JPH06503260A - 小麦粒から白い小麦粉を製造するための簡素化された方法及び装置 - Google Patents
小麦粒から白い小麦粉を製造するための簡素化された方法及び装置Info
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- JPH06503260A JPH06503260A JP4501326A JP50132692A JPH06503260A JP H06503260 A JPH06503260 A JP H06503260A JP 4501326 A JP4501326 A JP 4501326A JP 50132692 A JP50132692 A JP 50132692A JP H06503260 A JPH06503260 A JP H06503260A
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- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C9/00—Other milling methods or mills specially adapted for grain
- B02C9/04—Systems or sequences of operations; Plant
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- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
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- Noodles (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
小麦粒から白いハ麦扮を製造するための簡素化された方法及び装置本発明は、小
麦粉の製造装置及び方法に関し、特に、従来入手可能な製粉装置及び方法よりも
極めて簡単に、また低コストで、更により効率的に白い小麦粉を小麦粒から製造
するための装置及び方法に関する。
2、従来技術の説明
小麦から白い小麦粉を製造するためには、小麦粒の内部の胚乳及び胚の部分から
モミガラの外側層を十分に取り除き、次に、その胚乳の部分を粉砕して比較的均
一な組成並びに粒径を有する粉にする必要がある。小麦粉の粒径を細かく且つ均
一にするだけではなく、小麦粉を白くすることも、小麦粉を含む上質の製品を得
るために重要な要素である。
代表的な商用の製粉機は、徐々に細か(粉砕するシステムを採用している。比較
的小さな製粉ユニットでさえも、通常は多くの粉砕、篩分は並びに精製の経路を
備えている。小麦粒を粉砕してその微粒子の部分を必要とされる粒度にすると共
にモミガラ等から分離する際に50対程度のローラが使用され、また、25程度
の分級ステーションが設けられることがある。大規模な商用の製粉所では、従来
最低でも13の別個の粉砕機が用いられ、各粉砕機の間では篩分けが行われてい
る。堅い冬小麦を処理する製粉所では、調整時間が12乃至20時間であるのが
一般的である。
これは、上述の如き製粉所を建設するためには大規模な資本投下を必要とし、従
って、生産現場の近(にそれぞれ小さなプラントを建設するよりも、大量の小麦
粉の製品を生産することのできる製粉所を建設する方が通常は費用効率が高いこ
とを意味する。また、段階的に細か(粉砕する代表的なプロセスは複雑であるの
で、プラント全体として熟練された人員を必要とする。処理装置は極めて複雑で
あり、従って、設備を運転しまた機器を整備するためには、高度に熟練された人
員が必要である。
上述の如き大規模な製粉所の設備コスト並びに運転コストが高いために、製粉プ
ラントは、労働力、輸送設備、並びに電力、水等の必要なユーティリティが満足
される場所の近(に建設されるようになり、そのようなプラントと小麦を生産し
ている現場との間の距離は必然的に遠くなるという現象が起こっている。
しかしながら、高度に精製された小麦粉製品が総ての市場ニーズを満足する訳で
はなく、従って、特定の人的又は地理的な地域では売れないという状況がある。
例えば、多くの発展途上国においては、抽出率の高い小麦粉(約80%)がより
望まれており、そのような国々にとっては、大型の製粉機を調達して製粉所を建
設し熟練した人員を確保することが極めて困難であり、そのようなプラントを運
転することができない場合が多い。これに加えて、米国には、家庭でのベーキン
グ(パン焼き)、レストランでの使用、及び同様の目的で使用するための白い小
麦粉を独自に生産することに商業的な魅力を見い出している事業家が非常にた(
さん存在する。現時点において、米国で入手可能な唯一の小型の製粉機は、専ら
全粒小麦粉を製造するためのものである。
!盟2旌!
