JPH0650549B2 - 紙葉類処理機の一時貯留部 - Google Patents
紙葉類処理機の一時貯留部Info
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- JPH0650549B2 JPH0650549B2 JP1034464A JP3446489A JPH0650549B2 JP H0650549 B2 JPH0650549 B2 JP H0650549B2 JP 1034464 A JP1034464 A JP 1034464A JP 3446489 A JP3446489 A JP 3446489A JP H0650549 B2 JPH0650549 B2 JP H0650549B2
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- Japan
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Links
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は紙幣入金機、紙幣整理機、紙幣入出金機など、
投入された紙幣などの紙葉類を係数、判別して受け入
れ、あるいは、この受け入れとともに、機内に収納され
た紙葉類を所要枚数放出する機能を持った紙葉類処理機
に設けられて、受け入れた紙葉類を計数、判別の終了ま
で一時的に貯留する一時貯留部に関するものである。
投入された紙幣などの紙葉類を係数、判別して受け入
れ、あるいは、この受け入れとともに、機内に収納され
た紙葉類を所要枚数放出する機能を持った紙葉類処理機
に設けられて、受け入れた紙葉類を計数、判別の終了ま
で一時的に貯留する一時貯留部に関するものである。
「従来の技術」 上記紙葉類処理機の従来例として、特開昭63−143
692号公報に記載された『紙幣処理装置』が知られて
いる。
692号公報に記載された『紙幣処理装置』が知られて
いる。
この紙幣処理装置は、一般に金融機関、デパートなどの
ような多量の現金を取り扱う機関の窓口の金銭出納係
(以下テラーという)によって使用されるものであっ
て、この装置においては、投入された紙幣の判別、計数
がすべて終了するまでの間(すべての入金紙幣について
の金種毎の枚数データが採取されるまでの間)、判別、
係数が終了した紙葉類を金種別に一時貯留しておき、す
べての判別、計数が終了した後、テラーが前記係数デー
タを予想データ(例えば当該窓口で顧客が申し出た金
額)と照合し、受け入れを許可した場合には、前記一時
貯留部の紙幣を機内の収納部へ取り込み、受け入れを許
可しなかった場合には、前記紙幣を金種別に一時貯留し
ている複数のプール部を機体から引き出して該プール部
内の紙幣を取り出すようになっている。
ような多量の現金を取り扱う機関の窓口の金銭出納係
(以下テラーという)によって使用されるものであっ
て、この装置においては、投入された紙幣の判別、計数
がすべて終了するまでの間(すべての入金紙幣について
の金種毎の枚数データが採取されるまでの間)、判別、
係数が終了した紙葉類を金種別に一時貯留しておき、す
べての判別、計数が終了した後、テラーが前記係数デー
タを予想データ(例えば当該窓口で顧客が申し出た金
額)と照合し、受け入れを許可した場合には、前記一時
貯留部の紙幣を機内の収納部へ取り込み、受け入れを許
可しなかった場合には、前記紙幣を金種別に一時貯留し
ている複数のプール部を機体から引き出して該プール部
内の紙幣を取り出すようになっている。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記複数のプール部は、通常、機内の紙幣搬
送路に沿って並べて配置されて、金種別に紙幣を収納す
るよう構成されており、例えば、搬送路の上流側から万
券、千券、5千券が順に収納されるようになっているか
ら、例えば、入金紙幣が5千券のみの場合には、プール
部を一部のみ引き出せば必要な五千券を回収することが
できる。しかしながら、テラーが操作に不慣れな場合、
プール部をどの範囲まで引き出せばよいかを正確に認識
していなかったり、あるいは、入金紙幣の金種を正確に
把握していない場合には、一連のプール部をすべて引き
出してしまい、さらには、回収すべき紙幣の存在しない
プール部から紙幣を取り出そうとしたりするなど、迅速
な入金処理を妨げる場合があり得る。また、取り出すべ
き金種に無関係なプール部を引き出してしまうと、例え
ば銀行の窓口カウンタの内側のような利用者から見え易
い場所に設置されるこの種の入出金機にあっては、上記
プール部全体の引き出しによって装置の内部が必要以上
に人目にさらされることとなり、防犯上好ましくない。
送路に沿って並べて配置されて、金種別に紙幣を収納す
るよう構成されており、例えば、搬送路の上流側から万
券、千券、5千券が順に収納されるようになっているか
ら、例えば、入金紙幣が5千券のみの場合には、プール
部を一部のみ引き出せば必要な五千券を回収することが
できる。しかしながら、テラーが操作に不慣れな場合、
プール部をどの範囲まで引き出せばよいかを正確に認識
していなかったり、あるいは、入金紙幣の金種を正確に
把握していない場合には、一連のプール部をすべて引き
出してしまい、さらには、回収すべき紙幣の存在しない
プール部から紙幣を取り出そうとしたりするなど、迅速
な入金処理を妨げる場合があり得る。また、取り出すべ
き金種に無関係なプール部を引き出してしまうと、例え
ば銀行の窓口カウンタの内側のような利用者から見え易
い場所に設置されるこの種の入出金機にあっては、上記
プール部全体の引き出しによって装置の内部が必要以上
に人目にさらされることとなり、防犯上好ましくない。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、一時貯留
紙幣の回収に際して、回収すべき紙幣のあり場所を迅
速、適確に把握させ、かつ、人目にさらされる一時プー
ル部の範囲を可及的に減少させることを目的とするもの
である。
紙幣の回収に際して、回収すべき紙幣のあり場所を迅
速、適確に把握させ、かつ、人目にさらされる一時プー
ル部の範囲を可及的に減少させることを目的とするもの
である。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、 本願の特許請求の範囲第1項記載の発明は、 機内に投入された紙葉類を計数、判別して、判別された
種類毎に分類収納する紙葉類処理機において、 前記計数、判別された紙葉類を搬送する受入搬送経路
と、該受入搬送経路に沿って複数基並べて配置されてそ
れぞれ紙葉類を種類別に収納する収納部と、これら受入
搬送経路と収納部との間に設けられて受入搬送経路中の
紙葉類を前記収納部に種類別に案内する振り分け手段
と、該振り分け手段によって前記各収納部へ案内される
紙葉類をこれらの間でそれぞれ一時貯留する複数のプー
ル部とから構成されてなり、 該プール部は、前記紙葉類処理機の装置本体に対して前
記受入搬送経路の搬送方向に沿って引き出し可能に挿入
される支持枠に、該支持枠の引き出し、挿入方向に沿っ
て並べて搭載され、 前記支持枠と装置本体との間には、支持枠の引き出し量
を前記複数のプール部に対応する複数の位置で規制する
位置規制機構が設けられた構成としてなるものである。
種類毎に分類収納する紙葉類処理機において、 前記計数、判別された紙葉類を搬送する受入搬送経路
と、該受入搬送経路に沿って複数基並べて配置されてそ
れぞれ紙葉類を種類別に収納する収納部と、これら受入
搬送経路と収納部との間に設けられて受入搬送経路中の
紙葉類を前記収納部に種類別に案内する振り分け手段
と、該振り分け手段によって前記各収納部へ案内される
紙葉類をこれらの間でそれぞれ一時貯留する複数のプー
ル部とから構成されてなり、 該プール部は、前記紙葉類処理機の装置本体に対して前
記受入搬送経路の搬送方向に沿って引き出し可能に挿入
される支持枠に、該支持枠の引き出し、挿入方向に沿っ
て並べて搭載され、 前記支持枠と装置本体との間には、支持枠の引き出し量
