JPH065064Y2 - タツピングボ−ル盤の主軸送り装置 - Google Patents
タツピングボ−ル盤の主軸送り装置Info
- Publication number
- JPH065064Y2 JPH065064Y2 JP2652584U JP2652584U JPH065064Y2 JP H065064 Y2 JPH065064 Y2 JP H065064Y2 JP 2652584 U JP2652584 U JP 2652584U JP 2652584 U JP2652584 U JP 2652584U JP H065064 Y2 JPH065064 Y2 JP H065064Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinion
- handle
- shaft
- pin
- handle shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 title claims description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 11
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、タッピングボール盤の主軸送り装置に関する
ものである。
ものである。
タッピング兼用ボール盤は、ドリルを使用して穴あけ加
工、タップを使用してネジ立て加工作業ができる。
工、タップを使用してネジ立て加工作業ができる。
一般にハンドル構造は、第3図及び第4図に示すよう
に、ヘッド1に主軸2を保持した保持筒3を把持し、保
持筒3の外周部にはラック4を削成し、ラック4はピニ
オン5が係合し、ピニオン5はゼンマイバネ6などの弾
器を設けたピニオン軸7に固定されている。ピニオン軸
7の外周には後述するピン8と係合する溝9が形成され
ている。
に、ヘッド1に主軸2を保持した保持筒3を把持し、保
持筒3の外周部にはラック4を削成し、ラック4はピニ
オン5が係合し、ピニオン5はゼンマイバネ6などの弾
器を設けたピニオン軸7に固定されている。ピニオン軸
7の外周には後述するピン8と係合する溝9が形成され
ている。
ハンドル11とピン8を備えたハンドル軸10はピニオ
ン軸7に嵌合し、ピニオン軸7の一端にネジ嵌合された
ロックナット16を締め込むと、ハンドル軸10とピニ
オン軸7は固定され、ハンドル11を回し、ハンドル軸
10が回動するとピニオン軸7も追従する。
ン軸7に嵌合し、ピニオン軸7の一端にネジ嵌合された
ロックナット16を締め込むと、ハンドル軸10とピニ
オン軸7は固定され、ハンドル11を回し、ハンドル軸
10が回動するとピニオン軸7も追従する。
また、ロックナット16を緩めると、ピン8がピニオン
軸7の溝9に沿って、溝9の間だけハンドル軸10単独
で回動する。ハンドル軸10が回動すると図示しないマ
イクロスイッチ等の検出器が作動し、制御装置に信号を
与え主軸2を逆回転させる。
軸7の溝9に沿って、溝9の間だけハンドル軸10単独
で回動する。ハンドル軸10が回動すると図示しないマ
イクロスイッチ等の検出器が作動し、制御装置に信号を
与え主軸2を逆回転させる。
穴あけ作業をする際、主軸2を逆回転する必要ないた
め、ロックナット16を締め込んでハンドル軸10とピ
ニオン軸7を固定させて作業を行う。
め、ロックナット16を締め込んでハンドル軸10とピ
ニオン軸7を固定させて作業を行う。
任意の深さでネジ立て作業する場合、タップが任意深さ
で達した位置で電動機、すなわち主軸2の回転方向を逆
回転させる必要がある。従って、ロックナット16を緩
め、任意の深さに達したところでハンドル11のみを押
し上げて検出器を作動させて主軸2を逆回転させ、タッ
プが加工材から抜けるようにしている。
で達した位置で電動機、すなわち主軸2の回転方向を逆
回転させる必要がある。従って、ロックナット16を緩
め、任意の深さに達したところでハンドル11のみを押
し上げて検出器を作動させて主軸2を逆回転させ、タッ
プが加工材から抜けるようにしている。
このロックナット16を緩めたり、緩め込んだりする操
作は、このようにタップ立てと穴あけ作業を可能とした
タッピング兼用ボール盤において、操作性を著しく悪く
し作業能率を低下させていた。
作は、このようにタップ立てと穴あけ作業を可能とした
タッピング兼用ボール盤において、操作性を著しく悪く
し作業能率を低下させていた。
本考案は、上記した従来の欠点をなくし、タッピングボ
ール盤のハンドル固定を容易に切り換え自在にし、穴あ
け及びネジ立て作業の操作性を向上することである。
ール盤のハンドル固定を容易に切り換え自在にし、穴あ
け及びネジ立て作業の操作性を向上することである。
本考案は、ハンドルを備えたハンドル軸にハンドル軸の
