JPH0649438B2 - ウオツシヤ−装置 - Google Patents
ウオツシヤ−装置Info
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- JPH0649438B2 JPH0649438B2 JP61128907A JP12890786A JPH0649438B2 JP H0649438 B2 JPH0649438 B2 JP H0649438B2 JP 61128907 A JP61128907 A JP 61128907A JP 12890786 A JP12890786 A JP 12890786A JP H0649438 B2 JPH0649438 B2 JP H0649438B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ウオッシャータンクに貯蔵する洗浄液をポ
ンプによって圧送し、洗浄面に吹き付けるのに利用され
るウオッシャー装置に関する。
ンプによって圧送し、洗浄面に吹き付けるのに利用され
るウオッシャー装置に関する。
(従来の技術) 従来、例えば、ウオッシャータンクに貯蔵する洗浄液を
ポンプによって圧送し、洗浄面に吹き付けるウオッシャ
ー装置としては第3図に示すものがあった。第3図は車
両のフロントウインドシールドガラスに洗浄液を吹きつ
けるウオッシャー装置である。
ポンプによって圧送し、洗浄面に吹き付けるウオッシャ
ー装置としては第3図に示すものがあった。第3図は車
両のフロントウインドシールドガラスに洗浄液を吹きつ
けるウオッシャー装置である。
すなわち、ウオッシャー装置100は、洗浄液(一般的
にはイソプロピルアルコール,エチレングリコール,メ
タノールを主剤とし洗浄剤,防錆剤を添加したものを水
と混合して使用している。)を貯蔵するウオッシャータ
ンク101と、このウオッシャータンク101にホース
102によって連結してウオッシャータンク101の洗
浄液を圧送するポンプ103と、このポンプ103に連
結した別のホース104によって圧送した洗浄液を洗浄
面に吹き付けるノズル105とから構成され、ポンプ1
03に電源を供給することによって、ウオッシャータン
ク101に貯蔵する洗浄液をノズル105より洗浄面と
なるフロントウインドシールドガラス106に吹き付け
るようになっている。
にはイソプロピルアルコール,エチレングリコール,メ
タノールを主剤とし洗浄剤,防錆剤を添加したものを水
と混合して使用している。)を貯蔵するウオッシャータ
ンク101と、このウオッシャータンク101にホース
102によって連結してウオッシャータンク101の洗
浄液を圧送するポンプ103と、このポンプ103に連
結した別のホース104によって圧送した洗浄液を洗浄
面に吹き付けるノズル105とから構成され、ポンプ1
03に電源を供給することによって、ウオッシャータン
ク101に貯蔵する洗浄液をノズル105より洗浄面と
なるフロントウインドシールドガラス106に吹き付け
るようになっている。
そして、その後にワイパー装置107の一部を構成する
ワイパーブレード108によっフロントウインドシール
ドガラス106の表面を払拭し、汚れ等を除去するよう
になっている。
ワイパーブレード108によっフロントウインドシール
ドガラス106の表面を払拭し、汚れ等を除去するよう
になっている。
ところで、このようなウオッシャー装置100に要求さ
れる特性のうち、耐候性について考慮してみると、自動
車は本来、全天候性の乗物であるがゆえに極寒地域から
灼熱地域まで、すなわち−40℃から+80℃までの外
気温の変化に耐えうる規格をもつものであり、特に、水
を媒体とするウオッシャー装置およびエンジン冷却装置
においては様々な工夫がなされてきた。エンジンの冷却
装置における冷却水は、密閉したラジエーターおよびシ
リンダーブロック等のウオーターギャラリー内を常時循
環するものであるから添加剤等を注入すれば半永久的に
効力を発揮しうるものであるが、ウオッシャー装置にお
ける洗浄液は一回ごとの使い捨てであるため、その工夫
は難かしいものであった。
れる特性のうち、耐候性について考慮してみると、自動
車は本来、全天候性の乗物であるがゆえに極寒地域から
灼熱地域まで、すなわち−40℃から+80℃までの外
気温の変化に耐えうる規格をもつものであり、特に、水
を媒体とするウオッシャー装置およびエンジン冷却装置
