JPH06506307A - 普通紙コピー用のフィルム - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
普通紙コピー用のフィルム
本発明はエレクトログラフィーに関するものであり、そしてエレクトログラフィ
ー像の現像、転写および乾式トナ一定着の方法に関するものである。特にオーツ
ー−ヘッドプロジェクタ−用の像、特にそのカラー像に関するものである。
従来技術の説明
エレクトログラフィーは電子写真技術、電子放射線写真技術および磁気記録術の
方法に関するものである。エレクトログラフィーのプロセスは米国特許第2゜2
21.776号、第2.297.691号および2,357.809号明細書(
カールソン)等の多くの特許に記載されている。この方法は、上記特許および他
の特許に記載されているように、本質的に、光伝導媒体を用いる静電潜像作成お
よびそれを現像し、可視像へ転写する工程を含む。静電潜像は、例えば米国特許
第2.143.214号、第3.773.417号および第3.017.560
号明細書に記載されているように適当な電荷を蓄えた得る表面に電荷を散布して
形成してもよい。磁気記録術では、米国特許第3.520.811号明細書に記
載されているように、潜像は磁気を帯びており、適当に磁化したまたは磁化能の
ある現像粒子によって現像される。
潜像の現像は酔電気または磁気を帯びた潜像上に現像剤粒子を沈着することによ
って行うことができ、最も一般的な方法は粉末、カスケードまたはまれにではあ
るが液体現像剤が用いられる。
静電潜像を現像するために乾式粉末トナーを用いることは当業界ではよく知られ
ていることである。米国特許第2.855.324号明細書では、乾式トナー像
を加圧接触によってその上に転写することのできる熱可塑性被覆したレセプター
を開示している。米国特許第3.640,749号明細書では転写した乾式粉末
像およびレセプターを水中懸濁した合成樹脂でコーティングすることを開示して
いる。米国特許第4.071.362号明細書では、熱可塑性被覆した乾式トナ
ー粒子(すなわち、像の定着を特別のトナーを使用して行う)を融着するために
、耐軌基材フィルム上にレセプターとなるスチレン系樹脂を使用することを開示
している。米国特許第3.620.726号明細書では粒径範囲50から10.
0 ミクロン、且つ1ミクロン未満の等価粒径が50%以下である顔料現像剤の
使用を開示しており、そうすることによりバックグランドのゆがみを少なくして
いる。このように、このタイプの転写は耐久性が問題となるかも知れない。
このような耐久性問題を回避するために、米国特許第4.337.303号明細
書(サヒュンら)に開示されているように、種々の液体現像剤が用いられてきた
。
液体トナーは、軟質のレセプター被膜の中に、粒子の均質な連続体としてカプセ
ル化されている。転写粒子の少なくとも75%は、それがはみ出さないように表
面に埋め込まれなければならない。
粒子はまたトランスピアレンジ−中にも用いられている。米国特許第4.869
.955号明細書(ア/ユクラフトら)にはポリエステル基材を含むトランスビ
アレンジ−を開示しており、そしてアクリルバインダー、カルボキシル基を有す
る高分子非帯電剤、架橋剤および二通りのタイプのビーズ、即ちブチルメタクリ
レート変成ポリメタクリレートビーズとサブミクロンのポリエチレンまたはテト
ラフロロエチレンビーズ、の混合物を含む少なくとも1種のトナーレセプター層
を開示している。小さいほうの粒子は引っ掻き抵抗を改善するためとして開示さ
れており、粒径は】ミクロン末鵬であり、一方ポリメタクリレートビーズはフィ
ルムが複写機中を輸送されて行くのを補佐するとして開示されており、その粒径
は約1ミクロンから5ミクロンである。
フルカラー像が必要な場合には、更に工夫が必要である。乾式現像法を用いる先
行技術の方法では、しばしば、フィルムが検査される段階では鮮明なフルカラー
像が示されたが、像が投影されると全般に灰色がかって見えた。結果として、色
調再生範囲は非常に狭かった。
ヨーロッパ特許出願筒0349.227号明細書はフルカラー像形成用に2層の
透明樹脂を含む透明ラミネートフィルムを開示している。第1の樹脂層は耐熱性
で、第2の樹脂層はカラー像形成のために用いられるトナーを構成するバインダ
ー樹脂と親和性がなければならない。第2の樹脂層は、その弾性がトナーの定着
温度でトナーのバインダー樹脂の弾性よりも大きくなければならず、好ましくは
5から1000倍大きくなければならない。第5頁、8〜26行には同じ“種類
”すなわち同じタイプの樹脂、例えばスチレンタイプ、またポリエステルタイプ
というように、をトナーバインダーと第2のトランスピアレンジ−の樹脂層に使
用してもよいと述べられているが、樹脂は先に述べたように貯蔵弾性率が異なっ
ていなければならない。
第7頁、19〜14行では、第2層の溶融粘度がトナーバインダー樹脂の粘度よ
りも低くなる場合には、良好な色彩混合を発生するのは困難であると更に詳細に
述べられている。
良好な像が、良好なフルカラー像さえも、貯蔵弾性率がトナー樹脂と同等か、そ
