JPH0650116Y2 - オイルミスト集塵機のドレン自動回収装置 - Google Patents
オイルミスト集塵機のドレン自動回収装置Info
- Publication number
- JPH0650116Y2 JPH0650116Y2 JP12805690U JP12805690U JPH0650116Y2 JP H0650116 Y2 JPH0650116 Y2 JP H0650116Y2 JP 12805690 U JP12805690 U JP 12805690U JP 12805690 U JP12805690 U JP 12805690U JP H0650116 Y2 JPH0650116 Y2 JP H0650116Y2
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- JP
- Japan
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- drain
- oil
- dust collector
- oil mist
- mist dust
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Links
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims description 24
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、マシニングセンター等の自動化工作機械を運
転する場合において、切削屑等を流す為に切削油を高圧
で吹きつけることにより発生するオイルミストを集める
集塵機の、ドレン回収装置に関する。
転する場合において、切削屑等を流す為に切削油を高圧
で吹きつけることにより発生するオイルミストを集める
集塵機の、ドレン回収装置に関する。
(ロ)従来技術 従来から、自動化工作機械において発生するオイルミス
トを吸引ファンにより吸引し、オイルフィルタを通過す
る間に、油分と空気分を分離し、ドレン油として回収す
るオイルミスト集塵機は公知とされているのである。
トを吸引ファンにより吸引し、オイルフィルタを通過す
る間に、油分と空気分を分離し、ドレン油として回収す
るオイルミスト集塵機は公知とされているのである。
(ハ)考案が解決すべき課題 しかし、従来のオイルミスト集塵機においては、集めた
ドレン油の回収に際して、集塵機の下方に設けたドレン
溜り室に通ずるコックを開けて、ドレン溜り室から流れ
だすドレン油を回収する必要があったのである。
ドレン油の回収に際して、集塵機の下方に設けたドレン
溜り室に通ずるコックを開けて、ドレン溜り室から流れ
だすドレン油を回収する必要があったのである。
故に、管理者がドレン溜り室内にドレン油が溜まったの
を常時監視し、一定量以上ドレン溜り室内にドレン油が
溜まると、コックを開けて流し出す必要があった。
を常時監視し、一定量以上ドレン溜り室内にドレン油が
溜まると、コックを開けて流し出す必要があった。
しかし該オイルミスト集塵機は吸引ファンによりオイル
ミストを吸引すべく構成しているので、該ドレン溜り室
の部分にも常時負圧が掛かっているので、負圧の状態で
はドレン溜り室のコックを開いたとしても、ドレン溜り
室内のドレン油は出て来ないのである。コックを開ける
と逆にドレン油を巻き上げて、2段フィルタの詰まりを
発生するのである。
ミストを吸引すべく構成しているので、該ドレン溜り室
の部分にも常時負圧が掛かっているので、負圧の状態で
はドレン溜り室のコックを開いたとしても、ドレン溜り
室内のドレン油は出て来ないのである。コックを開ける
と逆にドレン油を巻き上げて、2段フィルタの詰まりを
発生するのである。
故に、ドレン油を回収する都度、オイルミスト集塵機の
吸引ファンの回転を停止する必要があり、その間もマシ
ニングセンターは切削加工を連続するので、オイルミス
トが周囲に吹き出してしまうのである。
吸引ファンの回転を停止する必要があり、その間もマシ
ニングセンターは切削加工を連続するので、オイルミス
トが周囲に吹き出してしまうのである。
また、該ドレン溜り室が一杯になった状態でも、コック
により抜き出しを行わない場合には、ドレン油がドレン
溜り室の上方まで油面を上昇し、2段フィルタの目詰ま
りを発生させてしまうという不具合いがあったのであ
る。
により抜き出しを行わない場合には、ドレン油がドレン
溜り室の上方まで油面を上昇し、2段フィルタの目詰ま
りを発生させてしまうという不具合いがあったのであ
る。
本考案はこのような不具合いを解消するものである。
(ニ)課題を解決する手段 本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該課
題を解決する手段を説明する。
題を解決する手段を説明する。
オイルミスト集塵機の下方に回収タンク1を設け、オイ
ルミスト集塵機のドレン溜り室25と回収タンク1を連通
し、該回収タンク1内にのドレンを回収タンク1にドレ
ンポンプPを配置し、負圧内でもドレン油Oの吐出を可
能とし、回収タンク1内のドレン油量に応じてドレンポ
ンプPの吐出量を変更可能としたものである。
ルミスト集塵機のドレン溜り室25と回収タンク1を連通
し、該回収タンク1内にのドレンを回収タンク1にドレ
ンポンプPを配置し、負圧内でもドレン油Oの吐出を可
能とし、回収タンク1内のドレン油量に応じてドレンポ
ンプPの吐出量を変更可能としたものである。
(ホ)実施例 本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如く
