JPH0650708Y2 - 合成樹脂製ケーブル支持具 - Google Patents
合成樹脂製ケーブル支持具Info
- Publication number
- JPH0650708Y2 JPH0650708Y2 JP1990065888U JP6588890U JPH0650708Y2 JP H0650708 Y2 JPH0650708 Y2 JP H0650708Y2 JP 1990065888 U JP1990065888 U JP 1990065888U JP 6588890 U JP6588890 U JP 6588890U JP H0650708 Y2 JPH0650708 Y2 JP H0650708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- cable
- synthetic resin
- rod member
- cable support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 title claims description 17
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 title claims description 17
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 21
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、吊りボルト等の吊杆部材に、ケーブル等を
支持連結するのに好適な合成樹脂製ケーブル支持具に関
する。
支持連結するのに好適な合成樹脂製ケーブル支持具に関
する。
(従来の技術) 当出願人は、先に、吊りボルト等の吊杆部材に合成樹脂
製の支持具を着脱自在に連結し、この支持具にケーブル
を支持せしめる合成樹脂製のケーブル支持具を種々考案
している。
製の支持具を着脱自在に連結し、この支持具にケーブル
を支持せしめる合成樹脂製のケーブル支持具を種々考案
している。
例えば、実開昭54−105899号公報に記載の支持具は、ケ
ーブルを係止する略鈎形状のケーブル係止部と、吊りボ
ルトに嵌合する嵌着溝とを形成した合成樹脂製の支持具
本体を形成すると共に、吊りボルトに挟着する金属バネ
製の圧着部材を設けたもので、支持具本体の嵌着溝内に
固定した圧着部材によって、支持具本体を吊りボルトに
挟着固定するものである。
ーブルを係止する略鈎形状のケーブル係止部と、吊りボ
ルトに嵌合する嵌着溝とを形成した合成樹脂製の支持具
本体を形成すると共に、吊りボルトに挟着する金属バネ
製の圧着部材を設けたもので、支持具本体の嵌着溝内に
固定した圧着部材によって、支持具本体を吊りボルトに
挟着固定するものである。
また、実開昭54−105900号公報に記載された支持具は、
吊りボルトに挟着する金属バネ製の圧着部材の側面に、
ケーブル係止部を形成した合成樹脂製の支持具本体を連
結したものである。
吊りボルトに挟着する金属バネ製の圧着部材の側面に、
ケーブル係止部を形成した合成樹脂製の支持具本体を連
結したものである。
更に、管材を直交状態に連結する金具として、実開昭56
−54380号公報に記載されたパイプ固定金具がある。こ
の金具は、足場等に使用されるパイプ材を直交状態に連
結するもので、断面略U字形状を成す板体に、立設する
パイプ挿入する切欠を設け、板体のU字部とこの切欠部
とにパイプ材を直交状態に組み付け、これらのパイプ材
を楔で緊締するものである。
−54380号公報に記載されたパイプ固定金具がある。こ
の金具は、足場等に使用されるパイプ材を直交状態に連
結するもので、断面略U字形状を成す板体に、立設する
パイプ挿入する切欠を設け、板体のU字部とこの切欠部
とにパイプ材を直交状態に組み付け、これらのパイプ材
を楔で緊締するものである。
(考案が解決しようとする課題) これらの支持具によって、吊りボルトに対するケーブル
の支持作業が極めて容易に行なえるものになった。とこ
ろが、これらの例に示されるように、従来のこの種の支
持具は、吊りボルトへの装着を確実にするために、金属
バネ製の圧着部材が必要不可欠なものである。すなわ
ち、合成樹脂製のケーブル支持具を吊りボルト等に固定
する場合、金属バネ製の圧着部材をケーブル支持具に組
み合わせて吊りボルトへの挟着力を高める必要があっ
