JPH0649045A - 3−アミノ置換イソキサゾール誘導体の内部寄生虫防除用の使用、新規な3−アミノ置換イソキサゾール誘導体、およびその製造方法 - Google Patents

3−アミノ置換イソキサゾール誘導体の内部寄生虫防除用の使用、新規な3−アミノ置換イソキサゾール誘導体、およびその製造方法

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JPH0649045A
JPH0649045A JP5089546A JP8954693A JPH0649045A JP H0649045 A JPH0649045 A JP H0649045A JP 5089546 A JP5089546 A JP 5089546A JP 8954693 A JP8954693 A JP 8954693A JP H0649045 A JPH0649045 A JP H0649045A
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ペーター・イエシユケ
Werner Dr Lindner
ベルナー・リンドナー
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アヒム・ハルダー
Norbert Mencke
ノルベルト・メンケ
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 下記式(I) 〔式中、R1は置換されていてもよいアリール基又はヘ
タリール基、R2は水素、ハロゲンなど、R3は置換アル
キル、アルケニルなど、R4は水素、アルキルなどを示
す〕の、3-エチルアミノ-5-(4-メトキシフェニル)
-イソキサゾールを除く3-アミノ置換イソキサゾール誘
導体。 【効果】 上記の3-アミノ置換イソキサゾール誘導体
は、内部寄生虫の防除に使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は3-アミノ置換イソキサゾール誘
導体の内部寄生虫の防除用の使用に、新規な 3-アミノ置
換イソキサゾール誘導体に、およびその製造方法に関す
るものである。
【0002】3-アミノ置換イソキサゾール誘導体は既
に公知の物質であるが、これらは内部寄生虫に対しては
活性でないとして報告されている(カー(J. B. Carr)
ら、医化学雑誌(J. Med. Chem.)、934−939ペ
ージを参照)。
【0003】本発明は以下の各項目に関するものであ
る: 1.一般式(I)
【0004】
【化10】
【0005】式中、R1 は、そのそれぞれが任意にハロ
ゲン、シアノ、ニトロ、アミノ、アミノアシル、アルキ
ルアミノ、アルキル、アラールキル、ハロゲノアルキ
ル、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、アリールオキ
シ、アリールチオ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルス
ルフィニル、ハロゲノアルキルスルフィニル、アルキル
スルホニル、またはハロゲノアルキルスルホニルにより
置換されていることもあるアリール基またはヘタリール
基を表し、R2 は水素、ハロゲン、またはそのそれぞれ
が任意に置換されていることもあるアルキル、ハロゲノ
アルキル、シアノ、カルボニルアルコキシもしくはアリ
ールを表し、R3 は、挙げ得る置換基がハロゲン、ニト
ロ、アルキル、ハロゲノアルキル、アミノ、アルキルア
ミノ、アミノアシル、アルコキシ、ハロゲノアルコキ
シ、アルキルチオ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルス
ルフィニル、ハロゲノアルキルスルフィニル、アルキル
スルホニル、ハロゲノアルキルスルホニル、アリール、
アリールオキシまたはアリールチオである、置換されて
いるC1-C6-アルキル、C2-C4-アルケニルおよび任意
に置換されていることもあるシクロアルキルアルキル、
シクロアルキル、アラールキルまたはアリールを表し、
4 は水素またはアルキルを表すか、またはR3 と R4
とが隣接する N 原子とともに、任意に O、S また
は N により中断されていてもよく、任意に C1-C4-
アルキルにより置換されていてもよい5-、6-または7
- 員の炭素環を表す の 3-アミノ置換イソキサゾール誘導体の、医学および
獣医学における内部寄生虫の防除用の使用。
【0006】式(I)の化合物はある場合には公知物質
であり、公知の方法と同様にして製造することができ
る。
【0007】2.一般式(I)
【0008】
【化11】
【0009】式中、R1 は、アルコキシ、ハロゲノアル
コキシ、ハロゲノアルキルチオ、ハロゲノアルキルスル
フィニル、ハロゲノアルキルスルホニルにより置換され
ているアリール基、および任意にハロゲン、アルキル、
ハロゲノアルキル、ニトロ、アルコキシまたはアルキル
チオ置換されていることもあるヘタリール基を表し、R
2 は水素、ハロゲン、またはそのそれぞれが任意に置換
されていることもあるアルキル、ハロゲノアルキル、シ
アノ、カルボニルアルコキシもしくはアリールを表し、
3 は、挙げ得る置換基がハロゲン、ニトロ、アルキ
ル、ハロゲノアルキル、アミノ、アルキルアミノ、アミ
ノアシル、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、アルキル
チオ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルスルフィニル、
ハロゲノアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、
ハロゲノアルキルスルホニル、アリール、アリールオキ
シまたはアリールチオである、置換されているC1-C6-
アルキル、C2-C4-アルケニルおよび任意に置換されて
いることもあるシクロアルキルアルキル、シクロアルキ
ル、アラールキルまたはアリールを表し、R4 は水素ま
たはアルキルを表すか、またはR3 と R4 とが隣接す
る N 原子とともに、任意に O、S または N により
中断されていてもよく、任意に C1-C4-アルキルによ
り置換されていてもよい5-、6-または7- 員の炭素環
を表す の、3-エチルアミノ-5-(4-メトキシフェニル)-イ
ソキサゾールを除く新規な3-アミノ置換イソキサゾー
ル誘導体。
【0010】 3.a) R2 がハロゲンを除く項目2に与えた意味を
有する場合には、式(II)
【0011】
【化12】
【0012】式中、R1、R3 および R4 は項目2に与
えた意味を有する の化合物をヒドロキシルアミンと反応させ、この方法の
工程中で最も多く得られる式(III)
【0013】
【化13】
【0014】式中、R1、R3 および R4 は上記の意味
を有し、R2 は項目27 に与えた意味を有する の化合物を希釈剤の存在下に、かつ適宜に反応助剤の存
在下に環化させ、また、 b) R2 がハロゲンを表す場合には、式(Ia)
【0015】
【化14】
【0016】式中、R1、R3 および R4 は項目2に与
えた意味を有する の化合物を式(IV)
【0017】
【化15】 Hal2 (IV) 式中、Hal はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素、臭
素またはヨウ素、特に臭素を表す のハロゲンと、希釈剤の存在下に反応させることを特徴
とする、式(I)
【0018】
【化16】
【0019】式中、R1、R2、R3 および R4 は上記
の意味を有する の、新規な3-アミノ置換イソキサゾール誘導体の製造
方法。
【0020】式(I)の化合物は内部寄生虫の防除に、
特に獣医学の分野において顕著に好適である。
【0021】式(I)は、本発明記載の3-アミノ置換
イソキサゾール誘導体の一般的な定義を与える。
【0022】式(I)の好ましい化合物は、式中の、 R1 が、挙げ得る置換基が、そのそれぞれが任意にフッ
素または塩素、C1-C4-ハロゲノアルコキシ、特にトリ
フルオロメトキシ、フルオロクロロエトキシ、C1-C4-
アルキルチオ、特にメチルチオ、C1-C4-ハロゲノアル
キルチオ特にトリフルオロメチルチオ、フルオロクロロ
メチルチオ、C1-C4-アルキルスルホニル、特にメチル
スルホニル、C1-C4-ハロゲノアルキルスルホニル、特
にトリフルオロメチルスルホニル、C1-C4-ハロゲノア
ルキル、特にトリフルオロメチル、ハロゲン特にフッ
素、塩素または臭素、ニトロ、シアノ、アミノ、C1-C
4-アルキルアミノ、C1-C4-ジアルキルアミノ、特にジ
メチルアミノ、C3-C6-シクロアルキルアミノ、特にピ
ペリジノ、C1-C4-シクロアルキルアミノ、特にモルホ
リノ、アシルアミノ、特にアセチルアミノ、そのそれぞ
