JPH0649207Y2 - 履物の保形具 - Google Patents

履物の保形具

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JPH0649207Y2
JPH0649207Y2 JP1987088839U JP8883987U JPH0649207Y2 JP H0649207 Y2 JPH0649207 Y2 JP H0649207Y2 JP 1987088839 U JP1987088839 U JP 1987088839U JP 8883987 U JP8883987 U JP 8883987U JP H0649207 Y2 JPH0649207 Y2 JP H0649207Y2
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JP
Japan
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shape
footwear
convex curve
retainer
paper
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JP1987088839U
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JPS63197406U (ja
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良悦 太田
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Achilles Corp
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Achilles Corp
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、履物の保形具、詳細には輸送等の場合に履
物を潰さない為に、履物のつま先部分に挿入する保形具
に関する。
(従来の技術) 履物の保形具、いわゆる爪先当物は、履物のつま先部分
の内形状に見合うように上面側が先細状の湾曲した立体
的形状のものからなる。例えば、何等かの詰め物を内容
物としたクッション体や、ボール紙やプラスチックシー
ト等のシート状体を適宜彎曲させてなるものが知られて
いた。このシート状体からなる保形具は、形紙を幅方向
中央部を高くするように彎曲させるとともに、後方部分
に設けた折り目を折り曲げて後面を形成し保形具と成し
ていた。この保形具の形紙(14)の平面形状は、先端前
辺が狭く凸状曲線で形成され、それに連なる両側辺は、
後ろへ行くに従って幅広になる直線に近い非常に緩やか
な凸状曲線であり、同じく凸状曲線の後辺からなる所謂
御結び形である。(第6図参照)。
前記の履物の保形具としてのクッション体は、一般的に
薄い合成樹脂性のシートによって詰め物を被覆する形状
であり、その外表面は比較的滑らかであり、特に滑り止
めのようなものは形成されていなかった。
また、ボール紙等のシート状体からなる保形具において
も、そのままであると滑り易いので両側部下端にギザギ
ザを刻んだ保形具(15)が知られていた(第7図参
照)。
(この考案が解決しようとする問題点) 履物の保形具は、主に履物の運送中に履物のつま先部分
が上からの圧力で潰されないように挿入されるが、保形
具が滑り易いと上からの圧力や、運送中の揺れによりつ
ま先側から踵側へ擦れ込む可能性が大きく、ずれてしま
うと保形具として役割が果たせない問題点があった。特
に、クッション体のような丸形の形状のものであると移
動しやすかった。
また、ボール紙等によるシート状体の保形具は、第8図
のように側辺と後辺により形成される後ろの両側部分が
丸く、運送中に移動し易い問題点は同じであった。さら
に、この問題点を解決する為に、薄い板状体の両側部下
端にギザギザ形状を形成することが知られていたが、形
状が複雑で、製作的に繁雑さ、困難さがあるとともに、
滑り防止効果も少なく、中には全く滑り防止効果の無い
ものも出て歩留まりが悪いという問題点があった。
(問題点を解決する手段) この考案は、シート状体から成る平面状の型紙を、凸状
曲線から成る後辺と逆の凸状曲線である折り目を折り曲
げることにより立体的に形成される履物の保形具におい
て、平面状の型紙の両側部後部を凹部状に切欠すること
によって両側部下端後部を90度角より小さい鋭角端とし
て形成し、かつ後部上端部を角部として形成する履物の
保形具を提案することで上述の問題点を解決する。
(作用) 履物を運送する場合は、通常箱内に1足を第5図のよう
に上下交互に入れてトラック等に積み込み運ぶが、輸送
中の揺れにより、履物のつま先部分や胛部分に上方より
圧力が懸かり、その応力によりつま先部分内に挿入され
ている保形具は、つま先側より踵側へ移動しようとする
が、両側部下端後部が鋭角端に形成されているので、こ
の鋭角端が履物の内部底面に引っ掛かり移動しない。
(実施例) この考案を実施例図面に基づいて説明する。
保形具(1)は、ボール紙、プラスチックシート等の適
宜の堅さを有するシート状体から成る形紙(10)を適宜
折り曲げて立体的に形成する。形紙(10)を折り曲げる