た。したがって、従来のケーブル支持具は、合成樹脂製
の支持具本体と金属バネ製の圧着部材とを別途形成しな
ければならず、その結果、製造工程が多くならざるを得
ないといった、製造上及びコスト上の課題が残されてい
た。
の支持作業が極めて容易に行なえるものになった。とこ
ろが、これらの例に示されるように、従来のこの種の支
持具は、吊りボルトへの装着を確実にするために、金属
バネ製の圧着部材が必要不可欠なものである。すなわ
ち、合成樹脂製のケーブル支持具を吊りボルト等に固定
する場合、金属バネ製の圧着部材をケーブル支持具に組
み合わせて吊りボルトへの挟着力を高める必要があっ
た。したがって、従来のケーブル支持具は、合成樹脂製
の支持具本体と金属バネ製の圧着部材とを別途形成しな
ければならず、その結果、製造工程が多くならざるを得
ないといった、製造上及びコスト上の課題が残されてい
た。
一方、従来のパイプ固定金具は、パイプ材を直交状態に
連結することは可能でも、吊りボルトにケーブルを配設
することはできない。
連結することは可能でも、吊りボルトにケーブルを配設
することはできない。
そこでこの考案は、上述の課題を解消すべく改良したも
ので、吊りボルト等の懸吊部材への装着が確実で、しか
も、生産性に優れ、製造コストも従来のものに比べて極
めて安価になる合成樹脂製ケーブル支持具の提供を目的
とする。
ので、吊りボルト等の懸吊部材への装着が確実で、しか
も、生産性に優れ、製造コストも従来のものに比べて極
めて安価になる合成樹脂製ケーブル支持具の提供を目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成すべくこの考案は、ケーブルQを係止
する略鈎形状のケーブル係止部1を設け、吊杆部材に着
脱自在に取り付けられる合成樹脂製のケーブル支持具に
おいて、 ケーブル係止部1の側部から延長され、吊杆部材を挟着
する開閉自在な挟着体2を形成し、 この挟着体2の開口側部に着脱自在に嵌合して挟着体2
を吊杆部材に固定せしめる嵌合体3を設け、 この嵌合体3は、挟着体2の開口側部から外方向に突出
した嵌合片2Aを嵌入する嵌合溝3Aを形成し、 この嵌合溝3Aを形成した嵌合体3側面に、吊杆部材の側
面に圧着する係止突条3Bを突設したことを課題解決のた
めの手段とする。
する略鈎形状のケーブル係止部1を設け、吊杆部材に着
脱自在に取り付けられる合成樹脂製のケーブル支持具に
おいて、 ケーブル係止部1の側部から延長され、吊杆部材を挟着
する開閉自在な挟着体2を形成し、 この挟着体2の開口側部に着脱自在に嵌合して挟着体2
を吊杆部材に固定せしめる嵌合体3を設け、 この嵌合体3は、挟着体2の開口側部から外方向に突出
した嵌合片2Aを嵌入する嵌合溝3Aを形成し、 この嵌合溝3Aを形成した嵌合体3側面に、吊杆部材の側
面に圧着する係止突条3Bを突設したことを課題解決のた
めの手段とする。
(作用) この考案によると、合成樹脂製のケーブル支持具は、吊
りボルトP等の懸吊部材に挟み付けた挟着体2の開口側
部に、嵌合体3を嵌着することでこの考案支持具が懸吊
部材に固定される。また、挟着体2の嵌合片2Aに、嵌合
体3の嵌合溝3Aを嵌合することで挟着体2と嵌合体3と
が嵌合固定される。このとき、嵌合体3の係止突条3Bが
吊杆部材の側面に圧着して嵌合体3の抜け落ちを防止す
るものである。
りボルトP等の懸吊部材に挟み付けた挟着体2の開口側
部に、嵌合体3を嵌着することでこの考案支持具が懸吊
部材に固定される。また、挟着体2の嵌合片2Aに、嵌合
体3の嵌合溝3Aを嵌合することで挟着体2と嵌合体3と
が嵌合固定される。このとき、嵌合体3の係止突条3Bが
吊杆部材の側面に圧着して嵌合体3の抜け落ちを防止す
るものである。
(実施例) 以下、図面を参照してこの考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
この考案の基本構成は、ケーブルQを係止するケーブル
係止部1と、吊りボルトPに挟着固定する挟着体2と、
そして、挟着体2の開口側部に着脱自在に嵌合する嵌合
凸部3とから成る。こられのケーブル支持部1と挟着体
2とは一体に形成され、また、嵌合凸部3は別体として
夫々合成樹脂材にて形成されたものである(第1図参
照)。
係止部1と、吊りボルトPに挟着固定する挟着体2と、
そして、挟着体2の開口側部に着脱自在に嵌合する嵌合
