JPH06500231A - 抗生物質ge1655複合体及びその因子a、b及びc - Google Patents

抗生物質ge1655複合体及びその因子a、b及びc

Info

Publication number
JPH06500231A
JPH06500231A JP3513154A JP51315491A JPH06500231A JP H06500231 A JPH06500231 A JP H06500231A JP 3513154 A JP3513154 A JP 3513154A JP 51315491 A JP51315491 A JP 51315491A JP H06500231 A JPH06500231 A JP H06500231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eluent
antibiotic
silica gel
bakerbond
minutes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3513154A
Other languages
English (en)
Inventor
スプレアフイコ,フランカ・マリア
リバ,エルネスト
ベレツタ,グラジエラ
イスラム,カリド
デナロ,マウリツイオ
Original Assignee
グルポ・レペチツト・エス・ピー・エイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by グルポ・レペチツト・エス・ピー・エイ filed Critical グルポ・レペチツト・エス・ピー・エイ
Publication of JPH06500231A publication Critical patent/JPH06500231A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P17/00Preparation of heterocyclic carbon compounds with only O, N, S, Se or Te as ring hetero atoms
    • C12P17/02Oxygen as only ring hetero atoms
    • C12P17/08Oxygen as only ring hetero atoms containing a hetero ring of at least seven ring members, e.g. zearalenone, macrolide aglycons
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N1/00Microorganisms; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
    • C12N1/20Bacteria; Culture media therefor
    • C12N1/205Bacterial isolates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P1/00Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
    • C12P1/06Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes by using actinomycetales
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12RINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
    • C12R2001/00Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/01Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
    • C12R2001/465Streptomyces
    • C12R2001/55Streptomyces hygroscopicus

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Tropical Medicine & Parasitology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Virology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 抗生物質GE1655複合体及びその因子A、B及びC本発明は、独断的に抗生 物質GE1655複合体(c amp 1 e x)と命名する新規抗生物質、 その因子である抗生物質GE1655因子A1抗生物質GE1655因子B、及 び抗生物質GE1655因子C1該因子の任意の割合における混合物、製薬学的 に許容しつるその塩、その製薬学的組成物、ならびに新規抗生物質の薬剤として 、特に動物及び人の菌・カビ感染の処置のための利用に関する。これらは植物に おける植物病原性微生物の抑制にも使用することができる。
本発明の他の目的は、新株ストレプトミセス・ヒグロスコピクス(Strept omyces hy roscopicus)ATCC55085又は抗生物質 GE1655を生産するその変異株又は突然変異体を培養し、その発酵ブイヨン から複合体を回収し、因子A、B及びCを分離する段階を含む抗生物質GE16 55複合体及びその因子A1BならびにCの製造法である。
その物理化学的性質に従い抗生物10E1655複合体及びその因子A、Bなら びにCは、アザロマイシンの種類に帰することができる。この種類の最も代表的 抗生物質であるアザロマイシンは、グアニジノ基の窒素上に存在する置換基が互 いに異なる少なくとも3種類の主成分の混合物としてストレプトミセス・ヒグロ スコピクス変異株ザロミセチクス(Streptomyces hygrosc opicus var。
zalomyceticus)により生産される大環状ポリヒドロキシルラクト ンの種類の抗生物質である(複合体の生産に関しては米国特許第3076746 号、因子の単離に関してはJ、Ant ib、、Ser。
この種類の抗生物質の他の仲間は、例えばグアニジルフンジン(guanidy lfungin)(日本特許第83170482号及びJ。
Ant ib、、Set、A、37.1161.1170 (1984))及び コビアマインン(copiamycin)(米国特許第3627880号)であ る。
ストレプトミセス ヒグロスコピクス ATCC55085は、Dehradu n (インド)で集められた土壌試料から単離され、1190年8月6日、ブタ ベスト条約の規定の基にAmerican ’rVI)e Cu1ture C o11ection(ATCC)、12301Parklawn Drive、 Rockville、MD 20852 Maryland、U、S、A、に預 託された。
株は受け入れ番号ATCC55085を与えられた。
抗生物賀GE1655複合体の生産は、それを生産することができるストレプト ミセス株、すなわちストレプトミセス・ヒグロスコピクスATCC55085又 は抗生物質GE1655を生産するその変異株又は突然変異体を、炭素、窒素の 同化源及び無機塩を含む水性普通培地中の好気性条件下で培養することにより行 う。発酵の技術で通常用いられる普通培地の多くを使用することができるが、あ る種の培地が好ましい。
好ましい炭素源は、グルコース、マンノース、ガラクトース、澱粉、とうもろこ し粉などである。好ましい窒素源は、アンモニア、硝酸塩、大豆粉、ペプトン、 内袖出物、酵母抽出物、トリプトン、アミノ酸などである。培地中に挿入するこ とができる無機塩の中には、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛、コバルト、マグ ネシウム、カルシウム、アンモニウム、塩化物、炭酸塩、硫酸塩、リン酸塩、硝 酸塩などのイオンを与えることができる通常の可溶性塩がある。
通常抗生物質生産株は、震盪フラスコ中で予備−培養し、その後培養物を、実質 的量の抗生物質の生産のためのジャー発酵器に接種するのに用いる。予備−培養 に用いる培地は、より大規模の発酵に用いる培地と同一であることができるが、 他の培地も使用することができる。
抗生物質GE1655生産株は、20−40℃、好ましくは24−35℃の温度 で成育することができる。
発酵の間に、例えばバイオアッセイ又はTLCあるいはHPLC法によりブイヨ ン試料を抗生物質活性に関して調べ、抗生物質生産を監視することができる。
カンジダ・アルビカンス(Candida albicans)などの抗生物質 GE1655に感応性の生物を試験生物として使用することができる。バイオア ッセイは寒天プレート上の寒天拡散により簡単に行う。抗生物質活性の最大生産 は一般に、発酵の第2及び第5日の間に起こる。
抗生物質GE1655複合体は、株ストレプトミセス・ヒグロスコピクス AT CC55085又は抗生物質GE1655を生産するその変異株又は突然変異体 を培養することにより生産され、それは主に培養ブイヨン中に見いだされる。
