JPH0648722B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0648722B2
JPH0648722B2 JP59085617A JP8561784A JPH0648722B2 JP H0648722 B2 JPH0648722 B2 JP H0648722B2 JP 59085617 A JP59085617 A JP 59085617A JP 8561784 A JP8561784 A JP 8561784A JP H0648722 B2 JPH0648722 B2 JP H0648722B2
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transistor
polycrystalline silicon
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清文 落井
富士雄 舛岡
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/40Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
    • H10W20/41Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes characterised by their conductive parts
    • H10W20/44Conductive materials thereof
    • H10W20/4451Semiconductor materials, e.g. polysilicon
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00Static random access memory [SRAM] devices
    • H10B10/12Static random access memory [SRAM] devices comprising a MOSFET load element

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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、半導体記憶装置に関し、特に一対のCMOS
コンバータを有する6トランジスタ型の半導体記憶装置
に係わる。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一対のCMOSインバータを有する6トランジスタ型の
半導体記憶装置(スタティックメモリ)は、第1図に示
す回路構成になっている。即ち、図中のQp、Qn
は一方のCMOSインバータを形成するpチャンネルM
OSトランジスタ、nチャンネルMOSトランジスタで
ある。図中のQp、Qnは、他方のCMOSインバ
ータを形成するpチャンネルMOSトランジスタ、nチ
ャンネルMOSトランジスタである。一方のCMOSイ
ンバータのゲートは他方のCMOSイバータの各トラン
ジスタの共通のドレン部分Dに、他方のCMOSイン
バータのゲートは一方のCMOSインバータの共通のド
レイン部分Dに互いに交差接続してフリップフロップ
回路を構成している。前記各pチャンネルMOSトラン
ジスタQp、QnのソースはVDDに接続されてお
り、かつ前記各nチャンネルMOSトランジスタQ
、Qnは夫々VSSに接続されている。前記フリ
ップフロップ回路のトランジスタQp、Qnの共通
のドレイン部分D及びトランジスタQp、Qn
共通のドレイン部分Dは夫々VDD電位、VSS電位
に設定され、情報を保持している。例えば、共通のドレ
イン部分DがVDD電位の時、トランジスタQp
オフ、トランジスタQnがオンとなって共通のドレイ
ン部分DはVSS電位となり、そのためトランジスタ
Qpがオン、トランジスタQnがオフとなる。ま
た、Qn、Qnは夫々トランスファゲートとして働
くnチャンネルMOSトランジスタであり、一方のMO
SトランジスタQnは前記フリップフロップ回路のノ
ードに、他方のMOSトランジスタQnは同フリップ
フロップのノードに接続されている。前記トランジスタ
Qn、Qnのドレイン側には、夫々ビットラインB
、BLが接続され、かつ各トランジスタQn
QnのゲートはワードラインWLに接続されている。
前記トランジスタQn、Qnはメモリセルが選択さ
れ、書込み、読み出しが行われる際にはオン状態となっ
て、それらトランジスタQn、Qnのドレイン側に
接続された前記ビットラインBL、BLとフリップ
フロップ回路との間の情報伝達が行われる。
上述したメモリセルに情報を書込む場合、例えば共通ド
レイン部分DをVSS電位、共通のドレイン部分D
をVDD電位に設定する場合には、ビットラインBL
をVSSレベル、ビットラインBLをVDDレベルに
設定しておき、ワードラインWLによりトランスファゲ
