JPH0650751Y2 - ワッシャ形トランスジューサ - Google Patents
ワッシャ形トランスジューサInfo
- Publication number
- JPH0650751Y2 JPH0650751Y2 JP8562189U JP8562189U JPH0650751Y2 JP H0650751 Y2 JPH0650751 Y2 JP H0650751Y2 JP 8562189 U JP8562189 U JP 8562189U JP 8562189 U JP8562189 U JP 8562189U JP H0650751 Y2 JPH0650751 Y2 JP H0650751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- lead
- gutter
- washer
- transducer
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ワッシャ形トランスジューサに関し、さら
に詳しくいうと、内燃機関のシリンダヘツドに取付けら
れる点火プラグなどの座に挟み込み、内燃機関の運転に
伴う爆発によるシリンダ内圧の変化、異常燃焼などを検
出するためのワッシヤ形トランスジューサに関するもの
である。
に詳しくいうと、内燃機関のシリンダヘツドに取付けら
れる点火プラグなどの座に挟み込み、内燃機関の運転に
伴う爆発によるシリンダ内圧の変化、異常燃焼などを検
出するためのワッシヤ形トランスジューサに関するもの
である。
[従来の技術] 従来、この種の技術に関しては、特公昭41−5154号公
報、実開昭61−110142号公報、実開昭61−205052号公
報、実開昭62−195736号公報および実開昭63−17432号
公報などに開示されたものがある。
報、実開昭61−110142号公報、実開昭61−205052号公
報、実開昭62−195736号公報および実開昭63−17432号
公報などに開示されたものがある。
内燃機関用のワッシャ形トランスジューサは、取付けら
れるスペース、環境に制約があることから、耐熱温度、
感度の直線性、耐久性について十分な配慮を払う必要が
あり、したがって、上記公報に開示された技術内容もこ
れらの事項が考慮されている。特に、この種のトランス
ジューサの基本構造が、円環状、薄形であることから、
出力リード線の導出構造が重要となる。すなわち、この
導出部はある程度の強度が必要であるし、また、プラグ
座面が大きくならないように円環部から大きくはみ出さ
ない構造であること要する。何故なら、リード線導出部
がトランスジューサ外径により近いほど、シリンダヘツ
ド、点火プラグ取付座の面積低減に有効である。特に、
DOHCのような高出力エンジンのプラグ座は、小さくなる
ほどエンジン自体の小形化につながる。
れるスペース、環境に制約があることから、耐熱温度、
感度の直線性、耐久性について十分な配慮を払う必要が
あり、したがって、上記公報に開示された技術内容もこ
れらの事項が考慮されている。特に、この種のトランス
ジューサの基本構造が、円環状、薄形であることから、
出力リード線の導出構造が重要となる。すなわち、この
導出部はある程度の強度が必要であるし、また、プラグ
座面が大きくならないように円環部から大きくはみ出さ
ない構造であること要する。何故なら、リード線導出部
がトランスジューサ外径により近いほど、シリンダヘツ
ド、点火プラグ取付座の面積低減に有効である。特に、
DOHCのような高出力エンジンのプラグ座は、小さくなる
ほどエンジン自体の小形化につながる。
第3図は、前記の実開昭63−17432号公報に記載された
従来のワッシャ形トランスジューサのリード導出構造を
示し、円環状のハウジング(21)から側方に導出され、
内部の圧電素子に接続されている導出端(22)は外部ケ
ーブル(23)の芯線(24)に接続され、パイプ(25)に
包囲されている。パイプ(25)は基部(25a)において
ハウジング(21)の側面にろう付けされ、ハウジング
(21)のワッシャ面と直角に曲折されて上方へ延びてい
る。
従来のワッシャ形トランスジューサのリード導出構造を
示し、円環状のハウジング(21)から側方に導出され、
内部の圧電素子に接続されている導出端(22)は外部ケ
ーブル(23)の芯線(24)に接続され、パイプ(25)に
包囲されている。パイプ(25)は基部(25a)において
ハウジング(21)の側面にろう付けされ、ハウジング
(21)のワッシャ面と直角に曲折されて上方へ延びてい
る。
以上の構成により、ハウジング(21)を点火プラグ座に
挟持し、出力は直角上方に延びた外部ケーブル(23)か
ら取出すことができる。
挟持し、出力は直角上方に延びた外部ケーブル(23)か
ら取出すことができる。
[考案が解決しようとする課題] 以上のような従来のワッシャ形トランスジューサは、パ
イプ(25)をハウジング(21)の側面にろう付けするた
め、ハウジング(21)の外周部から急激に立ち上げるこ
とができず、トランスジューサの取付け外径は、リード
線立ち上げ部も含め、実質的に大きくなってしまうとい
う問題点があった。
