JPH0649053Y2 - 管路内監視可能な電気ケーブル布設管路 - Google Patents
管路内監視可能な電気ケーブル布設管路Info
- Publication number
- JPH0649053Y2 JPH0649053Y2 JP10980088U JP10980088U JPH0649053Y2 JP H0649053 Y2 JPH0649053 Y2 JP H0649053Y2 JP 10980088 U JP10980088 U JP 10980088U JP 10980088 U JP10980088 U JP 10980088U JP H0649053 Y2 JPH0649053 Y2 JP H0649053Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipeline
- electric cable
- pipe
- cable
- cable laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、電力ケーブルや通信ケーブルなどの電気ケ
ーブルが引き入れられている電気ケーブル布設管路の内
部状況を点検監視することができる電気ケーブル布設管
路に関する。
ーブルが引き入れられている電気ケーブル布設管路の内
部状況を点検監視することができる電気ケーブル布設管
路に関する。
[従来の技術] 従来、地中に布設された管路内を、電気ケーブルが引き
入れられた後でも、管路の破損、管路接続部の段差、ケ
ーブルシールの損傷等の発生の有無を調査するために、
点検することがある。
入れられた後でも、管路の破損、管路接続部の段差、ケ
ーブルシールの損傷等の発生の有無を調査するために、
点検することがある。
点検手段としては光フアイバスコープやテレビカメラを
用い、フアイバスコープやテレビカメラコードを人手で
管路の端部から、電気ケーブルが引き入れられている隙
間を通して押し込むため、せいぜい数10m程度しか挿入
できず、300m長級の管路となると全長点検はほとんど不
可能となる。
用い、フアイバスコープやテレビカメラコードを人手で
管路の端部から、電気ケーブルが引き入れられている隙
間を通して押し込むため、せいぜい数10m程度しか挿入
できず、300m長級の管路となると全長点検はほとんど不
可能となる。
このために、管路内に最初に電気ケーブルを引き入れる
場合と同様に、通線ロープを電気ケーブルの引き入れと
一緒に引き入れておき、これにフアイバスコープやテレ
ビカメラコードを連結して引張ることにより、管路内を
点検する方法が採られている。
場合と同様に、通線ロープを電気ケーブルの引き入れと
一緒に引き入れておき、これにフアイバスコープやテレ
ビカメラコードを連結して引張ることにより、管路内を
点検する方法が採られている。
この場合、電気ケーブルと通線ロープとを一緒に引き入
れることは、それらの径がかなり相違するために、引張
りに際してのケーブルの回転によりロープがケーブルに
絡み付き、ロープをケーブルに平行に布設することは難
しい。このために、ケーブル径に近い可撓性パイプに予
め通線ロープを挿通しておいたものをケーブルと一緒に
引き入れ、しかるのちパイプだけを引き抜けば、通線ロ
ープはケーブルに絡まることなくケーブルに平行して布
設される。
れることは、それらの径がかなり相違するために、引張
りに際してのケーブルの回転によりロープがケーブルに
絡み付き、ロープをケーブルに平行に布設することは難
しい。このために、ケーブル径に近い可撓性パイプに予
め通線ロープを挿通しておいたものをケーブルと一緒に
引き入れ、しかるのちパイプだけを引き抜けば、通線ロ
ープはケーブルに絡まることなくケーブルに平行して布
設される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このように通線ロープが電気ケーブルに
平行に布設されても、これにフアイバスコープやテレビ
カメラを連結して引張ると、ロープがケーブルと管路の
内壁との隙間にはさまることがあり、とくに管路に曲が
り部がある場合には上記隙間にロープが積極的に食い込
むことがあつて、こうなると最早通線ロープの抜き差し
ができやすくなる。
平行に布設されても、これにフアイバスコープやテレビ
カメラを連結して引張ると、ロープがケーブルと管路の
内壁との隙間にはさまることがあり、とくに管路に曲が
り部がある場合には上記隙間にロープが積極的に食い込
むことがあつて、こうなると最早通線ロープの抜き差し
ができやすくなる。
[課題を解決するための手段] 上記の問題は、管路の内壁と電気ケーブルとの間の平滑
でない間隙を通してフアイバスコープやテレビカメラを
移動させようとすること、電気ケーブルとは著しく径の
異なる通線ロープを裸のまま電気ケーブルに添わせてお
くことなどから必然的に生じる問題であり、この考案は
かかる問題を解決しようとしてなされたものであつて、
管路内に電気ケーブルと一緒に透明な可撓性パイプを引
き入れたものであり、もう1つの考案は上記可撓性パイ
プの内部に予め通線ロープを挿通させておくものであ
る。
でない間隙を通してフアイバスコープやテレビカメラを
移動させようとすること、電気ケーブルとは著しく径の
異なる通線ロープを裸のまま電気ケーブルに添わせてお
くことなどから必然的に生じる問題であり、この考案は
