JPH0649373Y2 - 板厚検知機構 - Google Patents
板厚検知機構Info
- Publication number
- JPH0649373Y2 JPH0649373Y2 JP1517088U JP1517088U JPH0649373Y2 JP H0649373 Y2 JPH0649373 Y2 JP H0649373Y2 JP 1517088 U JP1517088 U JP 1517088U JP 1517088 U JP1517088 U JP 1517088U JP H0649373 Y2 JPH0649373 Y2 JP H0649373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- plate thickness
- plate
- rotary encoder
- detection mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 本考案は、固定された第1のローラと可動な第2のロー
ラとの間に板を挟み、第2のローラの板の厚み方向への
移動量を回転量に変換してこれをロータリーエンコーダ
で検知する機構により、自動的な板厚の測定を正確かつ
容易に行い、調整作業が簡単な板厚検知機構としたもの
である。
ラとの間に板を挟み、第2のローラの板の厚み方向への
移動量を回転量に変換してこれをロータリーエンコーダ
で検知する機構により、自動的な板厚の測定を正確かつ
容易に行い、調整作業が簡単な板厚検知機構としたもの
である。
本考案は板厚検知機構に関し、特にロータリーエンコー
ダを使って板厚を検知する機構に関する。
ダを使って板厚を検知する機構に関する。
本考案は、例えば板金の打ち抜き加工装置などで種々の
厚さの板金を選択的に加工する場合における板厚検知手
段として用いることができる。
厚さの板金を選択的に加工する場合における板厚検知手
段として用いることができる。
例えば板金をプレス加工する場合、材料の板金の繰り出
しを行ってプレス部分に搬送するが、繰り出し不良によ
って材料を2枚送りしたり、板厚が不均一であったりす
ると製品不良や故障の原因となるため、加工前に板金の
板厚を検知する必要がある。
しを行ってプレス部分に搬送するが、繰り出し不良によ
って材料を2枚送りしたり、板厚が不均一であったりす
ると製品不良や故障の原因となるため、加工前に板金の
板厚を検知する必要がある。
そこで板厚の検知手段として、従来はノギス等を使って
板厚を測定したり、磁気センサなどで板金等の板厚の測
定を行っていた。
板厚を測定したり、磁気センサなどで板金等の板厚の測
定を行っていた。
このように従来のノギス等を使った板厚検知手段は、測
定点における板厚を正確に測定することができる。しか
し不規則に板厚が変化する不良品のチェックには、板の
全面にわたって連続的な板厚測定が必要であるが、上記
の手段では困難である。また、この手段は人手による測
定のため能率が悪く、製造工程等の機械化・自動化に対
応できないという問題がある。
定点における板厚を正確に測定することができる。しか
し不規則に板厚が変化する不良品のチェックには、板の
全面にわたって連続的な板厚測定が必要であるが、上記
の手段では困難である。また、この手段は人手による測
定のため能率が悪く、製造工程等の機械化・自動化に対
応できないという問題がある。
また磁気センサを使う板厚検知手段は、板厚測定の自動
化が可能であるが、反面、センサの調整作業が難しく手
間がかかるという問題がある。
化が可能であるが、反面、センサの調整作業が難しく手
間がかかるという問題がある。
本考案はこのような点に鑑みて創作されたもので、板厚
検知手段の調整が容易で、正確かつ効率の良い測定がで
きると共に、測定の自動化が可能な板厚検知機構を提供
することを目的とする。
検知手段の調整が容易で、正確かつ効率の良い測定がで
きると共に、測定の自動化が可能な板厚検知機構を提供
することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の板厚検知機構は、第
1図に示す如く、板11の下面12に接する位置で固定され
た回転可能な第1のローラ13、該第1のローラ13の直上
方向で上下動を行い前記板11を第1のローラ13との間で
挟持する回転可能な第2のローラ14、該第2のローラ14
の上下動を回転運動に変える変換部15、該変換部15にお
ける回転量を検知するロータリーエンコーダ16を備える
ことを特徴とする構成をとる。
1図に示す如く、板11の下面12に接する位置で固定され
た回転可能な第1のローラ13、該第1のローラ13の直上
方向で上下動を行い前記板11を第1のローラ13との間で
挟持する回転可能な第2のローラ14、該第2のローラ14
の上下動を回転運動に変える変換部15、該変換部15にお
ける回転量を検知するロータリーエンコーダ16を備える
ことを特徴とする構成をとる。
上記のロータリーエンコーダとは、入力される回転量を
パルス等の符号に変換して表示を行うものをいう。
パルス等の符号に変換して表示を行うものをいう。
本考案の板厚検知機構は、板11の下面12に接する位置で
固定された回転可能な第1のローラ13と第1のローラ13
の直上方向で上下動を行い前記板11を第1のローラ13と
の間で挟持する回転可能な第2のローラ14により、板11
の厚さ方向の移動量を測定するため板厚を正確に検知す
ることができる。
固定された回転可能な第1のローラ13と第1のローラ13
の直上方向で上下動を行い前記板11を第1のローラ13と
の間で挟持する回転可能な第2のローラ14により、板11
の厚さ方向の移動量を測定するため板厚を正確に検知す
ることができる。