を前記複数のプール部に対応する複数の位置で規制する
位置規制機構が設けられた構成としてなるものである。
特許請求の範囲第2項記載の発明は、 特許請求の範囲第1項記載の発明において、 前記各プール部には、紙葉類が存在するか否かを判別す
る判別手段が設けられ、前記位置規制機構は、該判別手
段の判別結果に基づいて引き出し規制位置を制御するよ
うに構成してなるものである。
る判別手段が設けられ、前記位置規制機構は、該判別手
段の判別結果に基づいて引き出し規制位置を制御するよ
うに構成してなるものである。
特許請求の範囲第3項記載の発明は、 機内に投入された紙葉類を計数、判別して、判別された
種類毎に分類収納するとともに、機内に収納された紙葉
類を指示枚数に対応して機外に放出する紙葉類処理機に
おいて、 前記計数、判別された紙葉類を搬送する受入搬送経路
と、該受入搬送経路に沿って複数基並べて配置されてそ
れぞれ紙葉類を種類別に収納する収納部と、これら受入
搬送経路と収納部との間に設けられて受入搬送経路中の
紙葉類を前記収納部に種類別に案内する振り分け手段
と、該振り分け手段によって前記各収納部へ案内される
紙葉類をこれらの間でそれぞれ一時貯留する複数のプー
ル部とから構成されてなり、 該プール部は、前記紙葉類処理機の装置本体に対して前
記受入搬送経路の搬送方向に沿って引き出し可能に挿入
される支持枠に、該支持枠の引き出し、挿入方向に沿っ
て並べて搭載され、 前記複数の収納部は、前記受入搬送経路から送り込まれ
た紙葉類を受け取って放出搬送経路へ放出する機能を持
った還流ボックスと、前記受入搬送経路から送り込まれ
た紙葉類を受け取る入金ボックスとから構成されるとと
もに、該入金ボックスが前記支持枠の引き出し方向側の
最前部に配置され、 前記支持枠と装置本体との間には、支持枠の引き出し量
を前記複数のプール部に対応する複数の位置で規制する
位置規制機構が設けられた構成としてなるものである。
種類毎に分類収納するとともに、機内に収納された紙葉
類を指示枚数に対応して機外に放出する紙葉類処理機に
おいて、 前記計数、判別された紙葉類を搬送する受入搬送経路
と、該受入搬送経路に沿って複数基並べて配置されてそ
れぞれ紙葉類を種類別に収納する収納部と、これら受入
搬送経路と収納部との間に設けられて受入搬送経路中の
紙葉類を前記収納部に種類別に案内する振り分け手段
と、該振り分け手段によって前記各収納部へ案内される
紙葉類をこれらの間でそれぞれ一時貯留する複数のプー
ル部とから構成されてなり、 該プール部は、前記紙葉類処理機の装置本体に対して前
記受入搬送経路の搬送方向に沿って引き出し可能に挿入
される支持枠に、該支持枠の引き出し、挿入方向に沿っ
て並べて搭載され、 前記複数の収納部は、前記受入搬送経路から送り込まれ
た紙葉類を受け取って放出搬送経路へ放出する機能を持
った還流ボックスと、前記受入搬送経路から送り込まれ
た紙葉類を受け取る入金ボックスとから構成されるとと
もに、該入金ボックスが前記支持枠の引き出し方向側の
最前部に配置され、 前記支持枠と装置本体との間には、支持枠の引き出し量
を前記複数のプール部に対応する複数の位置で規制する
位置規制機構が設けられた構成としてなるものである。
特許請求の範囲第4項記載の発明は、 特許請求の範囲第3項記載の発明において、 前記各プール部には、紙葉類が存在するか否かを判別す
る判別手段が設けられ、前記位置規制機構は、前記受入
搬送経路を経由して一旦投入された紙葉類を再度機外へ
回収する命令があったことを条件として、該判別手段の
判別結果に基づいて引き出し規制位置を制御するように
構成してなるものである。
る判別手段が設けられ、前記位置規制機構は、前記受入
搬送経路を経由して一旦投入された紙葉類を再度機外へ
回収する命令があったことを条件として、該判別手段の
判別結果に基づいて引き出し規制位置を制御するように
構成してなるものである。
特許請求の範囲第5項記載の発明は、 特許請求の範囲第3項記載の発明において、 前記位置規制機構は、前記放出搬送経路を経由して一旦
放出された紙葉類を再度機内へ回収する命令があったこ
とを条件として、前記指示枠の引き出しを、前記入金ボ
ックス上方のプール部のみが機外へ引き出される位置に
規制するように構成してなるものである。
放出された紙葉類を再度機内へ回収する命令があったこ
とを条件として、前記指示枠の引き出しを、前記入金ボ
ックス上方のプール部のみが機外へ引き出される位置に
規制するように構成してなるものである。
特許請求の範囲第6項記載の説明は、 特許請求の範囲第3項記載の範囲において、 前記プール部には、紙葉類が存在するか否かを判別する
判別手段が設けられ、前記位置規制機構は、前記放出搬
送経路を経由して一旦放出された紙葉類を再度機内へ回
収する命令があったこと、及び前記は別手段が少なくも
前記入金ボックス上方のプール部内に紙葉類が存在しな
いことを条件として、前記支持枠の引き出しを、前記入
金ボックス上方のプール部のみが機外へ引き出される位
置に規制するように構成してなるものである。
判別手段が設けられ、前記位置規制機構は、前記放出搬
送経路を経由して一旦放出された紙葉類を再度機内へ回
収する命令があったこと、及び前記は別手段が少なくも
前記入金ボックス上方のプール部内に紙葉類が存在しな
いことを条件として、前記支持枠の引き出しを、前記入
金ボックス上方のプール部のみが機外へ引き出される位
置に規制するように構成してなるものである。
「作用」 特許請求の範囲第1項または第3項記載の発明によれ
ば、支持枠によって複数のプール部を一括して引き出そ
うとするに際して、位置規制機構を行動させることによ
り、各プール部に対応する任意の位置で支持枠の引き出
し方向への移動を規制することができる。
ば、支持枠によって複数のプール部を一括して引き出そ
うとするに際して、位置規制機構を行動させることによ
り、各プール部に対応する任意の位置で支持枠の引き出
し方向への移動を規制することができる。
特許請求の範囲第3項または第4項記載の発明によれ
ば、判別手段によっていずれのプール部に紙葉類が残留
しているかが判別されるから、この判別結果と所定の対
応関係をもって前記位置規制機構に引き出しを規制させ
ることにより、可及的に小さな引き出し量によって、必
要なプール部を機外へ引き出すことができる。
ば、判別手段によっていずれのプール部に紙葉類が残留
しているかが判別されるから、この判別結果と所定の対
応関係をもって前記位置規制機構に引き出しを規制させ
ることにより、可及的に小さな引き出し量によって、必
要なプール部を機外へ引き出すことができる。
特許請求の範囲第5項または第6項記載の発明によれ
ば、 装置本体の最前部に配置された入金ボックスは、装置本
体に対する着脱が容易であり、また、この着脱容易な入
金ボックスは、放出搬送経路へ紙葉類を放出する機能を
持たないから、一旦放出された紙葉類を回収することが
必要になった場合、その旨の指示により、前記入金ボッ
クスに対応するプール部のみの引き出しが許容される。
ば、 装置本体の最前部に配置された入金ボックスは、装置本
体に対する着脱が容易であり、また、この着脱容易な入
金ボックスは、放出搬送経路へ紙葉類を放出する機能を
持たないから、一旦放出された紙葉類を回収することが
必要になった場合、その旨の指示により、前記入金ボッ
クスに対応するプール部のみの引き出しが許容される。
この場合、特許請求の範囲第6項記載の発明によれば、
判別手段によって少なくとも入金ボックス上方のプール
部に紙葉類が残留していないことが条件となるため、該
プール部に既に存在している紙葉類が取り出し可能に引
き出されることが防止される。
判別手段によって少なくとも入金ボックス上方のプール
部に紙葉類が残留していないことが条件となるため、該
プール部に既に存在している紙葉類が取り出し可能に引
き出されることが防止される。
「実施例」 以下、本発明が適用される循環式紙幣入出金機の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図は、本発明が適用される循環式紙幣入出金機の装
置本体の概略機構を示す図である。
置本体の概略機構を示す図である。
