JPH06506994A - 水性乳濁液濃縮物を調製する粒状布帛柔軟剤組成物 - Google Patents
水性乳濁液濃縮物を調製する粒状布帛柔軟剤組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
水性乳濁液濃縮物を調製する粒状布帛柔軟剤組成物技 術 分 野
本発明は、布帛柔軟化組成物に関し、詳細には、水に加えた時に水性乳濁液およ
び/または分散液を容易に形成する粒状組成物に関する。
背 景 技 術
特定の化合物が柔軟性を布類布帛に付与する能力を有することは、以前から認識
されている。これらの化合物は、一般に「柔軟化剤」、「布帛柔軟剤」または「
柔軟剤」として既知であり、完成布帛を柔軟化するために繊維工業により、そし
て洗濯において主婦により使用され、それによって布帛を平滑にさせ、柔軟にさ
せ且つ風合いをふわふわにさせてきた。柔軟性の品質に加えて、このような布帛
は、しばしば、静電気でまといつく傾向を減少させ且つアイロンがかけやすい。
個々の消費者によって使用しようとする組成物において常用される柔軟剤は、陽
イオン界面活性剤化合物、通常、少なくとも2個のアルキル長鎖を有する第四級
アンモニウム化合物、例えば、ジステアリルジメチルアンモニウムクロリドであ
る。柔軟化化合物上の正電荷は、布帛基体上への付着を助長し、その表面は通常
負に荷電される。
しかしながら、前記陽イオン化合物はすすぎ液で適用する時には高度に有効な柔
軟剤であるが、個々の消費者によって典型的に使用される種類の濃縮水性乳濁液
/分散液を調製するために容易に分散するであろう粒状形態で供給することがで
きない。アルキル長鎖を有する陽イオン化合物を含有する粒状物は、水に加える
時に分散液よりもむしろ高度に粘稠な/非分散外相を形成する傾向がある。本発
明は、非イオン柔軟剤を使用する粒状柔軟化組成物(組成物は希薄水溶液から布
帛表面上への優秀な付着を与え且つ驚異的なことに水道水と単純に混合すること
によって個々の消費者によって使用される種類の水性濃縮乳濁液/分散液を調製
するために使用できる)を提供する。組成物は、粒状形で販売されており且つ消
費者によって使用されて1978年12月5日発行のパルフォードおよびベンジ
ャミンの米国特許第4.128.484号明細書「布帛柔軟化組成物」および1
978年11月21日発行のゴフィネットおよびレクレルクの米国特許第4.1
.26,562号明細書「布類処理組成物」 (前記特許をここに参考文献とし
て編入)に開示の一般的な種類の典型的な水性液体リンス添加布帛柔軟剤組成物
を調製している。このような粒状組成物は、現行の液体製品と比較して大きい環
境上の利点を与える。その理由は、粒状製品がより遅い分解性であるプラスチッ
クビンよりむしろ本質上生分解性である厚紙カートンに包装できるからである。
各種のエトキシ化アルコールは、布類潤滑化組成物で有用であることが更に既知
である(1973年11月20日発行のコーエン等の米国特許第
3.773,463号明細書参照)。
各種のソルビタンエステル化合物または誘導体を使用して布帛を処理することは
、既知である(アトラス・パウダー・カンパニー社報No、9、[アトラス界面
活性剤を有する工業乳濁液J 、1953 ; 1949年2月8日発行のアイ
ゼンの米国特許第4,261,043号明細書;1954年1月12日発行のサ
イモン等の米国特許第2.665,443号明細書、1972年3月28日発行
のカーブの米国特許第3,652,419号明細書;および1974年8月6日
発行のクロスフィールドの米国特許第3,827,114号明細書参照)。
1974年2月19日発行のオカザキおよびミアムラの米国特許第3,793,
196号明細書は、乳濁液形の柔軟化組成物(活性柔軟化成分は第四級アンモニ
ウム塩および高級アルコールであり且つソルビタン脂肪酸エステルとポリオキシ
エチレンアルキルエーテルとを含む非イオン乳化剤系は安定化し且つ乳濁液の粘
度を調整するために使用される)に関する。
1956年2月21日発行のウェイトラスの米国特許第2,735.790号明
細書は、非イオンエステルおよび特定の種類の第四級アンモニウム化合物を包含
する比較的複雑な4成分系(系はポリアクリロニトリル繊維を処理するのに有用
である)を開示している。
1978年4月18日発行のマーフィー等の米国特許第4,085,052号明
細書および1977年5月10日発行のサキ等の米国特許第4,022,938
号明細書は、酊乾燥機への添加用物品(物品にソルビタンエステルまたはソルビ
タンエステルと陽イオン化合物との混合物を含浸するか、他の方法で含有する)
に関する。
1983年7 J−126日発行のストラウスの米国特許第4.395,342
号明細書は、洗浄法ですすぎサイクルへの添加用固体布帛柔軟剤組成物を開示し
ている。
前記特許のすべては、ここに参考文献として編入する。
発 明 の 開 示
本発明は、ソルビタンエステルなどの成る非イオン布帛柔軟剤か、粒子、例えば
