JPH0649977B2 - 拡底坑掘削機用拡底坑計測装置 - Google Patents
拡底坑掘削機用拡底坑計測装置Info
- Publication number
- JPH0649977B2 JPH0649977B2 JP61140278A JP14027886A JPH0649977B2 JP H0649977 B2 JPH0649977 B2 JP H0649977B2 JP 61140278 A JP61140278 A JP 61140278A JP 14027886 A JP14027886 A JP 14027886A JP H0649977 B2 JPH0649977 B2 JP H0649977B2
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- JP
- Japan
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- bucket
- bottom pit
- amount detector
- amount
- pedestal
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- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、拡底坑を形成する掘削機の作業性および掘
削精度の向上を図るために、拡底坑の状態を自動的に計
測できるようにした拡底坑掘削機用拡底坑計測装置に関
する。
削精度の向上を図るために、拡底坑の状態を自動的に計
測できるようにした拡底坑掘削機用拡底坑計測装置に関
する。
(従来の技術) 従来、地盤内に場所打ち杭を施工する場合、その杭の柱
部の下端が拡大した形状(一般に「拡底坑」と言う)と
して支持力を増大させる工夫がなされている。
部の下端が拡大した形状(一般に「拡底坑」と言う)と
して支持力を増大させる工夫がなされている。
そして、このような場所打ち杭を形成するための底部が
拡開した坑井(これを「拡底坑」と言う)を掘るための
機械として、例えば、特公昭58-21079号公報に示される
ような、分割バケット型回転掘削装置が提案されてい
る。
拡開した坑井(これを「拡底坑」と言う)を掘るための
機械として、例えば、特公昭58-21079号公報に示される
ような、分割バケット型回転掘削装置が提案されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来、拡底坑掘削機で拡底坑を掘る場
合、その深さや、拡底部の拡開量等を正確に知る手段が
無かったため、通常は、作業員の勘に頼っているのが殆
どであった。
合、その深さや、拡底部の拡開量等を正確に知る手段が
無かったため、通常は、作業員の勘に頼っているのが殆
どであった。
このため、精度良く拡底坑を形成するには、熟練した作
業員を必要とする等、作業性や作業効率を高めるには限
界があった。
業員を必要とする等、作業性や作業効率を高めるには限
界があった。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本発明においては、クレ
ーン車のブームに昇降自在に吊り下げたケリーバーをク
レーン車から突設したアームの先端部に設けた回転駆動
装置により回転させるようにし、このケリーバーの下端
に接続したバケットの中心軸を油圧シリンダにより伸縮
自在にすると共に、この中心軸の周囲に複数のカッター
ユニットをパンタグラフ機構を介して開閉自在にして拡
底坑掘削用バケットを構成し、このバケットのパンタグ
ラフ機構の開閉と連動する軸にエンコーダを使用した拡
開量検出器を設け、前記回転駆動装置の下方において、
この回転駆動装置に近接して設けた台座を前記ケリーバ
ーと一体に回転するようにし、この台座に送信アンテナ
を有する送信機を設けると共に、前記バケットの降下量
を検出する降下量検出器を前記台座に固定して設け、前
記回転駆動装置近くの前記アームとの連結部材に受信ア
ンテナを有する受信機を設け、この受信機で前記拡開量
検出器および降下量検出器による検出信号を受信して、
これをコンピュータユニットにより処理して得られる前
記カッターユニットの拡開量検出値および前記バケット
の降下量検出値を画像表示する画像表示装置と、この画
像表示装置に表示された情報を印刷するプリンタとを前
記クレーン車の操縦室に設けて拡底坑掘削機用拡底坑計
測装置を構成する。
ーン車のブームに昇降自在に吊り下げたケリーバーをク
レーン車から突設したアームの先端部に設けた回転駆動
装置により回転させるようにし、このケリーバーの下端