ートとしてのトランジスタQn、Qnをオンさせ
る。一方、読み出しの場合には、ビットライン、B
、BLを図示しないセンスアップ回路に接続して
トランスファゲートとしてのトランジスタQn、Qn
をオンさせる。
前述した6トランジスタ型のスタティックメモリのメモ
リセルは、従来、第2図〜第4図に示す構造のものが知
られている。図中の、Qp、Qnは、一方のCMO
Sインバータを形成するnチャンネルMOSトランジス
タ、nチャンネルMOSトランジスタ、図中のQp
Qnは、他方のCMOSインバータを形成するpチャ
ンネルMOSトランジスタ、nチャンネルMOSトラン
ジスタであり、これらCMOイチンバータは一方のゲー
トを他方の共通のドレイン部分に互いに交差接続するこ
とによりフリップフロップ回路を構成している。また、
図中のQn、Qnは前記各nチャンネルMOSトラ
ンジスタQn、Qnのドレイン側に接続されたトラ
ンスファゲートとしてのnチャンネルMOSトランジス
タである。
前記pチャンネルMOSトランジスタQp、Qp
第3図及び第4図に示すようにp−ウェル1が選択的に
形成されたn型シリコン基板2のフィールド酸化膜3で
分離された島状の該n型シリコン基板2領域に夫々形成
されている。一方のトランジスタQpは、前記島状の
基板2領域に互いに電気的に分離して形成されたp
のソース4、ドレイン領域5と、これらソース、ド
レイン領域4、5間のチャンネル領域を含む基板2
上にゲート酸化膜6を介して配置され、前記nチャンネ
ルMOSトランジスタQnのゲートと共通化される例
えばリンがドープされた第1層n型多結晶シリコンから
なるゲート電極7とから構成されている。他方トラン
ジスタQpは、前記島状の基板2領域に互いに電気的
に分離して形成された前記p型のソース4及びドレ
イン領域5と、これらソース、ドレイン領域4、5
間のチャンネル領域を含む基板2上にゲート酸化膜6
を介して配置され、前記nチャンネルMOSトランジス
タQnのゲートと共通化される例えばリンがドープさ
れた第1層n型多結晶シリコンからなるゲート電極7
とから構成されている。なお、前記p型ソース領域4
は前記トランジスタQpとQpの両者に共通化さ
れ、VDDラインとして機能する。また、前記トランジ
スタQn、Qは、フィールド酸化膜3で分離された
島状のp−ウェル1領域に夫々形成されている。一方の
トランジスタQnは、前記島状のp−ウェル1領域に
互いに電気的に分離して形成されたn型のソース
、ドレイン領域5と、これらソース、ドレイン領
域4、5間のチャンネル領域を含むウェル1上にゲ
ート酸化膜(図示せず)を介して配置され、前記第1層
n型多結晶シリコンからなるゲート電極7とから構成
されている。他方のトランジスタQnは、前記島状の
p−ウェル1領域に互いに電気的に分離して形成された
型のソース4、ドレイン領域5と、これらソー
ス、ドレイン領域4、5間のチャンネル領域を含む
ウエル1上にゲート酸化膜(図示せず)を介して配置さ
れ、前記第1層n型多結晶シリコンからなるゲート電極
とから構成されている。更に、前記トランスファゲ
ートとしての一方のトランジスタQnは、第4図に示
すように島状のウェル1領域に互いに電気的に分離され
た前記ドレイン領域5と共通のn型のソース領域及
びドレイン領域5と、これらソース、ドレイン領域
(5)、5間のチャンネル領域を含むウエル1領域
にゲート酸化膜6を介して配置され、他方のトランジス
タQnと共通化される例えばリンがドープされた第1
層n型多結晶シリコンからなるゲート電極7とから構
成されている。前記他方のトランジスタQnは、島状
のウェル1領域に互いに電気的に分離された前記ドレイ
ン領域5と共通のn型のソース領域及びドレイン領
域5と、これらソース、ドレイン領域(5)、5
間のチャンネル領域を含むウエル1領域にゲート酸化膜
(図示せず)を介して配置され、前記第1層n型多結晶
シリコンからなるゲート電極7とから構成されてい
る。なお、前記ゲート電極7はワードラインWLとし
て機能する。
また、前記ゲート電極7〜7を含む基板2上には、
第1層の層間絶縁膜としての第1のCVD−SiO
が被覆されており、かつ該CVD−SiO膜8
上には前記第1層n型多結晶シリコンと同導電型の不純
物(リン)がドープされた第2層n型多結晶シリコンか
らなるVSS電源用配線9、9が配設されている。
これらVSS電源用配線9、9は前記第1のCVD
−SiO膜8に開口されたコンタクトホール1
、10を介して前記トランジスタQn、Qn
のソース領域4、4に接続されている。なお、V
SS電源用配線9、9は夫々隣接するメモリセルの
配線を兼ねているため、各メモリセルに一つ配置される
ことになる。そして、前記VSS電源用配線9、9
を含む第1のCVD−SiO膜8上には、第2層の
層間絶縁膜としての第2のCVD−SiO膜8が被
覆されており、かつ該第2のCVD−SiO膜8
には一対の交差用Al配線11、11が夫々前記島
状の基板2領域及び島状のウェル1領域を横切るように
配設されている。一方の交差用Al配線11は、第3
