JPH064951A - テープカセット装着装置 - Google Patents

テープカセット装着装置

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Publication number
JPH064951A
JPH064951A JP4188912A JP18891292A JPH064951A JP H064951 A JPH064951 A JP H064951A JP 4188912 A JP4188912 A JP 4188912A JP 18891292 A JP18891292 A JP 18891292A JP H064951 A JPH064951 A JP H064951A
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JP
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cassette
tape cassette
holder
cassette holder
tape
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JP4188912A
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Inventor
Hideaki Takiguchi
秀明 滝口
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カセットホルダを閉じる過程において、テー
プカセットの位置決め用孔にレコーダ本体側の位置決め
ピンが挿入された段階で、初めて板ばねに負荷がかかる
ようにする。 【構成】 レコーダ本体に設けられた支軸を中心に回動
し、レコーダ本体に対して開閉自在とされ、かつテープ
カセットが挿入可能とされたカセットホルダ1を有する
カセット装着装置において、断面ほぼL字状に形成さ
れ、その屈曲部分を境に一方の舌片6aが、カセットホ
ル1内に臨むように配され、他方の舌片6bに形成され
た突起7が、テープカセットの位置決め用孔にレコーダ
本体側の位置決めピンが挿入された段階からカセットホ
ルダ1がレコーダ本体に対して完全に閉状態となる範囲
において、レコーダ本体側のホルダ受け台に当接するよ
うに配された板ばね6を、カセットホルダ1の支軸側後
面1aに設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオカセットテ
ープレコーダやディジタルオーディオカセットテープレ
コーダなどに搭載されるテープカセットの装着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、オーディオカセットテープレコ
ーダやディジタルオーディオカセットテープレコーダな
ど(以下、単にカセットテープレコーダと記す)におい
ては、カセットテープレコーダ本体(以下、単にレコー
ダ本体と記す)に対して開閉自在とされたカセットホル
ダを有するテープカセット装着装置が搭載されている。
【0003】そして、その操作は、まず、操作パネルに
あるイジェクトキーを操作して、カセットホルダをレコ
ーダ本体に対し開状態とした後、カセットホルダにテー
プカセットを挿入し、その後、操作者が手でカセットホ
ルダの体裁板をレコーダ本体側に押して、カセットホル
ダをレコーダ本体に対し閉状態とすることによって、レ
コーダ本体内にテープカセットを装着するようにしてい
る。テープカセットを取り出す場合は、再びイジェクト
キーを操作して、カセットホルダをレコーダ本体に対し
開状態とすることによって取り出すことができる。
【0004】従来のテープカセット装着装置は、図12
に示すように、内部にテープカセットCが挿入可能とさ
れたカセットホルダ31と、金属製の薄板をその中央部
分で折り曲げて構成された断面ほぼくの字状の板ばね3
2とを有する。そして、この板ばね31中、屈曲部分を
境として一方の舌片32aがカセットホルダ31の後面
に固着され、他方の舌片32bの端部がシャーシ33に
固着されている。従って、カセットホルダ31は、この
板ばね32によって、図面上、斜め上方、即ちレコーダ
本体に対して開状態となる位置に付勢される。
【0005】シャーシ33には、テープカセットCが挿
入されたカセットホルダ31をレコーダ本体に対し閉状
態としたとき、テープカセットCの位置決め用孔(基準
孔)34に挿通される位置決めピン35が設けられてい
る。
【0006】次に、このテープカセット装着装置の動作
を、カセットホルダ31がレコーダ本体に対し開状態と
なされているところから説明すると、まず、この開状態
となっているカセットホルダ31にテープカセットCを
挿入する。その後、操作者の手によって、カセットホル
ダ31をレコーダ本体側に押して、カセットホルダ31
をレコーダ本体に対し閉状態とする。
【0007】このカセットホルダ31を閉じる過程にお
いて、操作者は、板ばね32の付勢に抗してカセットホ
ルダ31を押圧することになる。また、その過程におい
て、レコーダ本体側の位置決めピン35がテープカセッ
