JPH06508147A - 動物用消毒シャンプー組成物 - Google Patents

動物用消毒シャンプー組成物

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JPH06508147A JP5500654A JP50065493A JPH06508147A JP H06508147 A JPH06508147 A JP H06508147A JP 5500654 A JP5500654 A JP 5500654A JP 50065493 A JP50065493 A JP 50065493A JP H06508147 A JPH06508147 A JP H06508147A
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アンドリュース,ジェフリー エフ.
クアー,ジェーン ティー.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動物用消毒シャンプー組成物 技術分野 本発明は動物の毛又は毛皮を洗浄し、そして状態調節するために有用なシャンプ ーに関する。他の側面として、本発明は薬用シャンプー、すなわち治療用剤、抗 微生物剤及び同効物の如き薬剤の使用を含むシャンプーに関する。
従来技術 シャンプーは、例えば猫及び犬と同様に馬及び牛の如き家畜の如き動物の毛皮を 洗浄するのに一般に使用される。典型的には、動物の毛皮を清潔にし、状態調節 しそして湿潤付与するために2種以上の別個の製品を使用する必要がある。種々 の異なった製品を使用する必要性は、その世話に用する時間と同様動物の世話の 費用の増加にもなる。
清潔に加えて、シャンプーはまた家畜の真菌又はバクテリアの感染の如き皮膚病 又は病気に関係して使用される。例えば、消毒用シャンプーは動物の毛皮を消毒 しまた同時に清潔効果を呈するために、抗微生物剤の如き薬剤を一般に使用する 。近年入手できる動物用の消毒シャンプーは、一般に活性抗微生物剤としてヨー ドホール(1odophor)又はクロルヘキサシンのいづれかの使用をベース にしている。このような活性剤を含むシャンプーの日常の使用は、消毒用シャン プーの使用の回数を制限し、また状態調節剤又は湿潤付与剤の使用を必要とする 。
この分野において特に所望されまた必要とされているものは、−回の使用で同時 に動物の毛皮を消毒し、状態調節し、そして湿潤付与するのに使用することので きる単一製品である。
発明の要約 本発明は、(a)多価アルコールの脂肪酸モノエステルを含む抗微生物剤、(b )キレート化剤、(c)洗浄剤(cleansing agent)。
(d)状態調節剤(cond i t i oner)及び(e)湿潤付与剤( moisturizer)の安全且つ安定な乳濁液を含む動物用抗微生物シャン プー組成物を提供する。有利なことに、本発明は真菌感染に対する予防手段とし て毎日使用しても十分温和な薬用シャンプーを提供する。
好ましいシャンプー組成物は、更にフオームブースター(foambooste r)、芳香剤、粘度調整剤、毛皮艷出剤及び/又は真珠色剤(pearlizi ng agent)の如き補助剤を含む。本発明の単一組成物は、抗微生物活性 の如き消毒、洗浄、状態調節及び湿潤付与の如き機能と共に、安全で効用、貯蔵 と使用の容易性、並びに清潔な性質を兼ね備えた最適な組合せを提供する。
本発明の組成物において用いられる抗微生物剤は、モノラウリン(LAURIC ID INという商品名で市場において入手できる)の如きグリセリル脂肪酸モ ノエステルが含まれるのが望ましい。
このモノエステルは、湿潤付与剤としても作用するキレ−1−色剤と組合せて使 用される。
他の側面として、本発明は、上で述べた単一組成物を使用して動物の毛皮を安全 且つ効果的に消毒、洗浄、状態調節及び湿潤付与する方法を提供する。これらす べてのことは、従来単一のシャンプーで達成することは不可能であった。
本発明のシャンプー組成物は人間を含めて広範囲な動物の適用に有用であるが、 しかし特に馬、牛、犬、猫等の家畜に有用である。