図において、符号1で示すものは、循環式紙幣入出金機
の装置本体であって、この装置本体1の前面側(図にお
いて、矢印Xにて示す側)には、テラーによって紙幣の
入出金、出金が行われる入金口2、出金口3がそれぞれ
開口して設けられ、この装置本体1の内部には、前者の
入金口2を起点とする入金ルート(受入搬送経路)4、
後者の出金口3を終着点とする出金ルート5(放出搬送
経路)が設けられている。
の装置本体であって、この装置本体1の前面側(図にお
いて、矢印Xにて示す側)には、テラーによって紙幣の
入出金、出金が行われる入金口2、出金口3がそれぞれ
開口して設けられ、この装置本体1の内部には、前者の
入金口2を起点とする入金ルート(受入搬送経路)4、
後者の出金口3を終着点とする出金ルート5(放出搬送
経路)が設けられている。
前記入金ルート4は、図示していない入金系搬送モータ
によって駆動される搬送ベルト6の移動経路に沿って、
紙幣の金種、真偽を判別するとともに、計数を行う鑑別
部7、第1のゲート8、第2のゲート9、第3のゲート
10を設け、終末部に入金紙幣の排除口11を順次設け
たものである。なお、ここで前記第1のゲート8、第2
のゲート9、第3のゲート10は、全体として、入金ル
ート4中の紙幣を他の構成部分へ分配する振り分け手段
を構成している。
によって駆動される搬送ベルト6の移動経路に沿って、
紙幣の金種、真偽を判別するとともに、計数を行う鑑別
部7、第1のゲート8、第2のゲート9、第3のゲート
10を設け、終末部に入金紙幣の排除口11を順次設け
たものである。なお、ここで前記第1のゲート8、第2
のゲート9、第3のゲート10は、全体として、入金ル
ート4中の紙幣を他の構成部分へ分配する振り分け手段
を構成している。
前記第1のゲート8は、図示していないゲートソレノイ
ドによって切り換え動作されるように構成されたもので
あって、前記鑑別部7による鑑別の結果、紙幣が正券で
あり、かつ万券である場合等に、該紙幣を入金ルート4
から第1のゲート8の下方に位置する第1のプール部1
2に送り込む。また、前記第2のゲート9は、第1のゲ
ート8と同様に、図示していないゲートソレノイドによ
って切り換え動作されるように構成されたものであっ
て、前記鑑別部7による鑑別の結果、紙幣が正券であ
り、かつ千券である場合等に、該紙幣を入金ルート4か
ら第2のゲート9の下方に位置する第2のプール部13
に送り込む。
ドによって切り換え動作されるように構成されたもので
あって、前記鑑別部7による鑑別の結果、紙幣が正券で
あり、かつ万券である場合等に、該紙幣を入金ルート4
から第1のゲート8の下方に位置する第1のプール部1
2に送り込む。また、前記第2のゲート9は、第1のゲ
ート8と同様に、図示していないゲートソレノイドによ
って切り換え動作されるように構成されたものであっ
て、前記鑑別部7による鑑別の結果、紙幣が正券であ
り、かつ千券である場合等に、該紙幣を入金ルート4か
ら第2のゲート9の下方に位置する第2のプール部13
に送り込む。
前記第3のゲート10は、第1のゲート8、第2のゲー
ト9と同様に、図示していないゲートソレノイドによっ
て切り換え動作されるように構成されたものであって、
紙幣が万券、千券の正券以外の紙幣、すなわち万券、千
券の損券、五千券である場合、又は前記第1のプール部
12、第2のプール部13(あるいは後述する還流部)
から紙幣がオーバーフローした場合等に、これら紙幣
を、第3のゲート10の下方に位置する第3のプール部
14に送り込む。
ト9と同様に、図示していないゲートソレノイドによっ
て切り換え動作されるように構成されたものであって、
紙幣が万券、千券の正券以外の紙幣、すなわち万券、千
券の損券、五千券である場合、又は前記第1のプール部
12、第2のプール部13(あるいは後述する還流部)
から紙幣がオーバーフローした場合等に、これら紙幣
を、第3のゲート10の下方に位置する第3のプール部
14に送り込む。
前記排除口11は、装置本体1の前面側に開口して設け
られるもので、前記各ゲート8〜10によって分類され
なかった紙幣、つまり偽券、判別不能券(二重送り券
等)が送り込まれて、テラーに取り出されるようになっ
ている。
られるもので、前記各ゲート8〜10によって分類され
なかった紙幣、つまり偽券、判別不能券(二重送り券
等)が送り込まれて、テラーに取り出されるようになっ
ている。
前記、前記各プール部12・13・14について説明す
ると、これらの下部には、振り分けられた紙幣を下方か
ら支持するゲート(図示略)がそれぞれ設けられてお
り、これらのゲートを開閉することにより、一時貯留さ
れた紙幣が下方の還流部15(万券収納用の還流ボック
ス)、還流部16(千券収納用還流ボックス)、入出金
ボックス17上部の入金収納部(入金収納ボックス)1
8にそれぞれ送り込まれるようになっている。前記還流
部15・16は、同一の構成とされており、前記プール
12・13を通じてそれぞれ投入された万券、千券を収
納して、内部の昇降自在な載置板(図示略)上に集積状
態で収納するとともに、下部に設けられた繰り出し機構
(図示略)によって一枚ずつ出金ルート5へ送り出すこ
とができるよになっている。
ると、これらの下部には、振り分けられた紙幣を下方か
ら支持するゲート(図示略)がそれぞれ設けられてお
り、これらのゲートを開閉することにより、一時貯留さ
れた紙幣が下方の還流部15(万券収納用の還流ボック
ス)、還流部16(千券収納用還流ボックス)、入出金
ボックス17上部の入金収納部(入金収納ボックス)1
8にそれぞれ送り込まれるようになっている。前記還流
部15・16は、同一の構成とされており、前記プール
12・13を通じてそれぞれ投入された万券、千券を収
納して、内部の昇降自在な載置板(図示略)上に集積状
態で収納するとともに、下部に設けられた繰り出し機構
(図示略)によって一枚ずつ出金ルート5へ送り出すこ
とができるよになっている。
一方、入出金ボックス17は、前記還流部15・16と
は異なり、上側の入金収納部18と、その下方に入金収
納部18に対して仕切って設けられた出金収納部19と
から構成されており、前記入金収納部18は、単に紙幣
を受けいれるのみの機能を果し、また、出金収納部19
は、単に収納紙幣を繰り出し機構(図示略)を介して出
金ルート5へ送り出すのみの機能を果している。
は異なり、上側の入金収納部18と、その下方に入金収
納部18に対して仕切って設けられた出金収納部19と
から構成されており、前記入金収納部18は、単に紙幣
を受けいれるのみの機能を果し、また、出金収納部19
は、単に収納紙幣を繰り出し機構(図示略)を介して出
金ルート5へ送り出すのみの機能を果している。
また前記入出金ボックス17は、装置本体1の前面に近
い位置に着脱可能に設られ、装置本体1から取り外した
状態いおいて前記入金収納部18内の紙幣を取り出し、
あるいは、出金収納部19へ紙幣を装填する作業を行う
ことができるようになっている。
い位置に着脱可能に設られ、装置本体1から取り外した
状態いおいて前記入金収納部18内の紙幣を取り出し、
あるいは、出金収納部19へ紙幣を装填する作業を行う
ことができるようになっている。
なお、この入出金ボックス17では、還流部15・16
と異なり、紙幣(五千券)を循環させず、再利用しない
ようにしたが、これは、紙幣の一回の払出に必要とされ
る五千券は、多くとも1枚であり、機内にさほど多量に
準備しておく必要がないからである。
と異なり、紙幣(五千券)を循環させず、再利用しない
ようにしたが、これは、紙幣の一回の払出に必要とされ
る五千券は、多くとも1枚であり、機内にさほど多量に
準備しておく必要がないからである。
次に、前記出金ルート5について説明すると、この出金
ルート5は、前記還流部15・16および出金収納部1
9から送り出された紙幣を前記出金口3へ向けて搬送す
るもので、その途中には、出金紙幣に二重送り等の異常
がないかを判別する検査部20が設けられ、さらに、終
端部には、前記検査部20において何らかの異常が検出
された紙幣を回収する回収部21が設けられている。な
お、符号22・23は、出金ルート5を搬送される紙幣