本発明の装置及び方法は、小麦粒を処理して白い小麦粉を製造するための簡素化
されたシステムを提供する。小麦粒は最初に、円滑な表面を有する一対の隔置さ
れた圧縮ロールの間を通すことによって、実質的に粉砕されることなく平坦化さ
れる。次に、平坦化された穀粒を直ぐにコルゲート型の一対の破砕ロールの中に
導(。各々の破砕ロールは、その外周面に沿って1インチ(約25.4mm)当
たり少なくとも約20のコルゲート面を有している。一方の破砕ロールは、他方
の破砕ロールよりも約1.4乃至約2.6倍の速度で回転する。
次に、破砕された小麦粉を直ぐにコルゲート型の他の対の破砕ロールの間に導く
。これら破砕ロールは各々、円周方向の1インチ当たり少なくとも約28のコル
ゲート部を有している。これら破砕ロールの一方の破砕ロールは、他方の破砕ロ
ールの速度の約1.5倍の速度で回転する。上記破砕ロールからの産物は、垂直
方向に隔置された一連の網状セパレータを収容する重積型の分級機の中6=導か
れる。
モミガラ及び胚は、上方に位置する分級機の第1の部分において胚乳から取り除
かれ、その篩下産物は、下方に位置する分級機の第2の部分へ直接通過する。
分級機の第2の部分のスクリーン型の分離機の篩土産物は、コルゲート型の一対
の粉砕ロールへ送られる。これら粉砕ロールは各々、円周方向の1インチ当たり
少なくとも約36のコルゲート部を有しており、一方のロールは他方の粉砕ロー
ルの速度の約2.0倍の速度で回転する。細かく粉砕された小麦粉産物が、円滑
な表面を有する一対の仕上げロールの間を通過した後に、その産物は分級機の第
3の部分へ戻される。第3の分級機の篩上産物(すなわち「ふすま」)は貯蔵さ
れるかあるいは他の用途に使用され、一方策3の分級機の篩下産物は粉砕された
小麦粉の最終製品の包装に送られる。
従って、本発明の装置及び方法は、従来入手可能であった白い小麦粉を製造する
ための商用の製粉機よりも全体寸法及び各構成要素の寸法が大幅に小さい機器を
用いて、オペレータが高抽出率で且つ良好な品質の小麦粉を製造することを可能
にする。コストは比較的低く、構造は極めて簡単である。運転上の要件は極めて
少ない。ロール間の隙間すなわちギャップを設定することが実質的に必要とされ
る唯一の調節である。
粉砕機の流れの設計により、各構成要素の位置並びに最終製品の特性の両方に関
して大きな柔軟性が得られる。プラントの生産量は、基本的には、ロールの長さ
及び篩分けの能力の関数である。分級要素の1つ又は2つの篩すなわちシーブを
単に変えることにより、ユーザの選択に応じて種々の品質の小麦粉を製造するこ
とができる。
本発明の装置及び方法は小麦粒の処理に特に有用であるが、処理装置及び動作条
件を若干変更することにより、ライ麦、コーン、モロコシ及びソバ等の池の穀類
を処理することもできる。
図面の簡単な説明
図1は、本発明の好ましい実施例の構成要素を示す概略的なフローダイアグラム
であって、最終製品が包装領域へ送られる前に、調整された小麦粒が粉砕装置並
びに分級装置を通る流れを示しており、図2は、本処理装置のコルゲート型のあ
るロールの外側面として使用されるゲソチェル型(Getchell type
)のコルゲート部を破断し且つ拡大して示す概略図であり、
図3は、本機器の一部を形成する他の幾つかのコルゲート型のロールの外側面と
して使用されるツイン・シティ・チャンク型(Twin C1ty Chunk
type)のコルゲート部を破断し且つ拡大して示す概略図である。
好ましい実施例の詳細な説明
図面の図1を参照すると、本発明の好ましい実施例が概略的に示されており、こ
の実施例においては、調整された小麦は、小麦粒をミキサ/コンベアの中の室温
の水に接触させ、その後生なくとも約4時間貯蔵することにより準備される。
