JPH064863U - 補機監視装置 - Google Patents
補機監視装置Info
- Publication number
- JPH064863U JPH064863U JP4502792U JP4502792U JPH064863U JP H064863 U JPH064863 U JP H064863U JP 4502792 U JP4502792 U JP 4502792U JP 4502792 U JP4502792 U JP 4502792U JP H064863 U JPH064863 U JP H064863U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary machine
- monitoring device
- reference value
- value
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高精度に補機の異常を監視し得る補機監視装
置を提供することを目的とする。 【構成】 補機の1回の動作時間を統計的に記憶し、こ
の平均値から補機の動作が異常であるか否かを判定する
ための動作時間基準値を決める。 【効果】 補機の異常監視の信頼性が高くなる。
置を提供することを目的とする。 【構成】 補機の1回の動作時間を統計的に記憶し、こ
の平均値から補機の動作が異常であるか否かを判定する
ための動作時間基準値を決める。 【効果】 補機の異常監視の信頼性が高くなる。
Description
【0001】
本考案はプラント等で用いられる補機の運転状態を取込み、その運転時間や運 転回数を監視することにより補機の監視を行なう補機監視装置に関する。
【0002】
一般に、プラント等では多数の補機を用いており、これらの補機が故障すると 生産性に大きな影響を及ぼす。従って、補機の動作状態を常時監視する必要があ り、従来より補機監視装置が用いられている。以下、プラントを水力発電設備と し、補機を冷却ストレーナとした場合について説明する。
【0003】 従来の補機監視装置では、冷却水ストレーナの1回当りの運転時間を測定し、 この運転時間が長い場合にはストレーナの排砂弁が引掛かった等の異常が発生し たことを検出することができる。また、一定の時間を決め、この一定時間内にス トレーナの動作回数を測定しこの動作回数が多い場合には冷却水管への土砂の混 入等の異常が発生したことを検出することができる。
【0004】
しかしながら、このような従来の補機監視装置では、異常であると判定するた めの基準となる1回当りの運転時間、及び一定時間内の動作回数を適確に決める ことは困難である。即ち、1回当りの運転時間が何分以上であれば異常と判定す るのか、及び、一定時間内の動作回数が何回以上であればストレーナは異常であ ると判定するのかを決める基準値の設定が困難であった。
【0005】 従って、基準値の設定を誤まると異常であるのに異常検出ができなかったり、 反対に、異常でないのに異常検出をしてしまうという不具合があった。
【0006】 この考案はこのような従来の課題を解決するためになされたもので、その目的 とするところは、適確に補機の異常を検出することのできる補機監視装置を提供 することにある。
【0007】
上記目的を達成するため、本考案は、プラント等で用いられる補機の動作を監 視する補機監視装置において、前記補機の1回当りの動作時間を統計的に計測し てその平均値を求め、該平均値に所定の余裕値を加えてこれを基準値とする手段 と、前記補機の1回当りの動作時間が前記基準値よりも大きい際に、この補機は 異常であると判定する手段と、を有することが特徴である。
【0008】 また、プラント等で用いられる補機の動作を監視する補機監視装置において、 所定のインターバル時間を決めるインターバルタイマと、前記インターバル時間 内の補機の動作回数を計数するカウンタと、前記動作回数を統計的に計測してこ の平均値を求め、該平均値に所定の余裕値を加えてこれを基準値とする手段と、 前記インターバル時間内の補機の動作回数が前記基準値よりも多い際に、この補 機は異常であると判定する手段と、を有することを特徴とする。
【0009】
上述の如く構成した本考案によれば、補機の動作が異常であるか否かを判断す る基準となる1回当りの動作時間基準値、及び、所定のインターバル時間内の動 作回数基準値が統計的なデータから自動的に算出できる。従って、多くの労力を 必要とせず信頼性の高い補機の監視が可能となる。
【0010】
図1は本考案が適用された補機監視装置の一実施例の構成を示すブロック図で ある。図示のように、この補機監視装置は補機の動作状態を取込む入力部1と、 1回の動作時間を計測するタイマ2と、補機の動作回数を計数するカウンタ7と 、タイマ2で計測された動作時間を統計的に記憶するレジスタ5と、レジスタ5 及びカウンタ7の出力を基に1回当りの平均動作時間を求める演算部6と、この 平均時間に所定の余裕値を加えてこの結果を基準値とする加算器8と、タイマ2 で計測された運転時間と前記基準値とを比較する比較器3と、この比較した結果 運転時間の方が長い場合に警報を出力する出力部4を有している。なお、9はレ ジスタ5への入力を切換えるスイッチである。
【0011】 また、この補機監視装置は所定のインターバル時間を決めるインターバルタイ マ10と、このインターバル時間内に補機の動作した回数を計数するカウンタ1 1と、インターバル時間が何回経過したかを計数するカウンタ16と、インター バル時間内の補機の動作回数を統計的に記憶するレジスタ14と、カウンタ16 及びレジスタ14の出力を基にインターバル時間内の動作回数の平均値を求める 演算部15と、求められた平均値に所定の余裕値を加えてこれを基準値とする加 算器17と、インターバル時間内の動作回数と基準値とを比較する比較器12と 、比較した結果動作回数の方が大きい場合にはこの補機は異常であると判定し警 報を出力する出力部13を有している。なお、18はレジスタ14への入力を切 換えるスイッチである。
【0012】 次に、本実施例の動作について説明する。入力部1にて補機の動作が検出され ると、その運転時間がタイマ2によって計測され計測結果はレジスタ5にて記憶 される。そして、複数回の計測結果が得られると、演算部6にてカウンタ7から の動作回数とレジスタ5の出力から動作時間の平均値が求められ、加算器8にて この平均値に所定の余裕値が加えられて基準値とされる。
【0013】 いま、補機に異常が発生し、タイマ2にて計測された時間が異常に長かった場 合には、比較器3にて動作時間が基準時間よりも長いと判定される。これによっ て、出力部4からは警報が出力されるのである。なお、異常が発生したときの動 作時間をレジスタ5に取込むと基準値の信頼性が低下するので、異常が発生した 場合にはスイッチ9の入力側を加算器8側に切換えて、基準値を取込むようにす る。
