JPH0650246Y2 - ワイヤ操作レバー - Google Patents

ワイヤ操作レバー

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JPH0650246Y2
JPH0650246Y2 JP1988011226U JP1122688U JPH0650246Y2 JP H0650246 Y2 JPH0650246 Y2 JP H0650246Y2 JP 1988011226 U JP1988011226 U JP 1988011226U JP 1122688 U JP1122688 U JP 1122688U JP H0650246 Y2 JPH0650246 Y2 JP H0650246Y2
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JP
Japan
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lever
wire
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buckling
rib
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JP1988011226U
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JPH01116713U (ja
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英明 鈴木
正佳 松原
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U-SHINLTD.
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U-SHINLTD.
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車のヒーターコントロール装置等に用い
られるワイヤ操作レバーの改良に関するものである。
(従来の技術) この種のワイヤ操作レバーは、ベース部材に回動自在に
軸着し、ワイヤ取付穴にワイヤを取り付けて操作ノブを
往復動させることによりワイヤを介して被操作体を遠隔
操作するものである。前記ワイヤは、一端をベース部材
に固定された管状のアウタと、該アウタ内に摺動可能に
挿入したインナと、からなり、アウタより突出するイン
ナの先端をワイヤ操作レバーに設けた取付穴に挿入して
取り付けるようになっている。そして、このワイヤのイ
ンナが操作レバーによりアウタに押し込み操作される場
合、アウタの固定端より突出したインナが座屈するのを
防止するため、本願出願人は特願昭61-98541号において
ベース部材に座屈防止壁を設けることを提案している。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、ベース部材に座屈防止壁を設けると、他
の部材を配置するうえでこの座屈防止壁の存在が邪魔に
なったり、また、特に、操作ノブを設けた第1レバーと
該第1レバーに連動する第2レバーとを備えたようなも
のにおいては、座屈防止壁の位置の設定やワイヤの配置
が極めて困難となる等、ベース部材への部材の配置、取
り付け上、各種の制約となっていた。
本考案は、上記課題に鑑みてなされたもので、ベースに
座屈防止壁を設けなくてもワイヤの座屈を防止すること
ができるワイヤ操作レバーを提供することを目的として
いる。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため、本願考案のワイヤ操作レバー
は、ベース部材に回動自在に軸着され一端に操作ノブを
設けた第1レバーと、アウタとインナから成るワイヤの
前記インナが取付けられるワイヤ取付穴を有し、前記ベ
ース部材に回動自在に軸着された第2レバーと、前記第
1レバーの回動に連動して前記第2レバーが回動可能な
ように前記第1レバーと第2レバーを連結するリンク
と、前記ワイヤ取付穴に前記インナを挿入する側から引
き出し状態にある前記インナを覆うように前記第1レバ
ーに形成された座屈防止用リブとを備えている。
(実施例) 次に本考案の一実施例を、図面に沿つて詳細に説明す
る。
第1図及び第2図は本考案に係る操作レバー1を示し、
第1レバー2と、第2レバー3とからなり、これらはリ
ンク4により連結され、ベース部材(図示せず)に支軸
5及び6を中心にそれぞれ回動自在に取り付けられてい
る。リンク4には支軸7,8が形成され第1レバーの嵌合
穴と第2レバーの嵌合穴にそれぞれ回動可能に嵌合して
いる。9はリンク4と第1レバー2,第2レバー3とのが
たつきを押さえ、リンク4に一体的に形成された弾性片
である。
第1レバー2側の先端は、図示しない操作パネルより突
出して、操作ノブ10が取り付けられている。11は、先端
に爪部12を有する弾性片で、ベース部材側に刻設した複
数の図示しない溝部と嵌合してクリック機構を形成する
ものである。
第2レバー3の先端にはワイヤ取付穴13が穿設され、こ
のワイヤ取付穴13に、ワイヤ14のインナ15の先端が図中
紙面上から裏面側に挿入されて取り付けられている。そ
して、アウタ16の先端はクランプ17にてベース部材に固
着されている。また、第1レバー2には、第2レバー3
のワイヤ取付穴13とクランプ17との間でインナ15上に、
第4図に示すように、下方に大略L状に突出するリブ18
が設けられている。リブ18の下壁19は、上側に向かって
湾曲に形成され、第1図で示す操作レバーの状態、すな
わち操作ノブ10を左側に操作してワイヤ14のインナ15を
引き出した状態において、該インナ15がワイヤ取付穴13
に挿入される側(図中表面側)からインナ15を覆うよう
に設けられている。
以上の構成からなるワイヤ操作レバーにおいて、第1図
で示す状態では、ワイヤ14のインナ15はアウタ16より引
き出されて、その略中間部がリブ18によって上方から覆
われた位置にある。
この状態から操作ノブ10を図中下側に移動させて操作レ
バー1を反時計回りに回動させると、ワイヤ14のインナ
