JPH064985Y2 - 金型検出装置 - Google Patents
金型検出装置Info
- Publication number
- JPH064985Y2 JPH064985Y2 JP1989014084U JP1408489U JPH064985Y2 JP H064985 Y2 JPH064985 Y2 JP H064985Y2 JP 1989014084 U JP1989014084 U JP 1989014084U JP 1408489 U JP1408489 U JP 1408489U JP H064985 Y2 JPH064985 Y2 JP H064985Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- convex portion
- turret
- sensor
- concave portion
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は例えばタレットパンチプレスのごときパンチプ
レスの複数の所定のステーションにそれぞれ取付けた金
型を検出する金型検出装置に関する。
レスの複数の所定のステーションにそれぞれ取付けた金
型を検出する金型検出装置に関する。
(従来の技術) パンチプレスの一例としてのタレットパンチプレスにお
いては、所定のNCプログラムが作成されており、タレ
ットのステーションナンバーを指定することにより、N
C装置を介してタレットを適宜に回転させて所望の寸法
形状をなした金型を所定位置に位置せしめることができ
る。これは所定のNCプログラムのもとタレットのステ
ーションナンバーと所定の寸法形状をなした金型の金型
ナンバーを対応させた一覧表を予め作成し、この一覧表
に基づいて各所定のステーションに所定の寸法形状をな
した金型を取付けたことによるものである。
いては、所定のNCプログラムが作成されており、タレ
ットのステーションナンバーを指定することにより、N
C装置を介してタレットを適宜に回転させて所望の寸法
形状をなした金型を所定位置に位置せしめることができ
る。これは所定のNCプログラムのもとタレットのステ
ーションナンバーと所定の寸法形状をなした金型の金型
ナンバーを対応させた一覧表を予め作成し、この一覧表
に基づいて各所定のステーションに所定の寸法形状をな
した金型を取付けたことによるものである。
しかし、所定の寸法形状をなした金型を所定位置に適宜
に位置せしめるために、ステーションナンバーと金型ナ
ンバーの対応した一覧表を予め作成する必要があり、特
に多数の金型を取付ける場合には金型の数に応じた一覧
表を作成する手間が多大なものになるという問題点があ
った。また、所定のステーションナンバーを有するステ
ーションに、所定の金型ナンバーを有する金型が一覧表
に基づいて取付けられていない場合においては、所定の
寸法形状をなした金型で所定のパンチングの加工を行う
ことができず、不良製品が発生したり、タレットパンチ
プレス自体が故障したりするという問題点があった。
に位置せしめるために、ステーションナンバーと金型ナ
ンバーの対応した一覧表を予め作成する必要があり、特
に多数の金型を取付ける場合には金型の数に応じた一覧
表を作成する手間が多大なものになるという問題点があ
った。また、所定のステーションナンバーを有するステ
ーションに、所定の金型ナンバーを有する金型が一覧表
に基づいて取付けられていない場合においては、所定の
寸法形状をなした金型で所定のパンチングの加工を行う
ことができず、不良製品が発生したり、タレットパンチ
プレス自体が故障したりするという問題点があった。
そこで、上記の問題点を解決するために、予め金型ナン
バーとステーションナンバーを対応させた一覧表を作成
することなく、金型ナンバーを有する複数の金型をタレ
ットの複数の所定のステーションに取付けた後に、各所
定ステーションには如何なる金型ナンバーを有する金型
が取付けられているか識別することにした。このため
に、従来は、金型ナンバーに対応したバーコードを金型
に設けて、センサによりバーコードを検出したり、また
金型ナンバーを金型に付して、CCDカメラにより金型
ナンバーを検出したりして、各所定のステーションに取
付けた金型の識別を行っていた。
バーとステーションナンバーを対応させた一覧表を作成