本発明のシャンプーは毛又は皮膚を乾燥させることがない。このことは、特に抗 微生物剤として沃素及びクロロへキサジンの使用に頼る殆んど市場に出ている抗 微生物シャンプーとは対照的である。
発明の詳細な記述 本発明は、(a)多価アルコールの脂肪酸モノエステル、(b)洗浄剤、(C) 状態調節剤及び湿潤付与剤の安全且つ効果的に相溶する量を含む動物用抗微生物 シャンプー組成物を提供するものである。好ましいシャンプー組成物は、更にフ オームブースター、芳香剤、粘度調整剤、毛皮艷出剤及び/又は真珠色剤の如き 補助剤を含む。特に好ましい補助剤としては毛皮艷出剤として特徴のあるもので ある。
本願において用いられる用語等は次の如き意味を有する。
“シャンプー”とは、動物の毛又は毛皮に適用し、例えば“消毒、洗浄、状態調 節及び湿潤付与を目的とし加えた水の存在下ごしごし洗うための組成物に係るも のであり、 “相溶性”とは、治療的に活性であって、そして所望の活性、安全性、効果及び 安定性を提供できる安定した乳濁液を形成できる成分又は構成成分の組合せに係 るものであり、“消毒”とは、動物の毛又は毛皮に生存する病原性微生物を殺し 、除き、阻止し、又はその数及び/又は成長の度合を減少させることのできるシ ャンプーに係り、 “洗浄”とは、動物の毛又は毛皮から汚れ及び異物又は不純物質を取り除くため のシャンプーの効能に便り、“状態調節”とは、毛皮に柔軟な感じを与え、そし て毛は平らで容易に櫛とくことを提供するシャンプーの効能に係り、“湿潤付与 ”とは、乾燥効果はどうであれ、動物の皮膚又は毛皮に所望の程度でシャンプー を最小限にできるシャンプーの効能に係り、そして “艶出し“とは動物の毛皮に輝き又は光沢の外観を提供できるシャンプーの効能 に係る。
本発明のシャンプーは、水溶液においてシャンプーの成分と組合せて安全且つ効 果的な量の抗微生物剤を使用する。このようなシャンプー組成物は、典型的には 約0.01%から約20%(シャンプー組成物の全体重量をベースにしての重量 )、好ましくは約0.1%から約10%、そして最も好ましくは約1%から約5 %の治療用活性モノエステルを使用する。
本発明の組成物において使用される好ましい抗微生物剤は、グリセリンの脂肪酸 モノエステルの如き多価アルコールの脂肪酸モノエステルが含まれ、洗浄剤又は キレート化剤と組合せて使用される。
他の利用として、食用調合物等の如きにおいて、グリセリンの脂肪酸モノエステ ルは、例えば抗微生物剤としてキレート化剤と組合せて使用されている。例えば 、本願において参考文献として引用した米国特許第4.002.775号、同第 4.067、997号及び欧州特許出願第87303487、0 (1986年 4月21日出願の米国特許出願854.154号に相当)であって、コペンデン グの1990年4月13日出願の米国特許第509.316号に関連するこれら を参照されたい。ここで、好ましい抗微生物剤−キレート化剤の組合せは、モノ ラウリン及びキレート化剤として乳酸の如きヒドロキシアルカノン酸又は酸性へ キサメタ燐酸ナトリウムの如き酸性ポリ燐酸塩の組合せである。このような組合 せは、広範囲スペクトル抗微生物の効果、比較的安価、入手性及びその安全性の 見地からみて好ましい。
上に述べた脂肪酸モノエステルは、またグラム陰性の活性を高めるために他の脂 肪酸又はこの脂肪酸の混合物と組合せて使用することもできる。好ましいグリセ リル脂肪酸モノエステルは、グリセリル基を特にエトキシ及びプロポキシ置換基 の如きエーテル置換基で置換して改質することもてきる。この置換されたグリセ リル脂肪酸モノエステルは、またすてに述べた欧州特許出願又は米国特許出願に 記載されている如きの脂肪酸混合物を選定し、組合せて使用することもてきる。
本発明において使用される好ましいグリセリル脂肪酸モノエステルはモノカプリ ン、モノカブリリン及びモノラウリンが含まれ、そして特にモノラウリンが好ま しい。