に接続したバケットの中心軸を油圧シリンダにより伸縮
自在にすると共に、この中心軸の周囲に複数のカッター
ユニットをパンタグラフ機構を介して開閉自在にして拡
底坑掘削用バケットを構成し、このバケットのパンタグ
ラフ機構の開閉と連動する軸にエンコーダを使用した拡
開量検出器を設け、前記回転駆動装置の下方において、
この回転駆動装置に近接して設けた台座を前記ケリーバ
ーと一体に回転するようにし、この台座に送信アンテナ
を有する送信機を設けると共に、前記バケットの降下量
を検出する降下量検出器を前記台座に固定して設け、前
記回転駆動装置近くの前記アームとの連結部材に受信ア
ンテナを有する受信機を設け、この受信機で前記拡開量
検出器および降下量検出器による検出信号を受信して、
これをコンピュータユニットにより処理して得られる前
記カッターユニットの拡開量検出値および前記バケット
の降下量検出値を画像表示する画像表示装置と、この画
像表示装置に表示された情報を印刷するプリンタとを前
記クレーン車の操縦室に設けて拡底坑掘削機用拡底坑計
測装置を構成する。
(作用) 上記拡開量検出器と降下量検出器によって、拡底坑の拡
開状態とその深さが自動的に検出でき、受信機によっ
て、検出情報を受信して、その内容を画像表示により知
ることができる。
開状態とその深さが自動的に検出でき、受信機によっ
て、検出情報を受信して、その内容を画像表示により知
ることができる。
従って、作業員は、検出情報を視認しながら、掘削作業
を行うことで、精度の良い拡底坑を容易に形成すること
ができる。
を行うことで、精度の良い拡底坑を容易に形成すること
ができる。
また、拡開量検出器と降下量検出器をバケットあるいは
回転軸等に取付ける必要があるため、これらの検出信号
を有線にて伝送するには、スリップリング等の回転式コ
ネクタを必要とし、ノイズ混入や故障の原因となるた
め、本発明では、回転軸を含む回転部分に送信機を設け
て、無線信号により、検出情報の伝送を行うことで、上
記の問題を解決している。
回転軸等に取付ける必要があるため、これらの検出信号
を有線にて伝送するには、スリップリング等の回転式コ
ネクタを必要とし、ノイズ混入や故障の原因となるた
め、本発明では、回転軸を含む回転部分に送信機を設け
て、無線信号により、検出情報の伝送を行うことで、上
記の問題を解決している。
さらに、本発明は、検出情報をプリンタにてその場で記
録することができるため、工事内容を後日確認したり証
明等することができる。
録することができるため、工事内容を後日確認したり証
明等することができる。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を第1図に示す。
拡開量検出器1は、第2図に示す拡底坑掘削機100のバ
ケット101に取付けられている。
ケット101に取付けられている。
バケット101は、クローラクレーン110のクレーンブーム
111に昇降自在に吊り下げられたケリーバー112の下端に
取付けられており、アーム113に固定された回転駆動装
置114により、ケリーバー112を回転させることで、バケ
ット101はケリーバー112と一体に回転する。すなわち、
ケリーバー112は、バケット101の回転軸になっている。
111に昇降自在に吊り下げられたケリーバー112の下端に
取付けられており、アーム113に固定された回転駆動装
置114により、ケリーバー112を回転させることで、バケ
ット101はケリーバー112と一体に回転する。すなわち、
ケリーバー112は、バケット101の回転軸になっている。
バケット101は、第3図に示すように、複数のカッター
ユニット102を備えており、これらのカッターユニット1
02は、パンタグラフ機構を構成するアーム103〜106によ
って、外シリンダ107と内シリンダ108に連結されてい
る。
ユニット102を備えており、これらのカッターユニット1
02は、パンタグラフ機構を構成するアーム103〜106によ
って、外シリンダ107と内シリンダ108に連結されてい
る。
外シリンダ107と内シリンダ108の内部には、油圧シリン
ダ109が内装されており、この油圧シリンダ109が収縮す
ることで、内シリンダ108が上動し、パンタグラフ機構
が開き、カッターユニット102が拡開するように構成さ
れている。
ダ109が内装されており、この油圧シリンダ109が収縮す
ることで、内シリンダ108が上動し、パンタグラフ機構
が開き、カッターユニット102が拡開するように構成さ
れている。
そして、第2図に示すように、予めアースドリル等によ
り、地盤300に、所望の深さの坑井200を形成しておき、
この坑井200内へ、上記バケット101を、カッターユニッ
