JPH0649588Y2 - 消防用高所作業車 - Google Patents

消防用高所作業車

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JPH0649588Y2
JPH0649588Y2 JP1988060212U JP6021288U JPH0649588Y2 JP H0649588 Y2 JPH0649588 Y2 JP H0649588Y2 JP 1988060212 U JP1988060212 U JP 1988060212U JP 6021288 U JP6021288 U JP 6021288U JP H0649588 Y2 JPH0649588 Y2 JP H0649588Y2
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JP
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fence
upper fence
lower frame
cam
fire fighting
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孝 冨元
通弘 市原
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ブーム端部に作業バスケットを有し、消火や
救助に使用される消防用高所作業車に関する。
〔従来の技術〕
消防用高所作業車として、実公昭39−10780号公報に、
ブーム端部に平衡自在に枢着された下部フレームと下部
フレームに起立及び倒伏可能に枢着された上部フェンス
とからなる折畳式作業バスケットを有するものが開示さ
れる。
この高所作業車では、通常走行や車庫搬入等に際して作
業バスケットを低位置に容易に配置させると共に全高を
低く保持することができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の前記高所作業車では、目的地への
到着時に作業バスケットの上部フェンスを作業者が手動
で起立状態にする必要があり、こでは作業バスケットの
組み立てが消火や救助等の緊急時に安全且つ確実に即応
することができない等の問題があった。
本考案の課題は、通常走行や車庫搬入等に際して作業バ
スケットを低位置に容易に配置させると共に全高を低く
保持することができ、しかも目的地への到着時には作業
バスケットの上部フェンスを安全且つ確実に起立状態に
すると共に作業バスケットを消火や救助等の緊急時に即
応して迅速に組み立てることができる消防用高所作業車
を提供することにある。
〔課題を解決するための技術手段〕
本考案に係る消防高所作業車は、ブーム端部に平衡自在
に枢着された下部フレームと下部フレームに起立及び倒
伏可能に枢着された上部フェンスとからなる作業バスケ
ットを有すると共にアウトリガ装置を備えた消防用高所
作業車において、上部フェンスを下部フレームに対して
揺動させるフェンス駆動手段を設けると共にフェンス駆
動手段がアウトリガ装置の張り出し動作と連動して上部
フェンスを自動的に起立させるようにしたことを特徴と
するものである。
上記ブームは、伸縮式、屈折式のはしご体やレール状体
のものを包含する。下部フレームをブームの端部に水平
に保持する平衡制御には、従来の作業バスケットに使用
されている公知の平衡保持装置を適宜採用することがで
きる。また、この作業車は、ブーム基部を車体の傾斜角
度に無関係に常時水平に保持する傾斜矯正装置を備える
ことが好ましい。
上記のフェンス駆動手段は、下部フレームに基部が枢着
された原動リンク、原動リンク端部に端部が枢着され、
上部フェンスに基部が枢着された中間リンク、上部フェ
ンスで構成される従動リンク、及び下部フレームで構成
される固定リンクから形成された四節リンク機構と、下
部フレームに設けられ、原動リンクを上部フェンスが起
立及び倒伏する範囲で揺動させるアクチュエータとから
なるものであってもよい。アクチュエータは、例えばク
レビス形シリンダからなり、シリンダのヘッド側が下部
フレームに枢着されると共にロッド側が原動リンク又は
それと連動する揺動部材に枢着された機構を採用するこ
とができる。
上記高所作業車は、上部フェンスをその起立時に揺動不
能に自動的に固定するフェンスロック装置を備えること