れが任意に上記のものの中から選択した1種または2種
以上の同一の、もしくは異なる基により置換されている
こともあるフェニル、フェニルチオもしくはフェノキシ
により置換されていることもある C1-C4 -アルキル
特にメチル、エチルまたはイソプロピル、C1-C4-アル
コキシ特にメトキシ、エトキシ、メチレンジオキシまた
はエチレンジオキシよりなるグループから選択した1種
または2種以上の同一の、または異なる基である、置換
されているフェニル、および任意に置換されていること
もあるピリジニル、フラニルまたはチオフェニルを表
し、R2 が水素、ハロゲン、好ましくは塩素もしくは臭
素、特に臭素、C1-C4-アルキル、特にメチル、エチル
もしくはイソプロピル、C1-C4-ハロゲノアルキル、特
にトリフルオロメチル、シアノ、カルボニル-C1-C4-
アルコキシ、特にカルボニルメトキシもしくはカルボニ
ルエトキシ、または任意に上記の基の1種により置換さ
れていることもあるフェニルを表し、R3 が、置換され
ている C1-C6-アルキル、C2-C4-アルケニル、およ
びそのそれぞれが任意に上記のものの中から選択した1
種または2種以上の同一の、または異なる基により置換
されていることもある C3-C6-シクロアルキル-C1-C
2-アルキル、C3-C6-シクロアルキル、フェニル-C1-
2-アルキルおよびフェニルを表し、R4 が水素または
1-C6-アルキルを表すか、またはR3 と R4 とが隣
接する N 原子とともに、任意に O、S または N に
より中断されていてもよく、任意に C1-C4-アルキル
により置換されていてもよい5-、6- または7- 員の
炭素環を表す ものである。
【0023】式(I)
【0024】
【化17】
【0025】の特に好ましい化合物は、式中の、 R1 がこれも上に与えた意味を有し、R2 が水素、ハロ
ゲンたとえば臭素、または C1-C4-アルキルたとえば
メチル、エチルもしくはイソプロピルを表し、R3 が置
換されている C1-C6-アルキル、特にメチル、エチ
ル、プロピル、イソ プロピル、ブチル、イソブチ
ル、第2ブチル、第3ブチル、C2-C4-アルケニル特に
アリル、そのいずれもが任意に、上記のものの中から選
択した1種または2種以上の同一の、または異なる基に
より置換されていることもあるシクロプロピルメチル、
シクロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、ベ
ンジル、1-フェニルエチルおよびフェニルを表し、R4
が水素を表す ものである。
【0026】式(I)の特に極めて好ましい化合物は、
式中の、 R1 が、そのいずれもが任意に水素、ハロゲン、特にフ
ッ素、塩素または臭素、C1-C4-アルキル、特にメチ
ル、エチルまたはイソプロピル、C1-C4-ハロゲノアル
キル、特にトリフルオロメチル、C1-C4-アルコキシ、
特にトリフルオロメトキシ、C1-C4-アルキルチオ、特
にメチルチオ、および C1-C4-ハロゲノアルキルチ
オ、特にトリフルオロメチルチオにより置換されている
こともあるフェニル、ピリジニル、フラニルまたはチオ
フェニルを表し、R2 が水素、ハロゲンたとえば臭素、
または C1-C4-アルキル、たとえばメチルまたはエチ
ルを表し、R3 が置換されている C1-C6-アルキル、
特にメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチ
ル、イソブチル、第2ブチル、第 3 ブチル、C2-C4-
アルケニル、特にアリル、シクロプロピルメチル、シク
ロプロピル、シクロペンチル、シクロヘキシル、ベンジ
ルまたは1-フェニルエチルを表し、R4 が水素を表す ものである。
【0027】式中の基 R1、R2、R3 および R4 が以
下の意味を有する以下の式(I)の化合物を個々に挙げ
る:
【0028】
【化18】
【0029】5-(ピリド-4-イル)-3-シクロプロピ
ルメチルアミノイソキサゾール、5-(ピリド-4-イ
ル)-3-フェニルエチルアミノイソキサゾール、5-
(ピリド-3-イル)-3-シクロプロピルメチルアミノイ
ソキサゾール、5-(ピリド-3-イル)-3-フェニルエ
チルアミノイソキサゾール、5-(ピリド-3-イル)-3-
第2ブチルアミノイソキサゾール、5-(ピリド-3-イ
ル)-3-第3ブチルアミノイソキサゾール、5-(ピリ
ド-3-イル)-3-イソプロピルアミノイソキサゾール、
5-(2,4,6-トリメチルピリド-3-イル)-3-シクロ
プロピルメチルアミノイソキサゾール、5-(2,4,6-
トリメチルピリド-3-イル)-3-フェニルエチルアミノ
イソキサゾール、 5-(2,3-ジクロロピリド-3-イル)-3-シクロプロ
ピルメチルアミノイソキサゾール、5-(チエン-3-イ
ル)-3-シクロプロピルメチルアミノイソキサゾール、
5-(チエン-3-イル)-3-フェニルエチルアミノイソ
キサゾール、5-(チエン-3-イル)-3-シクロプロピ
ルアミノイソキサゾール、5-(5-クロロ-チエン-3-
イル)-3-シクロプロピルメチルアミノイソキサゾー
ル、5-(4-イソプロピルチエン-2-イル)-3-イソプ
ロピルアミノイソキサゾール、5-(2,5-ジメチルチ
エン-3-イル)-3-シクロプロピルメチルアミノイソキ
サゾール、5-(フル-2-イル)-3-シクロプロピルメチ
ルアミノイソキサゾール、5-(4-トリフルオロメチル
チオフェニル)-3-シクロプロピルメチルアミノイソキ
サゾール、5-(4-トリフルオロメチルチオフェニル)
-3-第2ブチルアミノイソキサゾール。
【0030】式(I)の新規な化合物の中で好ましいも
の、および特に好ましいものは、その置換基が上に与え
た好ましい定義を有するものである。
【0031】式(I)の化合物はある場合には公知物質
であり、上記の項目3に示した方法 a)ないし b)により製造することができる(たとえ
ば EP0,181,018;スガイ(S. Sugai)ら、化
学薬学雑誌(Chem. Pharm. Bull.)27(1979)、
2787ないし2794ページ;ユンヤッパ(H. Junja
ppa)ら、合成(Synthesis)(1984)、247ない
し249ページ;ディーター(R. K. Dieter)ら、有機
化学雑誌(J. Org. Chem.)54(1989)、108
8ないし1092ページ;ルドルフ(W.-D. Rudorf)
ら、実用化学雑誌(J. prakt. Chem.)320(197
8)、585ないし599ページ;ドーナウ(Dornow)
ら、化学ベリヒテ(Chem. Ber.)100(1967)、
2577ないし2584ページ;フーベン・ワイル(Ho
uben-Weyl)、有機化学の方法(Methoden der organisc
han Chemie)、巻 E 11、第4版1985、チーメ出
版(G. Thieme Verlag,Stuttgart-New York)、339
ページを参照)。
【0032】新規な3-アミノ置換イソキサゾール誘導
体の製造方法3aにおいて(E)-1-(2,5-ジクロロ
チエン-2-イル)-3-エチルアミノ-3-メチルチオ-1-
オキソプロパ-2-エンを式(II)の化合物として使用す
るならば、この方法は以下の反応図式により表すことが
できる:
【0033】
【化19】
【0034】式(II)は、本発明記載の方法 3a の実
施に出発物質として必要な(E)-1-ヘタリール(アリ
ール)-3-アルキル(アリール)アミノ-3-メチルチオ
-1-オキソプロパ-2-エンの一般的定義を与える。この
式において、R1、R2、R3 および R4 は好ましく
は、本発明記載の式(I)の物質の記述との関連でこれ
らの置換基に好ましいとして既に挙げた基を表す。
【0035】出発物質として使用する式(II)の化合物
は、ある場合には公知物質である(たとえばラーソン
(F. C. V. Larsson)ら、テトラヘドロン(Tetrahedro
n)30(1974)、1283ないし1288ペー
ジ;ユンヤッパら、合成(1980)、748ないし7
51ページ;ルドルフら、テトラヘドロン35(197
9)、551ないし556ページ;シュロート(W. Sch
roth)ら、合成(1882)、203ページ;フーベン
・ワイル、有機化学の方法、巻 E 11、第4版198
5、チーメ出版、438ページを参照)か、または、こ
れらの文献に記載されている方法により製造することが
できる。
【0036】式(II)および(III)の化合物は、幾何
異性体または種々の組成の異性体混合物の形状で存在す
ることができる。
【0037】式中の基 R1、R2、R3 および R4 が以
下の意味を有する以下の式(II)の化合物を個々に挙げ
ることができる: (E)-1-(ピリド-4-イル)-3-エチルアミノ-3-メ
チルチオ-1-オキソプロパ-2-エン、(E)-1-(ピリド
