JPH0246724Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0246724Y2 JPH0246724Y2 JP4916185U JP4916185U JPH0246724Y2 JP H0246724 Y2 JPH0246724 Y2 JP H0246724Y2 JP 4916185 U JP4916185 U JP 4916185U JP 4916185 U JP4916185 U JP 4916185U JP H0246724 Y2 JPH0246724 Y2 JP H0246724Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- footwear
- retaining
- heel
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は履物、主として射出成形靴用保形具に
関する。
関する。
射出成形靴等の輸送・保管(流通段階)におけ
る保形具としては、板紙を加工したものやブロー
成形によるパツト等の保形具が使用されている。
その中で履物の爪先部から踵部まで保形できる履
物用保形具として実公昭53−343号公報に開示さ
れているいわゆる長当物がある。すなわちこの長
当物は第4図,第5図に示す如く彎曲可能の半円
形状又は台形状若しくは多角形状等の適宜形状を
した前部保形部と、その後端に連続し、かつ履物
踵部に届く長さの後部保形部とを板状板で一体に
形成し、前後両保形部の境界部中央を残して、そ
の両側に切込みを付すとともに、後部保形部の中
央両側に前後方向に亙りミシン目またはスリツト
等の折目用切り込みを付して折曲可能にし、さら
に該折目用切り込みの両外側を下方へ折曲げて背
部および側面部を形成した履物用保形具であり、
全体がボール紙、合成樹脂シート等からなる一枚
の板状体より成り、着脱ならびに製造の容易性お
よび保形効果に優れた履物用保形具として広く利
用されている。
る保形具としては、板紙を加工したものやブロー
成形によるパツト等の保形具が使用されている。
その中で履物の爪先部から踵部まで保形できる履
物用保形具として実公昭53−343号公報に開示さ
れているいわゆる長当物がある。すなわちこの長
当物は第4図,第5図に示す如く彎曲可能の半円
形状又は台形状若しくは多角形状等の適宜形状を
した前部保形部と、その後端に連続し、かつ履物
踵部に届く長さの後部保形部とを板状板で一体に
形成し、前後両保形部の境界部中央を残して、そ
の両側に切込みを付すとともに、後部保形部の中
央両側に前後方向に亙りミシン目またはスリツト
等の折目用切り込みを付して折曲可能にし、さら
に該折目用切り込みの両外側を下方へ折曲げて背
部および側面部を形成した履物用保形具であり、
全体がボール紙、合成樹脂シート等からなる一枚
の板状体より成り、着脱ならびに製造の容易性お
よび保形効果に優れた履物用保形具として広く利
用されている。
しかしながら、前記の履物用保形具は踵部の保
形において踵中央部をつつばる構造であるので履
物の履口側面の保形については第6図に示す如
く、間隙が生じてしまい履口側面の変形の原因と
なつていた。履口側面が変形することにより着用
時に足入れがスムーズに行えなかつたり、履物と
しての商品価値が低下する等の不都合があつた。
形において踵中央部をつつばる構造であるので履
物の履口側面の保形については第6図に示す如
く、間隙が生じてしまい履口側面の変形の原因と
なつていた。履口側面が変形することにより着用
時に足入れがスムーズに行えなかつたり、履物と
しての商品価値が低下する等の不都合があつた。
本考案の目的は、以上の問題を解決した履物用
保形具を提供することである。
保形具を提供することである。
すなわち本考案は、彎曲可能の半円状又は台形
状若しくは多角形状等の適宜形状をした前部保形
部と、その後端に連続し、かつ履物踵部に届く長
さの後部保形部とを板状体で一体に形成し、前後
部両保形部の境界部中央を残して、その両側に切
込みを付すとともに、後部保形部の爪先側及び踵
側の中央両側にそれぞれ後部保形部長さの5〜30
%の前後方向にトムソン目またはミシン目、スリ
ツト等の折目を付して折曲可能にし、更にその折
目及び折目のない彎曲部分の両外側を下方へ曲げ
て背部及び側面部を形成したことを特徴とする履
物用保形具に係わる。
状若しくは多角形状等の適宜形状をした前部保形
部と、その後端に連続し、かつ履物踵部に届く長