、粒状物の形の成る単一長鎖アルキル陽イオン界面活性剤化合物と均質に合わせ
る時に、個々の消費者によって水に加えて布帛を柔軟化するのに有効な濃縮水性
乳濁液/分散液を調製できるという発見に基づく。適当な非イオン柔軟剤と適当
な陽イオン化合物とを含有するこのような均質粒状物は、水と混合する時に容易
に一緒に乳濁でき/分散てきる。例えば、このような組成物は、粒径約10μ以
下を有する後述のような濃縮分散液を調製するために約80℃以下の温度を有す
る水に約30分以内で分散性であるように処方できる。
粒状物は、布帛用希薄処理浴を調製するために例えばすすぎ水に直接添加できる
が、組成物は、水性濃縮物を調製するために使用する時にはるかに有効である。
低い水温においては、所望の希薄小粒径乳濁液/分散液を調製するために15分
までかかることがあり、これは典型的には通例の自動洗濯機中でのすすぎサイク
ルより長い。
粒状物の粒度(粒径)は、水性濃縮物を調製することと比較して良好な性質を有
するために約50〜約1000μ、好ましくは約50〜約400μであるべきで
ある。非常に小さい乳濁?&/分散液粒子は、水性濃縮物で調製され、これらの
粒子は布帛上への良好な付着のために外面上に好適な正電荷分布を有する。
本発明によれば、柔軟化組成物は、水に加える時に、水性iH縮乳濁液/分散液
を固有に調製する粒状物の形で提供される(分散相の粒子は好ましくは直径が平
均粒径約5μ未満によって特徴づけられる)。前記粒状物は、好ましくは、本質
上、非イオン布帛柔軟剤(好ましくは多階アルコールまたはその無水物の脂肪酸
部分エステルであり、前記アルコールまたはその無水物は典型的には2〜約12
個の炭素原子を有する)少なくとも約25%およびモノ長鎖アルキル陽イオン界
面活性剤少なくとも5%からなる。
本発明の高度に好ましい態様においては、モノ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤
としては、炭素数約12〜約22のアルキル鎖を有する第四級アンモニウム塩が
挙げられる。若干の好ましい態様は、2個のC12〜c3oアルキル鎖を有する
陽イオン物質を追加的に包含できる。
発明を実施するための最良の形態
本発明の組成物は、以下により完全に説明する成分を含む。ここですべての%、
比率および部は、特に断らない限り、重量基準である。
非イオン柔軟剤
本発明の必須の柔軟剤は、非イオン布帛柔軟剤物質である。典型的には、このよ
うな非イオン布帛柔軟剤物質は、HLB約2〜約9、より典型的には約3〜約7
を有する。その理由は、このような非イオン布帛柔軟剤物質がそれらだけまたは
後述のような他の物質と組み合わせた時に以下に詳述の単一長鎖アルキル陽イオ
ン界面活性剤によってより容易に分散される傾向があるからである。
分散性は、より多い単一長鎖アルキル陽イオン界面活性剤、後述のような他の物
質との混合物、より熱い水の使用および/またはより多い攪拌を使用することに
よって改善できる。一般に、選ばれる物質は、比較的結晶性であり、高い融点を
有しく例えば、〉約50℃)且つ比較的水不溶性であるべきである。
好ましい非イオン柔軟剤は、多価アルコールまたはそれらの無水物の脂肪酸部分
エステル(アルコールまたは無水物は2〜約18個、好ましくは2〜約8個の炭
素原子を有し且つ各脂肪酸部分は約12〜約30個、好ましくは約16〜約20
個の炭素原子を有する)である。典型的には、このような柔軟剤は、1分子当た
り約1〜約3個、好ましくは約2個の脂肪酸基を含有する。
エステルの多価アルコール部分は、エチレングリコール、グリセロール、ポリ(
例えば、ジー、トリー、テトラ、ペンタ−および/またはヘキサ−)グリセロー
ル、キシリトール、スクロース、エリトリトール、ペンタエリトリトール、ソル
ビトールまたはソルビタンであることができる。ソルビタンエステルが、特に好
ましい。
エステルの脂肪酸部分は、通常、炭素数約12〜約30、好ましくは約16〜約
20の脂肪酸から誘導され、前記脂肪酸の典型例はラウリン酸、ミリスチン酸、
バルミチン酸、ステアリン酸およびベヘン酸である。
本発明で使用するための柔軟剤の最も高度に好ましい基は、ソルビトールのエス
テル化脱水生成物であるソルビタンエステル、およびグリセロールエステルであ
る。
典型的にはグルコースの接触水素添加によって製造するソルビトールは、周知の
方法で脱水して、無水1,4〜ソルビトールと無水1,5−ソルビトールと少量
のイソソルバイトとの混合物を調製できる[1943年6月29日発行のブラウ
ンの米国特許第2,322.821号明細書くここに参考文献として編入)参照
〕。
前記の種類のソルビトールの無水物の複雑な混合物は、ここで集合的に「ソルビ
タン」と称する。この「ソルビタン」混合物は、若干の遊離非環化ソルビトール
も含有するであろうことが認識されるであろう。
こ、二で使用する種類の好ましいソルビタン柔軟剤は、「ソルビタン」混合物を
標準法で脂肪アシル基でエステル化することにより、例えば、脂肪酸ハロゲン化