本発明において、本発明の化合物をその物理化学的又は生化学的性質と関連して 扱う場合、“抗生物質GE1655”は一般に、発酵過程の最後に回収される抗 生物質GE1655複合体を言うものと考える(実施例2を参照)。
ストレプトミセス・ヒグロスコピクス ATCC55085の形態学的特徴 ストレプトミセス・ヒグロスコピクス ATCC55085は、はとんどの標準 的培地上で良く成育する。一般に厚くて堅い表面を持つ増殖菌糸体は、直径が約 0.8マイクロメーターの曲がりくねり、分校した菌糸から成る。それはほとん どの培地上でクリーム色から淡黄色を呈する。気中菌糸体(aerial my cel ium)は直径が0.8−1.0マイクロメーターの長くて分校した菌 糸から成り、非常に近接して2−5回転の螺旋状に配置された担胞子体を形成し 、それは気中菌糸の主幹上に密度の高いクラスターとして位置している。他の放 線菌類中で一般に非常に嫌気性である気中菌糸体は、ある種の培地上で(それぞ れマンニトール、ガラクトース、ラクトース、マンノース、デキストロース、イ ノシトール、フルクトース、ラムノース及びリボースを加えたl5PN、3、N 、4、N、7、オートミール、ツアペックグルコース寒天及びISP、N、8寒 天)湿気を帯び、暗く輝くバッチを表し、それは時間と共に表面全体に広がる。
胞子は、直径が1−1. 2X1.6マイクロメーターの丸かられずかに卵形で ある。その色は灰色であるが、湿ると暗茶色からほとんど黒になる。
ストレプトミセス・ヒグロスコピクス ATCC55085の培養特性 培養特性の実験のために、ストレプトミセス・ヒグロスコピクス ATCC55 085を、Shirling and Gottlieb(Shirling  E、B、and Gottlieb D、、1966−Method for  Characterization 。
種々の標準的培地、及びWaksman (Waksman、S、A。
1961−The Actinomycetes−The William a nd Wilkins Co、Baltimore:Vol。
2.328.334)により推奨された数種の培地上で培養した。
必要な場合はMaerz and Paul (A、Maerz and M、 Rea Paul、1950−A Dictionaryof Co1or−2 nd Edition McGraw−HillBook Company I nc、New York)の方法により色の決定を行った。生物が異なる炭素源 を使用する能力を、Shirling and Gottliebにより記載さ れた方法で研究した。
培養及び生理学的特性ならびに炭素源の利用を表I、II及びIIIに報告する 。表1は、28℃で2週間のインキュベーション後に読み取ったものである。
表! 培 地 形態学的性質 寒天 20%) 灰色の胞子の豊富な形成。
文字と数字は、MaerzとPaulに従う色の決定を示す(上記参照)。
表II 試験 結果 澱粉加水分解 陽性(強) チロシン加水分解 陽性(強) カゼイン加水分解 陽性(弱) ゼラチン液化 陽性(弱) リンゴ酸カルシウム 陽性(強) 加水分解 リドマス乳凝集 陰性 リドマス乳ペプトン化 陽性 メラニン形成 陽性(強) 表III 炭水化物利用 炭素源 成育 デキストロース 十千十 フルクトース +++ ガラクトース +++ マンニトール +++ +++ 豊富な成育 斗 中程度の成育 −成育せず この試験の場合、培地ISP 8 (T、G、Pridham、D、G。
ttlieb J、Bacteriol、、56,107−114゜1948) を用い、28−30℃で2週間インキュベートした後に結果を評価する。
細胞壁中に存在するアミノ酸の分析を、M、Zanol and L。
Ga5taldo ′″HPLC5eparation of theThre e Stereoisomers of Diaminopimelic Ac 1d in Hydrolyzed Bacterial Ce1ls”XIV  International Symp。
sium on Column Liquid Chromatography 、Boston U、S、A、1990に記載のHPLC法に全細胞中の糖含有 量の分析を、凍結乾燥したバイオマスをオートクレーブ中の0.5NのHCl中 、170℃にて70分間加水分解した後に行った。得られた細胞懸濁液を0.7 7ミクロンのミリポアフィルタ−に通し、その後H,N、Englyst an d J、H,CuCumm1n :Analyst、 109. I)、 93 7−942 (1984)により公開された方法を用いて糖を誘導した。
ストレプトミセス ヒグロスコピクス ATCC55085の同定以下の化学的 及び形態学的特徴の故に、抗生物質GE1655を生産する株をストレプトミセ ス属に帰し、ストレプトミセス ヒグロスコピクスと分類した。
a)細胞壁にり、L−ジアミノピメリン酸が存在、b)全細胞加水分解物中に特 徴的糖が不在、C)短くて非常に近接した螺旋中に配置された胞子の鎖中の気中 菌糸体の分化、 d)気中菌糸体上に、胞子の高い吸湿性のための黒く輝(湿った点が存在。
他の生物の場合と同様に、抗生物質GE1655生度株の特徴は、変異を受け易 い。例えば紫外線、X−線、高周波、放射線及び亜硝酸、N−メチル−N′ − 二トローN−ニトロソグアニジン及び多数の化学物質などの種々の既知の突然変 異誘発物質で処理することにより、株の人工的変異株及び突然変異体を得ること ができる。ストレプトミセス ヒグロスコピクス属の種に属し、抗生物質GE1 655を生産するすべての天然の、及び人口の変異株及び突然変異体は、本発明 の目的に関して株ストレプトミセス・ヒグロスコピクス ATCC55085と 同等であるとみなされ、本発明の範囲内に含まれる。
上記の通り、一般に抗生物質GE1655複合体は主に発酵ブイヨン中で見いだ される。生産微生物の発酵ブイヨンからの抗生物質GE1655複合体の回収は 、溶剤を用いた抽出、非溶剤を加えることによるか又は溶液のpHを変えること による沈澱、分配クロマトグラフィー、逆相分配クロマトグラフィー、イオン− 交換クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィーなどを含む、それ 自体既知の方法に従って行う。
発酵ブイヨンからの本発明の抗生物質の回収法は、抗生物質、又は有機溶剤中に 可溶性のイオン対を形成するように設計された対イオンを持つその塩を水−非混 和性有機溶剤を用いて抽出し、その後おそらくは沈澱剤を添加することにより濃 縮抽出物から沈澱させるか、又はその水性残留物を水−非混和性溶剤でさらに抽 出する段階を含む。
本出願で用いる“水−非混和性溶剤”という用語は、当該技術において現在この 用語に与えられている意味を有し、使用条件において、使用目的に適した合理的 な広い濃度範囲で水と少し混和性であるか、又は事実上非混和性である溶剤を言 うものとする。
本発明の抗生物質の発酵ブイヨンからの抽出に使用することができる水−非混和 性有機溶剤の例は、炭素数が少なくとも4の直鎖状、分枝鎮状又は環状アルカノ ール、例えばn−ブタノール、1−ペンタノール、2−ペンタノール、3−ペン タノール、1−ヘキサノール、2−ヘキサノール、3−ヘキサノール、3.3− ジメチル−1−ブタノール、4−メチル−1−ペンタノール、3−メチル−1− ペンタノール、2.2−ジメチル−3−ペンタノール、2.4−ジメチル−3− ペンタノール、4.4−ジメチル−2−ペンタノール、5−メチル−2−ヘキサ ノール、1−ヘプタツール、2−ヘプタツール、5−メチル−1−ヘキサノール 、2−エチル−1−ヘキサノール、2−メチル−3−ヘキサノール、1−オクタ ノール、2−オクタツール、シクロペンタノール、2−シクロペンチルエタノー ル、3−シクロベンチルー1−プロパツール、シクロヘキサノール、シクロヘプ タツール、シクロオクタツール、2.3−ジメチルシクロヘキサノール、4−エ チルシクロヘキサノール、シクロオクチルメタノール、6−メチル−5−へブテ ン−2−オール、1−ノナノール、2−ノナノール、1−デカノール、2−デカ ノール及び3−デカノール;炭素数が少なくとも5のケトン、例えばメチルイソ プロピルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイソブチルケトン、メチルn− アミルケトン、メチルイソアミルケトン及びこれらの混合物又は官能基誘導体で ある。
技術的に既知の通り、相分離は水相の塩析により促進される。
抽出の後、実質的量の水を含む有機相を回収した場合、そこから水を共沸により 蒸留するのが簡便である。一般にこれには、水と最低共沸混合物(minimu m azeotropic m1xtures)を形成することができる溶媒を 加え、必要なら所望の生成物の沈澱のための沈澱剤を加えることが必要である。
水と最低共沸混合物を形成することができる有機溶剤の代表的例は、n−ブタノ ール、ベンゼン、トルエン、ブチルエーテル、四塩化炭素、クロロホルム、シク ロヘキサン、2゜5−ジメチルフラン、ヘキサン及びm−キシレンであり、好ま しい溶剤はn−ブタノールである。
