JPH0649496A - 液体漂白剤助剤及び2剤型漂白剤組成物 - Google Patents
液体漂白剤助剤及び2剤型漂白剤組成物Info
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- JPH0649496A JPH0649496A JP20816792A JP20816792A JPH0649496A JP H0649496 A JPH0649496 A JP H0649496A JP 20816792 A JP20816792 A JP 20816792A JP 20816792 A JP20816792 A JP 20816792A JP H0649496 A JPH0649496 A JP H0649496A
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- bleaching
- hydrogen peroxide
- aqueous solution
- agent
- activator
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/39—Organic or inorganic per-compounds
- C11D3/3947—Liquid compositions
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外観が透明で、かつ保存安定性及び漂白力に
優れた液体漂白剤組成物を提供する。 【構成】 (a) 両性界面活性剤及び(b) 過酸化水素と反
応して有機過酸を生成する漂白活性化剤を含有してなる
透明な液体漂白剤助剤、並びに該液体漂白剤助剤からな
るA剤と、(c) 過酸化水素を含有する水溶液又は過酸化
水素を水溶液中で生成できる過酸素漂白化合物からなる
B剤とからなる2剤型漂白剤組成物。
優れた液体漂白剤組成物を提供する。 【構成】 (a) 両性界面活性剤及び(b) 過酸化水素と反
応して有機過酸を生成する漂白活性化剤を含有してなる
透明な液体漂白剤助剤、並びに該液体漂白剤助剤からな
るA剤と、(c) 過酸化水素を含有する水溶液又は過酸化
水素を水溶液中で生成できる過酸素漂白化合物からなる
B剤とからなる2剤型漂白剤組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体漂白剤助剤及び液体
漂白剤組成物に関し、更に詳しくは貯蔵安定性に優れた
液体漂白剤助剤と、該液体漂白剤助剤からなる漂白力の
良好な2剤型漂白剤組成物に関する。
漂白剤組成物に関し、更に詳しくは貯蔵安定性に優れた
液体漂白剤助剤と、該液体漂白剤助剤からなる漂白力の
良好な2剤型漂白剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】漂白剤には化学的に分類すると塩素系漂
白剤と酸素系漂白剤とに分けられる。また、物理的に分
類すると固体状(粉末)と液体状とに分けられる。
白剤と酸素系漂白剤とに分けられる。また、物理的に分
類すると固体状(粉末)と液体状とに分けられる。
【0003】塩素系漂白剤は使用できる繊維に制限があ
り、又色、柄物には使用できず、更に独自のにおいを有
していることなどから、これらの欠点のない酸素系漂白
剤が最近著しく普及しはじめている。
り、又色、柄物には使用できず、更に独自のにおいを有
していることなどから、これらの欠点のない酸素系漂白
剤が最近著しく普及しはじめている。
【0004】この酸素系漂白剤のうち、固体状のものは
過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウムが漂白性能及び安
定性などの面から特に利用されており、過酸化水素を使
用した液体状の漂白剤もその簡便性によりかなり普及し
てきている。
過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウムが漂白性能及び安
定性などの面から特に利用されており、過酸化水素を使
用した液体状の漂白剤もその簡便性によりかなり普及し
てきている。
【0005】酸素系漂白剤は塩素系漂白剤にくらべ漂白
力が弱く、各種漂白活性化剤が併用されている。この漂
白活性化剤にはアセトニトリル等に代表されるニトリル
類、グルコースペンタアセテート(GPAC)等に代表される
O−アセチル化物、テトラアセチルエチレンジアミン(T
AED)等に代表される N−アシル化物、無水マレイン酸等
に代表される酸無水物等が挙げられる。
力が弱く、各種漂白活性化剤が併用されている。この漂
白活性化剤にはアセトニトリル等に代表されるニトリル
類、グルコースペンタアセテート(GPAC)等に代表される
O−アセチル化物、テトラアセチルエチレンジアミン(T
AED)等に代表される N−アシル化物、無水マレイン酸等
に代表される酸無水物等が挙げられる。
【0006】また、本発明者らの研究の結果、特開昭63
−233969号公報、特開昭63−315666号公報、特開昭64−
68347 号公報、特開平1−190654号公報等に例示される
ような過酸化水素と反応して第4級アンモニウム基を有
する有機過酸を生成する化合物が漂白活性化剤として極
めて優れていることが見出されている。また、陰イオン
基を有する有機過酸前駆物質の例が特公昭63−12520 号
公報、米国特許第4,681,592 号等に例示されている。
−233969号公報、特開昭63−315666号公報、特開昭64−
68347 号公報、特開平1−190654号公報等に例示される
ような過酸化水素と反応して第4級アンモニウム基を有
する有機過酸を生成する化合物が漂白活性化剤として極
めて優れていることが見出されている。また、陰イオン
基を有する有機過酸前駆物質の例が特公昭63−12520 号
公報、米国特許第4,681,592 号等に例示されている。
【0007】固体状の組成物の場合には固体状過酸塩と
これらと有機過酸を生成する乾燥粒子としての固体状活
性化剤とを混合することにより、貯蔵安定性が得られ
る。これらが貯蔵中に乾燥状態に保たれる限り、混合物
を洗濯機等の水中へ投入するまで著しい反応又は活性損
失が起こらない。例えば、浴室内におけるような高湿度
環境においては乾燥漂白剤が湿って活性が低下する。液
体過酸化水素が過酸化物源として用いられるときには乾
燥粒子状漂白剤を得ることは不可能である。
これらと有機過酸を生成する乾燥粒子としての固体状活
性化剤とを混合することにより、貯蔵安定性が得られ
る。これらが貯蔵中に乾燥状態に保たれる限り、混合物
を洗濯機等の水中へ投入するまで著しい反応又は活性損
失が起こらない。例えば、浴室内におけるような高湿度
環境においては乾燥漂白剤が湿って活性が低下する。液
体過酸化水素が過酸化物源として用いられるときには乾
燥粒子状漂白剤を得ることは不可能である。
【0008】これまで、液体過酸化水素漂白剤組成物に
ついていくつかの提案がなされてきた。このうち、有機
過酸を生成する漂白活性化剤を利用したものとして特開
昭62−230897号公報には過酸化水素酸性水溶液中に固体
状の漂白活性化剤を分散させた貯蔵安定・低温活性の組
成物が開示されている。しかしこの組成物は透明ではな
く、漂白活性化剤が分散している状態であり、貯蔵中に
漂白活性化剤が沈澱分離してくる。また、有機過酸を生
成する漂白活性化剤を溶解させた液体漂白剤組成物は見
出されていない。
ついていくつかの提案がなされてきた。このうち、有機
過酸を生成する漂白活性化剤を利用したものとして特開
昭62−230897号公報には過酸化水素酸性水溶液中に固体
状の漂白活性化剤を分散させた貯蔵安定・低温活性の組
成物が開示されている。しかしこの組成物は透明ではな
く、漂白活性化剤が分散している状態であり、貯蔵中に
漂白活性化剤が沈澱分離してくる。また、有機過酸を生
成する漂白活性化剤を溶解させた液体漂白剤組成物は見
出されていない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、漂白活性化剤
を溶解させて透明とし、貯蔵安定性が改善され、より高
漂白力の液体酸素系漂白剤が要求されており、本発明の
目的はそのような液体酸素系漂白剤組成物を提供するこ
とにある。
を溶解させて透明とし、貯蔵安定性が改善され、より高
漂白力の液体酸素系漂白剤が要求されており、本発明の
目的はそのような液体酸素系漂白剤組成物を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは貯蔵安定性
に優れた透明な液体酸素系漂白剤組成物で、より高漂白
力を有するものを得るべく鋭意研究の結果、漂白活性化
剤を両性界面活性剤に溶解させることにより、漂白活性
化剤が安定化され、また漂白活性化剤が均一透明に溶解
された漂白剤助剤が得られることを見出し、更にこの漂
白剤助剤と、過酸化水素を含有する水溶液又は過酸化水
素を水溶液中で生成できる過酸素漂白化合物を用いて2
剤型の酸素系漂白剤組成物とすることにより上記目的が
達成されることを見出し、本発明を完成するに至った。
に優れた透明な液体酸素系漂白剤組成物で、より高漂白
力を有するものを得るべく鋭意研究の結果、漂白活性化
剤を両性界面活性剤に溶解させることにより、漂白活性
化剤が安定化され、また漂白活性化剤が均一透明に溶解
された漂白剤助剤が得られることを見出し、更にこの漂
白剤助剤と、過酸化水素を含有する水溶液又は過酸化水
素を水溶液中で生成できる過酸素漂白化合物を用いて2
剤型の酸素系漂白剤組成物とすることにより上記目的が
