JPH0650175U - 高圧ブッシングの取付構造 - Google Patents

高圧ブッシングの取付構造

Info

Publication number
JPH0650175U
JPH0650175U JP8540392U JP8540392U JPH0650175U JP H0650175 U JPH0650175 U JP H0650175U JP 8540392 U JP8540392 U JP 8540392U JP 8540392 U JP8540392 U JP 8540392U JP H0650175 U JPH0650175 U JP H0650175U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bushing
pressure bushing
leaf spring
high pressure
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8540392U
Other languages
English (en)
Inventor
忠男 弓削
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8540392U priority Critical patent/JPH0650175U/ja
Publication of JPH0650175U publication Critical patent/JPH0650175U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高圧ブッシングの取付に弛みが生じないよう
にする。 【構成】 高圧ブッシング4をケースのカバー1aに取
付ける。押え金具9を反カバー1a側に押圧するために
押え金具9とカバー1aとの間に治具を設ける。この治
具は、爪13a付き板バネ13で構成し、高圧ブッシン
グ4に均等な力で締付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は変圧器等の配電用機器に使用される高圧ブッシングの取付構造に関す る。
【0002】
【従来の技術】
図3は従来の配電用機器、例えば変圧器の一例を示す概略図である。鉄板にて 形成されたケース1には鉄心とコイルで構成された変圧器中身2とこれを絶縁冷 却するための絶縁油3が収納されている。又、ケース1の上面に設けられたカバ ー1aには電力会社からの高電圧を引き込むための高圧ブッシング4が取付けら れており、変圧器中身2のコイルと高圧ブッシング4は接続線5で接続されてい る。 図4は図3の高圧ブッシング4の取付構造の詳細を示す。
【0003】 高圧ブッシング4は磁器等の絶縁材で作られた碍管6と、この碍管6の内部を 貫通する中心導体7で構成され、カバー1aに形成された孔に貫通させて取付け られる。この場合、碍管6は外周面に外径を異させて形成した段部6aを有し、 この段部6aにパッキン8を介してカバー1aに当接させて配置される。そして カバー1a内に位置する碍管6の小径部6bの外周には皿状の押え金具9を貫通 して設けると共に碍管6の小径部6bの外周に形成された半円状の溝に周方向に 伸縮するリング状のスプリング10を挿入して押え金具9が碍管6の軸方向に沿 う方向(カバー1aの内側方向)への移動を阻止した状態にし、押え金具9を貫 通させて設けた締付スタッド11を押え金具9が反カバー1a側に押圧されるよ うに捩じ込んで、高圧ブッシング4をカバー1aに取付ける。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような構造においては、押え金具9に設けている数本の締付スタッド1 1の締付けが不均一であったり、又スプリング10が碍管6の小径部6bの外周 に形成された半円状の溝に正確に嵌まっていない状態で高圧ブッシング4がカバ ー1aに固定された場合には変圧器の輸送又は移動中に高圧ブッシング4に不用 意なショックが加わったりすると、高圧ブッシング4が弛み、それによって気密 性が損なわれ、油洩れの原因や水分の侵入、又は異物混入等による変圧器の絶縁 破壊事故を招くおそれがある等の欠点があった。
【0005】 又締付スタッド方式の従来のものでは数本の締付スタッドの内1本でも弛みが 生ずると全体の締付が低下し高圧ブッシングン4も弛んでしまう等の欠点もあっ た。 本考案は上記の欠点を除去するためになされたもので、弛みの生じない高圧ブ ッシングの取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、高圧ブッシングをケースに取付ける場合、押え金具を反カバー側に 押圧するために押え金具と前記カバーとの間に設ける治具として、従来の数本の 締付スタッドに代えて板バネを用いたことを特徴とする。 また板バネを、周方向に間隔をおいた数箇所に弾性を有する爪を設けた爪付き 板バネで構成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】
板バネの反発力を利用して押え金具を介して高圧ブッシングに均等な力を加え て取付けることが出来るため、従来のように、数本の締付スタッドを均一に締付 ける必要がなく、又締付スタッドの弛みによる高圧ブッシングの取付弛みがなく なる。
【0008】
【実施例】
以下図面により本考案の一実施例を説明する。図1において、高圧ブッシング 4は従来と同様に絶縁強度の高い材料(例えば磁器)等で作られた碍管6と、そ の内部を貫通するように設けられた中心導体7で構成されている。
【0009】 この高圧ブッシング4はカバー1aの外側に位置する部分がカバー1aとの間 の絶縁距離が確保されるように傘状ヒダが数枚形成されている大径部6cで形成 され、カバー1a内に位置される部分が円筒状の小径部6bで形成され、その間 に段部6aが形成されている。尚、小径部6bの外周面の一部には、半円状の溝 が全周に形成されている。
【0010】 この高圧ブッシング4は段部6aの下面にパッキン8を接着剤で固着した後、 カバー1aに形成されている貫通孔に段部6aがパッキン8を介して当接するよ うにして挿入される。そして碍管6の小径部6bの外周に高圧ブッシング4の締 付治具として板バネ13を挿入する。板バネ13は、図2に示すようにリング状 の板の周方向に間隔をおいた数箇所に弾性を有する爪13aを設けた爪付き板バ ネ13を用いる。そしてこの爪付き板バネ13の下側に皿状の押え金具9を介し てコイル状のスプリング10を半径方向に広げて挿入し、押え金具9とコイル状 のスプリング10を軸方向に移動させ、爪付き板バネ13を圧縮した状態でリン グ状のスプリング10を碍管6の小径部6bの外周の溝に収縮させる。
【0011】 これにより、押え金具9はリング状のスプリング10がストッパーとなって碍 管6の軸方向に沿う一方向(カバー1aの内側方向)への移動が阻止される。従 って爪付き板バネ13の反発力により、押え金具9は反カバー1a側に均一に押 圧されるので、高圧ブッシング4がカバー1a内側に強く引張られて気密を保っ て固定される。
【0012】 尚、上記実施例では高圧ブッシング4をケースのカバー1aに取付けた場合に ついて説明したが、ケース1側壁に取付ける場合にも同様に実施できるものであ る。 また高圧ブッシング4の締付治具として爪付き板バネ13を用いた場合につい て説明したが、皿バネを何枚も重ねて構成した板バネを用いても良い。
【0013】
【考案の効果】
本考案の高圧ブッシングの取付構造によると、締付スタッドを用いていないこ とにより、締付スタッドを均一に締付ける作業及び弛みがなくなり、しかも爪付 き板バネが押え金具を常時均一に押圧しており、高圧ブッシングの取付けに弛み を生じることがないので、高圧ブッシングとケースとの間の気密性を確実に保持 出来る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例による高圧ブッシング
の取付構造を示す正面図
【図2】本考案の一実施例で用いた爪付き板バネの正面
【図3】従来の配電機器の一例を示す一部断面の概要図
【図4】従来の高圧ブッシングの取付構造を示す正面図
【符号の説明】
1はケース、1aはカバー、4は高圧ブッシング、6は
碍管、6aは段部、6bは小径部、7は中心導体、9は
押え金具、10はリング状のスプリング、13は板バ
ネ、13aは爪を示す。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に外径を異らせて形成した段部を
    有する碍管と、この碍管の内部を貫通する中心導体とを
    備えた高圧ブッシングを前記碍管の小径部を電気機器の
    ケースに形成した孔に貫通させるとともに、前記段部を
    ケースに当接させて位置させ、前記ケース内に位置する
    前記碍管の小径部の外周に軸方向に沿う一方向の移動に
    拘束された皿状の押え金具を設け、この押え金具を反ケ
    ース側に押圧する治具を設けてなる高圧ブッシングの取
    付構造において、前記治具を板バネで構成したことを特
    徴とする高圧ブッシングの取付構造。
  2. 【請求項2】 板バネを、周方向に間隔をおいた数箇所
    に弾性を有する爪を設けた爪付き板バネで構成したこと
    を特徴とする請求項1記載の高圧ブッシングの取付構
    造。
JP8540392U 1992-12-14 1992-12-14 高圧ブッシングの取付構造 Pending JPH0650175U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8540392U JPH0650175U (ja) 1992-12-14 1992-12-14 高圧ブッシングの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8540392U JPH0650175U (ja) 1992-12-14 1992-12-14 高圧ブッシングの取付構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0650175U true JPH0650175U (ja) 1994-07-08