沈澱剤の例は、石油エーテル、低級アルキルエーテル、例えばエチルエーテル、 プロピルエーテル及びブチルエーテル、ならびに低級アルキルケトン、例えばア セトンである。
抗生物質GE1655複合体の好ましい回収法に従い、濾過した発酵ブイヨンを 吸着マトリックスと接触させ、その後緩衝極性水−混和性溶媒又はその混合物を 用いて溶離し、減圧下で濃縮し、水−非混和性溶剤で抽出し、すでに上記に挙げ た種類の沈澱剤を用いて沈澱させることができる。
本発明の抗生物質の回収に簡便に用いることができる吸着マトリックスの例は、 ポリスチレン又は混合ポリスチレン−ジビニルベンゼン樹脂、例えばS112( Dow Chemical Co、)、Amberlite XAD2又はXA D4 (Rohm and Haas) 、ならびにDiaion HP 20 (Mitsubishi)ニアクリル樹脂、例えばXAD7又はXAD8 (R ohm and Haas);一般に細孔容積(ml/g)が1−5の範囲であ り、表面積(m”/g)が1−100の範囲であり、見掛けの密度(g/ml) が0.15−〇、50の範囲であり、平均孔径(オングストローム単位)が10 0−3000の範囲であり、粒子の少なくとも40%の大きさが300マイクロ メーター以下である粒径分布を有するポリアミド、例えばポリカプロラクタム、 ナイロン及び架橋ポリビニルピロリドン、例えばポリアミド−CC6、ポリアミ ド−3C6、ポリアミド−CC6,6、ポリアミド−CC6AC及びポリアミド −3C6AC(Macherey−Nagel & Co、、West Ger many)、ポリビニルピロリドン樹脂PVP−CL (Aldrich Ch emie GmbH& Co、、KG、West Germany);ならびに 木炭である。ポリスチレン樹脂、ポリスチレン−ジビニルベンゼン樹脂又はアク リル樹脂の場合、好ましい溶離剤は、水−混和性溶剤の緩衝混合物であり、ポリ アミド樹脂の場合溶離剤は水−混和性溶剤の水性混合物が好ましく、木炭の場合 に好ましい溶離剤は、アセトンなどの低級ケトン又はメタノールなどの低級アル コールである。
本出願で用いる“水−混和性”という用語は、現在当該技術においてこの用語に 与えられている意味を有し、使用条件下で、合理的に広い濃度範囲で水と混和性 である溶剤を言うものとする。
本発明の抗生物質の溶離に使用することができる水−混和性有機溶剤の例は:低 級アルカノール、例えばメタノール、エタノール及びプロパツールなどの(C+  Cs)アルカノール:フェニル(C+−Cs)アルカノール、例えばベンジル アルコール:低級ケトン、例えばアセトン及びエチルメチルケトンなどのCC8 −C4)ケトン:環状エーテル、例えばジオキサン及びテトラヒドロフラン:グ リコール及びその部分的エステル化物、例えばエチレングリコール、プロピレン グリコール及びエチレングリコールモノメチルエーテル;低級アミド、例えばジ メチルホルムアミド及びジエチルホルムアミド:酢酸、ジメチルスルホキシド及 びアセトニトリルである。
抗生物質GE1655複合体の粗調製物は、いずれの既知の方法によってもさら に精製することができるが、クロマトグラフィー法を用いて行うのが好ましい。
これらのクロマトグラフィー法の例は、回収段階に関連して上記に報告した例で あり、すでに上記で述べた種類のハロゲン化炭化水素、エーテル、ケトンを含む 溶剤の混合物から成る有機溶層相を用いたシリカゲル、アルミナ、フロリシルな どの固定相上のクロマトグラフィー、又は上記の種類の水−混和性溶剤の水性混 合物を用いて溶離する、種々の官能基誘導を有するシラン化シリカゲル上の逆相 クロマトグラフィーも含まれる。
いわゆる立体排除クロマトグラフィー法(steric exclusion  chromatogrophic technique)を簡便に使用し、良い 精製結果を得ることもできる。特にほとんどの水酸基がアルキル化されている制 御された孔をもつ架橋デキストラン(COntrolled pore drp ss−1inked dextrans)、例えば5ephadex LH−2 0(PharmaciaFine Chemicals、Ab)がこの方法で用 いるのに有用である。
精製段階(例えば5ephadex LH−20上の排除クロマトグラフィー) から回収した留分は、−緒に集め、減圧下で濃縮し、上記から選んだ沈澱剤(例 えば石油エーテル)の添加により沈澱させ、純粋な抗生物質GE1655複合体 を得る。
当該技術で常にそうである通り、生産、ならびに回収及び精製段階は、バイオア ッセイ、例えばカンジダ・アルビカンスなどの感応性微生物上の濾紙又は寒天拡 散アッセイ、あるいは紫外又は微生物による検出段階を含むことができるTLC 又はHPLCを含む多様な分析法により監視することができる。
好ましいHPLC法は、シラン化シリカゲルの多孔性で球形の粒子、例えば均一 な直径を持ちC−8アルキル基で官能基化したシリカゲル(J、T、Baker  Re5earch Products Phillisburg、New J ersey 08865 USAにより供給される5マイクロメーターBake rbond’ オクチル(C8)など)を有するカラム、C−8アルキル基で官 能基化されたシリカゲル(例えばオクタシラン シリカゲル 5マイクロメータ ー RP 8Brownlee Labs、)であるプレーカラム、及び緩衝水 溶液中の極性水混和性溶剤、例えば上記のひとつの直線勾配混合物である溶離剤 を用いた逆相HPLCにより示される。この溶液はpH5−7に調節するのが好 ましい。最も好ましい溶離剤は、溶離剤Aに40−60%の直線勾配で溶解した 溶離剤B (v/v)で表され、ここで溶離剤Bはアセトニトリル/テトラヒド ロフラン/イソプロピルアルコール/緩衝水溶液の混合物、pH5−7,35: 25:10:30であり、溶離剤Aはアセトニトリル/緩衝水溶液の混合物、p H5−7,20:80である。
A、B及びC因子の分離は、分析による監視に関して上記に記載した条件と基本 的に同一の条件を用いる分取HPLC法により簡便に行うことができる。
好ましい分取HPLC法は、均一な直径を持ちC−18アルキル基で官能基化し たシラン化シリカゲルカラム(例えば5マイクロメーターNucleosi I  C18,250X40mm、Stagroma。
CH−8304Wa l 1 i s e 11 en) 、及び緩衝水溶液中 に溶解した例えば上記の極性水混和性溶剤の直線勾配混合物である溶離剤を備え た逆相HPLCクロマトグラフィー系により表される。
最も好ましい溶離剤は、溶離剤Aに5%−10%の直線勾配で溶解した溶離剤B により表され、ここで溶離剤Bはアセトニトリル/テトラヒドロフラン/緩衝水 溶液の混合物、pH6,5,60:20:20(v/ v )であり、溶離剤A はアセトニトリル/緩衝水溶液の混合物、pH6,5,40: 60 (v/v )である。
カラムはShimadzu 5PD−6AV 紫外検出器に254nmで連結す る。
均質な抗生物質を含む種々のクロマトグラフィー実験の留分を一緒に集め、濃縮 し、別々の残留溶液を得る。
異なる残留物を凍結乾燥してそれぞれ抗生物質GE1655因子A、GE165 5因子B及びGE1655因子Cを得る。
抗生物質GE1655複合体及びその因子A、BならびにCは塩基性及び酸性基 の両方を含む両性であるので、従来の方法に従って適した酸及び塩基と塩を形成 することができる。そのようにして形成された製薬学的に許容しつる塩も本発明 の一部である。“製薬学的に許容しつる”塩は、温血動物の治療に有用な塩であ る。本発明の抗生物質の代表的で適した塩には、有機及び無機酸の両方、例えば 塩酸、臭素酸、硫酸、リン酸、酢酸、三フッ化酢酸、三塩化酢酸、コハク酸、ク エン酸、アスコルビン酸、乳酸、マレイン酸、フマル酸、パルミチン酸、コリン 酸、パモン酸、粘液酸、グルタミン酸、樟脳酸、グルタル酸、グリコール酸、フ タル酸、酒石酸、ラウリン酸、ステアリン酸、サリチル酸、メタンスルホン酸、 ベンゼンスルホン酸、ソルビン酸、ピクリン酸、安息香酸、けい皮酸などとの標 準的反応により形成される酸付加塩が含まれる。
これらの塩基の代表的例は:アルカリ金属又はアルカリ土類金属ヒドロキシド、 例えばナトリウム、カリウム及びカルシウムヒドロキシド:アンモニア及び有機 脂肪族、脂環式又は芳香族アミン、例えばメチルアミン、ジメチルアミン、トリ メチルアミン及びピコリンである。
本発明の非−塩化合物から対応する付加塩への変換及びその逆、すなわち本発明 の化合物の付加塩から非−塩の形態への変換は、通常の技術的熟練の範囲内であ り、本発明に含まれる。
抗生物質GE1655複合体の物理化学的特徴A) 紫外吸収スペクトルを添付 図面の図1に示す。それは以下の極大吸収を示すニ ラムダマックス(nm) 0.1M HCl 230(ショルダー)0.1M KOH240 リン酸塩緩衝液 235(ショルダー)pH7,4240 メタノール 240 260(ショルダー) B) KBrベレット中の赤外吸収スペクトルを添付図面の図2に示す。