前の平面形状は、切欠部(7)を除けば、全体的に御結
び形である。すなわち、第4図に示すように凸状曲線の
先端前辺(3)と、先端前辺(3)に連続し、後方に行
くに従って幅広になる直線に近い緩やかな凸状曲線の側
辺(4)と、凸状曲線の後辺(5)とからなり、側辺
(4)と後辺(5)の間に切欠部(7)を設けている。
形紙(10)の後部に後面(6)を作成するための折り目
(2)を形成する。折り目(2)は後辺(5)の凸状曲
線とは逆形の凸状曲線であり、この折り目(2)によっ
て折り目(2)より後部を折り曲げ、後面を作成する。
切欠部(7)は、側辺(4)と後辺(5)の間の曲がり
部分を凹状に切欠して、左右側辺(4)の最後部を鋭角
端(8)として形成する。切欠部(7)の切欠形状は第
4図に示すように半円形凹状の他、角形凹状でもよい。
この切欠部(7)により側辺(4)の鋭角端(8)およ
び後辺の両側部にも角部(9)を形成できる。鋭角端
(8)は、できる角度が90°より小さい角度の鋭角に形
成する。
このような平面形状の形紙(10)は、幅方向中央部を高
く、左右両側部を低く彎曲させ、かつ折り目(2)を折
り曲げてることにより立体的な保形具形状となり、前辺
(3)、側辺(4)、後辺(5)は、立体的な保形具
(1)の下端辺となり、履物の内部底面に適宜接触す
る。
第6図は、保形具(1)をスラッシュ製長靴(12)のつ
ま先部分内に挿入して、さらにカートン製の箱(13)内
に1足分の2つを上下逆にして入れた場合の説明図であ
る。長靴(12)内の保形具(1)は、つま先部分、胛部
分上方から懸かる力や揺れによりB矢印方向に応力が懸
かるが、左右側部下端辺後部の鋭角端(8)が履物の内
部底面に引っ掛かる為、擦れたり、移動したりしない。
以下の表は、この考案の保形具(1)と、従来の保形具
(14)を第5図のようにスラッシュ製の長靴(12)に挿
入し、1足づつカートン製の箱(13)に入れ、さらに、
この箱(13)を、それぞれ16個づつ、たて型ダンボール
に入れて梱包し、トラックに積み東京から大阪まで運ん
で比較した結果である。
(考案の効果) したがって、この考案によれば履物の運送等の場合に起
こる揺れや、胛部上方からの力があっても、保形具は、
つま先部分内の挿入位置から移動せず保形具としての、
機能を充分に発揮できるという効果がある。
また、従来のシート状体の保形具を利用でき、それに簡
単な切欠を行うことで形成できるので、従来の製造工程
をそのまま利用でき、製造が非常に簡単にできるという
効果がある。さらに、形紙の平面形状が切欠部分だけ小
さくなるので、材料を効率よく使用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、この考案の実施例を示す。第1図
は、形紙を彎曲させ、折り目を折り曲げて立体的に構成
した保形具の正面図、第2図は第1図のA矢視図、第3
図は同じく斜視図、第4図は同じく彎曲、折り曲げ前の
形紙の平面図である。第5図は保形具を履物のつま先部
分に挿入し、履物をカートン製の箱内に1足入れた場合
の説明図である。 第6図乃至第8図は、従来例の保形具を示し、第6図、
第7図は折り曲げ前の形紙の平面図、第8図は第6図の
形紙を彎曲、折り曲げて立体的に構成した斜視図であ
る。 ある。 (1)保形具、(2)折り目、(3)前辺、(4)側
辺、(5)後辺、(6)後面、(7)切欠部、(8)鋭
角端、(9)角部、(10)形紙、(11)鋭角端、(12)
長靴、(13)箱、(14)従来の保形具(形紙)、(15)
従来の保形具(形紙)、(B矢印)保形具に掛かる応力
方向。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート状体から成る平面状の型紙を、凸状
    曲線から成る後辺と逆の凸状曲線である折り目を折り曲
    げることにより立体的に形成される履物の保形具におい
    て、平面状の型紙の両側部後部を凹部状に切欠すること
    によって両側部下端後部を90度角より小さい鋭角端とし
    て形成し、かつ後部上端部を角部として形成したことを
    特徴とする履物の保形具。
JP1987088839U 1987-06-09 1987-06-09 履物の保形具 Expired - Lifetime JPH0649207Y2 (ja)

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JP1987088839U JPH0649207Y2 (ja) 1987-06-09 1987-06-09 履物の保形具

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JPS63197406U JPS63197406U (ja) 1988-12-20
JPH0649207Y2 true JPH0649207Y2 (ja) 1994-12-14

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JPS61190202U (ja) * 1985-05-20 1986-11-27
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