JPH0649541B2 - フイルム等帯状物の巻取装置 - Google Patents
フイルム等帯状物の巻取装置Info
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- JPH0649541B2 JPH0649541B2 JP61049644A JP4964486A JPH0649541B2 JP H0649541 B2 JPH0649541 B2 JP H0649541B2 JP 61049644 A JP61049644 A JP 61049644A JP 4964486 A JP4964486 A JP 4964486A JP H0649541 B2 JPH0649541 B2 JP H0649541B2
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- strip
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプラスチックフィルム等薄物帯状物の巻取装置
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術) 第5図及び第6図に従来の巻取装置の1例を示す。図に
おいて1はミルロールで、プラスチックフィルム等の帯
状物7(以後帯状物を称す)をロール状に巻取るもので
あり、通常外径1000〜1200φmm迄位に巻かれる。また中
心には巻芯が装着されるが、これは一般的には鉄製が多
く、また軽量品を巻く場合は、紙管等が使用される。
おいて1はミルロールで、プラスチックフィルム等の帯
状物7(以後帯状物を称す)をロール状に巻取るもので
あり、通常外径1000〜1200φmm迄位に巻かれる。また中
心には巻芯が装着されるが、これは一般的には鉄製が多
く、また軽量品を巻く場合は、紙管等が使用される。
2は押えロールで、帯状物7を巻芯に巻取る時に、同帯
状物7の巻ずれ、しわ、凹凸等を防止すると同時に、フ
ィルム間の空気巻き込み量を調節する為、帯状物7をあ
らかじめ設定された圧力で押し、ミルロール1が巻き太
るに従って、押し圧力を弱くする等の働きがある。な
お、この押えロールの材質は一般的にゴム巻ロールが多
い。
状物7の巻ずれ、しわ、凹凸等を防止すると同時に、フ
ィルム間の空気巻き込み量を調節する為、帯状物7をあ
らかじめ設定された圧力で押し、ミルロール1が巻き太
るに従って、押し圧力を弱くする等の働きがある。な
お、この押えロールの材質は一般的にゴム巻ロールが多
い。
3は近接ロールで、帯状物7の巻き姿を良くする(巻き
ずれ、しわ、凹凸防止)為、、ミルロール1と帯状物7
の巻取角度を一定にする様に工夫され、ミルロール1が
巻き太るに従って移動していく。また4はガイドロール
で、帯状物7をガイドするロールであり、メッキロール
が多い。5,5aはロール位置調整装置で、押えロール2の
押し圧と近接ロール3の位置を夫々調整又は制御する装
置であり、外部から指定した数値を自由に調整可能であ
り、一般に電空変換器、電磁弁、減圧弁等から構成され
る。6,6aはエアシリンダで、押えロール2の押し圧、も
しくは近接ロール3の位置を調整する為のもので、ロー
ル位置調整装置5,5aから出力された空気圧にて、あらか
じめ指示された通りの動きをする。
ずれ、しわ、凹凸防止)為、、ミルロール1と帯状物7
の巻取角度を一定にする様に工夫され、ミルロール1が
巻き太るに従って移動していく。また4はガイドロール
で、帯状物7をガイドするロールであり、メッキロール
が多い。5,5aはロール位置調整装置で、押えロール2の
押し圧と近接ロール3の位置を夫々調整又は制御する装
置であり、外部から指定した数値を自由に調整可能であ
り、一般に電空変換器、電磁弁、減圧弁等から構成され
る。6,6aはエアシリンダで、押えロール2の押し圧、も
しくは近接ロール3の位置を調整する為のもので、ロー
ル位置調整装置5,5aから出力された空気圧にて、あらか
じめ指示された通りの動きをする。
ここで第5図及び第6図においてプラスチックフィルム
等の帯状物1をロール状に巻取る場合には、巻きずれが
ない、凹凸がなく均一に巻かれること、縦しわ、横しわ
等が発生しないこと、フィルム等の表面に傷がつかない