それは以下の極大吸収を示す(cm−1):3398 ; 2926 ; 28 54 ; 1705 ; 1640 :1458 :1419 :1383 ;  1299 :1279 + 1263 :1230 ; 1141; 106 9 ; 1005 : 970 ; 918 ; 856 ; 837 : 6 62 ;604;559 C) ’H−NMRスペクトルを図3に示す。それは500MHzにおいてDM SO−d@ (ヘキサシューテロジメチルスルホキシド)中でTMSを内部標準 (0,OOppm)として用いて記録して、以下の群の信号(ppm)を示す: 信号の重度は括弧内に示し、ここで: (s)は−重項を示し、 (d)は2重項を示し、 (m)は多重項を示し、 (br s)はブロードな一重項を示す。
7、55(br s) ;7.16 (m) ;6.00−5.75(m) ; 5.95−5.80(m) ;5.38(m) +5.08(m) :4.68  (m) ;4.02 (m) ;3.90 (m) ;3.83 (m) ;  3.67(m) ;3.55(m) ;3.09(m) :3.04(s)  ;2.95 (t) ;2.73 (s) ;2.68 (s) ;2.50  (DMSOda);2.38 (m) +2.00−1.90 (m) ;1. 82 (m) ;1゜74(m);1.59 (s) ;1.02 (d) ; 0.93 (d) :0゜90−0.75 (d)。
D) Kratos MS−50二重焦点質量分析器上で、8kVの加速電圧を 用い、陽イオンFABスペクトルを得た。電圧6kV及び電流1mAにてXeガ スと共に(供給源イオンゲージに示された圧力2X10−’トール)サドルフィ ールドアトムガン(Saddle field atom gun)を用いた。
試料は0、INのCH,C0OHを用いて酸性化したグリセロールマトリックス 中で陽イオンモードで調べた。FAB−MS分析は、m/z 1082.106 8及び1054にて3種類のプロトン化分子イオンM+lを示す。
E) 以下の条件下で逆相HPLCにより保持一時間(R1)を分析した: カラム:Bakerbond’*オクチル(C8)(逆相シラン化シリカゲル; 5マイクロメーター)4.6X250mm(*) BakerbondはJ、T 、Baker Re5earchProducts Phillisburg、 New Jersey 08865 USAにより供給されるHPLCカラムの 商標である。
プレカラム:Br□wnlee Labs RP 8(オクタシランシリカゲル ;5マイクロメーター) 溶離剤A: CHsCN 6.6mMクエン酸アンモニウム20 : 80(V /V) 溶離剤B : CHlCN−テトラヒドロフラン−イソプロピルアルコール−6 ,6mMクエン酸アンモニウム35:25+10:30(v / v ) 溶離モード220分で溶離剤A中の溶離剤Bを40−60%に直線勾配。
流量:1.8ml/分 紫外検出器:254nm 抗生物質GE1655は、以下のR8値を示す:10.3.10.56、A)  紫外吸収スペクトルは以下の極大吸収を示すニラムダマックス(nm) リン酸塩緩衝液 240 pH7,4268 メタノール 240 B) ’H−NMRスペクトルは500MHzにおいてD M S O−d s (ヘキサシューテロジメチルスルホキシド)中でTMSを内部標、準(0,OO ppm)として用いて記録して、以下の群の信号(ppm)を示すニ ア、 45 (br s) +7.17(m) :6.30−6. 15 (m ) ;5、95−5.80(m) ;5.39(m) :5.08 (m) : 4.72(m)+4.02(m);3.83(m):3.67(m):3.3( R20) :3.09 (m) :2.73 (s) : 2.50 (DMS Ods);2.38 (m) :2.00−1.90 (m) :1. 73  (m) ;1゜59 (s) ;1.02 (d) :0.95 (d) :0 .90−0.75(d)。
C) Kratos MS−50二重焦点質量分析器上で、8kVの加速電圧を 用い、陽イオンFABスペクトルを得た。電圧6kV及び電流1mAにてXeガ スと共に(供給源イオンゲージに示された圧力2X10−’トール)サドルフィ ールドアトムガン(Saddle field atom gun)を用いた。
試料は0、INのCHICOOHを用いて酸性化したグリセロールマトリックス 中で陽イオンモードで調べた。FAB−MS分析は、m/z 1082にてM+ H”ピークラ示ス。
D) 以下の条件下で逆相HPLCにより保持一時間(R7)を分析した: カラム:Bakerbond”*オクチル(C8)(逆相シラン化シリカゲル; 5マイクロメーター)4.6x250mm(*) BakerbondはJ、T 、Baker Re5earchProducts Phillisburg、 New Jersey 08865 USAにより供給されるHPLCカラムの 商標である。
プレカラム:Brownlee Labs RP 8 (オクタンランシリカゲ ル:5マイクロメーター) 溶離剤A: CHsCN 6.6mMクエン酸アンモニウム2080(v/v) 溶離剤B :CH3CN−テトラヒドロフラン−イソプロピルアルコール−6, 6mMクエン酸アンモニウム35:25:10:30(v / v ) 溶離モード・20分で溶離剤A中の溶離剤Bを40−60%に直線勾配。
流量:1.8ml/分 紫外検出器:254nm 抗生物質GE1655因子Aは、11.12分のR7値を示す。
抗生物質GE1655因子Bの物理化学的特徴A) 紫外吸収スペクトルを添付 図面の図4に示す。それは以下の極大吸 収を示すニ ラムダマックス(nm) リン酸塩緩衝液 240 pH7,4268 メタノール 240 B) IH−NMRスペクトルは500MHzにおいてDMSO−ds(ヘキサ シューテロジメチルスルホキシド)中でTMSを内部標準(0,00ppm)と して用いて記録し、以下の群の信号(ppm)を示す; 7.57(br s);7.16 (m);6.30−6.15(m);5.9 5−5.80(m);5.39(m);5.08(m);4.72(m) ;4 .02 (m) ;3.90(m) ;3.83 (m) ;3.67(m); 3.3(R20):3.06(m):2.70(s);250 (DMSOds ); 2.37 (m); 2.00 1.90 (m);1.73(m);1 .59(s);1.02(d);0.94(d);0.90−0.75 (d) 。
C) Kratos MS−50二重焦点質量分析器上で、8kVの加速電圧を 用い、陽イオンFABスペクトルを得た。電圧6kV及び電流1mAにてXeガ スと共に(供給源イオンゲージに示された圧力2xlO−’トール)サドルフィ ールドアトムガン(Saddle f 1eld atom gun)を用いた 。試料は0゜INのCH,C0OHを用いて酸性化したグリセロールマトリック ス中で陽イオンモードで調べた。FAB−MS分析は、m/z1068にてM+ H”ピークを示す。
D) 以下の条件下で逆相HPLCにより保持一時間(R2)を分析した: カラム:BakerbondR*オクチル(C8)(逆相シラン化シリカゲル: 5マイクロメーター)4.6x250mm(*) BakerbondはJ、T 、Baker Re5earchProducts Phillisburg、 New JerseV 08865 USAにより供給されるHPLCカラムの 商標である。
プレカラム:Brownlee Labs RP 8 (オクタシランシリカゲ ル:5マイクロメーター) 溶離剤A: CH3CN−6,6mMクエン酸アンモニウム20 : 80(V /V) 溶離剤B・CH3CN−テトラヒ::ロフランーイソプロピルアルコール−5, 5mMクエン酸アンモニウム35:25:10:30(v / v ) 溶離モード:20分で溶離剤A中の溶離剤Bを40−60%に直線勾配。
流量:1.8ml/分 紫外検出器:254nm 抗生物質GE1655因子Bは、10.56分のR0値を示す。
抗生物質GE1655因子Cの物理化学的特徴A) Kratos MS−50 二重焦点質量分析器上で、gkVの加速電圧を用い、陽イオンFABスペクトル を得た。電圧5kV及び電流1mAにてXeガスと共に(供給源イオンゲージに 示された圧力2x10−sトール)サドルフィールドアトムガン(Saddle  field atom gun)を用いた。試料は0、INのCHsCOOH を用いて酸性化したグリセロールマトリックス中で陽イオンモードで調べた。F AB−MS分析は、m/z 1054にてM+H”ピークを示す。
B) 以下の条件下で逆相HPLCにより保持一時間(Ro)を分析した: カラム:Bakerbond”*オクチル(C8)(逆相シラン化シリカゲル: 5マイクロメーター)4.6x250mm(*) BakerbondはJ、T 、Baker Re5earchProducts Phillisburg、 New Jersey 08865 USAにより供給されるHPLCカラムの 商標である。
プレカラム:Brownlee Labs RP 8 (オクタシランシリカゲ ル:5マイクロメーター) 溶離剤A : CHsCN 6.6mMクエン酸アンモニウム20 : 80( V/V) 溶離剤B : CH3CN−テトラヒドロフラン−イソプロピルアルコール−6 ,6mMクエン酸アンモニウム35:25+10:30(v / v ) 溶離モード:20分で溶離剤A中の溶離剤Bを40−60%に直線勾配。
