JPH0649679B2 - アゼチジノン誘導体 - Google Patents
アゼチジノン誘導体Info
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- JPH0649679B2 JPH0649679B2 JP60162144A JP16214485A JPH0649679B2 JP H0649679 B2 JPH0649679 B2 JP H0649679B2 JP 60162144 A JP60162144 A JP 60162144A JP 16214485 A JP16214485 A JP 16214485A JP H0649679 B2 JPH0649679 B2 JP H0649679B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般式 (式中、R2はアラルキル基である。)で表わされるアゼ
チジノン誘導体に関する。
チジノン誘導体に関する。
本発明の前記一般式(I)で表わされるアゼチジノン誘導
体はチエナマイシンなどのカルバペネム系β−ラクタム
抗生物質に導くことができる。カルバペネム系β−ラク
タム抗生物質は緑濃菌を含むほぼすべての菌に優れた抗
菌力を示し、その強さは従来の薬剤に比べはるかに大き
くかつ、β−ラクタマーゼ安定性も優れている。従って
第IV世代のβ−ラクタム抗生物質として多大な期待が寄
せられている物質群である。
体はチエナマイシンなどのカルバペネム系β−ラクタム
抗生物質に導くことができる。カルバペネム系β−ラク
タム抗生物質は緑濃菌を含むほぼすべての菌に優れた抗
菌力を示し、その強さは従来の薬剤に比べはるかに大き
くかつ、β−ラクタマーゼ安定性も優れている。従って
第IV世代のβ−ラクタム抗生物質として多大な期待が寄
せられている物質群である。
カルバペネム系β−ラクタム抗生物質は醗酵による生産
性が低く工業的には化学合成に頼らざるを得ないのが現
状である。このことは従来のペニシリン、セファロスポ
リン系抗生物質と全く異なる点であると言える。
性が低く工業的には化学合成に頼らざるを得ないのが現
状である。このことは従来のペニシリン、セファロスポ
リン系抗生物質と全く異なる点であると言える。
現在までに種々のカルバペネム系β−ラクタム抗生物質
が臨床段階にあるがこれらの化合物の基幹を成す合成中
間体としては一般式 (式中、R3及びR4は保護基である。)で表わされるβ−
ラクタムであることが当業者間において周知の事実であ
る。
が臨床段階にあるがこれらの化合物の基幹を成す合成中
間体としては一般式 (式中、R3及びR4は保護基である。)で表わされるβ−
ラクタムであることが当業者間において周知の事実であ
る。
従来、前記一般式(II)で表わされるβ−ラクタムを製造
する方法としては1)光学活性アミノ酸あるいは酵素に
よる不斉合成を利用して4位に側鎖を有する単環性β−
ラクタム環を構築し、しかる後に3位側鎖を導入する方
法、2)特殊な手段を利用して3位、4位、1′位に相
当する不斉炭素を選択的に構築後β−ラクタム環を形成
する方法及び3)L−スレオニンや光学活性ペニシリン
等から3位側鎖を有する単環β−ラクタムを構築し、し
かる後に4位側鎖を導入する方法が知られている〔渋谷
雅之,有機合成化学協会誌,41,62(1983)〕。
する方法としては1)光学活性アミノ酸あるいは酵素に
よる不斉合成を利用して4位に側鎖を有する単環性β−
ラクタム環を構築し、しかる後に3位側鎖を導入する方
法、2)特殊な手段を利用して3位、4位、1′位に相
当する不斉炭素を選択的に構築後β−ラクタム環を形成
する方法及び3)L−スレオニンや光学活性ペニシリン
等から3位側鎖を有する単環β−ラクタムを構築し、し
かる後に4位側鎖を導入する方法が知られている〔渋谷
雅之,有機合成化学協会誌,41,62(1983)〕。
しかしながら前記1)の方法は、3位への側鎖導入が比
較的困難であり、大量合成には不向きで、工業的製法と
しては採用しがたい。又、前記2)の方法は工業的に採
用されている方法ではあるものの、製造工程が長く、光
学分割を含むという欠点を有している。さらに、前記
3)の方法は、光学活性体で目的物は得られるものの製
造工程数が長いという欠点をもっている。極く最近光学
活性3−ヒドロキシ酪酸を用いる短工程合成法が発表
〔J.Am.Chem.Soc.,106,4819(1984);Chem.Lett.,1927(19
84);Chem.Lett.,651(1985);Tet.Lett.,26,937(1985);Te
t.Lett.,26,1523(1985)〕されているが立体選択性や収
率の点で不満足なものである。光学活性3−ヒドロキシ
酪酸を出発物質とする合成化合物中、特に応用性の高い
合成中間体として下記式(III)で表わされる化合物が挙
