JPH0650715A - 光変位計 - Google Patents

光変位計

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JPH0650715A
JPH0650715A JP4204994A JP20499492A JPH0650715A JP H0650715 A JPH0650715 A JP H0650715A JP 4204994 A JP4204994 A JP 4204994A JP 20499492 A JP20499492 A JP 20499492A JP H0650715 A JPH0650715 A JP H0650715A
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JP4204994A
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Akio Kondo
明男 近藤
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、板状被検材の平坦度等の形状を測定
する際に用いて好適の光変位計に関し、測定面が大きく
変わるような場合でも、光変位計本体を固定したままで
且つ単純な信号処理で高精度の測定を実現することを目
的とする。 【構成】そこで、被検面16が変位測定可能範囲外にあ
る場合、被検面が変位測定可能範囲内にある場合の所定
基準面に光ビームを照射した際の基準反射光の経路と、
変位測定可能範囲外にある被検面16についての設定基
準面15との交点位置P1へ向けて光ビームが照射され
るとともに、交点位置P1からの反射光が検出器6上の
基準反射光の入射位置A0と同一位置に入射するよう
に、第1反射鏡9の取付角度θ1と、第2反射鏡10の
取付角度θ2,取付位置X,Yとをそれぞれ第1駆動機
構11および第2駆動機構12により調整することを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状被検材の平坦度等
の形状を測定する際に用いて好適の光変位計に関する。
【0002】
【従来の技術】光変位計を用いて三角測量法による距離
計測を行なう手段の代表的なものを図2に示す。この図
2において、1は半導体レーザ等の光源、2は光源1か
ら出射された光を集光して被検材3の被検面7もしくは
8上へ照射する投光レンズ、5は光源1から投光レンズ
2を通して被検面7もしくは8上へ照射された光の該被
検面7もしくは8からの反射光を受光する受光レンズ、
6は受光レンズ5を通して被検面7もしくは8からの反
射光を受けその入射位置を検出するPSD(位置検出素
子)からなる検出器である。
【0003】このような光変位計を用いて被検面7の位
置を測定する際には、光源1から投光レンズ2を通し被
検面7上の点O0に向けて光線が照射され、被検面7上
からの反射光は、受光レンズを通して検出器6上の点a
0に入射・結像される。
【0004】受光レンズ5の中心からの点a0の位置を
読み取れば、受光レンズ5と検出器6との間の距離dは
既知であるので、点O0と点a0とを結ぶ線分の垂直線
(被検面7,8に垂直な線)に対する方位角を、容易に計
算することができる。照射光線の照射角、および、投光
レンズ2と受光レンズ5との間隔Dは、初期設定値であ
るので、検出器6にて得られた前記方位角に基づき、三
角測量の原理により被検面7上の点O0までの距離Lを
求めることができる。
【0005】なお、被検材3の位置が変わり、光源1か
らの光の照射点が被検面8上の点O1になった場合に
は、検出器6上の反射光結像位置がa1になり、前述と
同様にして被検面8上の点O1までの距離を求めること
ができる。
【0006】上述のように、従来、光変位計を用いた板
状被検材の形状計測においては、光変位計投光部(光源
1,投光レンズ2)から被検材に直接投光され、被検材
表面で反射される光を光変位計受光部(受光レンズ5,
検出器6)で受光し、被検材上の反射位置を測定してい
る。この方式は非接触であり、測定のための特別なセン
サ倣い装置等を必要とせず、高速で精度の高い測定を行
なえるという特徴を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的な光
