JPS6232324B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232324B2 JPS6232324B2 JP54101128A JP10112879A JPS6232324B2 JP S6232324 B2 JPS6232324 B2 JP S6232324B2 JP 54101128 A JP54101128 A JP 54101128A JP 10112879 A JP10112879 A JP 10112879A JP S6232324 B2 JPS6232324 B2 JP S6232324B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- temperature
- cylinder
- low
- temperature cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/14—Cylinders with means for directing, guiding or distributing liquid stream
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/02—Arrangements for cooling cylinders or cylinder heads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水冷式2サイクルエンジンにおける
シリンダブロツクとシリンダヘツドとよりなるシ
リンダ部の高温加熱部と低温加熱部とをそれぞれ
所望の温度に冷却して燃焼効率と充填効率の向上
を図り、もつて出力性能を高めるようにした、水
冷式2サイクルエンジンにおける冷却装置に関す
るものである。
シリンダブロツクとシリンダヘツドとよりなるシ
リンダ部の高温加熱部と低温加熱部とをそれぞれ
所望の温度に冷却して燃焼効率と充填効率の向上
を図り、もつて出力性能を高めるようにした、水
冷式2サイクルエンジンにおける冷却装置に関す
るものである。
従来水冷式2サイクルエンジンにおいて、シリ
ンダブロツク、シリンダヘツドよりなるシリンダ
部を冷却するのに、そのシリンダ部に一系統の冷
却水ジヤケツトを設け、このジヤケツトに冷却水
を循環させるようにしているが、前記シリンダ部
のシリンダヘツド、排気ポートの周囲等の高温加
熱部の冷却水温度は、エンジンの運転性能を良好
に保つべく約100℃に冷却し、また吸気ポートお
よび掃気ポートの周囲等の低温加熱部の冷却水温
度は、充填効率および掃気効率を向上すべく80℃
以下に冷却することが望ましい。しかるに前記低
温加熱部は前記高温加熱部からの熱の影響を受け
るので、前述のようにその冷却水温度を80℃以下
に保持するためにはラジエタの放熱面積を大きく
設定する必要があり、冷却系の重量増を招くばか
りでなくコスト高になり、さらに冷却系の占める
占有容積が大きくなつてそのレイアウトがしにく
くなる等の難点があつた。
ンダブロツク、シリンダヘツドよりなるシリンダ
部を冷却するのに、そのシリンダ部に一系統の冷
却水ジヤケツトを設け、このジヤケツトに冷却水
を循環させるようにしているが、前記シリンダ部
のシリンダヘツド、排気ポートの周囲等の高温加
熱部の冷却水温度は、エンジンの運転性能を良好
に保つべく約100℃に冷却し、また吸気ポートお
よび掃気ポートの周囲等の低温加熱部の冷却水温
度は、充填効率および掃気効率を向上すべく80℃
以下に冷却することが望ましい。しかるに前記低
温加熱部は前記高温加熱部からの熱の影響を受け
るので、前述のようにその冷却水温度を80℃以下
に保持するためにはラジエタの放熱面積を大きく
設定する必要があり、冷却系の重量増を招くばか
りでなくコスト高になり、さらに冷却系の占める
占有容積が大きくなつてそのレイアウトがしにく
くなる等の難点があつた。
そこで本発明は、水冷式2サイクルエンジンの
シリンダ部に各独立した2系統の冷却水ジヤケツ
トを設け、それらのジヤケツトにそれぞれ最適温
の冷却水を供給することによつて、エンジンの高
温加熱部としてのシリンダヘツドおよび排気ポー
ト周囲と、同じく低温加熱部としての吸気ポート
周囲および掃気ポート周囲とをそれぞれ最適温に
冷却し、エンジンの燃焼効率並びに充填および掃
気効率を向上させエンジン性能を高めることを目
的とするものである。
シリンダ部に各独立した2系統の冷却水ジヤケツ
トを設け、それらのジヤケツトにそれぞれ最適温
の冷却水を供給することによつて、エンジンの高
温加熱部としてのシリンダヘツドおよび排気ポー
ト周囲と、同じく低温加熱部としての吸気ポート
