JPH087182Y2 - コード押え装置 - Google Patents
コード押え装置Info
- Publication number
- JPH087182Y2 JPH087182Y2 JP1992064605U JP6460592U JPH087182Y2 JP H087182 Y2 JPH087182 Y2 JP H087182Y2 JP 1992064605 U JP1992064605 U JP 1992064605U JP 6460592 U JP6460592 U JP 6460592U JP H087182 Y2 JPH087182 Y2 JP H087182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- shaped
- saw
- clamp
- surface locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はコード押え装置に関する
もので、特に二輪車等におけるハンドルスイッチ用とし
て好適なものである。
もので、特に二輪車等におけるハンドルスイッチ用とし
て好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、二輪車のハンドルスイッチにおけ
るコード押え手段としては、図4に示すような、プレス
による板材(13)の一端を、スイッチケース内のコー
ド装着凹部(14)の片側上面にビス(15)にて固定
することにより、コード装着凹部(14)に装填したコ
ード(12)を押圧するように固定する形態のものや、
図5に示すようにスイッチケース内のコード固定部に固
着又は孔に通して設けられた結束バンド(16)によ
り、コード(12)を締め付け固定する形態のものがあ
った。
るコード押え手段としては、図4に示すような、プレス
による板材(13)の一端を、スイッチケース内のコー
ド装着凹部(14)の片側上面にビス(15)にて固定
することにより、コード装着凹部(14)に装填したコ
ード(12)を押圧するように固定する形態のものや、
図5に示すようにスイッチケース内のコード固定部に固
着又は孔に通して設けられた結束バンド(16)によ
り、コード(12)を締め付け固定する形態のものがあ
った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記板材(13)のビ
ス(15)による固定手段については、コードの太さ及
び本数の変化により押え代の異なる板材を用意しなけれ
ばならず、また、板材(13)の固定に際しビス(1
5)をドライバーにて固定しなければならず作業性の悪
いものであった。また、結束バンド(16)による固定
手段については、結束バンドの取り回しや治工具の入る
スペースの確保等、設計的な制約があり、また、組立に
際してはコードの取り回しを考慮しなければならず、こ
れも作業性の悪いものであった。
ス(15)による固定手段については、コードの太さ及
び本数の変化により押え代の異なる板材を用意しなけれ
ばならず、また、板材(13)の固定に際しビス(1
5)をドライバーにて固定しなければならず作業性の悪
いものであった。また、結束バンド(16)による固定
手段については、結束バンドの取り回しや治工具の入る
スペースの確保等、設計的な制約があり、また、組立に
際してはコードの取り回しを考慮しなければならず、こ
れも作業性の悪いものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記の問題点を
解決したもので、ビスや結束バンドを使うことなく、合
成樹脂成形により形成されたコード押え本体に、同じく
合成樹脂にて成形されたコードクランプを押し込むだけ
で簡単かつ確実にコードを固定するようにしたものであ
る。
解決したもので、ビスや結束バンドを使うことなく、合
成樹脂成形により形成されたコード押え本体に、同じく
合成樹脂にて成形されたコードクランプを押し込むだけ
で簡単かつ確実にコードを固定するようにしたものであ
る。
【0005】すなわち本考案は、保持部(1)の開口部
両内面に、内側下方に向って鋭角部を有するノコ歯状内
面係止部(2)を備えたコード押え本体(5)と、中央
下面に浅い円弧状またはV状の凹部(6)を有し、両側
面に前記コード押え本体のノコ歯状内面係止部(2)と
弾力的に係合する外側上方に向って鋭角部を有するノコ
歯状外面係止部(7)を備えたコードクランプ(10)
とからなり、前記コードクランプ(10)は下面中央部
に深溝状スリット(8)を有し、その両側部に突起又は
穴(9)(9)を備えると共に、該コード押え本体
(5)が二輪車のハンドルスイッチのスイッチケース
(11)内の一端部に設けられたことを特徴とするもの
である。
両内面に、内側下方に向って鋭角部を有するノコ歯状内
面係止部(2)を備えたコード押え本体(5)と、中央
下面に浅い円弧状またはV状の凹部(6)を有し、両側
面に前記コード押え本体のノコ歯状内面係止部(2)と
弾力的に係合する外側上方に向って鋭角部を有するノコ
歯状外面係止部(7)を備えたコードクランプ(10)
とからなり、前記コードクランプ(10)は下面中央部
に深溝状スリット(8)を有し、その両側部に突起又は
穴(9)(9)を備えると共に、該コード押え本体
(5)が二輪車のハンドルスイッチのスイッチケース
(11)内の一端部に設けられたことを特徴とするもの
である。
【0006】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1から図3に基
づき説明する。図1はスイッチケース(11)内の一端