することなく、金型ナンバーを有する複数の金型をタレ
ットの複数の所定のステーションに取付けた後に、各所
定ステーションには如何なる金型ナンバーを有する金型
が取付けられているか識別することにした。このため
に、従来は、金型ナンバーに対応したバーコードを金型
に設けて、センサによりバーコードを検出したり、また
金型ナンバーを金型に付して、CCDカメラにより金型
ナンバーを検出したりして、各所定のステーションに取
付けた金型の識別を行っていた。
(考案が解決しようとする課題) しかし、多数回金型を使用していると、金型のバーコー
ド部分又は符号部分がパンチング加工による振動等によ
って損傷したりしてしまう。そのために、タレットの所
定のステーションに如何なる寸法形状をもった金型が取
付けているか識別することができず、ひいては所定の金
型でパンチング加工を行うことができないために、不良
製品が発生したり、タレットパンチプレス自体が損傷す
ることにもなりかねない。
ド部分又は符号部分がパンチング加工による振動等によ
って損傷したりしてしまう。そのために、タレットの所
定のステーションに如何なる寸法形状をもった金型が取
付けているか識別することができず、ひいては所定の金
型でパンチング加工を行うことができないために、不良
製品が発生したり、タレットパンチプレス自体が損傷す
ることにもなりかねない。
またCCDカメラを用いて金型を識別する場合において
はコストがかかるという問題がある。
はコストがかかるという問題がある。
そこで、本考案は上記の問題点を解決するために耐久性
があって、比較的低コストの金型検出装置を提供するこ
とを目的とする。
があって、比較的低コストの金型検出装置を提供するこ
とを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本考案は、タレット
パンチプレスにおける上部タレットに装着された上部金
型のパンチヘッドの上面周縁部に、凹部および凸部を適
宜に形成して円状に配置して設け、上記上部金型のパン
チヘッドに対して接近離反自在に設けた回転部材に、前
記凹部および凸部を検出するセンサを設けると共に、前
記凹部及び凸部の配置方向へ上部センサを旋回自在に設
けてなるものである。
パンチプレスにおける上部タレットに装着された上部金
型のパンチヘッドの上面周縁部に、凹部および凸部を適
宜に形成して円状に配置して設け、上記上部金型のパン
チヘッドに対して接近離反自在に設けた回転部材に、前
記凹部および凸部を検出するセンサを設けると共に、前
記凹部及び凸部の配置方向へ上部センサを旋回自在に設
けてなるものである。
(実施例) 以上、本考案に係る実施例について図面に基づいて説明
する。
する。
第7図を参照するに、パンチプレスの一例としてのタレ
ットパンチプレス1は、下部フレーム3の前後(第7図
において左右)に支柱5,7を一体的に立設し、かつ、
支柱5,7に上部フレーム9を取付けて枠体を構成して
いる。
ットパンチプレス1は、下部フレーム3の前後(第7図
において左右)に支柱5,7を一体的に立設し、かつ、
支柱5,7に上部フレーム9を取付けて枠体を構成して
いる。
上記上部フレーム9には円盤上の上部タレット11が回
転軸13を介して回転自在に設けてあり、下部フレーム
3には上部タレット11に対向した下部タレット15が
回転軸17を介して回転自在に設けてある。上記上部、
下部タレット11,15はサーボモータのごとき回転装
置(図示省略)を適宜に操作することにより、同期して
同方向へ所定の角度だけ回動されるものである。
転軸13を介して回転自在に設けてあり、下部フレーム
3には上部タレット11に対向した下部タレット15が
回転軸17を介して回転自在に設けてある。上記上部、
下部タレット11,15はサーボモータのごとき回転装
置(図示省略)を適宜に操作することにより、同期して
同方向へ所定の角度だけ回動されるものである。
上記上部・下部タレット11,15は多数の金型ステー
ション(図示省略)を備えており、多数の所定の金型ス
テーションには種々の寸法形状の上部金型19,下部金
型21が着脱自在に多数取付けてあり、上下一対の上
部、下部金型19,21は同寸同形状である。なお、各
上部金型19はそれぞれ所定の金型ナンバーを有してい
る。ワークWにパンチング加工を行うために、上部フレ