が好ましい。フェンスロック装置は、例えば、下部フレ
ームに固着された案内部材と、案内部材に軸線方向に移
動可能に案内されると共にスプリングを介して案内部材
の端部方向に付勢され、端部に上部フェンスと係合可能
なストッパを備えると共に基部にカム従動子を備えたス
ライダと、カム従動子に当接されたカムと、カムに上部
フェンスの揺動と連動した直進運動を与え、スライダを
上部フェンスの起立状態及び非起立状態に応じて案内部
材の端部方向又は基部方向に各々変位させると共にスト
ッパを上部フェンスと係合する位置又は上部フェンスか
ら離脱する位置に各々配置させるカム駆動手段とからな
るものであってもよい。
〔作用〕
上記の構成において、フェンス駆動手段が作動すると、
上部フェンスが下部フレームに対して揺動し、起立又は
倒伏の各状態になる。上部フェンスの倒伏は、高所作業
車の全長を延長しない方向に行なうことが好ましい。上
部フェンスは、作業バスケットの使用時には起立状態
に、また作業バスケットの不使用時、即ち通常走行時や
車庫搬入時等には倒伏状態にされる。上部フェンスは、
例えば、その揺動側面に、下部フレームを固定リンクと
する平行リンク機構を好適に採用することができる。
前記フェンス駆動手段はアウトリガ装置の張り出し動作
と連動して起立作動を生じ、従って上部フェンスの起立
動作がアウトリガ装置による高所作業者の位置決め及び
安定化操作とほぼ並行して自動的に行なわれる。
フェンス駆動手段が既述のように四節リンク機構とその
アクチュエータとからなるものでは、アクチュエータに
よって原動リンクを揺動させると、従動リンクを構成す
る上部フェンスが固定リンクを構成する下部フレームに
対して揺動し、起立状態又は倒伏状態になる。
高所作業車が既述のようにフェンスロック装置を備えた
ものでは、上部フェンスが起立状態になると同時にフェ
ンスロック装置が作動し、上部フェンスを揺動不能に固
定する。なお、上部フェンスが非起立状態にあるとき、
フェンスロック装置は解除されると共に上部フェンスは
揺動可能に解放される。
フェンスロック装置が、既述のように、案内部材、スラ
イダ、カム及びカム駆動手段からなるものでは、カム駆
動手段がカムに上部フェンスの揺動と連動した直進運動
を与え、カムの直進運動が、カム従動子を介してスライ
ダを案内部材に沿って案内部材の端部方向又は基部方向
に各々変位させる。上部フェンスが起立状態にあるとき
はストッパが上部フェンスと係合し、また上部フェンス
が非起立状態にあるときはストッパが上部フェンスから
離脱する。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例の要部側面図、第2図は第1図
に示す下部フレームの要部平面図、第3図は第2図にお
けるI−I線断面図、第4図、第5図、第6図及び第7
図は第1図に示す作業バスケットの各々正面図、平面
図、側面図及び背面図、また第8図は第3図におけるII
−II線拡大断面図である。
第1図に示すように、消防用高所作業車(1)はブーム
としての伸縮はしご(2)とジャッキアウトリガ装置
(3)とを備え、さらに二枚のくさび形ジャイロテーブ
ルを回転可能に組合せてなる公知の傾斜矯正装置(4)
が伸縮はしご(2)基部に設けられ、また作業バスケッ
ト(5)が伸縮はしご(2)端部に設けらえている。な
お、高所作業車(1)が通常備えるその他の付属物で本
考案に直接関係のないものについては、図示及び説明を
省略する。
作用バスケット(5)は、下部フレーム(6)と下部フ
レーム(6)に起立及び倒伏可能に枢着された上部フェ
ンス(7)とからなり、上部フェンス(7)は、作業バ
スケット(5)の不使用時、即ち通常走行時や車庫搬入
時等において下部フレーム(6)に対して伸縮はしご
(2)側に倒伏状態にされ、また作業バスケット(5)
の使用時、即ち消火や救助等の高所作業時においては下
部フレーム(6)に対して起立状態にされる。
第2〜3図、第4図及び第6図に示すように、下部フレ
ーム(6)は、上部が開口され、底部に床板(8)が敷
設され、側面に多孔板(9)が張り付けられてなる浅い
矩形箱形を呈し、一対の支持ブラケット(10)が下部フ
レーム(6)の裏面に前後方向に平行に突設され、さら
に各一対の前部ブラケット(11)及び後部ブラケット
(12)が下部フレーム(6)の前端及び後端に各支持ブ
ラケット(10)の前後に延設されるように突設されてい
