JPH06501023A - 抗腫瘍活性を増強するためのピリミジン誘導体 - Google Patents

抗腫瘍活性を増強するためのピリミジン誘導体

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JPH06501023A JP4509983A JP50998392A JPH06501023A JP H06501023 A JPH06501023 A JP H06501023A JP 4509983 A JP4509983 A JP 4509983A JP 50998392 A JP50998392 A JP 50998392A JP H06501023 A JPH06501023 A JP H06501023A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 抗腫瘍活性を増強するためのピリミジン誘導体発明の詳細な説明 発明の背景 本発明は、2.4−ジアミノピリミジン頭、及び抗癌剤に対する腫瘍細胞の増感 剤としてのそれらの使用に関する。
癌の化学療法において、抗癌剤の効力はしばしば腫瘍細胞の耐性によって制限を 受ける。例えば結腸、すい臓、腎臓及び肝臓の癌のようないくつかの癌は一般に 先天的に耐性であり、その他の感応性腫瘍はしばしば化学療法の途中で耐性が発 現する。
多薬耐性(MDR)の現象は、構造的に無関係な複数の薬剤に対する腫瘍細胞の 交差耐性を特徴とする。耐性の標的となる薬剤としては、アドリアマイシン、ダ ウノマイシン、ビンブラスチン、ビンクリスチン、アドリアマイシンD及びエト ポシドが挙げられる。耐性細胞はしばしばmdrl遺伝子の過剰発現に関連があ る。この遺伝子生成勧賞は、ATP依存性流出ポンプとして機能する140〜2 20kdのトランスメンブランホスホ糖タンパク賀(P−糖タンパク質)の−族 である。したがって、この流出機構は抗癌剤の細胞内レベルを下げて腫瘍細胞を 生存させるものと推定されている。
近年、ベラパミル、ニフェジピン及びジルチアゼムのような種々の物質がMDR 現象を逆転するためにin VitrO実験系で用いられている。さらに最近に なって、これらの薬剤のいくつかがMDR逆転剤として臨床的に試験されたが、 ベラパミル又はトリフルオロペラジンを用いてもほとんど効力は認められなかっ た。したがって、有効なMDR逆転剤がめられている。
F u k a z a w a等は、抗癌剤強化剤として有用な一連の複素環 式化合物を記載する(欧州特許出願東89310235゜0号)。同じ効能が、 一連のプテリジン誘導体に関してもあるとされている(欧州特許出願jFI89 117610.9号)。
Tomino等(欧州特許出願第89313595.4号)は、神経疾患の治療 に有用な2,4−ジアミノピリミジンを含めた一連のピリミジン類を特許請求す る。
一連の2.4.6−1リアミノピリミジン−N−オキシド(米国特許第4.94 5,093号)は、毛髪成長を促進するのに有用であると記載されている。
本発明の要約 本発明の化合物は、次式: (式中、Mは、水素、1〜3個の炭素原子を有するアルコキン、1〜3個の炭素 原子を有するアルキル、或いは各々1〜3個の炭素原子を有する1若しくは2個 のアルコキシ、クロロ、フルオロ、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキ ルアミノ、2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノ又はトリフルオロメチ ル置換基により任意に置換されるベンジルであり:M1は水素、アミノ、1〜3 個の炭素原子を有するアルキルアミノ 3個の炭素原子を有するアルキル、フルオロ又はクロロであり;(式中、nは0 又は1の整数であり、Wは0、S又は化学結合であり、Aは1〜4個の炭素原子 を有するアルキレンであり、■ Y及びY は各々水素、1〜3個の炭素原子を育するアルキル1〜3個の炭素原 子を有するアルコキシ、フルオロ、クロロ、トリフルオロメチル、アミノ、1〜 3個の炭素原子を有するアルキルアミノ、又は2〜6個の炭素原子を有するジア ルキルアミノオキシ又はメチレンジオキシである)のアラルキルR は水素又は 1〜8個の炭素原子を有するアルキルR 及びR は−緒になっている場合はそ れらが結合する窒素原子とともに次式: はジアルコキシフェニルアルキル(ここでアルコキシ(よ1〜3個の炭素原子を 有し、アルキルは1〜3個の炭素原子を有する)であり、Q及びQ は各々水素 、1〜3個の炭素原子を有するアルキル、1〜3個の炭素原子を有するアルコキ シ、フルオロ、クロロ、トリフルオロメチル、アミハ1〜3個の炭素原子を有す るアルキルアミノ又は2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノであり、Q 及びQlは一緒になっている場合はメチレンジオキシ又はエチレンジオキシであ る)の部分を形成し; (式中、mは0又は1の整数であり、2はOlS又は化学結合であり、Bは1〜 4個の炭素原子を有するアルキレンであり、X及びXlは各々水素、1〜3個の 炭素原子を有するアルキル、1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ 、クロロ、トリフルオロメチル、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル アミノ、又は2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノであり、X及びXl は一緒になっている場合はメチレンジオキシ又はエチレンジオキシである)のア ラルキルであり;R4は水素又は1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり; R3及びR4は一緒になっている場合はそれらが結合する窒(式中、R6は水素 又はジアルコキシベンジル(ここでアルコキシは1〜3個の炭素原子を有する) であり、P及びPlは各々水素、1〜3個の炭素原子を有するアルキル、1〜3 個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ、クロロ、トリフルオロメチル、ア ミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルアミノ、又は2〜6個の炭素原子を 有するジアルキルアミノである)の部分を形成する) の化合物及び製薬上許容可能なその塩である。
好ましい群の化合物は、Mlが水素又は1〜3個の炭素原子を有するアルキルで あり、R及びR2が一緒になってそれらが結合する窒素とともに次式: (式中、Qは6−メトキシであり、Qlは7−メトキシである)であり、R及び R4が一緒になってそれらが結合する窒素と(式中、Pは6−メトキシであり、 Plは7−メトキシである)であるものである。この群の中で特に好ましいのは 、Mが水素であり、Mlが水素であり、Rが3.4−ジメトキシベンジルであり 、R6が3,4−ジメトキシベンジルである化合物、並びにMが水素であり、M  が水素であり、R5が3.4−ジメトキシベンジルであり、R6が水素である 化合物である。
第二群の好ましい化合物は、Mがジアルコキシベンジルであり、Mlが水素であ り、R及びR2が一緒になってそれらが結合する窒素とともに次式: (式中、Qは6−メトキシであり、Qlは7−メトキシである)(式中、mはO であり、2は化学結合であり、Bはエチレンである)のアラルキルであり、R4 が水素であるものである。この群の中で特に好ましいのは、Mが3,4−ジメト キシベンジルであり、Rが水素であり、Xが2−クロロであり xlが水素であ る化合物、並びにMが3.4−ジメトキシベンジルであり、Rが3.4−ジメト キシベンジルであり、Xが2−り0口であり、xlが水素である化合物である。
第三群の好ましい化合物は、Mが水素であり、Mlが水素であるか又は1〜3個 の炭素原子を育するアルキルであり、R3(式中、mは0であり、Zは化学結合 であり、そしてB itエチレンである)のアラルキルであり、Rが水素であり 、R1及びR2が一緒になってそれらが結合する窒素とともに次式:(式中、Q は6−メトキシであり、Qlは7−メトキシである)であるものである。この群 の中で特に好まい)のは、Mlがメチルであり、Xが3−メトキシであり、Xl が4−メトキシであり、R2が水素である化合物、及びMlが水素であり、Xが コ 2−メトキシであり、X が3−メトキシであり、R5が3゜4−ジメトキシベ ンジルである化合物、及びMlが水素であり、■ Xが2−クロロであり、X が水素であり、R5が3,4−ジメトキシベンジル である化合物、及びMlが水素であり、X及びxlが一緒になって3.4−メチ レンジオキシであり、Rが3,4−ジメトキシベンジルである化合物、並びにM lがメチルであり、Xが2−クロaであり、Xlが水素であり、Rが3,4−ジ メトキシベンジルである化合物である。
本発明はさらに、このような処置が必要な場合のは乳類におけるP−糖タンパク 質の阻害方法であって、上記のは乳類にP−糖タンパク質阻害量の1式の化合物 を投与することから成る方法に関連する。は乳類が癌に罹ったヒトであり、上記 の化合物が上記のヒトに抗癌有効量の化学療法剤の投与前に、同時に、又は投与 後に投与される方法が好ましい。
さらに本発明は、P−糖タンパク質阻害量の1式の化合物、製薬上許容可能な担 体及び任意に抗癌有効量の化学療法剤を含有するは乳類に投与するための製剤組 成物を包含する。
前述のように、(1)式の化合物は製薬上許容可能な酸付加塩を生成する。その 製薬上許容可能な酸付加塩としては、HCI 、HB r、HNO3、H2SO 4、H3PO4、CH35o3H,p−CH,c、H45o3H。
CH3C02H,グルコン酸、酒石酸、マレイン酸及びコハク酸によるものが挙 げられるが、これらに限定されない。さらに塩基性窒素を含有する(I)式の化 合物の場合には、もちろん、通常の一酸付加塩の他に、二重付加塩(例えば二塩 酸塩)を生成し得る。
