JPH06501430A - 布の切断のための方法及び装置 - Google Patents

布の切断のための方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 布の切断のための方法及び装置 技術的分野 本発明は請求項Iの上位概念に基づく布の切断方法及び請求項7の上位概念に基 づく本方法の実施のための切断装置に関する。
先行技術 冒頭に挙げた種類の方法及び切断装置は様々なものか、例えば英国特許1335 477号により知られている。上記の布は切断線に沿って標識パターンを具備す る。標識パターンは織物の希薄部として形成されている。切断装置は駆動軸上に 移動可能に配設された切断ディスクを有し、標識パターンを走査する探触片が切 断ディスクに前置される。探触片は曲がり金を介して切断ディスクと連結され、 探触片が横にずれると当該の切断ディスクも同じく横にずれ、こうして標識パタ ーンに沿って整列されるようになっている。その場合、既に薄い織物が切断線に 沿って希薄部の形の僅少な変形しか持たないため、探触片が標識パターンから横 に逸脱し、そのためもはや標識パターンに沿って、即ち切断線に沿って切断が行 われない危険が常にあることが欠点である。更に切断ディスクの横変位のために 比較的多くの力が必要であるが、これに対して標識パターンの変位のときに探触 片に働(横力はごく僅かに過ぎないから、探触片及びそれと共に切断ディスクの 逸脱が一層促進される。この装置で正確な切断を行うのはすこぶる困難である。
スイス特許392415号は冒頭に挙げた種類の織物の縦切断装置を記載する。
その場合繊物の切断線の両側に交錯糸を織り込んで、その間にヨコ糸が露出する ことによって切断器具の横脱出が防止される。そこで切断装置は切断器具に前置 された探触歯車を有し、その尖った歯か交錯糸の間で露出するヨコ糸に係合する 。探触歯車は支えの役割をする固定軸に沿って移動することができ、切断装置の カッターホルダーと連結されている。切断線がずれると交錯糸の間に係合する探 触歯車も横に移動し、それと共に切断器具も横に移動する。探触歯車の保合を可 能にするために、交錯糸の間で事実上織物は露出するヨコ糸しかないのか欠点で ある。それ散切断装置及び切断装置の案内方式は条件付きでしか使用できず、特 に熱切断される布には不適当である。なぜなら熱切断の際に露出するヨコ糸の十 分な固定が不可能だからである。また織物は探触歯車の案内のために比較的固い 交錯糸を必要とし、このため織物の風合が不利な影響を受ける。連続する織物の 場合は織物を損傷することがあるのでこの方法及び切断装置を使用することがで きない。
発明の説明 本発明の課題は、上記の欠点が回避されるように冒頭に挙げた種類の方法及び切 断装置を改良することである。
この課題は a)冒頭に挙げた種類の方法においては請求項1の特徴によって、 b)冒頭に挙げた切断装置においては請求項7の特徴によって 解決される。
本方法及び本切断装置により切断線に沿った布の確実な切断が得られる。これは 極めて簡単な手段により布を損傷せずに達成される。本方法及び切断装置は特に 熱塑性糸からなり、熱いカッティングワイヤによって切断され、切断時に糸の溶 接によって結縛及び固定される布にも適する。探触片が中空の標識パターンの中 で確実に案内されるから、切断線及び標識パターンの経過が変動しても探触装置 が横に脱出することがない。その際探触片は切断ヘッドの調整のために必要な横 力も発生するから、それによって最適な案内と布の最適な切断が保証される。
方法の存利な実施態様が請求項2ないし7に、切断装置については請求項9ない し13に記載されている。
請求項2により探触装置が切断装置の切断ヘッドを布を横切って横移動させるこ とが基本的に可能である。
しかし請求項3の方法は特に簡単である。それによれば切断器具の制御のために 比較的小さな力しか必要でない。
切断過程は布の製造及びそれと共に行われる中空標識パターンの取付けから時間 的空間的に独立して行うことができる。しかし請求項4による実施態様か特に育 利である。それによれば布の切断は布の製造過程で行われる。その場合請求項5 により布を編成又はとりわけ織成することができる。請求項6による方法は熱し たカッティングワイヤで切断することができる熱可塑性材料の布に特に適してい る。請求項7によれば本方法は特に布をテープ、とりわけ柄入りラベルテープに 切断するのに適している。
切断装置のために様々な実施態様が生まれる。例えば請求項9によれば、切断ヘ ッドを支えと旋回可能に連結することができる。それによって切断線に沿って切 断器具を案内するのに比較的小さな横力で済む。請求項10による切断装置の実 施態様は支えに沿って切断ヘッドを、請求項9による実施態様で可能であるより も大きく横移動させることができる。
請求項IIは切断装置の特に簡単で効果的な構造を記述する。これによって特に 熱塑性布を切断し、切断縁を固定することができるからである。
