JPH0650521Y2 - 内熱型パウダースプレー装置 - Google Patents
内熱型パウダースプレー装置Info
- Publication number
- JPH0650521Y2 JPH0650521Y2 JP1995591U JP1995591U JPH0650521Y2 JP H0650521 Y2 JPH0650521 Y2 JP H0650521Y2 JP 1995591 U JP1995591 U JP 1995591U JP 1995591 U JP1995591 U JP 1995591U JP H0650521 Y2 JPH0650521 Y2 JP H0650521Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- embossing roll
- spray device
- powder spray
- powder
- spraying device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は軽包装用のフィルムを加
工するラミネーターに関する。
工するラミネーターに関する。
【0002】
【従来の技術】軽包装用の薄いフィルムを使用した袋に
内容物を自動挿入する包装機等では、袋の口を吸引器で
吸引して開口することが行われているが、フィルムだけ
では両面が密着して開き難いことが多い。
内容物を自動挿入する包装機等では、袋の口を吸引器で
吸引して開口することが行われているが、フィルムだけ
では両面が密着して開き難いことが多い。
【0003】又、印刷したフィルムの場合は、薄いフィ
ルムの厚さに対して印刷インクの厚さは無視出来ない場
合があり、ラミネート加工後にフィルムを巻取る際には
巻きむらが発生してしまうことがある。
ルムの厚さに対して印刷インクの厚さは無視出来ない場
合があり、ラミネート加工後にフィルムを巻取る際には
巻きむらが発生してしまうことがある。
【0004】このために、ラミネート加工をした薄いフ
ィルム又は印刷された薄いフィルムにはその表面に少量
のシリコン樹脂を含んだコンスターチ等を散布して各層
が密着しないようにしている。
ィルム又は印刷された薄いフィルムにはその表面に少量
のシリコン樹脂を含んだコンスターチ等を散布して各層
が密着しないようにしている。
【0005】又、印刷された薄いフィルムの場合は、印
刷インクの層による巻きむらを防止する緩衝層としても
利用されている。
刷インクの層による巻きむらを防止する緩衝層としても
利用されている。
【0006】上述のような散布を行うパウダースプレー
装置1の一例として、図2に示すような構成(断面図)
のものが使用されている。
装置1の一例として、図2に示すような構成(断面図)
のものが使用されている。
【0007】この装置は周囲を壁3で囲まれた空間内を
案内ロール4、4、・・で案内されているフィルム5が
斜め上方に移送されている。この斜め上方に移送されて
いるフィルム5の上側に散布装置6が設けられており、
斜め移送のフィルム5の下方の両面側には静電除去装置
7、7が設けられている。
案内ロール4、4、・・で案内されているフィルム5が
斜め上方に移送されている。この斜め上方に移送されて
いるフィルム5の上側に散布装置6が設けられており、
斜め移送のフィルム5の下方の両面側には静電除去装置
7、7が設けられている。
【0008】この散布装置6は図2及び図3の要部断面
図に示すように、エンボスロール2と、このエンボスロ
ール2の上側の全幅にわたって設けられているホッパー
8と、このホッパー8の下端の両側にそれぞれ設けられ
て先端がエンボスロール2の周面に接触しているドクタ
ーブレード9、9と、エンボスロール2を回転させる駆
動装置10及び静電気印加電極11よりなり、ホッパー
8の上面には蓋12が設けられている。
図に示すように、エンボスロール2と、このエンボスロ
ール2の上側の全幅にわたって設けられているホッパー
8と、このホッパー8の下端の両側にそれぞれ設けられ
て先端がエンボスロール2の周面に接触しているドクタ
ーブレード9、9と、エンボスロール2を回転させる駆
動装置10及び静電気印加電極11よりなり、ホッパー
8の上面には蓋12が設けられている。
【0009】エンボスロール2の一例は図4に示すよう
に、周面の全幅にわたって斜めの両方向に開設された細
かい溝により構成された凹部が設けられている。図はそ
の一部のみを示したものである。
に、周面の全幅にわたって斜めの両方向に開設された細
かい溝により構成された凹部が設けられている。図はそ
の一部のみを示したものである。
【0010】上述のパウダースプレー装置1の動作は、
案内ロール4、4、・・で案内されて斜め上向きに移送
されているフィルム5が静電除去装置7、7で無帯電状
態となり、散布装置6から静電気印加電極11で帯電さ
れたパウダーが散布されてフィルム5上に均一に散布さ
れる。
案内ロール4、4、・・で案内されて斜め上向きに移送
されているフィルム5が静電除去装置7、7で無帯電状
態となり、散布装置6から静電気印加電極11で帯電さ
れたパウダーが散布されてフィルム5上に均一に散布さ
れる。
【0011】散布装置6の動作は、ホッパー8に投入さ
れているバウダー(一般には少量のシリコン樹脂粉末を
含有したコンスターチが使用されている)は駆動装置1
0により回転しているエンボスロール2の凹部に入り込
んだ分だけがドクターブレード9でかき落とされずに下
側に回り、静電気印加装置11によって帯電して落下
し、フィルム5上に散布される。
れているバウダー(一般には少量のシリコン樹脂粉末を
含有したコンスターチが使用されている)は駆動装置1
0により回転しているエンボスロール2の凹部に入り込
んだ分だけがドクターブレード9でかき落とされずに下
側に回り、静電気印加装置11によって帯電して落下
し、フィルム5上に散布される。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述のパウダ
ースプレー装置1に使用するパウダーは完全に乾燥して
いないと均一に薄く散布出来ず、固まりのまま落下して
