JPH0650157Y2 - 2穴用穿孔器 - Google Patents
2穴用穿孔器Info
- Publication number
- JPH0650157Y2 JPH0650157Y2 JP1989084040U JP8404089U JPH0650157Y2 JP H0650157 Y2 JPH0650157 Y2 JP H0650157Y2 JP 1989084040 U JP1989084040 U JP 1989084040U JP 8404089 U JP8404089 U JP 8404089U JP H0650157 Y2 JPH0650157 Y2 JP H0650157Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- operating member
- blade
- support
- drilling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、2穴用穿孔器に関する。
従来の技術 従来、上面左右位置の後部に、穿孔しようとする紙の介
入を許容する高さの隆丘部を、その前部に後述する棒状
の穿孔刃体を挿通する穿設孔を夫々配設した器台と、前
記左右の隆丘部に後部が止着されて前部と器台上面との
間に紙の介入部を形成し、かつ、前部の底面に誘導孔
を、またその上部に穿孔刃体の上部を支持する支持孔を
有する水平状の支片を夫々設けた前後方向に長い断面上
向きコ字状の左右一対の支持部材と、この支持部材の左
右側板の前部に設けた円弧状の案内孔を貫通する支持ピ
ンにより支持されて、前記支持孔と誘導孔と穿設孔との
間で上下動する左右一対の棒状の穿孔刃体と、前方左右
位置に下向きコ字状の連結部を形成し、この連結部を前
記左右の支持部材の前部に枢着ピンにより傾動自在に取
り付け、かつ、前記支持ピンの両端を前記連結部に連結
した操作部材と、該操作部材の連結部と前記左右の支持
部材との間に夫々介在されて、操作部材を常時開く方向
に弾圧付勢する左右一対のスプリングとから成り、か
つ、穿孔後の紙の切片を受け入れるため、前記器台の下
部に裏蓋を着脱自在に取り付けた構成の2穴用穿孔器は
公知である。
入を許容する高さの隆丘部を、その前部に後述する棒状
の穿孔刃体を挿通する穿設孔を夫々配設した器台と、前
記左右の隆丘部に後部が止着されて前部と器台上面との
間に紙の介入部を形成し、かつ、前部の底面に誘導孔
を、またその上部に穿孔刃体の上部を支持する支持孔を
有する水平状の支片を夫々設けた前後方向に長い断面上
向きコ字状の左右一対の支持部材と、この支持部材の左
右側板の前部に設けた円弧状の案内孔を貫通する支持ピ
ンにより支持されて、前記支持孔と誘導孔と穿設孔との
間で上下動する左右一対の棒状の穿孔刃体と、前方左右
位置に下向きコ字状の連結部を形成し、この連結部を前
記左右の支持部材の前部に枢着ピンにより傾動自在に取
り付け、かつ、前記支持ピンの両端を前記連結部に連結
した操作部材と、該操作部材の連結部と前記左右の支持
部材との間に夫々介在されて、操作部材を常時開く方向
に弾圧付勢する左右一対のスプリングとから成り、か
つ、穿孔後の紙の切片を受け入れるため、前記器台の下
部に裏蓋を着脱自在に取り付けた構成の2穴用穿孔器は
公知である。
考案が解決しようとする課題 ところで、公知の穿孔器は、一般に、左右隆丘部に支持
部材の後部を止着した器台に対し、操作部材の左右連結
部に枢着ピンを挿通し、かつ、これにスプリングを係挿
した状態で前記枢着ピンを支持部材の前縁に設けた切欠
凹部に係合して操作部材を組付け、次いで、穿孔刃体を
支片の上方からこれに設けた支持孔、支持部材に設けた
誘導孔及び器台に設けた穿設孔内に落し込み、しかるの
ち、前記操作部材を器台に組付けた状態でスプリングの
付勢力に抗して操作部材を下方に傾動した状態で、側方
から連結部の側板に設けた孔、支持部材の前部側板に設
けた円弧状の案内孔及び穿孔刃体に設けた直交方向で貫
通する貫通孔に支持ピンを挿通して、その製作を完了す
るものである。
部材の後部を止着した器台に対し、操作部材の左右連結
部に枢着ピンを挿通し、かつ、これにスプリングを係挿
した状態で前記枢着ピンを支持部材の前縁に設けた切欠