トCの位置決め用孔34に挿通され、カセットホルダ3
1が完全に閉状態となったとき、板ばね32の図面上左
方向(矢印で示す)への付勢によって、上記ピン35が
位置決め用孔34における右側内壁に当接してテープカ
セットCがレコーダ本体に対して位置決めされる。この
時点において、テープカセットC内のリールにレコーダ
本体側のリール台が挿通されて、テープカセットCがレ
コーダ本体に装着されることとなる。
【0008】次に、カセットホルダ31を開く場合は、
カセットテープレコーダの操作パネルにあるイジェクト
キーを操作することにより、既知のカセットホルダ開閉
機構が上記キーの操作に連動して、カセットホルダ31
を開方向に押圧する。この押圧によって、カセットホル
ダ31が板ばね32を中心に開方向に回転する。この開
方向への回転途中において、テープカセットCの位置決
め用孔34から位置決めピン35が外れ、カセットホル
ダ31がレコーダ本体との係合から解放される。その後
は、板ばね32の弾性復帰力により、カセットホルダ3
1が開方向に回転し、板ばね32が自然状態(無負荷の
状態)に復帰した段階で、カセットホルダ31が完全に
レコーダ本体に対し開状態となって、カセットホルダ3
1からのテープカセットCの取り出しが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
テープカセット装着装置においては、カセットホルダ3
1を閉じる場合、板ばね32の付勢力に抗してカセット
ホルダ31を閉方向に押す必要がある。このことから、
テープカセットCの出し入れ操作において、負荷が大き
く、操作性が悪い。また、カセットホルダ31を開く場
合、イジェクトキーを操作して行うわけだが、テープカ
セットCの位置決め用孔34から位置決めピン35が外
れた瞬間に板ばね32による弾性復帰力によって、カセ
ットホルダ31が急激に開くことになり、カセットホル
ダ31を支持している板ばね32並びに周辺の部品が破
壊され易いという問題がある。
【0010】このような問題を解決するには、別途、調
整用のばねが必要となり(複数の調整用ばねが必要にな
る場合もある)、テープカセット装着装置の構造が複雑
化及び大型化するという新たな問題が生じる。
【0011】また、板ばね32は、カセットホルダ31
が開状態となっているときだけ、無負荷状態となってお
り、その他(閉状態及び閉状態から開状態にかけての操
作の過程)は、板ばね32に負荷がかかることから、板
ばね32の寿命が短時間で尽きてしまい、テープカセッ
ト装着装置の修理を頻繁に行わなければならないという
不都合が生じる。
【0012】また、板ばね32としては、カセットホル
ダ31を閉じる過程において、テープカセットCの位置
決め用孔34にレコーダ本体側の位置決めピン35が導
き入れられるような形状及び寸法でなければならない。
この場合、高精度の寸法設計と形状設計が必要であり、
コストの高価格化につながるという問題がある。仮に設
計段階において、上記条件を満足したとしても、カセッ
トテープレコーダの組み立て工程中及び組み立て完成後
における使用環境の変化において、板ばね32の寸法及
び形状が微妙に変化し、実際に使用者がカセットテープ
レコーダを使用する段階において、不都合(テープカセ
ットCの位置決め用孔34に位置決めピン35が入らな
い)が生じる場合がある。
【0013】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、カセットホルダを閉じ
る過程において、カセットの位置決め用孔にレコーダ本
体側の位置決めピンが挿入された段階で、初めて板ばね
に負荷がかかるようにして、調整用ばねの不要化、部品
の破損及び板ばねの短寿命の解消を図り、並びに板ばね
の微妙な変形にも対応できるようにして、カセットテー
プレコーダの高信頼性化及び製造コストの低廉化を実現
させることができるテープカセット装着装置を提供する
ことにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、図2に示すよ
うに、テープカセットCの位置決め用孔17に挿通され
る位置決めピン15を有するテープカセット装着装置本
体と、このテープカセット装着装置本体に設けられたホ
ルダ支点13を中心に回動し、テープカセット装着装置
本体に対して開閉自在とされ、かつテープカセットCが
ホルダ支点13側に向かって挿入可能とされたカセット
ホルダ1とを有するカセット装着装置において、カセッ
トホルダ1のホルダ支点13側に、断面ほぼL字状に形
成され、一部6aがカセットホルダ1内に臨むように配
され、かつカセットホルダ1がテープカセット装着装置
本体に対して所定の位置関係から閉状態にかけての範囲
において、他の一部6bがテープカセット装着装置本体
に当接する押えばね6を配して構成する。
【0015】上記所定の位置関係は、例えば上記カセッ
トホルダ1に挿入されているテープカセットCの位置決
め用孔17にテープカセット装着装置本体11側の位置
決めピン15が挿入された段階の位置とする。
【0016】
【作用】本発明に係るテープカセット装着装置にテープ