部に設けられた本考案に係るコード押え装置の断面図
で、基本的にはコード押え本体(5)と、これに嵌るコ
ードクランプ(10)との組み合わせからなるものであ
る。コード押え本体(5)は図2に示す如く、合成樹脂
性の保持部(1)の開口部内面に、窪み(3)(3)を
形成すると共にその内面に、内側下方に向って鋭角部を
有するノコ歯状内面係止部(2)を対向的に備えている
ものである。尚、(4)はノコ歯状内面係止部(2)を
樹脂成形により形成するための窓である。
づき説明する。図1はスイッチケース(11)内の一端
部に設けられた本考案に係るコード押え装置の断面図
で、基本的にはコード押え本体(5)と、これに嵌るコ
ードクランプ(10)との組み合わせからなるものであ
る。コード押え本体(5)は図2に示す如く、合成樹脂
性の保持部(1)の開口部内面に、窪み(3)(3)を
形成すると共にその内面に、内側下方に向って鋭角部を
有するノコ歯状内面係止部(2)を対向的に備えている
ものである。尚、(4)はノコ歯状内面係止部(2)を
樹脂成形により形成するための窓である。
【0007】一方、コードクランプ(10)は図2に示
す如く、合成樹脂製のブロック状のもので、その厚さは
前記コード押え本体(5)内面の窪み(3)(3)に嵌
る厚さで、両側面に前記コード押え本体(5)内面のノ
コ歯状内面係止部(2)と弾力的に係合する外側上方に
向って鋭角部を有するノコ歯状外面係止部(7)を備え
ており、中央下面に浅い円弧状又はV状の凹部(6)を
有するものである。
す如く、合成樹脂製のブロック状のもので、その厚さは
前記コード押え本体(5)内面の窪み(3)(3)に嵌
る厚さで、両側面に前記コード押え本体(5)内面のノ
コ歯状内面係止部(2)と弾力的に係合する外側上方に
向って鋭角部を有するノコ歯状外面係止部(7)を備え
ており、中央下面に浅い円弧状又はV状の凹部(6)を
有するものである。
【0008】また、このコードクランプ(10)は、下
面中央部に深溝状スリット(8)を有し、その両側部に
突起又は穴(9)(9)を備えており、この深溝状スリ
ット(8)が存在することにより、コードクランプ(1
0)の下半部は互いに内側に撓むことができる。また、
突起又は穴(9)(9)はコードクランプ(10)の下
半部を互いに内側へ撓ませる手段として利用されるもの
で、この突起をつまんで間隔を狭めるか、穴(9)
(9)にラジオペンチ等の先端を差し込み、その間隔を
狭めることによってコードクランプ(10)外側部のノ
コ歯状外面係止部(7)が内側に撓み、このノコ歯状外
面係止部(7)と、前記ノコ歯状内面係止部(2)との
係止が外れ、コードクランプ(10)を上方へ外すこと
ができる。
面中央部に深溝状スリット(8)を有し、その両側部に
突起又は穴(9)(9)を備えており、この深溝状スリ
ット(8)が存在することにより、コードクランプ(1
0)の下半部は互いに内側に撓むことができる。また、
突起又は穴(9)(9)はコードクランプ(10)の下
半部を互いに内側へ撓ませる手段として利用されるもの
で、この突起をつまんで間隔を狭めるか、穴(9)
(9)にラジオペンチ等の先端を差し込み、その間隔を
狭めることによってコードクランプ(10)外側部のノ
コ歯状外面係止部(7)が内側に撓み、このノコ歯状外
面係止部(7)と、前記ノコ歯状内面係止部(2)との
係止が外れ、コードクランプ(10)を上方へ外すこと
ができる。
【0009】
【作用】コード(12)をコード押え本体の保持部
(1)の下端円弧部に収め、その上からコードクランプ
(10)を窪み(3)(3)に嵌め込むようにして下方
へ押し込めば、ノコ歯状の内外の係止部(2)と(7)
の係合により逆戻りしない状態にてコードは固定され
る。
(1)の下端円弧部に収め、その上からコードクランプ
(10)を窪み(3)(3)に嵌め込むようにして下方
へ押し込めば、ノコ歯状の内外の係止部(2)と(7)
の係合により逆戻りしない状態にてコードは固定され
る。
【0010】また、固定したコードを外したい場合は、
コードクランプの穴(9)(9)や突起を利用してラジ
オペンチ等によりコードクランプを内側へ縮めることに
より、ノコ歯状の両端係止部(2)と(7)は外れるの
でそのまま上方へ抜けばよい。
コードクランプの穴(9)(9)や突起を利用してラジ
オペンチ等によりコードクランプを内側へ縮めることに
より、ノコ歯状の両端係止部(2)と(7)は外れるの
でそのまま上方へ抜けばよい。
【0011】
【0012】
【考案の効果】本考案は上述の如く、合成樹脂により一
発成形されたコード押え本体と、コードクランプとの組
み合せにより、特に工具を必要とすることなく簡単かつ
確実にコードを固定することができる為、二輪車のハン
ドルスイッチのように内部スペースに制約のある場合に
おいても、従来例のように治工具の入る空間を考慮する
必要はなく、スイッチケースが必要以上に大型化するこ
とを防ぐことができる上、組立に際しても特に治工具を
必要としないため、組立作業性を向上させることができ
る。
発成形されたコード押え本体と、コードクランプとの組
み合せにより、特に工具を必要とすることなく簡単かつ
確実にコードを固定することができる為、二輪車のハン
ドルスイッチのように内部スペースに制約のある場合に
おいても、従来例のように治工具の入る空間を考慮する
必要はなく、スイッチケースが必要以上に大型化するこ
とを防ぐことができる上、組立に際しても特に治工具を
必要としないため、組立作業性を向上させることができ
る。
【0013】また、コードの太さや本数が変化した場合
においても、コードクランプの押し込み量により対応で
きる為、部品新作が不要であり、さらに、コードクラン