達成されることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0011】すなわち本発明は、 (a) 両性界面活性剤 (b) 過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性
化剤 を含有する水溶液からなる透明な液体漂白剤助剤、並び
に、 (a) 両性界面活性剤 (b) 過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性
化剤 を含有する透明な水溶液からなるA剤と、 (c) 過酸化水素を含有する水溶液又は過酸化水素を水溶
液中で生成できる過酸素漂白化合物からなるB剤 からなる2剤型漂白剤組成物を提供するものである。
化剤 を含有する水溶液からなる透明な液体漂白剤助剤、並び
に、 (a) 両性界面活性剤 (b) 過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性
化剤 を含有する透明な水溶液からなるA剤と、 (c) 過酸化水素を含有する水溶液又は過酸化水素を水溶
液中で生成できる過酸素漂白化合物からなるB剤 からなる2剤型漂白剤組成物を提供するものである。
【0012】本発明に用いられる両性界面活性剤(a) と
しては例えば炭素数1〜20の直鎖又は分岐鎖アルキル基
又はアルケニル基を有するスルホベタイン或いはカルボ
ベタイン等が挙げられる。より好ましい両性界面活性剤
としては、下記の一般式(A)で表されるスルホベタイン
或いはカルボベタインが挙げられる。
しては例えば炭素数1〜20の直鎖又は分岐鎖アルキル基
又はアルケニル基を有するスルホベタイン或いはカルボ
ベタイン等が挙げられる。より好ましい両性界面活性剤
としては、下記の一般式(A)で表されるスルホベタイン
或いはカルボベタインが挙げられる。
【0013】
【化7】
【0014】〔式中、 R11は炭素数8〜22のアルキル
基、 R12, R13 は炭素数1〜3のアルキル基、R14 はヒ
ドロキシル基を含んでいてもよい炭素数1〜5のアルキ
レン基、
基、 R12, R13 は炭素数1〜3のアルキル基、R14 はヒ
ドロキシル基を含んでいてもよい炭素数1〜5のアルキ
レン基、
【0015】
【化8】
【0016】E は炭素数1〜5のアルキレン基、a, bは
a=0且つ b=0であるか、又は a=1且つ b=1であ
り、 Y- は-SO3 - 、 -OSO3 - 又は-COO -、 -OCOO- であ
る。〕上記一般式(A)において、 R11は炭素数8〜22
のアルキル基であり、特に炭素数12〜18のアルキル基が
好ましい。 R12, R13 は炭素数1〜3のアルキル基であ
り、特に炭素数1のメチル基が好ましい。R14 はスルホ
ベタインでは炭素数3のプロピレン基又はヒドロキシプ
ロピレン基が好ましい。カルボベタインの場合、R14 は
炭素数1或いは炭素数3〜5のアルキレン基が好まし
い。また特にカルボベタインの場合は
a=0且つ b=0であるか、又は a=1且つ b=1であ
り、 Y- は-SO3 - 、 -OSO3 - 又は-COO -、 -OCOO- であ
る。〕上記一般式(A)において、 R11は炭素数8〜22
のアルキル基であり、特に炭素数12〜18のアルキル基が
好ましい。 R12, R13 は炭素数1〜3のアルキル基であ
り、特に炭素数1のメチル基が好ましい。R14 はスルホ
ベタインでは炭素数3のプロピレン基又はヒドロキシプ
ロピレン基が好ましい。カルボベタインの場合、R14 は
炭素数1或いは炭素数3〜5のアルキレン基が好まし
い。また特にカルボベタインの場合は
【0017】
【化9】
【0018】E がプロピレン基( a= b=1)のものが
使用可能である。本発明において、これらの両性界面活
性剤の液体漂白剤助剤中の量は、0.05〜40重量%、好ま
しくは 0.5〜20重量%である。
使用可能である。本発明において、これらの両性界面活
性剤の液体漂白剤助剤中の量は、0.05〜40重量%、好ま
しくは 0.5〜20重量%である。
【0019】本発明に用いられる過酸化水素と反応して
有機過酸を生成する漂白活性化剤(b) としては、両性界
面活性剤で可溶化できるものであれば特に限定されるも
のではないが、トリアセチン、炭素数2〜18の脂肪酸の
酸無水物、アルカノイルオキシベンゼンスルホン酸ソー
ダ(AOBS)等が挙げられる。好ましい漂白活性化剤として
は、下記一般式(I)で表される化合物が挙げられる。
一般式(I)で表される化合物は第4級アンモニウム基
を有する有機過酸を生成する場合もある。
有機過酸を生成する漂白活性化剤(b) としては、両性界
面活性剤で可溶化できるものであれば特に限定されるも
のではないが、トリアセチン、炭素数2〜18の脂肪酸の
酸無水物、アルカノイルオキシベンゼンスルホン酸ソー