周囲および掃気ポート周囲とをそれぞれ最適温に
冷却し、エンジンの燃焼効率並びに充填および掃
気効率を向上させエンジン性能を高めることを目
的とするものである。
そしてかかる目的を達成すべく本発明は、シリ
ンダ部に、該シリンダ部のシリンダヘツドおよび
排気ポート周囲を冷却する高熱冷却水ジヤケツト
と、同シリンダ部の吸気ポート周囲および掃気ポ
ート周囲を冷却する低熱冷却水ジヤケツトとを各
独立して設け、前記高熱冷却水ジヤケツトを、第
1水ポンプおよび第1ラジエタを接続した高熱冷
却水回路に、また前記低熱冷却水ジヤケツトを第
2水ポンプおよび第2ラジエタを接続した低熱冷
却水回路に、それぞれ連通したことを特徴とす
る。
ンダ部に、該シリンダ部のシリンダヘツドおよび
排気ポート周囲を冷却する高熱冷却水ジヤケツト
と、同シリンダ部の吸気ポート周囲および掃気ポ
ート周囲を冷却する低熱冷却水ジヤケツトとを各
独立して設け、前記高熱冷却水ジヤケツトを、第
1水ポンプおよび第1ラジエタを接続した高熱冷
却水回路に、また前記低熱冷却水ジヤケツトを第
2水ポンプおよび第2ラジエタを接続した低熱冷
却水回路に、それぞれ連通したことを特徴とす
る。
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、エンジンのシリンダ部Cyは、シリン
ダブロツク1と、その上面にガスケツト3を介し
て重合装着されるシリンダヘツド2とより構成さ
れている。
明すると、エンジンのシリンダ部Cyは、シリン
ダブロツク1と、その上面にガスケツト3を介し
て重合装着されるシリンダヘツド2とより構成さ
れている。
シリンダブロツク1には、その一側にシリンダ
孔4に連通する吸気ポート5が形成され、またそ
の他側に同じくシリンダ孔4に連通する排気ポー
ト6が形成される。吸気ポート5はシリンダ孔4
の下部に開口して、シリンダ孔4内に摺合される
ピストン7の上昇時にシリンダブロツク1下方の
クランク室8内に連通し、一方排気ポート6は、
シリンダ孔4の上部に開口して前記ピストン7の
下降時に、シリンダ孔4上部の燃焼室9に連通さ
れる。
孔4に連通する吸気ポート5が形成され、またそ
の他側に同じくシリンダ孔4に連通する排気ポー
ト6が形成される。吸気ポート5はシリンダ孔4
の下部に開口して、シリンダ孔4内に摺合される
ピストン7の上昇時にシリンダブロツク1下方の
クランク室8内に連通し、一方排気ポート6は、
シリンダ孔4の上部に開口して前記ピストン7の
下降時に、シリンダ孔4上部の燃焼室9に連通さ
れる。
吸気ポート5は、そこに設けられるリード弁1
0を介して図示しない気化器に連通され、また排
気ポート6は図示しない排気管に連通される。
0を介して図示しない気化器に連通され、また排
気ポート6は図示しない排気管に連通される。
シリンダブロツク1の、前記吸,排気ポート
5,6と略直交する両側壁部には掃気ポート1
1,11′が対称的に形成され、これら掃気ポー
ト11,11′の上部開口端は燃焼室9に、また
その下部開口端はクランク室8にそれぞれ連通さ
れる。
5,6と略直交する両側壁部には掃気ポート1
1,11′が対称的に形成され、これら掃気ポー
ト11,11′の上部開口端は燃焼室9に、また
その下部開口端はクランク室8にそれぞれ連通さ
れる。
シリンダ孔4の上方において、シリンダヘツド
2には、点火栓12螺着され、その電極13は燃
焼室9内に臨んでいる。
2には、点火栓12螺着され、その電極13は燃
焼室9内に臨んでいる。
次に水冷式2サイクルエンジンの冷却系につい
て説明すると、前記シリンダブロツク1とシリン
ダヘツド2とよりなるシリンダ部Cyには、各独
立した2系統の高熱および低熱冷却水ジヤケツト
14,15が形成されており、すなわち前記シリ
ンダブロツク1にはその排気ポート6側半部壁に
高熱冷却水ジヤケツト14が、またその吸気ポー
ト5側半部壁に低熱冷却水ジヤケツト15が仕切
壁16を挟んで各独立して形成され、前記高熱冷
却水ジヤケツト14は、排気ポート6を取り囲む
とともにガスケツト3を貫通してシリンダヘツド
2へとのび、そこに形成される燃焼室9の上部を
覆つており、一方低熱冷却水ジヤケツト15は左
右の掃気ポート11,11′をそれぞれ囲繞する
ように環状に形成され、それらは吸気ポート5に
向つてのびており、その吸気ポート5の上部で合
流している。前記高熱冷却水ジヤケツト14は、
排気ポート6の下方において、その流入口17が
開口され、またシリンダヘツド2の上部において
その流出口18が開口されている。一方前記低熱
冷却水ジヤケツト15は、一方の掃気ポート11
の一側においてその流入口19が開口され、また
シリンダブロツク1の上部においてその流出口2