ーム9の中央部付近には上下動自在なラム23が設けて
ある。したがって回転装置を適宜に操作して所定の上
部,下部金型17,19をラム23の垂直下方位置に位
置せしめ、ラム23を下降させることにより、所定の上
部、下部金型17,21により所定のパンチング加工を
行うことができるものである。
ション(図示省略)を備えており、多数の所定の金型ス
テーションには種々の寸法形状の上部金型19,下部金
型21が着脱自在に多数取付けてあり、上下一対の上
部、下部金型19,21は同寸同形状である。なお、各
上部金型19はそれぞれ所定の金型ナンバーを有してい
る。ワークWにパンチング加工を行うために、上部フレ
ーム9の中央部付近には上下動自在なラム23が設けて
ある。したがって回転装置を適宜に操作して所定の上
部,下部金型17,19をラム23の垂直下方位置に位
置せしめ、ラム23を下降させることにより、所定の上
部、下部金型17,21により所定のパンチング加工を
行うことができるものである。
パンチング加工行うワークWの移動位置決めを行うため
に移動位置決め装置25が設けてある。より詳細には、
移動位置決め装置25における第1キャレッジ27が、
下部フレーム3に取付けたレール29を介して前後方向
(第7図において左右方向)ヘ移動自在に設けてあり、
第1キャレッジ27には、ワークWを把持するクランプ
装置31を備えた第2キャレッジ33が左右方向(第7
図において紙面に向って表裏方向)へ移動自在に取付け
てある。
に移動位置決め装置25が設けてある。より詳細には、
移動位置決め装置25における第1キャレッジ27が、
下部フレーム3に取付けたレール29を介して前後方向
(第7図において左右方向)ヘ移動自在に設けてあり、
第1キャレッジ27には、ワークWを把持するクランプ
装置31を備えた第2キャレッジ33が左右方向(第7
図において紙面に向って表裏方向)へ移動自在に取付け
てある。
また前記下部フレーム3の上面にはワークWを移動自在
に支承する固定テーブル35が設けてあり、この固定テ
ーブル35の左右両側には第1キャレッジ27に固定し
た可動テーブル37がそれぞれ配置してある。
に支承する固定テーブル35が設けてあり、この固定テ
ーブル35の左右両側には第1キャレッジ27に固定し
た可動テーブル37がそれぞれ配置してある。
上記構成により、第1キャレッジ27を前後方向へ移動
すると共に第2キャレッジ33を左右方向へ移動するこ
とにより、クランプ装置31により把持したワークWを
上部タレット11と下部タレット15の間の所定位置へ
移動位置決めする。また、上述のごとくワークWを移動
位置決めする前又は移動位置決めすると同時に、回転装
置を適宜に操作して所定の上部、下部金型19,21を
ラム23の垂直下方位置へ位置せしめる。そして、ラム
23を下降させて所定の上部金型19を打圧することに
なり、所定のパンチング加工が行われる。
すると共に第2キャレッジ33を左右方向へ移動するこ
とにより、クランプ装置31により把持したワークWを
上部タレット11と下部タレット15の間の所定位置へ
移動位置決めする。また、上述のごとくワークWを移動
位置決めする前又は移動位置決めすると同時に、回転装
置を適宜に操作して所定の上部、下部金型19,21を
ラム23の垂直下方位置へ位置せしめる。そして、ラム
23を下降させて所定の上部金型19を打圧することに
なり、所定のパンチング加工が行われる。
多数の前記所定の金型ステーションにそれぞれ取付けた
上部金型19は金型検出装置39を介して適宜に検出で
きるようになっている。
上部金型19は金型検出装置39を介して適宜に検出で
きるようになっている。
詳細については、第1図、第2図、第3図を参照する
に、上部金型19におけるパンチボディー41に螺合し
たパンチヘッド43の上面周縁部は放射状に8等分して
あり、この8等分された各領域には凹部45,凸部47
が円状に配設してある。上記凹部45,凸部47はパン
チング加工によって生じる振動等によって損傷したりす
ることが比較的少なく耐久性がある。また、加工が容易
である。
に、上部金型19におけるパンチボディー41に螺合し
たパンチヘッド43の上面周縁部は放射状に8等分して
あり、この8等分された各領域には凹部45,凸部47