また、プロピレングリコール、蔗糖、グリコース、ソルビトール及び同効の糖の 如き他の多価アルコールの脂肪酸モノエステルは、グリセリル脂肪酸エステルの 代りとして満足に作用する。有用な脂肪酸エステル又はグリセリル脂肪酸エステ ルは、分子の非脂肪酸部分に約3から約30個の炭素原子を有する脂肪酸エステ ル又はグリセリル脂肪酸エステルから成る群から選ばれたものが含まれ、これら はモノエステルであって約3個の炭素原子を含むものが好ましい。
グリセリル脂肪酸モノエステル抗微生物剤は、その活性及び広範囲さに加え、特 に動物の皮膚又は毛皮と相溶性を有することがここに新たに見い出されたので、 好ましいものである。事実、これらは軟化剤として作用するようである。例えば 、動物の毛皮は本発明のシャンプーで軟化され、そして皮はスムースになること が確認されている。モノラウリンはこの目的に非常に効果がある。
上で述へた如きエステルは水溶液中でゆっくりと加水分解する。
成る場合には、加水分解生成物は抗微生物活性にそれ自体寄与する。
このようなエステルに関して、長びく保存によって生ずる加水分解を考慮するこ となくして、初めに所定の組成物を準備すべきである。
好ましいグリセリル脂肪酸エステル化合物は、モノカブリリン、モノカプリン、 モノラウリン及びこれらの混合物の如き物質が含まれる。これらの物質は、また 組合せに用いる前に1個以上のエトキシ/プロポキシ単位を付加して改質しても 良い。本願において有用な第3混合物(tertiary m1xture)は 、グリセリル脂肪酸エステル(すでに述べたように任意にはエトオキシ化又はプ ロポオキシ化される)、第1脂肪酸化合物及び第2脂肪酸化合物が含まれる。
このような第3混合物の使用に好ましい第1及び第2脂肪酸化合物は、好ましく は直鎖の物質であって、そして限定するものではないが、C6からCI4の飽和 脂肪酸及びCI3からC+sの不飽和脂肪酸が含まれる。好ましい飽和脂肪酸は 、カプロン酸、ヘプタン酸、カプリル酸、ペラボン酸、カプリン酸、ウンデカノ ン酸、ラウリン酸及びミリスチン酸が含まれる。最も好ましいものは、カプロン 酸、ヘプタン酸、カプリル酸、カプリン酸、ウンデカノン酸及びラウリン酸が含 まれる。特に好まし、いものは、ラウリン酸、ヘプタン酸、カプリル酸及びカプ リン酸が含まれる。
好ましいCI2からC+sの不飽和脂肪酸は、シス配置を有する1個又は2個の シス型2重結合を有する物質、及びこれらの混合物である。特に好ましいものは 、ミリストオレイン酸、パルミトオレイン酸、リノール酸、リルン酸及びこれら の混合物が含まれる。
グリセリル脂肪酸エステル、第1脂肪酸、及び第2脂肪酸は安全且つ効率的な量 で使用される。好ましい態様として、全体の脂肪酸化合物に対しエステルの重量 割合は、約1:10から約10:1、より好ましくは約1=10から約1:l、 そして更により好ましくは1:lOから約1=5であって、グリセリルエステル は最終成分の約0.1%から約5.0%のレベルで存在する。
本発明の組成物及び方法において有用な洗浄剤は、ジオクチルスルホ琥珀酸ナト リウムの如きスルホ琥珀酸エステル、市場においで入手できるPLtJRONI C界面活性剤であるポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合体(BA SF社)、ラウリルエーテルスルフェートとして知られているラウリル硫酸ナト リウム及びそのアルコキシ化誘導体、ジメチルコ力アミンオキシドの如きコカア ミン誘導体、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ソルビタンモノラウレートの 如きソルビトールエステル、トリエタノールアミンラウリルスルフェート、メチ ルココイルタウリン酸すl・リウム及びこれらの混合物が含まれる。
好ましい態様として、洗浄剤はジオクチルスルホ琥珀酸ナトリウム、例えばl’ LURONIc F1aの如きFLtlRON tc界面活性剤、ラウリル硫酸 ナトリウム、ラウリルエーテル硫酸ナトリウムであり、より好ましくは、FLU RON[CF1a、ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム 及びこれらの混合物である。
