JPH0650147A - エンジンのシリンダヘッド冷却構造 - Google Patents
エンジンのシリンダヘッド冷却構造Info
- Publication number
- JPH0650147A JPH0650147A JP22343792A JP22343792A JPH0650147A JP H0650147 A JPH0650147 A JP H0650147A JP 22343792 A JP22343792 A JP 22343792A JP 22343792 A JP22343792 A JP 22343792A JP H0650147 A JPH0650147 A JP H0650147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- cylinder head
- water outlet
- engine
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/02—Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads
- F01P2003/024—Cooling cylinder heads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2037/00—Controlling
- F01P2037/02—Controlling starting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2060/00—Cooling circuits using auxiliaries
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P2060/00—Cooling circuits using auxiliaries
- F01P2060/10—Fuel manifold
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンの運転状態に応じて冷却水の流れ調
整を所望のものとするエンジンのシリンダヘッド冷却構
造を提供する。 【構成】 エンジンが、副燃焼室3をシリンダヘッド1
の幅方向一方側において備えるともに排気ポ−ト4を該
シリンダヘッド1の幅方向他方側において備える副室式
ディ−ゼルエンジンであることを前提とする。この前提
の下、シリンダヘッド1に気筒配列方向一端側において
冷却水入口6を設ける一方、該シリンダヘッド1の気筒
配列方向他端側に、該シリンダヘッド1の幅方向一方側
において第1冷却水出口8を設けると共に、該シリンダ
ヘッド1の幅方向他方側において第2冷却水出口9を設
け、サ−モスタット弁13により、冷却水の温度が低温
時に、冷却水を、第2冷却水出口からのみ流出させて、
シリンダヘッド内においての冷却水の流れを、該シリン
ダヘッドの幅方向他方側寄りとし、これにより、着火性
を高めるようにする。
整を所望のものとするエンジンのシリンダヘッド冷却構
造を提供する。 【構成】 エンジンが、副燃焼室3をシリンダヘッド1
の幅方向一方側において備えるともに排気ポ−ト4を該
シリンダヘッド1の幅方向他方側において備える副室式
ディ−ゼルエンジンであることを前提とする。この前提
の下、シリンダヘッド1に気筒配列方向一端側において
冷却水入口6を設ける一方、該シリンダヘッド1の気筒
配列方向他端側に、該シリンダヘッド1の幅方向一方側
において第1冷却水出口8を設けると共に、該シリンダ
ヘッド1の幅方向他方側において第2冷却水出口9を設
け、サ−モスタット弁13により、冷却水の温度が低温
時に、冷却水を、第2冷却水出口からのみ流出させて、
シリンダヘッド内においての冷却水の流れを、該シリン
ダヘッドの幅方向他方側寄りとし、これにより、着火性
を高めるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンのシリンダヘ
ッド冷却構造に関する。
ッド冷却構造に関する。
【0002】
【従来技術】エンジンのシリンダヘッド冷却構造とし
て、実開平2−46046号公報に示すように、シリン
ダヘッドのウォ−タジャケット内に冷却水を流入させ
て、該シリンダヘッドを冷却水により冷却することは、
既に知られている。
て、実開平2−46046号公報に示すように、シリン
ダヘッドのウォ−タジャケット内に冷却水を流入させ
て、該シリンダヘッドを冷却水により冷却することは、
既に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