-3-イル)-3-エチルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソ
プロパ-2-エン、(E)-1-(ピリド-2-イル)-3-エチ
ルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エン、
(E)-1-(2,4,6-トリメチルピリド-3-イル)-3-
エチルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エ
ン、(E)-1-(2,3-ジクロロピリド-5-イル)-3-
エチルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エ
ン、(E)-1-(チエン-2-イル)-3-エチルアミノ-3
-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エン、(E)-1-(チ
エン-3-イル)-3-エチルアミノ-3-メチルチオ-1-オ
キソプロパ-2-エン、(E)-1-(5-クロロチエン-3-
イル)-3-エチルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロ
パ-2-エン、(E)-1-(5-ブロモチエン-2-イル)-
3-エチルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-
エン、(E)-1-(4-ブロモチエン-2-イル)-3-エチ
ルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エン、
(E)-1-(2,5-ジメチルチエン-3-イル)-3-エチ
ルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エン、
(E)-1-(5-メチルチエン-2-イル)-3-エチルアミ
ノ-3-メチルチオ-2-オキソプロパ-2-エン、(E)-1
-(4-イソプロピルチエン-2-イル)-3-エチルアミノ
-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エン、(E)-1-
(フル-2-イル)-3-エチルアミノ-3-メチルチオ-1-
オキソプロパ-2-エン、 (E)-1-(5-メチルフル-2-イル)-3-エチルアミノ
-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エン。
【0038】式(II)の化合物の反応は、好ましくは希
釈剤を使用して、塩基性反応助剤の存在下に実施する。
【0039】本発明記載の方法3aの実施に適した希釈
剤は、全ての不活性有機溶媒である。
【0040】挙げ得る例は:ハロゲノ炭化水素、特にク
ロロ炭化水素、たとえばテトラクロロエチレン、テトラ
クロロエタン、ジクロロプロパン、塩化メチレン、ジク
ロロブタン、クロロホルム、四塩化炭素、トリクロロエ
タン、トリクロロエチレン、ペンタクロロエタン、ジフ
ルオロベンゼン、1,2-ジクロロエタン、クロロベンゼ
ン、ジクロロベンゼン、クロロトルエン、トリクロロベ
ンゼン;アルコール、たとえばメタノール、エタノー
ル、イソプロパノール、ブタノール;エーテル類、たと
えばエチルプロピルエーテル、メチル第 3 ブチルエー
テル、n-ブチルエーテル、ジ-n-ブチルエーテル、ジ
イソブチルエーテル、ジイソアミルエーテル、ジイソプ
ロピルエーテル、アニソール、フェネトール、シクロヘ
キシルメチルエーテル、ジエチルエーテル、エチレング
リコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、ジクロロジエチルエーテル;ニトロ炭化水素、
たとえばニトロメタン、ニトロエタン、ニトロベンゼ
ン、クロロニトロベンゼン、o-ニトロトルエン;ニト
リル類、たとえばアセトニトリル、ブチロニトリル、イ
ソブチロニトリル、ベンゾニトリル、m-クロロベンゾ
ニトリル;脂肪族、環状脂肪族または芳香族の炭化水
素、たとえばヘプタン、ヘキサン、ノナン、シメン、7
0ないし190℃の沸点範囲のベンジン留分、シクロヘ
キサン、メチルシクロヘキサン、石油エーテル、リグロ
イン、オクタン、ベンゼン、トルエン、キシレン;エス
テル類、たとえば酢酸エチル、酢酸イソブチル;アミド
類、たとえばホルムアミド、N-メチルホルムアミド、
N,N-ジメチルホルムアミド、N-メチルピロリドン;
ケトン類、たとえばアセトン、メチルエチルケトンであ
る。上記の溶媒および希釈剤の混合物も好適である。
【0041】好ましい物質はアルコール、たとえばメタ
ノールおよびエタノールである。
【0042】使用し得る塩基性反応助剤は全ての適当な
酸結合剤、たとえばアミン類、特に第3級アミン、なら
びにアルカリ金属化合物およびアルカリ土類金属化合物
である。
【0043】挙げ得る例は、リチウム、ナトリウム、カ
リウム、マグネシウム、カルシウムおよびバリウムの水
酸化物、酸化物および炭酸塩、ならびに他の塩基性化合
物、たとえばトリメチルアミン、トリベンジルアミン、
トリイソプロピルアミン、トリブチルアミン、トリベン
ジルアミン、トリシクロヘキシルアミン、トリアミルア
ミン、トリヘキシルアミン、N,N-ジメチルアニリン、
N,N-ジメチルトルイジン、N,N-ジメチル-p-アミノ
ピリジン、N-メチルピロリジン、N-メチルピペリジ
ン、N-メチルイミダゾール、N-メチルピロール、N-
メチルモルホリン、N-メチルヘキサメチレンイミン、ピ
リジン、キノリン、α-ピコリン、β-ピコリン、イソキ
ノリン、ピリミジン、アクリジン、N,N,N',N'-テト
ラメチレンジアミン、N,N,N',N'-テトラエチレンジ
アミン、キノキサリン、N-プロピルジイソプロピルア
ミン、N,N'-ジメチレンジアミンシクロヘキシルアミ
ン、2,6-ルチジン、2,4-ルチジン、トリエチレンジ
アミン、ジアザビシクロオクタン(DABCO)、ジア
ザビシクロノネン(DBN)またはジアザビシクロウン
デセン(DBU)である。
【0044】異節芳香族化合物、たとえばピリジン、ま
たはカリウムもしくはナトリウムの水酸化物が好適に使
用される。
【0045】方法3a は、式(II)の化合物を過剰の
ヒドロキシルアミン塩酸塩と混合し、この混合物を塩基
性の反応助剤の存在下に加熱することにより実施する。
この塩基性の反応助剤は、ここでは同時に希釈剤として
も作用する。反応時間は約1ないし8時間である。この
反応は+20℃ないし+200℃の、好ましくは+70
℃ ないし+155℃の温度で実施する。この方法は好
ましくは不活性気体雰囲気下で、反応条件下で必要な反
応温度にこの混合物を加熱した場合に達成される圧力下
で実施する。
【0046】本発明記載の方法を実施するには、一般に
は式(II)の (E)-1-ヘタリール(アリール)-3-ア
ルキル(アリール)アミノ-3-メチルチオ-1-オキソプ
ロパ-2-エンの1モルあたり1.0ないし3.0モルの、
好ましくは1.5ないし2.5モルのヒドロキシルアミン
塩酸塩を使用する。
【0047】反応が完了したところで反応混合物を冷却
し、全バッチを水中に導入し、この混合物を有機溶媒で
抽出し、それ自体は公知の手法で後処理する。得られる
生成物は再結晶、真空蒸留、またはカラムクロマトグラ
フィーにより、慣用の手法で精製することができる(製
造実施例をも参照)。
【0048】新規な3-アミノ置換イソキサゾール誘導
体の製造方法3a において5-(チエン-2-イル)-エ
チルアミノイソキサゾールを式(Ia)の化合物として
使用するならば、この方法は以下の反応図式により表す
ことができる:
【0049】
【化20】
【0050】式(Ia)は、本発明記載の方法 3a の
実施に出発物質として必要な5-ヘタリール(アリー
ル)-3-アルキル(アリール)アミノイソキサゾールの
一般的定義を与える。この式において、R1、R3 およ
び R4 は好ましくは、本発明記載の式(I)の物質の
記述との関連でこれらの置換基に好ましいものとして既
に挙げた基を表す。
【0051】これも本発明記載の方法3bの実施に出発
物質として使用する式(IV)のハロゲンは、有機化学
で周知の物質である。
【0052】5-置換イソキサゾールの4-位におけるハ
ロゲン化は公知であり(ネスメヤノフ(A. N. Nesmeyan
ov)ら、異節環化学彙報(Khim. Geterotsikl. Soedi
n.)5(1967)800ないし805ページ;引用:
ケミカルアブストラクツ(C.A.)104(1968)
557;一般化学雑誌(Zh. Obshch. Khim.)28(1
958)359ないし262ページ;カー(J. B. Car
r)ら、医化学雑誌(J. Med. Chem.)20(1977)
934ないし939ページ;EP 0,181,018を
参照)、これらの文献に記載されている方法により実施
