JPH0649953Y2 - 物品緊締具 - Google Patents
物品緊締具Info
- Publication number
- JPH0649953Y2 JPH0649953Y2 JP1987101604U JP10160487U JPH0649953Y2 JP H0649953 Y2 JPH0649953 Y2 JP H0649953Y2 JP 1987101604 U JP1987101604 U JP 1987101604U JP 10160487 U JP10160487 U JP 10160487U JP H0649953 Y2 JPH0649953 Y2 JP H0649953Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- container
- main body
- hook
- tightening tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は船舶等において、積載したコンテナ等の物品を
船体に対して固定するための緊締具に関するものであ
る。
船体に対して固定するための緊締具に関するものであ
る。
一般に船舶等にコンテナを積載するときは、船体の揺れ
によってコンテナが移動したり、荷崩れが生じたりしな
いように、コンテナを船体に対して固定する必要があ
る。
によってコンテナが移動したり、荷崩れが生じたりしな
いように、コンテナを船体に対して固定する必要があ
る。
従来の技術 従来この種の緊締具としては、一般にワイヤーロープが
使用されていた。このワイヤーロープを物品の大きさに
応じて所定の長さに切断し、それを物品に掛け回して両
端をターンバックルで締付けていた。
使用されていた。このワイヤーロープを物品の大きさに
応じて所定の長さに切断し、それを物品に掛け回して両
端をターンバックルで締付けていた。
考案が解決しようとする問題点 しかしながらこの方法においては、コンテナの緊締のた
めにワイヤーロープが使用されているので、取扱い性が
悪く、コンテナの大きさに応じてワイヤーロープを所定
の長さに切断したり、両端をターンバックルに取付けた
りするのに多大の時間を要していた。
めにワイヤーロープが使用されているので、取扱い性が
悪く、コンテナの大きさに応じてワイヤーロープを所定
の長さに切断したり、両端をターンバックルに取付けた
りするのに多大の時間を要していた。
また一度使用したワイヤーロープは、コンテナの大きさ
が変ると最早使用することはできず、通常は使い捨てで
あった。
が変ると最早使用することはできず、通常は使い捨てで
あった。
さらに木製やプラスチック製のコンテナにおいては、ワ
イヤーロープの接触部が破損し易く、また船体の揺れや
振動によってその破損が拡大することが多かった。
イヤーロープの接触部が破損し易く、また船体の揺れや
振動によってその破損が拡大することが多かった。
またレバーの操作によりベルトを引締めて物品を緊締す
る締具(例えば実開昭62-37647号)なども種々のものが
提案されているが、それらのものにおいても取付けられ
たベルトの長さが固定的であり、コンテナの大きさに応
じてベルトを取替えなければならず、その作業が極めて
繁雑であった。またこの種のものにおいては十分に長い
ベルトを装着しておき、コンテナの大小により引締め位
置を変更してコンテナの大きさに対応することも可能で
あるが、長さ調節のためにベルトを長い範囲に亙って摺
動させなければならず、作業性が悪いと共に、コンテナ
を緊締した状態において余剰のベルトがフリーの状態で
はみ出し、作業の邪魔になる。
る締具(例えば実開昭62-37647号)なども種々のものが
提案されているが、それらのものにおいても取付けられ
たベルトの長さが固定的であり、コンテナの大きさに応
じてベルトを取替えなければならず、その作業が極めて
繁雑であった。またこの種のものにおいては十分に長い
ベルトを装着しておき、コンテナの大小により引締め位
置を変更してコンテナの大きさに対応することも可能で
あるが、長さ調節のためにベルトを長い範囲に亙って摺
動させなければならず、作業性が悪いと共に、コンテナ
を緊締した状態において余剰のベルトがフリーの状態で
はみ出し、作業の邪魔になる。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであって、取
扱い易く、また作業が容易であって、コンテナが傷付く
こともなく、またコンテナの大きさに拘らず組合わせを
変更することにより繰返して使用することのできる緊締
具を提供することを目的とするものである。
扱い易く、また作業が容易であって、コンテナが傷付く
こともなく、またコンテナの大きさに拘らず組合わせを
変更することにより繰返して使用することのできる緊締
具を提供することを目的とするものである。
問題点を解決する手段 而して本考案は、紐状物の一端に第一のフックを取付
け、他端部に第二のフックを有する締具を位置の調節が
可能となるように取付けてなる主体と、紐状物の一端に
ループを形成し、他端にフックを取付けてなる少なくと
も一以上の連結体とよりなるものである。
け、他端部に第二のフックを有する締具を位置の調節が
可能となるように取付けてなる主体と、紐状物の一端に
ループを形成し、他端にフックを取付けてなる少なくと
も一以上の連結体とよりなるものである。
図面は本考案の緊締具を示すものであって、1は主体で
あり、2は連結体である。
あり、2は連結体である。
主体1は、紐状物としてのベルト3の一端に第一のフッ
ク4が取付けられており、そのベルト3の他端部には、
締具5が取付けられている。締具5は、本体6とフック
取付け金具7とレバー8とを回動自在に軸支したもので
あって、前記フック取付け金具7には第二のフック9が
取付けられている。
ク4が取付けられており、そのベルト3の他端部には、
締具5が取付けられている。締具5は、本体6とフック
取付け金具7とレバー8とを回動自在に軸支したもので
あって、前記フック取付け金具7には第二のフック9が
取付けられている。
而して第2図に鎖線で示すようにレバー8を第二のフッ
ク9側に回動することにより、ベルト3の締付けが解除
され、ベルト3を滑らせてその長さを変化させることが
できると共に、前記レバー8を逆方向に回動することに
より、ベルト3を締付けて固定するようになっている。
この種の締具5は各種の構造のものが提案されているの
で、そのうちから適宜のものを選択して使用することが
できる。
ク9側に回動することにより、ベルト3の締付けが解除
され、ベルト3を滑らせてその長さを変化させることが
できると共に、前記レバー8を逆方向に回動することに
より、ベルト3を締付けて固定するようになっている。
この種の締具5は各種の構造のものが提案されているの
で、そのうちから適宜のものを選択して使用することが
できる。
なおこの主体1のベルト3は、連結具2の長さよりやゝ
長い範囲に亘って調節が可能となるようにするのが好ま
しい。例えば連結具2が2.5mであるの場合には、主体1
のベルト3の長さを、3m程度とするのが良い。これによ
り、主体1と適宜の数の連結具2とを結合することによ
って、緊締具の全長を任意の長さに設定することがで
き、あらゆる大きさのコンテナ等に適用することができ
る。
長い範囲に亘って調節が可能となるようにするのが好ま
しい。例えば連結具2が2.5mであるの場合には、主体1
のベルト3の長さを、3m程度とするのが良い。これによ
り、主体1と適宜の数の連結具2とを結合することによ
って、緊締具の全長を任意の長さに設定することがで
き、あらゆる大きさのコンテナ等に適用することができ
る。
連結体2は第3図に示すように、紐状物としてのベルト
10の一端にループ11を形成し、当該ベルト10の他端に
は、フック12が取付けられている。またこのベルト10の
中間部分には、図面に示すように柔軟な筒状織布13等を
嵌合しておくのが好ましい。
10の一端にループ11を形成し、当該ベルト10の他端に
は、フック12が取付けられている。またこのベルト10の
中間部分には、図面に示すように柔軟な筒状織布13等を
嵌合しておくのが好ましい。
而して本考案の緊締具は、前記主体1と、少なくとも一
つ以上の前記連結体2とにより構成されている。
つ以上の前記連結体2とにより構成されている。
作用 而して本考案の緊締具を使用する際には、先ず緊締すべ
きコンテナ等の大きさに応じて、主体1と適宜の数の連
結体2とを連結する。連結体2は主体1の第一のフック
4又は第二のフック9をループ11に係止することにより
主体1に連結され、さらに当該連結体2のフック12を他
の連結体2のループ11に係止することにより、連結体2
同士を連結し、緊締具の全長をさらに長くすることがで
きる。
きコンテナ等の大きさに応じて、主体1と適宜の数の連
結体2とを連結する。連結体2は主体1の第一のフック
4又は第二のフック9をループ11に係止することにより
主体1に連結され、さらに当該連結体2のフック12を他
の連結体2のループ11に係止することにより、連結体2
同士を連結し、緊締具の全長をさらに長くすることがで
きる。
主体1に適宜の数の連結体2を連結して適当な長さとし
たならば、これをコンテナに巻きつけて、両端のフック
4,9,12を相互に係止し、または両端のフック4,9,12を船
体の固定物に係止する。そうしておいてレバー8を回動
して締具5の締付けを解除し、ベルト3の端末を引張っ
てベルト3を張る。然る後レバー8を逆方向に回動し
て、ベルト3を引締めると共にベルト3を固定するので
ある。
たならば、これをコンテナに巻きつけて、両端のフック
4,9,12を相互に係止し、または両端のフック4,9,12を船
体の固定物に係止する。そうしておいてレバー8を回動
して締具5の締付けを解除し、ベルト3の端末を引張っ
てベルト3を張る。然る後レバー8を逆方向に回動し
て、ベルト3を引締めると共にベルト3を固定するので
ある。
これにより主体1のベルト3及び当該主体1に連結され
た連結体2のベルト10が強く張った状態となり、緊締具
全体がコンテナを緊締して、移動したり荷崩れを起こし
たりするのを防止するのである。
た連結体2のベルト10が強く張った状態となり、緊締具
全体がコンテナを緊締して、移動したり荷崩れを起こし
たりするのを防止するのである。
考案の効果 本考案によれば、主体1と適宜の数の連結体2とが互い
に分離されているので、コンテナの大きさや積載の状態
に応じて主体1に適宜の数の連結体2を連結することに
より、容易に適切な長さの緊締具とすることができる。
従って異なるコンテナを緊締するときでも連結体2の連
結数を変えるだけで容易に適用することができ、使い捨
てにすることがないので経済的であると共に、緊締の都
度ワイヤーロープを切断したりターンバックルを取付け
たりする必要がなく、作業性が極めて良好である。
に分離されているので、コンテナの大きさや積載の状態
に応じて主体1に適宜の数の連結体2を連結することに
より、容易に適切な長さの緊締具とすることができる。