においては様々な工夫がなされてきた。エンジンの冷却
装置における冷却水は、密閉したラジエーターおよびシ
リンダーブロック等のウオーターギャラリー内を常時循
環するものであるから添加剤等を注入すれば半永久的に
効力を発揮しうるものであるが、ウオッシャー装置にお
ける洗浄液は一回ごとの使い捨てであるため、その工夫
は難かしいものであった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のような従来のウオッシャー装置1
00において、例えば寒冷時に洗浄液が凍結してしまっ
た場合には、ポンプ103,チューブ104,ノズル1
05内の水が凍結してしまい、上記の凍結を取り除くま
ではウオッシャー装置100を作動させることができな
いため、きわめて不便であり、ワイパーブレード108
のみによってフロントウインドシールドガラス106の
汚れを拭うことが不完全で、フロントウインドシールド
ガラス106の洗浄性が低下するとともに前方視界が極
端に低下し運転に危険を生ずるという問題点があった。
00において、例えば寒冷時に洗浄液が凍結してしまっ
た場合には、ポンプ103,チューブ104,ノズル1
05内の水が凍結してしまい、上記の凍結を取り除くま
ではウオッシャー装置100を作動させることができな
いため、きわめて不便であり、ワイパーブレード108
のみによってフロントウインドシールドガラス106の
汚れを拭うことが不完全で、フロントウインドシールド
ガラス106の洗浄性が低下するとともに前方視界が極
端に低下し運転に危険を生ずるという問題点があった。
そこで、この発明は、上記の従来の問題点を解決するた
めに考えられたもので、寒冷時においてもウオッシャー
装置を使用することができるウオッシャー装置を提供す
ることを目的としている。
めに考えられたもので、寒冷時においてもウオッシャー
装置を使用することができるウオッシャー装置を提供す
ることを目的としている。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明によるウオッシャー装置は、不凍液であるウオ
ッシャー原液を貯蔵する第1のウオッシャータンクと、 洗浄水を貯蔵する第2のウオッシャータンクと、 前記第1のウオッシャータンクに貯蔵されたウオッシャ
ー原液を吐出する第1のポンプと、 前記第2のウオッシャータンクに貯蔵された洗浄水を吐
出する第2のポンプと、 前記ウオッシャー原液と洗浄水とを洗浄面に吹き付ける
ノズルとを備えたウオッシャー装置において、 前記第1のポンプにより吐出されたウオッシャー原液が
吸入される吸液口と、前記第2のポンプにより吐出され
た洗浄水が吸入される吸水口とが二股状に接合されてい
るとともに、前記吸液口より吸入されたウオッシャー原
液と前記吸水口より吸入された洗浄水とが混合される混
合液室と、前記ウオッシャー原液と前記洗浄水との混合
液である洗浄液をノズルに送る吐出口とを備えたジョイ
ント部材と、 一端部が前記ジョイント部材の混合液室の吸液口と、吸
水口との接合部に回動可能に支持されているとともに、
他端部には前記吸液口または吸水口の流路面積を可変と
できる弁部とが形成されている可動弁と、 一端部が前記可動弁の一端部に一体的に固着されたリン
クと、 一端部が前記リンクの他端部に係止されているととも
に、他端部が前記ジョイント部材に係止され、且つ外気
温度が氷点下に近づくと収縮することにより、前記可動
弁の弁部を吸水口の流路面積を小さくする方向に可動さ
せるとともに、外気温度が温暖時には延伸することによ
り、前記可動弁の弁部を吸液口の流路面積を小さくする
方向に可動させる変位体とを備えたことを特徴としてい
る。
ッシャー原液を貯蔵する第1のウオッシャータンクと、 洗浄水を貯蔵する第2のウオッシャータンクと、 前記第1のウオッシャータンクに貯蔵されたウオッシャ
ー原液を吐出する第1のポンプと、 前記第2のウオッシャータンクに貯蔵された洗浄水を吐
出する第2のポンプと、 前記ウオッシャー原液と洗浄水とを洗浄面に吹き付ける
ノズルとを備えたウオッシャー装置において、 前記第1のポンプにより吐出されたウオッシャー原液が
吸入される吸液口と、前記第2のポンプにより吐出され
た洗浄水が吸入される吸水口とが二股状に接合されてい
るとともに、前記吸液口より吸入されたウオッシャー原
液と前記吸水口より吸入された洗浄水とが混合される混