することができる。これに替えてハロゲン化剤、たとえ
ばハロゲン化スルフリル(米国特許3,879,532)
をハロゲンの替わりに使用することもできる 。
【0053】式(Ia)の化合物と(IV)の物質との
反応は、好ましくは希釈剤を使用して、適宜に塩基性の
反応助剤の存在下に実施する。
【0054】方法3bの実施に使用し得る希釈剤は、方
法3aにおいて挙げたハロゲノ炭化水素、特にクロロ炭
化水素である。
【0055】方法3bは、式(Ia)の化合物を僅かに
過剰の式(IV)の物質と上記の希釈剤の1種中で混合
し、この混合物を撹拌して実施することができる。反応
時間は10分ないし24時間である。この反応は−5℃
ないし+100℃の、好ましくは−5℃ないし+50
℃の温度で、特に好ましくは0℃ないし室温で実施す
る。この方法は大気圧下で実施する。
【0056】本発明記載の方法3bを実施するには一般
に、式(Ia)の 5-(チエン-2-イル)-3-エチルア
ミノイソキサゾールの1モルあたりに1.0ないし3.0
モルの、好ましくは1.0ないし1.5モルの式(IV)
のハロゲンを使用する。
【0057】反応が完了したところで、この混合物を適
宜に真空中で濃縮し、沈澱した固体を濾別し、洗浄し、
乾燥する。得られる生成物は再結晶、真空蒸留またはカ
ラムクロマトグラフィーにより、慣用の手法で精製する
ことができる(製造実施例をも参照)。
【0058】本件活性化合物はヒトにおいて、また家
畜、育種用の家畜、動物園の動物、研究室用の動物、実
験動物およびペットの飼育および育種において現れる病
原性の内部寄生虫の防除用に適しており、温血動物に対
する毒性が好ましい程度に留まる。本件活性化合物は有
害生物の全ての、または個々の成長段階に対して活性で
あり、また、抵抗性の種に対しても通常は感受性の種に
対しても活性である。病原性の内部寄生虫を防除するこ
とにより、疾病、死亡および機能低下(たとえば肉、
乳、毛、皮革、卵、蜂蜜等の生産における)を減少させ
て、より経済的、かつ、より簡単な動物飼育を本件活性
化合物の使用により可能にすることが意図されている。
病原性の内部寄生虫には条虫、吸虫、線虫および鈎頭
虫、特に以下のものが含まれる:擬葉類(Pseudophylli
dea)の目では、たとえば:裂頭条虫(Diphyllobothriu
m)種、スピロメトラ(Spirometra)種、シストケファル
ス(Schistocephalus)種、リグラ(Ligula)種、ボトリ
ジウム(Bothridium)種、大複殖門条虫(Diphlogonopo
rus)種。
【0059】環葉類(Cyclophyllidea)の目では、たと
えば:メソケストイデス(Mesocestoides)種、葉状条
虫(Anoplocephala)種、パラノプロケファラ(Paranop
locephala)種、拡張条虫(Moniezia)種、チサノソー
マ(Thysanosoma)種、チサニエジア(Thysaniezia)
種、アビテリナ(Avitellina)種、スチレアシア(Stile
asia)種、キトタエニア(Cittotaenia)種、アンジラ
(Andyra)種、ベルチエラ(Bertiella)種、有鈎条虫
(Taenia)種、エキノコックス(Echinococcus)種、ヒ
ダチゲラ(Hydatigera)種、ダバイネア(Davainea)
種、ライリエチナ(Raillietina)種、矮小条虫(Hymen
olepis)種、エキノレピス(Echinolepis)種、エキノ
コチレ(Echinocotyle)種、ジオルキス(Diorchis)
種、瓜実条虫(Dipylidium)種、ジョイヨキシエラ(Jo
yeuxiella)種、ジプロピリジウム(Diplopylidium)
種。
【0060】単生類(Monogenea)の亜綱では、たとえ
ば:三代虫(Gyrodactylus)種、ダクチロギルス(Dact
ylogyrus)種、ポリストーマ(Polystoma)種、。
【0061】二生類(Digenea)の亜綱では、たとえ
ば:ジプロストムム(Diplostomum)種、ポストジプロ
ストムム(Posthodiplostomum)種、住血吸虫(Schisto
ma)種、トリコビラルジア(Trichobilharzia)種、オ
ルニトビラルジア(Ornithobilharzia)種、アウストロ
ビラルジア(Austrobilharzia)種、ギガントビラルジ
ア(Gigantobilharzia)種、レウコクロリジウム(Leuc
ochloridium)種、ブラキライマ(Brachylaima)種、エ
キノストーマ(Echinostoma)種、エキノパリフィウム
(Echinoparyphium)種、エキノカスムス(Echinochasm
us)種、ヒポデラユウム(Hypoderaeum)種、ファスキ
オーラ(Fasciola)種、ファスキオリデス(Fasciolide
s)種、肥大吸虫(Fasciolopsis)種、シクロコエルム
(Cyclocoelum)種、チフロコエルム(Typhlocoelum)
種、アズキムシ(Paramphistomum)種、カリコフォロン
(Calicophoron)種、コチロフォロン(Cotylophoron)
種、ギガントコチレ(Gigantocotyle)種、フィスコエ
デリウス(Fiscoederius)種、ガストロチラクス(Gast
rothylacus)種、ノコチルス(Nocotylus)種、カタト
ロピス(Catatropis)種、プラギオルキス(Plagiorchi
s)種、プロストゴニムス(Prosthogonimus)種、槍形
吸虫(Dicrocoelium)種、膵蛭(Eurytrema)種、トロ
グロトレーマ(Troglotrema)種、肺吸虫(Paragonimu
s)種、コリリクルム(Collyriclum)種、ナノフィエト
ゥス(Nanophyetus)種、オピストルキス(Opisthorchi
s)種、肝ジストマ(Clonorchis)種、メトルキス(Met
orchis)種、異形吸虫(Heterophyes)種、メタゴニム
ス(Metagonimus)種。
【0062】エノプルス(Enoploida)の目では、たと
えば:鞭虫(Trichuris)種、毛細線虫(Capillaria)
種、トリコモソイデス(Trichomosoides)種、旋毛虫
(Trichinella)種。
【0063】桿線虫類(Rhabditia)の目では、たとえ
ば:ミクロネーマ(Micronema)種、ストロンギロイデ
ス(Strongyloides)種。
【0064】円虫類(Strongylida)の目では、たとえ
ば:円虫(Strongylus)種、トリオドントフォルス(Tr
iodontophorus)種、エソファゴドンツス(Oesophagodo
ntus)種、トリコネーマ(Trichonema)種、ギアロケフ
ァルス(Gyalocephalus)種、キリンドロファリンクス
(Cylindropharynx)種、ポテリオストムム(Poteriost
omum)種、キクロコケルクス(Cyclococercus)種、キ
リコステファネス(Cylicostephanus)種、エソファゴ
ストムム(Oesophagostomum)種、カベルチア(Chabert
ia)種、豚腎虫(Stephanurus)種、ズビニ鈎虫(Ancyl
ostoma)種、極東鈎虫(Uncinaria)種、ブノストムム
(Bunostomum)種、グロボケファルス(Globocephalu
s)種、交合線虫(Syngamus)種、キアトストーマ(Cya
tostoma)種、肺虫(Metastrongylus)種、ジクチオカ
ウルス(Dictyocaulus)種、ムエレリウス(Muelleriu
s)種、プロトストロンギルス(Protostrongylus)種、
ネオストロンギルス(Neostrongylus)種、キストカウ
ルス(Cystocaulus)種、プネウモストロンギルス(Pne
umostrongylus)種、スピコカウルス(Spicocaulus)
種、エラフォストロンギルス(Elaphostrongylus)、パ
レラフォストロンギルス(Parelaphostrongylus)種、
クレノソーマ(Crenosoma)種、パラクレノソーマ(Par
acrenosoma)種、アンギオストロンギルス(Angiostron
gylus)種、アエルロストロンギルス(Aelurostrongylu
s)種、フィラロイデス(Filaroides)種、パラフィラ
ロイデス(Parafilaroides)種、毛様線虫(Trichostro
ngylus)種、捻転胃虫(Haemonchus)種、オステルタギ
ア(Ostertagia)種、マシャラギア(Mashallagia)
種、コオペリア(Cooperia)種、ネマトジルス(Nemato