カセットCを装着させるまでの動作を、カセットホルダ
1がテープカセット装着装置本体(以下、単に装置本体
と記す)に対して開状態となっているところから説明す
る。まず、図2に示すように、このカセットホルダ1が
装置本体に対して開状態になっているときは、押えばね
6の他の一部6bが装置本体から離れていることから、
上記押えばね6は自然状態(無負荷状態)となってい
る。従って、カセットホルダ1にテープカセットCを挿
入すると、テープカセットCは押えばね6に干渉される
ことなくカセットホルダ1の奥まで挿入される。
【0017】その後、図3に示すように、テープカセッ
トCが挿入されたカセットホルダ1を、例えば操作者が
手で押すことによって、カセットホルダ1を閉方向に回
転移動させることにより、カセットホルダ1を装置本体
に対して閉じるわけだが、このカセットホルダ1が閉じ
る過程において、特に、カセットホルダ1内に挿入され
ているテープカセットCの位置決め用孔17に装置本体
側の位置決めピン15が挿入された時点で初めて、押え
ばね6の他の一部6bが装置本体(ホルダ受け台16)
に当接する。
【0018】更に、カセットホルダ1が装置本体に対し
て閉じる方向に回転移動すると、押えばね6の他の一部
6bが装置本体(ホルダ受け台16)に当接しているこ
とから、押えばね6は、L字状の屈曲部分に配されたば
ね支点(支持片9の下端)を中心に互いに内方に弾性変
形して、カセットホルダ1内のテープカセットCを外方
に付勢する。このとき、テープカセットCは、その位置
決め用孔17内に位置決めピン15が挿入されているた
め、カセットホルダ1から外れることはない。そして、
カセットホルダ1が装置本体に対して完全に閉状態とな
ったとき、テープカセットCは、上記押えばね6と位置
決めピン15にて挟持された状態で位置決めされる。
【0019】次に、テープカセットCを取り出す場合
は、例えば装置本体の操作パネルにあるイジェクトキー
を操作することにより、既知のカセットホルダ開閉機構
が上記イジェクトキーの操作に連動して、カセットホル
ダ1を開方向に押圧する。この押圧によって、カセット
ホルダ1がホルダ支点13を中心に開方向に回転する。
また、このとき、板ばね6によるテープカセットCへの
付勢がテープカセットCの後面に対して垂直に行われて
いること、及びテープカセットC(カセットホルダ1)
がホルダ支点13を中心に開方向に回転することから、
上記カセットホルダ1に対しその回転方向へ力が働き、
その力がカセットホルダ1を開けようとする力の補助に
なる。そして、この開方向への回転途中において、テー
プカセットCの位置決め用孔17から位置決めピン15
が外れて、カセットホルダ1は装置本体との係合から解
放され、カセットホルダ1からのテープカセットCの取
り出しが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係るテープカセット装着装置
の実施例を図1〜図11を参照しながら説明する。
【0021】まず、本発明に係るテープカセット装着装
置の第1実施例を図1〜図5に基づいて説明する。この
テープカセット装着装置は、図1に示すように、テープ
カセットC(図2参照)が挿入されるカセットホルダ1
を有する。
【0022】このカセットホルダ1は、金属製の板材に
てほぼ箱状に形成され、その後部の左右両側に後方に突
出する取付け片2がそれぞれ一体に形成されている。各
取付け片2の端部には、それぞれ穴3が設けられてい
る。また、このカセットホルダ1の後面(取付け片2の
穴3の位置よりも前方側に位置する)1aには、断面ほ
ぼL字状の取付け板4が例えばカシメやねじ止め等によ
り固着されている。図示の例では、取付け板4の一方の
舌片4aがカセットホルダ1の後面に固着され、他方の
舌片4bが後面1aから垂直に立ち上がったかたちとな
っている。
【0023】そして、この他方の舌片4bの側端部分か
ら幅の狭い連結板5が延び、この連結板5の上記取付け
板4とは反対の部分に板ばね6が形成されている。板ば
ね6は、断面ほぼL字状に形成され、その屈曲部分を境
に一方の舌片6aがカセットホルダ1の後面1aと平行
に延び、他方の舌片6bがカセットホルダ1の後面1a
に対し垂直方向に延びている。また、この板ばね6は、
他方の舌片6bの下面左右両側に半円形の突起7を一体
に有している。これら取付け板4、連結板5及び板ばね
6は、一枚の薄い金属板を既知の板金加工技術で加工す
ることによって一体に形成されている。
【0024】カセットホルダ1の後面1aの中央部分に
は、開口8が形成されており、その開口8の下部を一部
遮蔽するように、コ字状の支持片9がカセットホルダ1
と一体に形成されている。そして、上記板ばね6におけ
る一方の舌片6aが、上記カセットホルダ1の開口8を
遮蔽するように支持片9の下側から開口8側に挿入され
ている。即ち、上記板ばね6は、一方の舌片6aが開口
8を通してカセットホルダ1の内部を臨むかたちに配さ
れている。
【0025】一方、図2に示すように、カセットテープ
レコーダ本体(以下、レコーダ本体と記す)内に配設さ
れたシャーシ11は、その上面に、図面上、上方に立ち