げられるが、 既存の合成法では前記式(III)で表わされる望みの化合
物は副生成物であり、望みでない前記式(IV)で表わされ
る立体異性体が高選択的に生成してしまう。従ってチエ
ナマイシン等のカルバペネム系抗生物質へ誘導するため
には、3位のエピメリ化という極めて煩雑な工程が必要
となる〔J.Am.Chem.Soc.,106,4819(1984);Chem.Lett.,1
927(1984);Chem.Lett.,651(1985)〕。又、これらの前記
式(III)及び(IV)の合成法は下記式(V)と下記式(VI)の間
のアルドール型の縮合から成り立っており、 (式中、Rはメチル基又はアルキル基である。) 上記反応ではNの保護基としてトリメチルシリルが必須
であり、他の保護基では反応が進行しないとされてい
る。
較的困難であり、大量合成には不向きで、工業的製法と
しては採用しがたい。又、前記2)の方法は工業的に採
用されている方法ではあるものの、製造工程が長く、光
学分割を含むという欠点を有している。さらに、前記
3)の方法は、光学活性体で目的物は得られるものの製
造工程数が長いという欠点をもっている。極く最近光学
活性3−ヒドロキシ酪酸を用いる短工程合成法が発表
〔J.Am.Chem.Soc.,106,4819(1984);Chem.Lett.,1927(19
84);Chem.Lett.,651(1985);Tet.Lett.,26,937(1985);Te
t.Lett.,26,1523(1985)〕されているが立体選択性や収
率の点で不満足なものである。光学活性3−ヒドロキシ
酪酸を出発物質とする合成化合物中、特に応用性の高い
合成中間体として下記式(III)で表わされる化合物が挙
げられるが、 既存の合成法では前記式(III)で表わされる望みの化合
物は副生成物であり、望みでない前記式(IV)で表わされ
る立体異性体が高選択的に生成してしまう。従ってチエ
ナマイシン等のカルバペネム系抗生物質へ誘導するため
には、3位のエピメリ化という極めて煩雑な工程が必要
となる〔J.Am.Chem.Soc.,106,4819(1984);Chem.Lett.,1
927(1984);Chem.Lett.,651(1985)〕。又、これらの前記
式(III)及び(IV)の合成法は下記式(V)と下記式(VI)の間
のアルドール型の縮合から成り立っており、 (式中、Rはメチル基又はアルキル基である。) 上記反応ではNの保護基としてトリメチルシリルが必須
であり、他の保護基では反応が進行しないとされてい
る。
本発明者は上記の問題点を解決すべく鋭意検討した結
果、本発明の前記一般式(I)で表わされるアゼチジノン
誘導体が光学活性ヒドロキシ酪酸から高選択的に生成す
ることを見出した。前記一般式(I)で表わされるアゼチ
ジノン誘導体からは3位のエピメリ化という極めて煩雑
な工程を必要とせず前記一般式(II)で表わされるβ−ラ
クタム化合物の合成中間体へ導くことができ、本発明を
完成するに至った。
果、本発明の前記一般式(I)で表わされるアゼチジノン
誘導体が光学活性ヒドロキシ酪酸から高選択的に生成す
ることを見出した。前記一般式(I)で表わされるアゼチ
ジノン誘導体からは3位のエピメリ化という極めて煩雑
な工程を必要とせず前記一般式(II)で表わされるβ−ラ
クタム化合物の合成中間体へ導くことができ、本発明を
完成するに至った。
本発明の前記一般式(I)で表わされるアゼチジノン誘導
体は、一般式(VII) (式中、R1はアルキル基又はアリール基であり、R2はア
ラルキル基である。)で表わされるβ−N−置換アミノ
チオールエステルのチオールエステル部を加水分解し、
次いでアセトニトリル中トリフェニルホスヒン及び4,
4′−ジピリジルジスルフィドの存在下加熱還流するこ
とにより製造するものである。
体は、一般式(VII) (式中、R1はアルキル基又はアリール基であり、R2はア
ラルキル基である。)で表わされるβ−N−置換アミノ
チオールエステルのチオールエステル部を加水分解し、
次いでアセトニトリル中トリフェニルホスヒン及び4,
4′−ジピリジルジスルフィドの存在下加熱還流するこ
とにより製造するものである。
原料である前記一般式(VII)で表わされるβ−N−置換
アミノチオールエステルは第三級アミンの存在下、一般
式 (式中、R1はアルキル基又はアリール基である。)で表
わされるβ−ヒドロキシチオールエステルと一般式 (式中、R及びR′はアルキル基、シクロアルキル基で
あり、一体となり結合しているホウ素を伴い環を形成し
得る。)で表わされるホウ素化合物とを反応させ、次い
で得られる反応混合物に一般式 R2−N=CH−C≡C−SiMe3 −(X) (式中、R2はアラルキル基である。)で表わされるイミ
ンを反応させた後過酸化水素で処理することにより製造