物または脂肪酸との反応により製造できる。エステル化反応は、入手できるヒド
ロキシル基のいずれでも生ずることができnつ各種のモノエステル、ジエステル
などは、製造できる。事実、モノエステルとジエステルとトリエステルなどとの
混合物は、はとんど常時、このような反応から生じ且つ反応体の化学量論比率は
、所望の反応生成物に好都合であるように単純に調整できる。
ソルビタンエステル物質の商業的生産の場合には、エーテル化およびエステル化
は、一般に、ソルビトールを脂肪酸と直接反応させることによって同じ加工工程
で達成される。このようなソルビタンエステルの製法は、マクドナルドの「乳化
剤・加工および品質管理: Journalof le American O
il Chemists’ 5ociety 、Vol、4 5゜(1968年
10月)により完全に記載されている。
好ましいソルビタンエステルの式を含めての詳細は、米国特許第4.1.28,
484号明細書(ここに参考文献として編入)に見出すことができる。
ここで好ましいソルビタンエステルの成る誘導体、特にそれらの「低級」エトキ
シレート(即ち、モノエステル、ジエステルおよびトリエステル)(非エステル
化−OH基の1個以上は1〜約12個のオキシエチレン部分を含有する)〔トウ
ィーン(Tveen■)〕も、本発明の組成物で有用である。それゆえ、本発明
の目的で、「ソルビタンエステル」なる用語は、このような誘導体を包含する。
本発明の目的において、有意量のシソルビタンエステルおよびトリスルビタンエ
ステルはエステル混合物に存在することが好ましい。モノエステル20〜50%
、ジエステル25〜50%およびトリエステル/テトラエステル10〜35%を
有するエステル混合物が、好ましい。
ソルビタンモノエステル(例えば、モノステアレート)として市販されている物
質は、事実、有意量のジエステルおよびトリエステルを含有し且つソルビタンモ
ノステアレートの典型的な分析は、大体モノエステル27%、ジエステル32%
およびトリエステル/テトラエステル30%を含むことを示す。それゆえ、市販
のソルビタンモノステアレートが、好ましい物質である。ステアレート/パルミ
テート重量比10:1がら1;1oを有するソルビタンステアレートとソルビタ
ンパルミテートとの混合物、および1,5−ソルビタンエステルが、有用である
。1,4−ソルビタンエステルと1,5−ソルビタンエステルとの両方とも、こ
こで有用である。
本発明の柔軟化組成物で使用するのに有用な他のアルキルソルビタンエステルと
しては、ソルビタンモノラウレート、ツルビタンモノミリステート、ソルビタン
モノパルミテート、ソルビタンモノベヘネート、ソルビタンモノオレエート、ソ
ルビタンジラウレート、ソルビタンシミリステート、ソルビタンジパルミテート
、ソルビタンジステアレート、ソルビタンジラウレート、ソルビタンジラレ−ト
、およびそれらの混合物、および混合タローアルキルソルビタンモノエステルお
よびジエステルが挙げられる。このような混合物は、前記ヒドロキシ置換ソルビ
タン、特に1,4−および1,5−ソルビタンを単純なエステル化反応において
対応酸または酸塩化物と反応させることによって容易に調製する。勿論、このよ
うにして製造された市販の物質は、通常微量割合の非環化ソルビトール、脂肪酸
、重合体、イソソルバイト構造物などを含有する混合物からなるであろうことを
認識すべきである。本発明においては、このような不純物は、できるだけ少量で
存在することか好ましい。
ここで使用する好ましいソルビタンエステルは、C2゜〜Cおよびそれ以上の脂
肪酸のエステル約15重量%まて、並びに微量の08以下の脂肪酸エステルを含
有てきる。
グリセロールエステル、特にグリセロールモノエステルおよび/またはグリセロ
ールジエステルも、ここで好ましい。このようなエステルは、通常の抽出法、精
製法および/またはエステル交換法により、またはソルビタンエステルについて
前に記載の種類のエステル化法により、天然産トリグリセリドから製造できる。
グリセリンの部分エステルも、エトキシ化して、「グリセロールエステル」なる
用語内に包含される使用可能な誘導体を生成できる。
有用なグリセロールエステルとしては、ステアリン酸、オレイン酸、パルミチン
酸、ラウリン酸、イソステアリン酸、ミリスチン酸および/またはベヘン酸との
モノエステルおよびステアリン酸、オレイン酸、バルミチン酸、ラウリン酸、イ
ソステアリン酸、ベヘン酸および/またはミリスチン酸のジエステルが挙げられ
る。典型的なモノエステルは、若干のモノエステルおよびトリエステルなどを含
有することが理解される。
例えば、グリセロールモノエステルの性能は、後述のようなジ長鎖陽イオン物質
の添加によって改善される。
「グリセロースエステル」は、ポリグリセロール、例えば、ジー、トリー、テト
ラ−、ペンターおよび/またはへキサグリセロールエステルも包含する。ポリグ
リセロールポリオールは、グリセリンまたはエビクロロヒドリンを一緒に縮合し
てエーテル結合によってグリセロール部分を結合することによって製造する。ポ