図及び第4図に示すように第1、第2のCVD−SiO
膜8、8に亙って開口されたコンタクトホール1
、10、10を介して前記トランジスタQp
のドレイン領域5、前記ゲート電極7のフィールド
酸化膜3上に延出した延出部7a及び前記トランジスタ
Qnのドレイン領域5に夫々接続されている。他方
の交差用A 配線11は第1、第2のCVD−SiO
膜8、8に亙って開口されたコンタクトホール1
、10、10を介して前記トランジスタQp
のドレイン領域5、前記ゲート電極7のフィールド
酸化膜3上に延出した延出部7b及び前記トランジスタ
Qnのドレイン領域5に夫々接続されている。こう
した交差用Al配線11、11を設けることによっ
て、前記他方のCMOSインバータを構成するトランジ
スタQp、Qnのゲート電極7は、一方のCMO
Sインバータを構成するトランジスタQp、Qn
ドレイン領域5、5に該交差用Al配線11及び
コンタクトホール10〜10を通して交差接続さ
れ、かつ一方のCMOSインバータを構成するトランジ
スタQp、Qnのゲート電極7は、他方のCMO
Sインバータを構成するトランジスタQp、Qn
ドレイン領域5、5に該交差用Al配線11及び
コンタクトホール10〜10を通して交差接続さ
れ、これにより前記各CMOSインバータが互いに交差
接続されたフリップフロップ回路が実現される。また、
前記第2のCVD−SiO膜8上には、ビットライ
ンとしてのAl配線12、12(BL、BL
が配設されており、これらAl配線12、12は前
記第1、第2のCVD−SiO膜8、8に亙って
開口されたコンタクトホール10、1010を介して前
記トランスファゲートとしてのトランジスタQn、Q
のドレイン領域5、5に夫々接続されている。
なお、図中の13は前記交差用Al配線11、11
及びAl配線12、12を含む第2のCVD−Si
膜8上に被覆された保護膜である。
ところで、CMOSは周知のようにラッチアップ現象を
伴う。これを第5図に示すCMOS構造のラッチアップ
現象、つまりサイリスタ効果を示す模式図及び第6図に
示すその等価回路図を参照して説明する。
第5図中の21は、n型シリコン基板であり、この基板
21表面にはp−ウェル22が選択的に設けられてい
る。この基板21のウェル22を含む表面には素子領域
を分離するためのフィールド酸化膜23が形成されてい
る。前記フィールド酸化膜23で分離された前記基板2
1領域には、互いに電気的に分離されたp型のソー
ス、ドレイン領域24、25が設けられている。こ
のソース領域24に隣接した基板21領域には該基板
21をバイアスするためのn型拡散領域26が形成
されている。前記ソース、ドレイン領域24、25
間のチャンネル領域を含む基板21上にはゲート酸化膜
27を介して多結晶シリコンからなるゲート電極28
が設けられている。また、前記フィールド酸化膜23で
分離された島状のp−ウェル22領域には互いに電気的
に分離されたp型のソース、ドレイン領域24、2
が設けられている。このソース領域24に隣接し
たウェル22の領域には該ウェル22をバイアスするた
めのp型拡散領域26が設けられている。前記ソー
ス、ドレイン領域24、25間のチャンネル領域を
含むウェル22上にはゲート酸化膜27を介して多結晶
シリコンからなるゲート電極28が設けられている。
また、前記ゲート電極28、28を含む基板21全
面には層間絶縁膜29が被覆されている。この層間絶縁
膜29上には、前記p型ソース領域24とn型拡
散領域26の両者にコンタクトホールを介して接続さ
れたソースAl配線30、前記ドレイン領域25とコ
ンタクトホールを介して接続されたドレインAl配線3
1及び前記ゲート電極28とコンタクトホールを介し
て接続されたゲートAl配線32が夫々設けられてい
る。また、前記層間絶縁膜29上には、前記n型のソ
ース領域24とp型拡散領域26との両者にコン
タクトホールを介して接続されたソースAl配線33、
前記ドレイン領域25にコンタクトホールを介して接
続されたドレインAl配線34及び前記ゲート電極28
にコンタクトホールを介して接続されたゲートAl配
線35が夫々設けられている。なお、前記ゲートAl配
線32、35はVin側となり、前記ドレインAl配線3
1、34はVout となり、前記pチャンネルMOSトラ
ンジスタのソースAl配線30はVDDに、前記nチャ
ンネルMOSトランジスタのソースAl配線33はV
SSに夫々接続されている。こうしたCMOS構造にお
いてはnチャンネルMOSトランジスタのn型ソース
領域24とp−ウェル22とn型シリコン基板21を
夫々エミッタ、ベース、コレクタとする寄生npnトラ
ンジスタQn、並びにpチャンネルMOSトランジスタ
のp型ソース領域24とn型シリコン基板21とp
−ウェル22を夫々エミッタ、ベース、コレクタとする
寄生pnpトランジスタQpが形成され、CMOSの動
作時に以下に示すようにラッチアップ現象を生じる。
CMOSインバータの高集積化により各MOSトランジ
スタのソース、ドレイン領域24、24、25