凹部に係合して操作部材を組付け、次いで、穿孔刃体を
支片の上方からこれに設けた支持孔、支持部材に設けた
誘導孔及び器台に設けた穿設孔内に落し込み、しかるの
ち、前記操作部材を器台に組付けた状態でスプリングの
付勢力に抗して操作部材を下方に傾動した状態で、側方
から連結部の側板に設けた孔、支持部材の前部側板に設
けた円弧状の案内孔及び穿孔刃体に設けた直交方向で貫
通する貫通孔に支持ピンを挿通して、その製作を完了す
るものである。
即ち穿孔刃体を支持する支持ピンは、製作の最終工程に
おいて側方から、貫通孔に挿通するものであり、しかも
穿孔刃体は支持部材内に位置するものであるから、これ
に設けた貫通孔は、支持部材にかくれて見難く、そのた
め貫通孔の向きを、連結部の孔及び支持部材の案内孔に
合致させ、これに支持ピンを挿通する作業が極めて面倒
であった。
おいて側方から、貫通孔に挿通するものであり、しかも
穿孔刃体は支持部材内に位置するものであるから、これ
に設けた貫通孔は、支持部材にかくれて見難く、そのた
め貫通孔の向きを、連結部の孔及び支持部材の案内孔に
合致させ、これに支持ピンを挿通する作業が極めて面倒
であった。
課題を解決するための手段 そこで本願は、上記した従来の問題を解決するために、
上記した2穴用穿孔器において、前記裏カバーの内面の
前記穿設孔と対向する位置に、操作部材を傾動したと
き、穿孔刃体の刃の谷部の端部に臨む位置規制用の突片
を設けて成るものであり、好ましくは、突片の上面が谷
部の形状に合わせて湾曲状に形成し、かつ、裏カバー及
び突片を合成樹脂製としたものである。
上記した2穴用穿孔器において、前記裏カバーの内面の
前記穿設孔と対向する位置に、操作部材を傾動したと
き、穿孔刃体の刃の谷部の端部に臨む位置規制用の突片
を設けて成るものであり、好ましくは、突片の上面が谷
部の形状に合わせて湾曲状に形成し、かつ、裏カバー及
び突片を合成樹脂製としたものである。
作用 しかして、穿孔器の製作工程において、穿孔刃体を、こ
れを上下動可能に挿通する孔に落し込むと、その刃周縁
の一部が、突片の上面に当接したのち、穿孔刃体はその
刃の曲線形状に誘導されながら自重により下降して、最
も物理的に安定した谷部に導かれ、これによって落し込
まれた穿孔刃体は自動的に突片により位置規制される。
れを上下動可能に挿通する孔に落し込むと、その刃周縁
の一部が、突片の上面に当接したのち、穿孔刃体はその
刃の曲線形状に誘導されながら自重により下降して、最
も物理的に安定した谷部に導かれ、これによって落し込
まれた穿孔刃体は自動的に突片により位置規制される。
従って、穿孔刃体を支持ピンにより支持するため、これ
に設けた貫通孔の方向と、刃の谷部の方向に合わせて、
裏カバーの内面に突片を設けることにより、前記貫通孔
に対する支持ピンの挿通方向が自動的に設定できる。
に設けた貫通孔の方向と、刃の谷部の方向に合わせて、
裏カバーの内面に突片を設けることにより、前記貫通孔
に対する支持ピンの挿通方向が自動的に設定できる。
実施例 以下図面について詳述すると、第1図は、本願穿孔器の
一部を切欠した平面図を、第2図はその縦断面図を夫々
示しており、(1)は上面の左右位置の後部に、穿設し
ようとする紙の介入を許容する高さの隆丘部(2)と、
その前部に棒状の穿孔刃体(3)を挿通する穿設孔
(4)とを夫々配設した器台、(5)は前記隆丘部
(2)に止具(6)により後部が止着されて、前部と器
台(1)との間に紙の介入部(7)を形成し、かつ、前
部の底面に、誘導孔(8)を、またその上部に前記穿孔
刃体(3)の上部を支持する支持孔(9)を有する支片
(10)を折曲げにより水平に設けた断面上向きコ字状で
前後方向に長い支持部材、(11)は支持部材(5)の側
板前部に設けた円弧状の案内孔(12)及び前記穿孔刃体
(3)に直交状に設けた貫通孔(13)に挿通した支持ピ
ン、(14)は前方左右位置に下向きコ字状の連結部(1
5)を形成し、この連結部(15)を前記支持部材(3)
の前部に嵌合すると共に、枢着ピン(16)により傾動自
在に取り付け、かつ、前記支持ピン(11)の両端を前記
連結部(15)に連結した操作部材、(17)は操作部材
(14)の連結部(15)と、前記支持部材(5)との間に