プ下面の円弧状又はV状凹部の作用により、押し込んだ
際にはコードクランプは外側部に拡がる力が働き、クラ
ンプはより強固なものとなる。
においても、コードクランプの押し込み量により対応で
きる為、部品新作が不要であり、さらに、コードクラン
プ下面の円弧状又はV状凹部の作用により、押し込んだ
際にはコードクランプは外側部に拡がる力が働き、クラ
ンプはより強固なものとなる。
【0014】さらに、コード押え本体とコードクランプ
のいずれもが合成樹脂の一発成形により形成できる為、
安価で多種共用化への対応が可能なものである。
のいずれもが合成樹脂の一発成形により形成できる為、
安価で多種共用化への対応が可能なものである。
【図1】 本考案の縦断正面図
【図2】 本考案の分解正面図
【図3】 図2のA−A断面図
【図4】 従来品の正面図
【図5】 別の従来品の正面図
(1) 保持部 (2) ノコ歯状内面係止部
(3) 窪み (4) 窓 (5) コード押え本体
(6) V状の凹部 (7) ノコ歯状外面係止部(8) スリット
(9) 穴 (10) コードクランプ (11) スイッチケース
(12) コード
(3) 窪み (4) 窓 (5) コード押え本体
(6) V状の凹部 (7) ノコ歯状外面係止部(8) スリット
(9) 穴 (10) コードクランプ (11) スイッチケース
(12) コード
Claims (1)
- 【請求項1】 保持部(1)の開口部両内面に、内側下
方に向って鋭角部を有するノコ歯状内面係止部(2)を
備えたコード押え本体(5)と、中央下面に浅い円弧状
またはV状の凹部(6)を有し、両側面に前記コード押
え本体のノコ歯状内面係止部(2)と弾力的に係合する
外側上方に向って鋭角部を有するノコ歯状外面係止部
(7)を備えたコードクランプ(10)とからなり、前
記コードクランプ(10)は下面中央部に深溝状スリッ
ト(8)を有し、その両側部に突起又は穴(9)(9)
を備えると共に、該コード押え本体(5)が二輪車のハ
ンドルスイッチのスイッチケース(11)内の一端部に
設けられたことを特徴とするコード押え装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064605U JPH087182Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | コード押え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064605U JPH087182Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | コード押え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614662U JPH0614662U (ja) | 1994-02-25 |
| JPH087182Y2 true JPH087182Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=13263062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992064605U Expired - Lifetime JPH087182Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | コード押え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087182Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10564721B2 (en) | 2009-03-12 | 2020-02-18 | Immersion Corporation | Systems and methods for using multiple actuators to realize textures |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5151793B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2013-02-27 | 三菱自動車工業株式会社 | コンソールボックス |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6222064A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | Teijin Ltd | 第8因子凝固活性抗原の測定方法 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP1992064605U patent/JPH087182Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10564721B2 (en) | 2009-03-12 | 2020-02-18 | Immersion Corporation | Systems and methods for using multiple actuators to realize textures |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0614662U (ja) | 1994-02-25 |
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