当業者が認識しているように、1式の化合物は不斉炭素原子を含有する可能性を 有する。これらの考え得る異性体は、本発明の範囲内であると考えられる。
本発明の詳細な説明 本発明の化合物は、2,4−ジクロロピリミジンを等量の適切なアミンRIR2 NHと反応させ、その後その生成物質2−クロロ−4−アミノピリミジン誘導体 を第二の等量の適切なアミンR3R4N Kと反応させることにより調製する。
手順をさらに詳しく説明すると、1モル当量の場合により置換された2、4−ジ クロロピリミジン、及び1モル当量の第三アミン−酸掃去剤、例えばトリエチル アミン、N−メチルモルフォリン又はジエチルイソプロピルアミン、及び1モル 当量のアミンR,R2NHを無水溶媒、例えばジメチルアセトアミド、ジオキサ ン、メチレンクロリド、又はN−メチル−2−ピロリドン中で混合して、0℃〜 約25℃で1〜48時間保持する。
反応混合物を濾過し、濾液を威圧で濃縮乾固するか、又は反応混合物を水で停止 して、中間生成物質を濾過又は水不混和性溶媒、例えばメチレンクロリド又は酢 酸エチルで抽出する。抽出溶媒を除去すると所望の物質が得られる。しばしば、 有機溶媒と粉砕して残渣を結晶化せしめ、さらに再結晶化又はカラムクロマトグ ラフィーにより精製し得る。
本発明の生成物質に達する工程の第二段階は、1モル当量の適切な2−クロロ− 4−アミノピリミジンを2モル当量のアミンR,R,N)!又は1当量の上記の アミン及び1当量の上記のような第三アミン酸掃去剤と反応不活性溶媒、例えば エトキシエトキシエタノール、ブタノール、アミルアルコール又はシクロヘキサ ノール中で100〜200℃の反応温度で5分〜数時間反応させることから成る 。
反応混合物を室温に冷却して、塩酸のような適切な酸のIN溶液で処理して、所 望の生成物質の沈殿物を塩酸塩として得る。
他の陵は、対応する酸付加塩を生じる。酸付加塩が沈殿しない場合は、溶離剤、 例えばクロロホルム、酢酸エチル、ジエチルエーテル、メタノール、メチレンク ロリド、エタノール又はその混合物を用いてシリカゲル上で粗製物質をクロマト グラフィー処理して遊離塩基物質を単離し、次いで酸付加塩物質に変換し得る。
生成物質を溶離剤を真空除去して単離する。再結晶化により生成物質の精製を実 施し得る。
酸付加塩からの遊離墳墓の生成は、塩の水性溶液又は懸濁液を少な(とも1当量 の有機又は無機塩基で処理し、その後遊離塩基物質を水不混和性溶媒、例えば酢 酸エチル又はメチレンクロリドで抽出すれば容易に実施できる。溶媒を除去して 所望の塩基を得る。
1式の化合物は、P−糖タンパク質、特にヒトmdrlタンパク質、又は例えば 真核細胞及び前真核細胞由来の膜を通過して生体異物又はタンパク質を輸送する 原に関与する、P−糖タンパク質関連及び膜関連タンパク質、例えばpmfdr の機能の阻害剤であるが、これらの例に限定されない。
一般式1で示される化合物は、癌、マラリア、AIDSのようなウィルス感染症 の併用化学療法において、敗血症性シコック症候群又は炎症の治療に有用であり 、異物の侵入がP−着りンパク賀又はP−糖タンパク質関連機能性タンパク質の 存在のために限定されるような、薬剤の組織浸透を増強するのに有用であ喘コる 。1式の化合物は、アドリアマイシン、ダウノマイシン、エピポドフィロトキシ ンコンゴナ−、アクチノマイシンD、エメチン、ビンクリスチン、ビンブラスチ ン、クロロキン、アントラサイクリン抗生物質、及び特にその活性がP−着タン パク質、例えばヒトmdrlタンパク質又はP−糖タンパク質関連タンパク質の 存在及び機能のために限定されることが示された場合の、上記の例示と構造的及 び機能的に関連する薬剤の活性/効力を増大する。
本発明の化合物を、細胞薬剤保持検定を用いて化学療法剤の増強性能につき評価 する。この検定は、放射能標識薬剤の細胞保持に及ぼす化合物の効力を試験する よう意図したものであった。この場合、多薬剤耐性ヒト癌細胞KBVIによる1 4C−アドリアマイシン保持を測定する。
KBVI細胞は、1μg / m 1ビンブラスチン10%熱不活性化ウシ胎児 血清を含有し、グルタミン、ペンーストレップ及びガラマイシンを補充したDM EM高グルコース培地で単層として組織培地中で常法により増殖させる。
検定手IN(下記)は、多少変更すれば、組織培養中で増殖する広範な細胞株に 適用可能なはずである。
検定手B: (1)反復6ウ工ル組織培養プレートにビンブラスチン不在下で1.2X106 細胞/2m1/ウェルを接種する;(2)湿インキュベーター(5%C02)中 で37℃で24時間インキュベートする; (3)使用済培地を吸い出し、2+nj/ウエルの新鮮な培地(アドリアマイシ ン2μM、2μM非標識アドリアマイシン+2QOQOcpmの14C−アドリ アマイシン)及び0〜100μMの濃度の試験薬剤を単層にかぶせる;(4)湿 インキュベーター中で37℃で3時間インキュベート後、培地を除去し、単層を 水冷緩衝化食塩水2mjで2回洗浄する; (5)トリプシン/EDTA0.5mjを用いて単層を引きはがし、剥離細胞を 集めてシンチレーシタンバイアルに移す。