0が開口されている。前記高熱冷却水ジヤケツト
14の流入口17と流出口18間には高熱冷却水
回路C1が、また低熱冷却水ジヤケツト15の流
入口19と流出口20間には低熱冷却水回路C2
がそれぞれ接続されている。
て説明すると、前記シリンダブロツク1とシリン
ダヘツド2とよりなるシリンダ部Cyには、各独
立した2系統の高熱および低熱冷却水ジヤケツト
14,15が形成されており、すなわち前記シリ
ンダブロツク1にはその排気ポート6側半部壁に
高熱冷却水ジヤケツト14が、またその吸気ポー
ト5側半部壁に低熱冷却水ジヤケツト15が仕切
壁16を挟んで各独立して形成され、前記高熱冷
却水ジヤケツト14は、排気ポート6を取り囲む
とともにガスケツト3を貫通してシリンダヘツド
2へとのび、そこに形成される燃焼室9の上部を
覆つており、一方低熱冷却水ジヤケツト15は左
右の掃気ポート11,11′をそれぞれ囲繞する
ように環状に形成され、それらは吸気ポート5に
向つてのびており、その吸気ポート5の上部で合
流している。前記高熱冷却水ジヤケツト14は、
排気ポート6の下方において、その流入口17が
開口され、またシリンダヘツド2の上部において
その流出口18が開口されている。一方前記低熱
冷却水ジヤケツト15は、一方の掃気ポート11
の一側においてその流入口19が開口され、また
シリンダブロツク1の上部においてその流出口2
0が開口されている。前記高熱冷却水ジヤケツト
14の流入口17と流出口18間には高熱冷却水
回路C1が、また低熱冷却水ジヤケツト15の流
入口19と流出口20間には低熱冷却水回路C2
がそれぞれ接続されている。
前記高熱冷却水回路C1には第1水ポンプP1と
第1ラジエタR1とが直列に接続されており、該
回路C1の流入口17には第1水ポンプP1の吐出
側が連通され、またその流出口18には第1ラジ
エタR1の入口が連通され、第1水ポンプP1の吸
込側に第1ラジエタR1の出口が連通される。ま
た前記低熱冷却水回路C2には第2水ポンプP2と
第2ラジエタR2とが直列に接続されており、該
回路C2の流入口19には第2水ポンプP2の吐出
側が連通され、またその流出口20には第2ラジ
エタR2の入口が連通され、第2水ポンプP2の吸
込側に第2ラジエタR2の出口が連通される。
第1ラジエタR1とが直列に接続されており、該
回路C1の流入口17には第1水ポンプP1の吐出
側が連通され、またその流出口18には第1ラジ
エタR1の入口が連通され、第1水ポンプP1の吸
込側に第1ラジエタR1の出口が連通される。ま
た前記低熱冷却水回路C2には第2水ポンプP2と
第2ラジエタR2とが直列に接続されており、該
回路C2の流入口19には第2水ポンプP2の吐出
側が連通され、またその流出口20には第2ラジ
エタR2の入口が連通され、第2水ポンプP2の吸
込側に第2ラジエタR2の出口が連通される。
次に本発明の実施例の作用について説明する
と、いまエンジンが運転されると、これに連動し
て第1,第2水ポンプP1,P2がともに運転され、
第1水ポンプP1からの冷却水は高熱冷却水回路
C1を循環し、高熱冷却水ジヤケツト14に流入
した冷却水は排気ポート6の周囲およびシリンダ
ヘツド2を冷却した後、第1ラジエタR1に流入
し、ここで放熱され第1水ポンプP1に戻る。而し
て高熱冷却水ジヤケツト14に流入する水の温度
は約100℃に保たれるように制御される。
と、いまエンジンが運転されると、これに連動し
て第1,第2水ポンプP1,P2がともに運転され、
第1水ポンプP1からの冷却水は高熱冷却水回路
C1を循環し、高熱冷却水ジヤケツト14に流入
した冷却水は排気ポート6の周囲およびシリンダ
ヘツド2を冷却した後、第1ラジエタR1に流入
し、ここで放熱され第1水ポンプP1に戻る。而し
て高熱冷却水ジヤケツト14に流入する水の温度
は約100℃に保たれるように制御される。
また第2水ポンプP2からの冷却水は低熱冷却水
回路C2を循環し、低熱冷却水ジヤケツト15に
流入した冷却水は左,右の掃気ポート11,1
1′の周囲を流れて該ポート11,11′を十分に
冷却した後、合流して吸気ポート5の上方へ流れ
該ポート5を冷却して、第2ラジエタR2に流入
し、ここで放熱して第2水ポンプP2に戻る。而し
て低熱冷却水ジヤケツト15に流入する水の温度
は80℃以下に保たれるように制御される。
回路C2を循環し、低熱冷却水ジヤケツト15に
流入した冷却水は左,右の掃気ポート11,1
1′の周囲を流れて該ポート11,11′を十分に
冷却した後、合流して吸気ポート5の上方へ流れ
該ポート5を冷却して、第2ラジエタR2に流入
し、ここで放熱して第2水ポンプP2に戻る。而し
て低熱冷却水ジヤケツト15に流入する水の温度
は80℃以下に保たれるように制御される。
以上のように本発明によれば、2サイクルエン
ジンのシリンダ部Cyには、該シリンダ部Cyのシ
リンダヘツド2および排気ポート6周囲を冷却す
る高熱冷却水ジヤケツト14と、同シリンダ部
Cyの吸気ポート5周囲および掃気ポート11,
11′周囲を冷却する低熱冷却水ジヤケツト15
とを各独立して設け、前記高熱冷却水ジヤケツト
14を、第1水ポンプP1および第1ラジエタR1
を接続した高熱冷却水回路C1に、また前記低熱
冷却水ジヤケツト15を第2水ポンプP2および第
2ラジエタR2を接続した低熱冷却水回路C2に、
それぞれ連通したので、2サイクルエンジンの高
温加熱部としてのシリンダヘツド2および排気ポ
ート6周囲と、同エンジンの低温加熱部としての
吸気ポート5周囲および掃気ポート11,11′
周囲とを別々の冷却水回路C1,C2によりそれぞ
れ独立して最適温に冷却することができ、従つて
シリンダヘツド2および排気ポート6周囲の過度
の冷却を防止してエンジンの燃焼効率を向上させ
ると共に、吸気ポート5および掃気ポート11,
11′周囲の加熱を防止して2サイクルエンジン
の充填効率および掃気効率を向上させることがで
き、2サイクルエンジンの出力性能アツプに大い
に寄与し得る。
ジンのシリンダ部Cyには、該シリンダ部Cyのシ
リンダヘツド2および排気ポート6周囲を冷却す
る高熱冷却水ジヤケツト14と、同シリンダ部
Cyの吸気ポート5周囲および掃気ポート11,
11′周囲を冷却する低熱冷却水ジヤケツト15
とを各独立して設け、前記高熱冷却水ジヤケツト
14を、第1水ポンプP1および第1ラジエタR1
を接続した高熱冷却水回路C1に、また前記低熱
冷却水ジヤケツト15を第2水ポンプP2および第
2ラジエタR2を接続した低熱冷却水回路C2に、
それぞれ連通したので、2サイクルエンジンの高
温加熱部としてのシリンダヘツド2および排気ポ
ート6周囲と、同エンジンの低温加熱部としての
吸気ポート5周囲および掃気ポート11,11′
周囲とを別々の冷却水回路C1,C2によりそれぞ
れ独立して最適温に冷却することができ、従つて
シリンダヘツド2および排気ポート6周囲の過度
の冷却を防止してエンジンの燃焼効率を向上させ
ると共に、吸気ポート5および掃気ポート11,
11′周囲の加熱を防止して2サイクルエンジン
の充填効率および掃気効率を向上させることがで
き、2サイクルエンジンの出力性能アツプに大い
に寄与し得る。
また上記低温加熱部としての吸気ポート5周囲
および掃気ポート11,11′周囲は、上記高温
加熱部としてのシリンダヘツド2および排気ポー
ト6周囲からの熱の影響を冷却水ジヤケツトを介
しては受けることがないので、ラジエタR2の放
熱面積を大きくしなくても最適温に冷却すること
が可能であつて全体の冷却系を小型、軽量に形成
することができ、そのレイアウトがし易くなると
ともにコストの低減を図ることができる。
および掃気ポート11,11′周囲は、上記高温
加熱部としてのシリンダヘツド2および排気ポー
ト6周囲からの熱の影響を冷却水ジヤケツトを介
しては受けることがないので、ラジエタR2の放
熱面積を大きくしなくても最適温に冷却すること
が可能であつて全体の冷却系を小型、軽量に形成
することができ、そのレイアウトがし易くなると
ともにコストの低減を図ることができる。
第1図は本発明装置を備えた2サイクルエンジ
ンのシリンダ部の縦断面図、第2図は第1図−
線縦断面図、第3図は第1図−線横断平面
図、第4図は本発明装置の冷却回路図である。 2……シリンダヘツド、5……吸気ポート、6
……排気ポート、11,11′……掃気ポート、
14……高熱冷却水ジヤケツト、15……低熱冷
却水ジヤケツト、C1……高熱冷却水回路、C2…
…低熱冷却水回路、Cy……シリンダ部、P1……
第1水ポンプ、P2……第2水ポンプ、R1……第
1ラジエタ、R2……第2ラジエタ。
ンのシリンダ部の縦断面図、第2図は第1図−
線縦断面図、第3図は第1図−線横断平面
図、第4図は本発明装置の冷却回路図である。 2……シリンダヘツド、5……吸気ポート、6
……排気ポート、11,11′……掃気ポート、
14……高熱冷却水ジヤケツト、15……低熱冷
却水ジヤケツト、C1……高熱冷却水回路、C2…
…低熱冷却水回路、Cy……シリンダ部、P1……
第1水ポンプ、P2……第2水ポンプ、R1……第
1ラジエタ、R2……第2ラジエタ。
Claims (1)
- 1 2サイクルエンジンのシリンダ部Cyを、該
シリンダ部Cyを循環する冷却水によつて冷却す
るようにした水冷式2サイクルエンジンにおい
て、前記シリンダ部Cyには、該シリンダ部Cyの
シリンダヘツド2および排気ポート6周囲を冷却
する高熱冷却水ジヤケツト14と、同シリンダ部
Cyの吸気ポート5周囲および掃気ポート11,
11′周囲を冷却する低熱冷却水ジヤケツト15
とを各独立して設け、前記高熱冷却水ジヤケツト
14を、第1水ポンプP1および第1ラジエタR1
を接続した高熱冷却水回路C1に、また前記低熱
冷却水ジヤケツト15を第2水ポンプP2および第
2ラジエタR2を接続した低熱冷却水回路C2に、
それぞれ連通してなる、水冷式2サイクルエンジ
ンにおける冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112879A JPS5627021A (en) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | Cooling device in water-cooled engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112879A JPS5627021A (en) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | Cooling device in water-cooled engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5627021A JPS5627021A (en) | 1981-03-16 |
| JPS6232324B2 true JPS6232324B2 (ja) | 1987-07-14 |
Family
ID=14292429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10112879A Granted JPS5627021A (en) | 1979-08-08 | 1979-08-08 | Cooling device in water-cooled engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5627021A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5979055A (ja) * | 1982-10-28 | 1984-05-08 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の冷却装置 |
| JPS60132049A (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-13 | Honda Motor Co Ltd | 2サイクルエンジンの冷却水系統 |
| JPS6133936U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-01 | スズキ株式会社 | 水冷2サイクルエンジンのシリンダブロツク |
| JPH0830410B2 (ja) * | 1985-10-21 | 1996-03-27 | マツダ株式会社 | エンジンの冷却装置 |
| US5080049A (en) * | 1991-05-10 | 1992-01-14 | General Motors Corporation | Two stroke engine with tiered cylinder cooling |
| JPH08144754A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-04 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関の冷却機構 |
| DE10022138B4 (de) * | 2000-05-06 | 2004-09-30 | Hauni Maschinenbau Ag | Flüssigkeitskühlsystem für Produktionsmaschinen der Tabak verarbeitenden Industrie |
| EP1477645A1 (en) * | 2003-05-15 | 2004-11-17 | Kwang Yang Motor Co., Ltd. | Water-cooling type engine |
-
1979
- 1979-08-08 JP JP10112879A patent/JPS5627021A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5627021A (en) | 1981-03-16 |
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