シリンダヘッド冷却構造においては、シリンダヘッドの
ウォ−タジャケット内における冷却水の流れは一律に決
まっており、その流れが変わるようなことはない。この
ため、エンジンの運転状態によっては、該エンジンの燃
焼性に対して冷却水が負担をかけることがある。本発明
は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は、エン
ジンの運転状態に応じて冷却水の流れ調整を所望のもの
とすることができるエンジンのシリンダヘッド冷却構造
を提供することにある。
シリンダヘッド冷却構造においては、シリンダヘッドの
ウォ−タジャケット内における冷却水の流れは一律に決
まっており、その流れが変わるようなことはない。この
ため、エンジンの運転状態によっては、該エンジンの燃
焼性に対して冷却水が負担をかけることがある。本発明
は上記実情に鑑みてなされたもので、その目的は、エン
ジンの運転状態に応じて冷却水の流れ調整を所望のもの
とすることができるエンジンのシリンダヘッド冷却構造
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明にあっては、シリンダヘッドに、気筒配列方向一
端側において設けられる冷却水入口と、前記シリンダヘ
ッドの気筒配列方向他端側に、該シリンダヘッドの幅方
向一方側において設けられる第1冷却水出口と、前記シ
リンダヘッドの気筒配列方向他端側に、該シリンダヘッ
ドの幅方向他方側において設けられる第2冷却水出口
と、冷却水温度が所定温度よりも低いとき前記第2冷却
水出口から冷却水を流出させ、冷却水温度が所定温度よ
りも高いとき前記第1冷却水出口から冷却水を流出させ
るように調整する流出調整手段と、を備える、ことを特
徴とするエンジンのシリンダヘッド冷却構造とした構成
としてある。上述の構成により、エンジンの運転状態を
冷却水温度により把えて第1、第2冷却水出口からの冷
却水の流出を調整することから、冷却水の流れを、シリ
ンダヘッドの幅方向両側において相対的に変化させるこ
とができることになる。このため、冷却水の流れをエン
ジンの運転状態に応じて所望のものとすることができる
ことになる。
本発明にあっては、シリンダヘッドに、気筒配列方向一
端側において設けられる冷却水入口と、前記シリンダヘ
ッドの気筒配列方向他端側に、該シリンダヘッドの幅方
向一方側において設けられる第1冷却水出口と、前記シ
リンダヘッドの気筒配列方向他端側に、該シリンダヘッ
ドの幅方向他方側において設けられる第2冷却水出口
と、冷却水温度が所定温度よりも低いとき前記第2冷却
水出口から冷却水を流出させ、冷却水温度が所定温度よ
りも高いとき前記第1冷却水出口から冷却水を流出させ
るように調整する流出調整手段と、を備える、ことを特
徴とするエンジンのシリンダヘッド冷却構造とした構成
としてある。上述の構成により、エンジンの運転状態を
冷却水温度により把えて第1、第2冷却水出口からの冷
却水の流出を調整することから、冷却水の流れを、シリ
ンダヘッドの幅方向両側において相対的に変化させるこ
とができることになる。このため、冷却水の流れをエン
ジンの運転状態に応じて所望のものとすることができる
ことになる。
【0005】また、前述の目的を達成するため本発明に
あっては、請求項1において、エンジンが、副燃焼室を
前記シリンダヘッドの幅方向一方側において備えると共
に排気ポートを該シリンダヘッドの幅方向他方側におい
て備える副室式ディ−ゼルエンジンとされ、前記流出調
整手段は、冷却水を、所定温度よりも低い低温時におい
て前記第2冷却水出口からのみ流出させ、前記所定温度
よりも高い高温時において前記第1冷却水出口から流出
させるように設定されている、構成としてある。上述の
構成により、低温時において、副燃焼室側の冷却水の流
れが抑えられて副燃焼室の冷却が抑制されることにな
る。このため、低温時において、着火性(始動性)を向
上させることができることになり、エンジンの運転状態
に応じて冷却水の流れ調整を所望のものとすることがで
きることになる。
あっては、請求項1において、エンジンが、副燃焼室を
前記シリンダヘッドの幅方向一方側において備えると共
に排気ポートを該シリンダヘッドの幅方向他方側におい
て備える副室式ディ−ゼルエンジンとされ、前記流出調
整手段は、冷却水を、所定温度よりも低い低温時におい
て前記第2冷却水出口からのみ流出させ、前記所定温度
よりも高い高温時において前記第1冷却水出口から流出
させるように設定されている、構成としてある。上述の
構成により、低温時において、副燃焼室側の冷却水の流
れが抑えられて副燃焼室の冷却が抑制されることにな