dirus)種、ヒオストロンギルス(Hyostrongylus)種、
オベリスコイデス(Obeliscoides)種、アミドストムム
(Amidostomum)種、オルラヌス(Ollulanus)種。
【0065】蟯虫(Oxyurida)の目では、たとえば:ウ
マギョウチュウ(Oxyuris)種、ギョウチュウ(Enterob
ius)種、パッサルルス(Passalurus)種、シファキア
(Syphacia)種、アスピクルリス(Aspiculuris)種、
ヘテラキス(Heterakis)種。
【0066】旋尾線虫(Spirurida)の目では、たとえ
ば:顎口虫(Gnathostoma)種、フィサロプテラ(Physa
loptera)種、テラジア(Thelazia)種、ゴンギロネー
マ(Gongylonema)種、ハブロネーマ(Habronema)種、
パラブロネーマ(Parabronema)種、ドラスキア(Drasc
hia)種、ドラクンクルス(Dracunculus)種。
【0067】糸状虫(Filariida)の目では、たとえ
ば:ステファノフィラリア(Stephanofilaria)種、パ
ラフィラリア(Parafilaria)種、セタリア(Setaria)
種、ロア(Loa)種、ジロフィラリア(Dirofilaria)
種、リトモソイデス(Litomosides)種、ブルギア(Brug
ia)種、糸状虫(Wuchereria)種、オンコケルカ(Onch
ocerca)種。
【0068】鈎頭虫(Gigantorhynchida)の目では、た
とえば:フィリコリス(Filicollis)種、モノリフォル
ミス(Monoliformis)種、マクラカントリンクス(Macr
acanthorhynchus)種、プロステノルキス(Prosthenorc
his)種。
【0069】家畜および育種用の家畜には哺乳動物、た
とえばウシ、ウマ、ヒツジ、ブタ、ヤギ、ラクダ、スイ
ギュウ、ロバ、ウサギ、ダマジカ、トナカイ、毛皮採取
用動物、たとえばミンク、チンチラまたはアライグマ;
鳥類、たとえばニワトリ、ガチョウ、シチメンチョウま
たはアヒル;淡水魚および海水魚、たとえばアユ、コイ
およびウナギ;爬虫類および昆虫類、たとえばミツバチ
およびカイコが含まれる。
【0070】研究室用の動物および試験用の動物には、
マウス、ラット、ハツカネズミ、ゴールデンハムスタ
ー、イヌおよびネコが含まれる。
【0071】ペットにはイヌおよびネコが含まれる。
【0072】投与は予防的にも治療的にも行うことがで
きる。
【0073】本件活性物質は直接に、または適当な配合
剤の形状で、腸内に、非経口的に、皮膚に、鼻に、環境
を処理することにより、または本件活性化合物を含有す
る成型品、たとえば帯状体、板、テープ、首輪、耳タ
グ、脚バンドまたはラベル用具を援用して投与される。
【0074】本件活性化合物の腸内投与は、たとえば粉
末、錠剤、カプセル、ペースト、飲用剤、顆粒、経口的
に適用し得る溶液、懸濁液および乳濁液、丸薬、医薬添
加飼料または飲料水の形状で経口的に行う。皮膚への適
用は、たとえば浸漬、スプレー、または注ぎかけおよび
塗り付けの形態で行う。非経口的な投与は、たとえば注
射(筋内、皮下、静脈内または腹腔内の)の形態で、ま
たは移植により行う。以下のものは適当な配合剤であ
る:溶液、たとえば注射用の溶液、経口用の溶液、希釈
後に経口的に適用するための濃縮溶液、皮膚上に、また
は体腔内に使用するための溶液、注ぎかけ配合剤、ゲ
ル;経口用の、または皮膚に適用するための、および注
射用の懸濁液および乳濁液;半固体配合剤;本件活性化
合物を軟膏基剤に、または水中油型の、もしくは油中水
型の乳濁液基剤に組み入れた配合剤;固体配合剤、たと
えば粉末、予備混合物または濃縮物、顆粒、ペレット、
錠剤、丸薬、カプセル;エアロゾルおよび吸入薬、活性
化合物を含有する成形品。
【0075】注射用の溶液は静脈内に、筋内に、および
皮下に投与する。
【0076】注射用の溶液は、本件活性化合物を適当な
溶媒に、所望ならば添加剤、たとえば可溶化剤、酸、塩
基、緩衝塩、酸化防止剤、または保存剤を添加して溶解
させることにより製造する。この溶液を滅菌濾過し、容
器に傾瀉する。
【0077】以下のものを溶媒として挙げることができ
る:生理学的に許容し得る溶媒、たとえば水、アルコー
ル類、たとえばエタノール、ブタノール、ベンジルアル
コール、グリセロール、プロピレングリコール、ポリエ
チレングリコールおよび N-メチルピロリドン、ならび
にこれらの混合物。
【0078】本件活性化合物はまた適宜に、注射に適し
た生理学的に許容し得る植物油または合成油に溶解させ
ることもできる。
【0079】以下のものを可溶化剤として挙げることが
できる:本件活性化合物の主溶媒中での溶解を容易にす
る溶媒、または本件活性化合物の沈澱を防止する溶媒。
可溶化剤の例は、ポリビニルピロリドン、ポリオキシエ
チル化ヒマシ油およびポリオキシエチル化ソルビタンエ
ステルである。
【0080】以下のものは保存剤である:ベンジルアル
コール、トリクロロブタノール、p-ヒドロキシ安息香
酸または n-ブタノール。
【0081】経口溶液は直接に投与する。濃縮液はまず
投与濃度に希釈し、ついで経口的に投与する。経口溶液
および濃縮液は、注射用の溶液の場合に上に記述したも
のと同様にして製造し、滅菌工程は必要としない。
【0082】皮膚に使用するための溶液は一滴ずつ適用
し、なすり着け、擦り込み、振りかけ、またはスプレー
する。この溶液は、注射用の溶液の場合に上に記述した
ものと同様にして製造する。
【0083】製造工程で濃化剤を添加することが有利で
あり得る。以下のものは濃化剤である:無機濃化剤、た
とえばベントナイト、コロイド状シリカ、一ステアリン
酸アルミニウム、または有機濃化剤、たとえばセルロー
ズ誘導体、ポリビニルアルコールおよびその共重合体、
アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステル。
【0084】ゲル剤は皮膚に適用するか、もしくはなす
り着け、または体腔に導入する。ゲル剤は、注射用の溶
液において記述したようにして製造した溶液に、軟膏様
の粘り気を有する透明な組成物が生成するような量の濃
化剤を添加して製造する。使用する濃化剤は、ここでも
上記の濃化剤である。
【0085】注ぎかけ用の配合剤は、皮膚の限定された
領域に注ぎかけ、または振りかけるが、本件活性化合物
は皮膚を透過し、全身的に作用する。
【0086】注ぎかけ配合剤は、本件活性化合物を皮膚
に許容し得る適当な溶媒または溶媒混合物中に溶解、懸
濁、または乳化させて製造する。適宜に他の助剤、たと
えば着色剤、吸収促進剤、酸化防止剤、光安定剤または
粘着剤を添加する。
【0087】以下のものを溶媒として挙げることができ
る:水、アルコール類、グリコール類、ポリエチレング
リコール、ポリプロピレングリコール、グリセロール、
芳香族アルコール、たとえばベンジルアルコール、フェ
ニルエタノールまたはフェノキシエタノール、エステル
類、たとえば酢酸エチル、酢酸ブチルまたは安息香酸ベ
ンジル、エーテル類、たとえばアルキレングリコールア
ルキルエーテル、たとえばジプロピレングリコールモノ
メチルエーテルまたはジエチレングリコールモノブチル
エーテル、ケトン類、たとえばアセトンまたはメチルエ
チルケトン、芳香族および/または脂肪族の炭化水素、
植物油または合成油、DMF、ジメチルアセタミド、N
-メチルピロリドンまたは2,2-ジメチル-4-オキシメ
チレン-1,3-ジオキソラン。
【0088】着色剤は、溶解または懸濁し得る、動物へ
の使用に許容される全ての着色剤である。
【0089】吸収促進剤の例は DMSO、展着油、た
とえばミリスチン酸イソプロピル、ペラルゴン酸ジプロ
ピレングリコール、シリコーン油、脂肪酸エステル、ト
リグリセリドまたは脂肪族アルコールである。
【0090】以下のものは酸化防止剤である:亜硫酸塩
またはメタ二亜硫酸塩、たとえばメタ二亜硫酸カリウ
ム、アスコルビン酸、ブチルヒドロキシトルエン、ブチ
ルヒドロキシアニソールまたはトコフェロール。
【0091】光安定剤の例はノバンチソル酸である。
【0092】粘着剤は、たとえばセルローズ誘導体、澱
粉誘導体、ポリアクリル酸エステルまたは天然重合体、
たとえばアルギン酸エステルもしくはゼラチンである。
【0093】乳濁液は経口的に、皮膚に、または注射と
して投与し得る。
【0094】乳濁液は油中水型または水中油型のいずれ
かである。
【0095】これらの乳濁液は、活性化合物を疎水性
の、または親水性の相に分散させ、適当な乳化剤、なら
びに適宜に他の助剤、たとえば着色剤、吸収促進剤、保
存剤、酸化防止剤、光安定剤および増粘性物質を援用し
て、この相を他の相の溶媒で均質化して製造する。
【0096】以下のものを疎水性相(油)として挙げる
ことができる:パラフィン油、シリコーン油、天然植物