変位計において分解能が数μm〜数十μmの場合、測定
できる被検材の変位範囲は数mm〜数十mmである。板状材
料の平坦度は、材料表面(被検面)上の該当する点の位置
を測定し、定盤平面,パスライン等を基準にして、その
測定点の位置と基準の位置との差を算出し、これら変位
量の前後左右を関係付けることにより表わされる。
【0008】ローラテーブル等で搬送されてくる一連の
材料の平坦度の連続測定において、材料間での厚さ変化
がこの光変位計の測定可能範囲を超えているような場合
には、被検材表面上の測定点の位置に厚さの影響が及ば
ないように被検材裏面側から測定がなされている。
【0009】しかし、この場合、測定される変位量に
は、本来の変位のほかに、重力による被検材の歪みによ
る変位等が交錯しているため、これらを分離し本来の変
位のみを抽出する必要があり、そのために、信号処理機
能が強化され複雑な信号処理を実施しなければならな
い。この結果、装置コストの上昇を伴うばかりでなく、
信号処理アルゴリズムの不適切さや不完全さのために測
定結果の信頼性を損なうという課題があった。
【0010】そこで、被検材表面側に光変位計を配置
し、ロール直上近傍での変位を測定する手段が考えられ
るが、この場合には、測定可能な変位量範囲は広いが、
測定精度で劣る光変位計を用いるか、あるいは、数mm〜
百数十mmの被検材厚さの変動量を光変位計の測定可能な
変位量範囲でカバーすることができないので、光変位計
の取付位置を被検材の厚さに対応して、正確かつ迅速に
移動させることのできる堅牢で精密な移動装置に光変位
計を取り付ける構造が必要になる。前者の場合には、高
い測定精度が得られないという課題があるほか、後者の
場合には、精密な移動装置のために、光変位計を用いる
ことにより簡潔な装置構成できるという特徴が損なわれ
てしまうなどの課題がある。
【0011】本発明は、このような課題を解決しようと
するもので、被検材の厚さ変化等により測定範囲を大き
く変える必要がある場合であっても、光変位計本体の取
付位置を変更することなく、簡素な構成かつ単純な信号
処理で高精度の測定を実現した光変位計を提供すること
を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の光変位計は、光源と、該光源から出射され
た光ビームを被検面上へ所定入射角で集光・照射する投
光レンズと、前記被検面から反射されてきた反射光を受
光する受光レンズと、該受光レンズにより前記反射光を
結像され該反射光の入射・結像位置を検出する検出器と
をそなえ、前記検出器の検出結果に基づき三角測量の原
理により前記被検面の変位を検出するものにおいて、前
記投光レンズの光ビーム射出側直後に配置される第1反
射鏡と、該第1反射鏡に対向しうるように前記の光ビー
ムと反射光との間に配置される第2反射鏡と、前記第1
反射鏡の取付角度を調整駆動する第1駆動機構と、前記
第2反射鏡の取付角度および取付位置を調整駆動する第
2駆動機構とをそなえ、前記被検面が前記検出器による
所定の変位測定可能範囲外にある場合には、前記被検面
が前記所定の変位測定可能範囲内にある場合の所定基準
面に前記光ビームを照射した際の前記検出器への基準反
射光の経路と、前記所定の変位測定可能範囲外にある当
該被検面についての設定基準面との交点位置へ向けて前
記光ビームが照射されるとともに、該交点位置からの反
射光が前記検出器上の前記基準反射光の入射位置と同一
位置に入射するように、前記第1反射鏡の取付角度と、
前記第2反射鏡の取付角度および取付位置とを、それぞ
れ前記の第1駆動機構および第2駆動機構により調整
し、前記光ビームを、前記の第1反射鏡および第2反射
鏡により反射して前記被検面上へ照射することを特徴と
している。
【0013】
【作用】上述した本発明の光変位計では、被検面が検出
器による変位測定可能範囲外にある場合、被検面が変位
測定可能範囲内にある場合の所定基準面に光ビームを照
射した際の基準反射光の経路と、変位測定可能範囲外に
ある被検面についての設定基準面との交点位置へ向けて
光ビームが照射されるとともに、その交点位置からの反
射光が検出器上の基準反射光の入射位置と同一位置に入
射するように、第1反射鏡の取付角度と、第2反射鏡の