が円状に配設してある。上記凹部45,凸部47はパン
チング加工によって生じる振動等によって損傷したりす
ることが比較的少なく耐久性がある。また、加工が容易
である。
上記凹部45,凸部47は、パンチヘッド43の中心に
対して凹部45,凸部47がなす角度に応じて第3図に
示すようにSTART、識別ナンバー1…識別ナンバー
9となった具合に符号化に対応して設けられている。例
えば第2図に示す上部金型19の凹部45,凸部47
は、START、識別ナンバー0,1,2,3,4,
5,6の符号化に対応して凹部45,凸部47を順次形
成したものであって、上部金型19は金型識別コードナ
ンバーとして0123456を識別表示したものであ
る。
対して凹部45,凸部47がなす角度に応じて第3図に
示すようにSTART、識別ナンバー1…識別ナンバー
9となった具合に符号化に対応して設けられている。例
えば第2図に示す上部金型19の凹部45,凸部47
は、START、識別ナンバー0,1,2,3,4,
5,6の符号化に対応して凹部45,凸部47を順次形
成したものであって、上部金型19は金型識別コードナ
ンバーとして0123456を識別表示したものであ
る。
なお、第1図,第2図に示す上部金型19においては、
パンチヘッド43の周縁部に切欠き部を形成することに
より、切欠き部を凹部45とし、切欠き部でない部分を
凸部47としたが、第4図,第5図に示すようにパンチ
ヘッド43に螺合して設けたリング状の固定部材49に
溝部を形成することにより、溝部を凹部45とし、溝部
でない部分を凸部47としても差し支えないものであ
る。また、凹部45と凸部47とを符号化する代わり
に、凸部45または凸部47いずれかを符号化しても差
し支えないものである。更に、金型識別コードナンバー
のケタ数を増したり減少したりするために、凹部45、
凸部47の数を変えても差し支えないものである。
パンチヘッド43の周縁部に切欠き部を形成することに
より、切欠き部を凹部45とし、切欠き部でない部分を
凸部47としたが、第4図,第5図に示すようにパンチ
ヘッド43に螺合して設けたリング状の固定部材49に
溝部を形成することにより、溝部を凹部45とし、溝部
でない部分を凸部47としても差し支えないものであ
る。また、凹部45と凸部47とを符号化する代わり
に、凸部45または凸部47いずれかを符号化しても差
し支えないものである。更に、金型識別コードナンバー
のケタ数を増したり減少したりするために、凹部45、
凸部47の数を変えても差し支えないものである。
前記上部フレーム9の適宜位置には第1図に示すように
前記金型検出装置39が流体圧シリンダ装置(図示省
略)を介して上下動自在に設けてある。金型検出装置3
9の詳細については、ハウジング51にベアリング53
を介して回転自在な回転部材55が設けてあり、この回
転部材55を回転させるために、回転部材55は、ハウ
ジング51に取付けたパルスモータ57に連結部材59
を介して連動連結してある。なお、パルスモータ57の
代わりにサーボモータを設けても差し支えない。
前記金型検出装置39が流体圧シリンダ装置(図示省
略)を介して上下動自在に設けてある。金型検出装置3
9の詳細については、ハウジング51にベアリング53
を介して回転自在な回転部材55が設けてあり、この回
転部材55を回転させるために、回転部材55は、ハウ
ジング51に取付けたパルスモータ57に連結部材59
を介して連動連結してある。なお、パルスモータ57の
代わりにサーボモータを設けても差し支えない。
上記回転部材55の適宜位置には凹部45,凸部47の
符号を検出するためのリミットスイッチごとにセンサ6
1が設けてあり、回転部材55が回転することによりセ
ンサ61は旋回するものである。センサ61は、センサ
61の検出レバーが凸部47を介して上部金型15の上
面に当接することにより、ONの状態となり、センサ6
1の検出レバーが凹部45を介して上部金型15の上面
に当接しないことによりOFFの状態になる。なお、上
記センサ61としてリミットスイッチを用いる代わり
に、近接センサ、非接触変位センサを用いても差し支え
ない。また、センサ61のON状態とOFFの状態を反
対しても差し支えないものである。
符号を検出するためのリミットスイッチごとにセンサ6
1が設けてあり、回転部材55が回転することによりセ