することができる。尚、前記一般式(X)のR2がトリメチ
ルシリル基の場合には反応は進行しない。
アミノチオールエステルは第三級アミンの存在下、一般
式 (式中、R1はアルキル基又はアリール基である。)で表
わされるβ−ヒドロキシチオールエステルと一般式 (式中、R及びR′はアルキル基、シクロアルキル基で
あり、一体となり結合しているホウ素を伴い環を形成し
得る。)で表わされるホウ素化合物とを反応させ、次い
で得られる反応混合物に一般式 R2−N=CH−C≡C−SiMe3 −(X) (式中、R2はアラルキル基である。)で表わされるイミ
ンを反応させた後過酸化水素で処理することにより製造
することができる。尚、前記一般式(X)のR2がトリメチ
ルシリル基の場合には反応は進行しない。
以下、参考例、実施例により更に本発明を詳細に説明す
る。
る。
参考例1 3−ヒドロキシ酪酸メチル5.91g(50mmol)、イミダゾ
ール3.74g(55mmol)を20mのDMFに溶かし、これに
t−ブチルジメチルシリルクロリド8.29g(55mmol)
を、数回にわけて加えた。室温で30分間攪拌ののち、
氷水を加えジエチルエーテルで、3回抽出した。抽出液
を、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥の
のち減圧下濃縮した。この濃縮液を蒸留し(62-68℃/5
mmHg)、10.51gの(−)−3−t−ブチルジメチルシ
リルオキシ酪酸メチルを得た。収率91%。
ール3.74g(55mmol)を20mのDMFに溶かし、これに
t−ブチルジメチルシリルクロリド8.29g(55mmol)
を、数回にわけて加えた。室温で30分間攪拌ののち、
氷水を加えジエチルエーテルで、3回抽出した。抽出液
を、飽和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥の
のち減圧下濃縮した。この濃縮液を蒸留し(62-68℃/5
mmHg)、10.51gの(−)−3−t−ブチルジメチルシ
リルオキシ酪酸メチルを得た。収率91%。
TLC:0.4(ヘキサン:ジエチルエーテル20:1). IR:(neat)1735cm-1. NMR:δ0.03,0.06(each 3H;s),0.85 (9H;s),1.20(3H;d J=5), 2.42(2H;m),3.75(3H;s), 4.25(1H;m). MS:115,133,159〔M-(Me+COOMe)〕, 175〔M-Bu〕,217〔M-Me〕. ▲〔α〕20 D▼−31.75゜(c=1.94,CHCl3). 参考例2 (−)−3−t−ブチルジメチルシリルオキシ酪酸メチ
ル3.58g(15.4mmol)を、30mのメタノールに溶か
し、1N水酸化カリウム30mを加え15時間攪拌し
た。ほとんどのメタノールを留去し、1N塩酸で酸性化
しジエチルエーテルで抽出した。抽出液を、飽和食塩水
で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥ののち減圧下濃縮
し、3.18gの(−)−3−t−ブチルジメチルシリルオ
キシ酪酸を得た。収率95%。
ル3.58g(15.4mmol)を、30mのメタノールに溶か
し、1N水酸化カリウム30mを加え15時間攪拌し
た。ほとんどのメタノールを留去し、1N塩酸で酸性化
しジエチルエーテルで抽出した。抽出液を、飽和食塩水
で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥ののち減圧下濃縮
し、3.18gの(−)−3−t−ブチルジメチルシリルオ
キシ酪酸を得た。収率95%。
TLC:0.2(ヘキサン:ジエチルエーテル20:1). IR:(neat)1710cm-1. NMR:δ0.09(6H;s),0.88(9H;s), 1.20(3H;d J=6),2.46(2H;d J=6),4.27
(1H;dt J=6,6). MS:110,137,197,218〔M〕. ▲〔α〕20 D▼−12.50゜(c=0.96,クロロホルム). 参考例3 (−)−3−t−ブチルジメチルシリルオキシ酪酸3.18
g(19.2mmol)、チオフェノール2.26m(22mmol)を
100mの塩化メチレンに溶かしこれに、N,N′−ジ
シクロヘキシルカルボジイミド4.53g(22mmol)を加え
た。室温で2時間攪拌ののち濾過し、濾液を濃縮、蒸留
(110-116℃/0.3mmHg)することにより、(−)−3−
t−ブチルジメチルシリルオキシ酪酸フェニルチオエス
テル5.00g(収率83%)を得た。
(1H;dt J=6,6). MS:110,137,197,218〔M〕. ▲〔α〕20 D▼−12.50゜(c=0.96,クロロホルム). 参考例3 (−)−3−t−ブチルジメチルシリルオキシ酪酸3.18