流量:1.8ml/分 紫外検出器:254nm 抗生物質GE1655因子Bは、10.3分のR,値を示す。
抗生物質生成物の生物学的活性 本発明の化合物の殺菌活性を、試験管内の一連の標準的試験により示すことがで きる。
微量ブイヨン希釈法(microbroth dilutionme thod o logy)により最小阻止濃度(MIC)を決定することができる。接種材 料は、酵母、アスペルギルス・ニゲル(Aspergillus niger) 、及び細菌の場合10’−10’c f u/ml:皮膚生菌類の場合、菌糸体 と分生子の混合物を含む約1%の標準的水性(0,2%V / V )ツイーン 80懸濁液である。菌・カビは30℃で成育し、カンジダ アルビカンスの場合 20−24時間で、クリプトトン・メンタグロフィテス(Trichophyt on mentagrophytes)及びミクロスポルム・カニス(Micr osporum canis)の場合72時間でMICを読み取る。使用した培 地は、酵母及びアスペルギルス・ニゲルの場合グルコース(1%W/V)及びL −アスパラギン(0,15%W/V)を補足したpH7のリン酸塩−緩衝酵母窒 素ベースブイヨン(Difco)、デルマトフイテスの場合YMブイヨタンDi fco)である。細菌は37℃で培養し、ナイセリアφゴノルホエアエ(Nei sseria gonorrhoea見)、ヘモフィルス・インフルエンザエ( Haemoph i Iusinf Iuenzae)、プロピオニバクテリウ ム・アクネス(旦二旦時間で読み取る以外は20−24時間でMICを読み取る 。ナイセリア・ゴノルホエアエ及びヘモフィルス・インフルエンザエは5%C○ 2雰囲気下でインキュベートする。嫌気性細菌は、嫌気的混合気体中でインキュ ベートする。用いた培地は、0xoid l5o−3ensitestブイヨン (スタフィロコックス(Staphylococci)、ブトコックス)、ナイ セリア・ゴノルホエアエの場合、1%のBBLIsovitalexを含むDi rco GCベースブイヨン、Hインフルエンザエの場合1%のDifco補足 薬Cを含むDifc。
Brain Heart Infusionブイヨン、嫌気性細菌の場合は0x oid Wilkins−Cha1grenブイヨンである。
ガードネレラ・バギナリス(Gardnerella vaginalis)の 場合の最小阻止濃度は、5%のうさぎの血液及び0.15%の溶血したうさぎの 血液を含むDifco Casman培地ベース上の寒天希釈により決定する。
接種材料は10’−10’cfu/点であり、微生物は嫌気的混合気体中、37 ℃でインキュベートし、MICは48時間で読み取る。
い(つかの菌・カビ及び細菌の場合の最小阻止濃度(MIC)を、マイクログラ ム/mlで表して表IVSV%VI及びVIIに報告する。
煮−y スタフィロコックス・アウレウスL165 Tour 8+30%牛血清 64 スタフィ口コックス・ハエモリチフスL602 8ストレプトミセス・ピオゲネ スL49 C2038ストレプトミセス・ニューモニアエL44 UC418I  8M68/126 エシェリキア・コリL47 5KF12140 >128プロテウス・ブルガリ スL79 >128ATCC881 色yユ C,アルビカンス* 24 2−8 4 4C,マリスL1660 1 2 C,ゲラブラタL1661 1 4 C,クルゼイL244 1 4 C,+−ロピカリスL24312 本 出願人のコレクションの以下の内部コードで同定される24個のカンジダ  アルビカンス株の系列につき試験を行った:L1404、Li2O2、Li2O 2、Li2O2、Li2O2、Li2O2、L1410、L1411、L141 2、L1413、L1414、L1415、L1416、L1417、L141 8、L1429、L1430、L1430、L1432、L1632、L163 3、L1662、L1664、L1665゜表l1 14* 32→128 64 128 本 出願人のコレクションの以下の内部コードで同定される14個のガードネレ ラ・バギナリス株の系列につき試験を行った:L332、L529、L530、 L531、L1622、L1623、L1624、L1625、L1626、L 1627、L1628、L1629、L1630、L1631゜GE1655複 合体の殺菌・殺カビ活性緩衝補足酵母窒素ブイヨン(30℃、撹拌)中で対数的 に成育するC、アルビカンスSKF 2270の培養物を、MIC値以上の濃度 のGE1655複合体に暴露し、時々試料を採取した。最初の接種材料は10’ cfu/mlであった。生存コロニー形成単位(cfu)の決定のために、5a bouraud寒天プレート上の2.5mlのSab。
uraud軟寒天(0,7%)中に封入することにより、適切に希釈したアリコ ートを二重にプレート化した。プレートを30℃で2日間インキュベートした。
MIC(32mcg/mりの4倍のGE1655複合体濃度で48時間後、99 .5%以上の酵母が死んだ。死亡の99.9%以上が最初の7日間で起こり、7 から24時間の間に再びいくらか増加した。
従ってGe1655複合体は、C,アルビカンスの関して殺菌・殺カビ性である と思われる。
本発明の抗生物質は、植物病原菌・カビに対しても活性である。
GE1655複合体の生体内抗菌・カビ活性卵巣摘出した雌のCDラット(体重 150−170g、術後7日でCharles Riverから入手)における カンジダ アルビカンスに対する抗生物質GE1655複合体の生体内保護活性 を決定した。
カンジダ アルビカンスL145は、30℃の5abouraud デキストロ ースブイヨン(difco)中で終夜成育した。培養物を4℃にて6000r、 p、m、で20分間遠心し、酵母を15%(v/v)のグリセロールを含む栄養 ブイヨンN、 2 (Oxo i d)中に再懸濁し、−80℃で保存した。温 度及び湿度を制御した室で7日間新環境に順応させた後、動物に4mgのエスト ラジオールベンゾエート(Sigma)を皮下適用により与えた。4日後、それ らに0.025m1の解凍したカンジダ アルビカンス懸濁液(約5xlO’c fu/ラツト)を膣内(i、va、)注入することにより感染させた。
GE1655複合体及びミコナゾール(Sigma)をジメチルスルホキシド( DMSO)に溶解し、PEG400を用いて1:10に希釈し、均賞な懸濁液を 得た。動物は、感染後24時間から開始して3日間、1日に2回、Q、1mlの これらの懸濁液のひとつを膣内投与により与えられた。標準動物はビヒクル(P E0400中の10%DMSO)で処理した。
膣内に使い捨ての0.01m1キヤリプレートループを挿入することによりカン ジダの存在を決定した。試料は0.2mlの滅菌ペプトン化食塩水に再懸濁し、 細菌汚染物の成育を阻害するために100mg/lのリファムピシンを含む5a bouraudデキストロース寒天上で培養した。
2回のカンジダ・バギニチス実験で得た結果(表VI I I)は、毎日10m gのGE1655複合体又は4mgのミコナゾールで処理した動物の膣内の負荷 が、標準の群より非常に低い(p<0.01)ことを示す。
表VIII 卵巣摘出ラットにおけるカンジダ・バギニチス2実験からのデータ ビヒクル* 膣内 3.75+0.31 3.66+0.62ミコナゾール 4  〃1.20+1.01 1.24+0.86GE1655 10 l/ 1. 94+0.51 1.90+0.60複合体 + DMSO及びPEG400 (10:90)** 処置後3日のcfu/試 料 急性毒性データ 腋腔内(i、p、)、静脈内(i、v、 )及び経口(p、o、 )投与した場 合の、マウスにおける抗生物質GE1655複合体の急性毒性を決定した。
雄及び雌(7)CD、?ウス(体重18−22g、Charles River )を用いた。抗生物質GE1655を、pH7に緩衝したDMSOと5%グルコ ースの溶液(10:90)に溶解した。動物を20.10又は5mg/kg i 、v、;40.20又は10mg/kg i。
p、+500又は250mg/kg p、o、の1回の投薬で処flL、り。
Spearman and Kaerber法(D、J、Finney“5ta tistical Method in BiologicaI As5ay″ pp、524−530 Charles Griff後7日目にL日月。を算出 した。種々の経路の場合のLD、。を表IXに示す。一般jこ処置後数分以内に 死亡し、20mg/kgで腹腔内処置した動物の2/4は、2日目に死んだ。生 き残った動物はすべて観察の最初の10時間の間、少し沈静を示した。グロス  ネクロスコビー(Gr。
ss necroscopy)からは何の変化も明らかにならなかった。
5 15 >500 抗生物質GE1655複合体を、DMSO及びpH7に緩衝したメチルセ/l1 0−ス(Methocel”lIDow Chemical Co。
)(10:90)に溶解した。
両性のCD、7ウス(体重20−22g、Charles River)を用い た(−投薬1当たり4匹のマウス)。0.05g/m+のフエンタニル及び2. 5mg/mlのドロペリドール(Leptofen” Carlo Erba) に5mg/kgのりoロアゼボキシド(Va I i um” Roche)を 足して含む水溶I&3ml/kgをM腔内投与により用いて動物を麻酔し、各マ ウスの背中をエメリーペーパーで摩擦し、その110又は5mgの抗生物質GE 1655複合体の1回の投薬で局所的に処置した。