れよりも小さい重合体レセプター層を持つエレクトログラフィー用物品によって
提供されることを見いだした。
透明エレクトログラフィー用物品中に重合体、シリカまたは澱粉の粒子を使用し
て、フィルムとそれが接触する滑らかな表面との間に充分な空隙を形成して、フ
ユーザ−の油がブロンエフターガラスへの転移することおよびその物品と保護ス
リーブの間へフユーザ−の油溜まりが生じるのを減少または除去されるというこ
とも発見されてきている。
発明の要約
本発明は、少なくともその片面をコートした少な(ともひとつの重合体レセプタ
ー層を有する重合体フィルムを含み、そのレセプター層がその物品上に像を形成
するために用いられるトナーの樹脂と同等またより低い貯蔵弾性率をもつエレク
トログラフィー用物品を提供するものである。
本発明の好ましい物品はトナー樹脂とほぼ同等の貯蔵弾性率を有する重合体レセ
プター層を含む。
本発明のひとつの特定の態様は、像が投影されたときに良好なフルカラー像を写
し出すことのできるエレクトログラフィー用物品を提供することである。
更に本発明のひとつの特定の態様は、重合体粒子または澱粉粒子を含み、これら
の粒子は少なくとも50%が、好ましくは少な(とも75%が、トナーによる像
形成に先立って重合体レセプター層からはみ出していることである。澱粉粒子を
用いる場合には、粒子は重合体レセプター層中の分布が約2粒子/mm2より多
い量で存在していることが好ましい。粒子の平均粒径は少なくとも約5μである
。重合体粒子、例えばポリメチルメタクリレート(PMMA) 、ポリスチレン
等を用いる場合は、粒子は、重合体レセプター層中の分布が5粒子/mm 2よ
り多い量存在している。これらの粒子はまた平均粒径が少なくとも約5μ以上で
ある。
本発明の更にもうひとつの好ましい態様は、少なくとも一部が不透明であるオー
バーレイを取り外しできるように取り付けているエレクトログラフィー用物品を
提供している。好ましくはこのオーバーレイは多孔性シートの弾性によりフユー
ザ一部の問題を少なくする多孔性シートである。これはまた、乾燥印刷機中のフ
ユーザ−でのフィルムのすべりを最小限にし、フィルムの最大温度を下げてフユ
ーザ−出口でのしわを少なくする。
次の言葉はここで用いられる場合、次の意味を持つ。
1、 “トランスピアレンジ−”はオーバーヘッドプロジェクタ−の投影に適し
たトナー像をのせているエレクトログラフィー用物品を意味する。
2、 “コピア−”、“複写機”は本発明の物品上に像を形成することのできる
エレクトログラフィックまたは乾式印刷に関して同じように用いられる。
3、 “封筒“、“スリーブおよび“カバー”はトランスピアレンジ−を保護す
る物品に関連して同じように用いられ、典型的なものとして、少なくとも一方に
端にトランスピアレンジ−を入れるための開口部を有している透明プラスティッ
クシート製の袋である。
ここで用いられるすべての、部、パーセントおよび比率は特に明示しない限り重
量表現である。
図面の簡単な説明
図1は感知用ストライブからなるオーバーレイをもつエレクトログラフィー用物
品を示す。
図2は感知用ストライプとタブ(tab)からなる不透明オーバーレイをもつエ
レクトログラフィー用物品を示す。
図3は1またはそれ以上の透明窓のある一枚の不透明シートからなる不透明オー
バーレイをもつエレクトログラフィー用物品を示す。
発明の詳細な説明
本発明のエレクトログラフィー用物品の基材として有用な重合体フィルム層はポ
リエステル例えばポリエチレンテレフタレート、ポリメチルメタクリレート、セ
ルローストリアセテート、ポリエチレン、ポリスチレンフィルム、ポリフッ化ビ
ニリデン、ポリアミド類およびポリイミド類のような耐熱性のフィルムを含む。
このようなフィルムは広くミネソタ・マイニング・マニュファクチュアリング(
3M)、IcLイー・アイ・デュポン・デ・ヌムールス(デュポン)のような会
社から物品として入手することができる。
基材は厚さ約50から約150μが好ましい。
有用な重合体レセプター層はポリエステル樹脂、スチレン樹脂、ポリメチルメタ
クツレート樹脂、エボンキ樹脂、ポリウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、および塩
化ビニル−酢酸ビニル樹脂ような熱可塑性樹脂を含む。
好ましいレセプター層はポリエステル樹脂、例えばレイチョルド・ケミカル社か
ら入手できるATLACT11382E (またATLAC”32−629とし
ても売られている)のようなビスフェノールAをベースにしたポリエステルおよ
びビスフェノールAとその誘導体(例えば、ビスフェノールへのジプロピレング
リコールエーテル)を含む。ビスフェノールAモノマーまたはその誘導体をコー
ティング用に用いたければ、グツドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニ
ー社から入手できるバイチルPE222ポリエステル樹脂のような適当なキャリ
アーバインダーも存在する。レセプターの厚さは好ましくは約0.5から10μ
m1より好ましくは1から6.5μmの間である。