軸方向に摺動自在なピンを配設し、ピニオンの端面に2
つの突起部を設け、前記ピニオン端面にはピン挿入穴が
前記2つの突起部間に位置するように形成され、さらに
前記2つの突起部間には可逆電動機を逆転させる検出器
を設け、前記ハンドル軸とピニオンをピニオン軸を介し
て遊嵌し、ピン挿入穴にピンを挿入するとハンドル軸と
ピニオンが固定され、ピンをピン挿入穴から離脱する
と、ハンドル軸は突起部間で単独で回動自在となり、前
記ピンが一方の突起部に当接することによりピニオンが
ハンドル軸に追従して主軸が下降し、ハンドルを押し上
げて前記ピンが他方の突起部に当接する間に前記検出器
を作動させて前記電動機を逆転させることにより、ハン
ドル軸とピニオンの固定及び遊嵌をワンタッチに切り換
えができるようにしたものである。
軸方向に摺動自在なピンを配設し、ピニオンの端面に2
つの突起部を設け、前記ピニオン端面にはピン挿入穴が
前記2つの突起部間に位置するように形成され、さらに
前記2つの突起部間には可逆電動機を逆転させる検出器
を設け、前記ハンドル軸とピニオンをピニオン軸を介し
て遊嵌し、ピン挿入穴にピンを挿入するとハンドル軸と
ピニオンが固定され、ピンをピン挿入穴から離脱する
と、ハンドル軸は突起部間で単独で回動自在となり、前
記ピンが一方の突起部に当接することによりピニオンが
ハンドル軸に追従して主軸が下降し、ハンドルを押し上
げて前記ピンが他方の突起部に当接する間に前記検出器
を作動させて前記電動機を逆転させることにより、ハン
ドル軸とピニオンの固定及び遊嵌をワンタッチに切り換
えができるようにしたものである。
本考案の実施例を第1図及び第2図を用いて説明する。
図において、ヘッド1上に主軸2を保持した保持筒3を
把持し、保持筒3の外周部にはラック4が削成されてい
る。ラック4にはピニオン5が係合し、ピニオン5には
常に主軸2を持ち上げる方向に付勢されているゼンマイ
バネ6等の弾器を有するピニオン軸7が遊嵌されてい
る。ハンドル軸10とピニオン5はピニオン軸7を介し
て遊嵌されている。
把持し、保持筒3の外周部にはラック4が削成されてい
る。ラック4にはピニオン5が係合し、ピニオン5には
常に主軸2を持ち上げる方向に付勢されているゼンマイ
バネ6等の弾器を有するピニオン軸7が遊嵌されてい
る。ハンドル軸10とピニオン5はピニオン軸7を介し
て遊嵌されている。
ハンドル軸10の外周にハンドル11を設け、ハンドル
軸10上方にはハンドル軸10の軸方向に摺動するピン
15を設けている。第1図において、ピニオン5の右端
部にはピン15の移動を規制する突起部14a,14b
と、ピン15と係合する位置で、かつ突起部14a,1
4bの間にピン挿入穴13が形成されている。また、突
起部14a,14b間には電動機を逆回転させる図示し
ないエンコーダ等からなる検出器が設けられている。ピ
ン15がピン挿入穴13から離脱すると、ピン15が突
起部14a又は突起部14bに当接する間だけハンドル
軸10のみ回動自在となる。
軸10上方にはハンドル軸10の軸方向に摺動するピン
15を設けている。第1図において、ピニオン5の右端
部にはピン15の移動を規制する突起部14a,14b
と、ピン15と係合する位置で、かつ突起部14a,1
4bの間にピン挿入穴13が形成されている。また、突
起部14a,14b間には電動機を逆回転させる図示し
ないエンコーダ等からなる検出器が設けられている。ピ
ン15がピン挿入穴13から離脱すると、ピン15が突
起部14a又は突起部14bに当接する間だけハンドル
軸10のみ回動自在となる。
上記構成において、主軸2を逆回転する必要がない穴あ
け作業を行う場合は、ピン15をピニオン5のピン挿入
穴13に挿入し、ハンドル軸10とピニオン5を固定
し、ハンドル11を回動するとピニオン5、ピニオン軸
7も追従して回動し、主軸2が上下方向に移動して穴あ
け作業を行なう。
け作業を行う場合は、ピン15をピニオン5のピン挿入
穴13に挿入し、ハンドル軸10とピニオン5を固定
し、ハンドル11を回動するとピニオン5、ピニオン軸
7も追従して回動し、主軸2が上下方向に移動して穴あ
け作業を行なう。
任意の深さでネジ立て作業を行う場合、ピン15をピン
挿入穴13から離脱し、ハンドル軸10とピニオン5が
遊嵌した状態にさせる。ハンドル11を押し下げると、
ハンドル軸10は突起部14a,14b間で自由に回動
し、この間はハンドル軸10とピニオン5間は遊嵌して
いるのでピニオン5は回動しない。ピン15が突起部1
4aに当接すると、ピニオン5がハンドル軸10に追従
して回動し、主軸2が下降する。
挿入穴13から離脱し、ハンドル軸10とピニオン5が
遊嵌した状態にさせる。ハンドル11を押し下げると、
ハンドル軸10は突起部14a,14b間で自由に回動
し、この間はハンドル軸10とピニオン5間は遊嵌して
いるのでピニオン5は回動しない。ピン15が突起部1