の行き先を出金口3または回収部21へ切り替え、ある
いは、再度入金ルート4へ導いて各還流部15・16、
あるいは、入金収納部18へ案内するゲートである。
ルート5は、前記還流部15・16および出金収納部1
9から送り出された紙幣を前記出金口3へ向けて搬送す
るもので、その途中には、出金紙幣に二重送り等の異常
がないかを判別する検査部20が設けられ、さらに、終
端部には、前記検査部20において何らかの異常が検出
された紙幣を回収する回収部21が設けられている。な
お、符号22・23は、出金ルート5を搬送される紙幣
の行き先を出金口3または回収部21へ切り替え、ある
いは、再度入金ルート4へ導いて各還流部15・16、
あるいは、入金収納部18へ案内するゲートである。
次いで上記プール部12〜14の構成を説明すれば、こ
れらは、第2図に示すように、装置本体1の前面側へ引
き出し可能に挿入される支持枠30の内部を複数に仕切
ることにより形成されている。
れらは、第2図に示すように、装置本体1の前面側へ引
き出し可能に挿入される支持枠30の内部を複数に仕切
ることにより形成されている。
前記支持枠30の側部には、各プール部12〜14に対
応して係合ピン31〜33がそれぞれ突設されており、
これらは、装置本体1の内部に設けられたロックアーム
34と択一的に係合することにより、プール部12〜1
4の引き出し範囲を規制するようになっている。前記ロ
ックアーム34は、水平な軸34を中心として揺動自在
に支持されるとともに、ばね36によって第2図時計回
りに付勢されており、ソレノイド37の励磁により、前
記ばね36の付勢に抗して図中反時計方向に回動して、
前記係合ピン31〜33との係合を解除するようになっ
ている。なおロックアーム34の先端は、支持枠30の
引き出し方向の移動に対しては前記係合ピン31・32
・33と係合し、挿入方向への移動に対しては、回動し
つつこれらを乗り越え得るように鉤状に屈曲している。
応して係合ピン31〜33がそれぞれ突設されており、
これらは、装置本体1の内部に設けられたロックアーム
34と択一的に係合することにより、プール部12〜1
4の引き出し範囲を規制するようになっている。前記ロ
ックアーム34は、水平な軸34を中心として揺動自在
に支持されるとともに、ばね36によって第2図時計回
りに付勢されており、ソレノイド37の励磁により、前
記ばね36の付勢に抗して図中反時計方向に回動して、
前記係合ピン31〜33との係合を解除するようになっ
ている。なおロックアーム34の先端は、支持枠30の
引き出し方向の移動に対しては前記係合ピン31・32
・33と係合し、挿入方向への移動に対しては、回動し
つつこれらを乗り越え得るように鉤状に屈曲している。
また前記支持枠30の側部には、センサ作動片38A〜
38Dが水平方向および上下方向に位置をずらして設け
られており、これらは、装置本体1側に設けられたフォ
トインタラプタからなる引き出し位置センサ39A〜3
9Dをそれぞれ切替操作することにより、前記プール部
12〜14の引き出し状況に対応する信号を出力するよ
うになっている。
38Dが水平方向および上下方向に位置をずらして設け
られており、これらは、装置本体1側に設けられたフォ
トインタラプタからなる引き出し位置センサ39A〜3
9Dをそれぞれ切替操作することにより、前記プール部
12〜14の引き出し状況に対応する信号を出力するよ
うになっている。
すなわち、前記引き出し位置センサ39Aは、プール部
12〜14が引き出されている範囲で遮光状態となり、
引き出し位置センサ39Bは、プール部12〜14がす
べて機内に存在している範囲で遮光状態となり、引き出
し位置センサ39Cはプール部13・14が引き出され
ている範囲で遮光状態となり、引き出し位置センサ39
Dはプール部14のみが引き出されている範囲で遮光状
態となって、各プール部12〜14の引き出し状態を検
知し得るようになっている。
12〜14が引き出されている範囲で遮光状態となり、
引き出し位置センサ39Bは、プール部12〜14がす
べて機内に存在している範囲で遮光状態となり、引き出
し位置センサ39Cはプール部13・14が引き出され
ている範囲で遮光状態となり、引き出し位置センサ39
Dはプール部14のみが引き出されている範囲で遮光状
態となって、各プール部12〜14の引き出し状態を検
知し得るようになっている。
なお、符号SE1〜SE3は、各プール部12〜14内
でそれぞれ紙幣の有無を検出するフォトセンサなどの検
出手段である。
でそれぞれ紙幣の有無を検出するフォトセンサなどの検
出手段である。
さらに、前記支持枠30の後端部には、上方へ突出する
係合部40が設けられており、該係合部40は、前記装
置本体1の開口部1aの近くに設けられたストッパ41
に当接することにより、支持枠30の引き出しを機械的
に所定位置で規制している。
係合部40が設けられており、該係合部40は、前記装
置本体1の開口部1aの近くに設けられたストッパ41
に当接することにより、支持枠30の引き出しを機械的
に所定位置で規制している。
以上のように構成された循環式入出金機におけるプール
部引き出し動作を第3図のフローチャートにより説明す
る。なお、実施例の場合、プール部12には万券が、プ
ール部13には千券が、プール部14には5千券および
オーバーフロー分の紙幣がそれぞれ収納されているもの
とする。また以下の説明におけるステップnは、フロー
チャートにおけるSnに対応するものとする。
部引き出し動作を第3図のフローチャートにより説明す
る。なお、実施例の場合、プール部12には万券が、プ
ール部13には千券が、プール部14には5千券および
オーバーフロー分の紙幣がそれぞれ収納されているもの
とする。また以下の説明におけるステップnは、フロー
チャートにおけるSnに対応するものとする。
ステップ1 例えば、装置における計数データと予想データとの不一
致(テラーの判断に基づく)により、押しボタン(図示
略)の操作などによって入金取り消し(入金紙幣返却)
の指示がなされた場合、あるいは、出金が何らかの理由
で中止となって、一旦出金された紙幣を機内に返却する
ことが必要になって、前記入金取り消しと同様に、押し
ボタン(図示略)の操作などにより出金取り消しの指示
がなされた場合、プール部引き出しルーチンが開始され
る。
致(テラーの判断に基づく)により、押しボタン(図示
略)の操作などによって入金取り消し(入金紙幣返却)
の指示がなされた場合、あるいは、出金が何らかの理由
で中止となって、一旦出金された紙幣を機内に返却する
ことが必要になって、前記入金取り消しと同様に、押し
ボタン(図示略)の操作などにより出金取り消しの指示
がなされた場合、プール部引き出しルーチンが開始され
る。
ステップ2 ソレノイド37が励磁されると、ロックアーム34が第
2図反時計方向へ回動して、係合ピン33との係合が解
除され、支持枠30が引き出し可能な状態となる。
2図反時計方向へ回動して、係合ピン33との係合が解
除され、支持枠30が引き出し可能な状態となる。
ステップ3 テラーにより、プール部12〜14が引き出される。
ステップ4 引き出しの必要があるのがプール部14のみか否かを判
断し、プール部14のみを引き出すべき場合にはS5
へ、それ以外のプール部12あるいは13を引き出す必
要がある場合にはS6へ進む。なお、この判断は、例え
ば、各プール部12〜14内の紙幣の有無を検出するセ
ンサSE1〜SE3からプール部14のみに紙幣が存在
しているとのデータが得られることにより行われる。な
お、この判断基準のほか、入金紙幣の判別データによ
り、例えば、入金紙幣が五千券のみであるとの判別デー
タが得られること、万券、千券の還流部15・16がも
とに満杯というデータに基づいて、すべての金種の紙幣
を入金収納部18に収納させるべくプール部14へ送り
込まれたという判別データが得られることにより行なっ
てもよい。また、出金取り消し処理の指令があった場合
も、その指令に基づきプール部14(実施例の場合、出
金取り消しにより回収された紙幣はプール部14を介し
て入金収納部18に保管されるものとする)のみを引き