小麦の全湿分が約14.5%から約17%、好ましくは約15.0%まで増加す
るような時間にわたって小麦を調整した場合に最も良好な結果が得られる。
本装置は、調整された小麦粒を直接受は取るような位置に設けられ、円滑な表面
を有する一対の圧縮ロールR1を備える。これらのロールの直径は一般に、約2
29mm又は254mm(約9又は10インチ)である。ロールの外側面は、小
麦粒を問題となる程まで粉砕することな(平坦化するような距離だけ隔置されて
いる。この距離は一般に、約3.81mm乃至約6.35mm(約0.15乃至
約0.25インチ)である。好ましい間隔は、約5.08mm (0,20イン
チ)である。そのようにすると、穀粒の破砕は殆ど生じない。
一方の圧縮ロールが駆動され、他方のロールは自由に回転するように取り付けら
れている。圧縮ロールの間には速度差が全(無いのが好ましい。しかしながら、
必要であれば両方のロールを駆動し、一方のロールを、他方の圧縮ロールの回転
数(rpm)の1.5倍の回転数で回転させることもできる。速い方のロールの
回転数、あるいは、ロールが共に同一の速度で回転する場合にはこれら両方のロ
ールの回転数は、約350乃至400rpmの範囲にすべきである。
圧縮ロールRの間の小麦粒の通路は、コルゲート型の表面を有する一対の螺旋状
の破砕ロールR2の間のニップ(挟持部)の中に小麦粒を入れるように小麦粒の
向きを整える役割を果たす。上記破砕ロールは小麦を破砕してモミガラの外側層
を小麦粒の胚乳及び胚の部分から取り除く。各々のロールR2の直径も約229
mm又は254mm(約9又は10インチ)である。ロールR2は、円周方向に
おいて1インチ(25,4mm)当たり少なくとも約20のコルゲート部を有し
ており、これらコルゲート部は螺旋状のパターンをもたらし、該パターンにおい
ては、各々の螺旋は、ロールの各々の直線的な側部に関して、それぞれのロール
の長手方向の軸線に平行な線から約12.7mm (0,5インチ)変位されて
いる。ロールR2のコルゲート部は、図2に示すゲッチェル(Ge t che
I I)型であり、ゲッチェル(Ge t che I l)式のコルゲート
部を有するロールR2の向きは、鈍い刃同士が向き合う「ダル対ダル(dull
to dull)Jの関係である。
ローラR2の円周方向の1インチ当たりに少なくとも24乃至26、好ましくは
24のゲッチェル(Ge t che I 1)式のコルゲート部を設けた場合
に最善の結果が得られる。
ロールR2は、これらロールの間に約2.4:1乃至約2.6:1、好ましくは
約2.5:1の速度差が生ずるように駆動される。2つのロールR2の速いほう
のロールは、約300乃至約700rpmの速度で駆動されるが、より良好な結
果は、速いほうのロールが約400rpmの速度で駆動される時に得られる。
ロールR2からの破砕された小麦粉の産物は直ちに、コルゲート型の表面を有す
る一対の螺旋状の破砕ロールR3の間のニップの中に導入される。各々のロール
R3も約229mm又は254mm(約9又は10インチ)の直径を有している
。ロールR3は、円周方向の1インチ当たり少なくとも約26のコルゲート部を
有しており、これらコルゲート部は螺旋状のパターンを示し、該パターンにおい
て各々の螺旋は、ロールの各々の直線的なインチに関して、それぞれのロールの
長手方向の軸線に平行な線から約12.7mm(2分の1インチ)変位している
。破砕ロールが、円周方向の1インチ当たり26乃至30、好ましくは28のコ
ルゲート部を有する時に最善の結果が得られる。
両ロールR3は、一方のロールが他方のロールの速度の約2.4乃至2.6倍好
ましくは2.5:1倍の速度で回転するように駆動される。この場合にも、速い
方のロールR3の速度は、約300乃至約700rpmの範囲の速度、好ましく