25が微細化されると、例えばnチャンネルMOSト
ランジスタをオンさせた場合、該ドレイン領域25
傍にインパクトアイオニゼーションによってホールが発
生してp−ウェル22の電位を上昇させる。p−ウェル
22の電位が上昇すると、ウェル22をベースとする前
記寄生npnトランジスタQnがバイポーラアクション
を起こし、該トランジスタQnのコレクタ電流IRS
n型の基板21中を流れる。このコレクタ電流IRS
DD側にあるn型シリコン基板21の抵抗Rsを流れ
ることになるため、前述した寄生pnpトランジスタQ
pのベース電位を下げることになって該トランジスタQ
pをバイポーラアクションさせる。その結果、同トラン
ジスタQpのコレクタ電流IRWが流れるようになる。
そして、このコレクタ電流IRWはp−ウェル22の中
を流れ、その抵抗Rwにより前述した寄生npbトラン
ジスタQnのベース電位を上昇させることになり、前記
インパクトアイオニゼーションが起きなくなった後で
も、前記ベース電位の上昇により該トランジスタQnを
バイポーラアクションさせる。このトランジスタQnの
バイポーラアクションにより、そのコレクタ電流IRW
は更に前記寄生pnpトランジスタQpのベース電位を
下げ、該トランジスタQpのコレクタ電流IRWを流れ
易くし、これによって寄生npnトランジスタQnのベ
ース電位を更に上昇させ、該トランジスタQnのコレク
タ電流を更に大きくするという正帰還によりVDDから
SSへ大きな電流が流れることになる。かかるラッチ
アップ電流により、CMOSは動作しなくなるばかり
か、CMOSを有する集積回路(スタティックメモリ)
は大電流により熱的に破壊されてしまう。このような、
ラッチアップ耐量を向上させる有効な手段としては、第
5図及び第6図に示すRs(n型シリコン基板21の抵
抗)やRw(p−ウェル22の抵抗)を小さくすること
である。具体的には、p−ウェルに形成される該ウェル
をバイアスするためのp型拡散領域を各CMOSイン
バータ毎に設け、かつ各拡散領域をバイアスするための
配線を接続することによって、該ウェルの抵抗を下げる
ようにすればよい。
しかして、前述した第2図〜第4図図示のスタティック
メモリのメモリセルは、一対のCMOSインバータを互
いに交差接続してフリップフロップ回路を構成する目的
で、第2のCVD−SiO膜8上に一対の交差用A
l配線11、11を設けているので、該第2のCV
D−SiO膜8上のメモリセルのピッチ幅を決定す
るA 配線密度が低下する。このため、第1のCVD−
SiO膜8上にVSS電源用配線9、9を第2層
n型多結晶シリコンにより形成して、第2のCVD−S
iO膜8上でのAl配線の密度低下を補っている。
かかる、n型多結晶シリコンからなるVSS電源用配線
、9は該多結晶シリコン中のn型不純物と同導電
型の拡散領域、つまり第2図〜第4図に示す如くnチャ
ンネルMOSトランジスタQnや同チャンネルのトラ
ンジスタQnのn型ソース領域4、4に対して
はオーミックコンタクトすることができる。しかしなが
ら、該VSS電源用配線9、9を例えばp−ウェル
1に形成した該ウェル1をバイアスするためのp型拡
散領域に前記ソース領域と共に共通に接続して、そのウ
ェル1の抵抗を下げ、ラッチアップ耐量を向上しようと
すると、該n型多結晶シリコンからなるVSS電源用配
線と該p型拡散領域とのコンタクト部にpn接合が形
成されて良好なオーミックコンタクトを取ることが困難
となる。その結果、第2図〜第4図図示のスタティック
メモリでは、前記ウェルバイアス用のAl配線を形成す
るためのエリアをメモリセル領域とは別の領域に例えば
8セル毎に設けている。従って、従来のスタティックメ
モリでは各メモリセル毎に4本(交差接続用が2本、ビ
ットラインが2本)のAl配線が第2のCVD−SiO
膜上に横切っているので、メモリセルのピッチ幅が増
大し、かつ前記ウェルバイアス用のAl配線を形成する
ためのエリアをメモリセル領域とは別の領域に設けるの
で、メモリ自体の面積が増大してトータル的なメモリの
集積度が低下する。更に、8メモリセル毎にしかウェル
バイアス用のAl配線を形成できないので、ラッチアッ
プ耐量を充分に向上できない。
このようなことから、第7図〜第9図に示すように第2
層多結晶シリコンで一対のCMOSインバータを互いに
交差接続するスタティックメモリのメモリセルが試みら
れている。即ち、このメモリセルは第1のCVD−Si
膜8上に第2層多結晶シリコンからなる一対の交
差用配線14、14が夫々前記島状の基板2領域及
び島状のウェル1領域を横切るように配設されている。
一方の交差用配線14は、第8図及び第9図に示すよ
うに第1のCVD−SiO膜8に開口されたコンタ
クトホール15を介して前記トランジスタQpのp
型ドレイン領域5に接続されたp型多結晶シリコン
の配線部16aと、同CVD−SiO膜8に開口さ
れたコンタクトホール15、15を介して前記第1
層n型多結晶シリコンからなるゲート電極7のフィー
ルド酸化膜3上に延出した延出部7a及び前記トランジ