であり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明す
る。
であり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明す
る。
第1図は本考案のオイルミスト集塵機のドレン自動回収
装置の正面図、第2図は同じく側面図、第3図は回収タ
ンク1内に配置したドレンポンプPの側面図、第4図は
同じく平面図、第5図はドレンポンプPの回路図であ
る。
装置の正面図、第2図は同じく側面図、第3図は回収タ
ンク1内に配置したドレンポンプPの側面図、第4図は
同じく平面図、第5図はドレンポンプPの回路図であ
る。
第1図・第2図において、マシニングセンターカバー14
がマシニングセンターの全周を被覆しており、該マシニ
ングセンターカバー14の内部で、切削部に圧力切削油が
吐出されており、該部分においてオイルミストが大量に
発生している。
がマシニングセンターの全周を被覆しており、該マシニ
ングセンターカバー14の内部で、切削部に圧力切削油が
吐出されており、該部分においてオイルミストが大量に
発生している。
該オイルミストを駆動モータ10により駆動する吸引ファ
ン11により吸引している。吸引ファン11により吸引され
るオイルミストは、オイルミスト管15を経て、ドレン溜
り室25の部分に入り、該ドレン溜り室25の部分を通過し
て、まず1段フィルタ26を通過する。該1段フィルタ26
を通過したオイルミストは、次に2段フィルタ12に入
る。該2段フィルタ12において、まず油分と空気を分離
し、更に上方の3段フィルタ13により、微細オイルミス
トが集塵される。集塵されたオイルミストはドレン油と
なり落下し、ドレン溜り室25の部分に溜まるのである。
そし油分を分離された空気は、吸引ファン11により排出
される。
ン11により吸引している。吸引ファン11により吸引され
るオイルミストは、オイルミスト管15を経て、ドレン溜
り室25の部分に入り、該ドレン溜り室25の部分を通過し
て、まず1段フィルタ26を通過する。該1段フィルタ26
を通過したオイルミストは、次に2段フィルタ12に入
る。該2段フィルタ12において、まず油分と空気を分離
し、更に上方の3段フィルタ13により、微細オイルミス
トが集塵される。集塵されたオイルミストはドレン油と
なり落下し、ドレン溜り室25の部分に溜まるのである。
そし油分を分離された空気は、吸引ファン11により排出
される。
本考案は以上の如く構成したオイルミスト集塵機Aの下
部にドレン溜り室25に連通した回収タンク1を設け、該
回収タンク1の内部に圧縮空気ポンプにより構成したド
レンポンプPを配置したものである。そしてオイルミス
ト集塵機Aの下部に突出したドレン溜り室25の排出口27
と、回収タンク1のドレン流入口3をパイプ28により連
結している。
部にドレン溜り室25に連通した回収タンク1を設け、該
回収タンク1の内部に圧縮空気ポンプにより構成したド
レンポンプPを配置したものである。そしてオイルミス
ト集塵機Aの下部に突出したドレン溜り室25の排出口27
と、回収タンク1のドレン流入口3をパイプ28により連
結している。
故にドレン溜り室25の部分に流下して溜まるドレン油O
は直ぐに下降し、回収タンク1内に溜まるのである。
は直ぐに下降し、回収タンク1内に溜まるのである。
第3図・第4図・第5図において説明する。
回収タンク1の内部には配置されたドレンポンプPは圧
縮空気により作動する圧縮空気ポンプに構成されてお
り、回収タンク1内に吸引ファン11により発生する負圧
があっても作動可能なポンプとしている。
縮空気により作動する圧縮空気ポンプに構成されてお
り、回収タンク1内に吸引ファン11により発生する負圧
があっても作動可能なポンプとしている。
そして第5図に示す如くパルス発振器22により、ドレン
油Oの量に応じたパルスが発振されて、該パルスにより
空気作動弁21をパルス駆動し、圧縮空気パイプ4の圧縮
空気をドレンポンプPのシリンダ23に供給する。該シリ
ンダ23に圧縮空気が供給されると、内部に嵌挿されたピ
ストン29が押し出され、次に空気作動弁21が開放される
と、該ピストン29は付勢バネ24により押し戻される。該
付勢バネ24の動きにより弁膜20が上下動し、吸引弁8か
らドレン油Oを吸引し、次に圧力が掛かった時に、吐出
弁9からドレン油Oを吐出する。該吐出弁9の吐出パイ
プ5は還流パイプ16を連結され、該還流パイプ16は切削
油タンク17にドレン油Oを還流している。
油Oの量に応じたパルスが発振されて、該パルスにより
空気作動弁21をパルス駆動し、圧縮空気パイプ4の圧縮
空気をドレンポンプPのシリンダ23に供給する。該シリ
ンダ23に圧縮空気が供給されると、内部に嵌挿されたピ
ストン29が押し出され、次に空気作動弁21が開放される
と、該ピストン29は付勢バネ24により押し戻される。該
付勢バネ24の動きにより弁膜20が上下動し、吸引弁8か
らドレン油Oを吸引し、次に圧力が掛かった時に、吐出
弁9からドレン油Oを吐出する。該吐出弁9の吐出パイ
プ5は還流パイプ16を連結され、該還流パイプ16は切削
油タンク17にドレン油Oを還流している。
31はドレンポンプPの排気パイプであり、負圧の中で作
動するドレンポンプPの中を大気圧にする為に空気抜き
をするものである。
動するドレンポンプPの中を大気圧にする為に空気抜き
をするものである。
6はタンク内エア抜き弁である。また該回収タンク1の
側面に非常用排出口7が設けられており、該非常用排出
口7に設けた非常用コック2によりドレン油Oを排出す
ることもできる。
側面に非常用排出口7が設けられており、該非常用排出
口7に設けた非常用コック2によりドレン油Oを排出す