本発明のシャンプーに使用される洗浄剤は、比較的多量すなわち全組成物の重量 をベースにして約20から約70重量%、そして好ましくは約40から約60重 量%である。これらは一般に活性成分の水溶液として市場に供給され、そして使 用される量は市場に供給されている溶液に示されている。一方、本願の開示によ り当業者は各自独立して有用な界面活性剤を準備し、そして使用することはでき る。
例えば、ラウリルエーテル硫酸ナトリウムの如き好ましい洗浄剤は、一般に市場 において水又は水/エタノールの1596から60%のラウリルエーテル硫酸ナ トリウムの溶液として供給されている。当業者において使用されているラウリル エーテル硫酸ナトリウムは、一般に市場において入手できるアルコキシル化ラウ リル硫酸ナトリウムの塩の混合物である。
本発明のシャンプーに使用される好ましい伏a!I調節剤(condition er)は、例えば水酸基の如き有機置換基を含んだ比較的親水性の界面活性剤で ある。このような界面活性剤の例は、イソステアロイルラクチレートナトリウム である。他の好ましい髪状態調節剤は本願の開示から当業者において認識できる ものであるが、これらは蛋白質、ラノリン誘導体、シリコーン誘導体及び第4ア ンモニウム誘導体か含まれる。現在における好ましい髪状態調節剤は、市場にお いて入手できるイソステアロイルラクチレートナトリウムである。状態調節剤は 一般に全重量のシャンプー組成物をベースにして約1から約重量lO%、そして 好ましくは約4から約5重量%である。
シャンプーにおいて使用される好ましい湿潤付与剤は、本願の開示から当業者に おいて認識できるものであるが、これらはラノリン及びこの誘導体の如きもの、 イソプロピルミリステート、イソプロピルパルミテート等の如き軟化オイル、グ リセリン、プロピレングリコール、乳酸、乳酸ナトリウム、部分的にエトキシ化 されたグリセライド頁例えばモノ−、ジー及びトリグリセライドの混合物で遊離 の水酸基はエチレンオキシドでエトキシ化された5OFTIGBN 767(H uls America社、 Piscatawny、 NJ、)、イソステア ロイルラクチレートナトリウムであるPATION[CISL (R,1,T、  A、、Woodstock、IL))並びにグリセリルモノラウレートである 。好ましい湿潤付与剤はグリセリルモノラウレート及び乳酸であり、これらのも のはシャンプー中の活性抗微生物剤及びキレート化剤の如き両方の目的を達成す る。
湿潤付与剤はシャンプー組成物の重量をベースにして全体濃度の約0から約20 重量%であり、そして好ましくは約1から約10重量%である。
本発明の組成物及び方法において使用される好ましいキレート化剤は、エチレン ジアミンテトラ酢酸(EDTA) 、 EDTA (Na) 、 、 EDTA (Na) 4 、乳酸の如きヒドロキシ脂肪酸、酸性へキサメタ燐酸ナトリウム (SPORIXとしてInternational Sourcing社、 U pper 5addleRiver、 NJから市場で入手できる酸性へキサメ タ燐酸塩)、及びこれらの混合物から成る群から選ばれたものが含まれる。乳酸 は本発明の組成物中においてキレート化剤及び湿潤付与剤の両者の機能を呈する から好ましい。キレート化剤はシャンプー組成物の全体量をベースにして、一般 に約0.1から約5重量%、好ましくは約0.5から約2重量%の量で使用され る。
本発明の組成物は、任意には所期の目的を害しない範囲で補助剤を加えて特性又 は効能を更に改善するために補助剤を含んでも良い。
このような補助剤の例は、フオームブースター、芳香剤、粘度調整剤、毛皮光沢 剤、真珠色剤、増粘剤、染料等が含まれる。
本発明の組成物に用いるフオームブースターは、例えばココジェタノールアミド 及び長鎖のPI、URONrC界面活性剤の如きアミドの親水性の非イオン界面 活性剤、並びにラウリル硫酸ナトリウムの如き高度にフオームを形成するアニオ ン界面活性剤である。当業者においてはすでに明らかであろうが、表面洗浄剤と して有用な成る種の界面活性剤及び上に述べたものはフオーム活性が高いもので ある。