スタQnのn型ドレイン領域5に夫々接続された
n型多結晶シリコンの配線部17aとから構成されてい
る。他方の交差用配線14は第1のCVD−SiO
膜8に開口されたコンタクトホール15を介して前
記トランジスタQpのp型ドレイン領域5に接続
されたp型多結晶シリコンの配線部16bと、同CVD
−SiO膜8に開口されたコンタクトホール1
、15を介して前記第1層n型多結晶シリコンか
らなるゲート電極7のフィールド酸化膜3上に延出し
た延出部7b及び前記トランジスタQnのn型ドレ
イン領域5に夫々接続されたn型多結晶シリコンの配
線部17bとから構成されている。更に、前記交差用配
線14、14を含む第1のCVD−SiO膜8
上には、第2のCVD−SiO膜8が被覆されてい
る。この第2のCVD−SiO膜8上には前記交差
用配線14を構成するp型、n型の多結晶シリコンの
配線部16a、17a間並びに前記交差用配線14
構成するp型、n型の多結晶シリコンの配線部16b、
17b間に夫々形成されるpn接合が電気的に与える悪
影響を除去するための一対のAl層18、18が設
けられている。つまり、一方のAl層18は前記p
型、n型の多結晶シリコンの配線部16a、17a間の
pn接合部分を含む前記第2のCVD−SiO膜8
に開口された細長状のコンタクトホール19を介して
前記交差用配線14に接続されている。他方のAl層
18は前記p型、n型の多結晶シリコンの配線部16
b、17b間のpn接合部分を含む前記第2のCVD−
SiO膜8に開口された細長状のコンタクトホール
19を介して前記交差用配線14に接続されてい
る。
しかしながら、第7図〜第9図に示す構造のスタティッ
クメモリでは、セル内のAl配線等の密度が前述した第
2図〜第4図のスタティックメモリに比べて下がってい
るが、ビットラインとしてのAl配線12、12
2本、第2層多結晶シリコンからなる交差用配線1
、14のオーミック接続用のAl層18、18
の2本の計4本が必要であることは変わりなく、これ
によりAlで決定されるメモリセルのピッチ幅を縮小す
ることはできない。従って、かかる構造のスタテイック
メモリにあっても従来のスタテイックメモリのセルサイ
ズより縮小することができず、しかもVSS電源用配線
として第2層n型多結晶シリコンを用いているため、ウ
ェルバイアス用のAl配線を形成するためのセル領域と
は別のエリアを設けることによりメモリ自体の集積度の
低下やラッチアップ耐量の充分な向上も改善されない。
〔発明の目的〕
本発明は、メモリセルのピッチ幅及びメモリ自体を微細
化できると共に、ラッチアップ耐量を著しく向上した半
導体記憶装置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明は、一対のCMOSインバータを有し、一方のC
MOSインバータのゲート電極を他方のCMOSインバ
ータの各トランジスタのドレイン領域に配線を介して互
いに交差接続して形成されたフリップフロップ回路と、
このフリップフロップ回路の各ノードに接続された一対
の転送用MOSトランジスタと、から構成されるメモリ
セルを半導体基板上にマトリックス状に集積してなる半
導体記憶装置において、前記ゲート電極を第1導電型の
不純物を含む第1層多結晶シリコンにより形成し、かつ
前記配線を該ゲート電極を覆う第1層の層間絶縁膜上に
設けられ、第1導電型のドレイン領域および前記ゲート
電極にコンタクトホールを介して接続された第1導電型
の不純物を含む第2層多結晶シリコン配線部と、前記層
間絶縁膜上に該配線部と連結して設けられ、第2導電型
のドレイン領域にコンタクトホールを介して接続される
第2導電型の不純物を含む第2層多結晶シリコン配線部
と、前記各配線部上に張付けられた金属層とから構成し
たことを特徴とするものである。かかる構造の半導体記
憶装置では、交差用配線を覆う第2層の層間絶縁膜上に
一方の電源となる金属配線を設け、かつ該金属配線を、
一方のCMOSインバータのソース領域と、このソース
領域が形成される基板領域をバイアスするための該ソー
ス領域と反対導電型の拡散領域との両者にコンタクトホ
ールを介して接続することが可能となり、既述の如くメ
モリセルのピッチ幅の縮小化、メモリ自体の高集積化を
達成できると共に、ラッチアップ耐量を著しく向上する
ことができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明をCMOSスタティックメモリに適用した
例について第10図〜第12図を参照して詳細に説明す
る。
図中のQp、Qnは、一方のCMOSインバータを
形成するpチャンネルMOSトランジスタ、nチャンネ
ルMOSトランジスタ、図中のQp、Qnは、他方
のCMOSインバータを形成するpチャンネルMOSト
ランジスタ、nチャンネルMOSトランジスタであり、
これらCMOSインバータは一方のゲート他方の共通の
ドレイン部分に互いに交差接続することによりフリップ
フロップ回路を構成している。また、図中のQn、Q
は前記各nチャンネルMOSトランジスタQn
Qnのドレイン側に接続されたトランスファゲートと
してのnチャンネルMOSトランジスタである。
前記pチャンネルMOSトランジスタQp、Qp
第11図及び第12図に示すようにp−ウェル51が選
択的に形成されたn型シリコン基板52のフィールド酸
化膜53で分離された島状の該n型シリコン基板52領
域に夫々形成されている。一方のトランジスタQp
は、前記島状の基板52領域に互いに電気的に分離し
て形成されたp型のソース54、ドレイン領域55
と、これらソース、ドレイン領域54、55間の
チャンネル領域を含む基板52上にゲート酸化膜56を
介して配置され、前記nチャンネルMOSトランジスタ
Qnのゲートと共通化される例えばリンがドープされ
た第1層n型多結晶シリコンからなるゲート電極57
とから構成されている。他方のトランジスタQpは、
前記島状の基板52領域に互いに電気的に分離して形成
された前記p型のソース54及びドレイン領域55
と、これらソース、ドレイン領域54、55間のチ
ャンネル領域を含む基板52上にゲート酸化膜56を介
して配置され、前記nチャンネルMOSトランジスタQ
のゲートと共通化される例えばリンがドープされた
第1層n型多結晶シリコンからなるゲート電極57
から構成されている。なお、前記p型ソース領域54
は前記トランジスタQpとQpの両者に共通化さ
れ、 VDDラインとして機能する。また、前記トランジスタ
Qn、Qnは、フィールド酸化膜53で分離された
島状のp−ウェル51領域に夫々形成されている。一方
のトランジスタQnは、前記島状のp−ウェル51領
域に互いに電気的に分離して形成されたn型のソース
領域54、ドレイン領域55と、これらソース、ド
レイン領域54、55間のチャンネル領域を含むウ
ェル51上にゲート酸化膜(図示せず)を介して配置さ
れ、前記第1層n型多結晶シリコンからなるゲート電極
57とから構成されている。他方のトランジスタQn
は、前記島状のp−ウェル51領域に互いに電気的に
分離して形成されたn型のソース領域54、ドレイ
ン領域55と、これらソース、ドレイン領域54
55間のチャンネル領域を含むウェル51上にゲート
酸化膜(図示せず)を介して配置され、前記第1層n型
多結晶シリコンからなるゲート電極57とから構成さ
れている前記トランスファゲートとしての一方のトラン
ジスタQnは、第12図に示すように島状のウェル5
1領域に互いに電気的に分離された前記ドレイン領域5
と共通のn型のソース領域及びドレイン領域55
と、これらソース、ドレイン領域(55)、55
間のチャンネル領域を含むウェル51領域にゲート酸化
膜56を介して配置され、他方のトランジスタQn
共通化されるリンがドープされた第1層n型多結晶シリ
コンからなるゲート電極57とから構成されている。
前記他方のトランジスタQnは、島状のウェル51領
域に互いに電気的に分離された前記ドレイン領域55
と共通のn型のソース領域及びドレイン領域55
と、これらソース、ドレイン領域(55)、55
間のチャンネル領域を含むウエル51領域にゲート酸化
膜を介して配置され、前記第1層n型多結晶シリコンか
らなるゲート電極57とから構成されている。なお、
前記ゲート電極57はワードラインWLとして機能す
る。前記n型のソース領域54、54に隣接する
p−ウェル51には、ウェルバイアス用のp型拡散領
域58、58が夫々設けられている。
また、前記ゲート電極57〜57を含む基板52上
には、第1層の層間絶縁膜としての第1のCVD−Si
膜59が被覆されている。そして、このCVD−
SiO膜59上には一対の交差用配線60 60
が夫々前記島状の基板52領域及び島状のウェル51
領域を横切るように配設されている。一方の交差用配線
60 は、第10図〜第12図に示すように第1のCV
D−SiO膜59に開口されたコンタクトホール6
を介して前記トランジスタQpのp型ドレイン
領域55に接続されたp型多結晶シリコン配線部62
aと、同CVD−SiO膜59に開口されたコンタ
クトホール61、61を介して前記第1層n型多結
晶シリコンからなるゲート電極57のフィールド酸化
膜53上に延出した延出部57a及び前記トランジスタ
Qnのn型ドレイン領域55に夫々接続されたn
型多結晶シリコン配線部63aと、これら配線部62
a、63a上に張付けて配置されたタングステン層64
aとから構成されている。他方の交差用配線60 は第
1のCVD−SiO膜59に開口されたコンタクト
ホール61を介して前記トランジスタQpのp
ドレイン領域55に接続されたp型多結晶シリコン配
線部62bと、同CVD−SiO膜59に開口され
たコンタクトホール61、61を介して前記第1層
n型多結晶シリコンからなるゲート電極57のフィー
ルド酸化膜53上に延出した延出部57b及び前記トラ
ンジスタQnのn型ドレイン領域55に夫々接続
されたn型多結晶シリコン配線部63bと、これら配線
部62b、63b上に張付けて設けられたタングステン
層64bとから構成されている。こうした交差用配線
60 を設けることによって、前記他方のCMO