リグリセロールポリオールのモノエステルおよび/またはジエステルが好ましく
、脂肪アシル基は典型的にはソルビタンおよびグリセロールエステルについて前
に記載したものである。
なお他の望ましい「非イオン」柔軟剤は、陰イオン洗剤界面活性剤と脂肪アミン
またはそれらの第四級アンモニウム誘導体とのイオン対、例えば、1988年7
月12日発行のネイヤーの米国特許第4,756,850号明細書(該特許をこ
こに参考文献として編入)に開示のものである。これらのイオン対は、水中で容
易にはイオン化しないので、非イオン物質のように作用する。それらは、典型的
には、少なくとも2個の長い疎水基(鎖)を含有する。
属的には、ここで有用なイオン対は、少なくとも1個、好ましくは2個の長い疎
水鎖(012〜C30’好ましくはC1、〜C2o)を含有するアミンおよび/
または第四級アンモニウム塩を前記米国特許第4,756,850号明細書、特
に第3欄第29行〜第47行に開示の種類の陰イオン洗剤界面活性剤と反応させ
ることによって生成する。このような反応の好適な達成法も、米国特許第4.7
56,850号明細書第3欄第48行〜第65行1こシ己載されている。
C1□〜C3o脂肪酸を使用して生成される均等イオン対も、望ましい。このよ
うな物質の例は、1980年12月2日発行のカードウチの米国特許第4,23
7.155号明細書(該特許をここに参考文献として編入)に記載のような良好
な布帛柔軟剤であることが既知である。
イオン対は、容易に分散する傾向があり、電荷を散逸する際に優秀であり且つ改
善された粒子流動性および包装相容性のために結晶性である傾向があるので、高
度に望ましい非イオン布帛柔軟剤物質である。
本発明で有用な他の脂肪酸部分エステルは、エチレングリコールジステアレート
、プロピレングリコールジステアレート、キシリトールモノパルミテート、ペン
タエリトリトールモノステアレート、スクロースモノステアレート、スクロース
ジステアレート、およびグリセロールモノステアレートである。スルビタンエス
テルの場合と同様に、市販のモノエステルは、通常、実質量のジエステルまたは
トリエステルを含有する。
なお他の好適な非イオン布帛柔軟剤物質としては、炭素数約16〜約30、好ま
しくは約18〜約22の長鎖脂肪アルコールおよび/または酸およびそれらのエ
ステル、このような化合物と低級(C−C4)脂肪アルコールまたは脂肪酸との
エステル、およびこのような物質の低級(1〜4)アルコキシ化<c −C4)
生成物が挙げられる。
これらの他の脂肪酸部分エステル、脂肪アルコールおよび/または酸および/ま
たはそれらのエステル、およびアルコキシ化アルコールおよび最適の乳濁液/分
散液を調製しないソルビタンエステルは、より良い結果を達成するために後述の
ような他のジ長鎖陽イオン物質または他の非イオン柔軟剤物質を加えることによ
って改善できる。
前記非イオン化合物は、布帛に正確に適用する時に柔軟な滑らかな感じを布帛に
付与するので、正確には「柔軟剤」と呼ばれる。しかしながら、それらは、この
ような化合物を希薄すすぎ水溶液から布帛に適用したいならば陽イオン物質を必
要とする。前記化合物の良好な付着は、以下により詳細に論じる成る陽イオン界
面活性剤との組み合わせによって達成される。脂肪酸部分エステル物質は、混合
物を与えることに加えて、生分解性および非イオン物質のHLBを各種の方法、
例えば、脂肪酸鎖長の分布、飽和度などを変化することによって調節する能力の
ために好ましい。粒状物中の非イオン柔軟剤の量は、典型的には約20%〜約9
5%、好ましくは約50%〜約85%、より好ましくは約60%〜約80%であ
る。
単一長鎖アルキル陽イオン界面活性剤
本発明で有用な必須のモノ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤は、好ましくは、一
般式
RRRRNX の第四級アンモニウム塩および対応モノ長鎖アルキル非第四級化
アミン〔式中、基R1、2、3、R4は例えばアルキルまたは置換(例えば、ヒ
ドロキシ)アルキルであり、Xは陰イオン、例えば、クロリド、プロミド、メチ
ルサルフェートなどである〕である。
長鎖は、典型的には、約12〜約30個の炭素原子、好ましくは約16〜約22
個の炭素原子を有し且つ増大された親水性、生分解性などのために望ましいこと
がある1個以上のエステル結合基、アミド結合基、エーテル結合基、アミン結合
基などで中断できる。長鎖中にエステル結合を含有する好適な生分解性単一長鎖
アルキル陽イオン界面活性剤は、1989年6月20日発行のハープイーおよび
ウォーリーの米国特許第4,840,738号明細書(街特許をここに参考文献
として編入)に記載されている。
アミンを使用するならば、酸(好ましくは鉱酸またはポリカルボン酸)は、アミ
ンを組成物中および好ましくはすすぎ時にプロトンのままに保つために加え且つ
組成物は、適当な有効電荷密度を水性液体濃縮製品中および更なる希釈時、例え