凸部3とから成る。こられのケーブル支持部1と挟着体
2とは一体に形成され、また、嵌合凸部3は別体として
夫々合成樹脂材にて形成されたものである(第1図参
照)。
図示のケーブル係止部1は、上部が開口した略鈎形状を
成しており、自身の相対する内側面には、ケーブルQの
固定を確実にする圧着突条1Aが設けられている。
成しており、自身の相対する内側面には、ケーブルQの
固定を確実にする圧着突条1Aが設けられている。
一方、挟着体2は、ケーブル支持部1の側面から延長形
成するもので、図示の挟着体2は、吊りボルトPに圧着
する圧着溝4を、自身の鉛直方向に沿って切欠溝状に形
成し、合成樹脂材の弾力を利用して開閉自在としてあ
り、この圧着溝4の開口側部から更に外方向に、嵌合片
2Aを突出形成している。そして、この挟着体2の嵌合片
2Aに嵌合体3を着脱自在に嵌合せしめるものである。こ
のとき、吊りボルトPのネジ山に圧着係止する係止突条
4Aを圧着溝4内に設けることで、圧着溝4による係止状
態をより確実にできる(第2図参照)。
成するもので、図示の挟着体2は、吊りボルトPに圧着
する圧着溝4を、自身の鉛直方向に沿って切欠溝状に形
成し、合成樹脂材の弾力を利用して開閉自在としてあ
り、この圧着溝4の開口側部から更に外方向に、嵌合片
2Aを突出形成している。そして、この挟着体2の嵌合片
2Aに嵌合体3を着脱自在に嵌合せしめるものである。こ
のとき、吊りボルトPのネジ山に圧着係止する係止突条
4Aを圧着溝4内に設けることで、圧着溝4による係止状
態をより確実にできる(第2図参照)。
嵌合体3は、挟着体2の開口側部に着脱自在に嵌合する
もので、図示では、挟着体2の開口側部から外方向に突
出した嵌合片2Aをスライド嵌入する嵌合溝3Aを形成した
ものである。このとき、嵌合溝3Aを形成した嵌合体3側
面に、吊りボルトPのネジ山に圧着係止する係止突条3B
を突設することで、嵌合体3による挟着体2の係止状態
をより確実にすることができる。
もので、図示では、挟着体2の開口側部から外方向に突
出した嵌合片2Aをスライド嵌入する嵌合溝3Aを形成した
ものである。このとき、嵌合溝3Aを形成した嵌合体3側
面に、吊りボルトPのネジ山に圧着係止する係止突条3B
を突設することで、嵌合体3による挟着体2の係止状態
をより確実にすることができる。
第3図及び第4図は嵌合体3の外側面にケーブル支持部
1を形成した例を示している。こうすることで、挟着体
2に設けたケーブル支持部1と、嵌合体3に設けたケー
ブル支持部1とにより、より多くのケーブルQを支持す
ることができる。
1を形成した例を示している。こうすることで、挟着体
2に設けたケーブル支持部1と、嵌合体3に設けたケー
ブル支持部1とにより、より多くのケーブルQを支持す
ることができる。
(考案の効果) この考案は上述の如く構成したことにより、当初の目的
を達成する。
を達成する。
すなわち、ケーブルQを係止する略鈎形状のケーブル係
止部1を設け、吊杆部材に着脱自在に取り付けられた合
成樹脂製のケーブル支持具において、ケーブル係止部1
の側部から延長され、吊杆部材を挟着する開閉自在な挟
着体2を形成し、この挟着体2の開口側部に着脱自在に
嵌合して挟着体2を吊杆部材に固定せしめる嵌合体3を
設けたことにより、従来の支持具の如く、金属製の圧着
部材等を必要とせずに、吊りボルトへの装着が確実にな
る。
止部1を設け、吊杆部材に着脱自在に取り付けられた合
成樹脂製のケーブル支持具において、ケーブル係止部1
の側部から延長され、吊杆部材を挟着する開閉自在な挟
着体2を形成し、この挟着体2の開口側部に着脱自在に
嵌合して挟着体2を吊杆部材に固定せしめる嵌合体3を
設けたことにより、従来の支持具の如く、金属製の圧着
部材等を必要とせずに、吊りボルトへの装着が確実にな
る。
しかも、この考案支持具が合成樹脂による成型が可能に
なったことで、生産性に富み、製造コストも従来のもの
に比べて極めて安価にできるものである。
なったことで、生産性に富み、製造コストも従来のもの
に比べて極めて安価にできるものである。
また、嵌合体3は、挟着体2の開口側部から外方向に突
出した嵌合片2Aを嵌入する嵌合溝3Aを形成し、この嵌合
溝3Aを形成した嵌合体3側面に、吊杆部材の側面に圧着
する係止突条3Bを突設したことで、この考案支持具の着
脱を容易にすると共に、吊りボルトへの装着を更に確実
にする。