油、たとえばゴマ油、アーモンド油またはヒマシ油、合
成トリグリセリド、たとえばカプリン酸/カプロン酸の
ビグリセリド、C8-12 の鎖長を有する植物脂肪酸また
は他の特に選択した天然脂肪酸のトリグリセリド混合
物、飽和の、または不飽和のヒドロキシル基をも含有し
ていてもよい脂肪酸の部分グリセリドの混合物、ならび
にC8/C10-脂肪酸のモノおよびジグリセリド;脂肪酸
エステル、たとえばステアリン酸エチル、アジピン酸ジ
-n-ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ペラルゴン酸ジプロ
ピレングリコール、中程度の鎖長を有する枝分かれ脂肪
酸とC16-C18の鎖長を有するの飽和の脂肪族アルコー
ルとのエステル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチ
ン酸イソプロピル、C12-C18 の鎖長を有する飽和の脂
肪族アルコールのカプリン酸/カプリン酸エステル、ス
テアリン酸イソプロピル、オレイン酸オレイル、オレイ
ン酸デシル、オレイン酸エチル、乳酸エチル、ワックス
状脂肪酸エステル、たとえば人工ガチョウ尾羽脂、フタ
ル酸ジブチル、アジピン酸ジイソプロピル、これらに関
連するエステル混合物等;脂肪族アルコール、たとえば
イソトリデシルアルコール、2-オクチルドデカノー
ル、セチルステアリルアルコールまたはオレイルアルコ
ール;脂肪酸、たとえばオレイン酸、およびその混合
物。
【0097】以下のものを親水性相として挙げることが
できる:水、アルコール、たとえばプロピレングリコー
ル、グリセロール、ソルビトールおよびこれらの混合
物。
【0098】以下のものを乳化剤として挙げることがで
きる:非イオン性界面活性剤、たとえばポリオキシエチ
ル化ヒマシ油、一オレイン酸ポリオキシエチル化ソルビ
タン、一ステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸グリセ
ロール、ステアリン酸ポリオキシエチルまたはアルキル
フェノールポリグリコールエーテル;両性界面活性剤、
たとえば N-ラウリル-β-イミノジプロピオン酸二ナト
リウムまたはレシチン;アニオン性界面活性剤、たとえ
ばラウリル硫酸 Na、脂肪族アルコールエーテル硫酸
エステル、およびモノ/ジアルキルポリグリコールエー
テルオルトリン酸エステルのモノエタノールアミン塩;
カチオン性界面活性剤、たとえば塩化セチルトリメチル
アンモニウム。
【0099】以下のものを他の助剤として挙げることが
できる:乳濁液の粘性を増加させ、これを安定化する物
質、たとえばカルボキシメチルセルローズ、メチルセル
ローズ等のセルローズ誘導体および澱粉誘導体、ポリア
クリル酸エステル、アルギン酸エステル、ゼラチン、ア
ラビヤゴム、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコ
ール、メチルビニルエーテル/無水マレイン酸共重合
体、ポリエチレングリコール、ワックス類、コロイド状
シリカ、または上記の物質の混合物。
【0100】懸濁液は経口的に、皮膚に、または注射と
して投与することができる。懸濁液は活性化合物を液体
賦形剤中で、適宜に他の助剤、たとえば湿潤剤、着色
剤、吸収促進剤、保存剤、酸化防止剤および光安定剤を
添加して懸濁させることにより製造する。
【0101】挙げ得る液体賦形剤は全ての均一溶媒およ
び溶媒混合物である。
【0102】挙げ得る湿潤剤(分散剤)は、ここでも上
記の界面活性剤である。
【0103】挙げ得る他の助剤は、ここでも上記のもの
である。
【0104】半固体の配合剤は経口的に、または皮膚に
投与することができる。この配合剤は、そのより高い粘
性によってのみ上記の懸濁液および乳濁液と区別され
る。
【0105】固体の配合剤を製造するには、活性化合物
を適当な賦形剤と適宜に助剤を添加して混合し、この混
合物を所望のように調合する。
【0106】挙げ得る賦形剤は全ての生理学的に許容し
得る固体の不活性物質である。この目的に適したものは
無機および有機の物質である。無機物質は、たとえば一
般的な塩、炭酸塩、たとえば炭酸カルシウム、炭酸水素
塩、酸化アルミニウム、シリカ、粘土、沈澱二酸化ケイ
素またはコロイド状二酸化ケイ素、およびリン酸塩であ
る。
【0107】有機物質は、たとえば糖類、セルローズ、
食料および動物飼料、たとえば粉ミルク、獣肉、穀粉、
粗大穀粉および澱粉である。
【0108】助剤は、ここでも既に上に挙げた保存剤、
酸化防止剤および着色剤である。
【0109】他の適当な助剤は潤滑剤および滑り剤、た
とえばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸、タル
ク、ベントナイト、分解剤、たとえば澱粉または架橋ポ
リビニルピロリドン、結合剤、たとえば澱粉、ゼラチン
または線形ポリビニルピロリドン、ならびに乾燥結合
剤、たとえば微結晶セルローズである。
【0110】配合剤中において本件活性化合物は、共働
作用剤または病原性の内部寄生虫に対して活性な他の活
性化合物との混合物中に存在していてもよい。この種の
活性化合物の例は、L-2,3,5,6-テトラヒドロ-6-
フェニルイミダゾチアゾール、カルバミン酸ベンズイミ
ダゾール、プラジカンテル、ピランテルまたはフェバン
テルである。
【0111】即時使用可能な配合剤は、本件活性化合物
を10ppmないし20重量パーセントの、好ましくは
0.1ないし10重量パーセントの濃度で含有する。
【0112】使用前に希釈する配合剤は、本件活性化合
物を0.5ないし90重量パーセントの、好ましくは5
ないし50重量パーセントの濃度で含有する。
【0113】効果的な結果を得るためには一般に、体重
1kgあたりに日量約1ないし約100mgの量の活性
化合物を投与するのが有利であることが実証されてい
る。
【0114】
【実施例】
実施例A 生体内線虫試験 トリコストロンギルス・コルブリフォルミス(Trichostr
ongylus colubriformis)/ヒツジ トリコストロンギルス・コルブリフォルミスに実験的に
感染させたヒツジを、感染初期無症候段階が経過したの
ちに処理した。活性化合物は、ゼラチンカプセル中の純
粋な活性化合物の形状で経口的に投与した。
【0115】処理前および処理後に糞とともに排泄され
た虫卵を定量的に計数して有効度を測定した。
【0116】処理の後に卵の排泄が完全に止んだ場合に
は、これは虫が発育を停止したか、または、もはや卵を
生産しない程度にまで損傷を受けたことを意味する(有
効投与量)。
【0117】試験した活性化合物および有効投与量は以
下の表から見ることができる。
【0118】
【表1】 活性化合物の 有効投与量 実施例番号 (mg/kg) 4 10 6 10 10 10 22 10 41 10 57 10 63 10 実施例B 生体内線虫試験 ヘモンクス・コントルトゥス(Haemonchus contortus)
/ヒツジ ヘモンクス・コントルトゥスに実験的に感染させたヒツ
ジを、感染初期無症候段階が経過したのちに処理した。
活性化合物は、ゼラチンカプセル中の純粋な活性化合物
の形状で経口的に投与した。
【0119】処理前および処理後に糞とともに排泄され
た虫卵を定量的に計数して有効度を測定した。
【0120】処理の後に卵の排泄が完全に止んだ場合に
は、これは虫が発育を停止したか、または、もはや卵を
生産しない程度にまで損傷を受けたことを意味する(有
効投与量)。
【0121】試験した活性化合物および有効投与量は以
下の表から見ることができる。
【0122】
【表2】 活性化合物の 有効投与量 実施例番号 (mg/kg) 4 10 6 10 10 10 13 10 22 10 43 10 57 10 製造実施例 実施例15-(2,5-ジクロロチエン-3-イル)-3-エチルアミ
ノイソキサゾール
【0123】
【化21】
【0124】25.0g(84.4ミリモル)の (E)-1
-(2,5-ジクロロチエン-3-イル)-3-エチルアミノ-
3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エンを13.5ml
の絶対ピリジン中に導入し、11.7g(168.3ミリ
モル)のヒドロキシルアミン塩酸塩を添加する(不活性
気体雰囲気)。この混合物を還流温度で反応が完了する
まで(約2時間)撹拌する。この後、全反応バッチを水
中に導入し、この混合物を酢酸エチルで抽出し、2N
塩酸で酸性化する。有機相を分離し、水で洗浄し、硫酸
ナトリウムで乾燥し、続いて溶媒を蒸留除去する。残留
する粗生成物は、トルエン:酢酸エチル(20:1)の
溶離液を用いるシリカゲルカラム(シリカゲル60−メ
ルク、粒子寸法:0.040ないし0.063mm)のク
ロマトグラフにかけることができる。
【0125】7.2g(理論量の32.4%)の5-(2,