前述のように布の製造から空間的時間的に独立に切断装置を使用することができ る。しかし特に好適なのは請求項12により切断装置を織機又は編み機で使用す ることである。その場合請求項13により切断装置に熱固定装置を前置するのが 特に得策である。
図面の簡単な説明 本発明の主題の実施例を次に概略図面に基づいて詳述する。
図1は幅広な織成布からのテープの製造の概略斜視図、 図2は図1の布の中空標識パターンの横断面図、図3は図2の布の切断の横断面 図、 図4は図2により切断された布の横断面図、図5は図1による布の製造及び切断 のための設備の垂直断面図、 図6は図5の設備の切断装置の拡大側面図、図7は図6の切断装置の平面図、 図8は機械式切断装置の側面図、 図9は別の熱切断装置の側面図、 図1Oはバイブレータ付きの別の切断装置の側面図図1は広幅な布4の切断によ るテープ2.2a、2b、2cの製造の略図を示す。本例では合成熱可塑性糸か ら織成した布が取り上げられる。布の構造を図2ないし4に詳しく示す。布4は タテ糸6及び織り込まれたヨコ糸8からなる。その場合切断装置16の切断器具 18.18a、+8b、18c、18dの探触片の案内のための中空の標識パタ ーン12.12a、12b、12c、12dが切断線10,10a、IOb、1 0c、JOdに沿って形成されるようにして製造する。切断器具は例えば熱した カッティングワイヤからなる。カンティングワイヤか切断線10,10a、10 b、I(lc、IOdに沿って布4を切断するから、個々ノテーブ2.2a、2 b、2c、2dが切断ギヤノブ20によって互いに分離される。
織成された布4を例えば図2に従って形成することかできる。その場合タテ糸6 はヨコ糸8によって結びつけられ、基礎織物22を構成する。基礎織物22の裏 側を通るヨコ糸24とタテ糸26によって例えば中空織物の形の中空の標識パタ ーンが形成される。図2及び3と特に6及び7で明らかなように、中空の標識パ ターン12は切断装置16の切断ヘッド28の探触片14を案内するために使用 される。こうして切断器具18は常に正確に切断線IOに沿って案内される。
切断装置I6は各切断線10毎に切断ヘッド28を育する。切断ヘッド28は熱 したカンティングワイヤの形の切断器具18を夫々支持アーム30,32に担持 する。切断ヘッド28は継手34を介してホルダー36に固定される。一方、ホ ルダー36は布4又はテープ2の上に張り出す支え38に固定される。こうして 切断ヘッドは切断線を横切って横運動を遂行することができる。切断ヘッド28 は更に探触片14からなる探触装置を具備する。探触片14が中空の標識パター ン12の中で案内されるから、切断ヘッド28又は切断器具18は中空の標識パ ターン12の経過に順応することができる。切断線10又は切断線に配属された 中空gA識パターン]2が横に偏るとき、探触片14が中空標識パターン12に 係合することによって切断ヘッド28は大きな精度で切断線lOに追従する。切 断器具18は溶融切断により布4を個々のテープ2.2a、2b、2Cに切断す る。各テープは形成された切断ギャップ20の両側に溶融布材料からなる切断面 40を具備する。その際溶融物42が切断されたテープ2.2aを固定してほつ れを防止する。
図1ないし5で明らかなように、布4の切断は織成布の製造の過程で行われる。
このために設備はタテ糸6がベルト46に沿って案内される織成区域44を具備 する。タテ糸6は交替するひ道48を構成し1.ここにヨコ糸8が入れられ、リ ード50によってへり52に打ちつけられる。周知のように織機の制御は、所定 の切断線に沿って上述の中空標識パターンか布に生じるように選定されている。
布押さえ54は織成された布4を上述の切断装置に導くためのものである。布4 は切断装置でテープ2に切断され、テープ2は布巻取り装置56によって引取ら れ、詳しく図示しないタロスビームヘ送られる。布巻取り装置56は第1の変向 ロール58、引き取りロール60及び別の変向ロール62.64からなる。また 熱固定袋!66を装備する。
熱固定装置66はヒータ2て熱せられた接触片70を具備する。接触片70は切 断されたテープ2に接する。
図8.9及び10は別の切断装置の異なる切断ヘットを示す。詳しく図示しない が、図6及び7の切断器fl16と同様に探触片によって中空標識パターンに沿 って切断装置を案内することができる。やはり詳しく図示しないが、布の上に張 り出す支えに切断ヘッドを旋回可能及び/又は並進可能に配設することができる 。
図8はホルダー132に固定した鋏ブレード+34を存する機械式切断装置を示 す。ホルダー132の軸136に旋回可能な鋏ブレード138が支承される。
鋏プレー)” + 38は布4を切断するために、連結部材+40を介して被駆 動偏心輪142と伝動結合されている。
図9の熱切断装置の切断ヘッド144は、管路148を介してノズル150へ送 られる加熱媒質により動作する。ノズル+50は高圧の加熱媒質146を熱可塑 性材料からなる布4に吹き通す。こうして熱可塑性材料か溶融する。捕集ホッパ 154は加熱媒質流と融けた織物材料を捕集するために使用され、適当な排出管 +56を具備する。