上がる一対の支持板12が一体に形成されている。この
一対の支持板12間には、1本の支軸13が回転自在に
架設されている。そして、上記カセットホルダ1は、各
取付け片2の穴3に上記支軸13が挿通されることによ
って、支軸13を中心に回動可能とされて、レコーダ本
体、図示の例ではシャーシ11に対し開閉自在とされて
いる。
【0026】また、シャーシ11には、その支持板12
が形成されている位置から離れて、図面上右側の上面
に、カセット受け台14が取り付けられている。このカ
セット受け台14の上面には、上方に立ち上がる一対の
位置決めピン15が設けられている。また、このカセッ
ト受け台14の上面から支持板12の方向にかけて金属
製の板からなるホルダ受け台16が設けられている。
【0027】また、この第1実施例においては、図2に
示すように、カセットホルダ1がレコーダ本体(シャー
シ11)に対して開状態となっているとき、即ち、支軸
13の中心からカセットホルダ1の長手方向に延びる延
長線mと水平線nとのなす角θが例えば10゜以上とな
っているとき、上記カセットホルダ1側の板ばね6が、
上記シャーシ11のホルダ受け台16から離間した位置
にある。そして、図3に示すように、このカセットホル
ダ1が閉方向に動いて、テープカセットCの位置決め用
孔17(基準孔)内にシャーシ11側の位置決めピン1
5が挿入した段階で初めて、板ばね6の突起7がホルダ
受け台16に当接するようになっている。
【0028】次に、この第1実施例に係るテープカセッ
ト装着装置の動作を、カセットホルダ1がレコーダ本体
(シャーシ11)に対して完全に開状態(延長線mと水
平線nとのなす角θが例えば30゜)となっているとこ
ろから説明する。
【0029】まず、図2に示すように、カセットホルダ
1がレコーダ本体(シャーシ11)に対して開状態にな
っているときは、板ばね6の突起7がシャーシ11側の
ホルダ受け台16から離間していることから、上記板ば
ね6は自然状態(無負荷状態)となっている。従って、
カセットホルダ1にテープカセットCを挿入すると、テ
ープカセットCは板ばね6に干渉されることなくカセッ
トホルダ1の奥まで挿入される。カセットホルダ1内に
挿入されたテープカセットCは、カセットホルダ1内に
設けられたくの字状の板ばね18によって下方、即ちシ
ャーシ11側に押圧される。
【0030】その後、図3に示すように、テープカセッ
トCが挿入されたカセットホルダ1を、例えば操作者が
手で押すことによって、カセットホルダ1をシャーシ1
1側に回転移動させることにより、カセットホルダ1を
レコーダ本体(シャーシ11)に対し閉じる。このカセ
ットホルダ1が閉じられる過程において、特に、カセッ
トホルダ1内に挿入されているテープカセットCの位置
決め用孔17にシャーシ11側の位置決めピン15が挿
入された時点で初めて、板ばね6の突起7の下端がシャ
ーシ11側のホルダ受け台16上面に当接する。
【0031】更に、カセットホルダ1がレコーダ本体
(シャーシ11)に対して閉じる方向に回転移動される
と、図4に示すように、板ばね6の突起7がホルダ受け
台16に当接していることから、板ばね6は、カセット
ホルダ1の支持片9の下端を支点として、各舌片6a及
び6bが互いに内方に弾性変形して、カセットホルダ1
内のテープカセットCを外方(挿入方向と反対の方向)
に付勢する。このとき、テープカセットCは、その位置
決め用孔17内に位置決めピン15が挿入されているた
め、カセットホルダ1から外れることはない。
【0032】そして、カセットホルダ1がレコーダ本体
(シャーシ11)に対して完全に閉状態となったとき、
テープカセットCは、図5にも示すように、上記板ばね
6と位置決めピン15にて挟持された状態で位置決めさ
れると共に、図4に示すように、隆起部分19がカセッ
ト受け台14に載置され、更にカセットホルダ1内のく
の字状板ばね18によって下方に押圧されて、この板ば
ね18とカセット受け台14で挟持された形で位置決め
される。
【0033】この時点で、テープカセットCのテープ露
出面sと磁気ヘッド19とが対向し、テープカセットC
内のリールにレコーダ本体側のリール台が挿通されて、
テープカセットCがレコーダ本体に装着されることとな
る。なお、磁気ヘッド19は、上記のように位置決めさ
れたテープカセットCに対して矢印方向に進退自在とさ
れている。また、図1において、板ばね6と取付け板4
間に一体に形成されている連結板5は、上記板ばね6の
弾性変形に伴って、図面上、右回りにねじられる。
【0034】次に、テープカセットCを取り出す場合
は、例えばレコーダ本体の操作パネルにあるイジェクト
キーを操作することにより、既知のカセットホルダ開閉
機構が上記イジェクトキーの操作に連動して、カセット
ホルダ1を開方向に押圧する。この押圧によって、カセ
ットホルダ1が支軸13を中心に開方向に回転する。ま
た、このとき、板ばね6によるテープカセットCへの付
勢がテープカセットCの後面に対して垂直に行われてい
ること、及びテープカセットC(カセットホルダ1)が
支軸13を中心に開方向に回転することから、板ばね6
の付勢力の一部がテープカセットCの回転移動方向に沿