Sインバータを構成するトランジスタQp、Qn
ゲート電極57は、一方のCMOSインバータを構成
するトランジスタQp、Qnのドレイン領域5
、55に該交差用配線60 及びコンタクトホー
ル61、61、61を通して交差接続され、かつ
一方のCMOSインバータを構成するトランジスタQp
、Qnのゲート電極57は、他方のCMOSイン
バータを構成するトランジスタQp、Qnのドレイ
ン領域55、55に該交差用配線60 コンタクト
ホール61、61、61を通して交差接続され、
これにより前記各CMOSインバータが互いに交差接続
されたフリップフロップ回路が実現される。
また、前記交差用配線60 60 を含む前記第1の
CVD−SiO膜59上には第2の層間絶縁膜とし
ての第2のCVD−SiO膜59が被覆されてい
る。この第2のCVD−SiO膜59上にはVSS
電源用Al配線65、65が配設されている。各A
l配線65、65は前記第1、第2のCVD−Si
膜59、59に亙って開口されたコンタクトホ
ール61、61を介して前記トランジスタQn
Qnのn型ソース領域54、54及びp型拡
散領域58、58の両者に夫々接続されている。な
お、前記Al配線65、65は夫々隣接するメモリ
セルの配線を兼ねているため、各メモリセルに一つ配置
されることになる。また、前記第2のCVD−SiO
膜58上には、ビットラインとしてのAl配線6
、66(BL、BL)が配置されており、こ
れらAl配線66、66は前記第1、第2のCVD
−SiO膜59、59に亙って開口されたコンタ
クトホール61、6110を介して前記トランスファゲ
ートとしてのトランジスタQn、Qnのドレイン領
域55、55に夫々接続されている。なお、図中の
67は全面に被覆された保護膜である。
しかして、本発明によれば、一対のCMOSインバータ
を互いに交差接続する一方の交差用配線60 として、
第10図〜第12図に示すように第1のCVD−SiO
膜59に開口されたコンタクトホール61を介し
て前記トランジスタQpのp型ドレイン領域55
に接続されたp型多結晶シリコン配線部62aと、同C
VD−SiO膜59に開口されたコンタクトホール
61、61を介して前記第1層n型多結晶シリコン
からなるゲート電極57のフィールド酸化膜53上に
延出した延出部57a及び前記トランジスタQnのn
型ドレイン領域55に夫々接続されたn型多結晶シ
リコン配線部63aと、これら配線部62a、63a上
に張付けて配置されたタングステン層64aとから構成
されたものを用いている。また、他方の交差用配線60
は第1のCVD−SiO膜59に開口されたコン
タクトホール61を介して前記トランジスタQp
型ドレイン領域55に接続されたp型多結晶シリ
コン配線部62bと、同CVD−SiO膜59に開
口されたコンタクトホール61、61を介して前記
第1層n型多結晶シリコンからなるゲート電極57
フィールド酸化膜53上に延出した延出部57b及び前
記トランジスタQnのn型ドレイン領域55に夫
々接続されたn型多結晶シリコン配線部63bと、これ
ら配線部62b、63bに張付けて設けられたタングス
テン層64bとから構成されたものを用いている。その
結果、交差用配線60 60 と互いに導電型の異な
るp型、n型のドレイン領域55、55、55
、55との間にpn接合が形成されることなく良好
なコンタクを取ることができ、しかもp型多結晶シリコ
ン配線部62a,62bとn型多結晶シリコン配線部6
3a,63bとの両者の上には、夫々タングステン層6
4a,64bが張付けられているため、それら異なる導
電型の配線部間に形成されるpn接合による電気的な悪
影響を解消できる。このため、第1のCVD−SiO
膜59上に配置された交差用配線60 60 のみ
でCMOSインバータを互いに交差接続できるので、第
2図〜第4図に示す従来のメモリセルのように第2の層
間絶縁膜(第2のCVD−SiO膜)上に一対のCM
OSインバータを交差接続するためのAl配線を設ける
必要がなくなり、メモリセルのピッチ幅を決定するメモ
リセル上のAl配線の余裕度が増大する。その結果、ビ
ットラインとしてのAl配線66、66と共に第2
のCVD−SiO膜59上にVSS電源用Al配線6
、65を配置できる。このようにVSS電源用配
線65、65をAlで形成できることによって、第
10図に示すようにnチャンネルMOSトランジスタQ
、Qnのソース領域54、54と、これに隣
接するp−ウェル51のウェルバイアス用のp型拡散
領域58、58の両者に亙ってコンタクトホール6
、61を介して良好に接続できる。つまり、V
SS電源用Al配線65、65をウェルバイアス用
配線として兼用できるため、各メモリセル毎にウェルバ
イアスを加えることができる。従って、p−ウェル51
へのバイアス点を増加でき、該ウェル51の抵抗を実効
的に減少できるため、ラッチアップ耐量を著しく向上で
きる。
また、第2図〜第4図に示す従来構造のようにウェルバ
イアス用のAl配線を、例えば8セル毎にメモリセルと
は別のエリアに配置する必要がないため、メモリ自体の