は約4QOrpmに維持するべきである。
ロールR3のコルゲート部もゲッチェル(Ge t che I 1)型であっ
て、「ダル対ダル」の関係で配列されている。
破砕ロールR3からの産物は、重積型の製品分級機の上方端に導入される。製品
分級機は、シーブ(@)すなわち分離部分S1、s2、s3を備えている。シー
ブS1には、1インチ当たり34の網目をもたらすステンレス鋼の網の床すなわ
ちフロアを設けるのが好ましい。従って、シーブSlの網材料によって形成され
る各々の開口(目開き)は約581ミクロン(μm)になる。
シーブS1の下方に位置するシーブS2は、ステンレス鋼製の網材料から成るフ
ロアを有しており、上記網材料には1インチ当たり80の網目があり、これら網
目は各々224ミクロンの開口を形成している。シーブs2の下方のシーブS3
は、シーブS2と同一のステンレス鋼製の網材料から成るフロアを有しており、
従って、ステンレス鋼製のクロスに1インチ当たり80個設けられる網目の間に
は224ミクロンの開口が形成されている。
破砕ロールR3からの粉砕された製品は、ロールR3からシーブs1まで伸びる
ライン並びにその矢印によって示すように、シーブs1の頂部に導入される。
シーブS1のコルゲート型の網材料を通過することができないモミガラは、小麦
の胚乳及び胚の部分から分離され、概略図のモミガラのラインを介してミルフィ
ード(Millfeed)貯蔵又は池の用途に導かれる。シーブs1の34メツ
シユ(目開き581ミクロン)の材料を通過したシーブS1の篩下産物はシーブ
S2によって受け取られる。
シーブS2のフロアを形成する80メツシユ(目開き224ミクロン)のクロス
を通過しない、シーブS2に受け取られた製品の部分は、シーブs2から取り除
かれて一対の粉砕ロールR4へ送られる。これらロールR4も各々約229mm
又は254mm(約9又は10インチ)の直径を有する。ロールR4は共に、円
周方向の1インチ当たり約36のコルゲート部を有するのが好ましく、これらコ
ルゲート部は螺旋状のパターンを示し、該パターンにおいては、各螺旋部は、ロ
ールの各々直線的なインチに関して、それぞれのロールの長手方向の軸線に平行
な線から約12.7mm (0,5インチ)変位されている。
ロールR4は、一方のロールが他方の粉砕ロールの約2倍速度で回転するように
駆動される。この場合にも、速い方のロールR4は、約300乃至700rpm
の範囲の速度、好ましくは約4QQrpmに維持されるべきである。
ロールR4のコルゲート部は、図面の図3に示すようにツイン・シティ・チャン
ク(Twin C1ty Chunk)型であり、「ダル対ダル」の関係で配列
されるのが好ましい。
粉砕ロールR4からの産物は、円滑な表面を有する仕上げロールR5の間のニッ
プに直ちに導入される。各々のロールR5は約229mm又は254mm(約9
又は10インチ)の直径を有するのが好ましい。仕上げロールR5は、一方のロ
ールの速度が他方のロールの速度の約1.5倍になるように回転される。ロール
R5は、これらロールの間に粉砕された製品が導入される前に、実質的に接触す
るような関係に置かれている。
仕上げロールR5からの産物はシーブS3に導入される。シーブS3のスクリー
ンを通過しない製品は、該シーブからふすまラインを介して除去され、これもミ
ルフィード(Mi l l f eed)貯槽へ送ることができる。最終的な製
品は、シーブS3の80メツシユのスクリーンを通過するシーブS3の滴下産物
である。
この材料は、包装又は他の工程に送ることができる。
ここに開示する装置は、製粉装置に供給した全製品を基準にして全部で約75%
の小麦粉を抽出するように作動可能であることが判明した。小麦粉の平均粒径は
224ミクロンよりも幾分小さい。製粉装置の特性並びに作動の簡素性により、