取付角度,取付位置とをそれぞれ第1駆動機構および第
2駆動機構により調整し、光ビームの経路を制御するこ
とにより、光変位計本体を被検面上方に固定することが
でき、光変位計の高い分解能を保ったままで測定面の大
幅な変化に対応できる。
【0014】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
光変位計について説明すると、図1はその構成およびそ
の動作を説明するための模式図であり、この図1に示す
ように、本実施例の光変位計も、基本的には従来のもの
と同様に、半導体レーザ等の光源1と、この光源1から
出射された光ビームを板材(被検材)13の被検面16上
へ所定入射角で集光・照射する投光レンズ2と、被検面
13から反射されてきた反射光を受光する受光レンズ5
と、この受光レンズ5により反射光を結像されその入射
・結像位置を検出する検出器6とをそなえ、検出器6の
検出結果に基づき三角測量の原理により被検面16の変
位(後述する所定基準面14もしくは公称板厚面15に
対する変位)を検出するものである。
【0015】そして、本実施例の光変位計において、符
号1,2,5,6で示す上記構成要素(光変位計本体)の
位置は変更されるものではなく、新たに第1反射鏡9,
第2反射鏡10,第1駆動機構11,第2駆動機構12
が追加されている。
【0016】第1反射鏡9は、投光レンズ2の光ビーム
射出側直後に配置され、第2反射鏡10は、第1反射鏡
9に対向しうるように光ビームと反射光との間に配置さ
れている。また、第1駆動機構11は、第1反射鏡9の
取付角度θ1を調整駆動するものであり、第2駆動機構
12は、第2反射鏡10の取付角度θ2および取付位置
X,Y(第1反射鏡9の中心M1を原点とする座標系)を
調整駆動するものである。
【0017】ただし、本実施例の光変位計により変位測
定を行なう板材13の被検面16が検出器6による所定
の変位測定可能範囲内にある場合には、第1反射鏡9は
投光レンズ2からの光ビームの方向に平行に配置され、
投光レンズ2からの光ビームは、第1反射鏡9により反
射されることなく被検面上へ照射されるようになってい
る。
【0018】なお、所定基準面(被検面16が検出器6
による所定の変位測定可能範囲内にある場合において被
検面16の変位基準となる面)14上の反射点P0に対す
る光ビームの入射角(所定基準面14に垂直な線に対す
る角度)αと、板材13についての設定基準面(被検面1
6が検出器6による所定の変位測定可能範囲外になった
場合において、被検面16の変位基準となる面で、前記
の所定基準面14よりもTだけ上方の面)15上の反射
点P1に対する光ビームの入射角(設定基準面15に垂直
な線に対する角度)γと、反射点P0での反射光の検出器
6での検出角(所定基準面14に垂直な線に対する角度)
βとは、板材13の表面性状,光ビームの反射・散乱状
況,光ビームの強度,必要な測定精度を考慮して、最適
になるように予め設定される値である。
【0019】また、第1反射鏡9での光ビームの反射方
向Δα(反射光が所定基準面14となす角度)と、所定基
準面14から第1反射鏡9の中心点M1までの距離Sと
は、変位計本体の取付スペース,板材13の板厚範囲等
によって選ばれる値である。
【0020】さらに、所定基準面14から投光レンズ2
と受光レンズ5とを結ぶ線までの距離Lと、投光レンズ
2と受光レンズ5との水平距離Dと、受光レンズ5と検
出器6との距離dとは、光変位計により測定できる板材
13の変位範囲および測定精度によって定まる光変位計
固有の値である。
【0021】上述の構成により、本実施例の光変位計で
は、まず、第1反射鏡9を投光レンズ2からの光ビーム
に対して平行に配置することにより、光ビームを所定基
準面14上の反射点P0に直接投光・照射し、その際に
おける検出器6での反射光の入射・結像位置A0を得
て、その位置A0を以降の変位測定の基準とする。この
とき、光ビームは、光源1から投光レンズ2を通し、所
定基準面14上の反射点P0に対して入射角αで照射さ
れ、反射点P0での反射光が、方位角βで受光レンズ5
を通し検出器6へ入射する。
【0022】そして、板材13の被検面16が検出器6
による所定の変位測定可能範囲内にある場合には、第1