本願において用いられる“フオームブースター”とは、本発明の組成物のフオー ム又はあわを多量に生じ及び/又は安定化する成分に係わるものである。フオー ムブースターは所望の効果を達成するのに適した量で使用されるが、一般にはシ ャンプー組成物の全体量をベースにして約1から約10重量%、好ましくは約2 から約4重量%の量で使用される。
本願において用いられる“芳香剤”とは、本発明の組成物の成分の望ましくない 臭気をマスクしたり、及び/又は単んに好ましい香りに変えたりする成分に係る ものである。好適な芳香剤は当業者において良く知られている。本発明において 使用される特に好ましいものと選定される芳香剤は、MUSK 3210E ( Sante11社)及びHERBALFRAGRANCE (Llnivers al Flavors社)が含まれる。芳香剤は一般に比較的強力な化学薬品で あり、そして所期の目的を達成するために、シャンプー組成物の全体量をベース にして約0.01から約2重量%、好ましくは約0.05から約1重量%のわず かに少量を必要とする。
好ましい粘度調整剤は一般に有機溶剤であって、少なくとも部分的に水に可溶で あり、そしてシャンプーのゲル化及び過度の濃縮化を押えるために使用される。
本願において“粘度調整剤”は、所望の粘度を達成するために組成物の粘度を変 えるために作用する成分に係る。比較的少量の粘度調整剤が一般に使用されるが 、しかしその選定及び粘度調整剤の量は成分のタイプ及びその量並びにシャンプ ーの所望の粘度によって定まることは当業者において良く知られていることであ る。利用者の好みは粘度の選定に強い影響を与える。
例えば、馬及び毛の短かいその他の動物には、濃縮されより粘稠なシャンプーが 望まれ、一方より長い毛の動物には粘度の低いシャンプーが好まれる。
本発明の好ましいシャンプーにおいて、粘度調整剤の使用量はシャンプー組成物 の全体量をベースにして、一般に約0.1から約5重量%、好ましくは約0.5 から約2重量%である。好ましい粘度調整剤はプロピレングリコールである。粘 度は一時に約1oooから約4000cpsの範囲、好ましくは約1200から 約3800cps 、そして最も好ましくは約1400から約2600cpsで ある。
染料の如き、また例えばエチレングリコールジステアレート及びエチレングリコ ールモノステアレートの如き外観改良剤であってシャンプー配合剤に真珠色又は きらめく外観を与える如きの外観を改善するために、これら任意の補助剤を使用 しても良い。
シャンプーに使用される他の補助剤は、酸化防止剤、増粘剤、可溶化剤、磨耗剤 等が含まれる。増粘剤は塩化ナトリウム、キサンタンゴムの如きゴム及びCAR BOPOLシリーズの如き重合体が含まれる。
本発明の組成物は、当業者において知られている方法によって製造することがで きる。種々の成分を下に示す実施例に示された態様を含め、適当な方法で混合す る。組成物は全シャンプー組成物の全重量をベースにして約25から約75重量 %(好ましくは約35から約50重量%)の希釈剤として加えた水を含む。水は 一般に脱イオン化又は蒸留され、本発明の薬用シャンプーの性質に影響を与える ような未知の成分が組成物に加わることがなく、比較的純粋な水である。
本発明方法は下に述べる実施例により詳細に説明するが、動物をシャンプーする ために本願において開示した組成物の使用を含む。
組成物は動物の毛皮と接触させ、好ましくは水を加えて十分な時間そして十分な 方法で、例えば消毒、洗浄及び状態調節効果を上げるため泡立せて、毛皮に組成 物を適用しごしごし洗う。
本発明のシャンプーの抗微生物作用は、動物の毛及び皮膚に存在するとされる公 知のバクテリア及び真菌に対しシャンプーのサンプル試験を行って評価した。標 準的な試験によると、シャンプーを128 : 1の割合で水で希釈しても、生 体外の抗微生物活性は満足できることを明らかにしている。