ば、洗濯法のすすぎサイクルへの添加時に維持するために緩衝してもよい(pH
約2〜約5、好ましくは約2〜約3)。
環構造を有する他の陽イオン物質、例えば、単一〇〇□〜C30アルキル鎖を有
するアルキルイミダシリン塩、イミダゾリニウム塩、ピリジン塩、およびピリジ
ニウム塩も、使用できる。非常に低いpHは、例えば、イミダシリン環構造を安
定化するために必要とされる。
陽イオン界面活性剤の主要機能は、柔軟剤の付着を助長することであることが理
解されるであろうし、それゆえ、陽イオン界面活性剤自体が実質的な柔軟性を有
することは必須ではないことか理解されるであろう(このことは真実であること
かあるが)。事実、組成物の陽イオン成分の少なくとも一部分は、このような化
合物として単一アルキル長鎖のみを有する界面活性剤からなることが必須である
。その理由は、多分、それらが、より大きい水中溶解度を有し、適当な正電荷分
布および乳化/分散非イオン柔軟剤粒子の表面上の水和度をより有効に与えるか
らである。
このように、陽イオン界面活性剤の少なくとも一部分は、単−c −c 、好ま
しくはC14〜018アルキル基]2 22
を有することか必須である。
好ましい陽イオン界面活性剤は、一般式(式中、拮RはC−C好ましくはC16
〜C18脂1 12 22ゝ
肪アルキル基または対応エステル結合中断基、例えば、コリンの脂肪酸エステル
であり、基R2、R3およびR4は各々C1〜c4アルキル、好ましくはメチル
であり、対イオンXは前記の通りである)
の第四級アンモニウム塩である。
本発明で有用なアルキルイミダゾリニウム塩は、一般(式中、Rは水素またはc
1〜c4アルキル基であり;R6はC1−c4アルキル基であり;R7はc8〜
c25アルキル基であり、Rはc1〜c4またはc8〜c25アルキル基のいず
れかである)(化合物が単一長鎖アルキル陽イオンまたは後述のジ長鎖アルキル
陽イオンであるかどうかに依存)
の陽イオンを有する。
本発明で有用なアルキルピリジニウム塩は、一般式%式%
(式中、R9はC12〜C2oアルキル基である)の陽イオンをHする。この種
の典型的な物質は、セチルピリジニウムクロリドである。
(式中、基RはC12〜C2o脂肪アルキル、好ましくはC16〜C18アルキ
ルであり、基R2およびR3は各々C−Cアルキル、好ましくはメチルであり、
R4は+
基RRSRR,N、X−であり、Rloは10ゝ 11 12ゝ 13
C−C好ましくはC−04アルキレンであり;2 8ゝ 3
RRおよびRは各々C−C4アルキル、好ま11ゝ 12 13 1
しくはメチルであり;Xは陰イオン、例えば、/\ライドである)
を有する前記一般式のジーまたはポリー陽イオン物質、例えば、ジ第四級アンモ
ニウム塩も、本発明で有用である。他のポリ陽イオン物質は、米国特許第4.0
22゜938号明細書(ここに参考文献として編入)に記載のものである。
これらのポリ陽イオン塩、例えば、ジ第四級アンモニウム塩は、成る状況下で、
乳濁液/分散液粒子表面で追加の正電荷を与え、それによって付着を改善する。
単一長鎖アルキル陽イオン界面活性剤の式と同様の式を有するか2個の012〜
C2o脂肪アルキル基を有する通常の第四級アンモニウム柔軟剤は、必須のモノ
長鎖アルキル化合物と同し方式で成る程度機能する。し力為しな力(ら、本発明
においては、このような柔軟剤は、必須のモノ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤
と共にのみ使用される。
多くの場合に、非イオン柔軟剤と、脂肪酸コリンエステル、セチルトリメチルア
ンモニウムブリミドなどのモノ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤と、シタロージ
メチルアンモニウムクロリド、シタローメチルアミン塩などのジ長鎖アルキル陽
イオン柔軟剤とからなる3成分組成物を使用することが有利である。追加の陽イ
オン柔軟剤は、追加の柔軟力を与え且つ最適の性能を与えない非イオン柔軟剤の
性能を改善することに加えて、追加の正電荷のりザーバーとしても作用し、それ
ゆえ通常の洗浄法ですすぎ液にキャリーオーバーされるいかなる陰イオン界面活
性剤も、有効に中和され且つ乳化非イオン柔軟剤粒子の表面上の正電荷分布を転
覆しない。ジ長鎖アルキル陽イオン柔軟剤は、性能、分散液/懸濁液の調製速度
、および分散組成物で達成できる濃度も改善する。
任 意 成 分
アジュバントは、本発明の組成物に既知の目的で通常の量で添加できる。このよ
うなアジュバントとしては、乳化剤、香料、防腐剤、殺菌剤、粘度調整剤、着色
剤、染料、殺真菌剤、安定剤、増白剤および乳濁剤が挙げられる。これらのアジ
ュバントは、使用するならば、通常の少量(例えば、約0.5〜約5重量%)で
添加する。
本発明は、勿論、必須組成物成分の機能化を化学的に妨害する多量の物質(例え
ば、陰イオン物質)を含有すべきではない。
組成物処方
本発明の組成物は、粒状物の形であり且つ粒子は、非イオン柔軟剤少なくとも2