g(19.2mmol)、チオフェノール2.26m(22mmol)を
100mの塩化メチレンに溶かしこれに、N,N′−ジ
シクロヘキシルカルボジイミド4.53g(22mmol)を加え
た。室温で2時間攪拌ののち濾過し、濾液を濃縮、蒸留
(110-116℃/0.3mmHg)することにより、(−)−3−
t−ブチルジメチルシリルオキシ酪酸フェニルチオエス
テル5.00g(収率83%)を得た。
TLC:0.3(ヘキサン:ジエチルエーテル20:1). IR(neat)1710cm-1. NMR:δ0.07(6H;s),0.91(9H;s), 1.22(3H;d J=5),2.61,2.87 (each 1H;dd J=15,7), 4.34(1H;m),7.41(5H;s). MS:115,159〔M-(Me+COSPh)〕,253 〔M-Bu〕,295〔M-Me〕. ▲〔α〕20 D▼−65.91゜(c=0.98,CHCl3). 参考例4 (−)−3−t−ブチルジメチルシリルオキシ酪酸フェ
ニルチオエステル3.26g(10.4mmol)に、酢酸:THF:
水(3:1:1)50mを加え、50℃で24時間攪拌した。こ
れを、濃縮し、蒸留(128-130℃/0.8mmHg)することに
より、(−)−3−ヒドロオキシ酪酸フェニルチオエス
テルを1.91g、収率94%を得た。
ニルチオエステル3.26g(10.4mmol)に、酢酸:THF:
水(3:1:1)50mを加え、50℃で24時間攪拌した。こ
れを、濃縮し、蒸留(128-130℃/0.8mmHg)することに
より、(−)−3−ヒドロオキシ酪酸フェニルチオエス
テルを1.91g、収率94%を得た。
TLC:0.35(ヘキサン:ジエチルエーテル1:1). IR(neat)3440,1705cm-1. NMR:δ1.20(3H;d J=6),2.82(2H;d J=
6),3.0(1H;br.s),4.22(1H;m),7.36(5H;s). MS:110〔PhSH〕,137〔COSPh〕,196〔M〕. ▲〔α〕20 D▼−42.25゜(c=1.42,CHCl3). 参考例5 3−トリメチルシリル−2−プロピナール1.51g(12.0
mmol)、ベンジルアミン1.31m(12.0mmol)を10m
のジエチルエーテル中で30分間攪拌し、減圧下溶媒を留
去した。この残渣を減圧蒸留(油浴温120℃〜130℃/1m
mHg)し得られたイミンをただちに以下の反応に用い
た。(−)−3−ヒドロキシ酪酸フェニルチオエステル
1.963g(10.0mmol)を40mの塩化メチレンに溶か
し、−78℃でジイソプロピルエチルアミン4.00m(2
3.0mmol)、9-BBNトリフレート5.94g(22.0mmol)を加
えた。−25℃まで1時間かけて昇温し、−30℃〜−20℃
で1時間攪拌ののち、先に調製したイミンの40m塩化
メチレン溶液をこれに約20分かけて同温下に滴下した。
室温まで1.5時間かけて昇温し、さらに1時間攪拌し
た。反応溶液を−35℃〜−40℃に冷却ののち、リン酸緩
衝液(pH7.0)60m、メタノール60m、31%過酸化
水素水30mの混合溶液を約20分かけて加えた。0℃ま
で30分かけて昇温、室温で1時間激しく攪拌ののち、塩
化メチレンで2回抽出し、抽出液を飽和食塩水で洗い、
無水硫酸ナトリウムで乾燥ののち減圧下濃縮した。濃縮
液を、シリカゲルカラム(C-300;展開溶媒 ヘキサ
ン:ジエチルエーテル3:2)で精製し、3−ベンジル
アミノ−2−(1−ヒドロキシエチル)−5−トリメチ
ルシリル−4−ペンチン酸フェニルチオエステル2.054
gを得た。収率50%。
6),3.0(1H;br.s),4.22(1H;m),7.36(5H;s). MS:110〔PhSH〕,137〔COSPh〕,196〔M〕. ▲〔α〕20 D▼−42.25゜(c=1.42,CHCl3). 参考例5 3−トリメチルシリル−2−プロピナール1.51g(12.0
mmol)、ベンジルアミン1.31m(12.0mmol)を10m
のジエチルエーテル中で30分間攪拌し、減圧下溶媒を留
去した。この残渣を減圧蒸留(油浴温120℃〜130℃/1m
mHg)し得られたイミンをただちに以下の反応に用い
た。(−)−3−ヒドロキシ酪酸フェニルチオエステル
1.963g(10.0mmol)を40mの塩化メチレンに溶か
し、−78℃でジイソプロピルエチルアミン4.00m(2
3.0mmol)、9-BBNトリフレート5.94g(22.0mmol)を加
えた。−25℃まで1時間かけて昇温し、−30℃〜−20℃
で1時間攪拌ののち、先に調製したイミンの40m塩化
メチレン溶液をこれに約20分かけて同温下に滴下した。
室温まで1.5時間かけて昇温し、さらに1時間攪拌し
た。反応溶液を−35℃〜−40℃に冷却ののち、リン酸緩
衝液(pH7.0)60m、メタノール60m、31%過酸化