出すべきとの判断がなされる。
断し、プール部14のみを引き出すべき場合にはS5
へ、それ以外のプール部12あるいは13を引き出す必
要がある場合にはS6へ進む。なお、この判断は、例え
ば、各プール部12〜14内の紙幣の有無を検出するセ
ンサSE1〜SE3からプール部14のみに紙幣が存在
しているとのデータが得られることにより行われる。な
お、この判断基準のほか、入金紙幣の判別データによ
り、例えば、入金紙幣が五千券のみであるとの判別デー
タが得られること、万券、千券の還流部15・16がも
とに満杯というデータに基づいて、すべての金種の紙幣
を入金収納部18に収納させるべくプール部14へ送り
込まれたという判別データが得られることにより行なっ
てもよい。また、出金取り消し処理の指令があった場合
も、その指令に基づきプール部14(実施例の場合、出
金取り消しにより回収された紙幣はプール部14を介し
て入金収納部18に保管されるものとする)のみを引き
出すべきとの判断がなされる。
ステップ5 センサ39DがON(実施例の場合、各センサは、遮光
状態となって、特定のプール部が所定位置に配置された
旨を検知した場合にONとなるものとする)となるのを
待つ。
状態となって、特定のプール部が所定位置に配置された
旨を検知した場合にONとなるものとする)となるのを
待つ。
ステップ6 前記ステップ4と同様の基準により、プール部13まで
引き出す必要があるか否かを判断し、プール部13まで
の引き出しで足りる場合にはステップ7へ、足りない場
合にはステップ8へ進む。すなわち、入金紙幣の判別結
果、あるいは、各プール部12〜14からの紙幣の有無
についてのセンサSE1〜SE3からの信号に基づき、
プール部13まで引き出す必要があるか否かが判断され
る。
引き出す必要があるか否かを判断し、プール部13まで
の引き出しで足りる場合にはステップ7へ、足りない場
合にはステップ8へ進む。すなわち、入金紙幣の判別結
果、あるいは、各プール部12〜14からの紙幣の有無
についてのセンサSE1〜SE3からの信号に基づき、
プール部13まで引き出す必要があるか否かが判断され
る。
ステップ7 センサ39CがONになるのを待つ。
ステップ8 ステップ4およびステップ6がともにNOの場合、必然
的にプール部12まで引き出すことが必要になるから、 『プール部12まで引き出しか?』 なる判断を格別に行うことなく、センサ39AがONに
なるのを待つ。
的にプール部12まで引き出すことが必要になるから、 『プール部12まで引き出しか?』 なる判断を格別に行うことなく、センサ39AがONに
なるのを待つ。
ステップ9 センサ39A、センサ39C、センサ39Dがそれぞれ
の条件でONになったことにより、ソレノイド37がO
FFに切り替えられ、ばね36の付勢によりロックアー
ム34が第2図時計回りに回転していずれかの係合ピン
31・32と係合し、支持枠30の引き出し方向への移
動が所定位置、すなわち、プール部14のみが引き出し
された位置(第4図イ参照)、あるいは、プール部13
・14が引き出された位置(第4図ロ参照)にて規制さ
れる。なお、前記ステップ8によりセンサ39Aが動作
したことが検知される位置では、ロックアーム34と係
合すべき係合ピンが存在せず、したがって、ロックアー
ム34の動作は無効となるが、支持枠30の引き出し
は、係合片40のストッパ41への当接によって所定位
置(第4図ハ参照)に限定されることになる。なお、第
4図イに示す位置では、プール部14に収納された紙幣
を回収する入金取り消し処理、または、一旦出金口3に
送り出された紙幣を出金の取りやめにより再度機内に投
入する出金取り消し処理が行われる(なお、実施例の場
合、一旦出金された紙幣は、金種別に各還流部にもどさ
れるのではなく、一括して入金収納部18へもどされ
る)。また、第4図ロに示す位置では、プール部13・
14の両方に収納された(少なくもプール部13に収納
された)紙幣を回収する入金取り消し処理が行われ、さ
らに、第4図ハに示す位置では、プール部13・14・
15のそれぞれに収納された(少なくもプール部12に
収納された)紙幣を回収する入金取り消し処理が行われ
る。
の条件でONになったことにより、ソレノイド37がO
FFに切り替えられ、ばね36の付勢によりロックアー
ム34が第2図時計回りに回転していずれかの係合ピン
31・32と係合し、支持枠30の引き出し方向への移
動が所定位置、すなわち、プール部14のみが引き出し
された位置(第4図イ参照)、あるいは、プール部13
・14が引き出された位置(第4図ロ参照)にて規制さ
れる。なお、前記ステップ8によりセンサ39Aが動作
したことが検知される位置では、ロックアーム34と係
合すべき係合ピンが存在せず、したがって、ロックアー
ム34の動作は無効となるが、支持枠30の引き出し
は、係合片40のストッパ41への当接によって所定位
置(第4図ハ参照)に限定されることになる。なお、第
4図イに示す位置では、プール部14に収納された紙幣
を回収する入金取り消し処理、または、一旦出金口3に
送り出された紙幣を出金の取りやめにより再度機内に投
入する出金取り消し処理が行われる(なお、実施例の場
合、一旦出金された紙幣は、金種別に各還流部にもどさ
れるのではなく、一括して入金収納部18へもどされ
る)。また、第4図ロに示す位置では、プール部13・
14の両方に収納された(少なくもプール部13に収納
された)紙幣を回収する入金取り消し処理が行われ、さ
らに、第4図ハに示す位置では、プール部13・14・
15のそれぞれに収納された(少なくもプール部12に
収納された)紙幣を回収する入金取り消し処理が行われ
る。
ステップ10 必要なプール部に対しての入金取り消し処理、あるい
は、出金取り消し処理が終了した後、係員が支持枠30
を装置本体1へ押し込む。なお、この押し込みに際し
て、前記ロックアーム34は、その先端部の形状より、
支持枠30の挿入に伴う力を回転力に変換して回動しつ
つ、各係合ピン31・32・33の通過を許容すること
ができる。
は、出金取り消し処理が終了した後、係員が支持枠30
を装置本体1へ押し込む。なお、この押し込みに際し
て、前記ロックアーム34は、その先端部の形状より、
支持枠30の挿入に伴う力を回転力に変換して回動しつ
つ、各係合ピン31・32・33の通過を許容すること
ができる。
ステップ11 センサ39BがONになること待つ。すなわち、支持枠
30が装置本体1内の所定位置に挿入されることによっ
て、作動片38Bがセンサ39Bに検知されるのを待
つ。そして、センサ39BがONとなることにより、す
べてのプール部12〜14が装置本体1に収容された旨
が認識されるとともに、ロックアーム34が係合ピン3
3と係合する。
30が装置本体1内の所定位置に挿入されることによっ
て、作動片38Bがセンサ39Bに検知されるのを待
つ。そして、センサ39BがONとなることにより、す
べてのプール部12〜14が装置本体1に収容された旨
が認識されるとともに、ロックアーム34が係合ピン3
3と係合する。
ステップ12 各プール部12〜14に設けられた紙幣有無検出センサ
SE1〜SE3からの信号に基づき、プール部内の紙幣
の有無チェックを行う。
SE1〜SE3からの信号に基づき、プール部内の紙幣
の有無チェックを行う。
すなわち、各プール部12〜14内の紙幣を取り出し回
収する処理にあっては、残留紙幣の有無を判断し、残留
紙幣がある場合には異常と判断して前記ステップ2へ戻
り、必要な取り出し処理を行う。すなわち、紙幣残留が
検出されたプール部12〜14のみの引き出しを許容す
べく、前記ステップ4以下の処理を繰り返す。
収する処理にあっては、残留紙幣の有無を判断し、残留
紙幣がある場合には異常と判断して前記ステップ2へ戻
り、必要な取り出し処理を行う。すなわち、紙幣残留が
検出されたプール部12〜14のみの引き出しを許容す
べく、前記ステップ4以下の処理を繰り返す。
また、出金した紙幣を入金ボックス17内に回収する処
理にあっては、プール部14内に紙幣が回収された否か
を判断し、紙幣が検出されなかった異常の場合には、前