かかる問題を解決しようとしてなされたものであつて、
管路内に電気ケーブルと一緒に透明な可撓性パイプを引
き入れたものであり、もう1つの考案は上記可撓性パイ
プの内部に予め通線ロープを挿通させておくものであ
る。
[作用] この考案では、管路内に電気ケーブルと一緒に透明な可
撓性パイプが引き入れられているので、このパイプの内
部から管路内を透視することができ、またこのパイプ内
に通線ロープが挿通されていることにより、フアイバス
コープやテレビカメラを上記パイプ内に何の障害物とな
るものがなくスムーズに引き入れることができる。
撓性パイプが引き入れられているので、このパイプの内
部から管路内を透視することができ、またこのパイプ内
に通線ロープが挿通されていることにより、フアイバス
コープやテレビカメラを上記パイプ内に何の障害物とな
るものがなくスムーズに引き入れることができる。
[実施例] つぎにこの考案の実施例を図面を参照して説明する。ま
ず第1図において、1は地中に埋設された管路、2は管
路1内に引き入れられた1条の電気ケーブル、3は同じ
く管路1内に引き入れられた透明な可撓性パイプ、4は
前記パイプ3内に挿入されたフアイバスコープまたはテ
レビカメラである。ここで可撓性パイプ3は、その中に
フアイバスコープやテレビカメラが挿入できる十分な内
径を有するものであることは勿論であるが、電気ケーブ
ルと一緒に引き入れてそれに絡まらないためには、電気
ケーブルの外径よりあまり小さくない外径を有するもの
であることが望ましい。またパイプ3の内部から管路内
を透視することから、透明度のよい材料を選択する必要
があり、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、エチレン系樹
脂、スチレン系樹脂等が選択される。可撓性パイプ内に
フアイバスコープまたはテレビカメラを挿入するには、
管路端部からそれらを押し込んでも、通線ロープを挿通
してからこれにフアイバスコープやテレビカメラを連結
して、このロープを引張つてもよい。
ず第1図において、1は地中に埋設された管路、2は管
路1内に引き入れられた1条の電気ケーブル、3は同じ
く管路1内に引き入れられた透明な可撓性パイプ、4は
前記パイプ3内に挿入されたフアイバスコープまたはテ
レビカメラである。ここで可撓性パイプ3は、その中に
フアイバスコープやテレビカメラが挿入できる十分な内
径を有するものであることは勿論であるが、電気ケーブ
ルと一緒に引き入れてそれに絡まらないためには、電気
ケーブルの外径よりあまり小さくない外径を有するもの
であることが望ましい。またパイプ3の内部から管路内
を透視することから、透明度のよい材料を選択する必要
があり、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、エチレン系樹
脂、スチレン系樹脂等が選択される。可撓性パイプ内に
フアイバスコープまたはテレビカメラを挿入するには、
管路端部からそれらを押し込んでも、通線ロープを挿通
してからこれにフアイバスコープやテレビカメラを連結
して、このロープを引張つてもよい。
つぎに、第2図を参照してもう1つの考案の1実施例を
説明する。5は地中に埋設された3条の電気ケーブル、
6は電気ケーブル5と一緒に引き入れられている透明な
可撓性パイプ3の中に挿通されている通線ロープであ
る。ここでもパイプ3の外径は3条の電気ケーブル5の
外接円の直径よりあまり小さくないことが望ましい。
説明する。5は地中に埋設された3条の電気ケーブル、
6は電気ケーブル5と一緒に引き入れられている透明な
可撓性パイプ3の中に挿通されている通線ロープであ
る。ここでもパイプ3の外径は3条の電気ケーブル5の
外接円の直径よりあまり小さくないことが望ましい。
[考案の効果] この考案によれば、電気ケーブル2、5とともに管路1
内に引き入れられた可撓性パイプ3は透明な材料からな
るものであり、またその内面は平滑に仕上げておくこと
ができるから、その中にフアイバスコープやテレビカメ
ラ4を挿入すれば、通線ロープで引張らなくてもかなり
の長い距離まで挿入することができ、パイプ3の透明な
壁を透して管路1内の状況、例えば管路の破損、管路接
続部の段差、ケーブルシースの損傷、異物の侵入等の有
無を点検監視することができる。
内に引き入れられた可撓性パイプ3は透明な材料からな
るものであり、またその内面は平滑に仕上げておくこと
ができるから、その中にフアイバスコープやテレビカメ
ラ4を挿入すれば、通線ロープで引張らなくてもかなり
の長い距離まで挿入することができ、パイプ3の透明な
壁を透して管路1内の状況、例えば管路の破損、管路接
続部の段差、ケーブルシースの損傷、異物の侵入等の有
無を点検監視することができる。
またもう1つの考案によれば、可撓性パイプ3の中には
通線ロープ6が挿通されているので、パイプ3内の平滑
さと相まつてフアイバスコープやテレビカメラコードに
大きな張力を与えることなく、長距離のパイプ内に挿通
させることができる。
通線ロープ6が挿通されているので、パイプ3内の平滑
さと相まつてフアイバスコープやテレビカメラコードに
大きな張力を与えることなく、長距離のパイプ内に挿通
させることができる。
第1図はこの考案の電気ケーブル布設管路の1実施例を
示す横断面図、第2図はもう1つのこの考案の電気ケー
ブル布設管路の1実施例を示す横断面図である。 1:管路、2、5:電気ケーブル、3:透明な可撓性パイプ、