イプ(25)をハウジング(21)の側面にろう付けするた
め、ハウジング(21)の外周部から急激に立ち上げるこ
とができず、トランスジューサの取付け外径は、リード
線立ち上げ部も含め、実質的に大きくなってしまうとい
う問題点があった。
この考案はかような課題を解決するためになされたもの
で、リード線の立ち上げ部を含むトランスジューサ取付
外径を小さくなしうるワッシャ形トランスジューサを得
ることを目的とするものである。
で、リード線の立ち上げ部を含むトランスジューサ取付
外径を小さくなしうるワッシャ形トランスジューサを得
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この考案に係るワッシャ形トランスジューサは円環状圧
電素子を収納した円環状のハウジングの外周面に、樋状
部の一端にT字平板部が一体に形成されているコードホ
ルダのT字平板部をスポット溶接して樋状部を立設し、
ハウジング外周面に設けた導出孔から圧電素子の中心電
極導出端を引出して外部リード線と樋状部内で接続し、
樋状部をカシメ固定してなるものである。
電素子を収納した円環状のハウジングの外周面に、樋状
部の一端にT字平板部が一体に形成されているコードホ
ルダのT字平板部をスポット溶接して樋状部を立設し、
ハウジング外周面に設けた導出孔から圧電素子の中心電
極導出端を引出して外部リード線と樋状部内で接続し、
樋状部をカシメ固定してなるものである。
[作用] この考案においては、コードホルダがハウジング外周面
から直ちに上方へ延びているので、リード線立上げ部を
含むトランスジューサ取付外径が極小となる。
から直ちに上方へ延びているので、リード線立上げ部を
含むトランスジューサ取付外径が極小となる。
[実施例] 第1図、第2図はこの考案の一実施例を示し、素子ユニ
ット(1)は、円環状の圧電素子(2)に中心電極
(3)が介挿され、力の変化を圧電素子(2)に伝える
1対の受圧板(4)が圧電素子(2)の上下に設けられ
てなるもので、治具を用いて接着等により一体化されて
いる。素子ユニット(1)を収納している金属のハウジ
ング(5)は、断面コ字状の円環状のもので、外周面に
中心電極(3)の導出端(3a)を通す導出孔(5a)が形
成されている。
ット(1)は、円環状の圧電素子(2)に中心電極
(3)が介挿され、力の変化を圧電素子(2)に伝える
1対の受圧板(4)が圧電素子(2)の上下に設けられ
てなるもので、治具を用いて接着等により一体化されて
いる。素子ユニット(1)を収納している金属のハウジ
ング(5)は、断面コ字状の円環状のもので、外周面に
中心電極(3)の導出端(3a)を通す導出孔(5a)が形
成されている。
ハウジング(5)には前もって、樋状部(6a)とT字平
板部(6b)とからなる金属コードホルダ(6)が、ハウ
ジング(5)の導出孔(5a)を覆って、T字平板部(6
b)のプロジェクション(6c)により、スポツト溶接に
より、樋状部(6a)がハウジング(5)の上、下面に対
して垂直に固着されている。
板部(6b)とからなる金属コードホルダ(6)が、ハウ
ジング(5)の導出孔(5a)を覆って、T字平板部(6
b)のプロジェクション(6c)により、スポツト溶接に
より、樋状部(6a)がハウジング(5)の上、下面に対
して垂直に固着されている。
組立てに際しては、素子ユニット(1)を、その内周に
絶縁リング(7)を挿入してハウジング(5)に収納す
る。このとき、中心電極(3)の導出端(3a)は、ハウ
ジング(5)の導出孔(5a)に通し、折曲げてコードホ
ルダ(6)の樋状部(6a)の内側へ導く。そうして、導
出端(3a)は、外シールド付ケーブル(8)の導体部
(8a)とハンダ付けまたはカシメリング(9)により接
続する。さらに、その外をシリコンまたはテフロンなど
でなる絶縁チューブ(19)で覆い、コードホルダ(6)
との接触を避ける。
絶縁リング(7)を挿入してハウジング(5)に収納す
る。このとき、中心電極(3)の導出端(3a)は、ハウ
ジング(5)の導出孔(5a)に通し、折曲げてコードホ
ルダ(6)の樋状部(6a)の内側へ導く。そうして、導
出端(3a)は、外シールド付ケーブル(8)の導体部
(8a)とハンダ付けまたはカシメリング(9)により接
続する。さらに、その外をシリコンまたはテフロンなど
でなる絶縁チューブ(19)で覆い、コードホルダ(6)
との接触を避ける。
外シールド付ケーブル(8)のシールド部分(8b)は、
上方に移動できるので上記作業中はシールド部分(8b)
を上部に押し上げておき、作業終了後、コードホルダ
(6)の樋状部(6a)まで下ろした部位で、樋状部(6
a)をカシメて導体部(8a)および導出端(3a)をコー
ドホルダ(6)に固定、保持する。さらにコード補強の
ための補強パイプ(11)を設ける。補強パイプ(11)の
材料としては、金属パイプ、ゴム、あるいはプラスチッ
クの熱収縮絶縁材でもよい。
上方に移動できるので上記作業中はシールド部分(8b)
を上部に押し上げておき、作業終了後、コードホルダ
(6)の樋状部(6a)まで下ろした部位で、樋状部(6
a)をカシメて導体部(8a)および導出端(3a)をコー
