JPH0650068U - 惑星出没時刻・方位説明盤 - Google Patents

惑星出没時刻・方位説明盤

Info

Publication number
JPH0650068U
JPH0650068U JP1932692U JP1932692U JPH0650068U JP H0650068 U JPH0650068 U JP H0650068U JP 1932692 U JP1932692 U JP 1932692U JP 1932692 U JP1932692 U JP 1932692U JP H0650068 U JPH0650068 U JP H0650068U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arrow
planet
north pole
appearance
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1932692U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2502692Y2 (ja
Inventor
鎮彦 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1992019326U priority Critical patent/JP2502692Y2/ja
Publication of JPH0650068U publication Critical patent/JPH0650068U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2502692Y2 publication Critical patent/JP2502692Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】天体の出没時刻や出没方位をわかりやすく説明
することができる惑星出没時刻・方位説明盤を提供す
る。 【構成】中心に北極点Pをとり、北極点Pの上から鳥瞰
した日本列島Nを含むように地軸に垂直な面で切った北
半球の地図が描かれるとともに、日本列島Nから北極点
Pに向けて描いた矢印イと、日本列島Nから前記矢印イ
とは逆方向に外方に突設した矢印ロを有する回転円盤A
を、円周を12等分して反時計まわりに0,2,4,…24
の数字を付した固定円盤B上に中心を一致させて回転自
在に取り付けている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は天体の出没時刻や出没方位をわかりやすく学習するための惑星出没時 刻・方位説明盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
惑星の存在を確認することができるのは、その惑星が太陽から受けた光を我々 が観察できるからであり、そのためには、その惑星からの光が太陽光よりも強く なければならない。従って、太陽光が弱くなる日暮れおよび明け方に惑星の出没 を確認することができるのである。このような惑星の出没時刻や出没方位を教室 で生徒に理解させるために、従来では、太陽や地球に対するその惑星の位置を板 書して説明していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、太陽に対する地球の位置(時刻)や地球に対する惑星の位置(方位) を黒板上でわかりやすく説明するのは容易なことではなかった。とりわけ、我々 のいる日本列島を基点とした惑星の出没時刻や出没方位の割り出し法を要領よく 理解させるのは至難であった。
【0004】 本考案はかかる実情に鑑みてなされ、天体の出没時刻や出没方位をわかりやす く説明することができる惑星出没時刻・方位説明盤を提供することを目的として いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。 すなわち、中心に北極点をとり、北極点の上から鳥瞰した日本列島を含むよう に地軸に垂直な面で切った北半球の地図が描かれるとともに、日本列島から北極 点に向けて描いた矢印イと、日本列島から前記矢印イとは逆方向に外方に突設し た矢印ロを有する回転円盤が、円周を12等分して反時計まわりに0,2,4,… 24の数字を付した固定円盤上に中心を一致させて回転自在に取り付けられている ことを特徴としている。
【0006】
【作用】
黒板上に太陽Sの位置を設定し(図5参照)、その太陽Sを中心として2つの 大円または円弧(半径比2:3)を描き、外円C1 を地球の公転軌道、内円C2 を金星の公転軌道とする。
【0007】 そして、外円C1 上の任意の位置E、内円C2 上の任意の位置Vをとり、Eは 地球の位置、Vは金星の位置とする。
【0008】 次いで、Eの位置に説明盤Dの中心を合わせ、固定円盤B(図1,図3参照) の12の位置を太陽の位置Sの方に向け、黒板にはりつける。
【0009】 一方、カラーマグネットmに長い糸lを結び付けてそのマグネットmをV点に 吸着させてその糸lを説明盤Dの回転円盤A(図1,図2参照)に接するように 張り(実線で示す)その接点に日本列島Nの位置がくるようにその回転円盤Aを 回転させる。矢印ロの示すB盤上の数字が金星の見え始める時刻である。なお、 図5中破線で示す反対側の接点に日本列島Nを位置させると、矢印ロの示す数字 は金星の没する時刻となる。
【0010】 そして、その回転円盤A上の日本列島Nで北極点Pに向かって右手の位置が金 星の位置Vであり、すなわち金星は東の方向に見え出すこととなる。これが明け の明星である。
【0011】 また、金星の位置をV'(図5参照)にとると、宵の明星が説明できる。
【0012】 なお、北極点Pの上から見た場合、太陽の正面側が12時(正午)、その正反対 の位置が0時(夜中)で、ここから反時計まわりに15°ずつとると時間が1時間 ずつ刻まれる。そして、地球上にて北極点Pを向いた時、その方向が真北になり 、この状態で両手を真横に拡げたとき、右手が東、左手が西となる。
【0013】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は惑星出没時刻・方位説明盤Dの正面図で、符号A(図2参照)は、厚紙 や合成樹脂等の薄い板材よりなる回転円盤で、その中心に北極点Pをとり、その 北極点Pの上方から鳥瞰した日本列島Nを含むように地軸に垂直な面で切った北 半球の地図がその盤面上に描かれているとともに、日本列島Nから北極点Pに向 けて盤面上に描いた矢印イと、日本列島Nから外方に向けて前記矢印イと逆向き に突設させた矢印ロを備えている。
【0014】 一方、符号B(図3参照)は、同様に厚紙や合成樹脂材等の薄い板材よりなる 固定円盤で、円周を12等分して反時計まわりに0,2,4,…24の数字を付し、 その裏面(図4参照)にはマグネットシートMが貼着され、黒板等に吸着させら れるようになっている。