エレクトログラフィック装置でフルカラー像が作られる際、カラー像が現像され
、それから仕上げ即ち“定着”が行われる。定着装置には、像の汚れを防止し、
ロール面から像を容易に引きはがすためにシリコンオイルをコートした加熱ロー
ルの使用が含まれる。トランスピアレンジ−の像は投影されるから、トランスピ
アレンジ−上の像は、トナー粒子が紙の上の像よりもずっとよく付着することを
必要とする。したがって、像を定着するのに通常は定着部により長く滞留させる
ことが必要である。この滞留時間の間にフニーザーはフィルム面上に、紙の場合
の短い滞留時間の場合よりもずっと多くの油を沈着する。この油のためにトラン
スピアレンジ−に触った場合にいやな感触がある。また、油は投影したときに像
には有害な影響を及ぼすようには見えないが、プロジェクタ−のステージに移行
し、そこで用いられたトランスピアレンジ−に移行し、発表者の手や場合により
衣類に移行する。
トランスピアレンジ−は、使用に備えて、例えば米国特許第4.402.585
号明細書(ガードランド)中で開示されている封筒やカバーにしばしば差し込ま
れる。これらの封筒は、トランスピアレンジ−を差し込むために、片側の端は剥
がすことができ、向かいあった矩形面を形成する透明なシート物質でできた矩形
の袋を含む。これは物品としてフリップ−フレイム(F l i p−F r
ameT1′)という商標名で3M社から入手することができる。封筒は使用に
便利で、ノートブック様に保存することができる。また、これによりトランスピ
アレンジ−の像をフィルムの変形、折り曲げ、引っ掻き、よごれ、引き裂き等か
ら保護できる。これは高価なフルカラートランスピアレンジ−にとって特に重要
である。しかし、封筒を使用すると、大量のフニーザー油が存在する場合に問題
が生じる。
油はトランスピアレンジ−がスリーブに接した場合にその部分に移行し、数セン
チにもなる目に見える溜まりをつくる。投影されたときに溜まりの端が目につい
て全くいやなものである。
ある種の重合体、ノリ力または澱粉粒子を添加することによりスリーブの端の油
の溜りを殖少し、油が投影の場に移行するのを防止するがわかってきた3゜有用
な重合体粒子として、ポリメタクリレート粒子、およびポリブチルメタクリレー
ト、ポリメチルメチルメタクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレートのよう
な変成ポリメタクリレート粒子、およびその混合物または共重合体、ポリスチレ
ン、ポリエチレン等を含むがこれに限定するものではない。一様な寸法および形
を得るため、および非凝集性を促進するために粒子を架橋するために、分散体と
してこのような粒子を作ることが好ましい。重合体粒子は大きさが5から25μ
mの範囲であり、5粒子/mm2の量存在しているのが好ましい。粒子を大きい
粒径のところで少し目に見えるかもしれないが、融着または像の質には影響しな
い。
有用な澱粉粒子は直径が約5から約25μmであり、より好ましくは、約10か
ら約20μmである6、より大きい粒子は油溜まりを減らすには有効であるが、
投影したときに見えるという問題がある。より小さい粒子、例えば直径5μm未
満の粒子を用いてもよいが、効果的に油溜まりを減するためにより多く加える二
とが必要となる。これによりしばしば最終像にぼやけが増してくる。また粒子が
通常レセプター層からはみ出す程度を越す厚さとなってトナーが存在するような
トランスビアレン/−の部分、より小さい粒子は有効でない。これは特に、多重
トナ一層が存在する場合、例えばカラー電子写真の場合に重要である。例えば、
キャノン“CLC200”上で2層のグリーン(青色プラス黄色)トナ一層を融
着した場合、トナー厚さは約35から約11μmである。
好ましい澱粉粒子は、ニー・イー・スタンレー社(A、E、5tanley C
omp a n y)から入手できる“LOKSIZE 30”澱粉粒子を含む
。
驚くべきことに、このような大きい粒子は必要な量だけ使用した場合、像の品質
に影響しない。このような粒子は適当に選んだときには像の融着を損なわないと
いうことは特に驚くべきである。
本発明の他の特別の態様では、本物品は、少なくともその一部が不透明な感知用
ストライプとなっているオーバーレイが取り付けである。ストライプは幅5〜1
5mmが代表的であり、透明シートの挿入端に沿って、且つぴったり合わぜて取
り付けられている。オーバーレイの目的は複写機にトランスピアレンシーが入っ
て行くという信号を送るためである。そのとき複写機は融着時間を増すために融
着速度を落とす。不透明なオーバーレイがないと、複写機はトランスピアレンジ
−を検知しない。オーバーレイの幅が約20mmを越えるとフィルムは紙と同じ
ように処理され、フユーザ−速度を落とさない。
好ましくは、この物品は第二の不透明領域、即ち“タブを含み、この“タブ”は
、好ましくは不透明な多孔性シート、例えば多孔質重合体または紙製のシートか
らできている。この第二の不透明領域は透明シートの下に置かれ、約5mmから