15はアウタ16に押し込まれようとして圧縮状態になるた
め、第3図中2点鎖線で示すように上方に座屈しようと
するが、リブ18で覆われて変形が拘束されるため、座屈
することなくアウタ16に押し込まれる。なお、リブ18の
下壁19が上側に向かって湾曲に形成されているため、前
記インナ15が上方に座屈しようとした後に第4図中左右
方向に移動する作用が働いてもインナ15が左右方向に移
動して外れることはない。
操作レバー1が反時計回りに回動していくにつれ、リブ
18はワイヤ14のインナ15より離隔するが、インナ15はア
ウタ16に押し込まれていき、そのアウタ16からの突出寸
法が短くなって座屈強度が高くなるため、リブ18によっ
て覆われなくなっても座屈することはない。
次に、第2図中で示す状態では、ワイヤ14のインナ15は
アウタ16に押し込まれた状態にあり、リブ18はインナ15
から離隔した位置にある。この状態から操作ノブ10を図
中上側に移動させて操作レバー1を時計回りに回動させ
る場合には、ワイヤ14のインナ15は引っ張り状態とな
り、座屈の問題はない。
なお、引き出し状態にあるインナを覆う座屈防止用リブ
は、前記実施例のように座屈する側に設ければよいが、
両側から覆うように設ければ、より確実に座屈が防止さ
れることになる。さらに、第1レバー2及び第2レバー
3はベース部材に回動自在に軸着されると共に、第1レ
バー2の回動に連動して第2レバーが回動するようにリ
ンク4により連結されているので、操作レバー1の操作
方向に制約されず、これとは無関係な方向にインナ15を
アウタ16に対して押し込み、引き出し操作を行なうこと
が可能となり又インナ15の操作ストロークを充分に得る
ことが可能となる。したがって、第2レバー3の形状や
取付位置等を種々に選択することにより、種々の方向に
インナ15の押し込み、引き出し操作を行なうことが可能
になる。
(考案の効果) 以上の説明からも明らかなように、本考案によれば、座
屈防止用のリブを操作レバーに設けたため、ベース部材
に設ける必要がないので、ベース部材上での各種部材の
配置が容易となるうえ、2種のレバーを備えたものであ
ってもワイヤの配設が容易となる。また、座屈防止用リ
ブは引き出し状態にあるインナを覆うように設けてあ
り、インナを押し込む際の座屈が有効に防止される等の
効果を有している。さらに、ベース部材に回動自在に軸
着され一端に操作ノブを設けた第1レバーと前記ベース
部材に回動自在に軸着された第2レバーとを、前記第1
レバーの回動に連動して前記第2レバーが回動するよう
にリンクにより連結しているので、操作レバーの操作方
向に制約されず、これとは無関係な方向にインナをアウ
タに押し込み、引き出し操作を行なうことが可能となり
又インナの操作ストロークを充分に得ることができると
いう効果がある。したがって、第2レバーの形状や取付
位置等を種々に選択することにより、種々の方向にイン
ナの押し込み、引き出し操作を行なうことが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る操作レバーの平面図、第2図は第
1図に対し操作レバーを反時計回りに回動させた状態を
示す図、第3図は第2レバーの従動側先端から見た一部
断面正面図、第4図は第1図のI−I線断面図である。 1……操作レバー、2……第1レバー、3……第2レバ
ー、4……リンク、10……操作ノブ、13……ワイヤ取付
穴、14……ワイヤ、15……インナ、16……アウタ、18…
…リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース部材に回動自在に軸着され一端に操
    作ノブを設けた第1レバーと、アウタとインナから成る
    ワイヤの前記インナが取付けられるワイヤ取付穴を有
    し、前記ベース部材に回動自在に軸着された第2レバー
    と、前記第1レバーの回動に連動して前記第2レバーが
    回動可能なように前記第1レバーと第2レバーを連結す
    るリンクと、前記ワイヤ取付穴に前記インナを挿入する
    側から引き出し状態にある前記インナを覆うように前記
    第1レバーに形成された座屈防止用リブとを備え、前記
    ワイヤ取付穴に前記インナを挿入して取り付けて、前記
    操作ノブを往復動させることにより前記インナを前記ア
    ウタに対して押し込み、引き出し操作するワイヤ操作レ
    バー。
JP1988011226U 1988-02-01 1988-02-01 ワイヤ操作レバー Expired - Lifetime JPH0650246Y2 (ja)

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JP1988011226U JPH0650246Y2 (ja) 1988-02-01 1988-02-01 ワイヤ操作レバー

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JP1988011226U JPH0650246Y2 (ja) 1988-02-01 1988-02-01 ワイヤ操作レバー

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Publication Number Publication Date
JPH01116713U JPH01116713U (ja) 1989-08-07
JPH0650246Y2 true JPH0650246Y2 (ja) 1994-12-21

Family

ID=31219592

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988011226U Expired - Lifetime JPH0650246Y2 (ja) 1988-02-01 1988-02-01 ワイヤ操作レバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0187010U (ja) * 1987-11-30 1989-06-08

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