最後に図1Oは、布4の上の支え159に配設されたバイブレータ160を具備 する切断装置の切断ヘッド158を示す。バイブレータ160は超音波領域の振 動を発生し、切断タペット162を介してこの振動を変向ロール166に通され た布4に伝達する。熱可塑性材料からなる布4は2O−40Hzの高い振動によ り熱せられて融解し、こうして切断される。
lO切断線 10a 切断線 10b 切断線 10c 切断線 10d 切断線 12 中空の標識パターン +2a 中空の標識パターン 12b 中空の標識パターン 12c 中空の標識パターン 12d 中空の標識パターン 14 探触片 16 切断装置 18 切断器具 +8a 切断器具 +8b 切断器具 +8c 切断器具 18d 切断器具 20 切断ギャップ 22 基礎織物 28 切断ヘッド 30 支持アーム 32 支持アーム 34 継手 36 ホルダー 40 切断面 42 溶融物 44 織成区域 46 ベルト 48 ひ道 54 布押さえ 56 布巻取り装置 58 変向ロール 60 巻取りロール 62 変向ロール 64 変向ロール 66 熱固定装置 68 ヒータ 70 接触片 130 切断ヘッド 132 ホルダー +34 鋏ブレード 136軸 138 鋏プレート 140 連結部材 142 偏心輪 144 切断ヘッド 146 加熱媒質 148 管路 150 ノズル 154 捕集ホッパ 156 排出管 158 切断ヘッド 159 支え 160 バイブレータ/超音波装置 162 切断タペット +66 変向ロール

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1個の所定の切断線(10、10a、10b、10c、10d) を指定する標識パターン(12、12a、12b、12c、12d)をこの切断 線に沿って布(4)に設け、標識パターンに応答する探触装置(14)により標 識パターンに沿って案内される切断装置(16、130、144、158)で宿 (4)を切断する布の切断方法において、中空の標識パターン(12、12a、 12b、12c、12d)を有する布(4)を製造し、探触装置の探触片(14 )が中空の標識パターン(12、12a、12b、12c、12d)の中で案内 されることを特徴とする方法。 2.切断装置の切断ヘッド(130、144、158)を探触装置により布(4 )を横切って移動することを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.切断装置の切断ヘッド(28)を探触装置により布(4)を横切って旋回す ることを特徴とする請求項1に記載の方法。 4.布(4)の製造の過程で切断を行うことを特徴とする請求項1ないし3のい ずれか1つに記載の方法。 5.布(4)を編成又は好ましくは織成することを特徴とする請求項1ないし4 のいずれか1つに記載の方法。 6.熱塑性材料で布(4)を製造することを特徴とする請求項1ないし5のいず れか1つに記載の方法。 7.布(4)を切断してテープ(2、2a、2b、2c)とりわけ柄入りラベル テープとすることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の方法。 8.布を横切って整列した支え(38、126)に調整可能に配設した少なくと も1個の切断ヘッド(28、130、144、158)と、切断線(10、10 a、10b、10c、10d)を表示する布の標識パターン(12、12a、1 2b、12c、12d)に沿って切断器具を案内するために機械式探触部材(1 4)を備え切断ヘッド(28、130、144、158)と連結された探触装置 (14)とを有する請求項1ないし7のいずれか1つに記載の方法の実施のため の切断装置において、探触部材(14)が中空に形成された標識パターン(12 、12a、12b、12c、12d)に係合するために切断器具に前置された探 触片として形成されていることを特徴とする切断装置。 9.切断ヘッド(28)が旋回可能に支え(38)と連結されていることを特徴 とする請求項8に記載の切断装置。 10.切断ヘッド(130、144、158)が支え(136、159)に沿っ て移動し得るように配設されていることを特徴とする請求項8に記載の切断装置 。 11.切断器具(18、18a、18b、18c、18d)が加熱可能なカッテ ィングワイヤとして形成されていることを特徴とする請求項8ないし10のいず れか1つに記載の切断装置。 12.切断装置(16)が中空の標識パターンを持つ布(4)の製造のための織 機又は編み機(44)に配設され、とりわけ布(4)を個々のテープ(2、2a 、2b、2c)に切断するために使用されることを特徴とする請求項8ないし1 1のいずれか1つに記載の切断装置。 13.熱固定装置(66)に前置されていることを特徴とする請求項12に記載 の切断装置。
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