出した嵌合片2Aを嵌入する嵌合溝3Aを形成し、この嵌合
溝3Aを形成した嵌合体3側面に、吊杆部材の側面に圧着
する係止突条3Bを突設したことで、この考案支持具の着
脱を容易にすると共に、吊りボルトへの装着を更に確実
にする。
このように、この考案によれば、吊りボルト等の懸吊部
材への装着をより確実に行なえ、しかも、生産性に富
み、製造コストも従来のものに比べて極めて安価になる
などといった実用上有益な種々の効果を奏するものであ
る。
材への装着をより確実に行なえ、しかも、生産性に富
み、製造コストも従来のものに比べて極めて安価になる
などといった実用上有益な種々の効果を奏するものであ
る。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は使用状
態を示す分解斜視図、第2図は同じく平断面図、第3図
は他の実施例を示す分解斜視図、第4図は同じく縦断面
図である。 P…吊りボルト、Q…ケーブル、 1…ケーブル係止部、1A…圧着突条 2…挟着体、2A…嵌合片、 3…嵌合体、3A…嵌合溝、3B…係止突条、 4…圧着溝、4A…係止突条。
態を示す分解斜視図、第2図は同じく平断面図、第3図
は他の実施例を示す分解斜視図、第4図は同じく縦断面
図である。 P…吊りボルト、Q…ケーブル、 1…ケーブル係止部、1A…圧着突条 2…挟着体、2A…嵌合片、 3…嵌合体、3A…嵌合溝、3B…係止突条、 4…圧着溝、4A…係止突条。
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブルを係止する略鈎形状のケーブル係
止部を設け、吊杆部材に着脱自在に取り付けられる合成
樹脂製のケーブル支持具において、ケーブル係止部の側
部から延長され、吊杆部材を挟着する開閉自在な挟着体
を形成し、この挟着体の開口側部に着脱自在に嵌合して
挟着体を吊杆部材に固定せしめる嵌合体を設け、この嵌
合体は、ケーブル支持部の開口側部から外方向に突出し
た嵌合片を嵌入する嵌合溝を形成し、この嵌合溝を形成
した嵌合体側面に、吊杆部材の側面に圧着する係止突条
を突設したことを特徴とする合成樹脂製ケーブル支持
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990065888U JPH0650708Y2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 合成樹脂製ケーブル支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990065888U JPH0650708Y2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 合成樹脂製ケーブル支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423891U JPH0423891U (ja) | 1992-02-26 |
| JPH0650708Y2 true JPH0650708Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31598127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990065888U Expired - Lifetime JPH0650708Y2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | 合成樹脂製ケーブル支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650708Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654380U (ja) * | 1979-10-02 | 1981-05-12 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP1990065888U patent/JPH0650708Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423891U (ja) | 1992-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |