JPH0649717Y2 - 手摺継手 - Google Patents
手摺継手Info
- Publication number
- JPH0649717Y2 JPH0649717Y2 JP831989U JP831989U JPH0649717Y2 JP H0649717 Y2 JPH0649717 Y2 JP H0649717Y2 JP 831989 U JP831989 U JP 831989U JP 831989 U JP831989 U JP 831989U JP H0649717 Y2 JPH0649717 Y2 JP H0649717Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- joint
- protrusion
- receiving portion
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toilet Supplies (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
本考案は、手摺を連結、あるいは固定する際に使用され
る手摺継手に関し、特に、樹脂製被覆材を有して構成さ
れる手摺に有用な手摺継手に関するものである。
る手摺継手に関し、特に、樹脂製被覆材を有して構成さ
れる手摺に有用な手摺継手に関するものである。
【従来の技術】 出願人は先に、樹脂被覆手摺を強固に固定する構造を提
案した(特開昭62−101751号公報参照)。これは、第5
図に示すように、樹脂製被覆材11の外周部に合致するよ
うな曲率面を有する手摺受部2の中央部に突起部20を突
設させておき、この突起部20を手摺1の金属製芯材10に
当接させるようにしたものである。
案した(特開昭62−101751号公報参照)。これは、第5
図に示すように、樹脂製被覆材11の外周部に合致するよ
うな曲率面を有する手摺受部2の中央部に突起部20を突
設させておき、この突起部20を手摺1の金属製芯材10に
当接させるようにしたものである。
上述した従来例における手摺継手は、手摺受部2から突
設された突起部20を金属製芯材10に当接させることによ
りぐらつきを防止するという効果を有するほか、突起部
20を手摺1の樹脂被覆材11に形成した小孔12に圧入させ
ることにより、突起部20と当接する樹脂被覆材11をシー
ル材として利用して防水性能を向上させることができる
という効果をも兼ね備えたものであるが、突起部20の径
が小孔12の径に比して過大な場合には、第5図(b)に
示すように、突起部20に押広げられた被覆材11が下方に
はみ出し、受部2と手摺1の当接部位に隙間を生じ、防
水性能が完全でなくなったり、あるいは、見栄えが悪く
なるという問題を有していた。 本考案は、かかる問題を解決すべくなされたものであっ
て、確実に手摺1に密着して固定される手摺継手を提供
することを目的とする。
設された突起部20を金属製芯材10に当接させることによ
りぐらつきを防止するという効果を有するほか、突起部
20を手摺1の樹脂被覆材11に形成した小孔12に圧入させ
ることにより、突起部20と当接する樹脂被覆材11をシー
ル材として利用して防水性能を向上させることができる
という効果をも兼ね備えたものであるが、突起部20の径
が小孔12の径に比して過大な場合には、第5図(b)に
示すように、突起部20に押広げられた被覆材11が下方に
はみ出し、受部2と手摺1の当接部位に隙間を生じ、防
水性能が完全でなくなったり、あるいは、見栄えが悪く
なるという問題を有していた。 本考案は、かかる問題を解決すべくなされたものであっ
て、確実に手摺1に密着して固定される手摺継手を提供
することを目的とする。
本考案によれば上記目的は、実施例に対応する第1図お
よび第2図に示すように、金属製芯材10の外表面に樹脂
製の被覆材11を被覆した中空パイプ状の手摺1の外周部
に合致する曲率面に形成され、中央部に手摺1の金属製
芯材10の表面に至る突起部20を突設した手摺受部2を有
してなり、突起部20を貫通して手摺1の中空部に至る締
結杆3により手摺1に固定される手摺継手において、上
記手摺受部2における突起部20の周囲に凹溝4を形成し
たことを特徴とする手摺継手を提供することにより達成
される。
よび第2図に示すように、金属製芯材10の外表面に樹脂
製の被覆材11を被覆した中空パイプ状の手摺1の外周部
に合致する曲率面に形成され、中央部に手摺1の金属製
芯材10の表面に至る突起部20を突設した手摺受部2を有
してなり、突起部20を貫通して手摺1の中空部に至る締
結杆3により手摺1に固定される手摺継手において、上
記手摺受部2における突起部20の周囲に凹溝4を形成し