って働き、その力がカセットホルダ1を開けようとする
力の補助になる。そのため、カセットホルダ1の開方向
への回転移動がスムーズに行われることになる。
【0035】そして、この開方向への回転移動途中にお
いて、テープカセットCの位置決め用孔17からシャー
シ11側の位置決めピン15が外れて、カセットホルダ
1がレコーダ本体との係合から解放されると、このカセ
ットホルダ1は、今度は連結板5(図1参照)の弾性復
帰によって、レコーダ本体に対して完全に開状態となる
位置(即ち、延長線mと水平線nとのなす角θが例えば
30゜の位置)に戻る。この場合、位置決め用孔17か
ら位置決めピン15が外れて、テープカセットCとレコ
ーダ本体との係合(摩擦)がなくなるため、小さな力で
もカセットホルダ1を移動させることができ、連結板5
の小さな弾性復帰力でカセットホルダ1をレコーダ本体
に対して開状態の位置まで移動させることができる。そ
して、カセットホルダ1が上記のように、完全に開状態
となることから、カセットホルダ1からのテープカセッ
トCの取り出しが可能となる。
【0036】この第1実施例に係るテープカセット装着
装置によれば、全体的に断面ほぼL字状に形成され、そ
の屈曲部分を境に一方の舌片6aが、カセットホル1内
に臨むように配され、他方の舌片に形成された突起7
が、テープカセットCの位置決め用孔17にレコーダ本
体側の位置決めピン15が挿入された段階からカセット
ホルダ1がレコーダ本体に対して完全に閉状態となる範
囲において、レコーダ本体側のホルダ受け台16に当接
するように配された板ばね6を、カセットホルダ1の支
軸側後面1aに設けるようにしたので、カセットホルダ
1を閉じる過程において、テープカセットCの位置決め
用孔17にレコーダ本体側の位置決めピン15が挿入さ
れた段階で、初めて板ばね6に負荷がかかることにな
る。
【0037】その結果、テープカセットCの出し入れ操
作において、負荷が小さくて済み、操作性が良好とな
る。また、カセットホルダ1を開く際、テープカセット
Cの位置決め用孔17からレコーダ本体側の位置決めピ
ン15が外れた段階で、板ばね6が無負荷状態となるた
め、カセットホルダ1の開方向への急激な回転移動は行
われず、カセットホルダ1を回転自在に支持している支
軸13及びその周辺の部品が破壊されるという問題は生
じない。従って、負荷を軽減するため、及びカセットホ
ルダ1の急激な回転移動を防止するための調整用のばね
を設ける必要がなくなる。
【0038】また、板ばね6に負荷がかかる範囲は、テ
ープカセットCの位置決め用孔17にレコーダ本体側の
位置決めピン15が挿入された段階からカセットホルダ
1がレコーダ本体に対して完全に閉状態となるまでの範
囲であるため、負荷のかかっている範囲が従来と比べて
少なくなり、板ばね6の長寿命化を図ることができる。
また、テープカセットCの位置決め用孔17とレコーダ
本体側の位置決めピン15との位置関係は、板ばね6の
変形等に左右されないため、カセットテープレコーダの
組み立て工程中及び組み立て完成後における使用環境の
変化において、板ばね6の寸法及び形状が微妙に変化し
たとしても、テープカセットCの位置決め用孔17に位
置決め用ピン15が入らないという不都合は生じなくな
る。
【0039】このように、調整用ばねの不要化、部品の
破損及び板ばねの短寿命の解消を図ることができると共
に、板ばねの微妙な変形にも対応できるため、カセット
テープレコーダの高信頼性化及び製造コストの低廉化を
実現させることができる。
【0040】次に、第2実施例に係るテープカセット装
着装置を図6〜図11に基づいて説明する。なお、図1
〜図4と対応するものについては同符号を記す。
【0041】この第2実施例に係るテープカセット装着
装置は、上記第1実施例に係るテープカセット装着装置
とほぼ同じ構成を有するが、図6に示すように、板ばね
6の支持構造及び取付け板4の形状の点で異なる。即
ち、取付け板4は、カセットホルダ1の後面1aをほぼ
覆うような面積を有し、その上部にカセットホルダ1の
上面に沿って延びる一対の取付け片21が一体に形成さ
れている。そして、この取付け板4からカセットホルダ
1の後面にねじ22をねじ込み、更に上記取付け片21
からカセットホルダ1の上面にねじ23をねじ込むこと
により、取付け板4をカセットホルダ1に固着するよう
にしている。
【0042】上記取付け板4は、その中央部分、特に、
カセットホルダ1の開口8と対応する箇所に凹部24を
有する。また、取付け板4の下部には、一対の連結板5
a及び5bが一体に形成されており、各連結板5a及び
5bの相対向する側に、板ばね6が一体に形成されてい
る。この板ばね6は、上記第1実施例の場合と同様に、
断面ほぼL字状に形成されており、その屈曲部分を境に
一方の舌片6aがカセットホルダ1の後面1aと平行に
延び、他方の舌片6bがカセットホルダ1の後面1aに
対し垂直方向に延びている。上記板ばね6の一方の舌片
6aは、上記凹部24及び開口8を介してカセットホル
ダ1内に臨むように位置されている。これら取付け板
4、連結板5a,5b及び板ばね6は、上記第1実施例
と同様に、一枚の薄い金属板を既知の板金加工技術で加
工することによって一体に形成されている。
【0043】上記取付け板4の左右両側の各端部には、
くの字状に変形された板ばね片25が一体に形成されて
いる。この板ばね片25は、カセットホルダ1の後面1
aに設けられた一対の開口26を通してカセットホルダ
1内に入り込んでいる。そして、例えば図7に示すよう
に、カセットホルダ1内に挿入されたテープカセットC
の誤消去防止片27が折られていない場合(録音可能と
なっている場合)、上記板ばね片25は、上記誤消去防
止片27によって、後方に押され、テープカセットCの
後面、あるいはその後方に位置する。逆に、テープカセ
ットCの上記誤消去防止片27が折られている場合(録
音不可となっている場合)、例えば図10に示すよう
に、上記板ばね片25は、誤消去防止片27が折られた
ことによって形成された開口28を通して、テープカセ
ットC内部に入り込む。
【0044】一方、レコーダ本体には、録音選択レバー
(一般に、RECレバーと称されている)29が摺動自
在に取り付けられている。このRECレバー29は、例
えば引っ張りばね30によって、位置決めピン15の方
向に付勢されており、図示しないストッパによって、図
面上、aで示す位置(初期位置)に設定されている。ま
た、このRECレバー29は、図示しない既知の連動機
構を介して操作パネルの録音キーの録音禁止レバー(図
示せず)に連結されており、RECレバー29が上記初
期位置aのとき、上記録音禁止レバーが働いて録音キー
が操作できないようになっている。
【0045】また、図9に示すように、RECレバー2
9がテープカセットCの誤消去防止片27に押されて、
支軸側後方(図面上、bで示す位置)に位置したとき、
上記録音禁止レバーによる禁止動作が解除されて、上記
録音キーの操作を行うことができる。この録音キーを操
作することにより、カセットホルダ1内のテープカセッ
トCに対し、磁気ヘッドを介して録音が行われる。
【0046】次に、上記第2実施例に係るテープカセッ
ト装着装置の動作を、カセットホルダ1がレコーダ本体
(シャーシ11)に対して完全に開状態となっていると
ころから説明する。
【0047】まず、図7に示すように、カセットホルダ
1がレコーダ本体に対して開状態になっているときは、
板ばね6の突起7がシャーシ11側のホルダ受け台16
から離間していることから、上記板ばね6は自然状態
(無負荷状態)となっている。従って、カセットホルダ
1にテープカセットCを挿入すると、テープカセットC
は板ばね6に干渉されることなくカセットホルダ1の奥
まで挿入される。このとき、テープカセットCの誤消去
防止板27が折られていない場合、板ばね片25は、上
記誤消去防止板27によって後方に押され、テープカセ
ットCの後面、あるいはその後方に位置する。逆に、上
記誤消去防止片27が折られている場合は、上記板ばね
片25は、図10に示すように、開口28を通してテー
プカセットC内部に入り込む。なお、RECレバーは、
初期位置にあって、録音不可状態となっている。
【0048】その後、図8に示すように、テープカセッ
トCが挿入されたカセットホルダ1を、例えば操作者が
手で押すことによって、カセットホルダ1をシャーシ1
1側に回転移動させることにより、カセットホルダ1を
レコーダ本体に対し閉じる。このカセットホルダ1が閉
じられる過程において、特に、カセットホルダ1内に挿
入されているテープカセットCの位置決め用孔17にシ
ャーシ11側の位置決めピン15が挿入された時点で初
めて、板ばね6の突起7の下端がシャーシ11側のホル
ダ受け台16に当接する。また、この過程において、R
ECレバー29は、カセットホルダ1の後面下部に設け
られたテーパ片31に案内されて、引っ張りばね30の
付勢に抗して支軸側後方に摺動する。そして、テープカ
セットCの位置決め用孔17に上記位置決めピン15が
挿入された時点で、上記RECレバー29は、カセット
ホルダ1の後面下端に位置し、初期位置aへの復帰が規
制される。
【0049】更に、カセットホルダ1がレコーダ本体に
対して閉じる方向に回転移動されると、板ばね6の突起
7がホルダ受け台16に当接していることから、板ばね
6は、カセットホルダ1の支持片9の下端を支点とし
て、各舌片6a及び6bが互いに内方に弾性変形して、
カセットホルダ1内のテープカセットCを外方(挿入方
向と反対の方向)に付勢する。このとき、テープカセッ
トCは、その位置決め用孔17内に位置決めピン15が
挿入されているため、カセットホルダ1から外れること
はない。そして、カセットホルダ1がレコーダ本体に対
して完全に閉状態となったとき、テープカセットCは、
上記板ばね6と位置決めピン15にて挟持された状態で
位置決めされる。
【0050】このとき、RECレバー29は、板ばね片
25のくの字状凹部内に進入する。しかし、板ばね片2
5がテープカセットCの誤消去防止片27によって後方
に位置されているため、このRECレバー29は、初期
位置aには復帰せず、図面上、bで示す位置に停留され
ることとなり、図示しない連動機構を介して録音禁止レ
バーによる録音キーに対する操作禁止動作が解除され
る。従って、このテープカセットCに対する録音は可能
となる。
【0051】反対に、テープカセットCの誤消去防止片
27が折られている場合は、図11に示すように、板ば
ね片25が開口28を通してテープカセットC内部に入
り込んでいることから、RECレバー29も開口28を
通してテープカセットC内部に入り込み、位置的に初期
位置aとほぼ同じ位置に戻ることになる。従って、この
場合、図示しない連動機構を介して録音禁止レバーによ
る録音キーに対する操作禁止動作を働かせることにな
り、テープカセットに対する録音は不可となる。
【0052】次に、テープカセットCを取り出す場合
は、例えばレコーダ本体の操作パネルにあるイジェクト
キーを操作することにより、既知のカセットホルダ開閉
機構が上記イジェクトキーの操作に連動して、カセット
ホルダ1を開方向に押圧する。この押圧によって、カセ
ットホルダ1が支軸13を中心に開方向に回転する。ま
た、このとき、第1実施例の場合と同様に、板ばね6に
よるテープカセットCへの付勢がテープカセットCの後
面に対して垂直に行われていること、及びテープカセッ
トC(カセットホルダ1)が支軸13を中心に開方向に
回転することから、板ばね6の付勢力の一部がテープカ
セットCの回転移動方向に沿って働き、その力がカセッ
トホルダ1を開けようとする力の補助になる。そのた
め、カセットホルダ1の開方向への回転がスムーズに行
われることになる。
【0053】そして、この開方向への回転途中におい
て、テープカセットCの位置決め用孔17から位置決め
ピン15が外れて、カセットホルダ1がレコーダ本体と
の係合から解放されると、このカセットホルダ1は、今
度は連結板5a及び5b(図6参照)の弾性復帰によっ
て、レコーダ本体に対して完全に開状態となる位置に戻
る。この場合、位置決め用孔17から位置決めピン15
が外れて、テープカセットCとレコーダ本体との係合
(摩擦)がなくなるため、小さな力でもカセットホルダ
を移動させることができ、連結板5a及び5bの小さな
弾性復帰力でカセットホルダ1をレコーダ本体に対して
開状態の位置まで移動させることができる。そして、カ
セットホルダ1が上記のように、完全に開状態となるこ
とから、カセットホルダ1からのテープカセットCの取
り出しが可能となる。また、このとき、RECレバー2
9は、カセットホルダ1のテーパ片31に案内されて、
初期位置aに復帰する。
【0054】この第2実施例に係るテープカセット装着
装置によれば、上記第1実施例と同様に、調整用ばねの
不要化、部品の破損及び板ばね6の短寿命の解消を図る
ことができると共に、板ばね6の微妙な変形にも対応で
き、カセットテープレコーダの高信頼性化及び製造コス
トの低廉化を実現させることができる。特に、この第2
実施例の場合、取付け板4に上記板ばね6を形成するほ
か、テープカセットCの誤消去防止片27に当接する板
ばね片25を一体に形成するようにしているため、RE
Cレバー29の急激な衝突等によるテープカセットCの
誤消去防止片27の破損を事前に防止することができ
る。
【0055】なお、上記第1及び第2実施例では、カセ
ットホルダ1に一体に形成された支持片9、特にその下
端を板ばね6の支点としているが、その他、別個に軸な
どを板ばね6の屈曲部分に配し、カセットホルダ1が開
いたときの板ばね6の位置規制用として、引っ張りばね
を上記軸に設けるようにしてもよい。
【0056】また、上記第1及び第2実施例では、板ば
ね6をカセットホルダ1側に設けるようにしているが、
その他、シャーシ11側に取り付けて、同様の働きをさ
せても同じ効果がある。
【0057】
【発明の効果】上述のように、本発明に係るテープカセ
ット装着装置によれば、カセットホルダのホルダ支点側
に、断面ほぼL字状に形成され、一部がカセットホル内
に臨むように配され、かつカセットホルダがテープカセ
ット装着装置本体に対して所定の位置関係から閉状態に
かけての範囲において、他の一部がテープカセット装着
装置本体に当接する押えばねを配するようにしたので、
カセットホルダを閉じる過程において、カセットの位置
決め用孔にテープカセット装着装置本体側の位置決めピ
ンが挿入された段階で、初めて板ばねに負荷がかかるこ
とになる。
【0058】その結果、カセットの出し入れ操作におい
て、負荷が小さくて済み、操作性が良好となる。また、
カセットホルダを開く際、カセットの位置決め用孔から
位置決めピンが外れた段階で、板ばねが無負荷状態とな
るため、カセットホルダの開方向への急激な回転移動は
行われず、カセットホルダを回転自在に支持している支
軸及びその周辺の部品等が破壊されるという問題は生じ
ない。従って、負荷を軽減するため、及びカセットホル
ダの急激な回転移動を防止するための調整用のばねを設
ける必要がなくなる。
【0059】また、板ばねに負荷がかかる期間は、カセ
ットの位置決め用孔に本体側の位置決めピンが挿入され
た段階からカセットホルダが本体に対して完全に閉状態
となるまでの期間であるため、負荷のかかっている期間
が従来と比べて少なくなり、板ばねの長寿命化を図るこ
とができる。また、カセットの位置決め用孔と本体側の
位置決めピンとの位置関係は、板ばねの変形等に左右さ