る。このため、低温時において、着火性(始動性)を向
上させることができることになり、エンジンの運転状態
に応じて冷却水の流れ調整を所望のものとすることがで
きることになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図3において、1は副室式ディ−ゼルエン
ジンのシリンダヘッドで、そのシリンダヘッド1は一方
向(図1中、左右方向)に長く延ばされている。このシ
リンダヘッド1の下方には、シリンダブロック(図示
略)内において複数(本実施例においては4つ)の気筒
(図1、2においては、概念図としての便宜上、実線を
もって示す)2が該シリンダヘッド1の延び方向に順
次、設けられており、該各気筒2はシリンダヘッド1に
対して臨んでいる。
する。図1〜図3において、1は副室式ディ−ゼルエン
ジンのシリンダヘッドで、そのシリンダヘッド1は一方
向(図1中、左右方向)に長く延ばされている。このシ
リンダヘッド1の下方には、シリンダブロック(図示
略)内において複数(本実施例においては4つ)の気筒
(図1、2においては、概念図としての便宜上、実線を
もって示す)2が該シリンダヘッド1の延び方向に順
次、設けられており、該各気筒2はシリンダヘッド1に
対して臨んでいる。
【0007】前記シリンダヘッド1内には、図1〜図3
に示すように、各気筒2毎に対応して、副燃焼室3と、
1つの排気ポート4と、2つの吸気ポート5とが形成さ
れている(図1、2においては、概念図としての便宜
上、いずれも実線をもって示す)。各副燃焼室3は各気
筒2に臨むようにして設けられており、該各副燃焼室3
はシリンダヘッド1の幅方向(図1中、上下方向)一方
側(下側)に位置されている。各排気ポート4も各気筒
2に臨むようにして設けられており、該各排気ポ−ト4
はシリンダヘッド1の幅方向他方側に位置されている。
各2つの吸気ポート5も各気筒2に臨むようにして設け
られており、該各2つの吸気ポート5は、各気筒2毎に
おいて副燃焼室3と排気ポート4との間に位置されてい
る。
に示すように、各気筒2毎に対応して、副燃焼室3と、
1つの排気ポート4と、2つの吸気ポート5とが形成さ
れている(図1、2においては、概念図としての便宜
上、いずれも実線をもって示す)。各副燃焼室3は各気
筒2に臨むようにして設けられており、該各副燃焼室3
はシリンダヘッド1の幅方向(図1中、上下方向)一方
側(下側)に位置されている。各排気ポート4も各気筒
2に臨むようにして設けられており、該各排気ポ−ト4
はシリンダヘッド1の幅方向他方側に位置されている。
各2つの吸気ポート5も各気筒2に臨むようにして設け
られており、該各2つの吸気ポート5は、各気筒2毎に
おいて副燃焼室3と排気ポート4との間に位置されてい
る。
【0008】前記シリンダヘッド1には、図1〜図3に
示すように、気筒配列方向一端側(図1中、左端側)に
おいて冷却水入口6が設けられている。この冷却水入口
6は、本実施例においては、1つとされ、その1つの冷
却水入口6は、気筒配列方向一端側において、シリンダ
ヘッド1の幅方向中央から該シリンダヘッド1のウォ−
タジャケット7(図1〜図3において、ウォ−タジャケ
ット7の通路をなす隔壁は、便宜上、省き、その具体的
内容は、図3の断面図である図4、図5をもって示
す。)内に臨むようになっている。
示すように、気筒配列方向一端側(図1中、左端側)に
おいて冷却水入口6が設けられている。この冷却水入口
6は、本実施例においては、1つとされ、その1つの冷
却水入口6は、気筒配列方向一端側において、シリンダ
ヘッド1の幅方向中央から該シリンダヘッド1のウォ−
タジャケット7(図1〜図3において、ウォ−タジャケ
ット7の通路をなす隔壁は、便宜上、省き、その具体的
内容は、図3の断面図である図4、図5をもって示
す。)内に臨むようになっている。
【0009】前記シリンダヘッド1には、気筒配列方向
他端側(図1中、右端側)において、第1、第2冷却水
出口8、9が設けられている。第1冷却水出口8は、シ
リンダヘッド1の幅方向一方側に設けられ、第2冷却水
出口9はシリンダヘッド1の幅方向他方側に設けられて
おり、本実施例においては、第2冷却水出口9が第1冷
却水出口8よりも若干、気筒配列方向一端側寄りとされ
ている。
他端側(図1中、右端側)において、第1、第2冷却水
出口8、9が設けられている。第1冷却水出口8は、シ
リンダヘッド1の幅方向一方側に設けられ、第2冷却水
出口9はシリンダヘッド1の幅方向他方側に設けられて
おり、本実施例においては、第2冷却水出口9が第1冷
却水出口8よりも若干、気筒配列方向一端側寄りとされ
