JPH0649904U - 開先角度測定ゲージ - Google Patents
開先角度測定ゲージInfo
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- JPH0649904U JPH0649904U JP6929992U JP6929992U JPH0649904U JP H0649904 U JPH0649904 U JP H0649904U JP 6929992 U JP6929992 U JP 6929992U JP 6929992 U JP6929992 U JP 6929992U JP H0649904 U JPH0649904 U JP H0649904U
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- groove
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- Pending
Links
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Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で、実際の溶接現場でも、容易に
開先角度の測定、管理ができる開先角度測定ゲージを提
供すること。 【構成】 第1のアーム10の底辺11を基準線1と
し、底辺11の一端に鋭角端12を形成し、ここに対向
する外周に角度目盛り13を設ける。第2のアーム20
を設け、第1のアーム10の基準線1と反対側の側縁2
2を測定線2とする。第2のアーム20の中間部を第1
のアーム10の角度目盛り13の基部14に回動自在に
ピン21で結合する。第1のアーム10の鋭角端12に
磁石14を取り付ける。 【効果】 開先深さの最深部までアームを挿入し先端面
に密着させることができ、構造が簡単で、部品相互間の
ゆるみ、遊びによる誤差も生じず、製作コストも低く抑
えられる
開先角度の測定、管理ができる開先角度測定ゲージを提
供すること。 【構成】 第1のアーム10の底辺11を基準線1と
し、底辺11の一端に鋭角端12を形成し、ここに対向
する外周に角度目盛り13を設ける。第2のアーム20
を設け、第1のアーム10の基準線1と反対側の側縁2
2を測定線2とする。第2のアーム20の中間部を第1
のアーム10の角度目盛り13の基部14に回動自在に
ピン21で結合する。第1のアーム10の鋭角端12に
磁石14を取り付ける。 【効果】 開先深さの最深部までアームを挿入し先端面
に密着させることができ、構造が簡単で、部品相互間の
ゆるみ、遊びによる誤差も生じず、製作コストも低く抑
えられる
Description
【0001】
本考案は、開先角度測定ゲージに関し、より具体的には突き合わされたそれぞ れの鉄骨や鋼板などの部材の継手の溶接開先角度を測定する開先角度測定ゲージ に関する。
【0002】
鉄骨や鋼板の溶接継手の精度管理項目の一つとして開先角度が挙げられる。こ の開先角度は、構造、溶接方法、板厚などによって決定されるが、開先角度の精 度の良否は溶接結果や能率に大きな影響を与えるので、加工並びに組立仮付けの 際には所定の精度に納まるようにしなければならない。一般に、手溶接の場合は 施工時の角度の影響はさほどではないが、特にロボットによる自動溶接の場合、 条件設定の上で重要な要素の一つになる。しかし、市販されている溶接ゲージで は製品検査時でしか開先角度測定ができない。建方精度等の影響により実際の溶 接する時点での開先角度は検査時と異なっており、実際に溶接する時点での開先 角度の測定が重要である。
【0003】 従来、この溶接の開先角度を測定するゲージは、実開昭58−178609号 公報に示されるような一側縁を基準線とする扇状板に角度目盛りを刻設し、この 基準線と反対の側の側縁を測定線とする測定板とが扇中心近傍で回動自在に軸支 されたようなものが考案されている。また、実開昭59−32902号公報に示 されるゲージでは、4本の脚をピン接合して平行四辺形を形成して一方の角を開 先面に当接し、この角に対応する角を基準点として角度目盛りを刻設した目盛板 を装着している。そして、この基準点となる角のピンを介して接続された脚を延 長して指針を形成している。さらに、特開昭62−6101号公報に示されるゲ ージでは、角度目盛りの付いた扇型部材にカーソルを嵌合させ、扇型部材の円弧 方向に沿ってカーソルを摺動させることにより開先角度を測定している。
【0004】
しかしながら、上記第1および第2のような溶接の開先角度を測定するゲージ では、開先面に当接する角がピンの存在により開先深さの最深部までアームを先 端面に当てることが困難であるといった問題点があった。また、アームと開先面 との密着性の確認がしにくいといった問題点もあった。
【0005】 さらに、第3のゲージに関しては、構造が複雑であり、部品相互間のゆるみ、 遊びによる誤差が生じやすく、制作コストがかかるといった問題点があった。
【0006】 本考案は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、簡単な構造で、 実際の溶接時点でも、容易に開先角度の測定、管理をすることができる開先角度 測定ゲージを提供することにある。
【0007】
かかる目的を達成するために本考案によれば、溶接する2部材の開先面にそれ ぞれ当接される第1のアーム及び第2のアームを備え、前記第1のアームの底辺 を基準線とし、該底辺の一端を鋭角に形成し、該鋭角端に対向する前記第1のア ームの外周に角度目盛りを設けるとともに、該基準線と反対側の側縁を測定線と する第2のアームを設け、該第2のアームの中間部を前記第1のアームの角度目 盛りの基部に回動自在にピン結合してなることを特徴とする。
【0008】 また、第1のアームの底辺の鋭角端に磁石を取り付けたことを特徴とする。
【0009】