反射鏡9を投光レンズ2からの光ビームに対して平行に
配置したままで、従来通りの変位測定を行なう一方、被
検面16が検出器6による所定の変位測定可能範囲外に
ある場合には、板材13の公称板厚に基づき、所定基準
面14よりもTだけ上方に新たな該光変位計の変位基準
となる設定基準面15が設けられる。設定基準面15
は、その板材13の公称板厚面(板材13の板厚が公称
板厚通りである場合の被検面)と同一でもよいし、該光
変位計で測定される板材の全公称板厚を網羅する範囲を
適切な間隔で区分する面として設けられてもよい。
【0023】設定基準面が公称板厚面と同一な場合につ
いて説明すると、所定基準面14の反射点P0に光ビー
ムを照射した際の基準反射光の経路と公称板厚面15と
の交点位置P1へ向けて光ビームが照射されるととも
に、交点位置P1からの反射光が検出器6上の基準反射
光の入射・結像位置A0と同一位置に入射するように、
第1反射鏡9の取付角度θ1と、第2反射鏡10の取付
角度θ2,取付位置X,Yとをそれぞれ第1駆動機構1
1および第2駆動機構12により調整する。
【0024】上述のような条件を満たす第1反射鏡9の
取付角度θ1と、第2反射鏡10の取付角度θ2,取付位
置X,Yとは、次のようにして求められる。第1反射鏡
9の中心M1は、投光レンズ2中心と所定基準面14上
の反射点P0とを結ぶ線上で所定基準面14の上方Sの
距離に配置されており、その所定基準面14に対する取
付角度θ1は、次式(1)により、投光レンズ2からの光ビ
ームが第1反射鏡9の中心M1で所定基準面14と角度
Δαをなす方向に反射するように設定され、第1反射鏡
9は、取付角度θ1に第1駆動機構11により調整配置
される。
【0025】 θ1=(90°−α−Δα)/2 (1) ここで、Δαは、前述の通り、第1反射鏡9で反射され
る光ビームと第1反射鏡9の中心M1を通り所定基準面
14に平行に引いた線とのなす角度であり、この平行線
について投光レンズ2側に反射させる場合を“+”、所
定基準面14側に反射させる場合を“−”とする。
【0026】一方、第2反射鏡10は、第2駆動機構1
2により、その中心M2まわりに所定基準面14に対す
る取付角度θ2を調整できるとともに、第1反射鏡9の
中心M1に対する中心M2の取付位置X,Yを調整できる
ように配置されており、第2反射鏡10による光ビーム
の反射光が、公称板厚面15上の反射点P1に所定入射
角γで入射し、前述の条件を満たす経路を通るための、
取付角度θ2および取付位置X,Yは次式(2)〜(4)によ
り設定される。
【0027】
【数1】
【0028】ただし、所定基準面14よりも上方に距離
Tにある板材13の公称板厚面15に対する第2反射鏡
10での反射光の入射角γを所定基準面14からの板材
13の公称板厚面15との距離Tに応じて変える必要の
ない場合には、第2反射鏡10の角度θ2は固定とする
ことができる。
【0029】ところで、ローラテーブル等で搬送されて
くるその公称板厚面15が所定基準面14よりもTだけ
上方にある板材13の平坦度を連続測定する場合には、
上述のごとく第1反射鏡9の取付角度θ1と第2反射鏡
10の取付角度θ2および取付位置X,Yとを設定した
状態で、板材13を搬送しつつ所定サンプリング周期で
連続的に被検面16からの反射光の検出器6上での入射
・結像位置A1を検出し、距離Δa(=A0−A1)を逐次
演算して取り込む。この距離Δaに基づいて、板材13
の被検面16の公称板厚面15に対する変位ΔTは、次
式(5)を用いて求めることができる。
【0030】
【数2】
【0031】ここで、Δaは、前述の通り、板材13の
公称板厚面15上での光ビームの反射点P1の検出器6
上での入射・結像点A0(所定基準面14上の反射点P0
からの反射光の入射・結像点でもある)から、板材13
の被検面16上での反射点P2からの反射光の入射・結
像点A1までの距離であり、板材13の被検面16上の
反射点P2の結像点A1が板材13の公称板厚面15の反
射点P1の結像点A0の右にある時は“+”、左にある時
は“−”とする。
【0032】そして、所定サンプリング周期で連続的に
得られた変位ΔTについて、隣合う最大のΔTmaxと、
最小のΔTminとを抽出し、その最大値ΔTmaxを得た位