ンサ61は旋回するものである。センサ61は、センサ
61の検出レバーが凸部47を介して上部金型15の上
面に当接することにより、ONの状態となり、センサ6
1の検出レバーが凹部45を介して上部金型15の上面
に当接しないことによりOFFの状態になる。なお、上
記センサ61としてリミットスイッチを用いる代わり
に、近接センサ、非接触変位センサを用いても差し支え
ない。また、センサ61のON状態とOFFの状態を反
対しても差し支えないものである。
上記回転材55の下側には上部金型19の上面に当接す
る当接部材63が球面軸受65を介して回転自在に設け
てあり、当接部材63が上部金型19の上面所定位置に
当接することにより、センサ61が凹部45,凸部47
に対する所定の高さ位置に位置するものである。
る当接部材63が球面軸受65を介して回転自在に設け
てあり、当接部材63が上部金型19の上面所定位置に
当接することにより、センサ61が凹部45,凸部47
に対する所定の高さ位置に位置するものである。
前述の構成に基づいて本実施例の作用について第6図を
参照して説明する。
参照して説明する。
回転装置を適宜に操作することにより、上部タレット1
1,下部タレット15を同期して同方向に回動させて、
所定の上部金型19を金型識別装置39における当接部
材63の垂直下方位置に位置せしめる。
1,下部タレット15を同期して同方向に回動させて、
所定の上部金型19を金型識別装置39における当接部
材63の垂直下方位置に位置せしめる。
そして、流体圧シリンダ装置を適宜に操作して金型検出
装置39を下方向へ移動させて当接部材63を所定の上
部金型19の上面中央部に当接させることによって、セ
ンサ61が凹部45,凸部47に対する所定の高さ位置
に位置するものである。
装置39を下方向へ移動させて当接部材63を所定の上
部金型19の上面中央部に当接させることによって、セ
ンサ61が凹部45,凸部47に対する所定の高さ位置
に位置するものである。
パルスモータ57を適宜に操作して回転部材55を適宜
に1回転させると共に、センサ61を1旋回させる。こ
のときに、センサ61の検出レバーが凹部45,凸部4
7に介して上部金型19の上面に当接したり、当接しな
かったりして、センサ61はON,OFFの状態を繰り
返す。これによって例えは第6図に示す上部金型19に
おいては凹部45,凸部47の符号としてSTART、
識別ナンバー1,2,3,4,5,6が検出される。し
たがって、この検出結果を、例えば上部金型19の識別
コードナンバーの表と対比することにより、上部金型1
9を認識することができる。
に1回転させると共に、センサ61を1旋回させる。こ
のときに、センサ61の検出レバーが凹部45,凸部4
7に介して上部金型19の上面に当接したり、当接しな
かったりして、センサ61はON,OFFの状態を繰り
返す。これによって例えは第6図に示す上部金型19に
おいては凹部45,凸部47の符号としてSTART、
識別ナンバー1,2,3,4,5,6が検出される。し
たがって、この検出結果を、例えば上部金型19の識別
コードナンバーの表と対比することにより、上部金型1
9を認識することができる。
凹部45,凸部47の符号の上記検出は、センサ61が
凹部45,凸部47と同一円状を旋回することから回転
部材55の回動角度を検出することにより行われ、上記
回転部材55の回動角度は、パルスモータ57のパルス
数を適宜に演算処理することになり求められる。また、
回転部材55の回動角度は、回転部材55を等速度で回
動がさせたときのセンサ61のON,OFFのときの時
間を検出し、これを適宜に演算処理することになり、求
められる。
凹部45,凸部47と同一円状を旋回することから回転
部材55の回動角度を検出することにより行われ、上記
回転部材55の回動角度は、パルスモータ57のパルス
数を適宜に演算処理することになり求められる。また、
回転部材55の回動角度は、回転部材55を等速度で回
動がさせたときのセンサ61のON,OFFのときの時
間を検出し、これを適宜に演算処理することになり、求
められる。
前述のごとき、本実施例によれば上部金型19の上部側
に円状に配設した符号化された凹部45又は凸部47
は、パンチング加工による振動等によって損傷したりす
ることが比較的少なく、耐久性があるために、所定の上