4:フアイバスコープまたはテレビカメラ、6:通線ロー
プ。
示す横断面図、第2図はもう1つのこの考案の電気ケー
ブル布設管路の1実施例を示す横断面図である。 1:管路、2、5:電気ケーブル、3:透明な可撓性パイプ、
4:フアイバスコープまたはテレビカメラ、6:通線ロー
プ。
Claims (2)
- 【請求項1】管路内に電気ケーブルと透明な可撓性パイ
プとが引き入れ布設されてなる管路内監視可能な電気ケ
ーブル布設管路。 - 【請求項2】透明な可撓性パイプは、その内部に予め通
線ロープが挿通されてなる請求項1記載の管路内監視可
能な電気ケーブル布設管路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10980088U JPH0649053Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 管路内監視可能な電気ケーブル布設管路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10980088U JPH0649053Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 管路内監視可能な電気ケーブル布設管路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233515U JPH0233515U (ja) | 1990-03-02 |
| JPH0649053Y2 true JPH0649053Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31346378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10980088U Expired - Lifetime JPH0649053Y2 (ja) | 1988-08-22 | 1988-08-22 | 管路内監視可能な電気ケーブル布設管路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649053Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-22 JP JP10980088U patent/JPH0649053Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233515U (ja) | 1990-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20090057628A1 (en) | System for the simultaneous introduction of two items into a conduit | |
| CN201629521U (zh) | 加强防水型多芯电缆牵引装置 | |
| JPH0649053Y2 (ja) | 管路内監視可能な電気ケーブル布設管路 | |
| CN103208770B (zh) | 110kV电缆中间接头附件及其连接方法 | |
| JPH06118253A (ja) | 光ファイバケーブルの直埋敷設方法及びピットボックス | |
| EP4488734A1 (en) | Protection system and method for a preconnectorized fiber optic cable | |
| CN105870842B (zh) | 空气负压扫管穿线方法 | |
| JPH027821A (ja) | ケーブル管路通線方法および通線ロープ内蔵ケーブル布設管路 | |
| CN113795988A (zh) | 从铜电缆创建管道 | |
| JPH0416207Y2 (ja) | ||
| JPS5825692Y2 (ja) | 管路導通試験棒 | |
| CN219018366U (zh) | 一种建筑电气管线装置 | |
| CN217689546U (zh) | 一种用于机房尾纤布设的穿线装置 | |
| CN217954814U (zh) | 一种光缆敷设装置 | |
| CN212162648U (zh) | 设有多管腔的方形电缆保护管 | |
| RU2779794C1 (ru) | Устройство для проталкивания инспекционных и ремонтных систем трубопроводов | |
| JPH0431785Y2 (ja) | ||
| JP2004201447A (ja) | 複合ケーブル布設方法と複合ケーブル | |
| JP2871758B2 (ja) | 線状体の布設方法 | |
| JP2599434B2 (ja) | プレブランチ光フアイバケーブル | |
| JPH11234834A (ja) | 通管用治具の内管連結具とそれを用いた通管方法 | |
| CN211265860U (zh) | 一种探测设备的电缆保护装置 | |
| JPH0226167Y2 (ja) | ||
| CN107154600B (zh) | 一种特高压电缆铺设过程中判断电缆是否伸直的方法 | |
| JPH0336909A (ja) | ケーブルの通線方法および管路連通手段 |