ている。
【0010】前記冷却水入口6と前記第1冷却水出口8
とは、図1に示すように、メイン通路としての第1リタ
−ン通路10を介して接続されている。第1リタ−ン通
路10は、第1冷却水出口8から延びる第1リタ−ン構
成通路11と、冷却水入口6に接続される共通通路12
とを流出調整手段としてのサ−モスタット弁13を介し
て接続することにより構成されており、共通通路12に
はポンプ14が介装され、第1リタ−ン構成通路11に
はラジエ−タ15が介装されている。
とは、図1に示すように、メイン通路としての第1リタ
−ン通路10を介して接続されている。第1リタ−ン通
路10は、第1冷却水出口8から延びる第1リタ−ン構
成通路11と、冷却水入口6に接続される共通通路12
とを流出調整手段としてのサ−モスタット弁13を介し
て接続することにより構成されており、共通通路12に
はポンプ14が介装され、第1リタ−ン構成通路11に
はラジエ−タ15が介装されている。
【0011】前記冷却水入口6と前記第2冷却水出口9
とは、図1に示すように、第2リタ−ン通路16を介し
て接続されている。第2リタ−ン通路16は、第2冷却
水出口9から延びる第2リタ−ン構成通路17と、前記
共通通路12とからなり、その両通路17、12は前記
サ−モスタット弁13を介して接続されている。
とは、図1に示すように、第2リタ−ン通路16を介し
て接続されている。第2リタ−ン通路16は、第2冷却
水出口9から延びる第2リタ−ン構成通路17と、前記
共通通路12とからなり、その両通路17、12は前記
サ−モスタット弁13を介して接続されている。
【0012】上記サ−モスタット弁13は、第1、第2
リタ−ン通路10、16中の冷却水の温度に応じて作動
するようになっており、本実施例においては、サ−モス
タット弁13は、冷却水温度が所定温度(例えば80
℃)よりも低い低温時のときには、第2リタ−ン構成通
路17と共通通路12の両者のみを連通し、冷却水温度
が所定温度よりも高い高温時のときには、第1リタ−ン
構成通路11と共通通路12の両者のみを連通する機能
を有している。
リタ−ン通路10、16中の冷却水の温度に応じて作動
するようになっており、本実施例においては、サ−モス
タット弁13は、冷却水温度が所定温度(例えば80
℃)よりも低い低温時のときには、第2リタ−ン構成通
路17と共通通路12の両者のみを連通し、冷却水温度
が所定温度よりも高い高温時のときには、第1リタ−ン
構成通路11と共通通路12の両者のみを連通する機能
を有している。
【0013】したがって、上記構造においては、冷却水
が低温時には、図1の矢印で示すように冷却水は、第2
リタ−ン通路16によってだけリタ−ンされ、冷却水は
第1リタ−ン通路10を流れない。これにより、冷却水
は図1の矢印で示すように、シリンダヘッド1内(ウォ
−タジャケット7内)においては、該シリンダヘッド1
の幅方向他方側寄りに流れて、副燃焼室3側において流
れることが抑えられることになり、各副燃焼室3に対す
る冷却水による冷却が抑制されることになる。この結
果、着火性が向上することになり、これに伴って、始動
性が向上することになる。
が低温時には、図1の矢印で示すように冷却水は、第2
リタ−ン通路16によってだけリタ−ンされ、冷却水は
第1リタ−ン通路10を流れない。これにより、冷却水
は図1の矢印で示すように、シリンダヘッド1内(ウォ
−タジャケット7内)においては、該シリンダヘッド1
の幅方向他方側寄りに流れて、副燃焼室3側において流
れることが抑えられることになり、各副燃焼室3に対す
る冷却水による冷却が抑制されることになる。この結
果、着火性が向上することになり、これに伴って、始動
性が向上することになる。
【0014】その一方、冷却水が高温時には、図2の矢
印で示すように、冷却水は第1リタ−ン通路10によっ
てだけリタ−ンされ、冷却水は第2リタ−ン通路16を
流れない。これにより、冷却水は、図2の矢印で示すよ
うに、シリンダヘッド1内においては、シリンダヘッド
1の幅方向一方側寄りに流れて、副燃焼室3側において
流れることになり、その冷却水によって、高温となりが
ちな副燃焼室3側を、主として、冷却することになる。
印で示すように、冷却水は第1リタ−ン通路10によっ
てだけリタ−ンされ、冷却水は第2リタ−ン通路16を
流れない。これにより、冷却水は、図2の矢印で示すよ
うに、シリンダヘッド1内においては、シリンダヘッド
1の幅方向一方側寄りに流れて、副燃焼室3側において
流れることになり、その冷却水によって、高温となりが
ちな副燃焼室3側を、主として、冷却することになる。
【0015】以上実施例について説明したが本発明にあ