さの後部保形部とを板状体で一体に形成し、前後
部両保形部の境界部中央を残して、その両側に切
込みを付すとともに、後部保形部の爪先側及び踵
側の中央両側にそれぞれ後部保形部長さの5〜30
%の前後方向にトムソン目またはミシン目、スリ
ツト等の折目を付して折曲可能にし、更にその折
目及び折目のない彎曲部分の両外側を下方へ曲げ
て背部及び側面部を形成したことを特徴とする履
物用保形具に係わる。
本考案に使用する板状体としては板紙(白ボー
ル紙、クラフトボール紙等)が一般的であるが、
彎曲可能なプラスチツク板、段ボール等も使用で
きる。
ル紙、クラフトボール紙等)が一般的であるが、
彎曲可能なプラスチツク板、段ボール等も使用で
きる。
本考案において後部保形部の切目は爪先側及び
踵側の両端面から後部保形部長さの5〜30%を付
すが、切目の長さが5%未満になると後部保形部
を折曲して履物に挿入する際に折れる方向が一定
せず作業性が低下する。又切目の長さが30%を超
えると後部保形部を折曲したとき背部と側面部と
の境目に明瞭な稜が生じる程に折曲げられ板状体
の反撥力が失なわれ、後部保形部の側面と履口部
側面との間に間隙が生じてしまう。
踵側の両端面から後部保形部長さの5〜30%を付
すが、切目の長さが5%未満になると後部保形部
を折曲して履物に挿入する際に折れる方向が一定
せず作業性が低下する。又切目の長さが30%を超
えると後部保形部を折曲したとき背部と側面部と
の境目に明瞭な稜が生じる程に折曲げられ板状体
の反撥力が失なわれ、後部保形部の側面と履口部
側面との間に間隙が生じてしまう。
本考案の履物用保形具は後部保形部の爪先側及
び踵側の中央両側に中央部を残して前後方向に折
目を設けることにより、板状体の持つ反撥性を残
し、その反撥性により履物の履口側面部へのフイ
ツテイングを向上させ保形効果を得るものであ
る。
び踵側の中央両側に中央部を残して前後方向に折
目を設けることにより、板状体の持つ反撥性を残
し、その反撥性により履物の履口側面部へのフイ
ツテイングを向上させ保形効果を得るものであ
る。
つぎに図面の実施例を用いて本考案の履物用保
形具を説明する。第1図は本考案の履物用保形具
の一例を示す展開状態の平面図である。第2図は
第1図の履物用保形具を靴に挿入させた説明図で
ある。第3図は第2図のA−A′線における横断
面図である。
形具を説明する。第1図は本考案の履物用保形具
の一例を示す展開状態の平面図である。第2図は
第1図の履物用保形具を靴に挿入させた説明図で
ある。第3図は第2図のA−A′線における横断
面図である。
第1図に示す如く板紙、プラスチツク板、段ボ
ール紙の板状体からなる彎曲可能の前部保形部1
の後端に該前部保形部1に連続し、かつ履物Aの
踵部Bに届く長さの後部保形部2を一体に形成
し、前後両保形部1,2の境界部中央3を残して
その両側に切込み4を付す。この切込み4の基部
には小孔5を穿設する。また、後部保形部の爪先
側及び踵側の中央両側にそれぞれ後部保形部長さ
の5〜30%の前後方向にトムソン目、ミシン目、
スリツト等の折目6を付して折曲可能にする。
ール紙の板状体からなる彎曲可能の前部保形部1
の後端に該前部保形部1に連続し、かつ履物Aの
踵部Bに届く長さの後部保形部2を一体に形成
し、前後両保形部1,2の境界部中央3を残して
その両側に切込み4を付す。この切込み4の基部
には小孔5を穿設する。また、後部保形部の爪先
側及び踵側の中央両側にそれぞれ後部保形部長さ
の5〜30%の前後方向にトムソン目、ミシン目、
スリツト等の折目6を付して折曲可能にする。
更にその折目6及び折目のない彎曲部分の両外
側を下方へ曲げて背部7及び側面部8を形成す
る。後部保形部2の後端縁は、側面部8の後端縁
上部および背部7の後端縁aを直線状に形成し、
履物Aの踵部Bとの係合密着を確実にして保形具
が外れないよう構成し、側面部8の後端縁下部b
を彎曲状に形成し、履物A内への装着を容易なら
しめる。側面部8の下端縁cは直線状に形成し履
物Aの底上面に接合して上からの圧力に対し強度
を保つよう構成する。背部7の後端付近の幅は履
物A後端に縫着される当て布またはつまみと略同
一またはそれ以下に形成する。9は切欠部、10
は前部保形部1の上端、11は取外し時に指を係
止する係止穴を示す。
側を下方へ曲げて背部7及び側面部8を形成す
る。後部保形部2の後端縁は、側面部8の後端縁
上部および背部7の後端縁aを直線状に形成し、
履物Aの踵部Bとの係合密着を確実にして保形具