合液室と、前記ウオッシャー原液と前記洗浄水との混合
液である洗浄液をノズルに送る吐出口とを備えたジョイ
ント部材と、 一端部が前記ジョイント部材の混合液室の吸液口と、吸
水口との接合部に回動可能に支持されているとともに、
他端部には前記吸液口または吸水口の流路面積を可変と
できる弁部とが形成されている可動弁と、 一端部が前記可動弁の一端部に一体的に固着されたリン
クと、 一端部が前記リンクの他端部に係止されているととも
に、他端部が前記ジョイント部材に係止され、且つ外気
温度が氷点下に近づくと収縮することにより、前記可動
弁の弁部を吸水口の流路面積を小さくする方向に可動さ
せるとともに、外気温度が温暖時には延伸することによ
り、前記可動弁の弁部を吸液口の流路面積を小さくする
方向に可動させる変位体とを備えたことを特徴としてい
る。
(実施例) 以下、この発明による一実施例のウオッシャー装置を第
1図および第2図に基づいて説明する。
1図および第2図に基づいて説明する。
すなわち、ウオッシャー装置1は、不凍液であるウオッ
シャー原液F(水と混合してないインプロピルアルコー
ル,エチレングリコール、メタノールに、洗浄剤,防錆
剤を添加した溶液)を貯蔵する第1のウオッシャータン
ク2と、このウオッシャータンク2に取り付けられ、ウ
オッシャー原液Fを吐出する第1のポンプ3と、洗浄水
Wを貯蔵する第2のウオッシャータンク4と、このウオ
ッシャータンク4に取り付けられ、洗浄水Wを吐出する
第2のポンプ5と、上記の第1ポンプ3および第2のポ
ンプ5の夫々の吐出口と一方側が連結しかつ他方側がノ
ズル6と連結しているジョイント部材7とから構成され
ている。
シャー原液F(水と混合してないインプロピルアルコー
ル,エチレングリコール、メタノールに、洗浄剤,防錆
剤を添加した溶液)を貯蔵する第1のウオッシャータン
ク2と、このウオッシャータンク2に取り付けられ、ウ
オッシャー原液Fを吐出する第1のポンプ3と、洗浄水
Wを貯蔵する第2のウオッシャータンク4と、このウオ
ッシャータンク4に取り付けられ、洗浄水Wを吐出する
第2のポンプ5と、上記の第1ポンプ3および第2のポ
ンプ5の夫々の吐出口と一方側が連結しかつ他方側がノ
ズル6と連結しているジョイント部材7とから構成され
ている。
そして、ノズル6はウオッシャー原液Fと洗浄水Wとを
ウインドガラス等の洗浄面に吹きつける。
ウインドガラス等の洗浄面に吹きつける。
つまり、ジョイント部材7は三股状の連結体であって、
第1ポンプ3の吐出口とチューブ8を介して連結する吸
液口7aと、ポンプ5の吐出口とチューブ9を介して連
結する吸水口7bと、洗浄面に噴射するノズル6とチュ
ーブ10を介して連結する吐出口7cとから構成されて
いる。
第1ポンプ3の吐出口とチューブ8を介して連結する吸
液口7aと、ポンプ5の吐出口とチューブ9を介して連
結する吸水口7bと、洗浄面に噴射するノズル6とチュ
ーブ10を介して連結する吐出口7cとから構成されて
いる。
第1のポンプ3により吐出されたウオッシャー原液Fは
吸液口7aより吸入され、第2のポンプ5より吐出され
た洗浄水Wは吸水口7bより吸入される。
吸液口7aより吸入され、第2のポンプ5より吐出され
た洗浄水Wは吸水口7bより吸入される。
そして、ジョイント部材7は、前述した吸液口7aと吸
水口7bとの合流位置に、流路面積d1の吸液口7aか
ら流れるウオッシャー原液Fと、流路面積d2の吸水口
7bから流れる洗浄水Wとの合流量を可変とする可動弁
11を取り付けている。
水口7bとの合流位置に、流路面積d1の吸液口7aか
ら流れるウオッシャー原液Fと、流路面積d2の吸水口
7bから流れる洗浄水Wとの合流量を可変とする可動弁
11を取り付けている。
このジョイント部材7は吸液口7aより吸入されたウオ
ッシャー原液Fと吸水口7bより吸入された洗浄水Wと
が混合される混合液室7dを有し、ウオッシャー原液F
と洗浄水Wとの混合液である洗浄液を吐出口7cを介し
てノズル6に送る。
ッシャー原液Fと吸水口7bより吸入された洗浄水Wと
が混合される混合液室7dを有し、ウオッシャー原液F
と洗浄水Wとの混合液である洗浄液を吐出口7cを介し
てノズル6に送る。
この可動弁11は一端部がジョイント部材7の混合液室
7dの吸液口7aと、吸水口7bとの接合部に、軸12
によって回動可能に支持されているとともに、他端部に