毒性の症状は観察されなかった。
広範囲の活性を考慮すると、本発明の抗生物質は種々の用途の抗菌・カビ組成物 で使用するのに適応可能である。そのような利用の場合、化合物は産物学的に不 活性な担体と、場合により界面活性分散剤を用いて混合することができ、その界 面活性分散剤の性質は、利用が人又は動物に感染する病原菌の抑制のためである か、又は土壌又は植物の一部などの農業における菌・カビの抑制のためであるか により変わる。
本発明の別の目的は、特に膣感染の処置に抗生物質GE1655複合体及びその 因子を局所的に投与するために有用な製薬学的投薬形態の提供である。本発明に 従い、膣内錠剤、ペッサリー、クリーム、軟膏、ゲル、座薬、ローション、フオ ーム、粉末、懸濁液、活性物質を感染部位に配達し、放出させることができる薬 剤配達系などを含む局所的投薬形態を提供する。
製薬学的投薬形態は、抗生物質GE1655複合体又はその因子のひとつ、なら びに1種類か又はそれ以上の賦形剤、例えば:固体投薬形態の場合の澱粉、ラク トース、グルコース、タルク、セルロース;半一固体投薬形態の場合のメチルセ ルロース、修飾植物油、鉱油、ポリアルキレングリコール、脂肪酸及びアルコー ルなど、液体又は半一液体投薬形態の場合の水、アルカノール、グリセロール、 ラノリン、ポリエチレングリコール、鉱油、製薬学的に許容しうる有機溶剤(例 えばDMSO、メチルデシルスルホキシド)を含む。投薬形態は場合により他の 活性成分、又は感染部位における抗生物質GE1655複合体又はその因子の抗 微生物活性を保護し、支持する成分(例えば防腐剤、乳化剤、界面活性剤など) を含むことができる。
適した局所的投薬形態の調製のための有用な指示を:Remington″ s  Pharmaceutical 5cience、17thEdition、 1985 (Mack Publishing C。
mpany、Easton、Penn5ylvania)に見い出すことができ る。
明らかに投薬量は、感染の重度、及び患者の種類により調節することができる。
患者から単離した微生物の感受性を決定する実験的データも適した投薬量を選ぶ ための有用な指示となる。一般に有効投薬量は、1日1−3回の膣内適用毎に1 0−600mg、好ましくは100−400mgの範囲である。処置は3−10 日か又は必要ならそれ以上続けることができる。
クリーム、ローション、軟膏、フオーム及び懸濁液などの液体又は半一液体投薬 形態は一般に0.05−5重量%の抗生物質を含む。
必要ならこの範囲は、各投薬形態の特性を実質的に修正することなく広げること ができる。膣内錠剤及び座薬などの固体膣内投薬単位は、異なる投薬量で製造す ることができる。例えばそれらは10−600mgの本発明の抗生物質を含むこ とができる。
本発明の抗生物質を挿入する典型的薬剤配達系は、例えばDragDelive ry Systems、Fundamentals and Techniqu es−Edited by P、Johnsonand J、G、Loyd−J ones、1987.EllisHorwood Ltd、Chichiste r、Englandという本の106−119頁に記載されているような放出制 御のための生物分解可能ポリマーを用いて調製することができる。
非−医学的用途の場合、単独の又は混合物としての本発明の生成物は、微粉砕乾 燥又は液体希釈剤、伸展剤、充填剤、コンディショナー及び種々のクレー、ケイ 藻土、タルクなどを含む賦形剤、又は水及び種々の有機液体、例えばエタノール 及びイソプロパツールなどの低級アルカノール又はケロセン、トルエンならびに 他の石油蒸留留分又はそれらの混合物を含む不活性担体中の組成物において使用 することができる。
発明の実行においては、抗菌・カビ量の組成物を菌・カビの抑制が望まれている 領域に直接適用することができる。
以下の実施例は、本発明をさらに例示するものであり、本発明をいかようにも制 限するものではない。
実施例 実施例1:抗生物質GE1655の生産ストレプトミセス・ヒグロスコピクス  ATCC55085の培養物を28−30℃のオートミール寒天斜面上で1週間 成育し、以下の組成のシード培地(seed medium)100mlを含む 500m1の三角フラスコに接種するのに用いた:酵母抽出物 2g/l 大豆粉 8g/l デキストロース 20 g/ l NaCl Ig/l CaCO54g/l 蒸留水 10100Oとなるのに十分な量(滅菌の前にpH7,3に調節)。
接種したフラスコを28℃にて回転震盪器(20Orpm)上で60分間インキ ュベートし、その後41のシード培地を含む101のジャー発酵器に移した。こ の新しい培養物を28−30℃で撹拌(約90Orpm)及びエアレージコン( 体積当たり及び1分当たり1標準リツトルの空気)しながら48時間成育した。
その後得られたブイヨンを用い、501の生産培地を含む701のジャー発酵器 に接種する: 澱粉 2% ペプトン 0.25% 加水分解カゼイン 0.25% 酵母抽出物 0.3% ビーフ抽出物 0.2% 大豆粉 0.2% 炭酸カルシウム 0. 1% (滅菌の前にpH7,4とする)。
発酵条件: 撹拌 500rpm エアレージコン 0.5V/V/分(体積/体積/分)温度 28℃ 及び72時間インキュベート。
抗生物質生産は、Davi s最少培地で成育したカンジダ アルビカンス A TCC10231を用いたウェル−寒天分析により監視する。
28℃で終夜インキュベーションした後、阻害領域を評価する。
実施例2:抗生物質GE1655複合体の回収72時間の発酵の後、上記で得た ブイヨンを収穫し、濾過助剤(Hyflo)の存在下で濾過する。
抗生物質GE1655を濾液から回収する。
濾液をpH7に調節し、1.5リツトルの樹脂S112(DowChemica l Co、)を加え、3時間撹拌する。この時間の後、樹脂をブフナーロート上 の濾過により集め、1リツトルの水で2回洗浄する。樹脂を、以下の組成の緩衝 液2リツトルで溶離する:N a H!P Oa (ナトリウムニ水素リン酸塩 −水和物) 2. 5g/lメタノール テトラヒドロフラン 比率1 : 1 : 1 (v/v)、NaOHINを用いてpH7,5+:調 節。
溶離物を減圧下で濃縮し、水性残留物を得、それを最初に350m1の酢酸メチ ルで2回、その後400m1のn−ブタノールで2回抽出する。
酢酸エチル抽出物は捨て、ブタノール性抽出物を減圧下で濃縮し、石油エーテル の添加により濃縮有機相から粗抗生物質GE1655複合体を沈澱させる。
沈澱した抗生物質を濾過により集め、乾燥して10.9gの粗抗生物質GE16 55複合体を得る。
実施例3.抗生物質GE1655複合体の精製実施例2に例示する方法で得た粗 抗生物質GE1655複合体の一部を、以下の方法に従って5ephadex  LH20(Pharmacia Fine Chemicals、Ab)上のり 07トグラフイーにより精製する: 200mgをメタノールに溶解し、メタノール中で調製した一100gの樹脂L H20を含むクロマトグラフィーカラムに適用する。カラムをメタノールで展開 し、各7mlの40留分を集める。
留分をHPLCにより、及びカンジダ アルビカンスに対して微生物学的に分析 し、その抗生物質含有量に従って集める。
集めた純粋な抗生物質GE1655複合体を含む留分を減圧下で濃縮し、石油エ ーテルを添加することにより沈澱させ、41mgの抗生物質GE1655複合体 を得る。
実施例4:抗生物質GE1655因子A1因子B及び因子Cの単離粗GE165 5複合体の一部を以下の方法に従い、分取HPLCにより精製する= この粗抗生物賀の一部(20mg)をアセトニトリル/水1 : 1 (v/  V )に溶解し、シラン化シリカゲルカラム(Nucleosil C18,5 マイクロメーター、250x40mmSStagromaSCH−8304Wa  11 i s e I l en)を備えたHPLCり07トグラフイー系に 注入する。溶液A及びBの混合物の、A中に5%から10%のBを含む直線勾配 を用い、23分で、流量20m1/分で溶離を行う。
溶液Aは、9mMの蟻酸アンモニウムとアセトニトリル6040(V / V  )の混合物であり、pH6,5に調節する。溶液Bは9mMの蟻酸アンモニウム 、アセトニトリル及びテトラヒドロフラン20 + 60:20の混合物であり 、pH6,5に調節する。
カラムはShimadzu 5PD−6AV 紫外検出器に254nmで連結す る。
含有抗生物質が均質な8回のクロマトグラフィー実験の留分を集め、濃縮してア セトニトリル及びテトラヒドロフランを除去し、か(してそれぞれ抗生物質GE 1655因子A、抗生物質GE1655因子B及び抗生物質GE1655因子C を含む分離残留溶液を得る。
3種類の異なる残留物を凍結乾燥し、15mgの抗生物質GE1655A因子( 保持時間11.4分L19mgの抗生勧賞GE1655B因子(保持時間10. 5分)、及び5mgの抗生物質GE1655C因子(保持時間10.3分)を得 る。