ト102を収縮させた状態で下降させ、図中のA1位置に設
定する。
り、地盤300に、所望の深さの坑井200を形成しておき、
この坑井200内へ、上記バケット101を、カッターユニッ
ト102を収縮させた状態で下降させ、図中のA1位置に設
定する。
この状態から、ケリーバー112の回転を行ってバケット1
01を回転させるとともに、徐々にカッターユニット102
を拡開させて行き、かつ、バケット101の下降も行う。
01を回転させるとともに、徐々にカッターユニット102
を拡開させて行き、かつ、バケット101の下降も行う。
この動作により、坑井200の底部は、円錐状に掘削され
て、拡底坑201が形成される(バケット101はA2位置の
状態になる)。
て、拡底坑201が形成される(バケット101はA2位置の
状態になる)。
そして、前記拡開量検出器1は、上記カッターユニット
102の拡開量を検出するものであり、第1図に示すよう
に、エンコーダー(ロータリーエンコーダー)2を備え
ている。
102の拡開量を検出するものであり、第1図に示すよう
に、エンコーダー(ロータリーエンコーダー)2を備え
ている。
この拡開量検出器1は、第3図に示すように、アーム10
3のうちの1つの取付軸103aと、上記エンコーダー2の
シャフト3とがリンク(チェーンあるいはギヤ等を用い
る)可能な位置に取付けられている。
3のうちの1つの取付軸103aと、上記エンコーダー2の
シャフト3とがリンク(チェーンあるいはギヤ等を用い
る)可能な位置に取付けられている。
従って、アーム103を含むパンタグラフ機構が拡開する
に従って、取付軸103aが回転することから、エンコーダ
ー2の出力は、カッターユニット102の拡開量を表す信
号となる。
に従って、取付軸103aが回転することから、エンコーダ
ー2の出力は、カッターユニット102の拡開量を表す信
号となる。
拡開量検出器1の検出信号S1は、コード5を介して送
信機20へ送られる。上記コード5は、バケット101の適
宜位置に固定されたシャックル7を通り、コードリール
6に巻かれた後、送信機20へ接続されており、リール6
の働きにより、バケットの昇降に伴って、コード5の長
さを伸縮させることができる。
信機20へ送られる。上記コード5は、バケット101の適
宜位置に固定されたシャックル7を通り、コードリール
6に巻かれた後、送信機20へ接続されており、リール6
の働きにより、バケットの昇降に伴って、コード5の長
さを伸縮させることができる。
また、第1図に示す原点スイッチ4は、拡開量検出器1
の検出値をリセットするためのもので、カッターユニッ
ト102が予め設定された最収縮位置まで収縮したとき
に、機械的な力でONされて、上記検出値をリセットす
る。
の検出値をリセットするためのもので、カッターユニッ
ト102が予め設定された最収縮位置まで収縮したとき
に、機械的な力でONされて、上記検出値をリセットす
る。
前記送信機20は、例えば、第2図に示すように、回転駆
動装置114の下方に、ケリーバー112と一体に回転する台
座23(第1図参照)上に設置されている。この台座23
は、ケリーバー112と一体回転するけれども、ケリーバ
ー112が下降しても、一定位置に留まっているように、
固定ベアリング等を用いて、支持されている。
動装置114の下方に、ケリーバー112と一体に回転する台
座23(第1図参照)上に設置されている。この台座23
は、ケリーバー112と一体回転するけれども、ケリーバ
ー112が下降しても、一定位置に留まっているように、
固定ベアリング等を用いて、支持されている。
台座23には、第1図に示すように、下降量検出器10が取
付けられている。この降下量検出器10は、先端がバケッ
ト101に固定されたワイヤ11を巻取るリール12の回転量
を検出するロータリーエンコーダーで構成されており、
バケット101の降下に伴ってワイヤ11が伸長すると、リ
ール12が回転し、バケット降下量に対応する検出信号S
2が出力される。
付けられている。この降下量検出器10は、先端がバケッ
ト101に固定されたワイヤ11を巻取るリール12の回転量
を検出するロータリーエンコーダーで構成されており、
バケット101の降下に伴ってワイヤ11が伸長すると、リ
ール12が回転し、バケット降下量に対応する検出信号S
2が出力される。
また、第1図に示す原点スイッチ21は、上記降下量検出
器10の検出値をリセットするためのもので、バケット10
1が予め設定された最上位置まで上昇したときに、機械
的な力でONされて、上記検出値のリセットを行う。
器10の検出値をリセットするためのもので、バケット10