る。
上部フェンス(7)は多数の平行リンク機構を含む矩形
筒形を呈し、先ず、支柱(13)が下部フレーム(6)の
各角部に、また中間支柱(14)が前部ブラケット(11)
及び後部ブラケット(12)に各々支持ピン(15)を介し
て枢着され、前方の支柱(13)と中間支柱(14)及び後
方の支柱(13)と中間支柱(14)は各々共通の回路軸線
の回りに前後方向に揺動自在である。また、当て板(1
6)が、各後部ブラケット(12)に後方の各中間支柱(1
4)の基部後面と対向するように突設され、それは上部
フェンス(7)が起立状態を越えて前方へ揺動すること
を防止する。ねじりバネ(図示を省略する)が前方の各
支柱(13)の支持ピン(15)に装着され、それは上部フ
ェンス(7)を後方へ倒伏させる方向に常時付勢する。
また、調節ロッド(17)が、前方の各中間支柱(14)に
おける支持ピン(15)の上部後面に突設されたブラケッ
ト(18)にピン(19)を介して枢着され、長孔(20)が
調節ロッド(17)端部に突設されている。調節ロッド
(17)はボルト(21)及びナット(22)により長さの調
節が可能である。さらに、ロック溝(23)が後方の各中
間支柱(14)の基部前面に穿設されている。
第4〜7図に示すように、四角枠状手摺(24)が互いに
平行に配向させた前方及び後方の支柱(13)及び中間支
柱(14)の各端部にピン(25)を介して枢着され、前方
の各支柱(13)及び中間支柱(14)、後方の各支柱(1
3)及び中間支柱(14)、四角枠状手摺(24)は、下部
フレーム(6)と共に平行リンク機構を構成する。ま
た、棒状手摺(26)がその各端部において上部フェンス
(7)の各側面における前方及び後方の各支柱(13)に
ピン(27)を介して二段にわたって枢着され、各支柱
(13)と共に平行リンク機構を構成する。また、別の棒
状手摺(28)がその各端部において上部フェンス(7)
の前面及び後面における隣接する支柱(13)及び中間支
柱(14)に平行三段にわたって固着され、前方の両中間
支柱(14)及び後方の両中間支柱(14)の各間隙は各々
作業バスケット(5)のゲートを構成する。
固定ステップ(29)がその各端部において各前部ブラケ
ット(11)に固着され、はしご状の昇降ステップ(30)
が前方のゲートに開閉可能に装着されている。前扉を兼
用する昇降ステップ(30)は、その各側基部において、
前方の各中間支柱(14)下端に前後方向に揺動可能に各
中間支柱(14)の支持ピン(15)を共通に介して枢着さ
れ、さらにゲート閉鎖時に昇降ステップ(30)を各中間
支柱(14)に固定する公知のステップロック装置(31)
が各中間支柱(14)上部に設けられている。
一方、後扉(32)が後方のゲートに開閉可能に装着され
ている。後扉(32)は、後方の一方の中間支柱(14)に
両中間支柱(14)を通る平面と平行な平面内で揺動可能
にボルト(33)を介して枢着された一対の横桟(34)と
それらにピン(35)を介して枢着された縦桟(36)とか
らなり、両横桟(34)及び縦桟(36)は上記中間支柱
(14)と共に平行リンク機構を構成する。桟受け(37)
が他方の中間支柱(14)に各横桟(34)端部を停止保持
するように設けられ、把手(38)が上方の横桟(34)端
部付近に突設され、さらにゲート閉鎖時に上方の横桟
(34)端部を対応する桟受け(37)内に固定する後扉ロ
ック装置(図示を省略する)が設けられている。なお、
後扉(32)は、上部フェンス(7)の倒伏時に閉鎖可能
な観音開き形式のものであってもよい。
また、第1図及び第6図に示すように、両支持ブラケッ
ト(10)後端が伸縮はしご(2)端部に垂直面内で揺動
自在に支持ピン(39)を介して枢着され、平衡保持装置
のアクチュエータであるクレビス形平衡油圧シリンダ
(40)のヘッド側及びロッド側が伸縮はしご(2)下端
部及び一方の支持ブラケット(10)前端部に各々シリン
ダピン(41)を介して枢着されている。
上記の構成において平衡油圧シリンダ(40)を作動させ
ることにより、伸縮はしご(2)端部に対する下部フレ
ーム(6)の傾斜角度を自在に調節することができる。
第2〜3図に示すように、駆動軸(42)が両前部ブラケ
ット(11)に各軸受(43)を介して支承され、アーム
(44)が各前部ブラケット(11)の外側に隣接して駆動
軸(42)に固着され、各アーム(44)端部が対応する調