調整時間は、4時間程度まで短縮される。
装置及びフローシートの簡素性、並びに、その高さが低いことにより、装置全体
をほんの僅かの空間を占めるモジュール型の形態で建設することができる。分解
した製粉機を離れた場所へ搬送して組み立て、比較的小さな建物の中に収容する
ことができる。必要であれば、製粉機を再び分解し、別のより便利な場所へ搬送
して製粉作業を続けることができる。従って、穀物を中央の大きな製粉所へ長距
離運搬するのではな(、多数の小さな製粉所を収穫に関する戦略的な地点又はそ
の付近に置くことができる。
本装置の他の特徴は、米国又は他の国々のある小さな企業が、有機栽培された又
は身元のはっきりした穀物を販売を専門に行うことができることである。現在は
、上述の如き穀物を少量粉砕して白い小麦粉にする方法は事実上存在しない。
小麦を処理する本装置及び方法は、そのようなタイプの作業に特に適している。
また、本装置を用いることにより、そのフローパターンを変えることなく、幾つ
かの異なったクラスすなわち等級の小麦を粉砕することができる。同一の製粉機
で、種々のタイプの全粒小麦粉を非常に効率的に製造することができる。
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成 5年 6月10日
Claims (23)
- 1.小麦粒の胚乳部分からモミガラ層及び胚部分を実質的に取り除くことにより 小麦粉を製造するための小麦処理装置において、処理すべき小麦をその間に受け 入れるための互いに隔置された一対の圧縮ロールであって、個々の小麦粒を実質 的に粉砕することなく平坦化するような形状になされた表面を有する一対の圧縮 ロールと、コルゲート型の第1の対の破砕ロールであって、前記圧縮ロールから 、その間で小麦粒の処理を行うことなく、平坦化された小麦粒を直接受け取り、 前記小麦粒を破砕する位置に設けられた第1の対の破砕ロールとを備え、前記各 々の第1の破砕ロールの外周面の円周方向の1インチ当たりには少なくとも約2 0の表面コルゲート部が設けられており、当該小麦処理装置はまた、 コルゲート型の第2の対の粉砕ロールであって、前記第1の対の破砕ロールから 破砕された小麦粒を直接受け取る位置に設けられると共に、前記破砕ロールのコ ルゲート部の数よりも多い円周方向に配列されたコルゲート部を有する第2の対 の粉砕ロールを備え、 前記破砕ロール及び粉砕ロールは、前記モミガラ層が前記胚乳及び胚部分から分 離されている粉砕された小麦製品を製造するように作動可能であり、更に、前記 モミガラの部分の少なくとも一部を前記粉砕された小麦製品の胚乳及び胚部分か ら分離する分級手段を備える小麦処理装置。
- 2.請求項1の小麦処理装置において、前記破砕ロールは、一方の破砕ロールを 他方の破砕ロールよりも速く回転させるように、相対的な回転速度で回転される ことを特徴とする小麦処理装置。
- 3.請求項2の小麦処理装置において、前記速い方の破砕ロールの回転速度は、 前記遅い方の破砕ロールの回転速度の約2.4乃至約2.6倍であることを特徴 とする小麦処理装置。
- 4.請求項2の小麦処理装置において、前記破砕ロールは、実質的に同一の直径 を有し、2つのロールの中の速い方のロールが約300乃至約700rpmの速 度で回転するような回転速度で回転されることを特徴とする小麦処理装置。
- 5.請求項1の小麦処理装置において、前記各々の破砕ロールには、それぞれの 破砕ロールの円周方向の1インチ当たり約24乃至約26のコルゲート部が設け られることを特徴とする小麦処理装置。
- 6.請求項1の小麦処理装置において、前記破砕ロールの表面コルゲート部は、 鈍い刃同士が向き合う関係で配列されていることを特徴とする小麦処理装置。