【0015】 そして、前記の回転円盤Aが、固定円盤B上に中心を一致させてハトメH等に より回転自在となるように枢着されている。
【0016】 以上のように構成される惑星の出没時刻・方位説明盤Dの教室での使い方につ いて説明すると、図5に示すように、まず、黒板上に太陽Sの位置を設定し、そ の太陽Sを中心として2つの大円または円弧(半径比2:3)を描き、外円C1 を地球の公転軌道、内円C2 を金星の公転軌道とする。そして、外円C1 上の任 意の位置E、内円C2 上の任意の位置Vをとり、Eは地球の位置、Vは金星の位 置とする。次いで、Eの位置に説明盤Dの中心を合わせ、B盤の12の位置を太陽 の位置Sの方に向け、黒板にはりつける。なお、北極点P上空から見た場合、太 陽Sの正面側が12時(正午)となり、その正反対の位置が0時(夜中)で、ここ から反時計まわりに15°ずつとると時間が1時間ずつ刻まれることになる。そし て、地球上のどの位置においても北極点Pを向いた時にはその方向が真北になり 、その状態で両手を真横に拡げたとき、右手が東、左手が西の方角となる。
【0017】 一方、カラーマグネットmに長い糸lを結び付けてそのマグネットmをV点に 吸着させてその糸lを説明盤DのA盤に接するように張り(実線で示す)その接 点に日本列島Nの位置がくるようにA盤を回転させる。矢印ロの示すB盤上の数 字が金星の見え始める時刻である。なお、破線で示す反対側の接点に日本列島N を位置させると、矢印ロの示す数字は金星の没する時刻となる。
【0018】 一方、そのA盤上の日本列島Nで北極点Pに向かって右手の位置が金星の位置 Vであり、すなわち金星は東の方向に見え出すこととなる。これが明けの明星で ある。
【0019】 また、金星の位置をV'にとると、宵の明星が説明できる。
【0020】 なお、この説明盤Dは、金星のような内惑星のみでなく、火星や木星のような 外惑星(図6参照)、太陽、恒星、月あるいは星座等についても出没時刻や出没 方位を説明することができる。
【0021】 ちなみに、図5に示す位置Eにて、カラーマグネットmをS点に吸着させてそ の糸lをA盤の右側に外接するように張り、その糸lとの接点に日本列島Nがく るようにA盤を回転させると矢印ロが示すB盤上の数字が太陽Sが東の空に現れ る夜明けの時刻で、そのとき北極点Pの方向を向いて右手すなわち東の方向に太 陽Sが見えることとなる(5時頃)。一方、その反対側の接点に日本列島Nを位 置させると、矢印ロの示す数字(17時頃)が日没であり、そのとき左手すなわち 西の方向に太陽Sが沈むこととなる。
【0022】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案によれば、円盤の中心に北極点をとり、北極点の 上から鳥瞰した日本列島を含むように地軸に垂直な面で切った北半球の地図を前 記円盤上に描くとともに、日本列島から北極点に向けて描いた矢印イと、日本列 島から前記矢印イと逆方向に向けて前記円盤から外方に突設した矢印ロを有する A盤を、円周を12等分して反時計まわりに0,2,4,…24の数字を付したB盤 上に中心を一致させて回転自在に取り付けているので、太陽に対する地球の位置 にその説明盤を配置して、対象とする惑星等との内外両接点にそれぞれ日本列島 を位置させればそのときの矢印ロの指すB盤上の数字がその惑星等の出没時刻を 示し、そのとき北極点の方向(北の方角)に対して惑星がどの位置にあるかを知 ることができる。つまり、右手の方向にその惑星等があれば東の方角に位置し、 左手の方向にその惑星等があれば西の方角に位置することとなる。
【0023】 なお、本考案は、惑星のみならず、太陽や恒星、月あるいは星座等についても 出没時刻や出没方位を説明することができるのはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の惑星出没時刻・方位説明盤の一実施例
を示す正面図である。
【図2】同A盤の正面図である。
【図3】同B盤の正面図である。
【図4】同B盤の背面図である。
【図5】同金星の出没時刻・方位を求めるための説明図
である。
【図6】主要な天体の模式図である。
【符号の説明】
A…回転円盤、B…固定円盤、P…北極点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心に北極点をとり、北極点の上から鳥
    瞰した日本列島を含むように地軸に垂直な面で切った北
    半球の地図が描かれるとともに、日本列島から北極点に
    向けて描いた矢印イと、日本列島から前記矢印イとは逆
    方向に外方に突設した矢印ロを有する回転円盤が、円周
    を12等分して反時計まわりに0,2,4,…24の数字を
    付した固定円盤上に中心を一致させて回転自在に取り付
    けられていることを特徴とする惑星出没時刻・方位説明
    盤。
JP1992019326U 1992-02-29 1992-02-29 天体の出没時刻・方位説明盤 Expired - Lifetime JP2502692Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992019326U JP2502692Y2 (ja) 1992-02-29 1992-02-29 天体の出没時刻・方位説明盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992019326U JP2502692Y2 (ja) 1992-02-29 1992-02-29 天体の出没時刻・方位説明盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0650068U true JPH0650068U (ja) 1994-07-08
JP2502692Y2 JP2502692Y2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=11996290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992019326U Expired - Lifetime JP2502692Y2 (ja) 1992-02-29 1992-02-29 天体の出没時刻・方位説明盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2502692Y2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63139384A (ja) * 1986-09-05 1988-06-11 ユリス ナルダン ソシエテ アノニム 惑星の位置を示すための時計機構
JPH0179078U (ja) * 1987-11-14 1989-05-26