緩衝化食塩水0.5+njで1回ウェルをすすいで、細胞を入れた同一バイアル に加える; (6)バイアルにBeckman Ready−3afe”シンチレーシ3ン液 5mlを加え、攪拌して、シンチレーシタン計を用いて試料当たりの放射能を測 定する(10分/試料);(7)対照試料作製には、単層を4℃で15分間予備 インキュベートし、次いで培地を除去して、アドリアマイシンを含有する新鮮な 水冷培地を加える(工程3参照)。4℃で3時間インキュベージJン後、培地を 除去し、木造緩衝化食塩水2mjで単層を2回洗浄し、次いで工程5を行う;( 8)結果は、下記のようにT/C及びEDaX値で示す:T/C=試験剤で処理 した106細胞当たりのピコモルA d r / 106未処理細胞にのピコモ ルAdrED3x=放射能標識化Adrの細胞蓄積を3倍%、即ち、T/C=六 大する試験剤の濃度。
計算: 比cpm= C試料cpm一対照試料cpm]比活性=Ccpm/Ad1の全濃 度] ピコモルAdr=[比cpm/比活性比活性上ピコモル r / 10 ’細胞 =[(ウェル当たりのピコモルAdr/ウェル当たりの細胞数)XIO’細胞] 前述のように、本発明の化合物及びその塩は、化学療法剤の抗癌作用を増強する のに有用である。このような薬剤としては、アドリアマイシン、ダウノマイシン 、アクラシノマイシンA1アクチノマイシンC1アクチノマイシンD1ミトラマ イシン、トマイマイシン、ビンブラスチン、マイタンジン、プルセアンチン、ホ モハリントニン、アンゲインジン、ネオカルチノスタチン、マイトマイシンC1 及びアントラマイシンが挙げられる。
本発明の化合物は、化学療法剤の投与前24時間、又は投与後72時間まで投与 し得る。上記の薬剤と併用する場合、それらは別々に投与するか又は同一製剤中 で一緒に投与し得る。
本発明の化合物は、別々に投与する場合でも抗癌剤と組み合わせて投与する場合 でも、一般に少なくとも1つの1式の化合物及び任意に化学療法剤を、製薬上許 容可能なビヒクル又は希釈剤と一緒に含有する医薬組成物の形態で投与する。こ のような組成物は一般に、所望の投与法に応じて固体又は液体ビヒクル又は希釈 剤を用いて慣用的方法、例えば経口投与用には錠剤、硬質及び軟賀ゼラチンカプ セル、懸濁液、顆粒、粉末等の形態で、非経口投与用には注射用溶液又は懸濁液 等の形態で処方する。
ヒトを含めたは乳類における抗癌剤の増強に用いるためには、1式の化合物は約 0.5〜100mg/kg/日の量で、−回に又は何回かに分けて投与する。さ らに好ましい用量範囲は2〜50mg/k g/日であるが、しかし特別な場合 は、主治医の判断で、広い方の範囲外の用量を要することもあり得る。好ましい 投与経路は一般に経口であるが、しかし特別な場合、例えば病状により経口吸収 ができない場合、又は患者がのみ込めない場合には、非経口投与(例えば筋肉内 、静脈内、皮下)が好ましい。
以下の実施例により本発明をさらに説明するが、本発明はその詳細又は範囲に限 定されない。
実施例 実施例1 2−(2−クロロフェネチルアミノ)−4−(1,2,3゜4−テトラヒドロ− 6,7−シメトキシイソキノルー2−イル)−5−(3,4−ジメトキシベンジ ル)−ピリミジン[M=、3゜4−(CHO) CHCH−;M’=H;R,R 2N−1.2.3.4−テトラヒドロ−6,7−CCH0)2−イソキノルー2 −イル;R3=2−CI C6H4(CH2) 2−:及びR4=H] A、5 − (3,4−ジメトキシベンジル)ウラシル 5−ヒドロキシメチルウラシル5.0g、ベラトール150mA、及び濃塩酸0 .5mlの溶液を140℃で1時間加熱した。沈殿物を濾過し、エーテルで洗浄 して、温メタノールから6.85gを再結晶化した。M263.20゜B、2. 4−ジクロロ−5−(3,4−ジメトキシベンジル)ピリミジン 実施例IAの生成物質4.7g及びオキシ塩化燐125mjの混合物を加熱して 一夜還流した。余分のオキシ塩化燐を真空除去し、残渣を氷水中に注ぎ入れた。
水性物質をメチレンクロリドで抽出し、抽出物を合わせて、硫酸ナトリウム上で 脱水した。残渣を、メチレンクロリド除去後、シリカゲル上(メチレンクロリド )でクロマトグラフィーに付して、所望の中間生成物置4.92gを得た。M+ 299.0゜C,2−クロロ−4−(6,7−シメトキシー1.2.3.4=テ トラヒドロイソキノルー2−イル)−5−(3,4−ジメトキシベンジル)ピリ ミジン ジオキサン125mAに溶解した実施例IBの化合物2.0g1塩酸6.7−シ メトキシー1.2.3.4−テトラヒドロイソキノリン1.54g、及びジイソ プロピルエチルアミン173gの溶液を加熱して一夜還流した。溶媒を真空除去 し、残渣をシリカゲル上(4%酢酸エチル−メチレンクロリド)でクロマトグラ フィー処理して、生成物質2.27gを得た。