介在されて、操作部材(14)を常時開く方向に弾圧付勢
するスプリング、(18)は器台(1)の下面に嵌着され
た合成樹脂から成る裏カバーである。
一部を切欠した平面図を、第2図はその縦断面図を夫々
示しており、(1)は上面の左右位置の後部に、穿設し
ようとする紙の介入を許容する高さの隆丘部(2)と、
その前部に棒状の穿孔刃体(3)を挿通する穿設孔
(4)とを夫々配設した器台、(5)は前記隆丘部
(2)に止具(6)により後部が止着されて、前部と器
台(1)との間に紙の介入部(7)を形成し、かつ、前
部の底面に、誘導孔(8)を、またその上部に前記穿孔
刃体(3)の上部を支持する支持孔(9)を有する支片
(10)を折曲げにより水平に設けた断面上向きコ字状で
前後方向に長い支持部材、(11)は支持部材(5)の側
板前部に設けた円弧状の案内孔(12)及び前記穿孔刃体
(3)に直交状に設けた貫通孔(13)に挿通した支持ピ
ン、(14)は前方左右位置に下向きコ字状の連結部(1
5)を形成し、この連結部(15)を前記支持部材(3)
の前部に嵌合すると共に、枢着ピン(16)により傾動自
在に取り付け、かつ、前記支持ピン(11)の両端を前記
連結部(15)に連結した操作部材、(17)は操作部材
(14)の連結部(15)と、前記支持部材(5)との間に
介在されて、操作部材(14)を常時開く方向に弾圧付勢
するスプリング、(18)は器台(1)の下面に嵌着され
た合成樹脂から成る裏カバーである。
そして本願は上記した構成において、裏カバー(18)の
内面に、穿孔刃体(3)の刃の谷部aの端部位置に臨む
位置規制用の突片(20)を設けたことを特徴とするもの
である。
内面に、穿孔刃体(3)の刃の谷部aの端部位置に臨む
位置規制用の突片(20)を設けたことを特徴とするもの
である。
即ち周知のように、穿孔刃体(3)の刃は、第3,4図で
示すように、山形状に窪んで、直径方向に延びる谷部a
を有しており、この谷部aは、通常穿孔状態で器台
(1)の下面位置に達し、このとき突片(20)は谷部a
の端部位置に僅かに接するか或いは多少離れた状態で臨
み、好ましくは突片(20)の上面を、谷部aの形状に合
わせて湾曲状に形成してある。
示すように、山形状に窪んで、直径方向に延びる谷部a
を有しており、この谷部aは、通常穿孔状態で器台
(1)の下面位置に達し、このとき突片(20)は谷部a
の端部位置に僅かに接するか或いは多少離れた状態で臨
み、好ましくは突片(20)の上面を、谷部aの形状に合
わせて湾曲状に形成してある。
しかして、穿孔器の製作の最終工程で、支片(10)の上
方から穿孔刃体(3)を支持孔(9)、誘導孔(8)及
び穿設孔(4)内に落し込む。
方から穿孔刃体(3)を支持孔(9)、誘導孔(8)及
び穿設孔(4)内に落し込む。
すると、穿孔刃体(3)の刃周縁の一部が、突片(20)
の上面に当接したのち、穿孔刃体(3)はその刃の曲線
形状に誘導されながら自重により下降して、突片(20)
により最も物理的に安定した谷部aに導かれ、これによ
って落し込まれた穿孔刃体(3)は、突片(20)により
自動的に位置規制される。
の上面に当接したのち、穿孔刃体(3)はその刃の曲線
形状に誘導されながら自重により下降して、突片(20)
により最も物理的に安定した谷部aに導かれ、これによ
って落し込まれた穿孔刃体(3)は、突片(20)により
自動的に位置規制される。
従って穿孔刃体(3)に設けた谷部aと貫通孔(13)の
方向に適合するように、裏カバー(18)の内面に突片
(20)を設けることにより、貫通孔(13)に対する支持
ピン(11)の挿通方向が自動的に設定される。
方向に適合するように、裏カバー(18)の内面に突片
(20)を設けることにより、貫通孔(13)に対する支持
ピン(11)の挿通方向が自動的に設定される。
考案の効果 本願は叙上のように構成されるものであるから、穿孔刃
体に設けた貫通孔に対する支持ピンの挿通が容易とな
り、製作に極めて便利であるという利点を有する。
体に設けた貫通孔に対する支持ピンの挿通が容易とな
り、製作に極めて便利であるという利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一部切欠し
た平面図、第2図は要部の縦断側面図、第3図は穿孔時