1が予め設定された最上位置まで上昇したときに、機械
的な力でONされて、上記検出値のリセットを行う。
送信機20は、上記拡開量検出器1で検出されるカッター
ユニット102の拡開量の検出信号S1と、上記降下量検出
器10で検出されるバケット101の降下量の検出信号S
2を、電磁波信号に変換して、送信アンテナ22から送信
する。
ユニット102の拡開量の検出信号S1と、上記降下量検出
器10で検出されるバケット101の降下量の検出信号S
2を、電磁波信号に変換して、送信アンテナ22から送信
する。
この送信アンテナ22も、ケリーバー112とともに回転す
るように設置されている。
るように設置されている。
そして、クローラクレーン110の非回転部分、例えば、
上記送信機20に近いアーム113の上部等に、受信アンテ
ナ31が取付けられており、上記送信アンテナ22から送信
された電磁波信号の受信を行う。
上記送信機20に近いアーム113の上部等に、受信アンテ
ナ31が取付けられており、上記送信アンテナ22から送信
された電磁波信号の受信を行う。
受信アンテナ31で受信された受信信号は、受信機30で信
号処理(検波・増幅等)された後、前記カッターユニッ
トの拡開量の検出信号S1とバケットの降下量の検出信
号S2が抽出されて、コンピュータユニット40へ入力さ
れる。
号処理(検波・増幅等)された後、前記カッターユニッ
トの拡開量の検出信号S1とバケットの降下量の検出信
号S2が抽出されて、コンピュータユニット40へ入力さ
れる。
コンピュータユニット40は、カラーCRT70、DC/ACコンバ
ータ50、スイッチボックス80とともに、クローラクレー
ン110の操縦室に設置されている。
ータ50、スイッチボックス80とともに、クローラクレー
ン110の操縦室に設置されている。
DC/ACコンバータ50は、クローラクレーン110に搭載
されているバッテリー60の直流電源を交流に変換して、
上記コンピュータユニット40、カラーCRT70、プリンタ9
0、受信機30の電源として供給している。
されているバッテリー60の直流電源を交流に変換して、
上記コンピュータユニット40、カラーCRT70、プリンタ9
0、受信機30の電源として供給している。
コンピュータユニット40では、入力されるカッターユニ
ットの拡開量の検出信号S1と、バケットの降下量の検
出信号S2とを、カラーCRT70に表示するための処理を行
う。
ットの拡開量の検出信号S1と、バケットの降下量の検
出信号S2とを、カラーCRT70に表示するための処理を行
う。
カラーCRT70には、第4図に示すような画面が表示され
る。この表示は、バケット101を坑井200の底へ降下させ
た後に、スイッチボックス80の基準セットボタン81をON
操作することにより表示される。
る。この表示は、バケット101を坑井200の底へ降下させ
た後に、スイッチボックス80の基準セットボタン81をON
操作することにより表示される。
表示内容は、坑井200とバケット101の絵表示、および、
バケット101の降下量、すなわち深さ位置の数値表示
(図中では「フカサ」で表示されている)、拡底坑の径
の数値表示(図中では「カクテイケイ」で表示されてい
る)、バケットの径の数値表示(図中では「バケット」
で表示されている)、および「フカサ」の目盛の表示
(図中左側に表示されている)である。
バケット101の降下量、すなわち深さ位置の数値表示
(図中では「フカサ」で表示されている)、拡底坑の径
の数値表示(図中では「カクテイケイ」で表示されてい
る)、バケットの径の数値表示(図中では「バケット」
で表示されている)、および「フカサ」の目盛の表示
(図中左側に表示されている)である。
そして、拡底坑201の掘削作業が開始されると、上記検
出信号S1,S2に基づいて、「フカサ」、「バケッ
ト」、「カクテイケイ」の表示が変更されるとともに、
バケットの絵表示101aの位置および大きさが変化する。
また、拡底坑201の絵表示201aもバケットの拡大に伴っ
て膨らむ。
出信号S1,S2に基づいて、「フカサ」、「バケッ
ト」、「カクテイケイ」の表示が変更されるとともに、
バケットの絵表示101aの位置および大きさが変化する。
また、拡底坑201の絵表示201aもバケットの拡大に伴っ
て膨らむ。
従って、作業員は、上記画面を見ながら、拡底坑の絵表
示201aの周囲が、設定ライン201bに一致するようになる
まで掘削を行うことで設計どおりの拡底坑201を形成す
ることができる。
示201aの周囲が、設定ライン201bに一致するようになる
まで掘削を行うことで設計どおりの拡底坑201を形成す
ることができる。
作業員がカラーCRT70の画面の表示により、設計どおり