15mrn幅の透明窓を残して篤−の不透明ストライプと分離している。
この不透明タブは保存の効(粘着剤で透明シートに接着することができる。この
ような粘着剤組成物は業界で既知のものであり、特に米国特許第3.691.1
40号明細書(/ルバーら)に開示されている特定の粘着剤が好ましい。この保
存の効く粘着剤は非溶融性、非溶媒分散性、溶媒不溶性、本質的な粘着性であり
、少なくとも約90から約99.5重量%のひとつのアクリル酸アルキルエステ
ルと実質的に油不溶性、水溶性のイオン性モノマー類及び無水マレイン酸からな
る群より選ばれる少なくともひとつのモノマーの約10から0.5重量%とから
できている弾性共重合体の微小球である。微小球は臨界ミセル濃度より多量の乳
化剤を用いた水性懸濁重合によって製造される。またこのような保存の効く粘着
剤は架橋ゴムあるいはアクリル酸エステルの分散剤としても有用である。
この不透明タブを使用することにより、多孔性ソートの弾性のお陰で、複写機の
フユーザ一部でのプロセス上の問題を少なくすることができる。不透明タブの使
用によりフユーザ−中でのフィルムの滑りが最小限になり、フィルムに加える最
高温度を下げることにより、フユーザ−出口でのしわが減少する。
またタブはフィルムの背面にあるノリコンオイルをすべて吸収してトランスピア
レフンーフィルムの下面に澱粉粒子がコーティングを不要とする。最後に、像は
不透明なシートを背景にして直ちに下見しておくことができる。
これに代わるオーバーレイ構成として、感知性ストライプとタブの両方の性質を
備えた一枚の不透明シートが含まれる。挿入端は透明シートの挿入端と合わせで
ある。ただし、このシートは1個またはそれ以上の透明窓を備えており、透明窓
はトランスピアレンジーの長い方および短い方のどちらにも平行になっていて、
鳩から少なくとも約5から15mm1l!して設けられている。窓の長さは複写
機のセンサーを間違いなく通過するに十分でな(ではならず、少なくとも約40
mmなくてはならない。このフィルムがセンサー位置の異なる複写機中でもその
働きができるように窓の長さは平行している端の長さの約75%まで延びていて
もよい。この窓は型で抜くか、または通常のどんな方法で作ってもよく、幅は約
5から15mmである。Zは、本物品がどちらの端を挿入端として挿入されても
よいようになっており、一枚のシートを用いるためプロセスをより容易なものに
している。
図面の簡単な説明
図1には、不透明感知用ストライプ11は、挿入端15と平行して透明シート1
3に脱着自由に取り付けである。
図2では、不透明用感知ストライプ1コは、挿入端15と平行して透明ノートに
脱着自由に取り付けである。タブ17は、これも脱着自由に取り付けてあり、挿
入端に平行した透明窓19によって感知用ストライプと分離されている。
図3では、オーバーレイは、一枚の不透明ノート21を含み、透明シートの挿入
端15に沿って且つ挿入端に一致して、脱着自由に取り付けである。オーバーレ
イにはふたつの型抜きの透明窓19がある。型抜き窓19のひとつは透明トラン
スビアレン/−の長い方の縁15に平行であり、ひとつの窓19は短い方の縁2
3に平行で、挿入端として短い方の縁23を用いたいときは用いられるようにト
ランスビアレン/−を回転できるようになっている。
試験法
ぼやけはガードナーモデルXL−211へイズガード(Gardner M。
de IXL−211Hazeguard) ヘイズメーターマタハソレト等価
ノ装置で測定する。方法はASTM D 1003−61 (再認可1997年
)に説明されている。この方法は未処理フィルムのぼやけを測定する。
像の透明性
像の透明性、即ち“パステルヘイズ(“Pa5tel Haze“)はどれだけ
の光が融着したトナ一層によって散乱するかの尺度となる。高品買像ではパステ
ルへイズが低い値となる。黄色のハーフトーンのぼやけはガードナーモデルXL
−211へイズガードヘイズメーターを用いて測定する。まず、リファランス/
オーブン スイッチを“オーブン”にセットしてフィルムを置かない状態でゼロ
点を合わせる。次に、フィルムを入口ポートに置き、スイッチを“リファランス
”にセットし、読みを記録する。リファランス/オーブン スイッチを再び“オ
ーブン”にセットして読みを記録する。ヘイズ%を次式にしたがって計算する。
ヘイズ%=(“オーブン”の読み)×100%/“リファランス”の読み色の再
生性
色再生性は、CIE D65に似せてフィルターを付けたハロゲンランプ使用の
シングルビーム分光光度計、ガードナースペクトロガードカラーシステム(Ga
rdner Spetroguard Co1or System)を用いて測
定する。この装置は、大きい開口度、高い精度および正確な色再生性を定量的に
測定可能であるという理由で選ばれた。lJa本す本は垂直から2°の測定角で
透過モードで測定された。
L*a*b本色空間は定量的な色の3次元記述である:3軸り本、8本および5
本は特定の色の独立した方向を表す。L本軸は白から黒へのレベルの尺度であり
、白に近付くにつれて値は大きくなる。a軸は緑から赤への色レベルの尺度で、