ることもできる。
(ヘ)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するのである。
するのである。
第1に、オイルミスト集塵機Aの吸引ファン11を回転し
た状態で、回収タンク1の内部に負圧が掛かったままで
あっても、ドレンポンプPを駆動し、常時ドレン油Oを
切削油タンク17に戻すことが出来るので、オイルミスト
集塵機Aを停止する必要が無くなったのである。
た状態で、回収タンク1の内部に負圧が掛かったままで
あっても、ドレンポンプPを駆動し、常時ドレン油Oを
切削油タンク17に戻すことが出来るので、オイルミスト
集塵機Aを停止する必要が無くなったのである。
第2に、パルス発振機22によりパルスを変更しながら、
回収タンク1内のドレン油Oの変化に対応してパルス数
を変更して、断続的にドレン油Oを排出することが出来
るので、ドレンポンプPが空の状態で運転することがな
く、耐久性の向上に寄与するのである。
回収タンク1内のドレン油Oの変化に対応してパルス数
を変更して、断続的にドレン油Oを排出することが出来
るので、ドレンポンプPが空の状態で運転することがな
く、耐久性の向上に寄与するのである。
第3に、常時管理者がついて、ドレン溜り室25に溜まり
ドレン油Oの量を監視する必要がなく、自動的にドレン
油Oを切削油タンク17に戻す操作を行うので、マシニン
グセンターを夜間も無人運転を行うことが可能となった
のである。
ドレン油Oの量を監視する必要がなく、自動的にドレン
油Oを切削油タンク17に戻す操作を行うので、マシニン
グセンターを夜間も無人運転を行うことが可能となった
のである。
第4に、オイルミスト集塵機Aの内部にドレン溜り室25
にドレン油Oが溜まって、1段フィルタ26や2段フィル
タ12に目詰まりが発生することが無くなったのである。
にドレン油Oが溜まって、1段フィルタ26や2段フィル
タ12に目詰まりが発生することが無くなったのである。
第1図は本考案のオイルミスト集塵機のドレン自動回収
装置の正面図、第2図は同じく側面図、第3図は回収タ
ンク1内に配置したドレンポンプPの側面図、第4図は
同じく平面図、第5図はドレンポンプPの回路図であ
る。 A……オイルミスト集塵機 O……ドレン油 P……ドレンポンプ 1……回収タンク 2……非常用コック 3……ドレン流入口 4……圧縮空気パイプ 5……吐出パイプ 7……非常用排出口 8……吸引弁 9……吐出弁
装置の正面図、第2図は同じく側面図、第3図は回収タ
ンク1内に配置したドレンポンプPの側面図、第4図は
同じく平面図、第5図はドレンポンプPの回路図であ
る。 A……オイルミスト集塵機 O……ドレン油 P……ドレンポンプ 1……回収タンク 2……非常用コック 3……ドレン流入口 4……圧縮空気パイプ 5……吐出パイプ 7……非常用排出口 8……吸引弁 9……吐出弁
Claims (1)
- 【請求項1】オイルミスト集塵機の下方に回収タンク1
を設け、オイルミスト集塵機のドレン溜り室25と回収タ
ンク1を連通し、該回収タンク1内にドレンポンプPを
配置し、負圧内でもドレン油Oを吐出可能とし、回収タ
ンク1内のドレン油量に応じてドレンポンプPの吐出量
を変更可能としたことを特徴とするオイルミスト集塵機
のドレン自動回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12805690U JPH0650116Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | オイルミスト集塵機のドレン自動回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12805690U JPH0650116Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | オイルミスト集塵機のドレン自動回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0483552U JPH0483552U (ja) | 1992-07-21 |
| JPH0650116Y2 true JPH0650116Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31875533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12805690U Expired - Lifetime JPH0650116Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | オイルミスト集塵機のドレン自動回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650116Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017130710A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 株式会社フジキン | 加工用液の回収システムおよび回収方法 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP12805690U patent/JPH0650116Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0483552U (ja) | 1992-07-21 |
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