ダ(AOBS)等が挙げられる。好ましい漂白活性化剤として
は、下記一般式(I)で表される化合物が挙げられる。
一般式(I)で表される化合物は第4級アンモニウム基
を有する有機過酸を生成する場合もある。
【0020】
【化10】
【0021】一般式(I)中のR の炭素数は1〜20程度
が好ましい。また、L としては、
が好ましい。また、L としては、
【0022】
【化11】
【0023】が挙げられる。
【0024】また、好ましい漂白活性化剤としては、下
記一般式(II)で表される化合物も挙げられる。
記一般式(II)で表される化合物も挙げられる。
【0025】
【化12】
【0026】更に、好ましい漂白活性化剤として第4級
アンモニウム基を有する有機過酸を生成する漂白活性化
剤、具体的には次の下記一般式(III) で表されるものが
挙げられる。
アンモニウム基を有する有機過酸を生成する漂白活性化
剤、具体的には次の下記一般式(III) で表されるものが
挙げられる。
【0027】
【化13】
【0028】a,b は a=0, b=0であるか、又は a=
1, b=1であり、j は0又は1である。R2,R3は炭素
数1〜2のアルキル基である。連結基は2価の基であ
り、特に限定されるものではないが、例えば直鎖又は分
岐鎖のアルキレン基、シクロアルキレン基、フェニレン
基又はアルキレンフェニレン基、オキシアルキレン基
(−CH2CH2O−) 等である。また、脱離基としては以下に
示すものが挙げられるが、これらに限定されない。
1, b=1であり、j は0又は1である。R2,R3は炭素
数1〜2のアルキル基である。連結基は2価の基であ
り、特に限定されるものではないが、例えば直鎖又は分
岐鎖のアルキレン基、シクロアルキレン基、フェニレン
基又はアルキレンフェニレン基、オキシアルキレン基
(−CH2CH2O−) 等である。また、脱離基としては以下に
示すものが挙げられるが、これらに限定されない。
【0029】
【化14】
【0030】一般式(III) において、 X- は無機又は有
機の対イオンであるが、脱離基が
機の対イオンであるが、脱離基が
【0031】
【化15】
【0032】の時は X- は存在しない。一般式(III) で
表される化合物としては、具体的には以下のようなもの
が挙げられる。
表される化合物としては、具体的には以下のようなもの
が挙げられる。
【0033】
【化16】
【0034】上記両性界面活性剤(a) 及び過酸化水素と
反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤(b) は液体漂
白剤助剤中に (a)+(b) 総量で 0.1〜50重量%、好まし
くは6〜45重量%配合される。また、(a) 成分と(b) 成
分の重量比は(a) /(b) で50/1〜1/5、好ましくは
10/1〜1/1である。
反応して有機過酸を生成する漂白活性化剤(b) は液体漂
白剤助剤中に (a)+(b) 総量で 0.1〜50重量%、好まし
くは6〜45重量%配合される。また、(a) 成分と(b) 成
分の重量比は(a) /(b) で50/1〜1/5、好ましくは
10/1〜1/1である。
【0035】本発明の液体漂白剤助剤は、使用に際して
は別途過炭酸ソーダ、過硼酸ソーダを含有する漂白剤、
過炭酸ソーダ、過硼酸ソーダを含有する洗剤、過酸化水
素漂白剤等と併用される。
は別途過炭酸ソーダ、過硼酸ソーダを含有する漂白剤、
過炭酸ソーダ、過硼酸ソーダを含有する洗剤、過酸化水
素漂白剤等と併用される。
【0036】また、本発明の2剤型漂白剤組成物は上記
の液体漂白剤助剤をA剤とし、B剤として(c) 過酸化水
素 0.5〜10重量%、好ましくは2〜6重量%を含有して
なる水溶液又は固体過酸化物5〜100 重量%、好ましく
は30〜95重量%を含有してなる粉体混合物などの過酸化
水素を水溶液中で生成できる過酸素漂白化合物を用いて
なるものである。固体過酸化物としては、過ホウ酸ナト
リウム一水和物、過ホウ酸ナトリウム四水和物、炭酸ナ
トリウム過酸化水素付加物及びこれらの混合物等が好ま
しい。2剤型液体漂白剤組成物のA剤として上記の液体
漂白剤助剤を用いる場合の(a) 成分と(b) 成分のA剤中
の配合割合は上記と同様である。また、(a) 成分と(b)
成分の重量比も上記と同様である。また、A剤とB剤の
併用割合は特に限定されないが、等重量程度が好適であ
る。2剤型の漂白剤組成物とする場合はA剤とB剤が使
用時まで混合しないような形態であればいずれでもよ
い。
の液体漂白剤助剤をA剤とし、B剤として(c) 過酸化水
素 0.5〜10重量%、好ましくは2〜6重量%を含有して
なる水溶液又は固体過酸化物5〜100 重量%、好ましく
は30〜95重量%を含有してなる粉体混合物などの過酸化