点線はメタノール溶液中のGE1655複合体の紫外スペクトルを示し、はHC I O,1M中のGE1655複合体の紫外スペクトルを示し、 はリン酸塩緩衝液、pH’7.4中のGE1655複合体の紫外スペクトルを示 し、 はKOHO,1M中のGE1655複合体の紫外スペクトルを示す。
図2はKBrベレット中のGE1655複合体の赤外スペクトルを示す。
」旦はDMSOda中のGE1655複合体の’HNMRスペクトル(500M Hz)を示す。
」は異なる溶剤中のGE1655因子Bの紫外スペクトルを示す:はメタノール 溶液中のGE1655因子Bの紫外スペクトルを示し、はリン酸塩緩衝液pH7 ,4中のGE1655因子Bの紫外スペクトルを示す。
国際調査報告 フロントページの続き (72)発明者 イスラム、カリト イタリー国22100コモ・ビアカントウリナ(72)発明者 デナロ、マウリ ツイオイタリー国ミラノ・20090オペラ・スポルテイングミラソーレ34/ 21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.抗生物質GE1655複合体、抗生物質GE1655因子A、抗生物質GE 1655因子B、抗生物質GE1655因子C、任意の割合の該因子の混合物及 び製薬学的に許容しうるその塩から選ばれる抗生物質。 2.塩でないの形態で、以下の特徴: A)添付図面の図1に示し、以下の極大吸収を示す紫外吸収スペクトル:         ラムダマックス(nm)0.1MHCI 230(ショルダー )        240         268 0.1MKOH 240         268 リン酸塩緩衝液 235(ショルダー)pH7.4   240         268 メタノール   240         260(ショルダー)B)添付図面の図2に示し、以下の極大 吸収を示すKBrペレット中の赤外吸収スペクトル(cm−1): 3398;2926;2854;1705;1640;1458;1419;1 383;1299;1279;1263;1230;1141;1069;10 05;970;918;856;837;662;604;559 C)図3に示し、500MHzにおいてDMSO−d5(ヘキサジューテロジメ チルスルホキシド)中でTMSを内部標準(0.00ppm)として用いて記録 して、以下の群の信号(ppm)を示す1H−NMRスペクトル: 7.55(brs);7.16(m);6.00−5.75(m);5.95− 5.80(m);5.38(m);5.08(m);4.68(m);4.02 (m);3.90(m);3,83(m);3.67(m);3.55(m); 3.09(m);3.04(s);2.95(t);2.73(s);2.68 (s);2.50(DMSOd6)2.38(m);2.00−1.90(m) ;1.82(m);1.74(m);1.59(s);1.02(d);0.9 3(d);0.90−0.75(d)。 D)KratosMS−50二重焦点質量分析器上で、8kVの加速電圧を用い 、電圧6kV及び電流1mAにてXeガスと共に(供給源イオンゲージに示され た圧力2×10−5トール)サドルフィールドアトムガン(saddlefie ldatomgun)を用い、0.1NのCH3COOHを用いて酸性化したグ リセロールマトリックス中で陽イオンモードで調べた陽イオンFABスペクトル は、m/z1082、1068及び1054にて3種類のプロトン化分子イオン M+1を示す。 E)以下の条件下で逆相HPLCにより分析した場合の保持−時間(Rt)が1 0.3、10.56、11.12分:カラム:BakerbondR*オクチル (C8)(逆相シラン化シリカゲル;5マイクロメーター)4.6×250mm (*)BakerbondはJ.T.Baker Research Prod ucts Phillisburg,NewJresey 08865 USA により供給されるHPLCカラムの商標である。 プレカラム:BrownleeLabsRP8(オクタシランシリカゲル;5マ イクロメーター) 溶離剤A:CH3CN−6.6mMクエン酸アンモニウム20:80(V/V) 溶離剤B:CH3CN−テトラヒドロフラン−イソプロピルアルコール−6.6 mMクエン酸アンモニウム35:25:10:30(V/V) 溶離モード:20分で溶離剤A中の溶離剤Bを40−60%に直線勾配。 流量:1.8ml/分 紫外検出器:254nm を有する抗生物質GE1655複合体。 3.以下の特徴、 A)以下の極大吸収を示す紫外吸収スペクトル:        ラムダマック ス(nm)リン酸塩緩衝液 240 pH7.4   268 メタノール   240         260 B)500MHzにおいてDMSO−d6(ヘキサジューテロジメチルスルホキ シド)中でTMSを内部標準(0.00ppm)として用いて記録して、以下の 群の信号(ppm)を示す1H−NMRスペクトル: 7.45(brs);7.17(m);6.30−6.15(m);5.95− 5.80(m);5.39(m);5.08(m);4.72(m);4.02 (m);3.83(m);3.67(m);3.3(H2O);3.09(m) ;2.73(s);2.50(DMSOd6)2.38(m);2.00−1. 90(m);1.73(m);1.59(s);1.02(d);0.95(d );0.90−0.75(d)。 C)KratosMS−50二重焦点質量分析器上で、8kVの加速電圧を用い 、電圧6kV及び電流1mAにてXeガスと共に(供給源イオンゲージに示され た圧力2×10−5トール)サドルフィールドアトムガン(saddlefie ldatomgun)を用い、0.1NのCH3COOHを用いて酸性化したグ リセロールマトリックス中で陽イオンモードで調べた陽イオンFABスペクトル は、m/z1082にてM+H+ピークを示す。 D)以下の条件下で逆相HPLCにより分抗した場合、保持−時間(Rt)が1 1.12分である: カラム:BakerbondR*オクチル(C8)(逆相シラン化シリカゲル; 5マイクロメーター)4.6×250mm(*)BakerbondはJ.T. Baker Research Products Phillisburg, NewJresey 08865 USAにより供給されるHPLCカラムの商 標である。 プレカラム:BrownleeLabsRP8(オクタシランシリカゲル;5マ イクロメーター) 溶離剤A:CH3CN−6.6mMクエン酸アンモニウム20:80(V/V) 溶離剤B:CH3CN−テトラヒドロフラン−イソプロピルアルコールー6.6 mMクエン酸アンモニウム35:25:10:30(v/v) 溶離モード:溶離剤A中の溶離剤Bを20分で40−60%に直線勾配。 流量:1.8ml/分 紫外検出器:254nm を有する抗生物質GE1655因子A。 4.以下の特徴、 A)添付図面の図4に示し、以下の極大吸収を示す紫外吸収スペクトル:         ラムダマックス(nm)リン酸塩緩衝液 240 pH7.4   268 メタノール   240         260 B)500MHzにおいてDMSO−d6(ヘキサジューテロジメチルスルホキ シド)中でTMSを内部標準(0.00ppm)として用いて記録して、以下の 群の信号(ppm)を示す1H−NMRスペクトル: 7.57(brs);7.16(m);6.30−6.15(m);5.95− 5.80(m);5.39(m);5.08(m);4.72(m);4.02 (m);3.90(m);3.83(m);3.67(m);3.3(H20) ;3,06(m);2.70(s);2.50(DMSOd6);2.37(m );2.00−1.90(m);1.73(m);1.59(s);1.02( d);0.94(d);0.90−O.75(d)。 C)KratosMS−50二重焦点質量分析器上で、8kVの加速電圧を用い 、電圧6kV及び電流1mAにてXeガスと共に(供給源イオンゲージに示され た圧力2×10−5トール)サドルフィールドアトムガン(saddlcfie ldatomgun)を用い、0.1NのCH3COOHを用いて酸性化したグ リセロールマトリックス中で陽イオンモードで調べた陽イオンFABスペクトル は、m/z1068にてM+H+ピークを示す。 D)以下の条件下で逆相HPLCにより分析した場合、保持−時間(R2)が1 0.56分である: カラム:BakerbondR*オクチル(C8)(逆相シラン化シリカゲル; 5マイクロメーター)4.6×250mm(*)Bakerbondは【配列が あります】により供給されるHPLCカラムの商標である。 ブレカラム:BrownleeLabsRP8(オクタシランシリカゲル;5マ イクロメーター) 溶離剤A:CH3CN−6.6mMクエン酸アンモニウム20:80(V/V) 溶離剤B:CH3CN−テトラヒドロフラン−イソプロピルアルコールー6.6 mMクエン酸アンモニウム35:25:10:30(V/V) 溶離モード:20分で溶離剤A中の溶離剤Bを40−60%に直線勾配。 流量:1.8mI/分 紫外検出器:254nm を有する抗生物質GE1655因子B。 5.