+ M456.10゜ D、2−(2−クロロフェネチルアミノ)−4−(1,2,3゜4−テトラヒド ロ−6,7−シメトキシイソキノルー2−イル)−5−(3,4−ジメトキシベ ンジル)ピリミジン2−(2−エトキシエトキシ)エタノール1mi中の実施例 ICの生成物jr300mg、2−クロロフェネチルアミン102mg、及びジ イソプロピルエチルアミン85mgの混合物を160℃で2時間加熱した。溶媒 を真空除去し、残渣をシリカゲル上(2%メタノール−メチレンクロリド)でク ロマトグラフィー処理して、生成物質230mgを得た。融点140〜141℃ 。M575.30゜ 実施例2〜16 適切な試薬で開始し、実施例1の手順を用いて、以下の化合物を調製した: 実施例2・ M=H,M’=6−CH、R=H,Ql=8−CHO,Q2=7− CHO,R=2.3−(CH0) CH(CH2)−;及びR4=H;融点22 4〜226.5℃、M+465.00゜ + 1 実施例3: M、M =H;R5=H;Q =6−CJO;融点151〜153 ℃、M’ 613.20゜jlj施例4: M、M’=H;R5=3.4−(C H30) 2融点138〜142℃、M” 763.40゜実施例5: M、M ’=H;R=3.4−(CH30)2CHCH、Q =6−CHO,Q2=7− CHO。
R=3.4−CCHO) CH(CH2)2−;及び6−CHO:Q2=7−C HO;R3=3.4−(CH0) CH(CH) −;及びR’=I(、融点7 2〜76℃、M465.Oo 実施M7: M、M’=H;R=3.4−(CH30) 2CHCH−;Q’= 6−CHO;Q2=7−CH30;R=2.3−(CH0)2C6H3(CH2 )2−:及びR4=H;融点69〜72℃、M 601.40゜実施例8: M 、M’=H;R,=3.4−(CH30) 2CHCH−;Q’=6−CH30 ;Q2=7−CH30;R=2−CICH(CH) −;及びR4=H;融、薇 73〜75℃、M 575.30゜ 実施例9: M、M’=H;R,=3.4−(CH,0)2R=H;融点118 〜122℃、M585.3゜実施例10 : M、M =H;Rs =3.4−  (CH30) 2R3=4−CH3oC6H4o(CH2)2−;及びR4= H;融点160〜162℃、M2B5.3゜実施例11 : M=H;M =6 −CH3;Rs =3.4−融点190〜192℃、M777.3゜実施例12 : M−H,M =6−CH、R=H,Q’=6−CHO:Q2=7−CHov R=2−CIC6H44÷ (CH2)2−:及びR=H;融点174〜177℃1M439.0゜ 実施例13: M=H,M =6−CH、R=H,Q’=6−CHO;Q2=7 −CHO;R3=3.4−(CH30) 2 C6H3(c H2) 2 ;及 びR4=H;融点170〜171℃、M615.3゜ 実施例14: M=H;M =6−CH3;R5=3.4−(CHO) CHC H−;Q’=6−CH30;Q =7−CHo;R=2.3−(CH0)2C6 )(3実施例15・ M=)1.M =6−CH3:Re =3.4−11.2 (CHO) CHCH−、Q =6−CH30,Q=7−CHovR=2−(I c H(CH2)2−;及びR4二H:融点100〜102℃、M 589.3 6実施例16: M=5−CH;M’=6−CH3;R5=HQ’−6−CHO ;Q2=7−CHO;R3=3.4−(CHO) C,H(CH2)、、−;及 びR4=H:融点3 2 o 3 111++上ふQl +マ+ 11−・ −一実施例17〜20 実施例1の手順を用11)で、必要な試薬で出発し、以下の化合実施例19 :  M=3.4− (CHO) 2C6H3CH2−;M1=H:R=3.4−  (CH30) 2C6H3CH2−;Q’ −6−CHO、Q2−7−CH0。
R雪2−Cj C6H4(C1(2) 2−” ;及びR< ” H;融点90 〜95℃(遊離塩基)、M+725.50゜実施f!420: M−H;M’  −6−Cn ;R−H;QL=8=CHO;Q2−7−CH30;R3−2−C zC6H4CCH2)2−:及びR4冨H;融点(HCl塩)129〜131℃ 、M+ 459.10゜ 実施例21 塩酸2− (1−[3,4−ジメトキシベンジル]−8,7−シメトキシー1. 2,3.4−テトラヒドロインキツルー2−イル)−4−(3,4−ジメトキシ フェネチルアミノ)ピリミジン[M及びM =H:RRN=3.4− (CH3 0) 2CH(CH2)2NH;及びR3R4N=1.2.3,4一テトラヒド ロー1−(3,4−ジメトキシベンジル)−6゜7−シメトキシイソキノルー2 −イル]2−(2−エトキシエトキシ)エタノール’1ml中の2.4−ジクロ ロピリミジン149mg、2− (3,4−ジメトキシフェニル)エチルアミン 181mg、及びトリエチルアミン(111mg)の混合物を室温で4時間攪拌 した。その後、塩酸テトラヒドロパバベリン(300mg)及びトリエチルアミ ン(222mg)を加え、混合物を!素中で170℃で1.5時開加熱した。沈 殿物を瀘し取り、溶媒を減圧下で除去した。
残渣を、メチレンクロリド中の2.5%(V : V)メタノールを用いてシリ カゲル上でクロマトグラフィー処理して、固体45mg (7,5%)を得た。
この固体をINメタノール性塩化水素で処理して、表題化合物を非晶買固体とし て得た。融点48〜51℃。M+601゜ 実施例22〜24 適切な試薬で出発し、実施例1の手順を用いて、以下の物質を調製した: 実施例22: M及びM xH;R=CHCH2;R冨CH;R=3.4−CC H30) 2C6H3(CH) −;R4=H;融点109〜111℃。
M+379゜ 1− 。
実施f!423: M及びM −f(、R,−C,H,CH2;R=CH;R= 2.3−(CHO) 2C6F(3233ユ (CH) −:R4=H:融点128〜129℃。
M+ 379゜ 実施例24: M及びM’=H,R=3.4−(CH100〜102℃、M43 9.2゜ 製造例A 好適な試薬で出発し、実施例ICの手順にしたがって、以下の中間生成勧賞を調 製した: 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成5年10月141 へ

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.次式: ▲数式、化学式、表等があります▼−−−I(式中、Mは、水素、1〜3個の炭 素原子を有するアルコキシ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル、或いは各々 1〜3個の炭素原子を有する1若しくは2個のアルコキシ、アミノ、1〜3個の 炭素原子を有するアルキルアミノ、2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミ ノ、フルオロ、クロロ又はトリフルオロメチル置換基により任意に置換されるベ ンジルであり;M1は水素、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルアミ ノ、2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノ、1〜3個の炭素原子を有す るアルキル、フルオロ又はクロロであり;R1は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは0又は1の整数であり、WはO、S又は化学結合であり、Aは1〜 4個の炭素原子を有するアルキレンであり、Y及びY1は各々水素、1〜3個の 炭素原子を有するアルキル、1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ 、クロロ、トリフルオロメチル、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル アミノ、又は2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノであり、Y及びY1 が一緒的なっている場合はエチレンジオキシ又はメチレンジオキシである)のア ラルキルであり;R2は水素又は1〜8個の炭素原子を有するアルキルであり; R1及びR2は一緒になっている場合はそれらが結合する窒素原子ととも的次式 : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R5は水素、1〜3個の炭素原子を有するアルキル又はジアルコキシフ ェニルアルキル(ここでアルコキシは1〜3個の炭素原子を有し、アルキルは1 〜3個の炭素原子を有する)であり、Q及びQ1は各々水素、1〜3個の炭素原 子を有するアルキル、1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ、クロ ロ、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルアミノ、トリフルオロメチル 又は2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノであり、Q及びQlは一緒に なっている場合はメチレンジオキシ又はエチレンジオキシである)の部分を形成 し; R3は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは0又は1の整数であり、ZはO、S又は化学結合であり、Bは1〜 4個の炭素原子を有するアルキレンであり、X及びX1は各々水素、1〜3個の 炭素原子を有するアルキル、1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ 、クロロ、トリフルオロメチル、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル アミノ、又は2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノであり、X及びX1 