水素を水溶液中で生成できる過酸素漂白化合物を用いて
なるものである。固体過酸化物としては、過ホウ酸ナト
リウム一水和物、過ホウ酸ナトリウム四水和物、炭酸ナ
トリウム過酸化水素付加物及びこれらの混合物等が好ま
しい。2剤型液体漂白剤組成物のA剤として上記の液体
漂白剤助剤を用いる場合の(a) 成分と(b) 成分のA剤中
の配合割合は上記と同様である。また、(a) 成分と(b)
成分の重量比も上記と同様である。また、A剤とB剤の
併用割合は特に限定されないが、等重量程度が好適であ
る。2剤型の漂白剤組成物とする場合はA剤とB剤が使
用時まで混合しないような形態であればいずれでもよ
い。
【0037】本発明の組成物はA剤、B剤に、通常上記
(a)〜(c) 成分に水又は無機塩等を加えてバランスをと
るが、その他に、界面活性剤、キレート剤、分散剤、増
粘剤、香料、色素、蛍光染料、酵素等を必要に応じ配合
してもよい。
(a)〜(c) 成分に水又は無機塩等を加えてバランスをと
るが、その他に、界面活性剤、キレート剤、分散剤、増
粘剤、香料、色素、蛍光染料、酵素等を必要に応じ配合
してもよい。
【0038】
【実施例】以下実施例にて本発明を説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。
はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0039】実施例1 下記に示す漂白活性化剤を用いて表1に示す各種漂白剤
組成物を調製し、それぞれの漂白効果、保存安定性及び
分離状態調べた。その結果を表1に示す。
組成物を調製し、それぞれの漂白効果、保存安定性及び
分離状態調べた。その結果を表1に示す。
【0040】
【化17】
【0041】漂白効果の評価方法 0.133 %市販洗剤液(pH=10.2)の入ったミニ洗濯機(N
ational Mini Mini 、液量7リットル)に表1に示す組
成のA剤及びB剤をそれぞれ 4.7ccを添加し、下記の紅
茶汚染布* を5枚ずつ15分洗浄した後、水道水ですす
ぎ、乾燥させ次式によって漂白率を算出した。尚、反射
率は日本電色性の測色色差計 N-DR 101-DPを用いて測定
した。
ational Mini Mini 、液量7リットル)に表1に示す組
成のA剤及びB剤をそれぞれ 4.7ccを添加し、下記の紅
茶汚染布* を5枚ずつ15分洗浄した後、水道水ですす
ぎ、乾燥させ次式によって漂白率を算出した。尚、反射
率は日本電色性の測色色差計 N-DR 101-DPを用いて測定
した。
【0042】
【数1】
【0043】*紅茶汚染布 日東紅茶(黄色パッケージ)80gを3リットルのイオン
交換水にて約15分間煮沸後、糊抜きしたサラシ木綿でこ
し、この液に木綿金布# 2003布を浸し、約15分間煮沸す
る。そのまま火よりおろし、2時間程放置後、自然乾燥
させ、洗液に色のつかなくなるまで水洗し、脱水、プレ
ス後、8×8cmの試験片とし、実験に供した。
交換水にて約15分間煮沸後、糊抜きしたサラシ木綿でこ
し、この液に木綿金布# 2003布を浸し、約15分間煮沸す
る。そのまま火よりおろし、2時間程放置後、自然乾燥
させ、洗液に色のつかなくなるまで水洗し、脱水、プレ
ス後、8×8cmの試験片とし、実験に供した。
【0044】保存安定性の評価方法 試料を40℃、80%RHの恒温室に14日間ガラス製透明容器
中で保存し、保存前後の試料中の有機過酸を生成する漂
白活性化剤の量を測定し、次式により有効漂白活性化剤
残存率を算出した。
中で保存し、保存前後の試料中の有機過酸を生成する漂
白活性化剤の量を測定し、次式により有効漂白活性化剤
残存率を算出した。
【0045】
【数2】
【0046】分離状態の評価方法 上記の保存サンプルを3日間静置した後、下記の基準
でA剤の分離状態の評価を行なった。 ○:全体が均一の溶液 ×:沈澱が生じている
でA剤の分離状態の評価を行なった。 ○:全体が均一の溶液 ×:沈澱が生じている
【0047】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 //(C11D 7/54 7:18 7:60) (C11D 7/60 7:32 7:34 1:92)
Claims (12)
- 【請求項1】(a) 両性界面活性剤 (b) 過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性
化剤 を含有する水溶液からなる透明な液体漂白剤助剤。 - 【請求項2】 漂白活性化剤(b) が下記の一般式(I)
で表される化合物の1種又は2種以上である請求項1記
載の液体漂白剤助剤。 【化1】 - 【請求項3】 漂白活性化剤(b) が下記の一般式(II)
で表される化合物の1種又は2種以上である請求項1記
