JPH0649615Y2 - 陸上杭打機の操作装置 - Google Patents

陸上杭打機の操作装置

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JPH0649615Y2
JPH0649615Y2 JP3431889U JP3431889U JPH0649615Y2 JP H0649615 Y2 JPH0649615 Y2 JP H0649615Y2 JP 3431889 U JP3431889 U JP 3431889U JP 3431889 U JP3431889 U JP 3431889U JP H0649615 Y2 JPH0649615 Y2 JP H0649615Y2
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JP
Japan
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casing pipe
traveling vehicle
ground
operation room
room
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Application number
JP3431889U
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English (en)
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JPH02125043U (ja
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毅人 赤松
勇二郎 鎌田
宏一 早柏
宜雅 水嶋
徹男 岩崎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、陸上の砂杭打機、杭埋設機、穴掘機等の陸上
杭打機の操作装置に関するものである。
(従来の技術) 陸上砂杭打機の従来例を第6、7図によって説明する
と、一対のクローラ(102)を装備した走行車両(101)
は、ベースフレーム(103)上に旋回装置(図示省略)
を介して旋回操作される台車(104)を有し、台車(10
4)上の前部にバックステー(106)付きリーダ(105)
および運転室(107)、中央部にウンイチ(108)、後部
に発電機、圧縮機等からなる動力源(109)が配設さ
れ、ウインチ(108)から繰り出されリーダ(105)頂部
のシーブ(111)(112)によりガイドされたワイヤロー
プ(109)で緩衝器(114)側のシーブ(113)を昇降可
能に吊持し、緩衝器(114)の下部に、地盤中に打ち込
み砂杭を打設するバイブロハンマー(115)付きケーシ
ングパイプ(110)を吊持する構造になっている。
前記砂杭打機は、走行車両(101)の走行、旋回により
ケーシングパイプ(110)を所望位置に配置し、ワイヤ
ロープ(109)を緩めケーシングパイプ(110)を地盤上
まで下降して、ケーシングパイプ(110)、バイブロハ
ンマー(115)の自重と、バイブロハンマーによる振動
によりケーシングパイプ(110)を地中深く貫入し(ケ
ーシングパイプ110先端の蓋116は閉鎖)、所定深度まで
貫入すると、ケーシングパイプ(110)内に規定量の砂
を投入したのち、ウインチ(108)によりワイヤ(109)
を巻き取りバイブロハンマー(115)でケーシングパイ
プ(110)に振動を与え、ケーシングパイプ(110)を引
き抜き振動により砂を地中に残置して砂杭を造成する。
ケーシングパイプ(110)の引抜時は、蓋(116)が開ら
き砂が円滑に下部から排出される。
(考案が解決しようとする課題) 従来の前記砂杭打機は、地中へのケーシングパイプの貫
入、引抜時に、バイブロハンマーによりケーシングパイ
プに振動を与えるため、台車上に固設された運転室にも
振動が伝わって、パソコン等の電子機器、プリンター、
ペンレコーダー等の記録機に故障が発生したり、記録で
きなくなるなどの不具合が発生し、重機の運転、ウイン
チ類の操作支障となり運転者に身体機能の障害を及ぼす
恐れがある。
また、運転室が台車の前部側に固設されて杭打のための
リーダに近設されているため、ケーシングパイプ内への
砂投入時に砂が運転室上に降りかかって危険であり不衛
生であるとともに、杭打作業時にケーシングパイプの位
置を見るために真上を見る必要があって配置的に不適当
であり、ウインチの巻代、状態を見るために後向きにな
る必要があり操作上不便であるなどの問題点がある。
本考案は、前記のような課題に対処するために開発され
たものであって、その目的とする処は、走行車両の台車
の後部側上に、地上に据え付けて昇降される操作室を昇
