JPH06502Y2 - 屋根換気装置 - Google Patents
屋根換気装置Info
- Publication number
- JPH06502Y2 JPH06502Y2 JP1988150464U JP15046488U JPH06502Y2 JP H06502 Y2 JPH06502 Y2 JP H06502Y2 JP 1988150464 U JP1988150464 U JP 1988150464U JP 15046488 U JP15046488 U JP 15046488U JP H06502 Y2 JPH06502 Y2 JP H06502Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- ventilation
- ridge
- rotating lid
- ventilation openings
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、屋根頂部の換気装置に関する。
(従来の技術) 従来、屋根の換気装置として実開昭60−102308
号公報に記載の考案(以下、第1従来例という)と、特
開昭62−146348号公報に記載の発明(以下、第
2従来例という)が知られていた。
号公報に記載の考案(以下、第1従来例という)と、特
開昭62−146348号公報に記載の発明(以下、第
2従来例という)が知られていた。
第1従来例は回動閉塞板が設けられているが、周枠材を
必要としていた。
必要としていた。
第2従来例は形状記憶合金が用いられているが、棟カバ
ーや換気口カバーを備えたものであった。
ーや換気口カバーを備えたものであった。
(考案が解決しようとする課題) 第1従来例および第2従来例ともに、装置全体が複雑な
構成であり、周枠材や棟カバー等を必要としていた。
構成であり、周枠材や棟カバー等を必要としていた。
こうした複雑な構成の装置では互いに位置合わせが容易
でなく、寸法精度か高くなくてはならない等の問題があ
った。
でなく、寸法精度か高くなくてはならない等の問題があ
った。
(課題を解決するための手段) 本考案屋根換気装置は、左右の屋根の頂部と棟頂部屋根
材との間に通風口を形成し、この両通風口にそれぞれ回
動蓋体が設けられ、通風口を閉じたとき、回動蓋体の上
端部が棟頂部屋根材の下部に係止されるとともに下端部
が屋根材の上に載置され、通風口を開いたとき、回動蓋
体は棟頂部屋根材および屋根材から離れて略水平状に位
置されるようになされ、回動蓋体の内側上部が棟材にヒ
ンジで回動自在に支持されるとともに、この回動蓋体の
内側下部が温度変化で可逆的に変化する形状記憶材によ
って支持され、温度変化による形状記憶材の変位で回動
蓋体を回動操作して前記した両通風口を開閉するように
なされたものである。
材との間に通風口を形成し、この両通風口にそれぞれ回
動蓋体が設けられ、通風口を閉じたとき、回動蓋体の上
端部が棟頂部屋根材の下部に係止されるとともに下端部
が屋根材の上に載置され、通風口を開いたとき、回動蓋
体は棟頂部屋根材および屋根材から離れて略水平状に位
置されるようになされ、回動蓋体の内側上部が棟材にヒ
ンジで回動自在に支持されるとともに、この回動蓋体の
内側下部が温度変化で可逆的に変化する形状記憶材によ
って支持され、温度変化による形状記憶材の変位で回動
蓋体を回動操作して前記した両通風口を開閉するように
なされたものである。
(作用) 温度変化で可逆的に変化する形状記憶材によって支持さ
れている回動蓋体が、温度変化による形状記憶材の変位
で回動されることで、左右の屋根の頂部と棟頂部屋根材
との間に形成されている通風口を開閉して小屋裏の換気
を行うものである。
れている回動蓋体が、温度変化による形状記憶材の変位
で回動されることで、左右の屋根の頂部と棟頂部屋根材
との間に形成されている通風口を開閉して小屋裏の換気
を行うものである。
回動蓋体の上端部と下端部とが直接棟頂部屋根材と屋根
材に係止載置されて通風口を閉じ、これら係止載置から
回動蓋体が回動されることにより通風口を開くようにな
されている。従って、換気装置の構成がシンプルで故障
もなく、製作施工も容易である。
材に係止載置されて通風口を閉じ、これら係止載置から
回動蓋体が回動されることにより通風口を開くようにな
されている。従って、換気装置の構成がシンプルで故障
もなく、製作施工も容易である。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は屋根換気装置の縦断面図、第2図は他の実施例