水素水30mの混合溶液を約20分かけて加えた。0℃ま
で30分かけて昇温、室温で1時間激しく攪拌ののち、塩
化メチレンで2回抽出し、抽出液を飽和食塩水で洗い、
無水硫酸ナトリウムで乾燥ののち減圧下濃縮した。濃縮
液を、シリカゲルカラム(C-300;展開溶媒 ヘキサ
ン:ジエチルエーテル3:2)で精製し、3−ベンジル
アミノ−2−(1−ヒドロキシエチル)−5−トリメチ
ルシリル−4−ペンチン酸フェニルチオエステル2.054
gを得た。収率50%。
TLC:0.41(ヘキサン:ジエチルエーテル3:2). IR:(neat)3400,2160,1700cm-1. NMR:δ0.23(3H;s),1.25(3H;d J=7),2.92(1
H;t J=6),3.6〜3.8(2H;m),4.03(1H;d J=1
2),4.3(1H;m),7.30(5H;s),7.39(5H;s). MS:151,216,302〔M+-SPh〕,4.12〔M++1〕. 実施例1 3−ベンジルアミノ−2−(1−ヒドロキシエチル)−
5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸フェニルチオエ
ステル2.054g(5.0mmol)を40mのTHFに溶かし、4
N水酸化カリウム3mを加え、室温で3時間攪拌し
た。これを2N塩酸で中和し、塩析しつつ酢酸エチルで
6回抽出した。抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥、
濃縮した。この濃縮液に250mのアセトニトリルを加
え、トリフェニルホスヒン1.57g(6.0mmol)を加え、
加熱還流下に激しく攪拌しながら、2,2′−ジピリジ
ルジスルフィド1.32g(6.0mmol)のアセトニトリル50
m溶液を40分かけて滴下した。さらに1時間加熱還流
ののち、反応溶液を濃縮し、50gのシリカゲルクロマト
グラフィー(展開溶媒塩化メチレン→ジエチルエーテ
ル)さらに50gのシリカゲルクロマトグラフィー(展開
溶媒ヘキサン:ジエチルエーテル1:4)で精製を2回
行ない、1−ベンジル−4−エチニル−3−(1−ヒド
ロキシエチル)−2−アゼチジノンのトランス体801mg
シス体62mgを得た。トランス体の分析用サンプルはジエ
チルエーテルよりの再結晶により得たものを用いた。
H;t J=6),3.6〜3.8(2H;m),4.03(1H;d J=1
2),4.3(1H;m),7.30(5H;s),7.39(5H;s). MS:151,216,302〔M+-SPh〕,4.12〔M++1〕. 実施例1 3−ベンジルアミノ−2−(1−ヒドロキシエチル)−
5−トリメチルシリル−4−ペンチン酸フェニルチオエ
ステル2.054g(5.0mmol)を40mのTHFに溶かし、4
N水酸化カリウム3mを加え、室温で3時間攪拌し
た。これを2N塩酸で中和し、塩析しつつ酢酸エチルで
6回抽出した。抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥、
濃縮した。この濃縮液に250mのアセトニトリルを加
え、トリフェニルホスヒン1.57g(6.0mmol)を加え、
加熱還流下に激しく攪拌しながら、2,2′−ジピリジ
ルジスルフィド1.32g(6.0mmol)のアセトニトリル50
m溶液を40分かけて滴下した。さらに1時間加熱還流
ののち、反応溶液を濃縮し、50gのシリカゲルクロマト
グラフィー(展開溶媒塩化メチレン→ジエチルエーテ
ル)さらに50gのシリカゲルクロマトグラフィー(展開
溶媒ヘキサン:ジエチルエーテル1:4)で精製を2回
行ない、1−ベンジル−4−エチニル−3−(1−ヒド
ロキシエチル)−2−アゼチジノンのトランス体801mg
シス体62mgを得た。トランス体の分析用サンプルはジエ
チルエーテルよりの再結晶により得たものを用いた。
トランス体 TLC:0.75(ジエチルエーテル). mp.134℃. IR:(クロロホルム)3450,1745cm-1. NMR:δ1.24(3H;d J=6),2.42(1H;d J=
1),2.7(1H;br.s),3.28(1H;ddJ=5,2.5)4.1
(3H;m),4.37(1H;d J=15),7.29(5H;s). MS:132,186,211,229〔M+〕. Anal:C14H15O2Nとしての計算値 C,73.34%;H,6.59%;N,6.11% 測定値 C,73.45%;H,6.54%;N,6.10% ▲〔α〕20 D▼−20.45゜(c=1.00,クロロホルム). シス体 TLC:0.56(ジエチルエーテル). IR:(クロロホルム)3500,1750cm-1. NMR:δ1.36(3H;d J=6),2.68(1H;d J=
2),2.7(1H;br.s),3.27(1H;dd J=5,6).