れないため、カセットテープレコーダの組み立て工程中
及び組み立て完成後における使用環境の変化において、
板ばねの寸法及び形状が微妙に変化したとしても、カセ
ットの位置決め用孔に位置決め用ピンが入らないという
不都合は生じなくなる。
【0060】このように、本発明に係るテープカセット
装着装置によれば、調整用ばねの不要化、部品の破損及
び板ばねの短寿命の解消を図ることができると共に、板
ばねの微妙な変形にも対応でき、カセットテープレコー
ダの高信頼性化及び製造コストの低廉化を実現させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテープカセット装着装置の第1実
施例(以下、単に第1実施例に係るテープカセット装着
装置と記す)の要部、特にそのカセットホルダの要部を
示す斜視図である。
【図2】第1実施例に係るテープカセット装着装置にお
いて、そのカセットホルダがシャーシに対して完全に開
いた状態を一部破断して示す側面図である。
【図3】第1実施例に係るテープカセット装着装置にお
いて、テープカセットの位置決め用孔内にシャーシ側の
位置決めピンが挿入される瞬間の状態を一部破断して示
す側面図である。
【図4】第1実施例に係るテープカセット装着装置にお
いて、そのカセットホルダがシャーシに対して完全に閉
じた状態を一部破断して示す側面図である。
【図5】第1実施例に係るテープカセット装着装置にお
いて、カセットホルダ内のテープカセットが完全に装着
された状態を示す平面図である。
【図6】本発明に係るテープカセット装着装置の第2実
施例(以下、単に第2実施例に係るテープカセット装着
装置と記す)の要部、特にそのカセットホルダの要部を
示す斜視図である。
【図7】第2実施例に係るテープカセット装着装置にお
いて、誤消去防止板が折られていないテープカセットを
挿入したカセットホルダがシャーシに対して完全に開い
た状態を一部破断して示す側面図である。
【図8】第2実施例に係るテープカセット装着装置にお
いて、テープカセットの位置決め用孔内にシャーシ側の
位置決めピンが挿入される瞬間の状態を一部破断して示
す側面図である。
【図9】第2実施例に係るテープカセット装着装置にお
いて、誤消去防止板が折られていないテープカセットを
挿入したカセットホルダがシャーシに対して完全に閉じ
た状態を一部破断して示す側面図である。
【図10】第2実施例に係るテープカセット装着装置に
おいて、誤消去防止板が折られているテープカセットを
挿入したカセットホルダがシャーシに対して完全に開い
た状態を一部破断して示す側面図である。
【図11】第2実施例に係るテープカセット装着装置に
おいて、誤消去防止板が折られているテープカセットを
挿入したカセットホルダがシャーシに対して完全に閉じ
た状態を一部破断して示す側面図である。
【図12】従来例に係るテープカセット装着装置の構成
並びにその動作を示す側面図であり、同図Aは、カセッ
トホルダがシャーシに対して完全に開いた状態を示し、
同図Bは、カセットホルダがシャーシに対して完全に閉
じた状態を示す。
【符号の説明】
C テープカセット 1 カセットホルダ 4 取付け板 5 連結板 6 板ばね 6a 一方の舌片 6b 他方の舌片 7 突起 8 開口 9 支持片 11 シャーシ 12 支持板 13 支軸 14 カセット受け台 15 位置決めピン 16 ホルダ受け台 17 位置決め用孔 25 板ばね片 27 誤消去防止片 29 RECレバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープカセットの位置決め用孔に挿通さ
    れる位置決めピンを有するテープカセット装着装置本体
    と、 このテープカセット装着装置本体に設けられたホルダ支
    点を中心に回動し、上記テープカセット装着装置本体に
    対して開閉自在とされ、かつ上記テープカセットが上記
    ホルダ支点側に向かって挿入可能とされたカセットホル
    ダとを有するカセット装着装置において、 上記カセットホルダの上記ホルダ支点側に、断面ほぼL
    字状に形成され、一部が上記カセットホル内に臨むよう
    に配され、かつ上記カセットホルダがテープカセット装
    着装置本体に対して所定の位置関係から閉状態にかけて
    の範囲において、他の一部がテープカセット装着装置本
    体に当接する押えばねが配されていることを特徴とする
    テープカセット装着装置。
  2. 【請求項2】 上記所定の位置関係は、上記カセットホ
    ルダに挿入されている上記テープカセットの上記位置決
    め用孔に上記テープカセット装着装置本体の上記位置決
    めピンが挿入された段階の位置であることを特徴とする
    請求項1記載のテープカセット装着装置。
JP4188912A 1992-06-24 1992-06-24 テープカセット装着装置 Withdrawn JPH064951A (ja)

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Effective date: 19990831