従って異なるコンテナを緊締するときでも連結体2の連
結数を変えるだけで容易に適用することができ、使い捨
てにすることがないので経済的であると共に、緊締の都
度ワイヤーロープを切断したりターンバックルを取付け
たりする必要がなく、作業性が極めて良好である。
また本考案によれば、コンテナの大きさに対しては連結
体2を着脱することにより対応するので、主体1にはコ
ンテナに掛回された緊締具全体を引締めるに必要な長さ
のベルトのみを装着しておけば足り、また主体1におけ
るベルトの引締め操作はその範囲のみにおいて行われる
ので、コンテナの大きさに応じてベルトを長い範囲に亙
って摺動させる必要がなく、緊締作業が容易であると共
に、物品を緊締した状態において主体1から伸び出した
フリーのベルトの長さが短く、作業の邪魔になることが
ない。
体2を着脱することにより対応するので、主体1にはコ
ンテナに掛回された緊締具全体を引締めるに必要な長さ
のベルトのみを装着しておけば足り、また主体1におけ
るベルトの引締め操作はその範囲のみにおいて行われる
ので、コンテナの大きさに応じてベルトを長い範囲に亙
って摺動させる必要がなく、緊締作業が容易であると共
に、物品を緊締した状態において主体1から伸び出した
フリーのベルトの長さが短く、作業の邪魔になることが
ない。
また主体1も連結体2も共に、柔軟な紐状物を使用して
いるので、木製やプラスチック製のコンテナを緊締する
場合であってもこれらを損傷することなく、有効に且つ
安全に緊締することができる。先の説明ではこの紐状物
としてベルトを示しているが、その他ロープ、組紐等を
使用することもできる。また第3図に示すように、この
紐状物の表面に筒状織布13等の柔軟なスリーブを嵌合す
ることにより、コンテナ及び紐状物の損傷をより防止す
ることができる。
いるので、木製やプラスチック製のコンテナを緊締する
場合であってもこれらを損傷することなく、有効に且つ
安全に緊締することができる。先の説明ではこの紐状物
としてベルトを示しているが、その他ロープ、組紐等を
使用することもできる。また第3図に示すように、この
紐状物の表面に筒状織布13等の柔軟なスリーブを嵌合す
ることにより、コンテナ及び紐状物の損傷をより防止す
ることができる。
なお本考案の緊締具は、前述のようなコンテナの緊締に
のみ使用されるものではなく、他の各種の物品について
も適用できる。
のみ使用されるものではなく、他の各種の物品について
も適用できる。
第1図は本考案の緊締具の平面図である。第2図は緊締
具における主体の拡大正面図であり、第3図は連結体の
拡大正面図である。 1……主体、2……連結体 3,10……紐状物、4,9,12……フック 5……締具、11……ループ
具における主体の拡大正面図であり、第3図は連結体の
拡大正面図である。 1……主体、2……連結体 3,10……紐状物、4,9,12……フック 5……締具、11……ループ
Claims (1)
- 【請求項1】紐状物(3)の一端に第一のフック(4)
を取付け、他端部に第二のフック(9)を有する締具
(5)を位置の調節が可能となるように取付けてなる主
体(1)と、紐状物(10)の一端にループ(11)を形成
し、他端にフック(12)を取付けてなる少なくとも一以
上の連結体(2)とよりなる、物品緊締具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987101604U JPH0649953Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 物品緊締具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987101604U JPH0649953Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 物品緊締具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS646448U JPS646448U (ja) | 1989-01-13 |
| JPH0649953Y2 true JPH0649953Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31330750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987101604U Expired - Lifetime JPH0649953Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | 物品緊締具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0649953Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0218370Y2 (ja) * | 1985-08-23 | 1990-05-23 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP1987101604U patent/JPH0649953Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS646448U (ja) | 1989-01-13 |
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