面積を縮小できる。
更に、第2のCVD−SiO膜59上には、VSS
電源用Al配線65(又は65)の1本と、ビット
ラインとしてのAl配線66、66の2本と計3本
であり、従来のメモリセルに比べてAl配線を1本減少
できるため、メモリセルのピッチ幅を縮小できる。事
実、設計ルールを1.5μmプロセスとした場合、第2
図図示のメモリセルのピッチ幅は、17.0μmである
のに対し、本発明の第10図図示のメモリセルでは1
5.5μmと著しく縮小できる。
なお、上記実施例ではp型多結晶シリコン配線部とn型
多結晶シリコン配線部との両者に張付けられる金属層と
して、タングステンを用いたが、タングステンの代わり
にモリブデン、タンタル、白金等から選ばれる高融点金
属を用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明によればメモリセルのピッチ
幅及びメモリ自体も微細化できると共に、ラッチアップ
耐量を著しく向上した高集積度、高信頼性のスタテック
メモリ等の半導体記憶装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一対のCMOSインバータを有する6トランジ
スタ型のスタティックメモリの等価回路図、第2図は従
来のスタティックメモリのメモリセルを示す平面図、第
3図は第2図のX−X線に沿う断面図、第4図は第2図
のY−Y線に沿う断面図、第5図はラッチアップ現象を
説明するためのCMOS構造の模式図、第6図は第5図
のサイリスタ効果の等価回路図、第7図は従来の他のス
タティックメモリのメモリセルを示す平面図、第8図は
第7図のX−X線に沿う断面図、第9図は第7図のY−
Y線に沿う断面図、第10図は本発明の一実施例を示す
スタティックメモリのメモリセルの平面図、第11図は
第10図のX−X線に沿う断面図、第12図は第10図
のY−Y線に沿う断面図である。 Qp、Qp……pチャンネルMOSトランジスタ、
Qn、Qn、Qn、Qn……nチャンネルMO
Sトランジスタ、51……p−ウェル、52……n型シ
リコン基板、53……フィールド酸化膜、54、54
、54……ソース領域、55、55、55
55、55、55……ドレイン領域、57、5
、57……第1層n型多結晶シリコンからなるゲ
ート電極、58、58……ウェルバイアス用のp
型拡散領域、59……第1のCVD−SiO膜(第
1の層間絶縁膜)、59……第2のCVD−SiO
膜(第2の層間絶縁膜)、60、60 ……交差用配
線、61〜6110……コンタクトホール、62a、6
2b……p型多結晶シリコン配線部、63a、63b…
…n型多結晶シリコン配線部、64a、64b……タン
グステン層、65、65……VSS電源用Al配
線、66、66……ビットラインとしてのAl配
線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のCMOSインバータを有し、一方の
    CMOSインバータのゲート電極を他方のCMOSイン
    バータの各トランジスタのドレイン領域に配線を介して
    互いに交差接続して形成されたフリップフロップ回路
    と、このフリップフロップ回路の各ノードに接続された
    一対の転送用MOSトランジスタと、から構成されるメ
    モリセルを半導体基板上にマトリックス状に集積してな
    る半導体記憶装置において、前記ゲート電極を第1導電
    型の不純物を含む第1層多結晶シリコンにより形成し、
    かつ前記配線を該ゲート電極を覆う第1層の層間絶縁膜
    上に設けられ、第1導電型のドレイン領域および前記ゲ
    ート電極にコンタクホールを介して接続された第1導電
    型の不純物を含む第2層多結晶シリコン配線部と、前記
    層間絶縁膜上に該配線部と連結して設けられ、第2導電
    型のドレイン領域にコンタクトホールを介して接続され
    る第2導電型の不純物を含む第2層多結晶シリコン配線
    部と、前記各配線部上に張付けられた金属層とから構成
    したことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】金属層がタングステン、モリブデン、タン
    タル、白金から選ばれる高融点金属からなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】配線を覆う第2層の層間絶縁膜上に一方の
    電源となる金属配線を設け、かつ該金属配線を、一方の
    CMOSインバータのソース領域と、このソース領域が
    形成される基板領域をバイアスするための該ソース領域
    と反対導電型の拡散領域との両者にコンタクトホールを
    介して接続したことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の半導体記憶装置。
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