本発明のシャンプーは、グラム陰性菌、ダラム陽性菌、酵母、並びにTrich ophyton equinum、 Trichophyton mentag rophtes。
Trichophyton verrucosum、 Microsporum  canis、 MigrosporumgYpSeum、及びMalasez zia can、isの如き通常の真菌種を含めた真菌の如き種々の微生物に対 して活性であることが明らかとなった。
本発明のシャンプーは、5taphylococcus aureus、 St aphylococcusintermedius、5taphl’ococc us epidermidis、5treptococcusaqalacti ae、 Streptococcum uberis、 5treptococ cus pyogenes。
Escherichia coli、 Salmonella typhimu rium、 Klebsiellapneumon jae、及びPseudo monas aeruqinosaを含む種のlくクチリアに対して活性である ことが見い出された。
これら真菌及びバクテリアは指示歯として本発明のシャンプーの抗微生物活性の 範囲を明らかにしている。
次に本発明を説明するために実施例を示す。これらは特許請求の範囲において明 らかにされた発明を限定するものではない。特に述べない限り、用いたすべての 96は組成物の重量をベースにして表わした重量%である。
例1 シャンプー組成物の製造 本発明の3つの異なった組成物を次に示す一般的方法を用いて準備した。既知量 の水を含む撹拌しているビー力に、71°Cにおいて秤量したラウリルエーテル 硫酸ナトリウムを洗浄剤として加え、その5分後表1に示した残りの成分を加え た。この混合物を約43℃に冷却し、そして芳香部を加えた。最後に、組成物B に緑色染料を加えた。
組成物Aは白色ローションであった。組成物Bは初め白色ローションであったが 、しかし染料を加えて緑色ローションに変えた。組放物Cは白色ローションであ って、組成物A及びBより明らかに粘度が低い。
例2 シャンプー組成物の使用 例1の組成物Aの効力を評価するため、馬の背中の両側をぬるま湯で洗い、次い で片方を組成物Aのシャンプーで、そして他の側面を市場で入手したシャンプー 、FARNAM’S WONDERBLLIE (Farnam社。
Phoenix、 AZ)で洗った。いづれのシャンプーはぬるま湯で馬の毛を リンスした後、毛を約60分空気乾燥した(空気の温度は約27°Cであって、 相対湿度は約60%)。
馬の尻尾もまた組成物Aを使用して洗い、次いで櫛といた。状態調節剤を更に使 用することなくして極めて容易に櫛とけた。
洗った後、組成物Aは泡を殆んど残さず、そして泡の持続は市場で入手したもの より短かかった。組成物Aで洗った毛は光沢があり、そして毛、たてがみ及び尻 尾は柔軟で、絹の如きでそしてスムースのように感じられたまた、組成物Aで洗 った毛は更にゆっくり乾燥し、そして水及び湿潤状態をより長く維持しているこ とを示した。
2種の異なったシャンプーで馬の毛を洗い、全部で5人の観察者によって評価し た。いづれも、本発明のシャンプーは感触及び外観の両者をベースにして、すぐ れた結果を示したことを、全員が認めた。
例3 表面洗浄剤を含むシャンプー組成物 例1に記載した一般的製法及び表2に示した成分を使用して本発明の3種の異な ったシャンプー組成物を準備した。
表2 組成物りのシャンプーは透明な黄色琥珀色の溶液で、満足できる粘度を有してい た。組成物Eのシャンプーは透明な黄色の溶液で、殆んどゲル状の粘度を有して いた。組成物Fのシャンプー(ま透明な黄色で、石ケンのような香い及び比較的 低pz粘度を有して(Aた。
例4 本発明のシャンプー組成物を準備した。
組成物Gを犬及び猫に使用すると、その毛皮はシルり状になって光沢を与える。
更に、組成物Gは動物用の非薬用手入シャンプー、ALLEGROOMS (V irbac社、 Forth Worth、 TX)の使用と比較して、猫及び 犬の毛皮には相違は認められなかった。