4.2(3H;m),4.76(1H;d J=15),7.38(5H;s). MS:150,187,205,229〔M+〕. ▲〔α〕20 D▼−58.82゜(c=1.22,クロロホルム). 参考例6 実施例1で得られたトランス体すなわち、1−ベンジル
−4(S)−エチニル−3−(S)−〔1(R)−ヒドロキシエ
チル〕−2−アゼチジノン206mg(0.90mmol)を3m
のジメチルホルムアミドに溶かし、これにt−ブチルジ
メチルシリルクロライド180mg(1.2mmol)、イミダゾー
ゾ82mg(1.2mmol)を加え、室温で一夜攪拌した。反応
溶液をジエチルエーテルで希釈ののち、水を加えジエチ
ルエーテルで3回抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗
い、無水硫酸マグネシウムで乾燥ののち、濃縮した。こ
れを10gのシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開
溶媒ヘキサン:ジエチルエーテル2:1)で精製し、31
8mgの1−ベンジル−4(S)−エチニル−3(S)−〔1(R)
−t−ブチルジメチルシリルオキシエチル〕−2−アゼ
チジノンを得た。収率定量的。
1),2.7(1H;br.s),3.28(1H;ddJ=5,2.5)4.1
(3H;m),4.37(1H;d J=15),7.29(5H;s). MS:132,186,211,229〔M+〕. Anal:C14H15O2Nとしての計算値 C,73.34%;H,6.59%;N,6.11% 測定値 C,73.45%;H,6.54%;N,6.10% ▲〔α〕20 D▼−20.45゜(c=1.00,クロロホルム). シス体 TLC:0.56(ジエチルエーテル). IR:(クロロホルム)3500,1750cm-1. NMR:δ1.36(3H;d J=6),2.68(1H;d J=
2),2.7(1H;br.s),3.27(1H;dd J=5,6).
4.2(3H;m),4.76(1H;d J=15),7.38(5H;s). MS:150,187,205,229〔M+〕. ▲〔α〕20 D▼−58.82゜(c=1.22,クロロホルム). 参考例6 実施例1で得られたトランス体すなわち、1−ベンジル
−4(S)−エチニル−3−(S)−〔1(R)−ヒドロキシエ
チル〕−2−アゼチジノン206mg(0.90mmol)を3m
のジメチルホルムアミドに溶かし、これにt−ブチルジ
メチルシリルクロライド180mg(1.2mmol)、イミダゾー
ゾ82mg(1.2mmol)を加え、室温で一夜攪拌した。反応
溶液をジエチルエーテルで希釈ののち、水を加えジエチ
ルエーテルで3回抽出した。抽出液を飽和食塩水で洗
い、無水硫酸マグネシウムで乾燥ののち、濃縮した。こ
れを10gのシリカゲルカラムクロマトグラフィー(展開
溶媒ヘキサン:ジエチルエーテル2:1)で精製し、31
8mgの1−ベンジル−4(S)−エチニル−3(S)−〔1(R)
−t−ブチルジメチルシリルオキシエチル〕−2−アゼ
チジノンを得た。収率定量的。
TLC:0.36(ジエチルエーテル:ヘキサン1:2). IR:(クロロホルム)1750cm-1. NMR:δ0.06,0.09(each 3H;s),0.86(9H;s),1.24
(3H;d J=6),2.43(1H;d J=2),3.27(1H;d
d J=3,2.5),4.2(3H;m),4.70(1H;d J=1
5),7.34(5H;s). MS:242,286〔M+-Bu〕,328〔M+-Me〕. ▲〔α〕20 D▼−11.62゜(c=1.00,クロロホルム). 参考例7 1−ベンジル−4(S)−エチニル−3(S)−〔1(R)−t
−ブチルジメチルシリルオキシエチルえ〕−2−アゼチ
ジノン103mg(0.30mmol)にキノリン0.015m、石油エ
ーテル1.5mを加え、これにリンドラー触媒1.5mgを加
えた。水素雰囲気下に12時間室温で激しく攪拌した。反
応溶液を濾過し、濾液を濃縮し、石油エーテル2m、
リンドラー触媒3mgを加えて、水素雰囲気下でさらに36
時間反応した。反応溶液を10gのシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒ベンゼン:塩化メチレン1:
1)に付し、原料を含む半還元体を得、さらに精製する
ことなく、以下の反応に用いた。原料を含む半還元体を
2mのTHFに溶かし、氷浴下に、9-BBNのTHF溶液(0.6
M)1.1m(0.63mmol)を加え、氷浴で1時間攪拌のの
ち、さらに9-BBNのTHF溶液(0.6M)0.5m(0.3mmol)
を加え、氷浴で2時間、室温で1時間攪拌した。この反
応溶液に氷浴下で4N水酸化ナトリウム0.56m(2.3m
mol)、31%過酸化水素水0.4mを加え、室温で1時間
攪拌した。反応溶液をジエチルエーテルで希釈し、水を
加えジエチルエーテルで3回抽出し、この抽出液を希チ
オ硫酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で洗い、無
水硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮した。これを10gのシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒ジエチル
エーテル:ヘキサン3:1→5:1)で精製し、70mgの
1−ベンジル−3(S)−〔1(R)−t−ブチルジメチルシ
リルオキシエチル〕−4(R)−(2−ヒドロキシエチ
ル)−2−アゼチジノンを得た。収率64%。
(3H;d J=6),2.43(1H;d J=2),3.27(1H;d
d J=3,2.5),4.2(3H;m),4.70(1H;d J=1
5),7.34(5H;s). MS:242,286〔M+-Bu〕,328〔M+-Me〕. ▲〔α〕20 D▼−11.62゜(c=1.00,クロロホルム). 参考例7 1−ベンジル−4(S)−エチニル−3(S)−〔1(R)−t
−ブチルジメチルシリルオキシエチルえ〕−2−アゼチ
ジノン103mg(0.30mmol)にキノリン0.015m、石油エ
ーテル1.5mを加え、これにリンドラー触媒1.5mgを加
えた。水素雰囲気下に12時間室温で激しく攪拌した。反
応溶液を濾過し、濾液を濃縮し、石油エーテル2m、
リンドラー触媒3mgを加えて、水素雰囲気下でさらに36
時間反応した。反応溶液を10gのシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(展開溶媒ベンゼン:塩化メチレン1:
1)に付し、原料を含む半還元体を得、さらに精製する
ことなく、以下の反応に用いた。原料を含む半還元体を
2mのTHFに溶かし、氷浴下に、9-BBNのTHF溶液(0.6
M)1.1m(0.63mmol)を加え、氷浴で1時間攪拌のの
ち、さらに9-BBNのTHF溶液(0.6M)0.5m(0.3mmol)
を加え、氷浴で2時間、室温で1時間攪拌した。この反
応溶液に氷浴下で4N水酸化ナトリウム0.56m(2.3m
mol)、31%過酸化水素水0.4mを加え、室温で1時間
攪拌した。反応溶液をジエチルエーテルで希釈し、水を
加えジエチルエーテルで3回抽出し、この抽出液を希チ
オ硫酸水素ナトリウム水溶液及び飽和食塩水で洗い、無
水硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮した。これを10gのシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(展開溶媒ジエチル
エーテル:ヘキサン3:1→5:1)で精製し、70mgの
1−ベンジル−3(S)−〔1(R)−t−ブチルジメチルシ
リルオキシエチル〕−4(R)−(2−ヒドロキシエチ
ル)−2−アゼチジノンを得た。収率64%。
TLC:0.3(ジエチルエーテル:ヘキサン3:1). IR:(クロロホルム)3460,1740cm-1. NMR:0.03,0.07(each 3H;s),0.87(9H,s),1.26(3
H;d J=6),1.8(2H;m).2.8(1H;br.s),3.02
(1H;dd J=2,8),3.6(3H;m),4.2(2H;m),
4.61(1H;d J=15),7.3(5H;s). MS:306〔M+-Bu〕,348〔M+-Me〕. ▲〔α〕20 D▼−1.09゜(c=1.20,クロロホルム). 参考例8 水素化ナトリウム(油性50%)13mg(0.26mmol)にTHF
1m、ジメチルホルムアミド0.6mを加え、これに
氷浴下で1−ベンジル−3(S)−〔1(R)−t−ビチルジ
メチルシリルオキシエチル〕−4(R)−(2−ヒドロキ
エチル)−2−アゼチジノン64mg(0.18mmol)のTHF2
m溶液を加え、10分間攪拌した。これに臭化ベンジル
0.03m(0.25mmol)を加え、室温で一夜攪拌した。反
応溶液に水を加え、ジエチルエーテルで3回抽出し、飽
和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮し
た。これを10gのシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(展開溶媒ヘキサン:ジエチルエーテル1:1)で精製
し、1−ベンジル−4(R)−(2−ベンジルオキシエチ
ル)−3(S)−〔1(R)−t−ブチルジメチルシリルオキ
シエチル〕−2アゼチジノン46mgを得た(収率58%)。
H;d J=6),1.8(2H;m).2.8(1H;br.s),3.02
(1H;dd J=2,8),3.6(3H;m),4.2(2H;m),
4.61(1H;d J=15),7.3(5H;s). MS:306〔M+-Bu〕,348〔M+-Me〕. ▲〔α〕20 D▼−1.09゜(c=1.20,クロロホルム). 参考例8 水素化ナトリウム(油性50%)13mg(0.26mmol)にTHF
1m、ジメチルホルムアミド0.6mを加え、これに
氷浴下で1−ベンジル−3(S)−〔1(R)−t−ビチルジ
メチルシリルオキシエチル〕−4(R)−(2−ヒドロキ
エチル)−2−アゼチジノン64mg(0.18mmol)のTHF2
m溶液を加え、10分間攪拌した。これに臭化ベンジル
0.03m(0.25mmol)を加え、室温で一夜攪拌した。反
応溶液に水を加え、ジエチルエーテルで3回抽出し、飽
和食塩水で洗い、無水硫酸マグネシウムで乾燥、濃縮し