を示し、第3図は本考案の屋根換気装置の配置概略図を
示している。
を示し、第3図は本考案の屋根換気装置の配置概略図を
示している。
屋根換気装置1は左右の屋根2,2の頂部と棟頂部屋根
材5との間に小屋裏7と連通した通風口10,10を形
成し、この両通風口10,10には屋根材の一部となる
回動蓋体3,3が設けられている。この回動蓋体3,3
は例えばヒンジ4,4で棟材6,6に上下に回動自在に
支持されている。つまり、通風口10を閉じたとき、回
動蓋体3の下端部が屋根材21の上に載置されるととも
に上端部が棟頂部屋根材5の下部に係止される。通風口
10を開けたとき、回動蓋体3は水平状に回動される。
材5との間に小屋裏7と連通した通風口10,10を形
成し、この両通風口10,10には屋根材の一部となる
回動蓋体3,3が設けられている。この回動蓋体3,3
は例えばヒンジ4,4で棟材6,6に上下に回動自在に
支持されている。つまり、通風口10を閉じたとき、回
動蓋体3の下端部が屋根材21の上に載置されるととも
に上端部が棟頂部屋根材5の下部に係止される。通風口
10を開けたとき、回動蓋体3は水平状に回動される。
ヒンジ4,4に支持されている回動蓋体3,3の下方
(上方でもよい。本例では下方)には、温度変化で可逆
的に形状変化する形状記憶材(例えば30℃のような特
定温度を越えると特定形状に大きく変形し、また上記3
0℃のような特定温度以下になると元の形に可逆的に変
形する。この形状記憶材にはニッケル、チタン等の合金
のほか、ポリウレタンを用いた形状記憶ポリマーがあ
り、いずれを採用してもよい。)で形成されたスプリン
グ8,8の一端81,81が固定され、他端82,82
は小屋裏7に設けられた支持部材9に固定されている。
(上方でもよい。本例では下方)には、温度変化で可逆
的に形状変化する形状記憶材(例えば30℃のような特
定温度を越えると特定形状に大きく変形し、また上記3
0℃のような特定温度以下になると元の形に可逆的に変
形する。この形状記憶材にはニッケル、チタン等の合金
のほか、ポリウレタンを用いた形状記憶ポリマーがあ
り、いずれを採用してもよい。)で形成されたスプリン
グ8,8の一端81,81が固定され、他端82,82
は小屋裏7に設けられた支持部材9に固定されている。
例えば、気温が30℃を越えると形状記憶材のスプリン
グ8,8が伸びるような特定形状に変形し、回動蓋体
3,3はヒンジ4,4を軸として押上げられ、左右の屋
根2,2の頂部と棟頂部屋根材5との間に通風口10,
10が形成され、小屋裏7の熱気を通風口10,10か
ら外部に排出させる。気温が低下してくるとスプリング
8,8は縮むような特定形状に変形して回動蓋体3,3
はヒンジ4,4を軸として引き戻され、通風口10,1
0は閉ざされて冬季における室内暖房温度が逃げないよ
うにする。
グ8,8が伸びるような特定形状に変形し、回動蓋体
3,3はヒンジ4,4を軸として押上げられ、左右の屋
根2,2の頂部と棟頂部屋根材5との間に通風口10,
10が形成され、小屋裏7の熱気を通風口10,10か
ら外部に排出させる。気温が低下してくるとスプリング
8,8は縮むような特定形状に変形して回動蓋体3,3
はヒンジ4,4を軸として引き戻され、通風口10,1
0は閉ざされて冬季における室内暖房温度が逃げないよ
うにする。
第3図は他の実施例を示し、第2図に示すスプリング
8,8のかわりに形状記憶材でなる板スプリング8a,
8aを適用したものである。板スプリング8aの一端を
母屋11あるいは他の支持材に固定し、他端を回動蓋体
3の下面に当接している。温度がある一定以上になると
板スプリング8aが伸び上がって回動蓋体3を押上げ、
通風口10を開く。
8,8のかわりに形状記憶材でなる板スプリング8a,
8aを適用したものである。板スプリング8aの一端を
母屋11あるいは他の支持材に固定し、他端を回動蓋体
3の下面に当接している。温度がある一定以上になると
板スプリング8aが伸び上がって回動蓋体3を押上げ、
通風口10を開く。
(考案の効果) 本考案屋根換気装置は、上記のように構成されたもので
あるから、回動蓋体が温度変化により可逆的に変位する
形状記憶材で支持されているので、温度変化に応じて通
風口が開閉される。それにより、通風口から小屋裏の換
気が自動的にできる。また、回動蓋体が屋根材や棟頂部
屋根材と組合わされて屋根頂部を構成し、回動蓋体をこ
れら屋根材や棟頂部屋根材と同じような形、色に形成し
ておくと、屋根頂部の外観がすっきりとして異和感がな
い。
