JPH0650593Y2 - 流体配管用ボックス - Google Patents

流体配管用ボックス

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JPH0650593Y2
JPH0650593Y2 JP8430889U JP8430889U JPH0650593Y2 JP H0650593 Y2 JPH0650593 Y2 JP H0650593Y2 JP 8430889 U JP8430889 U JP 8430889U JP 8430889 U JP8430889 U JP 8430889U JP H0650593 Y2 JPH0650593 Y2 JP H0650593Y2
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JP
Japan
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wall
fluid
screw
fluid piping
piping box
Prior art date
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JP8430889U
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JPH0323543U (ja
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昭八 清水
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Mirai Industry Co Ltd
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Mirai Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、湯、水、ガス等の流体が通る継手が収納さ
れ、つば部と挟持片とで壁を挟んで壁孔に取り付けられ
る流体配管用ボックスに関し、とくに壁設置後の建物内
における湯、水、ガス等の流体の配管工事に適した流体
配管用ボックスに関する。
(従来の技術) 近時、湯を使用した暖房システム等が普及し、これにと
もなって給湯器等から湯等の流体を通す配管を建物内に
めぐらせ、各部屋の壁にコンセントを設け、室内の温水
暖房器のプラグと接続するようにした配管工事がさかん
に行なわれるようになってきている。
このような配管工事においては、通常、壁裏の配管を行
ない、コンセントとなる継手及びこれを収納する流体配
管用ボックスを壁裏の桟等に固定した後に壁を設置する
方法が採られている。
しかしながら、配管業者と壁を設置する業者とは別々で
あるため、工事の段取り及び業者の都合により壁が設置
された後に流体配管用ボックスを設置しなければならな
い場合がある。
このような場合、従来は、第7図に示すように流体配管
用ボックス(40)の側壁に別体のつば部材(41)を取り
付け、この流体配管用ボックスを壁表から壁孔に挿入し
てつば部材41を壁に当接させ、つば部材(41)に設けら
れたビス取付孔(42)にビスを挿入して流体配管用ボッ
クス(40)を壁に取り付けるようにしていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来のつば部材を取り付ける流体配管用
ボックスを使用する場合には、流体配管用ボックスへの
つば部材の取り付けに手間がかかること、及びビスを取
り付けるためにつば部材が壁面に大きくとび出し、見ば
えが悪いという問題があった。
また、ビス止めするときに流体配管用ボックスがゆがん
でしまった場合の作業のやり直しが大変であり、さらに
最初に設けられたビス孔により取り付け直す際には流体
配管用ボックスの取り付けが弱くなるという問題があ
た。
本考案はこのような事情に鑑みなされたものであり、壁
設置後に壁表からの作業で壁孔に簡単に取り付けること
ができるとともに、壁孔への取り付け直しの作業も簡単
にでき、壁面をすっきりさせた状態に取り付けることが
できる流体配管用ボックスを提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) すなわち、本考案に係る流体配管用ボックスは、「湯、
水、ガス等の流体が通る流体管を接続した継手を収納す
る流体配管用ボックスであって、 側壁より外方に突出したつば部と、 開口内に頭部を臨ませたビスが螺入され、ビスの回転に
よって側壁より出し入れ可能であり、前後にスライド可
能な挟持片とを有し、 つば部を壁孔周縁の外壁面に当接させ、ビスを回転させ
ることにより挟持片を側壁より突出させるとともにつば
部に向けてスライドさせ、つば部と挟持片とで壁を挟ん
で壁孔に取り付ける」ことを特徴としている。
(作用) したがって、本考案に係る流体配管用ボックスにあって
は、流体配管用ボックスを壁孔に挿入して流体配管用ボ
ックスの側壁より外方に突出したつば部を壁孔周縁の外
壁面に当接させた後、流体配管用ボックスへの開口内に
頭部を臨ませたビスを回転させることによって挟持片を
側壁より突出させ、さらにビスの回転によって側壁より
突出させた挟持片をつば部に向けてスライドさせ、つば
部と挟持片とで壁を挟んで壁孔に取り付けることができ
るようになっている。
(実施例) 以下、図面に示す実施例にしたがって本考案を具体的に
説明する。
第1図及び第2図は本考案に係る流体配管用ボックスの
一実施例を示したものである。
第1図に示すように、流体配管用ボックス(1)の側壁
(1a)の開口側には、開口(2)周縁から外方に突出し
たつば部(3)が形成されている。このつば部(3)は
第4図に示すように流体配管用ボックス(1)を壁孔
(10)に挿入した際に壁孔(10)周縁の壁面に当接し得
るものであればよく、開口(2)周縁の全体に形成され
ていてもよく、部分的に形成されていてもよく、またそ
の形状は問わない。また、つば部(3)は流体配管用ボ
ックス(1)に一体に設けたものでもよく、別体で取り
付けできるものであってもよい。なお、つば部(3)に
は流体配管用ボックス(1)の開口(2)を覆うプレー
ト(8)の取着部を設けてもよい。
第2図に示すように、流体配管用ボックス(1)の側壁
(1a)には、底壁側のコーナー部にくぼみ(4)が形成
されており、このくぼみ(4)内にはビス(7)が螺入
された挟持片(6)が収納されている。さらに流体配管