記と同様にステップ2へ戻るようにする。
理にあっては、プール部14内に紙幣が回収された否か
を判断し、紙幣が検出されなかった異常の場合には、前
記と同様にステップ2へ戻るようにする。
ステップ13 前記した各処理の態様に応じた各プール部12〜14の
チェックが正常と判断された場合には、処理を終了す
る。
チェックが正常と判断された場合には、処理を終了す
る。
なお以上の処理において、プール部内の紙幣の有無の条
件とプール部の引き出し位置の関係を整理すれば、入金
取り消し回収時にあっては、 となる。
件とプール部の引き出し位置の関係を整理すれば、入金
取り消し回収時にあっては、 となる。
なお、今までに特に説明しなかったが、出金取り消し時
にあっては、 「少なくともプール部14に紙幣が存在しない無の状態
であること」 が第4図イの引き出し位置を可能とする条件であること
は理解されるであろう。
にあっては、 「少なくともプール部14に紙幣が存在しない無の状態
であること」 が第4図イの引き出し位置を可能とする条件であること
は理解されるであろう。
すなわち、「有」状態で引き出し可能となると、プール
部14に既に存在する紙幣の取り扱いが問題となった
り、あるいは処理が煩雑となったり、さらには誤り発生
の原因となったりするためである。
部14に既に存在する紙幣の取り扱いが問題となった
り、あるいは処理が煩雑となったり、さらには誤り発生
の原因となったりするためである。
次いで、第5図は本発明の第2実施例にかかるプール部
の構成を示すものである。
の構成を示すものである。
この第2実施例のプール部12〜14は、前記第1実施
例と同様、装置本体1に対して引き出し可能に設けられ
た支持枠30内に設けられている。前記支持枠30側部
には係合ピン31・32が設けられており、これらは、
装置本体1側に設けられた3つのロックアーム34と係
合することによって前記支持枠30の引き出しを所定位
置で規制するようになっている。また前記ロックアーム
34は、前記第1実施例のロックアームと同様に構成さ
れるもので、ソレノイド37A〜37Cを択一的に通電
することによって、前記係合ピン31・32と係合しな
い位置へ回動動作することができるようになっている。
また、装置本体1における支持枠30の挿入引き出し経
路には、これに沿ってフォトインタラプタからなるセン
サ42A〜42Dが設けられており、これらのセンサ4
2A〜42Dは、前記支持枠30の端部の係合片40の
通過により遮光状態となって、これを検知するようにな
っている。すなわち係合片40は、前記第1実施例にお
けるセンサ作動片38A〜38Dに相当する機能をも果
たしている。
例と同様、装置本体1に対して引き出し可能に設けられ
た支持枠30内に設けられている。前記支持枠30側部
には係合ピン31・32が設けられており、これらは、
装置本体1側に設けられた3つのロックアーム34と係
合することによって前記支持枠30の引き出しを所定位
置で規制するようになっている。また前記ロックアーム
34は、前記第1実施例のロックアームと同様に構成さ
れるもので、ソレノイド37A〜37Cを択一的に通電
することによって、前記係合ピン31・32と係合しな
い位置へ回動動作することができるようになっている。
また、装置本体1における支持枠30の挿入引き出し経
路には、これに沿ってフォトインタラプタからなるセン
サ42A〜42Dが設けられており、これらのセンサ4
2A〜42Dは、前記支持枠30の端部の係合片40の
通過により遮光状態となって、これを検知するようにな
っている。すなわち係合片40は、前記第1実施例にお
けるセンサ作動片38A〜38Dに相当する機能をも果
たしている。
上記プール部における引き出し動作を第6図のフローチ
ャートにしたがって説明する。
ャートにしたがって説明する。
ステップ20 入金取り消しの指示に基づき、プール部引き出しルーチ
ンが開始される。
ンが開始される。
ステップ21 引き出しの必要があるのがプール部14のみか否かを判
断し、プール部14のみで良い場合にはS22へ、それ
以外のプール部の引き出しが必要な場合にはS26へ進
む。なお、このステップにおける判断は、前記第1実施
例のステップ4における判断と同一の基準によるものと
する。
断し、プール部14のみで良い場合にはS22へ、それ
以外のプール部の引き出しが必要な場合にはS26へ進
む。なお、このステップにおける判断は、前記第1実施
例のステップ4における判断と同一の基準によるものと
する。
ステップ22 ソレノイド37CをONにすると、該ソレノイド37C
によりロックアーム34が回動して係合ピン31との係
合が解け、支持枠30の引き出しが可能になる。
によりロックアーム34が回動して係合ピン31との係
合が解け、支持枠30の引き出しが可能になる。
ステップ23 テラーにより、プール部12〜14が引き出される。ま
た、OFF状態にソレノイド37Aに連結されたロック
アーム34が係合ピン32に当接することにより、プー
ル部14のみが引き出された位置で、それ以上の引き出
しが規制される。
た、OFF状態にソレノイド37Aに連結されたロック
アーム34が係合ピン32に当接することにより、プー
ル部14のみが引き出された位置で、それ以上の引き出
しが規制される。
ステップ24 センサ42DがONになるのを待つ。(支持枠30が引
き出されて、係合片40がセンサ42Dを遮光する位置
に達するのを待つ) ステップ25 ソレノイド37CをOFFにし、該ソレノイド37Cに
連結されたロックアーム34をばね36の付勢による復
帰させる。
き出されて、係合片40がセンサ42Dを遮光する位置
に達するのを待つ) ステップ25 ソレノイド37CをOFFにし、該ソレノイド37Cに
連結されたロックアーム34をばね36の付勢による復
帰させる。
一方、前記ステップ21においてプール部14以外のプ
ール部の引き出しが必要と判断された場合には、 ステップ26 プール部13まで引き出すことが必要か否かを判断し、
プール部13までの引き出しで足りる場合にはステップ
27へ、足りない場合にはステップ31へ進む。
ール部の引き出しが必要と判断された場合には、 ステップ26 プール部13まで引き出すことが必要か否かを判断し、
プール部13までの引き出しで足りる場合にはステップ
27へ、足りない場合にはステップ31へ進む。
ステップ27 ソレノイド37C・37AをともにONにすると、これ
らに連結されたロックアーム34がともに図中反時計方
向に回動して引き出し可能状態となる。
らに連結されたロックアーム34がともに図中反時計方
向に回動して引き出し可能状態となる。
ステップ28 テラーにより、プール部12〜14が引き出されると、
OFF状態のソレノイド37Bに連結されたロックアー
ム34が係合ピン31に当接し、それ以上の引き出しが
規制される。
OFF状態のソレノイド37Bに連結されたロックアー
ム34が係合ピン31に当接し、それ以上の引き出しが
規制される。
ステップ29 センサ42CがONになるのを待つ。
ステップ30 ソレノイド37Aおよび37CをともにOFFにする
と、これらにそれぞれ連結されたロックアーム34が図
中時計方向に回動して係合ピン31・32と係合可能な
状態となる。
と、これらにそれぞれ連結されたロックアーム34が図
中時計方向に回動して係合ピン31・32と係合可能な
状態となる。
さらに、前記ステップ26においてNOと判断された場
合、すなわち、すべてのプール部12〜14を引き出す
ことが必要な場合には、 ステップ31 ソレノイド37A〜37CをすべてONとし、これらに
それぞれ連結されたロックアーム34がいずれの係合ピ
ン31・32にも係合しない状態とする。
合、すなわち、すべてのプール部12〜14を引き出す
ことが必要な場合には、 ステップ31 ソレノイド37A〜37CをすべてONとし、これらに
それぞれ連結されたロックアーム34がいずれの係合ピ
ン31・32にも係合しない状態とする。
ステップ32 テラーにより、各プール部12〜14が引き出され、係
合片40がストッパ41に当接する位置でそれ以上の引
き出しが規制される。
合片40がストッパ41に当接する位置でそれ以上の引