こと、所定の張力で巻きとられること等が非常に重要で
ある。
等の帯状物1をロール状に巻取る場合には、巻きずれが
ない、凹凸がなく均一に巻かれること、縦しわ、横しわ
等が発生しないこと、フィルム等の表面に傷がつかない
こと、所定の張力で巻きとられること等が非常に重要で
ある。
この為帯状物の流れ方向、幅方向の厚み、むらを小さく
することが重要であるが、これもある程度以下にするの
は限界がある。
することが重要であるが、これもある程度以下にするの
は限界がある。
更に詳細に説明すると、第5図は押えロール2と近接ロ
ール3の併用タイプで、巻芯に帯状物7を巻き付ける
時、あらかじめ設定された張力で巻き付けると同時に、
前述の諸問題の解決の為、フィルム表面にあらかじめ決
められた押し圧力で押しながら巻き取る為の押えロール
2を装着している。
ール3の併用タイプで、巻芯に帯状物7を巻き付ける
時、あらかじめ設定された張力で巻き付けると同時に、
前述の諸問題の解決の為、フィルム表面にあらかじめ決
められた押し圧力で押しながら巻き取る為の押えロール
2を装着している。
また近接ロール3はフィルムの巻付け時、ミルロール1
と近接ロール3との巻き角度を一定に保つ様、近接ロー
ル3をミルロール1の巻き太りに従って順次移動させて
行き、空気等の巻き込み量を調整するものである。
と近接ロール3との巻き角度を一定に保つ様、近接ロー
ル3をミルロール1の巻き太りに従って順次移動させて
行き、空気等の巻き込み量を調整するものである。
第6図は押えロール2が水平方向に取り付けられた場合
である。
である。
さて第5図及び第6図において、帯状物7は巻取り完了
後、所定の温度に設定された恒温室で1〜2日間放置さ
れる。これは帯状物7が充分緩和されないまま、巻取り
後すぐ製品として使用すると収縮を起すので、これを防
止する為である。
後、所定の温度に設定された恒温室で1〜2日間放置さ
れる。これは帯状物7が充分緩和されないまま、巻取り
後すぐ製品として使用すると収縮を起すので、これを防
止する為である。
従来型巻取方式で押えロールを利用した巻取り方法にお
いて、しばしば問題点として発生する項目は、 (a) 非常に弱い押し圧にて巻き付け様とするが、押え
ロールの重量もしくは表面ゴム材質の硬度等から弱い押
し圧にて巻きとることが困難とされている。特に帯状物
が広幅化になるに従ってロール重量が増加し、弱い押え
圧の巻取調整が難しい。
いて、しばしば問題点として発生する項目は、 (a) 非常に弱い押し圧にて巻き付け様とするが、押え
ロールの重量もしくは表面ゴム材質の硬度等から弱い押
し圧にて巻きとることが困難とされている。特に帯状物
が広幅化になるに従ってロール重量が増加し、弱い押え
圧の巻取調整が難しい。
(b) 押えロールの押し圧力を強くして巻くと、長時間
帯状物を放置している間に、帯状物が収縮を起し、しわ
となったり、ブロッキングと称するフィルム同志の粘着
を起したり、コブの発生等で製品として使用不可能とな
る。
帯状物を放置している間に、帯状物が収縮を起し、しわ
となったり、ブロッキングと称するフィルム同志の粘着
を起したり、コブの発生等で製品として使用不可能とな
る。
(c) 帯状物をロール状に巻取る時、硬く巻くことは非
常に簡単であるが、前記(b)項の様な欠点が発生する
為、一般には軟らかに巻取ることが必要である。しか
し、この場合はフィルム間に空気が多く入り込み、巻き
ずれを起す。また、弱巻きにする為に、押えロールの表
面をスパイラ状に加工したり、溝付ロールを採用すると
か、また布状物をロール上に巻き付ける等の手段をとっ
ているが、コストアップ又は帯状物に布状のゴミが入っ
たりして、よごれの原因となる。また帯状物の表面をた
とえ軟らかなゴム材質で押えても、帯状物の進み速度
と、ロール表面速度が不一致を生じ、帯状物の表面に傷
が発生して良品とならないケースがある。
常に簡単であるが、前記(b)項の様な欠点が発生する
為、一般には軟らかに巻取ることが必要である。しか
し、この場合はフィルム間に空気が多く入り込み、巻き
ずれを起す。また、弱巻きにする為に、押えロールの表
面をスパイラ状に加工したり、溝付ロールを採用すると
か、また布状物をロール上に巻き付ける等の手段をとっ