緑に近付くにつれ負の値がより大きくなり、赤に近付くにつれて、より正の値と
なる。
b軸は青から黄色のレベルの尺度であり、青に近付くにつれて、負の値が大きく
なり、黄色に近付くにつれて、より正の値が太き(なる。a*=b*=Qの原点
は灰色に相当する。
トランスピアレンジ−は着色トナーのヒユージングが少ない場合に生ずる光散乱
が減少することによりフルカラーを得ることができる。ヒユージングが乏しく、
したがって色再生性の乏しいトランスピアレンジ−はa*およびb*の絶対値が
共に低く、したがって全体的に灰色が現れる。より効果的なヒユージングを提供
するフィルムはa*およびb*の絶対値が高い値を示し、より色彩豊かである。
特定色に対するa*およびb*の絶対値の最大値は複写機により沈着したトナー
の量およびトナーのa*値およびb*値によって決まる。この最大値はぼけのな
い層が作られるようにトナーが融着した時に得られる。カラー複写機の通常の操
作で得られるトランスビアレフンーフィルムのa*およびb*の値はこの極限値
に極めて近い。
カラーぼやけの低いリファレンス標準は、実施例2で用いたタイプのフィルムに
すべての実施例で用いる試験模様の像を複写することによって作られる。像をつ
くったフィルムを、転写する前に複写機から取り出して、トナーは付けたが融着
していないフィルムを得て、次のように処理した。フィルムを真空乾燥期に入れ
、約20トールに減圧し、約100℃で約10分加熱した。それから真空を解放
し、フィルムを取り出した。この処理により十分融着し、高度に透明なトナーパ
ターンが得られた。この処理は、フユーザ−の影響を除去し、像のt、*a*b
*値に及ぼすし七ブタ−の影響を最小限にする。
一般に、もし像を写したフィルムのa*またはb*の絶対値が、相当するリファ
レンス フィルムの値よりも少なくとも約5単位少ないならば、知覚された色質
はリファレンスのそれよりもかなり乏しいであろう。一般には、3本またはb*
値が1加するに連れてL*の値は減少する。リファレンス フィルムはいくらか
ぼやけが残っており、また少量のトナーはフィルムが複写機から取り出される際
に失われるから、完全なリファレンスではない。リファレンス フィルムの値を
相当する本発明のフィルムの値と共に示しである。
沈着するトナーの量は環境条件によって変化するからリファレンス同じときに、
同じ機械条件下で像を写したフィルムのみを直接比較するようにリファレンスを
使用すべきである。
ポリマーの機械的性質
溶融粘度および貯蔵弾性率はレオメトリックス社製“RDA II”動力学解析
装置で、レオメトリックス社により推薦された標準法にしたがって測定した。周
波数6.24ラジアン/秒で、歪み走引を使用した。結果はそれぞれポイズ、お
よび、dynes/cm2で報告した。
フローパターン
レセプターは、それがフユーザ−を通る間に溶融して流動するかもしれない。
流動するパターンは好ましくない。ご(小規模の流動は許されるが、大規模の流
動パターンはフィルムの解像度を低下させる。レセプター層が厚くなると大きい
フロパターンに影響を及ぼしやすくなる。
“クロックメーター”試験
摩耗抵抗特性は、アトラス・エレクトリック・デバイス社製の標準AATCCク
ロックメーターを用い、一般的には、10サイクルの試験で測定される。直径約
1.25cmの円形の白い綿布をクロックメーターの腕の先端に取り付ける。
500gの重りを先端に加える。それから被覆先端を像の上に10回こすりつけ
る。それから布切れを取り除き、マク・ベス(Ma(Beth)の濃度計を用い
て布切れの光学密度を測定する。濃度が高いことは一般にはより多くの物質が除
かれたこと、したがって、摩耗抵抗が低く望ましくないことを意味する。
以下の実施例は決してそれに限定されることを意図するものではない。本発明の
範囲はクレームによってのみ限定される。
つぎのものを混合してコーティング溶液を調製し、固体濃度26.25%の溶液
を製造した。
アトラック(At 1ac)382E’ 25.0 g/アスタット(Cyas
tat)609” 0.75 gヴアイテル(Vitel)PE−200” 0
.50 gメチルエチルケトン 36.125g
トルエン 36.125g
1)アトラック382Eはレイチョルド・ケミカルズ社から入手。この物質の1
60℃での貯蔵弾性率は16dyne/cm2である。
2)シアスタット609はアメリカンシアナミド社から入手。
3)PE−200はグツドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー社から
入手。
溶液はリバースロール法を用いて、厚さ100μm (4mi +)の熱処理し
た無地の、ミネソタ・マイニング・アンド・マニュフ7クチュアリング(3M)
社からスコッチバーTM(ScotchparTM)の物品名で入手できるポリ
エチレンテレフタレートフィルム(PET)上に塗布した。ロール速度は、フィ
ート7分で表して、ゴムロール−100、キャスティングロール−1101メタ
リングロール−58、ファウンテンロール−150とした。塗布間隙は約25μ
mとした。