0%および陽イオン界面活性剤少なくとも5%を含まなければならない。非イオ
ン柔軟剤の量は、約20%〜約95%、好ましくは約596〜約85%、より好
ましくは約60%〜約80%である。
必須のモノ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤の量は、典型的には約5%〜約50
%、好ましくは約10%〜約35%、より好ましくは約59〜約30%である。
非イオン柔軟剤対モノ長鎖アルキル界面活性剤の比率は、典型的には約12=1
から約1:]、好ましくは約9:1から約2:1、より好ましくは約5:1から
約2:1である。
また、水性濃縮物を調製するために粒状物を水に加えた時に形成される乳化/分
散粒子は、布帛上への有効な付着が達成されるように、平均粒径約10μ未満、
好ましくは約2μ未満、より好ましくは約0.25〜約1μを有していなければ
ならない。本明細書の文脈で「平均粒径」なる用語は、数平均粒径を意味し、即
ち、粒子の50%超は、明記の大きさより小さい直径を有する。本発明の高度に
好ましい9様においては、粒状物の実質上すべて(即ち、少なくとも約80%)
は、前記2成分、即ち、(a)非イオン柔軟剤および(b)1種以上の単一長鎖
アルキル陽イオン界面活性剤からなる。しかしながら、非イオン柔軟剤混合物の
HLBが所望の限度内であり且つ全分散性か維持される限り、粒状物は、他の不
干渉成分、例えば、他の非イオン柔軟剤および/またはジ長鎖アルキル陽イオン
界面活性剤を包含することが可能である。このような他の成分は、前記必須成分
の水への配合後に実質部分の分散相を形成できる。
2種の柔軟化組成物は、本発明で特に好ましく且つこれらは以下に別個に論する
であろう。
第一型のものは、実質上2成分処方を有する(非イオン柔軟剤、好ましくはソル
ビタンエステル約596〜約95%、好ましくは約59〜約80%をモノ長鎖ア
ルキル陽イオン界面活性剤、好ましくは式RRRRNX (式中、R1は任意の
エステル結合またはアミド結合を含有するC1□〜C3oアルキルであり、RR
およびRは各々H,C1〜C4ア2ゝ 3 4
ルキルまたはヒドロキシアルキル、好ましくはメチルであり、Xは陰イオン、好
ましくはクロリド、プロミドまたはメチルサルフェートである)の1つ約596
〜約50%、好ましくは約20%〜約35%と組み合わせる)。
前記型の組成物は、比較的少量の陽イオン界面活性剤で非常に有効な柔軟化組成
物を与え、それゆえ、これらの組成物が特に好ましい。
第二型の好ましい組成物は、非イオン柔軟剤、好ましくはソルビタンエステルと
単一アルキル長鎖を有する陽イオン界面活性剤と2個のアルキル長鎖を有する陽
イオン界面活性剤とからなる3成分分散相を使用する。好ましいモノ長鎖アルキ
ル陽イオン界面活性剤は、コリン、炭素数約10〜約22、好ましくは約12〜
約18の脂肪アルコールのエステル;C12〜C22(好ましくはCIB〜01
8)アルキルトリメチルアンモニウムクロリド、プロミド、メチルサルフェート
などである。パリソフト(Varisoft■)110.222.445および
475;アドゲン(Adogen@) 442および470;ジターアルキルメ
チルアミン;および(ビスー〇16〜C18アルキルカルボキンメチル)メチル
アミンが、好ましいジ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤である。この型の好まし
い組成物は、非イオン化合物約20%〜約80%、好ましくは約100〜約75
%;モノ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤約596〜約30%、好ましくは約1
5%〜約25%:およびジ長鎖アルキル陽イオン界面活性剤約10%〜約65%
、好ましくは約15%〜約40%を含む。
3成分a合物の場合には、粒状物を形成する時に、ジアルキル陽イオン化合物の
溶融物に混入する前に、非イオン柔軟剤およびより可溶性(即ち、単一アルキル
鎖)陽イオン化合物を予備混合することがより好ましい。この方法は、平均サイ
ズ4μ未満の粒子(粒子は表面で正に荷電されている)を有する水性乳濁液を与
える粒状物をもたらす。非イオン柔軟剤および陽イオン界面活性剤の特定の選択
に応じて、成る場合には他の乳化成分(例えば、通常のエトキシ化アルコール非
イオン化合物)を配合するか粒子を分散し乳化するのにより効率的な装置(例え
ば、ブレンダー)を使用することが必要であることがある。
粒状物は、溶融物を調製し、冷却によって凝固し、次いで、所望の大きさに粉砕
し篩分けることによって形成できる。粒状物の粒子は、直径約50〜約1,00
0、好ましくは約50〜約400、より好ましくは約50〜約100μを有する
ことが高度に好ましい。粒状物は、より小さい粒子およびより大きい粒子を含ん
でもよいが、好ましくは約85%〜約95%、より好ましくは約95%〜約10
0%は、前記範囲内である。より小さい粒子およびより大きい粒子は、水に加え
る時に最適の乳濁液/分散液を与えない。