ているが、コストアップ又は帯状物に布状のゴミが入っ
たりして、よごれの原因となる。また帯状物の表面をた
とえ軟らかなゴム材質で押えても、帯状物の進み速度
と、ロール表面速度が不一致を生じ、帯状物の表面に傷
が発生して良品とならないケースがある。
更に延伸フィルムは、巻取後、ミルロールを恒温室に放
置し、エージング処理を行わないと帯状物が収縮を起
す。従って、2〜3日間温室にて前記エージング処理と
いう帯状物の緩和作業を行う必要がある。
置し、エージング処理を行わないと帯状物が収縮を起
す。従って、2〜3日間温室にて前記エージング処理と
いう帯状物の緩和作業を行う必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、前記従来の巻取装置における非常に弱い押し
圧で巻取るための各種の問題点を解決しようとするもの
である。
圧で巻取るための各種の問題点を解決しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段) このため本発明は、プラスチックフィルム等の帯状物を
ロール状に巻取る巻取装置において、同帯状物の外側か
ら調整された空気圧の高温空気を空気吹出チャンバーに
より吹付ける空気吹出装置、同空気吹出チャンバーとミ
ルロール間の間隙l2を一定に保つため同空気吹出チャ
ンバーを接離可能に駆動するエアシリンダと、同吹出チ
ャンバーの位置設定ダイヤルとよりなる空気吹出チャン
バー位置調整装置、及びフィルム等帯状物をミルロール
に押し付ける加圧空気の押し圧を決定する流出空気圧設
定ダイヤルと、同設定ダイヤルにて指示された吹出し圧
力にするための流出空気調整用バルブとよりなる空気圧
の調整装置とを備えてなるもので、これを問題点解決の
ための手段とするものである。
ロール状に巻取る巻取装置において、同帯状物の外側か
ら調整された空気圧の高温空気を空気吹出チャンバーに
より吹付ける空気吹出装置、同空気吹出チャンバーとミ
ルロール間の間隙l2を一定に保つため同空気吹出チャ
ンバーを接離可能に駆動するエアシリンダと、同吹出チ
ャンバーの位置設定ダイヤルとよりなる空気吹出チャン
バー位置調整装置、及びフィルム等帯状物をミルロール
に押し付ける加圧空気の押し圧を決定する流出空気圧設
定ダイヤルと、同設定ダイヤルにて指示された吹出し圧
力にするための流出空気調整用バルブとよりなる空気圧
の調整装置とを備えてなるもので、これを問題点解決の
ための手段とするものである。
(作 用) フィルム等帯状物をロール状に巻取る際、同帯状物の外
側から調整された空気圧の高温空気を空気吹出装置より
吹付けると共に、空気吹出チャンバーとミルロール間の
間隙l2を一定に保ち、かつ帯状物をミルロールに押し
付ける加圧空気の押し圧を設定ダイヤルにて指示された
吹出し圧力にすることにより、帯状物の緩和作業として
2〜3日間恒温室に入れる巻取り後のエージング処理を
不要とし、また帯状物の収縮を防止し、凹凸、しわ、傷
の発生のない良好な巻き姿のロール状物を得る。
側から調整された空気圧の高温空気を空気吹出装置より
吹付けると共に、空気吹出チャンバーとミルロール間の
間隙l2を一定に保ち、かつ帯状物をミルロールに押し
付ける加圧空気の押し圧を設定ダイヤルにて指示された
吹出し圧力にすることにより、帯状物の緩和作業として
2〜3日間恒温室に入れる巻取り後のエージング処理を
不要とし、また帯状物の収縮を防止し、凹凸、しわ、傷
の発生のない良好な巻き姿のロール状物を得る。
(実施例) 以下本発明を図面の実施例について説明すると、第1
図、第2図、第3図及び第4図は本発明の実施例を示す
が、ここでは第5図及び第6図の従来装置と相違する点
についてのみ説明する。
図、第2図、第3図及び第4図は本発明の実施例を示す
が、ここでは第5図及び第6図の従来装置と相違する点
についてのみ説明する。
図において10は空気吹出チャンバーで、ミルロール1に
巻取る帯状物7の外側に設置され、幅方向に均一な圧力
の空気を吹き付けるものであり、第3図に示す様に箱型
チャンバー形状をしており、内部に空気流入用管15及び
圧力空気を整流して、幅方向の流出圧力を一定にする整
流板16を有する。また先端には幅δのスリット17を設け