の要部の拡大正面図、第4図は同拡大側面図である。 図中、(1)は器枠、(3)は穿孔刃体、(4)は通
孔、(5)は支持部材、(9)は支持孔、(11)は支持
ピン、(12)は案内孔、(13)は貫通孔、(14)は操作
部材、(17)はスプリング、(18)は裏カバー、(20)
は突片、aは谷部である。
た平面図、第2図は要部の縦断側面図、第3図は穿孔時
の要部の拡大正面図、第4図は同拡大側面図である。 図中、(1)は器枠、(3)は穿孔刃体、(4)は通
孔、(5)は支持部材、(9)は支持孔、(11)は支持
ピン、(12)は案内孔、(13)は貫通孔、(14)は操作
部材、(17)はスプリング、(18)は裏カバー、(20)
は突片、aは谷部である。
Claims (3)
- 【請求項1】器台上面の左右位置の後部に、支持部材の
後部を取り付けると共に、前記器台と支持部材の前部と
の対向面に穿設孔と誘導孔とを夫々設け、前記支持部材
に、操作部材を傾動自在に枢着連結して、その操作部材
に、前記支持部材に設けた円弧状の案内孔に貫通した支
持ピンを枢着し、この支持ピンに前記穿設孔及び誘導孔
に挿通可能な穿孔刃体を枢着し、前記器台と操作部材と
の間に介在したスプリングに抗して操作部材を傾動した
とき、左右一対の穿孔刃体の下部を器台に設けた穿設孔
を貫通する位置まで下動するように構成し、かつ、器台
の下面に、穿孔後の切断片を収納する裏カバーを着脱自
在に取り付けて成る2穴用穿孔器において、前記裏カバ
ーの内面の前記穿設孔と対向する位置に、操作部材を傾
動したとき穿孔刃体の刃の谷部の端部に臨む位置規制用
の突片を設けて成る2穴用穿孔器。 - 【請求項2】突片の上面を、谷部の形状に合わせて湾曲
状に形成した請求項1記載の2穴用穿孔器。 - 【請求項3】裏カバー及び突片を合成樹脂製とした請求
項1または2記載の2穴用穿孔器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989084040U JPH0650157Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 2穴用穿孔器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989084040U JPH0650157Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 2穴用穿孔器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322900U JPH0322900U (ja) | 1991-03-11 |
| JPH0650157Y2 true JPH0650157Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31632198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989084040U Expired - Lifetime JPH0650157Y2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 2穴用穿孔器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650157Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4822291U (ja) * | 1971-07-20 | 1973-03-14 | ||
| JPS5845900A (ja) * | 1981-06-10 | 1983-03-17 | 川崎 福二 | パンチ |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1989084040U patent/JPH0650157Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0322900U (ja) | 1991-03-11 |
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