降可能に設けることにより、杭打作業等の操作性能、作
業能率を向上した陸上杭打機の操作装置を提供するにあ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は、走行車両に杭打機を具えてなる陸上杭打機に
おいて、走行車両に対して係脱自在に載置され、上昇す
ることによつて走行車両とは離脱可能な操作室と、該操
作室の下側に設けられ、伸長することによつて地上に接
地し且つ上記操作室を上昇させる伸縮脚付き昇降装置と
を有する構成に特徴を有し、伸縮脚付き昇降装置により
操作室を走行車両の台車の後部側において地上に据え付
け上昇配置とし、同操作室において杭打作業を容易、円
滑に遂行可能にしている。
(作用) 走行車両の台車の前部側上に設けた運転室内で走行車両
を走行、旋回、台車を旋回操作しケーシングパイプを所
望の地上に配置して、伸縮脚付き昇降装置を伸長して地
上に据え付けるとともに操作室を上昇し所望の高さに固
定すると、操作室に打設機構、走行車両からの振動等が
殆んど伝わらず安定され、操作室内で打設操作が円滑に
遂行されるとともに、台車前部側のケーシングパイプ、
バイブロハンマー、中央部のウインチ等が容易に観察さ
れる。
(実施例) 第1図ないし第5図に本考案の一実施例を示し、一対の
クローラ(2)を装備した走行車両(1)は、ベースフ
レーム(3)上に旋回装置(図示省略)を介して旋回操
作される台車(4)を有し、台車(4)の前部側上にバ
ツクステー(6)付きリーダ(5)、運転席(7)、台
車(4)の中央部上にウインチ(8)、台車(4)の後
部側上に操作室(9)、動力源(発電機、圧縮機等)
(11)が配設され、前記操作室(9)は地上に据え付け
られる伸縮脚付き昇降装置(10)によって台車(4)の
後部側上で昇降可能に配設されており、ウインチ(8)
から繰り出されリーダ(5)頂部のシーブ(13)(14)
によりガイドされたワイヤロープ(12)で緩衝器(16)
側のシーブ(15)を吊持し、緩衝器(16)にワイヤ(1
7)を介しバイブロハンマー(18)付きケーシングパイ
プ(19)(20は蓋)を吊持する陸上砂杭打機になってい
る。
前記操作室(9)は、第3、4、5図に示すように本体
の前、後、側部に窓(21)が配設され、ドア(22)、砂
杭打設の操作用制御盤(23)、操作席等を装備した構造
になっており、前記伸縮脚付き昇降装置は、操作室
(9)の4隅部に垂設され台車(4)に挿通された4本
の脚(24)、各脚(24)に固設され台車(4)上のブラ
ケツト(25)に嵌合、支持される嵌合金物(26)、各脚
(24)の下部に連結された接地盤(27)付き油圧シリン
ダー(28)等からなり、脚(24)と接地盤(27)付き油
圧シリンダ(28)で伸縮脚(24,27,28)に構成され、走
行車両(1)の走行、旋回、台車(4)の旋回時は、第
3図のように各油圧シリンダ(28)を短縮して各ブラケ
ツト(25)で各嵌合金物(26)を支持して地上から浮上
し、走行車両(1)、台車(4)が所望位置に配置され
ると、第4、5図に示すように各油圧シリンダ(28)を
伸長し、地上に据え付け操作室(9)を所望の高さに昇
降して配置し固定する。図中(29)は梯子である。
本考案の実施例は、前記のような構成になっており、作
用について詳述すると、軟弱地盤中に砂杭を打設する場
合は、運転室(7)に搭乗して重機レバーを操作しクロ
ーラ(2)による走行車両(1)の走行と旋回、さらに
旋回装置を作動し台車(4)を旋回してケーシングパイ
プ(19)を所望の地上位置に配置する。
前記走行、旋回時は、第3図に示すように伸縮脚付き昇
降装置(10)の各伸縮脚、即ち各油圧シリンダ(28)が
短縮されており、ケーシングパイプ(19)が所望位置に
配置されると、第4図に示すように各油圧シリンダ(2
8)を伸長して各接地盤(27)を地上に据え付けるとと
もに、さらに伸長すると第5図に示すように操作室
(9)が上昇されて所望の高さに配置、固定され、ブラ
ケツト(25)から嵌合金物(26)が外れて走行車両
(1)からの振動が殆んど伝わらないで、操作室(9)
が地上に据え付けられて安定される。
軟弱地盤中に砂杭を打設する場合は、前記のように地上
に据え付けられて安定され所望の高さに配置、固定され
た操作室(9)内に搭乗して操作され、ウインチ(8)
によりワイヤロープ(12)を繰り出し、バイブロハンマ
ー(18)、ケーシングパイプ(19)の自重とバイブロハ
ンマー(18)による振動によって、ケーシングパイプ
(19)が地盤中の所望深さまで貫入され、ケーシングパ
イプ(19)内に規定量の砂を投入し、ワイヤロープ(1
2)の巻き取りによる上昇、バイブロハンマー(18)に
よる振動によって、ケーシングパイプ(19)が地上へ引
き抜かれて地中に砂杭が打設される。
前記砂杭の打設時は、伸縮脚付き昇降装置(10)によっ