噴霧冷却を含めて粒状物の他の製法は、使用できる。
粒状物の流動性は、粒状物の表面を粘土、シリカ、ゼオライト粒子、水溶性無機
塩、デンプンなどの流れ改良剤で処理することによって改善できる。
前記型の粒状組成物は、成分を約2%〜約30%、好ましくは約5%〜約15%
の濃度で約り0℃〜約80℃、好ましくは約り5℃〜約45℃の水温で水に混入
し、好ましくは約1〜約30分、好ましくは約1〜約5分間攪拌することによっ
て、単純な方法で使用される。
組成物は、望ましくは、厚紙箱に包装するが、液体/蒸気バリヤーラミネートを
厚紙に加えるかプラスチックビンを使用することが望ましいことがある。
通常、柔軟剤を含有する粒状物は、水に加える時に連続水相を有する真の濃縮乳
濁液/分散液を容易に調製する。水温は、約り0℃〜約80℃、好ましくは約り
5℃〜約45℃で変化することができる。得られた分散相は、全部または部分的
に固体であることができ、それゆえ最終水性液体濃縮組成物が、真の液液乳濁液
ではない分散液として存在できる。「分散液」なる用語は、液液相または固液相
分散液および/または乳濁液を意味することが理解されるであろう。
リンス添加水性液体濃縮組成物としての通常の用途の場合には、粒状物によって
与えられる分散相は、水性組成物の約2%〜約30%、好ましくは約5%〜約1
5%を占める。本発明の得られた組成物は、通常、活性柔軟剤の有効濃度約50
〜約1,000、好ましくは約100〜約500 ppmを与えるために洗濯機
のすすぎサイクルで約0.05〜0.5%、好ましくは約0.1%〜約0.5%
の濃度で使用される。
ここですべての96、比率および部は、特に断らない限り、重量基準である。こ
こで限度、比率および数値的範囲中のすべての数は、特に断らない限り、近似値
である。
下記のものは、本発明の布帛柔軟化組成物およびこのような組成物を使用するこ
とによって得られた利益を例証する。
例 1nI[IIVV
(固体組成物のwt%)
セチルトリメチルアンモニウムプロミド(CTAB) 22.9 − − −
−ラウロイルコリンクロリド(LCC) −17−25−ミリストイルコリンク
ロリド(MCC) −−17−−セチルピリジニウムクロリド − −−−25
ソルビタンモノステアレート(SMS) 68.2 − − − 75グリセロ
ールモノステアレート(GMS) −−5056−スクロースジステアレート(
SuDS) −50−−−トリグリセロールジステアレート(TGDS) −−
−19−シタローアルキルメチルアミン −3333−−香料 3.3
多孔性ンリカ 5.7
例製造
例 I
セチルトリメチルアンモニウムプロミド(CTAB)とソルビタンモノステアレ
ート(SMS)との均質混合物は、SMS (82,5g)を溶融し、CTAB
(27,5g)をそこに混入することによって得られる。
固体柔軟剤製品を2つの方法の1つによってこの「共溶融物」から製造する:
(a)極低温粉砕して(−78℃)して微粉末を形成する方法、または(b)プ
リル化して50〜500μmの粒子を形成する方法。
極低温粉砕
溶融混合物を液体窒素中で凍結し、ワーリングブレングー中で粉砕して微粉末と
する。粉末をデシケータ−に入れ、室温に加温して、微細な自由流動性粉末(粒
状物)を形成する。
プリル化
溶融混合物(約88℃)は加熱(約150℃)回転(約2,000rpm)ディ
スク上に約65g/分の速度で約1.5インチ落ちる。溶セ物質をディスクから
免かれ、風乾すると(外方に放熱すると)、球状に近い粒状物粒子(50〜50
0μm)が形成する。
固体粒子を温水(40℃、890g)に分散し、約1分間激しく振とうして、通
常の液体布帛柔軟剤製品を調製する。冷却時に、水性製品は、均質な乳化または
分散状態のままである。液体製品を洗浄法のすすぎサイクルに加えることは、優
秀な柔軟性、直接性(5ubstantivity)、および美観特性を与える
。
固体柔軟剤活性成分も、強攪拌および分散するのに十分な時間(3〜4時間)を
与えることによって冷水(例えば、20℃)中で還元する。このようにして調製
された液体製品は、温水を使用して調製されたものに匹敵する柔軟性、直接性お
よび美観上の利益を与える。
例Iの完全な香料入り固体柔軟剤製品は、後述の予備調製「香料人すシリヵ」を
前記固体柔軟剤活性成分と混合することによって調製する。香料を多孔性シリカ
に装入した後、粉末状(またはプリル化)柔軟剤活゛性成分と混和する(「香料
入りシリカJは、先ず多孔性シリカ2.1部をSMS 3部とCTAB 1部と
香料1.2部とからなる溶融プレミックスに混入することによって調製する)。
完全な香料入り柔軟剤製品(例I)を香料を含まない材料について前記したよう
に水中で還元する。
例 ■
クエン酸13.1gおよびクエン酸カリウム3.1gを溶融シタローメチルアミ
ン36.3gに加えて、プレミックスを調製する。ラウロイルコリンクロリド(
18,7)およびスクロースジステアレート(55g)をそれに混入して、増粘
褐色ペーストを調製する。ペーストを極低温粉砕して微細な自由流動性粉末(直