- 7.請求項1の小麦処理装置において、前記圧縮ロールは、約0.381mm( 約0.015インチ)から約6.35mm(約0.25インチ)の小麦粒受け入 れギャップがその間に形成されるように隔置されていることを特徴とする小麦処 理装置。
- 8.請求項1の小麦処理装置において、前記圧縮ロールは、実質的に同一の直径 を有し、一方の圧縮ロールが約350乃至400rpmで回転するような速度で 回転されることを特徴とする小麦処理装置。
- 9.請求項8の小麦処理装置において、前記圧縮ロールは、実質的に同一の直径 を有し、一方の圧縮ロールが他方の圧縮ロールと概ね同一の速度から他方の圧縮 ロールの速度の約2.5倍の速度で回転するような速度で回転されることを特徴 とする小麦処理装置。
- 10.請求項1の小麦処理装置において、前記各々の粉砕ロールは、それぞれの 粉砕ロールの円周方向の1インチ当たり約26乃至30のコルゲート部を有する ことを特徴とする小麦処理装置。
- 11.請求項10の小麦処理装置において、前記各々の粉砕ロールは、それぞれ の粉砕ロールの円周方向の1インチ当たり約28のコルゲート部を有することを 特徴とする小麦処理装置。
- 12.請求項1の小麦処理装置において、前記分級手段は、前記粉砕ロールから 受け取った粉砕された小麦製品を篩分け、該製品の胚乳及び胚部分からモミガラ を分離するための第1のセパレータを備えることを特徴とする小麦処理装置。
- 13.請求項12の小麦処理装置において、前記分級手段は、前記第1のセパレ ータを通過した小麦製品の胚乳及び胚部分を受け取り、破砕された小麦粉を前記 小麦製品の残りの部分から分離するように配列されていることを特徴とする小麦 処理装置。
- 14.請求項13の小麦処理装置において、コルゲート型の一対の粉砕ロールが 設けられ、該粉砕ロールは、前記第2のセパレータを通過した粉砕された穀粒製 品を受け取って前記粉砕された小麦製品の寸法を更に減少させ、前記粉砕ロール には、その外周の1インチ当たりに少なくとも約30の表面コルゲート部が設け られていることを特徴とする小麦処理装置。
- 15.請求項14の小麦処理装置において、前記各々の粉砕ロールには、それぞ れの粉砕ロールの円周方向の1インチ当たり約36の表面コルゲート部が設けら れていることを特徴とする小麦処理装置。
- 16.小麦粒の胚乳部分からモミガラ層及び胚部分を実質的に取り除くことによ って白い小麦粉を製造するための小麦処理方法において、個々の小麦粒を実質的 に粉砕することなく平坦化する工程と、円周方向の1インチ当たり約20の表面 コルゲート部を各々有し、接近した状態で隔置されたコルゲート型の一対の破砕 ロールの間に前記平坦化された小麦粒を通すことにより、前記平坦化する工程か ら直接受け取った小麦粒をその間で中間の処理を行うことなく破砕し、これによ り、粉砕された小麦製品を形成する工程と、 前記粉砕された小麦を分級し、少なくともそのモミガラの部分の一部をその胚乳 及び胚の部分から分離する工程とを備える小麦処理方法。
- 17.請求項16の小麦処理方法において、前記コルゲート型の破砕面が、対向 するコルゲート型の破砕面の速度の約2.4倍から約2.6倍の速度で回転する ように、前記コルゲート型の破砕面を回転させる工程を備えることを特徴とする 方法。
- 18.請求項16の小麦処理方法において、前記粉砕された小麦を、その円周方 向の1インチ当たり少なくとも約28のコルゲート部を有するコルゲート型の回 転する粉砕面に付与することにより、分級前に更に粉砕する工程を備えることを 特徴とする小麦処理方法。
- 19.請求項18の小麦処理方法において、前記コルゲート型の粉砕面が、対向 するコルゲート型の粉砕面の速度の約2.4倍から約2.6倍の速度で回転する ように、前記コルゲート型の粉砕面を回転させる工程を備える小麦処理方法。