Family

ID=13857827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8540392U Pending JPH0650175U (ja) 1992-12-14 1992-12-14 高圧ブッシングの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650175U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH038128U (ja) * 1989-06-09 1991-01-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH038128U (ja) * 1989-06-09 1991-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR970023540A (ko) 코일 요크의 고정구조
JP3045364B2 (ja) スタッフィングボックスパッキング
US7717741B2 (en) Junction bolt, junction element, and electrically conductive coupling device
CN102292892B (zh) 应力锥压缩装置及使用其的电缆连接部
JPH0650175U (ja) 高圧ブッシングの取付構造
US2395326A (en) Means for mounting electric condensers or other articles on support plates
US4016359A (en) Insulating bushing assembly
CN111542979B (zh) 用于制造防爆的导线贯穿部的方法和防爆的导线贯穿部
CN114498532B (zh) 电力电缆连接装置
US1885227A (en) Grounding device
JP2018078131A (ja) 静止誘導機器
JP3771971B2 (ja) 電気機器の碍子形端子
JPS6017869Y2 (ja) 電気機器の導体引出部封止装置
JPH01289024A (ja) ブッシングの取付装置
US2354015A (en) Means for mounting electric condensers or other articles on support plates
US2117696A (en) Pothead
JPH0575922U (ja) ブッシング
JPH0684673A (ja) 内装形変流器
US1049404A (en) Electrical terminal.
JPS5921509Y2 (ja) 同軸ケ−ブルコネクタ
JPH0528901Y2 (ja)
JPH0662425U (ja) ブツシングの取付構造
JPH08288144A (ja) 絶縁ブッシングの支持装置
JPH0573923U (ja) シート巻線変圧器
JPH0530364Y2 (ja)