塗布ずみフィルムは強制熱風乾燥機中で85℃で約2.5分間、続いて45℃で
30秒間乾燻した。得られた塗布物は透明且つ均一で塗布重量は約3.2 g/
m2、塗膜厚さは約3μmであった。ヘイズは約0.8%であった。
実施例2
キャノン・カラー・レーザー・コピア−等に適したトランスピアレンジ−フィル
ムは、実施例1で作ったフィルムの挿入端(複写機へ挿入するに当たっての)に
ボスト−イツト7M商標の補正テープをストライブとして用いて作った。ストラ
イブの幅は8.5mmであった。ストライブは挿入端の全長、はぼ28cm(1
1インチ)まで延ばした。構成は図1に示したものである。
フィルムはキャノン“CLC−200”複写機に挿入し、その上にフルカラー試
験パターンをコピーした。トナーをフィルムのコートされた面上に沈着させた。
フィルムを、フユーザ−速度が適度に遅くなるバイパスモードで挿入し、より良
く融着して、投影に際しより透明となるトナー像を得た。投影像は鮮明且つ透明
で、色は深かった。過剰な光散乱を示す像の灰色がかった様子は見られなかった
。
測定結果は次の通りであった。
パステルヘイズ 289 %
解像度 4.5 本/mm
色質 L* a* b*
マジェンタ: 79.94 34.29 −15.92レツド。 78.58
31.35 39.18イエロー+ 95.73 −1.94 58.50グリ
ーン: 75.30 −39.50 19.46ンアン・ 75.07 −39
.92 −32.50ブルー 61.04 −9.48 −46.37マジエン
タ 79.45 32.80 −14.87レツド: 79.19 28.60
30.30イエロー: 94.82 −2.29 53.80グリーン: 7
5.92−34.73 12.45シアン: 74.33 −38.52 −3
2.12ブルー・ 62.51 −7.84 −43.41上記データかられか
るように、本発明のフィルムの色質は、実際上ぼやけのないリファレンス フィ
ルムの色質と少なくとも同等か、場合によってはより優れキャノン・カラー・レ
ーザー・コピア−等で使用するに適したトランスピアレフンーフィルムは、実施
例2のようにトランスビアレンジ−フィルムの挿入端に不透明なポスト−イツト
7M商標の補正テープをストライブとして用いて作った。
フィルムの大部分は不透明なタブで覆い、不透明なストライブと第二の不透明な
タブとの間に約8mmの被覆しない隙間を残した。この実施例で用いた構成は図
2に示しである。
フィルムは、実施例2で記載したようにバイパスモードでキャノン“CLC−2
00“複写機に差し込んだ。タブのお陰で、像を前もって見ることができ、フユ
ーザ−中での滑りが少なくなり、融着中のレセプターの流動は最小限になった。
フユーザ−からのシリコンオイルは不透明タブによってフィルムの裏面から除か
れた。
実施例4
キャノン・カラー・レーザー・コピア−等で使用するに適したトランスビアレン
ジ−フィルムは、実施例1の21.6cmx28cm (8,5X11インチ)
のフィルムに、二つの窓を開けた紙片を取り付けることにより作った。第一の窓
は、フィルムを28cmを挿入端として挿入する時に複写機のセンサー位置と一
致し、第二のものは21.6cmを挿入端として挿入する時にセンサー位置と一
致した。
窓はフィルムの挿入端から約8.5cmのところに設け、それぞれ約8cmの幅
と約8cmの長さであった。本実施例で用いる構成体の窓の位置は図3に示され
ている。
フィルムは、実施例2で記載したようにバイパスモードでキャノン“CLC−2
00”複写機に挿入した。窓を開けた紙のお陰で、像を前もって見ることができ
、フユーザ−中での滑りが少な(なり、融着中のレセプターの流動は最小限にな
った。加えて、この構成体は挿入端として、どちらの長さの縁を使って挿入して
もよいという利、くがあった。
実施例5−20
実施例5−8では、実施例1で調製した溶液の一部を、それぞれ#60、#40
、#20、および#10のマイヤー棒(Meyer bar)を用いてPETフ
ィルムに上に塗布した。実施例9では、まず、溶液5gに2.5gの、メチルエ
チルケトン(MEK)と2.5gのトルエンを加えて溶液を希釈し、それからこ
れを#10のマイヤー棒を用いて塗布した。
実施例10では、実施例9の溶液5gに、2.5gのMEKと、2.5gのトル
エンを加えて希釈し、#10の、マイヤー棒を用いて塗布した。
それから塗布したフィルムを、強制熱風乾燥機中で93℃で3分間乾燥した。
実施例2に記載したようにボストイツト1商欅テープを取り付け、試験パターン
の像をフィルム上に作った。得られた像の物理的性賀を表1に示した。クロック
メーター試験ではいずれのサンプルからも測定にかかるトナーの摩耗は観察さ実
施例1に
一・イー・ステイリー社、スターチ・グループ(A、E、5taley Co、
。
5tarch Group)から入手できる゛ロクサイズ′ じLOKS I
ZE′)30澱粉粒子をMEK/トルエン 50150に分散した固体濃度25
%のスラリーを2000PS Iのもとで均一化した。2日後、スラリーは約1
cmの厚さに沈殿していた。サンプルをこの濃厚スラリーから抜き出し、50.