節ロッド(17)端部にその長孔(20)を通るピン(45)
を介して枢着され、原動リンクとしてのアーム(44)、
中間リンクとしての調節ロッド(17)、従動リンクとし
ての前方の中間支柱(14)、及び固定リンクとしての前
部ブラケット(11)又は下部フレーム(6)は四節リン
ク機構を構成する。また、駆動アーム(46)が一方の前
部ブラケット(11)の内側に隣接して駆動軸(42)に固
着され、アクチュエータであるクレビス形電気シリンダ
(47)のヘッド側及びロッド側が対応する支持ブラケッ
ト(10)内側及び駆動アーム(46)端部に各々シリンダ
ピン(48)を介して枢着されている。電気シリンダ(4
7)の伸長動作はジャッキアウトリガ装置(3)の張り
出し動作と連動するように自動制御される。上記の四節
リンク機構、駆動軸(42)、駆動アーム(46)及び電気
シリンダ(47)は協働してフェンス駆動手段を構成す
る。
上記の構成において電気シリンダ(47)を所定のストロ
ークで伸長又は収縮させると、駆動アーム(46)及び駆
動軸(42)を順次介してアーム(44)が各々後方又は前
方に揺動し、同時に調節ロッド(17)を介して前方の中
間支柱(14)が前方又は後方に揺動し、従って上部フェ
ンス(7)全体が下部フレーム(6)に対して各々起立
又は倒伏状態になる。上記四節リンク機構におけるアー
ム(44)と調節ロッド(17)との枢着部には長孔(20)
による遊びが設けられ、その遊びが、上部フェンス
(7)の倒伏時において、上部フェンス(7)の上下動
等によりフェンス駆動手段にかかる荷重を効果的に吸収
する。
さらに、第2〜3図及び第8図に示すように、案内部材
としての筒体(49)が各後部ブラケット(12)の外側に
各中間支柱(14)下端と対向して固着され、スライダ
(50)がスプリング(51)を介して各筒体(49)にその
端部方向に付勢されるように挿入されている。ストッパ
(52)が各スライダ(50)上端に形成され、U字状溝
(53)が各スライダ(50)下端に前後方向に穿設され、
カム従動子としてのピン(54)が各U字状溝(53)下端
に支承されている。カム(55)が各U字状溝(53)内に
直進及び揺動自在に挿入され、カムロッド(56)がカム
(55)前方に延設され、カム(55)下辺はピン(54)
に、またカム(55)上辺は筒体(49)下端に上記スプリ
ング(51)の付勢力によって各々圧接され、カム(55)
下辺は幅狭部(57)、幅広部(58)及びそられに挟まれ
た傾斜部(59)により傾斜段階状に形成されている。さ
らに、カム駆動アーム(60)が駆動軸(42)の各端部に
固着され、各カム駆動アーム(60)端部が対応するカム
ロッド(56)端部にピン(61)を介して枢着されてい
る。
ピン(54)がカム(55)下辺の幅狭部(57)に当接され
るとき、スライダ(50)が筒体(49)に対して上限に位
置すると共にストッパ(52)が後方の中間支柱(14)の
ロック溝(23)と係合し、またピン(54)がカム(55)
下辺の幅広部(58)に当接されるとき、スライダ(50)
が筒体(49)に対して下限に位置すると共にストッパ
(52)がロック溝(23)から離脱する。上記のカムロッ
ド(56)、カム駆動アーム(60)、駆動軸(42)、駆動
アーム(46)及び電気シリンダ(47)は協働してカム駆
動手段を構成し、また上記の筒体(49)、スライ(5
0)、カム(55)及びカム駆動手段は協働してフェンス
ロック装置を構成する。
上記の構成において、既延のように電気シリンダ(47)
を所定のストロークで伸長又は収縮させると共に上部フ
ェンス(7)を起立又は倒伏させると、駆動アーム(4
6)、駆動軸(42)及びカム駆動アーム(60)を順次介
してカムロッド(56)及びカム(55)が揺動しながら所
定のストロークで前方又は後方に直進運動を行ない、カ
ム(55)の最前進時、従って上部フェンス(7)の起立
時においてのみ、ストッパ(52)がロック溝(23)と係
合すると共に後方の中間支柱(14)を下部フレーム
(6)に固定する。
〔考案の効果〕
以上のように本考案に係る消防用高所作業車では、通常
走行や車庫搬入等に際して作業バスケットを低位置に容
易に配置させると共に全高を低く保持することができる
ので、走行性、機動性に優れ、高さ制限のある道路も迂
回することなく容易に走行可能であり、迅速な消火及び
