引きの実験を行った実験例を示す。
第1実験は、第10図に示すように、接合補強体8の長さ
aを変化させて、熱引き効果を調べたもので、その実験
結果を第11図のグラフに示す。
aを変化させて、熱引き効果を調べたもので、その実験
結果を第11図のグラフに示す。
このグラフから分かるように、接合補強体8が短いほ
ど、言い換えると芯部6内における接合補強体8の割合
が少ないほど熱引き効果が高い。
ど、言い換えると芯部6内における接合補強体8の割合
が少ないほど熱引き効果が高い。
第2実験は、芯部6の面積を変化させて熱引き効果を調
べたもので、その実験結果を第12図のグラフに示す。
べたもので、その実験結果を第12図のグラフに示す。
このグラフから分かるように、第2図の(b)に示すよ
うに、接合補強体8を含まない芯部6の断面積を外側電
極5の断面積の20%以上とすることによって、十分な熱
引き効果を得ることができた。第3実験は、接合補強体
8を一定の大きさのものを用いて、芯部6の断面積を変
化させ、外側電極5を主体金具4に電気溶接したときの
接合強度を調べたもので、その実験結果を第13図のグラ
フに示す。
うに、接合補強体8を含まない芯部6の断面積を外側電
極5の断面積の20%以上とすることによって、十分な熱
引き効果を得ることができた。第3実験は、接合補強体
8を一定の大きさのものを用いて、芯部6の断面積を変
化させ、外側電極5を主体金具4に電気溶接したときの
接合強度を調べたもので、その実験結果を第13図のグラ
フに示す。
このグラフから分かるように、主体金具4に接合される
Cuの面積を、外側電極5の断面積の40%以下とするこ
とによって、十分な接合強度を得ることができた。
Cuの面積を、外側電極5の断面積の40%以下とするこ
とによって、十分な接合強度を得ることができた。
(実施例の効果) 上記の3つの実験結果に示したように、主体金具4に接
合される側の芯部6の内部のみに、接合補強体8を設け
ているため、芯部6内に接合補強体8を設けても、大き
な熱引き効果を得ることができる。
合される側の芯部6の内部のみに、接合補強体8を設け
ているため、芯部6内に接合補強体8を設けても、大き
な熱引き効果を得ることができる。
また、Cuの外側において被覆体7が溶接によって主体
金具4に強固に接合されるとともに、Cuの内側におい
ても接合補強体8が溶接によって主体金具4に強固に接
合される。このため、外側電極5は、高い接合強度で主
体金具4に接合される。
金具4に強固に接合されるとともに、Cuの内側におい
ても接合補強体8が溶接によって主体金具4に強固に接
合される。このため、外側電極5は、高い接合強度で主
体金具4に接合される。
さらに、外側電極5を、中心電極の製造方法を一部流用
して製造することができるため、複合外側電極5を安価
に製造できる効果も備える。
して製造することができるため、複合外側電極5を安価
に製造できる効果も備える。
(変形例) 本発明は、上記実施例以外に、次の実施態様を含む。
本実施例では、1本の外側電極5を備えた点火栓1を例
示したが、外側電極を複数本用いても良い。
示したが、外側電極を複数本用いても良い。
略L字形に曲折した外側電極5に本発明を適用したが、
C字形など他の形状の外側電極5に適用したり、中心電
極の先端周縁に対向する斜方型で直線状の外側電極に適
用しても良い。
C字形など他の形状の外側電極5に適用したり、中心電
極の先端周縁に対向する斜方型で直線状の外側電極に適
用しても良い。
第1図は点火栓の要部断面図、第2図の(a)および
(b)は外側電極の断面図、第3図ないし第9図は外側
電極の製造例の一例を示す工程図、第10図は第1実験の
実験試料を説明するための外側電極の断面図、第11図な
いし第13図は実験結果を示すグラフである。 図中 1……点火栓、4……主体金具 5……外側電極、6……芯部 7……被覆体、8……接合補強体 9……円柱体、9a……鍔部 9b……凹部、10……円柱片 11……第1接合体、12……カップ 12a……凹部、13……第2接合体 14……円形ダイス、15……円柱棒 16……鍔部、17……短形ダイス 18……角柱棒、18a……円柱体
(b)は外側電極の断面図、第3図ないし第9図は外側
電極の製造例の一例を示す工程図、第10図は第1実験の
実験試料を説明するための外側電極の断面図、第11図な
いし第13図は実験結果を示すグラフである。 図中 1……点火栓、4……主体金具 5……外側電極、6……芯部 7……被覆体、8……接合補強体 9……円柱体、9a……鍔部 9b……凹部、10……円柱片 11……第1接合体、12……カップ 12a……凹部、13……第2接合体 14……円形ダイス、15……円柱棒 16……鍔部、17……短形ダイス 18……角柱棒、18a……円柱体
Claims (2)
- 【請求項1】熱引きに優れた金属製の芯部と、この芯部
の先端および周囲を覆う、耐熱耐腐食性に優れた金属製
の被覆体とを備え、この被覆体の内側に前記芯部が露出
する後端が点火栓の主体金具に溶接によって接合される
外側電極において、 前記芯部は、前記主体金属に接合される側の内部のみ
に、前記主体金具に接合される端面が露出するように前
記主体金具との接合強度の高い接合補強体が設けられた
ことを特徴とする点火栓の外側電極。 - 【請求項2】熱引きに優れた金属製の芯部と、この芯部
の先端および周囲を覆う、耐熱耐蝕性に優れた金属製の
被覆体とを備え、この被覆体の内側に前記芯部が露出す
る後端が点火栓の主体金具に溶接によって接合される外
側電極において、 (a)端部に鍔部を有する熱引きに優れた金属製の円柱体
の、鍔部側端部の中央に設けられた凹部に、主体金具と
の接合強度の高い金属体を圧入して、第1接合体を形成
する第1工程、 (b)カップ形状を呈した被覆体を形成する金属の凹部内
に、前記第1接合体を挿入し、第2接合体を形成する第
2工程、 (c)前記第2接合体をカップの閉端側よりダイス穴が円
形の円形ダイスに押し込み、細径の円柱棒を形成する第
3工程、 (d)前記円柱棒の端部の鍔部の切断を行う第4工程、 (e)前記円柱棒をカップの閉端側よりダイス穴が矩形の
矩形ダイスに押し込み、角柱棒を形成する第5工程、 (f)この角柱棒の接合体が露出する接合側を切断する第
6工程、 よりなる点火栓の外側電極の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23822490A JPH0648630B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 点火栓の外側電極およびその製造方法 |
| US07/714,270 US5210457A (en) | 1990-09-07 | 1991-06-12 | Outer electrode for spark plug and a method of manufacturing thereof |
| DE69102957T DE69102957T2 (de) | 1990-09-07 | 1991-07-25 | Massenelektrode für Zündkerze und ihr Herstellungsverfahren. |
| EP91306771A EP0474351B1 (en) | 1990-09-07 | 1991-07-25 | An outer electrode for spark plug and a method of manufacturing thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23822490A JPH0648630B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 点火栓の外側電極およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04118881A JPH04118881A (ja) | 1992-04-20 |
| JPH0648630B2 true JPH0648630B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=17026994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23822490A Expired - Fee Related JPH0648630B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 点火栓の外側電極およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648630B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3423066B2 (ja) * | 1994-05-02 | 2003-07-07 | 本田技研工業株式会社 | 自動車の車体後部構造 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP23822490A patent/JPH0648630B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04118881A (ja) | 1992-04-20 |
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