の拡底坑が形成できたことを確認したならば、掘削作業
を終了し、スイッチボックス80の終了ボタン82をON操作
する。これにより、その時にカラーCRT70に表示されて
いる画像が、そのままプリンタ90によりプリントアウト
される。
の拡底坑が形成できたことを確認したならば、掘削作業
を終了し、スイッチボックス80の終了ボタン82をON操作
する。これにより、その時にカラーCRT70に表示されて
いる画像が、そのままプリンタ90によりプリントアウト
される。
このプリントアウトされた画像内容は、上記掘削作業終
了時の拡底坑の状態を記録したものであるから、作業内
容を確認したり証明等するために用いることができる。
了時の拡底坑の状態を記録したものであるから、作業内
容を確認したり証明等するために用いることができる。
勿論、掘削作業が降雨等で中断した場合にも、同様に、
その中断時の拡底坑の状態をプリントアウトしておけ
ば、作業を再開する際に、どの状態から始めるのかを知
ることができ、作業員が交代した場合でも、作業が容易
になる。
その中断時の拡底坑の状態をプリントアウトしておけ
ば、作業を再開する際に、どの状態から始めるのかを知
ることができ、作業員が交代した場合でも、作業が容易
になる。
プリントアウトが終了した後は、スイッチボックス80の
終了ボタン82を再度ON操作すれば、カラーCRT70の画面
表示はクリアされる。
終了ボタン82を再度ON操作すれば、カラーCRT70の画面
表示はクリアされる。
なお、上記カッターユニット102の拡開量から、坑井200
内でのバケット101の位置(坑井の中心に対する偏心
量)を検出することも可能である。
内でのバケット101の位置(坑井の中心に対する偏心
量)を検出することも可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明は、拡底坑掘削機の
バケットの降下量と、カッターの拡開量を電気的に検出
する検出器を設け、かつ、これらの検出器の検出信号を
電磁波信号を用いた送受信機および、受信内容を表示す
る画像表示装置を設けたことにより、拡底坑の拡開状態
とその深さが自動的に検出でき、その内容を画像表示に
て視認することができる。
バケットの降下量と、カッターの拡開量を電気的に検出
する検出器を設け、かつ、これらの検出器の検出信号を
電磁波信号を用いた送受信機および、受信内容を表示す
る画像表示装置を設けたことにより、拡底坑の拡開状態
とその深さが自動的に検出でき、その内容を画像表示に
て視認することができる。
従って、作業員は、検出情報を視認しながら、掘削作業
を行うことで、精度の良い拡底坑を容易に形成すること
ができる。
を行うことで、精度の良い拡底坑を容易に形成すること
ができる。
また、拡開量検出器と降下量検出器をバケットあるいは
回転軸等に取付ける必要があるため、これらの検出信号
を有線にて伝送するためには、スリップリング等の回転
式コネクタを必要とするため、ノイズ混入や故障の原因
となるが、本発明では、回転軸を含む回転部分に送信機
を設けて、無線信号により、検出情報の伝送を行うこと
で、上記の問題を解決することができる。
回転軸等に取付ける必要があるため、これらの検出信号
を有線にて伝送するためには、スリップリング等の回転
式コネクタを必要とするため、ノイズ混入や故障の原因
となるが、本発明では、回転軸を含む回転部分に送信機
を設けて、無線信号により、検出情報の伝送を行うこと
で、上記の問題を解決することができる。
さらに、本発明は、検出情報をプリンタにてその場で記
録することができるため、工事内容を後日確認したり証
明等することができる。
録することができるため、工事内容を後日確認したり証
明等することができる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図は第1図に示す実施例が適用される拡底坑掘削機
の一例を示す側面図、 第3図は同拡底坑掘削機におけるバケット部分の拡大断
面図、 第4図は第1図に示すカラーCRTに表示される画面の内
容の一例を示す図である。 1…拡開量検出器、2…エンコーダー 4…原点スイッチ、5…コード 10…降下量検出器、20…送信機 21…原点スイッチ、22…送信アンテナ 30…受信機、31…受信アンテナ 40…コンピュータユニット 50…DC/ACコンバータ、70…カラーCRT 80…スイッチボックス、90…プリンタ 100…拡底坑掘削機、101…バケット 102…カッターユニット、103〜106…アーム 103a…取付軸、109…油圧シリンダ 110…クローラクレーン、112…ケリーバー(回転軸) 114…回転駆動装置 S1…(カッターユニットの)拡開量検出信号 S2…(バケットの)降下量検出信号