は一緒になっている場合はメチレンジオキシ又はエチレンジオキシである)のア ラルキルであり;R4は水素又は1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり; R3及びR4は一緒になっている場合はそれらが結合する窒素原子とともに次式 : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、P及びP1は各々水素、1〜3個の炭素原子を有するアルキル、1〜3 個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ、クロロ、トリフルオロメチル、ア ミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルアミノ、又は2〜6個の炭素原子を 有するジアルキルアミノであり、P及びP1は一緒になっている場合はメチレン ジオキシ又はエチレンジオキシであり、R6は水素又はジアルコキシベンジル( ここでアルコキシは1〜3個の炭素原子を有する)である)の部分を形成する) の化合物及び製薬上許容可能なその塩。
  2. 2.M1が水素又は1〜3個の炭素原子を有するアルキルであり、R1及びR2 が一緒になってそれらが結合する窒素とともに次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Qは6−メトキシであり、Q1は7−メトキシである)であり、R3及 びR4が一緒になってそれらが結合する窒素とともに次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Pは6−メトキシであり、P1は7−メトキシである)である請求項1 記載の化合物。
  3. 3.Mが水素であり、M1が水素であり、R5が3,4−ジメトキシベンジルで あり、R6が3,4−ジメトキシベンジルである請求項2記載の化合物。
  4. 4.Mが水素であり、M1が水素であり、R5が3,4−ジメトキシベンジルで あり、R6が水素である請求項2記載の化合物。
  5. 5.Mがジアルコキシベンジルであり、M1が水素であり、R1及びR2が一緒 になってそれらが結合する窒素とともに次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Qは6−メトキシでありQ1は7−メトキシである)であり、R3が次 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは0であり、Zは化学結合であり、Bはエチレンである)のアラルキ ルであり、R4が水素である請求項1記載の化合物。
  6. 6.Mが3,4−ジメトキシベンジルであり、R5が水素であり、Xが2−クロ ロであり、X1が水素である請求項5記載の化合物。
  7. 7.Mが3,4−ジメトキシベンジルであり、R5が水素であり、Xが3−メト キシであり、X1が4−メトキシである請求項5記載の化合物。
  8. 8.Mが3,4−ジメトキシベンジルであり、R5が3,4−ジメトキシベンジ ルであり、Xが2−クロロであり、X1が水素である請求項5記載の化合物。
  9. 9.Mが水素であり、M1が水素であるか又は1〜3個の炭素原子を有するアル キルであり、R3が次式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは0であり、Zは化学結合であり、そしてBはエチレンである)のア ラルキルであり、R4が水素であり、R1及びR2が一緒になってそれらが結合 する窒素とともに次式:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Qは6−メトキシであり、Q1は7−メトキシである)である請求項1 記載の化合物。
  10. 10.M1がメチルであり、Xが3−メトキシであり、X1が4−メトキシであ り、R5が水素である請求項9記載の化合物。
  11. 11.M1が水素であり、Xが2−メトキシであり、X1が3−メトキシであり 、R5が3,4−ジメトキシベンジルである請求項9記載の化合物。
  12. 12.M1が水素であり、Xが2−クロロであり、X1が水素であり、R5が3 ,4−ジメトキシベンジルである請求項9記載の化合物。
  13. 13.M1が水素であり、X及びX1が一緒になって3,4−メチレンジオキシ であり、R5が3,4−ジメトキシベンジルである請求項9記載の化合物。
  14. 14.M1がメチルであり、Xが2−クロロであり、X1が水素であり、R5が 3,4−ジメトキシベンジルである請求項9記載の化合物。
  15. 15.P−糖タンパク質阻害量の請求項1記載の化合物、製薬上許容可能な担体 及び任意に抗癌有効量の化学療法剤を含有するほ乳類に投与するための医薬組成 物。