第2のローラ14の上下動を回転運動に変える変換部15と
該変換部15における回転量を検知するロータリーエンコ
ーダ16を用いることにより、調整が容易で正確な板厚検
知ができると共に、測定の自動化が可能になった。
該変換部15における回転量を検知するロータリーエンコ
ーダ16を用いることにより、調整が容易で正確な板厚検
知ができると共に、測定の自動化が可能になった。
また板11を挟持する2つのローラを回転可能に構成する
ことにより、板11を搬送しながら効率良く板厚の測定が
でき、さらに板11の全面にわたって連続的な板厚の測定
ができるため、板厚不良等を容易にチェックすることが
可能である。
ことにより、板11を搬送しながら効率良く板厚の測定が
でき、さらに板11の全面にわたって連続的な板厚の測定
ができるため、板厚不良等を容易にチェックすることが
可能である。
以下、本考案実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す説明図であり、
図中、11は板、12は下面、13は第1のローラ、14は第2
のローラ、15は変換部、16はロータリーエンコーダ、17
はシリンダ、18は作動板、19a,10bはベルト、20a,20b,2
0cはプーリである。
図中、11は板、12は下面、13は第1のローラ、14は第2
のローラ、15は変換部、16はロータリーエンコーダ、17
はシリンダ、18は作動板、19a,10bはベルト、20a,20b,2
0cはプーリである。
本実施例では、板金の打ち抜きプレス加工装置における
板厚検知機構として実施した。
板厚検知機構として実施した。
第1図に示す如く、板厚を測定する板11の下面12に接す
る位置で回転可能な第1のローラ13を固定してある。こ
の第1のローラ13の直上方向でシリンダ17により矢印B
の如く上下動を行う回転可能な第2のローラ14が配設さ
れている。第2のローラ14の上下動は、ローラに固定さ
れた作動板18を通じて変換部15におけるプーリ20aとプ
ーリ20bとの間に渡したベルト19aに伝達され、さらにプ
ーリ20bの回転はベルト19bを通じてプーリ20cに回転運
動として伝えられる。ロータリーエンコーダ16はこのプ
ーリ20cと連動するようにしてある。
る位置で回転可能な第1のローラ13を固定してある。こ
の第1のローラ13の直上方向でシリンダ17により矢印B
の如く上下動を行う回転可能な第2のローラ14が配設さ
れている。第2のローラ14の上下動は、ローラに固定さ
れた作動板18を通じて変換部15におけるプーリ20aとプ
ーリ20bとの間に渡したベルト19aに伝達され、さらにプ
ーリ20bの回転はベルト19bを通じてプーリ20cに回転運
動として伝えられる。ロータリーエンコーダ16はこのプ
ーリ20cと連動するようにしてある。
本実施例で使用するロータリーエンコーダは、任意の位
置を基準位置として指定すると、この位置からの回転量
を絶対値のパルス数で表示する、いわゆるアブソリュー
ト・ロータリーエンコーダを用いた。
置を基準位置として指定すると、この位置からの回転量
を絶対値のパルス数で表示する、いわゆるアブソリュー
ト・ロータリーエンコーダを用いた。
このような構成からなる板厚検知機構は、以下のように
して実際に板厚を検知することができる。
して実際に板厚を検知することができる。
第1図を参照すると、先ず最初に板11が無い状態で第2
のローラ14のシリンダ17を伸ばし、第1のローラ13に接
する位置まで降下させる。この位置におけるロータリー
エンコーダのパルスの絶対値を「0」として指定する。
この調整作業は最初に1度行うだけで以後は不要とな
り、調整作業自体も簡単である。
のローラ14のシリンダ17を伸ばし、第1のローラ13に接
する位置まで降下させる。この位置におけるロータリー
エンコーダのパルスの絶対値を「0」として指定する。
この調整作業は最初に1度行うだけで以後は不要とな
り、調整作業自体も簡単である。
次に第2のローラ14を実線で示す位置までシリンダ17で
上昇させ、矢印A方向から測定用の板11が搬送されて第
1のローラ13上まで来ると、図示省略のセンサがこれを
検知して第2のローラ14を破線で示す位置まで降下さ
せ、板11を第1のローラ13と第2のローラ14とで挟持す
る。
上昇させ、矢印A方向から測定用の板11が搬送されて第
1のローラ13上まで来ると、図示省略のセンサがこれを
検知して第2のローラ14を破線で示す位置まで降下さ
せ、板11を第1のローラ13と第2のローラ14とで挟持す
る。
上記の如き第2のローラ14の上下動は常に作動板18を通
じてベルト19aを回転させる。第2のローラ14が実線位
置から破線位置まで降下した場合は、ベルト19aを押し
下げるため、変換部15における各矢印が示す方向にプー
リ20a,20bおよびベルト19bを介してプーリ20cを回転さ
せる。プーリ20cの回転運動はそのままロータリーエン
コーダに忠実に伝達される。このように変換部15では、
第2のローラ14の上下動を回転運動に変換する。
じてベルト19aを回転させる。第2のローラ14が実線位
置から破線位置まで降下した場合は、ベルト19aを押し
下げるため、変換部15における各矢印が示す方向にプー
リ20a,20bおよびベルト19bを介してプーリ20cを回転さ
せる。プーリ20cの回転運動はそのままロータリーエン
コーダに忠実に伝達される。このように変換部15では、
第2のローラ14の上下動を回転運動に変換する。
そこで、2つのローラが板11を挟持した時点でのロータ
リーエンコーダ16に表示される絶対値のパルス数を読み
取る。このパルス数は、最初の調整で指定した「0」位
置から移動に要したパルス数を表示するから、板11の厚
み方向に第2のローラ14が移動した距離を回転量として