置から、最小値ΔTminを含む次の最大値ΔTmaxを得る
位置までの板材13の距離Rを搬送速度から求め、次式
(6)により、板材13の被検面16の平坦度(急峻度)λ
を算出する。
【0033】 λ=(ΔTmax−ΔTmin)/R (6) このように、本実施例の光変位計によれば、一般的な光
変位計に簡便な構造の2つの反射鏡9,10を追加しそ
の取付角度θ1,θ2および取付位置X,Yを調整するこ
とにより、光変位計本体を固定したままで、光変位計を
用いて被検面16が大きく変わるような場合でも、板材
13の材内変動を高い精度で測定することが可能とな
る。その結果、板材13の重力による変位や搬送に伴う
振動等の板材13の変位に関する外乱要因の影響の最も
少ない測定点を選んで、光変位計を板材13上方に容易
に設置することが可能となるほか、検出器6による測定
値の補正も幾何学的に行なえばよいので、単純な信号処
理で正確な測定結果を得ることができる。
【0034】従って、本実施例の光変位計を用いること
により、ローラテーブル等で搬送されて来る板材13被
検材の平坦度等の形状測定を、簡潔な装置構成で高い測
定精度で行なえる利点がある。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の光変位計
によれば、一般的な光変位計に簡便な構造の2つの反射
鏡を追加しその取付角度および取付位置を調整すること
により、被検材の厚さ変化等により測定範囲を大きく変
える必要がある場合であっても、光変位計本体の取付位
置を変更することなく、簡素な構成かつ単純な信号処理
で高精度の測定を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての光変位計の構成およ
びその動作を説明するための模式図である。
【図2】従来の光変位計の構成およびその動作を説明す
るための模式図である。
【符号の説明】
1 光源 2 投光レンズ 5 受光レンズ 6 検出器 9 第1反射鏡 10 第2反射鏡 11 第1駆動機構 12 第2駆動機構 13 板材(被検材) 14 所定基準面 15 公称板厚面(設定基準面) 16 被検面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、該光源から出射された光ビーム
    を被検面上へ所定入射角で集光・照射する投光レンズ
    と、前記被検面から反射されてきた反射光を受光する受
    光レンズと、該受光レンズにより前記反射光を結像され
    該反射光の入射・結像位置を検出する検出器とをそな
    え、前記検出器の検出結果に基づき三角測量の原理によ
    り前記被検面の変位を検出する光変位計において、 前記投光レンズの光ビーム射出側直後に配置される第1
    反射鏡と、該第1反射鏡に対向しうるように前記の光ビ
    ームと反射光との間に配置される第2反射鏡と、前記第
    1反射鏡の取付角度を調整駆動する第1駆動機構と、前
    記第2反射鏡の取付角度および取付位置を調整駆動する
    第2駆動機構とがそなえられ、 前記被検面が前記検出器による所定の変位測定可能範囲
    外にある場合には、前記被検面が前記所定の変位測定可
    能範囲内にある場合の所定基準面に前記光ビームを照射
    した際の前記検出器への基準反射光の経路と、前記所定
    の変位測定可能範囲外にある当該被検面についての設定
    基準面との交点位置へ向けて前記光ビームが照射される
    とともに、該交点位置からの反射光が前記検出器上の前
    記基準反射光の入射位置と同一位置に入射するように、
    前記第1反射鏡の取付角度と、前記第2反射鏡の取付角
    度および取付位置とが、それぞれ前記の第1駆動機構お
    よび第2駆動機構により調整され、前記光ビームが、前
    記の第1反射鏡および第2反射鏡により反射されて前記
    被検面上へ照射されることを特徴とする光変位計。
JP4204994A 1992-07-31 1992-07-31 光変位計 Withdrawn JPH0650715A (ja)

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