【0014】 一方、カウンタ11ではインターバルタイマ10で設定されたインターバル時 間内の補機の動作回数を計数する。そして、この計数結果はレジスタ14に記憶 され、複数回の計数結果が得られると演算部15にてレジスタ14の出力とカウ ンタ16から与えられるインターバル時間の経過回数とを基に動作回数の平均値 が求められる。次いで、加算器17ではこの平均値に所定の余裕値を加えて基準 値とする。
【0015】 いま、補機に異常が発生してインターバル時間内の動作回数が多くなると、比 較器12にてカウンタ11による計数結果が基準値よりも大きいと判定される。 これによって、出力部13からは警報が出力されるのである。なお、異常が発生 したときの動作回数をレジスタ14に取込むと基準値の信頼性が低下するので、 異常が発生した場合にはスイッチ18を加算器17側に切換えて基準値をレジス タ14に入力させるようにする。
【0016】 このようにして、本実施例では、正常時の動作時間,動作回数を統計的に記憶 し、この平均値に基づいて基準値を決めている。従って、信頼性の高い基準値を 得ることができ、異常の発生を正確に認知し警報出力することができるようにな る。
【0017】 なお、本実施例において、演算部6,15では加算平均の平均値を求めたが、 これは2乗平均でも良いものである。
【0018】
以上説明したように、本考案では補機が異常であるか否かを判定するための基 準値を統計的なデータを基に決めている。従って、信頼性の高い補機の異常監視 を行なうことができるという効果が得られる。
【図1】本考案が適用された補機監視装置の一実施例の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
1 入力部 2 タイマ 3 比較器 4 出力部 5 レジスタ 6 演算部 7 カウンタ 8 加算器 10 インターバルタイマ 11 カウンタ 12 比較器 13 出力部 14 レジスタ 15 演算部 16 カウンタ 17 加算器
Claims (2)
- 【請求項1】 プラント等で用いられる補機の動作を監
視する補機監視装置において、 前記補機の1回当りの動作時間を統計的に計測してその
平均値を求め、該平均値に所定の余裕値を加えてこれを
基準値とする手段と、 前記補機の1回当りの動作時間が前記基準値よりも大き
い際に、この補機は異常であると判定する手段と、 を有することを特徴とする補機監視装置。 - 【請求項2】 プラント等で用いられる補機の動作を監
視する補機監視装置において、 所定のインターバル時間を決めるインターバルタイマ
と、前記インターバル時間内の補機の動作回数を計数す
るカウンタと、 前記動作回数を統計的に計測してこの平均値を求め、該
平均値に所定の余裕値を加えてこれを基準値とする手段
と、 前記インターバル時間内の補機の動作回数が前記基準値
よりも多い際に、この補機は異常であると判定する手段
と、 を有することを特徴とする補機監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4502792U JP2568761Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 補機監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4502792U JP2568761Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 補機監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH064863U true JPH064863U (ja) | 1994-01-21 |
| JP2568761Y2 JP2568761Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=12707852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4502792U Expired - Lifetime JP2568761Y2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 補機監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568761Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4502792U patent/JP2568761Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568761Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4071449B2 (ja) | センサ異常検出方法及びセンサ異常検出装置 | |
| US5428556A (en) | Apparatus for predicting tool life | |
| JP6655926B2 (ja) | 異常診断システム | |
| KR20190029749A (ko) | 구동부의 정밀 예지 보전방법 | |
| KR101857393B1 (ko) | 구동부의 정밀 예지 보전방법 | |
| CN109087490A (zh) | 一种基于报警持续时间特征的干扰报警识别方法 | |
| CN119534978B (zh) | 一种剩余电流监测方法及装置 | |
| JPH064863U (ja) | 補機監視装置 | |
| CN121035407A (zh) | 一种温度异常识别方法、控制装置及电池系统 | |
| CN111443263B (zh) | 基于环网柜的电缆分析装置及其检测方法 | |
| JP3178954B2 (ja) | プラント監視装置 | |
| JP2568760Y2 (ja) | 補機監視装置 | |
| JP2001147713A (ja) | 稼働管理システムおよび稼働管理方法並びに記憶媒体 | |
| JP2001175972A (ja) | 異常監視装置 | |
| EP4510422A1 (en) | Microgrid error handling framework and method | |
| JPH0353123A (ja) | プラント診断装置 | |
| JP2009113905A (ja) | 昇降機の遠隔監視システム | |
| JPH0566276A (ja) | 核分裂量測定システム | |
| JPH01180098A (ja) | 機器の異常監視装置 | |
| JPS62168204A (ja) | デジタル制御装置 | |
| JPH07228442A (ja) | 異常通報装置 | |
| JPH07243876A (ja) | 発電プラントの異常監視方法 | |
| JPH09265306A (ja) | プロセス制御装置および不動作制御回路の検出方法 | |
| CN105678969B (zh) | 一种自动设备空载报警方法 | |
| JPH02276955A (ja) | プロセス分析計 |