は吸液口7aまたは吸水口7bの流路面積を可変にでき
る弁部11aを有している。そして、可動弁11の一端
部はリンク13の一端に一体的に固着されている。
7dの吸液口7aと、吸水口7bとの接合部に、軸12
によって回動可能に支持されているとともに、他端部に
は吸液口7aまたは吸水口7bの流路面積を可変にでき
る弁部11aを有している。そして、可動弁11の一端
部はリンク13の一端に一体的に固着されている。
リンク13はジョイント部材7の外壁部分で、外気温度
変化に対応して変態する例えば形状記憶合金(Ti−N
i,Cu−Zn等)または外気温度変化に対応して変形
するバイメタル等から作製した変位体Xに連結してい
る。
変化に対応して変態する例えば形状記憶合金(Ti−N
i,Cu−Zn等)または外気温度変化に対応して変形
するバイメタル等から作製した変位体Xに連結してい
る。
つまり、この変位体Xは外気温が氷点下に近づくことに
よって収縮し、また外気温が比較的温暖になるにつれ
て、延伸する形状記憶合金製もしくはバイメタル等であ
り、したがって例えば、外気温が氷点下以下に下がった
際には、ジョイント部材7は、当該可動弁11の弁部1
1aが吸水口7bの流路面積を小さくする方向に作動し
て、混合液室7d内で混合される洗浄液はウオッシャー
タンク4に貯蔵している洗浄水Wよりもウオッシャータ
ンク2に貯蔵しているウオッシャー原液Fを多く含んだ
洗浄液となり、ノズル6へ送給されて噴射する。
よって収縮し、また外気温が比較的温暖になるにつれ
て、延伸する形状記憶合金製もしくはバイメタル等であ
り、したがって例えば、外気温が氷点下以下に下がった
際には、ジョイント部材7は、当該可動弁11の弁部1
1aが吸水口7bの流路面積を小さくする方向に作動し
て、混合液室7d内で混合される洗浄液はウオッシャー
タンク4に貯蔵している洗浄水Wよりもウオッシャータ
ンク2に貯蔵しているウオッシャー原液Fを多く含んだ
洗浄液となり、ノズル6へ送給されて噴射する。
また、外気温度が温暖時には、変位体Xが延伸し、ジョ
イント部材7は、当該可動弁11の弁部11aが吸液口
7aの流路面積を小さくする方向に作動して、混合液室
7d内で混合される洗浄液は、ウオッシャータンク2に
貯蔵しているウオッシャー原液Fよりもウオッシャータ
ンク2に貯蔵している洗浄水Wを多く含んだ洗浄液とな
り、ノズル6へ送給されて噴射する。
イント部材7は、当該可動弁11の弁部11aが吸液口
7aの流路面積を小さくする方向に作動して、混合液室
7d内で混合される洗浄液は、ウオッシャータンク2に
貯蔵しているウオッシャー原液Fよりもウオッシャータ
ンク2に貯蔵している洗浄水Wを多く含んだ洗浄液とな
り、ノズル6へ送給されて噴射する。
したがって、例えば、ウオッシャータンク4に貯蔵して
いる洗浄水Wが凍結してしまったとしても、ウオッシャ
ータンク2に貯蔵しているウオッシャー原液を洗浄面に
吹き付けることができ、洗浄面の洗浄性を低下させるこ
とがない。
いる洗浄水Wが凍結してしまったとしても、ウオッシャ
ータンク2に貯蔵しているウオッシャー原液を洗浄面に
吹き付けることができ、洗浄面の洗浄性を低下させるこ
とがない。
また、温暖時には、ウオッシャータンク2に貯蔵してい
るウオッシャー原液Fよりもウオッシャータンク4に貯
蔵している洗浄水Wの方が多く送給されることになり、
地域によっては高価なウオッシャー原液Fを無駄なく使
用することが可能となる。
るウオッシャー原液Fよりもウオッシャータンク4に貯
蔵している洗浄水Wの方が多く送給されることになり、
地域によっては高価なウオッシャー原液Fを無駄なく使
用することが可能となる。
[発明の効果] この発明によるウオッシャー装置によれば、前記した構
成としたことにより、外気温度が氷点下に近づくことに
よって変位体が収縮し、ジョイント部材の可動弁の弁部
を吸水口の流路面積を小さくする方向に可動するので、
混合液室内で混合される洗浄液はウオッシャー原液をを
多く含んだ洗浄液となり、また逆に、外気温度が温暖時
には、変位体が延伸し、ジョイント部材の可動弁の弁部
を吸液口の流路面積を小さくする方向に可動するので、
混合液室内で混合される洗浄液は、洗浄水を多く含んだ
洗浄液となる。
成としたことにより、外気温度が氷点下に近づくことに
よって変位体が収縮し、ジョイント部材の可動弁の弁部
を吸水口の流路面積を小さくする方向に可動するので、