5-ジクロロチエン-3-イル)-3-エチルアミノイソキ
サゾールが得られる。
【0126】融点:65−66℃1 H NMR(DMSO-d6,δ):1.15(t,3
H,−CH3;H:7.2Hz);3.11(m,2H,
−CH2−,J:7.2Hz);6.26(t 広幅,1
H,NH;J:5.5Hz);6.37(s,1H,=C
A-);7.51(S,1H,=CHB−)ppm 下の表1に列記した式(I)の化合物も同様にして製造
することができる。
【0127】
【表3】
【0128】
【表4】
【0129】
【表5】
【0130】
【表6】
【0131】実施例715-(チエン-2-イル)-4-ブロモ-3-エチルアミノイ
ソキサゾール
【0132】
【化22】
【0133】5.0g(25.7ミリモル)の5-(チエ
ン-2-イル)-3-エチルアミノイソキサゾールを50m
lの絶対塩化メチレン中に導入し、4.5g(28.3ミ
リモル)の臭素を25mlの絶対塩化メチレンに溶解さ
せた溶液を5ないし10℃で滴々添加する。この混合物
を0ないし5℃で約30分撹拌し、ついで沈澱した結晶
性の粗生成物を吸引濾別し、塩化メチレンで洗浄し、乾
燥する。5.2g(理論量の74.0 %)の5-(チエン
-2-イル)-4-ブロモ-3-エチルアミノイソキサゾール
が得られる。
【0134】融点:29−30℃1 H NMR(DMSO-d6,δ):1.18(t,3
H,−CH3;J:7.2Hz);3.17(q,2H,
−CH2−,J:7.2Hz);6.14(s 広幅,1
H,NH);7.29;7.77;7.90(3 dd,3
H,異節芳香環)ppm 下の表2に列記した式(Ib,R2:−Hal)の化合物
も同様にして製造することができる。
【0135】
【表7】
【0136】式(II)の出発物質 実施例(II-1)(E)-1-(2,5-ジクロロチエン-3-イル)-3-エチル
アミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エン
【0137】
【表23】
【0138】25.0g(12.8ミリモル)の3-アセ
チル-2,5-ジクロロチオフェンを300mlの絶対ジ
メチルホルムアミド中に導入し、3.9g(12.8ミリ
モル)の水素化ナトリウムを0℃で少量ずつ添加する
(不活性気体雰囲気)。続いて11.2g(12.8ミリ
モル)のイソチオシアン酸エチルを滴々添加し、この混
合物を室温で 2 時間撹拌する。ついで18.2g(1
8.2ミリモル)のヨウ化メチルを冷却しながら添加す
る。室温で2時間撹拌したのち、この全バッチを氷水中
に導入し、酢酸エチルで抽出し、抽出物を水で洗浄す
る。有機相を硫酸ナトリウムで乾燥し、続いて溶媒を蒸
留除去する。残留する粗生成物をジイソプロピルエーテ
ル/リグロインから再結晶させる。34.7g(理論量
の91.5%)の (E)-1-(2,5-ジクロロチエン-3-
イル)-3-エチルアミノ-3-メチルチオ-1-オキソプロ
ペンが得られる。
【0139】融点:53−55℃1 H NMR(CDCl3,δ):1.31(t,3H,−
CH3;J:7.2Hz);2.44(s,3H,−SC
3−);3.40(m,2H,−CH2−;J:7.2H
z);5.53(s,1H,=CH−);7.09(s,
1H,異節芳香環);11.54(s,1H,N−H…O
=C)ppm 下の表3に列記した式(II)の化合物も同様にして製造
することができる。
【0140】
【表8】
【0141】
【表9】
【0142】式(III)の出発物質 実施例(III-1)(E/Z)-1-(2-クロロ-6-フルオロフェニル)-3-
エチルアミノ-3-ヒドロキシアミノ-1-オキソプロパ-
2-エン
【0143】
【化24】
【0144】16.2g(59.1ミリモル)の (E)-1
-(2-クロロ-6-フルオロフェニル)-3-エチルアミノ
-3-メチルチオ-1-オキソプロパ-2-エンを3.0ml
の絶対ピリジン中に導入し、6.3g(90.6ミリモ
ル)のヒドロキシルアミン塩酸塩を添加する。2.5時
間後、全バッチを水中に導入し、沈澱した粗生成物を分
離して水で洗浄し、エタノールから再結晶させる。5.
9g(理論量の38.0%)の (E/Z)-1-(2-クロ
ロ-6-フルオロフェニル)-3-エチルアミノ-3-ヒドロ
キシアミノ-1-オキソプロパ-2-エンが得られる。
【0145】融点:203−205℃13 C NMR(DMSO-d6,δ):15.1(−C
3);36.1(−H2−);78.3(−CH=);1
14.6;125.5;129.8;131.4(芳香族
−CH);131.5(芳香族 −C−Cl);159.0
(芳香族 −C−F);161.6(=C);175.5
(C=O)ppm 実施例(III-2)(E/Z)-1-(2,6-ジクロロフェニル)-3-エチルアミ
ノ-3-ヒドロキシアミノ-1-オキソプロパ-2-エン 製造は(III-1)と同様である 融点:189−190℃、収率:理論量の15.5% 本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
【0146】1.一般式(I)
【0147】
【化25】
【0148】式中、R1 は、そのそれぞれが任意にハロ
ゲン、シアノ、ニトロ、アミノ、アミノアシル、アルキ
ルアミノ、アルキル、アラールキル、ハロゲノアルキ
ル、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、アリールオキ
シ、アリールチオ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルス
ルフィニル、ハロゲノアルキルスルフィニル、アルキル
スルホニル、またはハロゲノアルキルスルホニルにより
置換されていることもあるアリール基またはヘタリール
基を表し、R2 は水素、ハロゲン、またはそのそれぞれ
が任意に置換されていることもあるアルキル、ハロゲノ
アルキル、シアノ、カルボニルアルコキシもしくはアリ
ールを表し、R3 は、挙げ得る置換基がハロゲン、ニト
ロ、アルキル、ハロゲノアルキル、アミノ、アルキルア
ミノ、アミノアシル、アルコキシ、ハロゲノアルコキ
シ、アルキルチオ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルス
ルフィニル、ハロゲノアルキルスルフィニル、アルキル
スルホニル、ハロゲノアルキルスルホニル、アリール、
アリールオキシまたはアリールチオである、置換されて
いるC1-C6-アルキル、C2-C4-アルケニルおよび任意
に置換されていることもあるシクロアルキルアルキル、
シクロアルキル、アラールキルまたはアリールを表し、
4 は水素またはアルキルを表すか、またはR3 と R4
とが隣接する N 原子とともに、任意に O、S また
は N により中断されていてもよく、任意に C1-C4-
アルキルにより置換されていてもよい5-、6-または7
- 員の炭素環を表す の3-アミノ置換イソキサゾール誘導体の、医学および
獣医学における内部寄生虫の防除用の使用。
【0149】2.一般式(I)
【0150】
【化26】
【0151】式中、R1 は、アルコキシ、ハロゲノアル
コキシ、ハロゲノアルキルチオ、ハロゲノアルキルスル
フィニルまたはハロゲノアルキルスルホニルにより置換
されているアリール基、および任意にハロゲン、アルキ
ル、ハロゲノアルキル、ニトロ、アルコキシまたはアル
キルチオにより置換されていることもあるヘタリール基
を表し、R2 は水素、ハロゲン、またはそのそれぞれが
任意に置換されていることもあるアルキル、ハロゲノア
ルキル、シアノ、カルボニルアルコキシもしくはアリー
ルを表し、R3 は、挙げ得る置換基がハロゲン、ニト
ロ、アルキル、ハロゲノアルキル、アミノ、アルキルア
ミノ、アミノアシル、アルコキシ、ハロゲノアルコキ
シ、アルキルチオ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルス
ルフィニル、ハロゲノアルキルスルフィニル、アルキル
スルホニル、ハロゲノアルキルスルホニル、アリール、
アリールオキシまたはアリールチオである、置換されて
いるC1-C6-アルキル、C2-C4-アルケニルおよび任意
に置換されていることもあるシクロアルキルアルキル、
シクロアルキル、アラールキルまたはアリールを表し、
4 は水素またはアルキルを表すか、またはR3 と R4
とが隣接する N 原子とともに、任意に O、S また
は N により中断されていてもよく、任意に C1-C4-
アルキルにより置換されていてもよい5-、6-または7
- 員の炭素環を表す の、3-エチルアミノ-5-(4-メトキシフェニル)-イ
ソキサゾールを除く新規な3-アミノ置換イソキサゾー
ル誘導体。
【0152】 3.a) R2 がハロゲンを除く請求項 2 に与えた意
味を有する場合には式(II)
【0153】
【化27】