あるから、回動蓋体が温度変化により可逆的に変位する
形状記憶材で支持されているので、温度変化に応じて通
風口が開閉される。それにより、通風口から小屋裏の換
気が自動的にできる。また、回動蓋体が屋根材や棟頂部
屋根材と組合わされて屋根頂部を構成し、回動蓋体をこ
れら屋根材や棟頂部屋根材と同じような形、色に形成し
ておくと、屋根頂部の外観がすっきりとして異和感がな
い。
回動蓋体の上端部と下端部とが直接棟頂部屋根材と屋根
材に係止載置されて通風口を閉じ、これら係止載置から
回動蓋体が回動されることにより通風口を開くようにな
されている。従って、換気装置の構成がシンプルで故障
もなく、製作施工も容易である。
材に係止載置されて通風口を閉じ、これら係止載置から
回動蓋体が回動されることにより通風口を開くようにな
されている。従って、換気装置の構成がシンプルで故障
もなく、製作施工も容易である。
第1図は屋根換気装置の縦断面図、第2図は他の実施例
を示し、第3図は本考案の屋根換気装置の配置概略図で
ある。 1…屋根換気装置 2…屋根 3…回動蓋体 4…ヒンジ 5…棟頂部屋根材 7…小屋裏 8…スプリング 10…通風口
を示し、第3図は本考案の屋根換気装置の配置概略図で
ある。 1…屋根換気装置 2…屋根 3…回動蓋体 4…ヒンジ 5…棟頂部屋根材 7…小屋裏 8…スプリング 10…通風口
Claims (1)
- 【請求項1】左右の屋根の頂部と棟頂部屋根材との間に
通風口を形成し、この両通風口にそれぞれ回動蓋体が設
けられ、通風口を閉じたとき、回動蓋体の上端部が棟頂
部屋根材の下部に係止されるとともに下端部が屋根材の
上に載置され、通風口を開いたとき、回動蓋体は棟頂部
屋根材および屋根材から離れて略水平状に位置されるよ
うになされ、回動蓋体の内側上部が棟材にヒンジで回動
自在に支持されるとともに、この回動蓋体の内側下部が
温度変化で可逆的に変化する形状記憶材によって支持さ
れ、温度変化による形状記憶材の変位で回動蓋体を回動
操作して前記した両通風口を開閉するようになされた屋
根換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988150464U JPH06502Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 屋根換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988150464U JPH06502Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 屋根換気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271719U JPH0271719U (ja) | 1990-05-31 |
| JPH06502Y2 true JPH06502Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31423634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988150464U Expired - Lifetime JPH06502Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 屋根換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06502Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60102308U (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-12 | 朝田 幸雄 | 換気口 |
| JPS62146348A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-30 | 渡部 渉 | 形状記憶合金利用の換気棟装置 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP1988150464U patent/JPH06502Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271719U (ja) | 1990-05-31 |
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