っては次のようなものを包含する。 冷却水入口6、第1、第2冷却水出口8、9を複数設
けてもよいこと。 流出調整手段の調整内容を第1、第2冷却水出口8、
9からの流出量とすること。 冷却水入口6を、シリンダブロック内のウォ−タジャ
ケット7を経由してシリンダヘッド1に至るように形成
すること。
っては次のようなものを包含する。 冷却水入口6、第1、第2冷却水出口8、9を複数設
けてもよいこと。 流出調整手段の調整内容を第1、第2冷却水出口8、
9からの流出量とすること。 冷却水入口6を、シリンダブロック内のウォ−タジャ
ケット7を経由してシリンダヘッド1に至るように形成
すること。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明にあっては、
エンジンの運転状態に応じて冷却水の流れ調整を所望の
ものとすることができる。
エンジンの運転状態に応じて冷却水の流れ調整を所望の
ものとすることができる。
【図1】実施例に係る冷却構造を概念的に説明する説明
図(低温時の場合)。
図(低温時の場合)。
【図2】冷却水温が高温時の作動状態を説明する説明
図。
図。
【図3】図1に用いるシリンダヘッドを具体的に示す横
断面図。
断面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】図3のB−B線断面図。
1 シリンダヘッド 3 副燃焼室 4 排気ポート 6 冷却水入口 8 第1冷却水出口 9 第2冷却水出口 13 サ−モスタット弁
Claims (5)
- 【請求項1】 シリンダヘッドに、気筒配列方向一端側
において設けられる冷却水入口と、 前記シリンダヘッドの気筒配列方向他端側に、該シリン
ダヘッドの幅方向一方側において設けられる第1冷却水
出口と、 前記シリンダヘッドの気筒配列方向他端側に、該シリン
ダヘッドの幅方向他方側において設けられる第2冷却水
出口と、 冷却水温度が所定温度よりも低いとき前記第2冷却水出
口から冷却水を流出させ、冷却水温度が所定温度よりも
高いとき前記第1冷却水出口から冷却水を流出させるよ
うに調整する流出調整手段と、を備える、ことを特徴と
するエンジンのシリンダヘッド冷却構造。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記シリンダヘッドの幅方向他方側に排気ポ−トを備
え、 前記流出調整手段は、所定温度よりも低い低温時におい
て、前記第2冷却水出口から冷却水を流出させるように
設定されている、ことを特徴とするエンジンのシリンダ
ヘッド冷却構造。 - 【請求項3】 請求項1において、 エンジンが、副燃焼室を前記シリンダヘッドの幅方向一
方側において備える副室式ディ−ゼルエンジンとされ、 前記流出調整手段は、冷却水を、所定温度よりも低い低
温時において前記第2冷却水出口から流出させ、前記所
定温度よりも高い高温時において前記第1冷却水出口か
ら流出させるように設定されている、ことを特徴とする
エンジンのシリンダヘッド冷却構造。 - 【請求項4】 請求項1において、 エンジンが、副燃焼室を前記シリンダヘッドの幅方向一
方側において備えると共に排気ポートを該シリンダヘッ
ドの幅方向他方側において備える副室式ディ−ゼルエン
ジンとされ、 前記流出調整手段は、冷却水を、所定温度よりも低い低
温時において前記第2冷却水出口からのみ流出させ、前
記所定温度よりも高い高温時において前記第1冷却水出
口から流出させるように設定されている、ことを特徴と
するエンジンのシリンダヘッド冷却構造。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記第1冷却水出口は熱交換器を備えた第1循環経路に
接続され、 前記第2冷却水出口は、熱交換器を有さない第2循環経
路に接続されてなる、ことを特徴とするエンジンのシリ
ンダヘッド冷却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22343792A JPH0650147A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | エンジンのシリンダヘッド冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22343792A JPH0650147A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | エンジンのシリンダヘッド冷却構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650147A