載の液体漂白剤助剤。 【化2】 - 【請求項4】 漂白活性化剤(b) が下記の一般式(III)
で表される化合物の1種又は2種以上である請求項1記
載の液体漂白剤助剤。 【化3】 - 【請求項5】 両性界面活性剤(a) がスルホベタイン型
両性界面活性剤である請求項1〜4の何れか1項記載の
液体漂白剤助剤。 - 【請求項6】(a) 両性界面活性剤 (b) 過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性
化剤 を (a)+(b) = 0.1〜50重量%、(a) /(b) =50/1〜
1/5(重量比)の範囲で含有する水溶液からなる透明
な液体漂白剤助剤。 - 【請求項7】(a) 両性界面活性剤 (b) 過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性
化剤 を含有する透明な水溶液からなるA剤と、 (c) 過酸化水素を含有する水溶液又は過酸化水素を水溶
液中で生成できる過酸素漂白化合物からなるB剤 からなる2剤型漂白剤組成物。 - 【請求項8】 漂白活性化剤(b) が下記の一般式(I)
で表される化合物の1種又は2種以上である請求項7記
載の2剤型漂白剤組成物。 【化4】 - 【請求項9】 漂白活性化剤(b) が下記の一般式(II)
で表される化合物の1種又は2種以上である請求項7記
載の2剤型漂白剤組成物。 【化5】 - 【請求項10】 漂白活性化剤(b) が下記の一般式(II
I) で表される化合物の1種又は2種以上である請求項
7記載の2剤型漂白剤組成物。 【化6】 - 【請求項11】 両性界面活性剤(a) がスルホベタイン
型両性界面活性剤である請求項7〜10の何れか1項記
載の2剤型漂白剤組成物。 - 【請求項12】(a) 両性界面活性剤 (b) 過酸化水素と反応して有機過酸を生成する漂白活性
化剤 を (a)+(b) = 0.1〜50重量%、(a) /(b) =50/1〜
1/5(重量比)の範囲で含有する透明な水溶液からな
るA剤と、 (c) 過酸化水素 0.5〜10重量%を含有する水溶液又は過
酸化水素を水溶液中で生成できる過酸素漂白化合物から
なるB剤 からなる2剤型漂白剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20816792A JPH0649496A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 液体漂白剤助剤及び2剤型漂白剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20816792A JPH0649496A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 液体漂白剤助剤及び2剤型漂白剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649496A true JPH0649496A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16551769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20816792A Pending JPH0649496A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 液体漂白剤助剤及び2剤型漂白剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649496A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007530668A (ja) * | 2004-03-31 | 2007-11-01 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルス ケア エルティーディー. | エステル系漂白活性化剤化合物の製造方法 |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP20816792A patent/JPH0649496A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007530668A (ja) * | 2004-03-31 | 2007-11-01 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルス ケア エルティーディー. | エステル系漂白活性化剤化合物の製造方法 |
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