まず、開先角度測定ゲージの第1のアームの底辺をスライドさせて溶接する一 方の部材の開先面に当接する。そして、一方の部材の開先面に基準線を合わせた 後、ピンを支点として第2のアームを回動させ、他方の部材の開先面に測定線を 合わせる。これにより、簡単に二つの部材の溶接開先角度αを角度目盛りにより 測定することができる。
【0010】 また、第1のアームの鋭角端に取り付けた磁石により、第1のアームを一方の 部材の開先面に固定する。
【0011】
以下、本考案の好適な実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0012】 図1及び図2は本考案に係る開先角度測定ゲージの構造を示し、この開先角度 測定ゲージは、第1のアーム10および第2のアーム20を備えている。
【0013】 第1のアーム10は、図1に示されるように底辺11を有する板体で、この底 辺11が基準線1を形成している。また、底辺11の一端が鋭角に形成されてい る。さらに、この鋭角端12に対向する第1のアーム10の外周側には角度を表 示する角度目盛り13が刻設してある。さらにまた、第1のアーム10の底辺1 1の鋭角端12の底面には磁石14が固着されている。
【0014】 第2のアーム20は定規状に形成され、この第2のアーム20の中間部を第1 のアーム10の角度目盛り13の基部14にピン21によって結合することによ り、第2のアーム20は第1のアーム10に対してピン21を支点として回動自 在に結合されている。そして、第1のアーム10の基準線1と反対側に位置する 第2のアーム20の側縁22は測定線2となる。また、この側縁22の鋭角端1 2側の先端は細く形成され、開先深さの最深部まで挿入することができる。
【0015】 そして、図1に示されるように、鉄骨の下柱30と上柱32を溶接するための 開先角度を知るためにはまず、以上のように構成された開先角度測定ゲージの第 1のアーム10の底辺11をスライドさせて下柱30の上面の開先面31に当接 する。そして、下柱30の上面の開先面31に基準線1を合わせた後、ピン21 を支点として第2のアーム20を回動させ、上柱32の下面の開先面33に測定 線2を合わせる。これにより、簡単に鉄骨の下柱30と上柱32の溶接開先角度 αを角度目盛り13により測定することができる。
【0016】 また、第1のアーム10の鋭角端12に取り付けた磁石14により、第1のア ーム10を下柱30の上面の開先面31に固着でき、第1のアーム10と開先面 31との密着性を確保することができる。
【0017】
以上のように、本考案の開先角度測定ゲージによれば、開先面に当接する角に ピンが存在しないので、開先深さの最深部までアームを挿入し先端面に密着させ ることができる。また、構造が簡単であり、さらに部品相互間のゆるみ、遊びに よる誤差も生じず、製作コストがかかるといった問題点も解消される。
【0018】 さらに、第1のアームの底辺の鋭角端に磁石を取り付けたことにより、開先深 さの最深部までアームを挿入し密着させることができ、実際の開先角度の測定の 際、ずれたりすることなく正確に測定できる。
【0019】 したがって、本考案の開先角度測定ゲージを実際の溶接現場で用いることによ り、溶接品質が高く、また効率的な溶接作業が可能となる。
【図1】本考案に係る開先角度測定ゲージを示す側面図
である。
である。
【図2】本考案に係る開先角度測定ゲージを示す平面図
である。
である。
1 基準線 2 測定線 10 第1のアーム 11 底辺 12 鋭角端 13 角度目盛り 14 磁石 20 第2のアーム 21 ピン 22 側縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 池田 裕明 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内
Claims (2)
- 【請求項1】 溶接する2部材の開先面にそれぞれ当接
される第1のアーム及び第2のアームを備え、前記第1
のアームの底辺を基準線とし、該底辺の一端を鋭角に形
成し、該鋭角端に対向する前記第1のアームの外周に角
度目盛りを設けるとともに、該基準線と反対側の側縁を
測定線とする第2のアームを設け、該第2のアームの中
間部を前記第1のアームの角度目盛りの基部に回動自在
にピン結合してなることを特徴とする開先角度測定ゲー
ジ。 - 【請求項2】 該第1のアームの底辺の鋭角端に磁石を
取り付けたことを特徴とする開先角度測定ゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6929992U JPH0649904U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 開先角度測定ゲージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6929992U JPH0649904U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 開先角度測定ゲージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0649904U true JPH0649904U (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=13398556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6929992U Pending JPH0649904U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 開先角度測定ゲージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649904U (ja) |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP6929992U patent/JPH0649904U/ja active Pending
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