例5 組成物の使用 組成物C及びDのシャンプーを例2に記載したようにして、馬の背中の両側にそ れぞれ用いて比較評価した。組成物Cは更に馬の尻尾を洗うのに使用した。組成 物Cは組成物りのシャンプーよりも泡立を示した。ぬるま湯で馬をリンスし、そ して約45分かけて空気で乾燥した。(空気温度は約30°Cで相対湿度は約6 0%)。
5人の観測者によって馬の毛の感触及び外観を評価し、全員が組成物りのシャン プーはより絹の感じを与えるということであったが、しかし更に2人は例2に記 載された組成物Aのシャンプーが結局好ましいとした。尻尾は容易に櫛とけたが 、しかし例2に記載した組成物Aのシャンプーを用いた時には絹のような感じは 生じなかった。
例6 フオームブースター及び芳香油を含む組成物の使用例1に記載した組成物Aのシ ャンプー及び次の例7に記載した組成物Hのシャンプーをそれぞれ使用し、馬の 背中の両側に例2に記載した方法によって評価した。これら2つの組成物は、フ オームブースター及び芳香油を組成物Hに加えた点のみ異なるものである。
組成物Hのシャンプーは、よく泡立ち、そして洗浄後リンスを行うとより容易に 泡が取り除けた。組成物Hのシャンプーを馬の尻尾を洗うのに使用し、次いで尻 尾をリンスした。
馬の顔に送風機を向は乾燥を行った。湿度は高く(約68%)、温度は約28° Cであって、そして乾燥に約1時間を要した。
5人の観測者による馬の毛の感触及び外観の評価は、組成物Hのシャンプーは前 に述べた組成物Aと同様に毛を絹のように、そして光沢を与えることで全員が同 意したが、しかしフオームブースターを多く加えると組成物Hの洗浄能力が増加 した。馬の尻尾は容易に櫛とかすことができ、絹のような感触を与えた。じやこ う芳香油(Musk fragrance)の添加は好ましく、そして清潔且つ 新鮮の如きの感じを与えた。
例7 表面洗浄剤を変えて使用した効果 上に述べたと同じ一般的方法及びラウリルエーテル硫酸ナトリウムをわずかに変 えて、表4に示した成分を用いて本発明の2つの組成物を準備した。採用した方 法は次の如くである。水を160±5゜F(約70°C)に加熱し、次いでいず れのラウリルエーテル硫酸ナトリウムをゆっくりと加えながら撹拌した。溶液を 160°Fに加熱しながら、乳酸及びプロピレングリコールを加えた。ナトリウ ムイソステアロイルラクチレート(PAT(ONICl5L)を115°から1 20°F(約46℃)に加温し、そして160°Fの溶液に加えた。PAT[0 NICISL状態調節剤を完全に加えた後、ココジェタノールアミド(MACK AMIDEC)を5分間にわたって加えた。MACKAMIDE Cフオームブ ースターを完全に加えた後、溶融エチレングリコールジステアレート(EGDS )を5分間にわたって加えた。LAIRICrD IN抗微生物剤を次にゆっく りと溶液に加えた。この溶液を約100°から110°F(約40℃)に冷却し 、そしてじやこう芳香油を加えた。3分間撹拌を続けた。
いづれの組成物のpH値は、pH4とI)H7に2つの検量線を有するC0RN rNG METER125pHメーターを使用して測定した。平衡になって1分 径目盛を読むと、組成物CについてはpH3,86、そして組成物Hについては pi(3,68であった。いづれの成分についての粘度は、BROOKPIEL D LVT粘度計をガート(guard7なしに、6叶四においてスピンドル4 を使用して測定した。目盛を3回読んだ平均値は、組成物Hについて2360c psそして組成物Iについて2507cpsであった。
組成物H及び■は両方とも粘稠で、真珠状の輝きを有する白色の液体であった。