たことを特徴とする手摺継手を提供することにより達成
される。
上記構成に基づき、本考案の手摺継手を樹脂被覆手摺1
に固定した状態において、突起部20により押広げられた
被覆材11は、突起部20の周囲の凹溝4に収容される。
に固定した状態において、突起部20により押広げられた
被覆材11は、突起部20の周囲の凹溝4に収容される。
以下、本考案の望ましい実施例を添付図面に基づいて詳
細に説明する。 第1図および第2図は、壁付き手摺1を壁面に沿って設
置する際に使用されるブラケットとして構成された手摺
継手Aを示すもので、5は壁面、50はこの壁面5に埋設
されたアンカーボルトを示している。 アンカーボルト50には、上面に固定座60を形成した支持
部材6が固定されており、手摺継手Aの受け面を提供し
ている。 この実施例における手摺継手Aは、下端部に上記支持部
材6の固定座60の外周寸法と略等しい外周寸法を有する
外向きフランジ7を突設して中空状に構成され、この手
摺継手Aに遊嵌されるナット部材8を支持部材6に螺合
することにより壁面5に固定されるようになっている。
この手摺継手Aの上端部には、手摺1の外周部に合致し
た曲率面を有する手摺受部2が形成されており、この手
摺受部2の中央部には、手摺1の被覆材11に形成した小
孔12の寸法よりやや大径で、かつ該被覆材11の厚さと略
等しい突出寸法を有するテーパ状の突起部20が突設され
るともに、その周囲全周にわたって凹溝4が形成されて
いる。 この実施例による締結杆3は、先端にスリット30を形成
して外方に拡開可能とされた中空状の連結杆31と、この
連結杆31の連通孔に挿通するピン33とから構成され、連
結杆31を手摺継手Aの突起部20の中心に形成された挿通
孔21に挿通させた後、連結杆31の連通孔にピン33挿通さ
せて連結杆31の先端を外方に拡開させて抜け止めを行
い、その後、ナット34により締付けることによって手摺
1と手摺継手Aを連結固定するようにされている。 従って、この実施例によれば、手摺1に手摺継手Aを固
定した状態において、突起部20により押広げられた被覆
材11は、突起部20の周囲に形成された凹溝4内に収容さ
れ、手摺受部2と手摺1との間に隙間が発生することが
防止される。なお、第3図に示すように、浴室等に手摺
1を設置する際に本考案の手摺継手Aを使用する場合に
は、第2図に示すように、手摺継手Aの手摺1への連結
時に凹溝4内にグリース状コンパウンド9を塗布してお
けば、該凹溝4がコンパウンド9の溜りとして機能し、
長期にわたってシール性能を維持し、手摺1の鋼管、あ
るいは手摺継手への腐食の発生を防止することができる
ばかりでなく、コンパウンド9の塗布量を調節して外部
へのはみ出しを防止して良好な外観を得ることができ
る。 以上、手摺1のブラケットとして使用する場合を例にと
って本考案を説明したが、本考案はこのような場合に限
られることなく、第4図に示すように、手摺1同士をT
字状に連結する場合の、本来の手摺継手として利用する
ことは勿論であり、この場合には、手摺継手Aの手摺受
部2と反対端の形状を適宜変更すれば良く、さらに、締
結杆3の構成もその用途、必要な強度を考慮に入れて適
宜変更することが可能である。
細に説明する。 第1図および第2図は、壁付き手摺1を壁面に沿って設
置する際に使用されるブラケットとして構成された手摺
継手Aを示すもので、5は壁面、50はこの壁面5に埋設
されたアンカーボルトを示している。 アンカーボルト50には、上面に固定座60を形成した支持
部材6が固定されており、手摺継手Aの受け面を提供し
ている。 この実施例における手摺継手Aは、下端部に上記支持部
材6の固定座60の外周寸法と略等しい外周寸法を有する
外向きフランジ7を突設して中空状に構成され、この手
摺継手Aに遊嵌されるナット部材8を支持部材6に螺合
することにより壁面5に固定されるようになっている。
この手摺継手Aの上端部には、手摺1の外周部に合致し
た曲率面を有する手摺受部2が形成されており、この手
摺受部2の中央部には、手摺1の被覆材11に形成した小
孔12の寸法よりやや大径で、かつ該被覆材11の厚さと略
等しい突出寸法を有するテーパ状の突起部20が突設され
るともに、その周囲全周にわたって凹溝4が形成されて
いる。 この実施例による締結杆3は、先端にスリット30を形成
して外方に拡開可能とされた中空状の連結杆31と、この
連結杆31の連通孔に挿通するピン33とから構成され、連
結杆31を手摺継手Aの突起部20の中心に形成された挿通
孔21に挿通させた後、連結杆31の連通孔にピン33挿通さ
せて連結杆31の先端を外方に拡開させて抜け止めを行
い、その後、ナット34により締付けることによって手摺