き出しが規制される。
ステップ33 センサ42AがONになるのを待つ。すなわち、係合片
40がストッパ41に当接する位置に達するのを待つ。
40がストッパ41に当接する位置に達するのを待つ。
ステップ34 ソレノイド37A〜37CをOFFにする。
以上のステップにより、プール部12〜14が必要に応
じて所定位置まで引き出され、この引き出し状態で所定
の作業が終了すると、 ステップ35 テラーにより装置本体1へプール部12〜14が挿入さ
れる。この挿入に際して、各ソレノイド37A〜37C
がOFFとなっていることにより第5図に示す位置に回
動した各ロックアーム34は、その先端が鉤状に屈曲し
ているため、前記係合ピン31・32に当接して挿入方
向へ付勢されることにより、図中反時計方向に回動しつ
つ、これら係合ピン31・32の通過を許容し、通過の
後、ばね36によってそれぞれ復帰される。
じて所定位置まで引き出され、この引き出し状態で所定
の作業が終了すると、 ステップ35 テラーにより装置本体1へプール部12〜14が挿入さ
れる。この挿入に際して、各ソレノイド37A〜37C
がOFFとなっていることにより第5図に示す位置に回
動した各ロックアーム34は、その先端が鉤状に屈曲し
ているため、前記係合ピン31・32に当接して挿入方
向へ付勢されることにより、図中反時計方向に回動しつ
つ、これら係合ピン31・32の通過を許容し、通過の
後、ばね36によってそれぞれ復帰される。
ステップ36 センサ42BがONとなるのを待つ。すなわち、第5図
に示すように、係合ピン31にソレノイド37Cのロッ
クアーム34が係合する位置に達するのを待つ。
に示すように、係合ピン31にソレノイド37Cのロッ
クアーム34が係合する位置に達するのを待つ。
ステップ37 各プール部12〜14内に設けられた紙幣有無検出セン
サSE1〜SE3からの信号に基づき、プール部内の紙
幣の有無のチェックを行う。
サSE1〜SE3からの信号に基づき、プール部内の紙
幣の有無のチェックを行う。
すなわち、このステップにおける判断は、前記第1実施
例のステップ12における判断と同一の基準によるもの
で、異常判断時には前記ステップ21へ戻って処理を繰
り返す。
例のステップ12における判断と同一の基準によるもの
で、異常判断時には前記ステップ21へ戻って処理を繰
り返す。
ステップ38 前記した各処理の態様に応じた各プール部12〜14の
チェックが正常と判断された場合には、処理を終了す
る。
チェックが正常と判断された場合には、処理を終了す
る。
なお、上記実施例に支持枠およびプール部の引き出し量
を規制する位置規制手段は、第1実施例および第2実施
例に示す如き係合ピンとソレノイド駆動のロックアーム
とからなる機構に限定されるものではなく、電気信号、
あるいは流体圧信号により必要に応じて動作して、前記
支持枠の引き出しを任意に停止させ得る他の機構を採用
してもよい。
を規制する位置規制手段は、第1実施例および第2実施
例に示す如き係合ピンとソレノイド駆動のロックアーム
とからなる機構に限定されるものではなく、電気信号、
あるいは流体圧信号により必要に応じて動作して、前記
支持枠の引き出しを任意に停止させ得る他の機構を採用
してもよい。
また、本発明は、上記実施例の如き入出金機のみなら
ず、入出金機のみを持った入出金機にも適用し得るのは
もちろんである。また、本発明の適用対象たる紙葉類
は、紙幣のみならず、有価証券、宝くじなどであっても
よいのはもちろんである。
ず、入出金機のみを持った入出金機にも適用し得るのは
もちろんである。また、本発明の適用対象たる紙葉類
は、紙幣のみならず、有価証券、宝くじなどであっても
よいのはもちろんである。
「発明の効果」 以上の説明で明らかなように、 特許請求の範囲第1項または第3項記載の発明によれ
ば、支持枠によって複数のプール部を一括して引き出そ
うとするに際して、位置規制機構を作動させることによ
り、各プール部に対応する任意の位置で支持枠の引き出
し方向への移動を規制することができ、したがって、プ
ール部の引き出し量を任意に設定して、取り出すべき紙
葉類の位置を明確にして、誤ったプール部からの取り出
しが行われるのを防止するとともに、必要以上の範囲の
プール部が人目にふれるのを防止することができるとい
う効果を奏する。
ば、支持枠によって複数のプール部を一括して引き出そ
うとするに際して、位置規制機構を作動させることによ
り、各プール部に対応する任意の位置で支持枠の引き出
し方向への移動を規制することができ、したがって、プ
ール部の引き出し量を任意に設定して、取り出すべき紙
葉類の位置を明確にして、誤ったプール部からの取り出
しが行われるのを防止するとともに、必要以上の範囲の
プール部が人目にふれるのを防止することができるとい
う効果を奏する。
特許請求の範囲第2項または第4項記載の発明によれ
ば、判別手段によっていずれのプール部に紙葉類が残留
しているかが判別されるから、この判別結果と所定の対
応関係をもって前記位置規制機構に引き出しを規制させ
ることにより、可及的に小さな引き出し量によって、必
要なプール部を機外へ引き出すことができ、この引き出
し範囲の設定を、紙幣処理機の動作状況に応じて自動的
に設定することができるという効果を奏する。
ば、判別手段によっていずれのプール部に紙葉類が残留
しているかが判別されるから、この判別結果と所定の対
応関係をもって前記位置規制機構に引き出しを規制させ
ることにより、可及的に小さな引き出し量によって、必
要なプール部を機外へ引き出すことができ、この引き出
し範囲の設定を、紙幣処理機の動作状況に応じて自動的
に設定することができるという効果を奏する。
特許請求の範囲第5項または第6項記載の発明によれ
ば、 装置本体の最前部に配置された入金ボックスは、装置本
体に対する着脱が容易であり、また、この着脱容易な入
金ボックスは、放出搬送経路へ紙葉類を放出する機能を
持たないから、一旦放出された紙葉類を回収することが
必要になった場合、その旨の指示により、前記入金ボッ
クスに対応するプール部のみの引き出しを自動的に許容
して、紙幣を取り出すべきプール部を明確に示すととも
に、他のプール部が外部に露出するのを確実に防止する
ことができるという効果を奏する。
ば、 装置本体の最前部に配置された入金ボックスは、装置本
体に対する着脱が容易であり、また、この着脱容易な入
金ボックスは、放出搬送経路へ紙葉類を放出する機能を
持たないから、一旦放出された紙葉類を回収することが
必要になった場合、その旨の指示により、前記入金ボッ
クスに対応するプール部のみの引き出しを自動的に許容
して、紙幣を取り出すべきプール部を明確に示すととも
に、他のプール部が外部に露出するのを確実に防止する
ことができるという効果を奏する。
また、その場合、特許請求の範囲第6項記載の発明によ
れば、判別手段によって少なくとも入金ボックス上方の
プール部に紙葉類が残留していないことが条件となるた
め、該プール部に既に存在している紙葉類が取り出し可
能に引き出されることが確実に防止され、また、プール
部の引き出し操作に特別の配慮を払う必要もないという
効果を奏する。
れば、判別手段によって少なくとも入金ボックス上方の
プール部に紙葉類が残留していないことが条件となるた
め、該プール部に既に存在している紙葉類が取り出し可
能に引き出されることが確実に防止され、また、プール
部の引き出し操作に特別の配慮を払う必要もないという
効果を奏する。
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示すもので、第
1図紙幣入出金機の機内における紙幣の流れの説明図、
第2図はプール部および支持枠の構造を示す側面図、第
3図はプール部引き出し処理のフローチャート、第4図
(イ)(ロ)(ハ)はそれぞれプール部の引き出し状態
を段階別に示す側面図、第5図および第6図は本発明の
第2実施例を示すもので、第5図はプール部および支持
枠の構造を示す側面図、第6図はプール引き出し処理の
フローチャートである。 1……装置本体、1a……開口部、4……受入搬送経