true JPH0650147A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16798136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22343792A Pending JPH0650147A (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | エンジンのシリンダヘッド冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650147A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5836272A (en) * | 1994-07-19 | 1998-11-17 | Isuzu Motors Ltd. | Cylinder head of engine |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP22343792A patent/JPH0650147A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5836272A (en) * | 1994-07-19 | 1998-11-17 | Isuzu Motors Ltd. | Cylinder head of engine |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4212270A (en) | Cooling system for an internal combustion engine | |
| US4730579A (en) | Internal combustion engine cylinder head with port coolant passage independent of and substantially wider than combustion chamber coolant passage | |
| US20050087154A1 (en) | Cylinder head with integrated exhaust manifold | |
| US10161290B2 (en) | Cooling system for an internal combustion engine | |
| JPH0140218B2 (ja) | ||
| JPH0692729B2 (ja) | 内燃機関の冷却水通路 | |
| JP2003201842A (ja) | エンジンの冷却装置 | |
| US2188876A (en) | Method of cooling internal combustion engine and cylinder head for same | |
| JPH0650147A (ja) | エンジンのシリンダヘッド冷却構造 | |
| JPH0232454B2 (ja) | Nainenkikannoreikyakusochi | |
| JPS6232324B2 (ja) | ||
| JP3817798B2 (ja) | エンジンの冷却装置 | |
| US4205640A (en) | Intake mixture heating device for internal combustion engine | |
| JPS59224444A (ja) | V型エンジンの冷却装置 | |
| JPH0571416A (ja) | 多気筒内燃機関の冷却水通路構造 | |
| JPH0424116Y2 (ja) | ||
| JP2000345926A (ja) | 内燃機関の排気ガス還流装置 | |
| JPH02275011A (ja) | 内燃機関の冷却装置 | |
| CN119102859B (zh) | 发动机冷却系统、发动机冷却方法及车辆 | |
| KR20200059956A (ko) | 엔진의 워터자켓 및 이를 포함한 엔진 냉각시스템 | |
| JP2530868Y2 (ja) | 多気筒エンジンのシリンダヘッド | |
| GB2335483A (en) | Method and apparatus for cooling an engine using exhaust gas | |
| JPH05187307A (ja) | 内燃機関の冷却装置 | |
| JPH0234423Y2 (ja) | ||
| JPS6135695Y2 (ja) |