てあり、本体は後述の様に位置変更可能になっている。
巻取る帯状物7の外側に設置され、幅方向に均一な圧力
の空気を吹き付けるものであり、第3図に示す様に箱型
チャンバー形状をしており、内部に空気流入用管15及び
圧力空気を整流して、幅方向の流出圧力を一定にする整
流板16を有する。また先端には幅δのスリット17を設け
てあり、本体は後述の様に位置変更可能になっている。
空気流入管15は加圧空気を流入させるものであり、ミル
ロール1への吹出方向とは反対側に流出穴を設け、空気
吹出チャンバー10の中で均一圧力になる様に流出され
る。また整流板16は、空気流入管15から流出された加圧
空気を、幅方向に均一に分配させる穴のあいた板であ
る。また空気流出用スリット17は、整流板16にて分配さ
れた圧縮空気の流出口で、スリット幅調整ボルト18によ
り、スリット開度をコントロール可能となっている。
ロール1への吹出方向とは反対側に流出穴を設け、空気
吹出チャンバー10の中で均一圧力になる様に流出され
る。また整流板16は、空気流入管15から流出された加圧
空気を、幅方向に均一に分配させる穴のあいた板であ
る。また空気流出用スリット17は、整流板16にて分配さ
れた圧縮空気の流出口で、スリット幅調整ボルト18によ
り、スリット開度をコントロール可能となっている。
11は流出空気圧設定ダイヤルで、帯状物7をミルロール
1に巻き付ける時、同帯状物7をミルロール1へ押し付
ける加圧空気の押し圧を決定するものであり、初圧設
定、終圧設定及びテーパ設定(初圧から終圧へ加圧空気
の押し圧の設定を漸増又は漸減させること)等は、全て
この設定ダイヤル11にて行う。また12は流出空気調整用
バルブで、流出空気圧設定ダイヤル11にて指示された吹
出し圧力にする為のコントロールバルブである。
1に巻き付ける時、同帯状物7をミルロール1へ押し付
ける加圧空気の押し圧を決定するものであり、初圧設
定、終圧設定及びテーパ設定(初圧から終圧へ加圧空気
の押し圧の設定を漸増又は漸減させること)等は、全て
この設定ダイヤル11にて行う。また12は流出空気調整用
バルブで、流出空気圧設定ダイヤル11にて指示された吹
出し圧力にする為のコントロールバルブである。
13は加圧空気製造装置で、帯状物7へ吹き付ける加圧空
気の発生源であり、第1図に示す様なブロアー方式で
も、貯蔵されたものでもよい。また14は加圧空気送風管
で、加圧空気製造装置13と空気吹出チャンバー10を接続
するパイプである。
気の発生源であり、第1図に示す様なブロアー方式で
も、貯蔵されたものでもよい。また14は加圧空気送風管
で、加圧空気製造装置13と空気吹出チャンバー10を接続
するパイプである。
19は加圧空気アキュムレーターで、吹出空気を貯蔵する
空気溜である。また20は熱交換器で、吹付ける空気を暖
める装置であり、熱源は電気、蒸気、油の燃焼等何れで
もよい。
空気溜である。また20は熱交換器で、吹付ける空気を暖
める装置であり、熱源は電気、蒸気、油の燃焼等何れで
もよい。
21は空気吹出チャンバー位置調整装置で、ミルロール1
に対する空気吹出チャンバー10の位置を常に一定に保つ
為の装置であり、第3図のl2の寸法は空気吹出チャン
バー10の位置設定ダイヤル22とエアシリンダ23で指定す
る。
に対する空気吹出チャンバー10の位置を常に一定に保つ
為の装置であり、第3図のl2の寸法は空気吹出チャン
バー10の位置設定ダイヤル22とエアシリンダ23で指定す
る。
次に作用を説明すると、帯状物7をロール状に巻取る場
合には、巻きずれ、しわ、凹凸、フィルム表面の傷、フ
ィルムの収縮等を防止する為に、ミルロール1に巻取ら
れる帯状物7の外側に加圧空気又は高温空気を吹き付け
る。この吹き付ける空気圧力は、巻取る帯状物7の特性
により異なる為、外部から流出空気設定ダイヤル11と流
出空気圧調整用バルブ12により指示する。好ましくは吹
出空気の吹出幅l1は、巻取る帯状物7の巻幅L1より幅
が狭くなる様に設計されている。
合には、巻きずれ、しわ、凹凸、フィルム表面の傷、フ
ィルムの収縮等を防止する為に、ミルロール1に巻取ら
れる帯状物7の外側に加圧空気又は高温空気を吹き付け
る。この吹き付ける空気圧力は、巻取る帯状物7の特性