混合液室内で混合される洗浄液はウオッシャー原液をを
多く含んだ洗浄液となり、また逆に、外気温度が温暖時
には、変位体が延伸し、ジョイント部材の可動弁の弁部
を吸液口の流路面積を小さくする方向に可動するので、
混合液室内で混合される洗浄液は、洗浄水を多く含んだ
洗浄液となる。
したがって、本願発明には、外気温度の変動により自動
的に洗浄液の混合比を変更できることから、外気温度に
適した混合比の洗浄液を得ることができるため、高価な
ウオッシャー原液を無駄なく使用することができる。
的に洗浄液の混合比を変更できることから、外気温度に
適した混合比の洗浄液を得ることができるため、高価な
ウオッシャー原液を無駄なく使用することができる。
また、外気温度が氷点下に近づくことによって変位体が
収縮したのち、外気温度が氷点下以下となった場合に洗
浄水を貯蔵する第2のウオッシャータンク中または、第
2のポンプよりジョイント部材の吸水口までの間の配管
中にある洗浄水が凍り付いてしまった時点においても、
ジョイント部材の吐出口からノズルまでの間の配管内に
は不凍液であるウオッシャー原液を多く含んだ混合比の
洗浄液であり、洗浄液は凍り付く温度が低くなっている
ため、配管内は凍り付くことがないとともに、ウオッシ
ャー装置を作動させると、ノズルには不凍液であるウオ
ッシャー原液のみが供給されるので、その後さらに外気
温度の低下があっても配管内は凍り付くことがないため
常時前方視界を良好に確保でき、運転上の安全性に非常
に効果的であるという優れた効果を奏するものである。
収縮したのち、外気温度が氷点下以下となった場合に洗
浄水を貯蔵する第2のウオッシャータンク中または、第
2のポンプよりジョイント部材の吸水口までの間の配管
中にある洗浄水が凍り付いてしまった時点においても、
ジョイント部材の吐出口からノズルまでの間の配管内に
は不凍液であるウオッシャー原液を多く含んだ混合比の
洗浄液であり、洗浄液は凍り付く温度が低くなっている
ため、配管内は凍り付くことがないとともに、ウオッシ
ャー装置を作動させると、ノズルには不凍液であるウオ
ッシャー原液のみが供給されるので、その後さらに外気
温度の低下があっても配管内は凍り付くことがないため
常時前方視界を良好に確保でき、運転上の安全性に非常
に効果的であるという優れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の一実施例によるウオッシャー装置の
構成を説明する概略図、第2図は第1図のウオッシャー
装置を構成するジョイント部材まわりの断面図、第3図
は従来のウオッシャー装置を説明する概略図である。 1……ウオッシャー装置、 2……第1のウオッシャータンク、 3……第1のポンプ、 4……第2のウオッシャータンク、 5……第2のポンプ、 7……ジョイント部材、 7a……吸液口、 7b……吸水口、 7c……吐出口、 7d……混合液室、 11……可動弁、 F……ウオッシャー原液、 W……洗浄水、 X……変位体。
構成を説明する概略図、第2図は第1図のウオッシャー
装置を構成するジョイント部材まわりの断面図、第3図
は従来のウオッシャー装置を説明する概略図である。 1……ウオッシャー装置、 2……第1のウオッシャータンク、 3……第1のポンプ、 4……第2のウオッシャータンク、 5……第2のポンプ、 7……ジョイント部材、 7a……吸液口、 7b……吸水口、 7c……吐出口、 7d……混合液室、 11……可動弁、 F……ウオッシャー原液、 W……洗浄水、 X……変位体。
Claims (1)
- 【請求項1】不凍液であるウオッシャー原液(F)を貯
蔵する第1のウオッシャータンク(2)と、 洗浄水(W)を貯蔵する第2のウオッシャータンク
(4)と、 前記第1のウオッシャータンク(2)に貯蔵されたウオ
ッシャー原液(F)を吐出する第1のポンプ(3)と、 前記第2のウオッシャータンク(4)に貯蔵された洗浄
水(W)を吐出する第2のポンプ(5)と、 前記ウオッシャー原液(F)と洗浄水(W)とを洗浄面
に吹き付けるノズル(6)とを備えたウオッシャー装置
において、 前記第1のポンプ(3)により吐出されたウオッシャー
原液(F)が吸入される吸液口(7a)と、前記第2の
ポンプ(5)により吐出された洗浄水(W)が吸入され
る吸水口(7b)とが二股状に接合されているととも
に、前記吸液口(7a)より吸入されたウオッシャー原