径約50〜500μ)とする。粉末状柔軟剤粒状組成物を例Iの場合に記載のよ
うに温水中で還元する。この液体布帛柔軟化製品を洗浄法のすすぎサイクルに加
えることは、柔軟性、静電気制御、および直接性上の利益を布帛に与える。
例 ■
例■に概説の方法に従って、クエン酸13.1g、クエン酸カリウム3.1g、
ミリストイルコリン18.7gおよび0M8 55gを溶融シタローメチルア
ミン36.3gに攪拌混入してクリーム状の白色のペーストを調製する。ペース
トを極低温粉砕して微細な自由流動性粉末(直径約50〜500μ)とする。こ
の製品の液体分散液は、熱(60℃、890g)水を粉末状柔軟剤活性成分に加
え、約1分間激しく振とうすることによって調製する。柔軟性、静電気制御およ
び直接性上の利益は、例■のものに匹敵するか、より良い。
例 ■
ラウロイルコリン27.4gを0M5 61.6gとトリグリセロールジステア
レート21.Ogとを含有する共溶融物に攪拌混入する。混合物を例Iに記載の
ように極低温粉砕する。固体製品を40℃の水890g中で還元して液体分散液
を調製し、この液体分散液は洗浄法のすすぎサイクルに加える時に優秀な柔軟化
および帯電防止上の利益を布帛に与える。
例 ■
例Iの方法に従って、セチルピリジニウムクロリド(27,5g)と溶融SMS
(82,5g)との均質混合物を調製し、極低温粉砕して微細な白色の粉末(
直径約50〜500μ)とする。固体柔軟剤組成物は、温(40℃)水に容易に
分散して、優秀な柔軟性、直接性および静電気制御上の利益を布に与える液体リ
ンス添加布帛柔軟剤を調製する。
Claims (9)
- 1.最小限の撹拌とともに約80℃以下の温度の水に加える場合に約30分以内 で微細分散液を調製する粒状布帛柔軟剤組成物であって、 (A)非イオン布帛柔軟剤物質約20%〜約95%、好ましくは約20%〜約β 0%; (B)前記組成物の希薄濃度での使用条件下において陽イオンである物質(ここ で、該陽イオン物質は炭素数約12〜約30の単一アルキル長鎖を有する)約5 %〜約50%、好ましくは約5%〜約30%;および場合によって (C)相容性ジ長鎖アルキル陽イオン物質0%〜約65%、好ましくは少なくと も約10%を含有する均質な粒子を含むことを特徴とする、粒状布帛柔軟剤組成 物。
- 2.前記粒状組成物が、平均粒径約50〜約1,000μ、好ましくは約50〜 約400μを有する、請求項1に記載の組成物。
- 3.前記ジ長鎖アルキル陽イオン物質が、炭素数約12〜約20のアルキル長鎖 2個および炭素数1〜約4のアルキルまたはヒドロキシアルキル短鎖1個を含有 するアミンである、請求項1または2に記載の組成物。
- 4.前記非イオン布帛柔軟剤物質が、 (A)ポリヒドロキシアルコールまたはその無水物の脂肪酸エステル(ここで、 前記アルコールは2〜約18個の炭素原子を有し且つ前記脂肪酸は約12〜約3 0個の炭素原子を有する); (B)陰イオン洗剤界面活性剤と脂肪アミンまたはそれらの第四級アンモニウム 誘導体とのイオン対(該イオン対は本質上非イオンであり且つ少なくとも2個の 疎水アルキル長鎖を含有する); (C)脂肪アルコール、脂肪酸、またはそれらの低級アルコキシレートまたはエ ステル(脂肪部分は約16〜約30個の炭素原子を有する);および(D)それ らの混合物 からなる群から選ばれる、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の組成物。
- 5.前記非イオン布帛柔軟剤が、ポリヒドロキシアルコールまたはその無水物の 脂肪酸エステルまたは部分エステル(ここで、前記アルコールは2〜約18個の 炭素原子を有する)、好ましくはソルビタン部分エステルであり;前記脂肪酸が 約12〜約30個、好ましくは約16〜約20個の炭素原子を有し;且つ平均し てエステル分子当たり1〜約3個の脂肪酸部分がある、請求項4に記載の組成物 。
- 6.前記非イオン布帛柔軟剤が、ポリヒドロキシアルコールまたはその無水物の 脂肪酸モノ部分エステル、ジ部分エステルまたはトリ部分エステル(ここで、前 記アルコールは2〜約12個の炭素原子を有する)、好ましくはグリセロール部 分エステルであり、且つ前記脂肪酸が約12〜約30個、好ましくは約16〜約 20個の炭素原子を有する、請求項4に記載の組成物。
- 7.前記非イオン布帛柔軟剤が、ジヒドロキシアルコール、好ましくはエチレン グリコールの脂肪酸エステルであり、且つ前記脂肪酸が約12〜約30個、好ま しくは約16〜約20個の炭素原子を有する、請求項4に記載の組成物。
- 8.厚紙からなる材料から形成された箱に包装してなる、請求項1ないし7のい ずれか1項に記載の組成物。
- 9.請求項1ないし7のいずれか1項に記載の組成物約2%〜約30%を約20 ℃〜約80℃の温度の水に加えることを特徴とする、水性液体濃縮物布帛柔軟剤 組成物の製法。
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