路、5……放出搬送経路、8〜10……ゲート(振り分
け手段)、12〜14……プール部、30……支持枠、
31〜33……係合ピン、34……ロックアーム、37
・37A・37B・37C……ソレノイド、38A〜3
8D……センサ作動片、39A〜39D……引き出し位
置センサ、40……係合片、41……ストッパ、42A
〜42D……引き出し位置センサ。
1図紙幣入出金機の機内における紙幣の流れの説明図、
第2図はプール部および支持枠の構造を示す側面図、第
3図はプール部引き出し処理のフローチャート、第4図
(イ)(ロ)(ハ)はそれぞれプール部の引き出し状態
を段階別に示す側面図、第5図および第6図は本発明の
第2実施例を示すもので、第5図はプール部および支持
枠の構造を示す側面図、第6図はプール引き出し処理の
フローチャートである。 1……装置本体、1a……開口部、4……受入搬送経
路、5……放出搬送経路、8〜10……ゲート(振り分
け手段)、12〜14……プール部、30……支持枠、
31〜33……係合ピン、34……ロックアーム、37
・37A・37B・37C……ソレノイド、38A〜3
8D……センサ作動片、39A〜39D……引き出し位
置センサ、40……係合片、41……ストッパ、42A
〜42D……引き出し位置センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 幸雄 東京都北区東田端1丁目12番6号 ローレ ル精機株式会社東京研究所内 (72)発明者 江頭 正哲 東京都北区東田端1丁目12番6号 ローレ ル精機株式会社東京研究所内
Claims (6)
- 【請求項1】機内に投入された紙葉類を計数、判別し
て、判別された種類毎に分類収納する紙葉類処理機にお
いて、 前記計数、判別された紙葉類を搬送する受入搬送経路
と、該受入搬送経路に沿って複数基並べて配置されてそ
れぞれ紙葉類を種類別に収納する収納部と、これら受入
搬送経路と収納部との間に設けられて受入搬送経路中の
紙葉類を前記収納部に種類別に案内する振り分け手段
と、該振り分け手段によって前記各収納部へ案内される
紙葉類をこれらの間でそれぞれ一時貯留する複数のプー
ル部とから構成されてなり、 該プール部は、前記紙葉類処理機の装置本体に対して前
記受入搬送経路の搬送方向に沿って引き出し可能に挿入
される支持枠に、該支持枠の引き出し、挿入方向に沿っ
て並べて搭載され、 前記支持枠と装置本体との間には、支持枠の引き出し量
を前記複数のプール部に対応する複数の位置で規制する
位置規制機構が設けられたことを特徴とする紙葉類処理
機の一時貯留部。 - 【請求項2】前記各プール部には、紙葉類が存在するか
否かを判別する判別手段が設けられ、前記位置規制機構
は、該判別手段の判別結果に基づいて引き出し規制位置
を制御することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の紙葉類処理機の一時貯留部。 - 【請求項3】機内に投入された紙葉類を計数、判別し
て、判別された種類毎に分類収納するとともに、機内に
収納された紙葉類を指示枚数に対応して機外に放出する
紙葉類処理機において、 前記計数、判別された紙葉類を搬送する受入搬送経路
と、該受入搬送経路に沿って複数基並べて配置されてそ
れぞれ紙葉類を種類別に収納する収納部と、これら受入
搬送経路と収納部との間に設けられて受入搬送経路中の
紙葉類を前記収納部に種類別に案内する振り分け手段
と、該振り分け手段によって前記各収納部へ案内される
紙葉類をこれらの間でそれぞれ一時貯留する複数のプー
ル部とから構成されてなり、 該プール部は、前記紙葉類処理機の装置本体に対して前
記受入搬送経路の搬送方向に沿って引き出し可能に挿入
される支持枠に、該支持枠の引き出し、挿入方向に沿っ
て並べて搭載され、 前記複数の収納部は、前記受入搬送経路から送り込まれ
た紙葉類を受け取って放出搬送経路へ放出する機能を持
った還流ボックスと、前記受入搬送経路から送り込まれ
た紙葉類を受け取る入金ボックスとから構成されるとと
もに、該入金ボックスが前記支持枠の引き出し方向側の
最前部に配置され、 前記支持枠と装置本体との間には、支持枠の引き出し量
を前記複数のプール部に対応する複数の位置で規制する
位置規制機構が設けられたことを特徴とする紙葉類処理
機の一時貯留部。 - 【請求項4】前記各プール部には、紙葉類が存在するか
否かを判別する判別手段が設けられ、前記位置規制機構
は、前記受入搬送経路を経由して一旦投入された紙葉類
を再度機外へ回収する命令があったことを条件として、
該判別手段の判別結果に基づいて引き出し規制位置を制
御することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の紙
葉類処理機の一時貯留部。 - 【請求項5】前記位置規制機構は、前記放出搬送経路を
経由して一旦放出された紙葉類を再度機内へ回収する命
令があったことを条件として、前記支持枠の引き出し
を、前記入金ボックス上方のプール部のみが機外へ引き
出される位置に規制することを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の紙葉類処理機の一時貯留部。 - 【請求項6】前記プール部には、紙葉類が存在するか否
かを判別する判別手段が設けられ、前記位置規制機構
は、前記放出搬送経路を経由して一旦放出された紙葉類
を再度機内へ回収する命令があったこと、及び前記判別
手段が少なくとも前記入金ボックス上方のプール部内に
紙葉類が存在しないことを条件として、前記支持枠の引
き出しを、前記入金ボックス上方のプール部のみが機内
へ引き出される位置に規制することを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の紙葉類処理機の一時貯留部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034464A JPH0650549B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 紙葉類処理機の一時貯留部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1034464A JPH0650549B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 紙葉類処理機の一時貯留部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213992A JPH02213992A (ja) | 1990-08-27 |
| JPH0650549B2 true JPH0650549B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=12414975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1034464A Expired - Lifetime JPH0650549B2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 紙葉類処理機の一時貯留部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650549B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020034959A (ja) * | 2018-08-27 | 2020-03-05 | グローリー株式会社 | 硬貨処理装置および硬貨処理システム |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1034464A patent/JPH0650549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02213992A (ja) | 1990-08-27 |
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