表示するものである。表示されるパルス数は使用するロ
ータリーエンコーダやプーリの大きさ等によって変化す
るため、予め1パルスあたりの第2のローラ14の移動距
離を調整時点で測っておき、これを表示されたパルス数
に乗じることによって板厚を正確かつ容易に算出するこ
とができる。この算出は自動化できるため直接板厚を表
示したり、予めセッティングした板厚と異なる場合には
装置の自動停止や警報を鳴らすようにすることもでき
る。
リーエンコーダ16に表示される絶対値のパルス数を読み
取る。このパルス数は、最初の調整で指定した「0」位
置から移動に要したパルス数を表示するから、板11の厚
み方向に第2のローラ14が移動した距離を回転量として
表示するものである。表示されるパルス数は使用するロ
ータリーエンコーダやプーリの大きさ等によって変化す
るため、予め1パルスあたりの第2のローラ14の移動距
離を調整時点で測っておき、これを表示されたパルス数
に乗じることによって板厚を正確かつ容易に算出するこ
とができる。この算出は自動化できるため直接板厚を表
示したり、予めセッティングした板厚と異なる場合には
装置の自動停止や警報を鳴らすようにすることもでき
る。
本実施例では、1パルスあたりの移動距離を1/10mmに設
定したものを用いたが、より高い精度を要する場合には
1パルスあたりの移動距離を小さくとり、例えば1/100m
m程度以下に設定することも可能である。
定したものを用いたが、より高い精度を要する場合には
1パルスあたりの移動距離を小さくとり、例えば1/100m
m程度以下に設定することも可能である。
このように本実施例では、板厚検知機構の調整が容易で
正確な測定ができると共に、自動化が可能なため自動化
された板金の打ち抜きプレス加工装置などにも組み込む
ことができる。またこの板厚検知機構によって、板金を
繰り出す機構等の誤動作によって板金の2枚送りや板金
自体の板厚不良があっても容易に検知できるため、品質
の良い製品加工を効率良く行うことができるようになっ
た。
正確な測定ができると共に、自動化が可能なため自動化
された板金の打ち抜きプレス加工装置などにも組み込む
ことができる。またこの板厚検知機構によって、板金を
繰り出す機構等の誤動作によって板金の2枚送りや板金
自体の板厚不良があっても容易に検知できるため、品質
の良い製品加工を効率良く行うことができるようになっ
た。
上記したように、本考案の板厚検知機構は、2つのロー
ラで板を挟持してローラの移動量をロータリーエンコー
ダで検知することにより、調整が容易で正確かつ効率の
良い板厚測定が可能となり、測定の自動化ができるよう
になった。
ラで板を挟持してローラの移動量をロータリーエンコー
ダで検知することにより、調整が容易で正確かつ効率の
良い板厚測定が可能となり、測定の自動化ができるよう
になった。
第1図は本考案の一実施例の構成を示す説明図である。 図において、 11は板、 12は下面、 13は第1のローラ、 14は第2のローラ、 15は変換部、 16はロータリーエンコーダ、 17はシリンダ、 18は作動板、 19a,10bはベルト、 20a,20b,20cはプーリ を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】板(11)の下面(12)に接する位置で固定
された回転可能な第1のローラ(13)、 該第1のローラ(13)の直上方向で上下動を行い前記板
(11)を第1のローラ(13)との間で挟持する回転可能
な第2のローラ(14)、 該第2のローラ(14)の上下動を回転運動に変える変換
部(15)、 該変換部(15)における回転量を検知するロータリーエ
ンコーダ(16)を備えることを特徴とする板厚検知機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517088U JPH0649373Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 板厚検知機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1517088U JPH0649373Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 板厚検知機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01127611U JPH01127611U (ja) | 1989-08-31 |
| JPH0649373Y2 true JPH0649373Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31226991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1517088U Expired - Lifetime JPH0649373Y2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 板厚検知機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649373Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP1517088U patent/JPH0649373Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01127611U (ja) | 1989-08-31 |
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