用ボックス(1)の側壁(1a)の開口側に向けて前記く
ぼみ(4)から挟持片(6)の通過できる切欠(5)が
形成されている。この切欠(5)の両端に位置する流体
配管用ボックス(1)の底壁(1b)及び開口(2)には
ビス(7)の挿通孔が設けられており、ビス(7)は開
口(2)内に頭部(7a)を臨ませ、切欠(5)に沿った
状態で、前記挿通孔内に挿通されている。なお、この実
施例では、挟持片(6)及びビス(7)は流体配管用ボ
ックス(1)の対角線上に二箇所設けられているが、本
考案にあっては、その設置箇所、個数はこれに限定され
ない。
(9)は、第6図に示すように流体管(31)を挿通する
サヤ管(30)の接続口である。
さて、このような流体配管用ボックス(1)を壁孔(1
0)に取り付けるには、第3図に示すように、流体配管
用ボックス(1)の挿入できる壁孔(10)を設け、第4
図に示すように、挟持片(6)をくぼみ(4)内に収納
した状態で流体配管用ボックス(1)を壁孔(10)に挿
入し、つば部(3)を壁孔(10)周縁の壁面に当接させ
る。
次いで、第5図に示すように、開口(2)内に臨むビス
(7)の頭部(7a)にドライバー(20)の先端を当て、
ビス(7)を回転させる。これにより、ビス(7)が螺
入された挟持片(6)を回動させて流体配管用ボックス
(1)の側壁(1a)より突出させる。そして、さらにビ
ス(7)を回転させる。このとき、側壁(1a)より突出
した挟持片(6)は、切欠(5)の側面に当接して回転
を阻止されているので、ビス(7)を回転させれば、ビ
ス(7)を挟持片(6)にねじ込む状態となる。ビス
(7)自体の位置は変らないので、挟持片(6)はビス
(7)の頭部(7a)に引き寄せられるようにつば部
(3)に向けて移動することとなる。
これにより、つば部(3)と挟持片(6)とで壁を挟み
つけ、流体配管用ボックス(1)を壁孔(10)に取り付
けることができる。
次に、このような流体配管用ボックス(1)を使用した
場合の配管工事の施工例について説明すると、湯、水、
ガス等の流体が通る流体管を壁裏に配管し、流体管の端
末を壁孔を設ける位置に仮止めしておき、壁を設置して
壁孔を設けた後に壁孔より流体管を壁表に引き出し、流
体配管用ボックス(1)内に流体管を通す。次いで、流
体管の端末に継手を接続し、継手を流体配管用ボックス
(1)内に収納し、流体配管用ボックス(1)を壁孔に
取り付ける。
また、他の施工例として、流体管を挿通することができ
るサヤ管(第6図参照)を壁裏に配管し、壁を設置して
壁孔を設けた後にサヤ管内に流体管を挿通し、流体管を
壁孔より壁表に引き出し、以下、前記と同様の方法で流
体配管用ボックス(1)を壁孔に取り付ける。
そして、流体配管用ボックス(1)の開口(2)には第
6図に示すようにプレート(8)を取着する。
なお、前記施工例のうち、サヤ管(30)内に湯、水、ガ
ス等の流体が通る流体管(31)を挿通する場合には、流
体管(31)の更新等を簡単に行なうことができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る流体配管用ボックス
にあっては、「側壁より外方に突出したつば部と、開口
内に頭部を臨ませたビスが螺入され、ビスの回転によっ
て側壁より出し入れ可能であり、前後にスライド可能な
挟持片とを有し、 つば部を壁孔周縁の外壁面に当接させ、ビスを回転させ
ることにより挟持片を側壁より突出させるとともにつば
部に向けてスライドさせ、つば部と挟持片とで壁を挟ん
で壁孔に取り付ける」こととしているから、壁設置後の
取付けが可能となり、壁表からの作業で壁孔に簡単に取
り付けることができる。したがって、壁の設置を考慮せ
ずに流体の配管工事を行なうことができる。
また、壁孔への取り付け直しの作業も開口内に頭部を臨
ませたビスを回転させることによって簡単に行なうこと
ができる。
ざらに、本考案に係る流体配管用ボックスにあっては、
つば部にビス取付孔を設ける必要がないので、つば部を
小さくして壁面へのとび出し部分が少なくでき、壁面を
すっきりさせた状態に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係る流体配管用ボックスの
一実施例を示し、第1図は開口側からみた斜視図、第2
図は底壁側からみた斜視図、第3図〜第5図は壁孔への
取り付けを工程順に示す各平面図、第6図は壁孔に取り
付けた状態での斜視図、第7図は従来の流体配管用ボッ
クスの斜視図である。 符号の説明 1…流体配管用ボックス、 1a…側壁、2…開口、 3…つば部、6…挟持片、 7…ビス、10…壁孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】湯、水、ガス等の流体が通る流体管を接続
    した継手を収納する流体配管用ボックスであって、 側壁より外方に突出したつば部と、 開口内に頭部を臨ませたビスが螺入され、ビスの回転に
    よって側壁より出し入れ可能であり、前後にスライド可
    能な挟持片とを有し、 つば部を壁孔周縁の外壁面に当接させ、ビスを回転させ
    ることにより挟持片を側壁より突出させるとともにつば
    部に向けてスライドさせ、つば部と挟持片とで壁を挟ん
    で壁孔に取り付けることを特徴とする流体配管用ボック
    ス。
JP8430889U 1989-07-18 1989-07-18 流体配管用ボックス Expired - Lifetime JPH0650593Y2 (ja)

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JP8430889U JPH0650593Y2 (ja) 1989-07-18 1989-07-18 流体配管用ボックス

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JPH0323543U JPH0323543U (ja) 1991-03-12
JPH0650593Y2 true JPH0650593Y2 (ja) 1994-12-21

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JP8430889U Expired - Lifetime JPH0650593Y2 (ja) 1989-07-18 1989-07-18 流体配管用ボックス

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