75重量%の澱粉粒子を得た。
濃厚スラリー0.061gを実施例1の溶液15gに加え、澱粉濃度として約0
.21%の溶液を得た。この溶液を#10マイヤー棒を用いてPETフィルム上
に塗布した。塗布フィルムは93℃の熱風乾燥機中で3分間乾燥した。実施例2
に記載したようにボスト−イツトT′商標のテープを取り付け、試験ノ(ターン
の像をフィルム上に作成した。像を形成したフィルムはすぐに、3M社から入手
できるフリップ−フレイムTMI−ランスビアレフンー用保護袋に入れた。トラ
ンスビアレフンーフィルムの裏側には粒子は存在しないから、フィルムの裏側と
トランスピアレン/−保護袋の間の油溜まりを防止するために1枚の紙を入れた
。したがって、油溜まりは保護袋と澱粉粒子のある側のフィルム面との間に観察
された。
フユーザ−の油溜まりを加速するために、保護袋の9.5x2Qcmの面積に一
様に6.2kgの静的な下向き荷重を12時間加えた。
実施例Lλ
実施例11の溶液7.5gを実施例1の溶液7.5gと混ぜて溶液を調製し、澱
粉濃度約01%の溶液を得た。溶液をPETフィルムに塗布し、実施例1]と同
じ工程を加えた。
実施例13
実施例12の溶液7.5gを実施例1の溶液7.5gと混ぜて溶液を調製し、澱
粉濃度約0.05%の溶液を得た。溶液をPETフィルムに塗布し、実施例11
と同じ工程を加えた。
実施例13の溶液75gを実施例1の溶液7.5gと混ぜて溶液を調製し、澱粉
濃度約0.025%の溶液を得た。溶液をPETフィルムに塗布し、実施例】]
と同じ工程を加えた。表3はこれらの実施例の結果をまとめたものである。
つぎのちのを混合して固体濃度25.75%の塗布用溶液を調製した:ビスフェ
ノール A−157” 12.50 gシアスタット?′ 609” 0.75
gヴアイテルTII PE−222” 12.50 gメチルエチルケトン
74.25 g
l)ビスフェノールA−157はシェル化学社から入手できる。
2)シアスタット609はアメリカフンアナミドから入手できる。
3)PE−222はグツドイヤー・タイヤ・アンド・ラノく−・カンノぐニー社
から入手できる。
ビスフェノールA−157とP E−222の50150ブレンド物の貯蔵弾性
率を160℃で測定したところ約30dyne/cm2であった。この溶液を#
11マイヤー棒を用いてポリエステルフィルム上に塗布した。塗布フィルムは9
3℃の熱風乾燥機中で2分間乾燥した。得られた塗布フィルムは透明で均一であ
り、塗布重量は約2.4g/m2であった。このフィルムのへイズは約6.8%
であった。実施例2に記載したようにポストーイ・ントT′ストライプを取り付
け、試験ノくターンの像をフィルム上に作成した。フィルム上の像は透明で鮮明
であった。これらのフィルムは手で塗布してあり、したがってこの像は実施例5
−10のものに匹敵する。パステルへイズは約9.34%で解像度は4本/mm
であった。
表4
色質 L* a* b*
マジェンタ・ 79゜23 34.36 −12.38レツド 79.46 3
0.49 16.23イエロー: 95.98 −2.29 40.48グリー
ン: 79.65 −30.17 6.68ノアン: 75.54 −38.0
1 −31.40ブルー 63.37 −8.28 −43.14実施例16
つぎのちのを混合して固体濃度20.06%の塗布用溶液を調製した:コロツク
T1′(COLOK”) 265” 0.68 gヴアイテル” PE−222
” 2.03 gメチルエチルケトン 5.40 g
トルエン 5.40 g
l)フロックT′265はヘンケル社から入手できる2)PE−222はグツド
イヤー・タイヤ・アンド・ラノく−・カンノくニー社から入手できる。
コロツクTM265とP E−222の25/75ブレンド物の160℃での貯
蔵弾性率を測定したところ約5dyne/cm2てあった。この溶液を#10マ
イヤー棒を用いてポリエステルフィルム上に塗布した。塗布フィルムは93℃の
熱風乾燥機中で2分間乾燥した。得られた塗布フィルムは透明で均一であり、塗
布重量は約2.5g/m”であった。このフィルムのヘイズは約0.6%であっ
た。
実施例2に記載したようにボスト−イツト11″Xドライブを取り付け、試験ノ
(ターンの像ををフィルム上に作成した。フィルム上の像は透明で鮮明であった
。これらのフィルムは手で塗布してあり、したがってこの像は実施例5−10の
ものに匹敵する。パステルへイズは約1.74%で解像度は2.2本/mmであ
った。
表5
色質 L* a* b*
マジェンタ: 78.30 34.87 −12.62レッド: 78.85
29.76 28.04イエロー 95.26 −2.42 46.46グリー
ン: 79.04 −30.91 14.10ンアン: 75.00 −38.