しまうことがある。この傾向は一般に使用しているパウ
ダーはコンスターチが主体であるので、多少吸湿性があ
り、パウダーの乾燥保管のために充分な注意が必要であ
る。
ースプレー装置1に使用するパウダーは完全に乾燥して
いないと均一に薄く散布出来ず、固まりのまま落下して
しまうことがある。この傾向は一般に使用しているパウ
ダーはコンスターチが主体であるので、多少吸湿性があ
り、パウダーの乾燥保管のために充分な注意が必要であ
る。
【0013】本考案は上述の問題を解決して、普通の管
理状態で保管してあるコンスターチ等のパウダーが使用
出来るパウダースプレー装置を提供することを課題とす
る。
理状態で保管してあるコンスターチ等のパウダーが使用
出来るパウダースプレー装置を提供することを課題とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、軽包装用フィルムのラミネーターに使用し、網目
状のエンボスロールと、このエンボスロールの上側に設
けたホッパーと、このホッパーの下端に設けて前記エン
ボスロールの表面に接触しているドクターブレードとで
構成された散布装置を設けたパウダースプレー装置にお
いて、前記エンボスロールに加熱用ヒーターが内蔵され
ているものである。
めに、軽包装用フィルムのラミネーターに使用し、網目
状のエンボスロールと、このエンボスロールの上側に設
けたホッパーと、このホッパーの下端に設けて前記エン
ボスロールの表面に接触しているドクターブレードとで
構成された散布装置を設けたパウダースプレー装置にお
いて、前記エンボスロールに加熱用ヒーターが内蔵され
ているものである。
【0015】
【実施例】図1は本考案のパウダースプレー装置に使用
する散布装置の断面図である。この散布装置13は図3
に示す従来の散布装置6と基本的には同じであるが、こ
の装置に使用するエンボスロール14は内部に加熱手段
15を設けたものである。この加熱手段15は電熱によ
る加熱でも良く、又温水による加熱でも良い。この加熱
温度は50〜60℃程度のものが適当である。
する散布装置の断面図である。この散布装置13は図3
に示す従来の散布装置6と基本的には同じであるが、こ
の装置に使用するエンボスロール14は内部に加熱手段
15を設けたものである。この加熱手段15は電熱によ
る加熱でも良く、又温水による加熱でも良い。この加熱
温度は50〜60℃程度のものが適当である。
【0016】この加熱型のエンボスロール14を使用し
た場合、普通の保管管理をしていたコンスターチ等を使
用しても、多少の湿気を含んでいてもエンボスロール1
4の表面で加熱され、完全乾燥状態となり、固まりのま
ま落下することがなく、均一散布が可能である。
た場合、普通の保管管理をしていたコンスターチ等を使
用しても、多少の湿気を含んでいてもエンボスロール1
4の表面で加熱され、完全乾燥状態となり、固まりのま
ま落下することがなく、均一散布が可能である。
【0017】
【考案の効果】上述のように、本考案のパウダースプレ
ー装置に使用するパウダーは普通の保管管理状態のもの
で良いので厳重な防湿管理が必要でなく、このためのコ
ストアップの問題が発生しない。
ー装置に使用するパウダーは普通の保管管理状態のもの
で良いので厳重な防湿管理が必要でなく、このためのコ
ストアップの問題が発生しない。
【図1】本考案の散布装置の断面図である。
【図2】パウダースプレー装置の構成図である。
【図3】従来の散布装置の断面図である。
【図4】エンボスロールの一部分の表面図である。
8 ホッパー 9 ドクターブレード 12 蓋 13 散布装置 14 エンボスロール 15 加熱手段
Claims (1)
- 【請求項1】軽包装用フィルムのラミネーターに使用
し、網目状のエンボスロールと、このエンボスロールの
上側に設けたホッパーと、このホッパーの下端に設けて
前記エンボスロールの表面に接触しているドクターブレ
ードとで構成された散布装置を設けたパウダースプレー
装置において、前記エンボスロールに加熱用ヒーターが
内蔵されていることを特徴とする内熱型パウダースプレ
ー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995591U JPH0650521Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 内熱型パウダースプレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995591U JPH0650521Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 内熱型パウダースプレー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0545045U JPH0545045U (ja) | 1993-06-18 |
| JPH0650521Y2 true JPH0650521Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=12013624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995591U Expired - Lifetime JPH0650521Y2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 内熱型パウダースプレー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650521Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP1995591U patent/JPH0650521Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0545045U (ja) | 1993-06-18 |
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