  16. 16.次式: ▲数式、化学式、表等があります▼−−−I(式中、Mは、水素、1〜3個の炭 素原子を有するアルコキシ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル、或いは各々 1〜3個の炭素原子を有する1若しくは2個のアルコキシ、アミノ、1〜3個の 炭素原子を有するアルキルアミノ、2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミ ノ、フルオロ、クロロ又はトリフルオロメチル置換基により任意に置換されるベ ンジルであり;M1は水素、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルアミ ノ、2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノ、1〜3個の炭素原子を有す るアルキル、フルオロ又はクロロであり;R1は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは0又は1の整数であり、WはO、S又は化学結合であり、Aは1〜 4個の炭素原子を有するアルキレンであり、Y及びY1は各々水素、1〜3個の 炭素原子を有するアルキル、1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ 、クロロ、トリフルオロメチル、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル アミノ、又は2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノであり、Y及びY1 が一緒になっている場合はエチレンジオキシ又はメチレンジオキシである)のア ラルキルであり;R2は水素又は1〜8個の炭素原子を有するアルキルであり; R1及びR2は一緒になっている場合はそれらが結合する窒素原子とともに次式 : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R5は水素、1〜3個の炭素原子を有するアルキル又はジアルコキシフ ェニルアルキル(ここでアルコキシは1〜3個の炭素原子を有し、アルキルは1 〜3個の炭素原子を有する)であり、Q及びQ1は各々水素、1〜3個の炭素原 子を有するアルキル、1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ、クロ ロ、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルアミノ、トリフルオロメチル 、又は2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノであり、Q及びQ1は一緒 になっている場合はメチレンジオキシ又はエチレンジオキシである)の部分を形 成し; R3は次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、mは0又は1の整数であり、ZはO、S又は化学結合であり、Bは1〜 4個の炭素原子を有するアルキレンであり、X及びX1は各々水素、1〜3個の 炭素原子を有するアルキル、1〜3個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ 、クロロ、トリフルオロメチル、アミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキル アミノ、又は2〜6個の炭素原子を有するジアルキルアミノであり、X及びX1 は一緒になっている場合はメチレンジオキシ又はエチレンジオキシである)のア ラルキルであり;R4は水素又は1〜4個の炭素原子を有するアルキルであり; R3及びR4は一緒になっている場合はそれらが結合する窒素原子とともに次式 : ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、P及びp1は各々水素、1〜3個の炭素原子を有するアルキル、1〜3 個の炭素原子を有するアルコキシ、フルオロ、クロロ、トリフルオロメチル、ア ミノ、1〜3個の炭素原子を有するアルキルアミノ、又は2〜6個の炭素原子を 有するジアルキルアミノであり、P及びP1は一緒になっている場合はメチレン ジオキシ又はエチレンジオキシであり、R6は水素又はジアルコキシベンジル( ここでアルコキシは1〜3個の炭素原子を有する)である)の部分を形成する) の化合物、及び製薬上許容可能なその酸付加塩の製造方法であって、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を、反応不活性溶媒中で100〜200℃で、反応が実質的に完了する まで、2モル当量のアミンHNR3R4と、又は1モル当量のアミンNHR3R 4及び1モル当量の第三アミン−酸掃去剤と反応させ、任意に製薬上許容可能な その塩を調製することを包含する方法。
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