により異なる為、外部から流出空気設定ダイヤル11と流
出空気圧調整用バルブ12により指示する。好ましくは吹
出空気の吹出幅l1は、巻取る帯状物7の巻幅L1より幅
が狭くなる様に設計されている。
また巻取る帯状物7とスリット17の間隙l2及びスリッ
ト17の幅δは、巻取る帯状物7の特性により決定され、
空気吹出チャンバー位置調整装置21、空気吹出チャンバ
ー位置設定ダイヤル22、エアシリンダ23及び調整ボルト
18によって夫々調整される。また吹出し角度について
も、前記と同様に自由に調整出来る。これも巻取る帯状
物の特性によって実施する。第4図は巻取り方向が第1
図の第1実施例と異なる場合の実施例を示す。
ト17の幅δは、巻取る帯状物7の特性により決定され、
空気吹出チャンバー位置調整装置21、空気吹出チャンバ
ー位置設定ダイヤル22、エアシリンダ23及び調整ボルト
18によって夫々調整される。また吹出し角度について
も、前記と同様に自由に調整出来る。これも巻取る帯状
物の特性によって実施する。第4図は巻取り方向が第1
図の第1実施例と異なる場合の実施例を示す。
(発明の効果) 以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、帯状
物の外側から高温の加圧空気を吹付けると共に、空気吹
出チャンバーとミルロール間の間隙l2を一定に保ち、
かつ帯状物をミルロールに押し付ける加圧空気の押し圧
を設定ダイヤルにて指示された吹出し圧力にすることに
より、帯状物の緩和作業として2〜3日間恒温室に入れ
る巻取り後のエージング処理を不要とし、巻きずれ、し
わ、表面凹凸、表面のすり傷等を防止することができる
と共に、柔らか巻きにしても、帯状物の巻取後の変形を
防止でき、かつ熱風吹付けにより帯状物の収縮を防止で
きる。
物の外側から高温の加圧空気を吹付けると共に、空気吹
出チャンバーとミルロール間の間隙l2を一定に保ち、
かつ帯状物をミルロールに押し付ける加圧空気の押し圧
を設定ダイヤルにて指示された吹出し圧力にすることに
より、帯状物の緩和作業として2〜3日間恒温室に入れ
る巻取り後のエージング処理を不要とし、巻きずれ、し
わ、表面凹凸、表面のすり傷等を防止することができる
と共に、柔らか巻きにしても、帯状物の巻取後の変形を
防止でき、かつ熱風吹付けにより帯状物の収縮を防止で
きる。
第1図は本発明の実施例を示す巻取装置のシステム図、
第2図は第1図のII矢視図、第3図は第1図のIII部詳
細図、第4図は第1図と異なる実施例における巻取装置
のシステム図、第5図及び第6図は夫々従来の帯状物巻
取装置のシステム図である。 図の主要部分の説明 1……ミルロール、7……帯状物 10……空気吹出チャンバー、11……流出空気圧設定ダイ
ヤル 12……流出空気圧調整バルブ、15……空気流入管 16……整流板、19……圧力空気アキュムレーター 20……熱交換器、21……空気吹出チャンバー位置調整装
置
第2図は第1図のII矢視図、第3図は第1図のIII部詳
細図、第4図は第1図と異なる実施例における巻取装置
のシステム図、第5図及び第6図は夫々従来の帯状物巻
取装置のシステム図である。 図の主要部分の説明 1……ミルロール、7……帯状物 10……空気吹出チャンバー、11……流出空気圧設定ダイ
ヤル 12……流出空気圧調整バルブ、15……空気流入管 16……整流板、19……圧力空気アキュムレーター 20……熱交換器、21……空気吹出チャンバー位置調整装
置
Claims (1)
- 【請求項1】プラスチックフィルム等の帯状物をロール
状に巻取る巻取装置において、同帯状物の外側から調整
された空気圧の高温空気を空気吹出チャンバーにより吹
付ける空気吹出装置、同空気吹出チャンバーとミルロー
ル間の間隙l2を一定に保つため同空気吹出チャンバー
を接離可能に駆動するエアシリンダと、同吹出チャンバ
ーの位置設定ダイヤルとよりなる空気吹出チャンバー位
置調整装置、及びフィルム等帯状物をミルロールに押し
付ける加圧空気の押し圧を決定する流出空気圧設定ダイ
ヤルと、同設定ダイヤルにて指示された吹出し圧力にす
るための流出空気調整用バルブとよりなる空気圧の調整
装置とを備えてなることを特徴とするフィルム等帯状物
の巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049644A JPH0649541B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | フイルム等帯状物の巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049644A JPH0649541B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | フイルム等帯状物の巻取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62205953A JPS62205953A (ja) | 1987-09-10 |
| JPH0649541B2 true JPH0649541B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=12836916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61049644A Expired - Lifetime JPH0649541B2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | フイルム等帯状物の巻取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649541B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180078497A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 이래에이엠에스 주식회사 | 차량의 전자식 자세 제어용 센서의 고장 판단 방법 및 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0665574B2 (ja) * | 1990-08-01 | 1994-08-24 | 有限会社加地製作所 | 合紙巻取工程における厚さ矯正方法 |
| US6854683B2 (en) * | 2002-04-04 | 2005-02-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Tape winder |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5991033A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-25 | Unitika Ltd | 吸湿性フイルムの巻取方法 |
| JPS59207346A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | ウエブの巻取装置 |
| JPS60157441A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ウエブ巻取装置 |
| JPS60122739U (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-19 | 東レ株式会社 | 合成樹脂フイルムの巻取装置 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP61049644A patent/JPH0649541B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180078497A (ko) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 이래에이엠에스 주식회사 | 차량의 전자식 자세 제어용 센서의 고장 판단 방법 및 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62205953A (ja) | 1987-09-10 |
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