以下の特徴、 A)KratosMS−50二重焦点質量分析器上で、8kVの加速電圧を用い 、電圧6kV及び電流1mAにてXeガスと共に(供給源イオンゲージに示され た圧力2×10−5トール)サドルフィールドアトムガン(saddIefie ldatomgun)を用い、0.1NのCH3COOHを用いて酸性化したグ リセロールマトリックス中で陽イオンモードで調べた陽イオンFABスペクトル は、m/z1054にてM+H+ピークを示す。 B)以下の条件下で逆相HPLCにより分析した場合、保持−時間(Rt)が1 0.3分である: カラム:BakerbondR*オクチル(C8)(逆相シラン化シリカゲル; 5マイクロメーター)4.6×250mm(*)Bakerbondは【配列が あります】により供給されるHPLCカラムの商標である。 プレカラム:BrownleeLabsRP8(オクタシランシリカゲル;5マ イクロメーター) 溶離剤A:CH3CN−6.6mMクエン酸アンモニウム20:80(V/V) 溶離剤B:CH3CN−テトラヒドロフラン−イソプロピルアルコールー6.6 mMクエン酸アンモニウム35:25:10:30(V/V) 溶離モード:20分で溶離剤A中の溶離剤Bを40−60%に直線勾配。 流量:1.8ml/分 紫外検出器:254nm を有する抗生物資GE1655因子C。 6.ストレプトミセス・ヒグロスコピクスを、水に浸した好気的条件下で、炭素 、窒素の同化源及び無機塩の存在下で培養し、生成された抗生物質GE1655 複合体をそこから回収し、単離し、それを精製し、場合によりそれを因子A、B 及びCに分離する段階を含む請求の範囲1に記載の抗生物質の調製法。 7.GE1655生産株がストレプトミセス・ヒグロスコピクスATCC550 85又はその変異株あるいは突然変異体である請求の範囲6に記載の方法。 8.GE1655生産株の培養を、24−35℃、好ましくは28℃の温度で約 2−5日間行う請求の範囲6に記載の方法。 9.因子A、B及びCを逆相HPLC法を用いて分離する請求の範囲6に記載の 方法。 10.請求の範囲1に記載の化合物を製薬学的に許容しうる担体と混合して含む 製薬学的組成物。 11.薬剤として使用するための請求の範囲1に記載の化合物。 12.菌・カビ感染の抑制の有用な薬剤の製造のための請求の範囲1に記載の化 合物の利用。 13.土壌又は植物の一部中の菌・カビの抑制のための請求の範囲1に記載の化 合物の利用。 14.感染を引き起こす菌・カビがカンジダ・アルビカンスである、請求の範囲 12に記載の利用。 15.ストレプトミセス・ヒグロスコピクスATCC55085。
JP3513154A 1990-08-31 1991-08-05 抗生物質ge1655複合体及びその因子a、b及びc Pending JPH06500231A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP90116713 1990-08-31
AT90116713.0 1990-08-31
US08/456,010 US5674490A (en) 1990-08-31 1995-05-31 Antibiotic GE1655 complex and its factors A, B, and C

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06500231A true JPH06500231A (ja) 1994-01-13

Family

ID=26125441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3513154A Pending JPH06500231A (ja) 1990-08-31 1991-08-05 抗生物質ge1655複合体及びその因子a、b及びc

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5674490A (ja)
EP (1) EP0545955B1 (ja)
JP (1) JPH06500231A (ja)
AT (1) ATE117725T1 (ja)
AU (1) AU648816B2 (ja)
CA (1) CA2090491A1 (ja)
DE (1) DE69107083T2 (ja)
HU (1) HUT67787A (ja)
WO (1) WO1992004457A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0528148A1 (en) * 1991-07-03 1993-02-24 Hoechst Aktiengesellschaft Compounds M 871563 A and B, having a azalomycin like structure
US6323190B1 (en) * 1998-07-31 2001-11-27 The Univeristy Of Georgia Research Foundation, Inc. Estrogen mimetics lacking reproductive tract effects

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3076746A (en) * 1959-05-24 1963-02-05 Sankyo Co New antibiotics azalomycin b and f and a process for the production thereof

Also Published As

Publication number Publication date
HUT67787A (en) 1995-04-28
EP0545955A1 (en) 1993-06-16
DE69107083T2 (de) 1995-05-24
CA2090491A1 (en) 1992-03-01
HU9300553D0 (en) 1993-05-28
EP0545955B1 (en) 1995-01-25
DE69107083D1 (de) 1995-03-09
AU648816B2 (en) 1994-05-05
US5674490A (en) 1997-10-07
AU8315991A (en) 1992-03-30
WO1992004457A1 (en) 1992-03-19
ATE117725T1 (de) 1995-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
BG60528B2 (bg) Антибиотични вещества и метод за получаването им
PL180230B1 (pl) Lipopeptydy z Actinoplanes sp. o dzialaniu farmakologicznym, sposób ich wytwarzania, kompozycja farmaceutyczna oraz substancja farmakologicznie czynna PL PL PL PL PL PL PL PL
US4946941A (en) Novel glycopeptide antibiotics
US5322777A (en) Antibiotic GE 2270
JP3107584B2 (ja) 抗生物質ge2270因子b1、b2、c1、c2、d1、d2、eおよびt
KR100659680B1 (ko) 항생 물질 카프라자마이신류 및 그 제조법
JPWO2001012643A1 (ja) 抗生物質カプラザマイシン類およびその製造法
EP0529410B1 (en) Antibiotic GE 2270 factor C2a
DE69204734T2 (de) Antibakterielle Verbindung.
EP0668358B1 (en) Antibiotic WAP-8294A, method for preparing the same and antibacterial composition
JPWO2001074850A1 (ja) 抗生物質トリプロペプチン類およびその製造法
JPH06500231A (ja) 抗生物質ge1655複合体及びその因子a、b及びc
JP2997480B2 (ja) 抗生物質ge2270
JPH08504782A (ja) 抗生物質ge37468a、b及びc
IE913058A1 (en) Antibiotic ge1655 complex and its factors a, b, and c
DE3782199T2 (de) Biologisch aktive peptide tan-866.
KR100225601B1 (ko) 항생물질 wap-8294a와 이의 제조방법 및 항균조성물
JPS62294676A (ja) パチュロリドおよびその製造法
JPS6094088A (ja) 抗生物質taν−536a,b,その製造法および微生物
JPS6250474B2 (ja)
JPH05178809A (ja) 抗生物質tan−1434、その製造法および用途
JPS6251697A (ja) ペプチド抗生物質
JPH05105657A (ja) 抗生物質wap−5044cおよびwap−5044a、wap−5044cをアルギナーゼで処理して得られる誘導体、それらの製造法ならびに用途