て操作室(9)が地上に据え付けられるとともに所望の
高さに上昇されて浮上状態で固定、配置されるため、操
作室(9)に杭打機構、走行車両(1)からの振動が殆
んど伝わらずに操作室(9)が安定されているため、操
作室(9)に搭乗して打設操作が容易、円滑に遂行され
るとともに、操作室(9)は台車(4)の後部側におい
てかつ所望の高さに配置されているため、ケーシングパ
イプ(19)、リーダ(5)から程よく離れ、かつウイン
チ(8)の後方にあって、バイブロハンマー(18)、ケ
ーシングパイプ(19)の上部、ウインチ(8)等の作動
状態を見ながら安全作業により効率よく遂行される。
(考案の効果) 本考案は、前述のような構成からなり、台車の前部側上
に設けた運転室内で走行車両の走行、旋回、台車の旋回
等が容易に行われケーシングパイプが所望の地上に配置
されると、伸縮脚付き昇降装置の伸長により地上に据え
付けるとともに、操作室を上昇し所望の高さに配置して
固定し、操作室により砂杭の打設操作を行ない、操作室
は、杭打機構、走行車両からの振動等が殆んど加わらず
安定し、台車の前部側、上部側およびウインチが容易に
観察され、打設操作性とともに打設性能、能率が著しく
向上されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す全体の側面図、第2図
は第1図の平面図、第3図は操作室と伸縮脚付き昇降装
置の拡大側面図、第4図および第5図は操作室の据付、
上昇の各段階を示す各拡大側面図、第6図は従来例の側
面図、第7図は従来例の走行車両の正面図である。 1:走行車両、4:台車 7:運転室、9:操作室 10:伸縮脚付き昇降装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 早柏 宏一 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)考案者 水嶋 宜雅 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 日本 海工株式会社内 (72)考案者 岩崎 徹男 兵庫県神戸市中央区伊藤町119番地 日本 海工株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行車両に杭打機を具えてなる陸上杭打機
    において、走行車両に対して係脱自在に載置され、上昇
    することによつて走行車両とは離脱可能な操作室と、該
    操作室の下側に設けられ、伸長することによつて地上に
    接地し且つ上記操作室を上昇させる伸縮脚付き昇降装置
    とを有することを特徴とする陸上杭打機の操作装置。
JP3431889U 1989-03-28 1989-03-28 陸上杭打機の操作装置 Expired - Lifetime JPH0649615Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3431889U JPH0649615Y2 (ja) 1989-03-28 1989-03-28 陸上杭打機の操作装置

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JP3431889U JPH0649615Y2 (ja) 1989-03-28 1989-03-28 陸上杭打機の操作装置

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Publication Number Publication Date
JPH02125043U JPH02125043U (ja) 1990-10-15
JPH0649615Y2 true JPH0649615Y2 (ja) 1994-12-14

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ID=31538682

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JP3431889U Expired - Lifetime JPH0649615Y2 (ja) 1989-03-28 1989-03-28 陸上杭打機の操作装置

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JP7429977B2 (ja) * 2021-07-02 2024-02-09 徳良 ▲崎▼山 旋回装置及び杭打機

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JPH02125043U (ja) 1990-10-15

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