4aに当接すると、ピニオン5がハンドル軸10に追従
して回動し、主軸2が下降する。
タップが任意の深さに達したら、ハンドル11を押し上
げてピン15が突起部14bに当接するまでの間に検出
器を作動させて、主軸2の回転を逆回転させることによ
り、タップ加工の戻り工程が始まる。
げてピン15が突起部14bに当接するまでの間に検出
器を作動させて、主軸2の回転を逆回転させることによ
り、タップ加工の戻り工程が始まる。
以上により、ハンドル軸10の固定及び遊嵌をピン15
によりピン挿入穴13にワンタッチで離脱することが可
能になり、面倒な作業が不要になる。
によりピン挿入穴13にワンタッチで離脱することが可
能になり、面倒な作業が不要になる。
本考案によれば、ハンドル軸とピニオンとの固定及び遊
嵌をワンタッチで切換られ、穴あけ及びネジ立て作業時
の操作性及び作業効率を向上することができる。
嵌をワンタッチで切換られ、穴あけ及びネジ立て作業時
の操作性及び作業効率を向上することができる。
第1図は本考案の実施例を示す主軸送り装置の縦断面
図、第2図は第1図のII-II縦断面図、第3図は従来例
を示す主軸送り装置の縦断面図、第4図は第3図のI−
I縦断面図である。 図において、7はピニオン軸、8はピン、10はハンド
ル軸、13はピン挿入穴、14a,14bは突起部、1
5はピンである。
図、第2図は第1図のII-II縦断面図、第3図は従来例
を示す主軸送り装置の縦断面図、第4図は第3図のI−
I縦断面図である。 図において、7はピニオン軸、8はピン、10はハンド
ル軸、13はピン挿入穴、14a,14bは突起部、1
5はピンである。
Claims (1)
- 【請求項1】主軸を保持する保持部材外周部にラックを
形成し、該ラックにピニオンを係合し、ハンドルでピニ
オンを回動させて保持筒及び主軸を上下移動自在にし、
主軸を可逆電動機により正逆転させるとともに、切換ス
イッチ等で正回転のみ回転方向を逆転させる制御装置を
有するタッピングボール盤において、前記ハンドルを備
えたハンドル軸にハンドル軸の軸方向に摺動自在なピン
を配設し、前記ピニオンの端面に2つの突起部を設け、
前記ピニオン端面にはピン挿入穴が前記2つの突起部間
に位置するように形成され、さらに前記2つの突起部間
には前記電動機を逆転させる検出器を設け、前記ハンド
ル軸とピニオンをピニオン軸を介して遊嵌し、ピン挿入
穴にピンを挿入するとハンドル軸とピニオンが固定さ
れ、ピンをピン挿入穴から離脱すると、ハンドル軸は突
起部間で単独で回動自在となり、前記ピンが一方の突起
部に当接することによりピニオンがハンドル軸に追従し
て主軸が下降し、ハンドルを押し上げて前記ピンが他方
の突起部に当接する間に前記検出器を作動させて前記電
動機を逆転させたことを特徴とするタッピングボール盤
の主軸送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2652584U JPH065064Y2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | タツピングボ−ル盤の主軸送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2652584U JPH065064Y2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | タツピングボ−ル盤の主軸送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142009U JPS60142009U (ja) | 1985-09-20 |
| JPH065064Y2 true JPH065064Y2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=30522610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2652584U Expired - Lifetime JPH065064Y2 (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | タツピングボ−ル盤の主軸送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065064Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP2652584U patent/JPH065064Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60142009U (ja) | 1985-09-20 |
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