部金型19を多数回識別する場合においても上部金型1
9を正確に検出することができるものである。したがっ
て、所定の上部金型19によりパンチング加工を行うこ
とができ、不良製品が発生したり、タレットパンチング
プレス1自体が損傷したりすることは比較的少なくなる
ものである。
に円状に配設した符号化された凹部45又は凸部47
は、パンチング加工による振動等によって損傷したりす
ることが比較的少なく、耐久性があるために、所定の上
部金型19を多数回識別する場合においても上部金型1
9を正確に検出することができるものである。したがっ
て、所定の上部金型19によりパンチング加工を行うこ
とができ、不良製品が発生したり、タレットパンチング
プレス1自体が損傷したりすることは比較的少なくなる
ものである。
また、符号化された凹部45、凸部47を加工すること
は容易であり、コストが比較的かからない。符号を検出
するためのセンサ61も低コストのセンサで十分であ
る。
は容易であり、コストが比較的かからない。符号を検出
するためのセンサ61も低コストのセンサで十分であ
る。
なお、本考案は前述の実施例の説明に限るものではな
く、適宜の変更を行うことによりその他種々の態様で実
施可能である。
く、適宜の変更を行うことによりその他種々の態様で実
施可能である。
[考案の効果] 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要す
るに本考案は、タレットパンチプレス1における上部タ
レット11に装着された上部金型19のパンチヘッド4
3の上面周縁部に、凹部45および凸部47を適宜に形
成して円状に配置して設け、上記上部金型19のパンチ
ヘッド43に対して接近離反自在に設けた回転部材55
に、前記凹部45および凸部47を検出するセンサ61
を設けると共に、前記凹部45及び凸部47の配置方向
へ上部センサ61を旋回自在に設けてなるものである。
るに本考案は、タレットパンチプレス1における上部タ
レット11に装着された上部金型19のパンチヘッド4
3の上面周縁部に、凹部45および凸部47を適宜に形
成して円状に配置して設け、上記上部金型19のパンチ
ヘッド43に対して接近離反自在に設けた回転部材55
に、前記凹部45および凸部47を検出するセンサ61
を設けると共に、前記凹部45及び凸部47の配置方向
へ上部センサ61を旋回自在に設けてなるものである。
上記構成より明らかなように、本考案においては、タレ
ットパンチプレス1における上部にタレット11に装着
された上部金型19のパンチヘッド43の上面周縁部に
は凹部45と凸部47が適宜に形成して円状に配置して
ある。そして、上記パンチヘッド43に対して接近離反
自在に設けた回転部材55には、上記凹部45,凸部4
7を検出するセンサ61が設けてあり、かつセンサ61
は凹部45,凸部47の配置方向へ旋回自在に設けてあ
る。
ットパンチプレス1における上部にタレット11に装着
された上部金型19のパンチヘッド43の上面周縁部に
は凹部45と凸部47が適宜に形成して円状に配置して
ある。そして、上記パンチヘッド43に対して接近離反
自在に設けた回転部材55には、上記凹部45,凸部4
7を検出するセンサ61が設けてあり、かつセンサ61
は凹部45,凸部47の配置方向へ旋回自在に設けてあ
る。
したがって、本考案によれば、上部金型19を上部タレ
ット11に装着した状態において上部金型19の凹部4
5,凸部47の検出を容易に行うことができるものであ
る。よって、上記凹部45,凸部47を所望の金型の符
号に対応付けて設けることにより、凹部45,凸部47
の検出結果に基いて金型の認識を行うことができるもの
である。
ット11に装着した状態において上部金型19の凹部4
5,凸部47の検出を容易に行うことができるものであ
る。よって、上記凹部45,凸部47を所望の金型の符
号に対応付けて設けることにより、凹部45,凸部47
の検出結果に基いて金型の認識を行うことができるもの
である。
すなわち、本考案によれば、タレットパンチプレスの上
部タレット11に上部金型19を装着した状態において
上部金型19の凹部45,凸部47の検出を行い、その
検出結果に基いて上部金型19の認識を行うことによ
り、上部タレット11の各ステーションと対応付けての