た。これを10gのシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(展開溶媒ヘキサン:ジエチルエーテル1:1)で精製
し、1−ベンジル−4(R)−(2−ベンジルオキシエチ
ル)−3(S)−〔1(R)−t−ブチルジメチルシリルオキ
シエチル〕−2アゼチジノン46mgを得た(収率58%)。
このものは、文献(T.Iimori and M.Shibasaki Tetrahe
dron Lett.26,1523(1985))上の化合物と完全に一致し
ており、チエナマイシンに効率よく変換される。
dron Lett.26,1523(1985))上の化合物と完全に一致し
ており、チエナマイシンに効率よく変換される。
本発明の前記一般式(I)で表わされるアゼチジノン誘導
体は三重結合を部分還元続いてヒドロホウ素化反応に付
すことにより、前記一般式(II)で表わされる光学活性β
−ラクタムに容易に短工程で導かれ、従ってすぐれた有
用合成中間体となることができる。
体は三重結合を部分還元続いてヒドロホウ素化反応に付
すことにより、前記一般式(II)で表わされる光学活性β
−ラクタムに容易に短工程で導かれ、従ってすぐれた有
用合成中間体となることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】一般式 で表わされるアゼチジノン誘導体(式中、R2はアラルキ
ル基である。)。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162144A JPH0649679B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | アゼチジノン誘導体 |
| DE8686110029T DE3669719D1 (de) | 1985-07-24 | 1986-07-22 | Beta-n-substituierte aminothiolester und verfahren zur deren herstellung. |
| EP86110029A EP0209886B1 (en) | 1985-07-24 | 1986-07-22 | Beta-n-substituted aminothiol ester and process for preparing the same |
| US06/887,296 US4709064A (en) | 1985-07-24 | 1986-07-23 | β-N-substituted aminothiol ester and process for preparing the same |
| CA000514617A CA1292004C (en) | 1985-07-24 | 1986-07-24 | .beta.-N-SUBSTITUTED AMINOTHIOL ESTER AND PROCESS FOR PREPARING THE SAME |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162144A JPH0649679B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | アゼチジノン誘導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6222755A JPS6222755A (ja) | 1987-01-30 |
| JPH0649679B2 true JPH0649679B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=15748871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60162144A Expired - Lifetime JPH0649679B2 (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | アゼチジノン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649679B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0171064B1 (en) * | 1984-08-06 | 1995-07-12 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Azetidinone derivative and processes for production thereof |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP60162144A patent/JPH0649679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6222755A (ja) | 1987-01-30 |
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