の一例を示す側面図、 第3図は同拡底坑掘削機におけるバケット部分の拡大断
面図、 第4図は第1図に示すカラーCRTに表示される画面の内
容の一例を示す図である。 1…拡開量検出器、2…エンコーダー 4…原点スイッチ、5…コード 10…降下量検出器、20…送信機 21…原点スイッチ、22…送信アンテナ 30…受信機、31…受信アンテナ 40…コンピュータユニット 50…DC/ACコンバータ、70…カラーCRT 80…スイッチボックス、90…プリンタ 100…拡底坑掘削機、101…バケット 102…カッターユニット、103〜106…アーム 103a…取付軸、109…油圧シリンダ 110…クローラクレーン、112…ケリーバー(回転軸) 114…回転駆動装置 S1…(カッターユニットの)拡開量検出信号 S2…(バケットの)降下量検出信号
Claims (1)
- 【請求項1】クレーン車のブームに昇降自在に吊り下げ
たケリーバーをクレーン車から突設したアームの先端部
に設けた回転駆動装置により回転させるようにし、この
ケリーバーの下端に接続したバケットの中心軸を油圧シ
リンダにより伸縮自在にすると共に、この中心軸の周囲
に複数のカッターユニットをパンタグラフ機構を介して
開閉自在にして拡底坑掘削用バケットを構成し、このバ
ケットのパンタグラフ機構の開閉と連動する軸にエンコ
ーダを使用した拡開量検出器を設け、前記回転駆動装置
の下方において、この回転駆動装置に近接して設けた台
座を前記ケリーバーと一体に回転するようにし、この台
座に送信アンテナを有する送信機を設けると共に、前記
バケットの降下量を検出する降下量検出器を前記台座に
固定して設け、前記回転駆動装置近くの前記アームとの
連結部材に受信アンテナを有する受信機を設け、この受
信機で前記拡開量検出器および降下量検出器による検出
信号を受信して、これをコンピュータユニットにより処
理して得られる前記カッターユニットの拡開量検出値お
よび前記バケットの降下量検出値を画像表示する画像表
示装置と、この画像表示装置に表示された情報を印刷す
るプリンタとを前記クレーン車の操縦室に設けたことを
特徴とする拡底坑掘削機用拡底坑計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140278A JPH0649977B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 拡底坑掘削機用拡底坑計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140278A JPH0649977B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 拡底坑掘削機用拡底坑計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63526A JPS63526A (ja) | 1988-01-05 |
| JPH0649977B2 true JPH0649977B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=15265056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61140278A Expired - Lifetime JPH0649977B2 (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 拡底坑掘削機用拡底坑計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH0649977B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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Family Cites Families (3)
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-
1986
- 1986-06-18 JP JP61140278A patent/JPH0649977B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63526A (ja) | 1988-01-05 |
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