1と手摺継手Aを連結固定するようにされている。 従って、この実施例によれば、手摺1に手摺継手Aを固
定した状態において、突起部20により押広げられた被覆
材11は、突起部20の周囲に形成された凹溝4内に収容さ
れ、手摺受部2と手摺1との間に隙間が発生することが
防止される。なお、第3図に示すように、浴室等に手摺
1を設置する際に本考案の手摺継手Aを使用する場合に
は、第2図に示すように、手摺継手Aの手摺1への連結
時に凹溝4内にグリース状コンパウンド9を塗布してお
けば、該凹溝4がコンパウンド9の溜りとして機能し、
長期にわたってシール性能を維持し、手摺1の鋼管、あ
るいは手摺継手への腐食の発生を防止することができる
ばかりでなく、コンパウンド9の塗布量を調節して外部
へのはみ出しを防止して良好な外観を得ることができ
る。 以上、手摺1のブラケットとして使用する場合を例にと
って本考案を説明したが、本考案はこのような場合に限
られることなく、第4図に示すように、手摺1同士をT
字状に連結する場合の、本来の手摺継手として利用する
ことは勿論であり、この場合には、手摺継手Aの手摺受
部2と反対端の形状を適宜変更すれば良く、さらに、締
結杆3の構成もその用途、必要な強度を考慮に入れて適
宜変更することが可能である。
以上説明したように、本考案による手摺継手によれば、
突起部の被覆材への圧入による被覆材のはみ出しを確実
に防止することができ、良好な外観、および確実なシー
ル性能を得ることができる。
突起部の被覆材への圧入による被覆材のはみ出しを確実
に防止することができ、良好な外観、および確実なシー
ル性能を得ることができる。
第1図は本考案の実施例を示す分解した状態の斜視図、 第2図(a)はその設置状態を示す断面図、 第2図(b)はその要部断面図、 第3図は本考案による手摺継手を使用して手摺を壁面に
設置した状態を示す斜視説明図、 第4図は本考案の他の実施例を示す側面図、 第5図は従来例を示す断面図である。 1……手摺、10……金属製芯材 11……被覆材、2……手摺受部 20……突起部、3……締結杆 4……凹溝、A……手摺継手
設置した状態を示す斜視説明図、 第4図は本考案の他の実施例を示す側面図、 第5図は従来例を示す断面図である。 1……手摺、10……金属製芯材 11……被覆材、2……手摺受部 20……突起部、3……締結杆 4……凹溝、A……手摺継手
Claims (1)
- 【請求項1】金属製芯材の外表面に樹脂製の被覆材を被
覆した中空パイプ状の手摺の外周部に合致する曲率面に
形成され、中央部に手摺の金属製芯材の表面に至る突起
部を突設した手摺受部を有してなり、突起部を貫通して
手摺中空部に至る締結杆により手摺に固定される手摺継
手において、 上記手摺受部における突起部の周囲に凹溝を形成したこ
とを特徴とする手摺継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP831989U JPH0649717Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 手摺継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP831989U JPH0649717Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 手摺継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129532U JPH02129532U (ja) | 1990-10-25 |
| JPH0649717Y2 true JPH0649717Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31511951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP831989U Expired - Lifetime JPH0649717Y2 (ja) | 1989-01-30 | 1989-01-30 | 手摺継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649717Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-30 JP JP831989U patent/JPH0649717Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02129532U (ja) | 1990-10-25 |
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