上部金型19の検出が容易なものである。
部タレット11に上部金型19を装着した状態において
上部金型19の凹部45,凸部47の検出を行い、その
検出結果に基いて上部金型19の認識を行うことによ
り、上部タレット11の各ステーションと対応付けての
上部金型19の検出が容易なものである。
図面は本考案の実施例を説明するものであり、第1図は
金型識別装置の断面図である。第2図は切欠き部を備え
た上部金型の平面図である。第3図は符号化した凹部又
は凸部を説明する説明図であり、凹部、凸部の側面を展
開してある。第4図は溝部を備えた上部金型の平面図で
ある。第5図は第4図におけるV−V線に沿った図であ
る。第6図は作用説明図であり、凹部、凸部の側面を展
開してある。第7図はタレットパンチプレスの側面図で
ある。 1…タレットパンチプレス 19…上部金型、45…凹部 47…凸部、61…センサ
金型識別装置の断面図である。第2図は切欠き部を備え
た上部金型の平面図である。第3図は符号化した凹部又
は凸部を説明する説明図であり、凹部、凸部の側面を展
開してある。第4図は溝部を備えた上部金型の平面図で
ある。第5図は第4図におけるV−V線に沿った図であ
る。第6図は作用説明図であり、凹部、凸部の側面を展
開してある。第7図はタレットパンチプレスの側面図で
ある。 1…タレットパンチプレス 19…上部金型、45…凹部 47…凸部、61…センサ
Claims (1)
- 【請求項1】タレットパンチプレス(1)における上部
タレット(11)に装着された上部金型(19)のパン
チヘッド(43)の上面周縁部に、凹部(45)および
凸部(47)を適宜に形成して円状に配置して設け、上
記上部金型(19)のパンチヘッド(43)に対して接
近離反自在に設けた回転部材(55)に、前記凹部(4
5)および凸部(47)を検出するセンサ(61)を設
けると共に、前記凹部(45)及び凸部(47)の配置
方向へ上部センサ(61)を旋回自在に設けてなること
を特徴とする金型検出装着。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989014084U JPH064985Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 金型検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989014084U JPH064985Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 金型検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02108525U JPH02108525U (ja) | 1990-08-29 |
| JPH064985Y2 true JPH064985Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=31224963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989014084U Expired - Lifetime JPH064985Y2 (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | 金型検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064985Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61252114A (ja) * | 1985-05-02 | 1986-11-10 | Japan Steel Works Ltd:The | 金型自動確認方法 |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP1989014084U patent/JPH064985Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02108525U (ja) | 1990-08-29 |
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