38 −31.56ブルー・ 62 54 −7.62 −43.42油溜まり
の防止、実施例17−21
実施例1の溶液160gにメチルエチルケトン20gとトルエン20gを加えて
溶液(溶液“A”)を調製した。溶液Aの100gに架橋ポリメチルメタクリレ
ート(PMMA)のビーズ0.4gを加えて溶液(溶液“B”)を調製した。
PMMAビーズは乳化重合したもので平均粒径10−20μmであった。
溶液Bを#10マイヤー欅を用いてポリエステルフィルム上に塗布した。塗布フ
ィルムは93℃の熱風乾燥機中で3分間乾燥した。フィルムのいくつかは測定用
に残しておき、他のフィルム、実施例2に記載したようにボスト−イツト1スト
ライプを取り付け、試験パターンの像ををフィルム上に作成した。像を形成した
フィルムはすぐに、(3M社から入手できる)フリップ−フレイム1トランスピ
アレンジ−用保護袋に入れた。トランスピアレンジ−フィルムの裏側には粒子は
存在しないから、フィルムの裏側とトランスピアレンジ−保護袋の間の油溜まり
を防止するために1枚の紙を入れた。したがって油溜まりが観察されたのは保護
袋と澱粉粒子のある側のフィルム面との間であった。フニーザーの油溜まりを加
速するために、保護袋の9.5X20cmの面積に一様に6.2kgの静的な下
向き荷重を12時間加えた。
溶液A10gを溶液B10g (どちらも実施例17から)と混合して溶液を調
製し、PMMA濃度約0.2%の溶液を得た。この溶液をポリエステルフィルム
の上に塗布し、実施例17に記載した通りの工程を加えた。
実施例19
溶液A15gを溶液85g (どちらも実施例17から)と混合して溶液を調製
し、PMMA濃度約0.1%の溶液を得た。この溶液をポリエステルフィルムの
上に塗布し、実施例17に記載した通りの工程を加えた。
実施例20
溶液A17.5gを溶液82.5g(どちらも実施例17から)と混合して溶液
を調製し、PMMA濃度約005%の溶液を得た。この溶液をポリエステルフィ
ルムの上に塗布し、実施例17に記載した通りの工程を加えた。
実施例21
溶液A18,75gを溶液B1.25g (どちらも実施例17から)と混合し
て溶液を調製し、PMMA濃度約0.025%の溶液を得た。この溶液をポリエ
ステルフィルムの上に塗布し、実施例17に記載した通りの工程を加えた。
次の表は実施例17−21の結果をまとめたものである。
商標一覧表
“アトラック R382E”
“アトラック 32−620”
“フリップ フレイム”
“CLC200“
“ロックサイズ 30”
“RDA n”
“ヴアイテル PE−222”
“シアスタット 609”
、 、、 PCT/US 92101106フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、 CA、J
P、 KR
(72)発明者 バーバート、アラン・ジェイアメリカ合衆国 55133−3
427、ミネソタ州、セント・ポール、ポスト・オフィス・ボックス33427
番(番地の表示なし)(72)発明者 ウィリアムス、ドナルド・ジェイアメリ
カ合衆国 55133−3427、ミネソタ州、セント・ポール、ポスト・オフ
ィス・ボックス33427番(番地の表示なし)
Claims (10)
- 1.少なくともその片面に、少なくともひとつの重合体レセプター層を塗布した 重合体フィルムを含み、上記レセプター層が、本物品上に像を形成するために使 用するトナーの樹脂と同等かそれよりも低い貯蔵弾性率を持っており、フルカラ ー像が投影されたときに、優れたフルカラー像を提供できるエレクトログラフィ ー用物品。
- 2.レセプター層がビスフェノールA、そのモノマー、ビスフェノールAを含む ポリマーおよびその誘導体からなる群より選ばれた少なくともひとつの化合物を 含む請求項1に記載のエレクトログラフィー用物品。
- 3.レセプター層が更にポリエステルキャリアーを含む請求項2に記載のエレク トログラフィー用物品。
- 4.レセプター層が約0.5μmから約10μmの厚さである請求項1に記載の エレクトログラフィー用物品。
- 5.重合体粒子、シリカ粒子及び澱粉粒子からなる群から選ばれた粒子を含み、 像を形成するに先立ってその粒子の少なくとも50%が重合体レセプター層から はみ出しており、粒子は重合体レセプター層中に約2粒子/mm2より多く分布 して存在し、平均粒子径が約5μmから約25μmである請求項1に記載のエレ クトログラフィー用物品。
- 6.粒子がポリメチルメタクリレート、ポリブチルメタクリレート、ポリエチレ ン、およびポリスチレンからなる群から選ばれた重合体粒子であり、粒子は重合 体レセプター層中に約5位子/mm2より多く分布して存在している請求項5に 記載のエレクトログラフィー用物品。
- 7.少なくともその一部が不透明なオーバーレイが取り外し可能に取り付けられ 、オーバーレイは感知用のストライプおよびタブを含み、感知用のストライプは 透明シートの挿入端に沿って且つ挿入端に符号して存在し、タブおよび感知用ス トライプは透明な窓によって分離されており、透明窓は透明シートの挿入端に平 行であり、透明窓は幅約5から15mmである請求項1に記載のエレクトログラ フィー用物品。
- 8.オーバーレイが透明シートの挿入端に沿って且つ挿入端と符号して固定した 感知用ストライプおよびタブの両方を構成する一枚の不透明シートを含み、不透 明シートはトランシピアレンシーの短端および長端に平行で、少なくとも上記端 部から約5から約10mm離して設けられた1またはそれ以上の窓を有し、窓の 長さが少なくとも約40mmである請求項7に記載のエレクトログラフィー用物 品。
- 9.上記オーバーレイが紙である請求項7または請求項8に記載のエレクトログ ラフィー用物品。
- 10.上記オーバーレイが少なくとも一層の保存の効く特定付着剤を塗布されて いる請求項7または請求項8に記載のエレクトログラフィー用物品。
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