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63139384A (ja) * 1986-09-05 1988-06-11 ユリス ナルダン ソシエテ アノニム 惑星の位置を示すための時計機構
JPH0179078U (ja) * 1987-11-14 1989-05-26

Also Published As

Publication number Publication date
JP2502692Y2 (ja) 1996-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4970793A (en) Method and apparatus for determining the position of stars
US8172575B2 (en) Map in azimuthal equidistant hemispheric projection with reduced distortion
KR101450473B1 (ko) 달 운동 관측용 학습도구
US4219944A (en) Wall mountable astrology set
Brown Laetentur caeli: the Council of Florence and the astronomical fresco in the Old sacristy
JP2502692Y2 (ja) 天体の出没時刻・方位説明盤
Dollfus et al. IAU Nomenclature for albedo features on the planet Mercury
US2397002A (en) Star identifier and celestial calculator
US5529500A (en) Two-dimensional earth-moon-sun instructional model
US4368578A (en) Orbital mission planning indicator
US2358075A (en) Training aid
JP2000267561A (ja) 天球儀型星座早見器
US6524112B1 (en) Interactive astronomical system and method
US3195243A (en) Educational device for teaching earthsun facts and for demostrating and duplicating planetary and man-made movements
JP2856720B2 (ja) パノラマ星座表示器
JP2533338Y2 (ja) 天体観測装置
SU366493A1 (ru) ВСЕСОЮЗНАЯ ^TOITKO^TUi"---4u=^
US20020182576A1 (en) Interactive astronomical system and method
US3024542A (en) Astronomical device
WO1997001161A2 (es) Planisferio geo-estelar solar
JP3051276U (ja) 月早見
KR20090064621A (ko) 천체 학습용 공간시계 및 이를 이용한 천체운동 학습장치
JPH09244526A (ja) 太陽・星の日周運動と年周運動、および内惑星の満ち欠けの説明装置
GB1216317A (en) Improvements in planispheres
JPH047589A (ja) 地球儀

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term