- 20.請求項18の小麦処理方法において、前記粉砕された小麦に複数の別個の 分級操作を加える工程を含み、これら分級工程の中の2つの分級工程の間で小麦 を更に粉砕することを特徴とする小麦処理方法。
- 21.最初に小麦を一対の圧縮ロールを通過させ、個々の穀粒を実質的に粉砕す ることなく平坦化させる工程と、次に、前記平坦化された小麦粒を破砕ロールに 通し、モミガラ層及び胚部分を小麦の胚乳部分から分離させる工程と、粉砕され た小麦粉製品を形成する工程とを備える、小麦を処理して白い小麦粉を製造する ための方法において、前記圧縮ロールに通す前に前記小麦を最初に調整する工程 を備え、前記調整は、出発小麦の湿分を約14.5から17%程度まで増加させ るように実行されることを特徴とする方法。
- 22.小麦粒の胚乳部分からモミガラ層及び胚部分を実質的に取り除くことによ り白い小麦粉を製造するための小麦処理装置において、前記小麦を調整し、その 全湿分を約14.5から17重量%のレベルまで上昇させる手段と、 処理すべき前記調整された小麦をその間に受け入れるための一対の圧縮ロールで あって、約0.381mm(約0.015インチ)から約6.35mm(約0. 25インチ)の小麦粒受け入れギャップがその間に形成されるように隔置される と共に、その表面が個々の小麦粒を実質的に粉砕せずに平坦化するような形状に なされた一対の圧縮ロールと、 前記調整された小麦の平坦化された穀粒を、その間で処理を行うことなく、前記 圧縮ロールから直接受け取るように位置決めされたコルゲート型の一対の破砕ロ ールとを備え、 前記各々の破砕ロールには、その外周の1インチ当たりに少なくとも約20の表 面コルゲート部が設けられ、また、これら表面コルゲート部は鈍い刃同士が向か い合う関係で配列され、前記破砕ロールは、前記小麦粒に機械的な衝撃を与えて 小麦粒の胚乳及び胚部分から外側のモミガラ層を分離し、これにより、粉砕され た小麦製品を製造するように作動可能であり、また、当該小麦処理装置は、前記 破砕ロールをそれぞれの回転速度で回転させるように該破砕ロールに接続され、 一方の破砕ロールを他方の破砕ロールよりも速い速度で回転させる手段と、前記 破砕ロールから粉砕された小麦製品を受け取るように位置決めされたコルゲート 型の一対の粉砕ロールであって、前記破砕ロールのコルゲート部の数よりも多い 数の円周方向に配列されたコルゲート部を各々有する一対の粉砕ロールと、前記 粉砕ロールをそれぞれの回転速度で回転させるように該粉砕ロールに接続され、 一方の粉砕ロールを他方の粉砕ロールよりも速い速度で回転させる手段と、前記 破砕され且つ粉砕された小麦製品の胚乳部分及び胚部分からモミガラ部分の少な くとも一部を分離させるための分級手段とを備える小麦処理装置。
- 23.小麦粒の胚乳部分からモミガラ層及び胚部分を実質的に取り除くことによ り白い小麦粉を製造するための小麦処理方法において、小麦の全湿分が約14. 5から17%に上昇するまで前記小麦を最初に調整する工程と、 前記調整された小麦粒を、実質的に粉砕せずに平坦化させる工程と、その円周方 向の1インチ当たりに約20の表面コルゲート部を各々有すると共に、前記小麦 粒をその間に入れた状態で相対的に回転し、近接して隔置され且つ対向するコル ゲート型の回転破砕面に前記小麦粒を付与することにより、前記平坦化された小 麦粒の胚乳及び胚部分から外側のモミガラ部分を破砕分離する工程と、 前記破砕された小麦を分級し、小麦の胚乳及び胚部分から前記モミガラ部分の少 なくとも一部を分ける工程とを備える小麦処理方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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