液(F)と前記吸水口(7b)より吸入された洗浄水
(W)とが混合される混合液室(7d)と、前記ウオッ
シャー原液(F)と前記洗浄水(W)との混合液である
洗浄液をノズル(6)に送る吐出口(7c)とを備えた
ジョイント部材(7)と、 一端部が前記ジョイント部材(7)の混合液室(7d)
の吸液口(7a)と、吸水口(7b)との接合部に回動
可能に支持されているとともに、他端部には前記吸液口
(7a)または吸水口(7b)の流路面積を可変とでき
る弁部(11a)とが形成されている可動弁(11)
と、 一端部が前記可動弁(11)の一端部に一体的に固着さ
れたリンク(13)と、 一端部が前記リンク(13)の他端部に係止されている
とともに、他端部が前記ジョイント部材(7)に係止さ
れ、且つ外気温度が氷点下に近づくと収縮することによ
り、前記可動弁(11)の弁部(11a)を吸水口(7
b)の流路面積を小さくする方向に可動させるととも
に、外気温度が温暖時には延伸することにより、前記可
動弁(11)の弁部(11a)を吸液口(7a)の流路
面積を小さくする方向に可動させる変位体(X)とを備
えたことを特徴とするウオッシャー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128907A JPH0649438B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ウオツシヤ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128907A JPH0649438B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ウオツシヤ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62286862A JPS62286862A (ja) | 1987-12-12 |
| JPH0649438B2 true JPH0649438B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=14996309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61128907A Expired - Lifetime JPH0649438B2 (ja) | 1986-06-02 | 1986-06-02 | ウオツシヤ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649438B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2734534B1 (fr) * | 1995-05-22 | 1997-07-04 | Valeo Systemes Dessuyage | Dispositif de projection de liquide de lavage a pression commandee pour vehicule automobile |
| IT202100001016A1 (it) * | 2021-01-21 | 2022-07-21 | Mks Srls | Sistema per tergicristalli |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59179438A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-12 | Nissan Shatai Co Ltd | 自動車用ウオツシヤ装置 |
| JPS6179085A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-22 | Dengiyoushiya Kikai Seisakusho:Kk | 凍結防止弁 |
-
1986
- 1986-06-02 JP JP61128907A patent/JPH0649438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62286862A (ja) | 1987-12-12 |
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