が外れないよう構成し、側面部8の後端縁下部b
を彎曲状に形成し、履物A内への装着を容易なら
しめる。側面部8の下端縁cは直線状に形成し履
物Aの底上面に接合して上からの圧力に対し強度
を保つよう構成する。背部7の後端付近の幅は履
物A後端に縫着される当て布またはつまみと略同
一またはそれ以下に形成する。9は切欠部、10
は前部保形部1の上端、11は取外し時に指を係
止する係止穴を示す。
本考案の履物保形具は後部保形部の爪先側及び
踵側の中央両側にそれぞれ後部保形部長さの5〜
30%の前後方向に折目を付してあるので折曲させ
たとき折目のついてない中央部は板状体の持つ反
撥性により履口側面部へのフイツテイングを向上
させ保形効果を得ることができる。また折目を一
部付してあるので履物保形具を履物に挿入すると
いう実作業の際、後部保形部の折れる方向を容易
に確保でき作業性が良い。
踵側の中央両側にそれぞれ後部保形部長さの5〜
30%の前後方向に折目を付してあるので折曲させ
たとき折目のついてない中央部は板状体の持つ反
撥性により履口側面部へのフイツテイングを向上
させ保形効果を得ることができる。また折目を一
部付してあるので履物保形具を履物に挿入すると
いう実作業の際、後部保形部の折れる方向を容易
に確保でき作業性が良い。
第1図は本考案の履物用保形具の一例を示す展
開状態の平面図、第2図は第1図の履物用保形具
を靴に挿入させた説明図、第3図は第2図のA−
A′線における横断面図、第4図は従来の履物用
保形具を示す展開状態の平面図、第5図は第4図
の履物用保形具を靴に挿入させた説明図、第6図
は第5図のB−B′線における横断面図である。 A……履物、B……踵部、1……前部保形部、
2……後部保形部、3……境界部中央、4……切
込み、6……折目、7……背部、8……側面部。
開状態の平面図、第2図は第1図の履物用保形具
を靴に挿入させた説明図、第3図は第2図のA−
A′線における横断面図、第4図は従来の履物用
保形具を示す展開状態の平面図、第5図は第4図
の履物用保形具を靴に挿入させた説明図、第6図
は第5図のB−B′線における横断面図である。 A……履物、B……踵部、1……前部保形部、
2……後部保形部、3……境界部中央、4……切
込み、6……折目、7……背部、8……側面部。
Claims (1)
- 彎曲可能の半円状又は台形状若しくは多角形状
等の適宜形状をした前部保形部と、その後端に連
続し、かつ履物踵部に届く長さの後部保形部とを
板状体で一体に形成し、前後部両保形部の境界部
中央を残して、この両側に切込みを付すととも
に、後部保形部の爪先側及び踵側の中央両側にそ
れぞれ後部保形部長さの5〜30%の前後方向にト
ムソン目またはミシン目、スリツト等の折目を付
して折曲可能にし、更にその折目及び折目のない
彎曲部分の両外側を下方へ曲げて背部及び側面部
を形成したことを特徴とする履物用保形具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4916185U JPH0246724Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4916185U JPH0246724Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61165612U JPS61165612U (ja) | 1986-10-14 |
| JPH0246724Y2 true JPH0246724Y2 (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=30566098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4916185U Expired JPH0246724Y2 (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246724Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP4916185U patent/JPH0246724Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61165612U (ja) | 1986-10-14 |
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