ドホルダ(6)に固定、保持する。さらにコード補強の
ための補強パイプ(11)を設ける。補強パイプ(11)の
材料としては、金属パイプ、ゴム、あるいはプラスチッ
クの熱収縮絶縁材でもよい。
素子ユニット(1)をハウジングに固定するには、カシ
メ、レーザ溶接などの手段がある。
メ、レーザ溶接などの手段がある。
以上の構成により、点火プラグ座にハウジング(5)を
挟み込んで使用する際に、リード線導出部がハウジング
(5)の側面部位から直ちに上方へ立上がっているの
で、トランスジューサ取付け外径は極小となる。
挟み込んで使用する際に、リード線導出部がハウジング
(5)の側面部位から直ちに上方へ立上がっているの
で、トランスジューサ取付け外径は極小となる。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、この考案は、樋状部と
T字平板部からなるコードホルダを圧電素子のハウジン
グに固定し、圧電素子中心電極の導出端と外シールド付
ケーブルの導体部とを樋状部内で接続、固定する構造と
したことにより、トランスジューサの実質外径が小とな
り、エンジンプラグ座が小さくて済み、エンジンの小形
化にも役立つ。
T字平板部からなるコードホルダを圧電素子のハウジン
グに固定し、圧電素子中心電極の導出端と外シールド付
ケーブルの導体部とを樋状部内で接続、固定する構造と
したことにより、トランスジューサの実質外径が小とな
り、エンジンプラグ座が小さくて済み、エンジンの小形
化にも役立つ。
また、構造が簡単で、組立て時間も少なくて済むことか
ら、安価に製造できる効果もある。
ら、安価に製造できる効果もある。
第1図はこの考案の一実質的の分解斜視図、第2図は同
じく正断面図、第3図は従来のワッシャ形トランスジュ
ーサの一部断面要部正面図である。 (2)…圧電素子、(3)…中心電極、(3a)…導出
端、(5)…ハウジング、(6)…コードホルダ、 (6a)…樋状部、(6b)…T字平板部、(8)…外シー
ルド付ケーブル、(8a)…導体部。
じく正断面図、第3図は従来のワッシャ形トランスジュ
ーサの一部断面要部正面図である。 (2)…圧電素子、(3)…中心電極、(3a)…導出
端、(5)…ハウジング、(6)…コードホルダ、 (6a)…樋状部、(6b)…T字平板部、(8)…外シー
ルド付ケーブル、(8a)…導体部。
Claims (1)
- 【請求項1】圧電素子を収納した円環状のハウジング
と、樋状部とT字平板部でなり前記T字平板部を前記ハ
ウジングの外周面に固着したことにより前記樋状部が前
記ハウジングの上、下面に対して垂直に配置されている
コードホルダと、前記ハウジングの外周面から導出され
前記樋状部内で外シールド付ケーブルの導体部と接続、
保持されている前記圧電素子の中心電極導出端とを備え
てなるワッシャ形トランスジューサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8562189U JPH0650751Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ワッシャ形トランスジューサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8562189U JPH0650751Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ワッシャ形トランスジューサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325133U JPH0325133U (ja) | 1991-03-14 |
| JPH0650751Y2 true JPH0650751Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31634846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8562189U Expired - Lifetime JPH0650751Y2 (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | ワッシャ形トランスジューサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650751Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007068952A (ja) * | 2005-09-07 | 2007-03-22 | Tsunesuke Kubo | 使用時に於いて高さ調整の出来る枕 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP8562189U patent/JPH0650751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0325133U (ja) | 1991-03-14 |
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