救助に資することができる。しかも、この高所作業車で
は、フェンス駆動手段の起立作動がアウトリガ装置の張
り出し動作と連動するので、目的地への到着時には作業
バスケットの上部フェンスを安全且つ確実に起立状態に
すると共に作業バスケットを消火や救助等の緊急時に即
応して迅速に組み立てることができる。
フェンス駆動手段が四節リンク機構とそのアクチュエー
タとからなるものでは、上部フェンスを容易且つ効果的
に揺動させることができる。
さらに、高所作業車がフェンスロック装置を備えたもの
では、起立状態にある上部フェンスの揺れやガタツキ等
を防止すると共に上部フェンスを安定化させ、作業バス
ケット内における消火や救助等の作業性を向上させる。
フェンスロック装置が案内部材、スライダ、カム及びカ
ム駆動手段からなるものでは、フェンスロック装置の作
動が上部フェンスの揺動と連動するカム機構を介して与
えられるので、作動が確実であり、しかも構造が簡素で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の要部側面図、第2図は第1図
に示す下部フレームの要部平面図、第3図は第2図にお
けるI−I線断面図、第4図、第5図、第6図及び第7
図は第1図に示す作業バスケットの各々正面図、平面
図、側面図及び背面図、また第8図は第3図におけるII
−II線拡大断面図である。 〔主要符号の説明〕 2……伸縮はしご,3……ジャッキアウトリガ装置,5……
作業バスケット,6……下部フレーム,7……上部フェン
ス,13……支柱,14……中間支柱,17……調節ロッド,23…
…ロック溝,40……平衡油圧シリンダ,42……駆動軸,44
……アーム,46……駆動アーム,47……電気シリンダ,49
……筒体,50……スライダ,51……スプリング,52……ス
トッパ,55……カム,56……カムロッド,60……カム駆動
アーム

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブーム端部に平衡自在に枢着された下部フ
    レームと下部フレームに起立及び倒伏可能に枢着された
    上部フェンスとからなる作業バスケットを有すると共に
    アウトリガ装置を備えた消防用高所作業車において、上
    部フェンスを下部フレームに対して揺動させるフェンス
    駆動手段を設けると共にフェンス駆動手段がアウトリガ
    装置の張り出し動作と連動して上部フェンスを自動的に
    起立させるようにしたことを特徴とする消防用高所作業
    車。
  2. 【請求項2】フェンス駆動手段が、下部フレームに基部
    が枢着された原動リンク、原動リンク端部に端部が枢着
    され、上部フェンスに基部が枢着された中間リンク、上
    部フェンスで構成される従動リンク、及び下部フレーム
    で構成される固定リンクから形成された四節リンク機構
    と、下部フレームに設けられ、原動リンクを上部フェン
    スが起立及び倒伏する範囲で揺動させるアクチュエータ
    とからなる、請求項1記載の消防用高所作業車。
  3. 【請求項3】上部フェンスをその起立時に揺動不能に自
    動的に固定するフェンスロック装置が設けられた、請求
    項1記載の消防用高所作業車。
  4. 【請求項4】フェンスロック装置が、下部フレームに固
    着された案内部材と、案内部材に軸線方向に移動可能に
    案内されると共にスプリングを介して案内部材の端部方
    向に付勢され、端部に上部フェンスと係合可能なストッ
    パを備えると共に基部にカム従動子を備えたスライダ
    と、カム従動子に当接されたカムと、カムに上部フェン
    スの揺動と連動した直進運動を与え、スライダを上部フ
    ェンスの起立状態及び非起立状態に応じて案内部材の端
    部方向又は基部方向に各々変位させると共にストッパを
    上部フェンスと係合する位置又は上部フェンスから離脱
    する位置に各々配置させるカム駆動手段とからなる、請
    求項3記載の消防用高所作業車。
JP1988060212U 1988-05-06 1988-05-06 消防用高所作業車 Expired - Lifetime JPH0649588Y2 (ja)

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