【0154】式中、R1、R3 および R4 は請求項2に
与えた意味を有する の化合物をヒドロキシルアミンと反応させ、この方法の
工程中で最も多く得られる式(III)
【0155】
【化28】
【0156】式中、R1、R3 および R4 は上記の意味
を有し、R2 は請求項2に与えた意味を有する の化合物を希釈剤の存在下に、かつ適宜に反応助剤の存
在下に環化させ、また、 b) R2 がハロゲンを表す場合には式(Ia)
【0157】
【化29】
【0158】式中、R1、R3 および R4 は請求項2に
与えた意味を有する の化合物を式(IV)
【0159】
【化30】 Hal2 (IV) 式中、Hal はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素、臭
素またはヨウ素、特に臭素を表す のハロゲンと希釈剤の存在下に反応させることを特徴と
する、式(I)
【0160】
【化31】
【0161】式中、R1、R2、R3 および R4 は上記
の意味を有する の、3-エチルアミノ-5-(4-メトキシフェニル)-イ
ソキサゾールを除く新規な3-アミノ置換イソキサゾー
ル誘導体の製造方法。
【0162】4.1記載の式(I)の3-アミノ置換イ
ソキサゾールを少なくとも1種含有することを特徴とす
る内部寄生虫防除剤。
【0163】5.1記載の式(I)の3-アミノ置換イ
ソキサゾールを増量剤および/または界面活性剤と混合
することを特徴とする内部寄生虫防除剤の製造方法。
【0164】6.1 記載の式(I)の3-アミノ置換イ
ソキサゾールの内部寄生虫防除剤の製造用の使用。
【0165】7.下記式
【0166】
【化32】
【0167】の3-メチルアミノ-5-(4-メトキシフェ
ニル)-イソキサゾール。
【0168】8.下記式
【0169】
【化33】
【0170】の3-メチルアミノ-5-(4-ブロムフェニ
ル)-イソキサゾール。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 413/04 8829−4C // C07D 333/28 (72)発明者 アヒム・ハルダー ドイツ連邦共和国デー5000ケルン80・ピツ コロミニシユトラーセ398 (72)発明者 ノルベルト・メンケ ドイツ連邦共和国デー5090レーフエルクー ゼン3・グルンダー−ミユーレ2

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 式中、R1 は、そのそれぞれが任意にハロゲン、シア
    ノ、ニトロ、アミノ、アミノアシル、アルキルアミノ、
    アルキル、アラールキル、ハロゲノアルキル、アルコキ
    シ、ハロゲノアルコキシ、アリールオキシ、アリールチ
    オ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルスルフィニル、ハ
    ロゲノアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ま
    たはハロゲノアルキルスルホニルにより置換されている
    こともあるアリール基またはヘタリール基を表し、R2
    は水素、ハロゲン、またはそのそれぞれが任意に置換さ
    れていることもあるアルキル、ハロゲノアルキル、シア
    ノ、カルボニルアルコキシもしくはアリールを表し、R
    3 は、挙げ得る置換基がハロゲン、ニトロ、アルキル、
    ハロゲノアルキル、アミノ、アルキルアミノ、アミノア
    シル、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、アルキルチ
    オ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルスルフィニル、ハ
    ロゲノアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハ
    ロゲノアルキルスルホニル、アリール、アリールオキシ
    またはアリールチオである、置換されているC1-C6-ア
    ルキル、C2-C4-アルケニルおよび任意に置換されてい
    ることもあるシクロアルキルアルキル、シクロアルキ
    ル、アラールキルまたはアリールを表し、R4 は水素ま
    たはアルキルを表すか、またはR3 と R4 とが隣接す
    る N 原子とともに、任意に O、S または N により
    中断されていてもよく、任意に C1-C4-アルキルによ
    り置換されていてもよい5-、6- または7- 員の炭素
    環を表す の3-アミノ置換イソキサゾール誘導体の、医学および
    獣医学における内部寄生虫の防除用の使用。
  2. 【請求項2】 一般式(I) 【化2】 式中、R1 は、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、ハロ
    ゲノアルキルチオ、ハロゲノアルキルスルフィニルまた
    はハロゲノアルキルスルホニルにより置換されているア
    リール基、および任意にハロゲン、アルキル、ハロゲノ
    アルキル、ニトロ、アルコキシまたはアルキルチオによ
    り置換されていることもあるヘタリール基を表し、R2
    は水素、ハロゲン、またはそのそれぞれが任意に置換さ
    れていることもあるアルキル、ハロゲノアルキル、シア
    ノ、カルボニルアルコキシもしくはアリールを表し、R
    3 は、挙げ得る置換基がハロゲン、ニトロ、アルキル、
    ハロゲノアルキル、アミノ、アルキルアミノ、アミノア
    シル、アルコキシ、ハロゲノアルコキシ、アルキルチ
    オ、ハロゲノアルキルチオ、アルキルスルフィニル、ハ
    ロゲノアルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、ハ
    ロゲノアルキルスルホニル、アリール、アリールオキシ
    またはアリールチオである、置換されているC1-C6-ア
    ルキル、C2-C4-アルケニルおよび任意に置換されてい
    ることもあるシクロアルキルアルキル、シクロアルキ
    ル、アラールキルまたはアリールを表し、R4 は水素ま
    たはアルキルを表すか、またはR3 と R4 とが隣接す
    る N 原子とともに、任意に O、S または N により
    中断されていてもよく、任意に C1-C4-アルキルによ
    り置換されていてもよい5-、6- または7- 員の炭素
    環を表す の、3-エチルアミノ-5-(4-メトキシフェニル)-イ
    ソキサゾールを除く新規な3-アミノ置換イソキサゾー
    ル誘導体。
  3. 【請求項3】 a) R2 がハロゲンを除く請求項2に
    与えた意味を有する場合には式(II) 【化3】 式中、R1、R3 および R4 は請求項 2 に与えた意味
    を有する の化合物をヒドロキシルアミンと反応させ、この方法の
    工程中で最も多く得られる式(III) 【化4】 式中、R1、R3 および R4 は上記の意味を有し、R2
    は請求項 2 に与えた意味を有する の化合物を希釈剤の存在下に、かつ適宜に反応助剤の存
    在下に環化させ、また、 b) R2 がハロゲンを表す場合には式(Ia) 【化5】 式中、R1、R3 および R4 は請求項2に与えた意味を
    有する の化合物を式(IV) 【化6】 Hal2 (IV) 式中、Hal はハロゲン、好ましくはフッ素、塩素、臭
    素またはヨウ素、特に臭素を表す のハロゲンと希釈剤の存在下に反応させることを特徴と
    する、式(I) 【化7】 式中、R1、R2、R3 および R4 は上記の意味を有す
    る の、3-エチルアミノ-5-(4-メトキシフェニル)-イ
    ソキサゾールを除く新規な3-アミノ置換イソキサゾー
    ル誘導体の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の式(I)の 3-アミノ置
    換イソキサゾールを少なくとも1種含有することを特徴
    とする内部寄生虫防除剤。
  5. 【請求項5】 下記式 【化8】 の3-メチルアミノ-5-(4-メトキシフェニル)-イソ
    キサゾール。
  6. 【請求項6】 下記式 【化9】 の3-メチルアミノ-5-(4-ブロムフェニル)-イソキ
    サゾール。
JP5089546A 1992-03-31 1993-03-25 3−アミノ置換イソキサゾール誘導体の内部寄生虫防除用の使用、新規な3−アミノ置換イソキサゾール誘導体、およびその製造方法 Pending JPH0649045A (ja)

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