例8 抗微生物活性 本発明のシャンプー組成物(0,2%のじゃこう芳香油及び35.3%の脱イオ ン水を有するが、組成物Iと同じ)のバッチについて、バクテリア及び真菌の両 者に対する抗微生物効果を評価した。下の表5かられかるように、シャンプーは バクテリア及び1菌の両者を殺菌するのに有用であることが知られる。採用した 評価方法は、本願において引用したModification of the  Germicidal and DetergentSanitizer Te 5t 0f4icial Methods of Analysis、 A、  0. A、 C,第12版、4.023−4.032章、63−65頁(197 5)により、teat Dip 5olution内で微生物活性の決定での1 977年11月提案のガイドラインに記載されたNational Masti tis Council testの一般的方法に従って行った。
バクテリアはシャンプーによって5分以内に実質的に完全に殺菌された。真菌の 初期の接着カウントの殆んどが得られなかったこと、及びプレート上を遊走する 真菌の傾向からして、M、カニメを除いてすべての真菌についての対数減退(l og reduction)は凡その値とされる。
表5 国際調査報告

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.i)多価アルコールの脂肪酸モノエステルを含む0.01−20重量%の抗 微生物剤、 ii)エチレンジアミンテトラ酢酸及びその塩、乳酸、並びに酸性ポリ燐酸塩か ら成る群から選ばれた0.1−5重量%のキレート化剤、iii)スルホ琥珀酸 エステル、 ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合体界面活性剤、ラウリル硫酸 ナトリウム及びその誘導体、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ソルビタルエ ステル、トリエタノールアミンラウリルスルフェート、ナトリウムココイルタウ レート、並びにこれらの混合物から成る群から選ばれた20−70重量%の洗浄 剤、iv)蛋白質、ラノリン及びこの誘導体、シリコーン誘導体及び第4アンモ ニウム塩誘導体、ナトリウムイソステアロイルラクチレート、並びにこれらの混 合物から成る群から選ばれた1−10重量%の状態調節剤、 v)乳酸及び乳酸ナトリウムから成る群から選ばれた0−20重量%の湿潤付与 剤、並びに vi)25−75重量%の水、 の安定な乳濁液を含む抗微生物シャンプー組成物。
  2. 2.抗微生物剤は乳濁液の約0.1−10重量%を含む請求項1記載のシャンプ ー組成物。
  3. 3.抗微生物剤は乳濁液の約1−5重量%を含む請求項1記載のシャンプー組成 物。
  4. 4.洗浄剤は乳濁液の約40−60重量%を含む請求項1記載のシャンプー組成 物。
  5. 5.状態調節剤は乳濁液の約4−5重量%含む請求項1記載のシャンプー組成物 。
  6. 6.湿潤付与剤は乳濁液の約1−10重量%含む請求項1記載のシャンプー組成 物。
  7. 7.キレート化剤は乳濁液の約0.5−2重量%含む請求項1記載のシャンプー 組成物。
  8. 8.抗微生物剤はグリセロール脂肪酸モノエステルである請求項1記載のシャン プー組成物。
  9. 9.抗微生物剤はモノカプリン、モノカプリリン、モノラウリン及びこれらの混 合物から選ばれたグリセロール脂肪酸モノエステルである請求項8記載のシャン プー組成物。
  10. 10.抗微生物剤はモノラウリンである請求項1記載のシャンプー組成物。
  11. 11.洗浄剤はラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレン−ポリオ キシプロピレンブロック共重合体界面活性剤、ジナトリウム オレアミドポリエ チレングリコール2 スルホサクシネート、ナトリウムメチルココイルタウレー ト及びジオクチルナトリウムスルホサクシネートから成る群から選ばれた請求項 10記載のシャンプー組成物。
  12. 12.キレート化剤は乳酸である請求項10記載のシャンプー組成物。
  13. 13.キレート化剤が酸性ポリ燐酸塩である請求項10記載のシャンプー組成物 。
  14. 14.更に(vii)1−10重量%のフォームブースター、(viii)0. 01−2重量%の芳香油及び(ix)0.1−5重量%の粘度調整剤を含む請求 項1記載のシャンプー組成物。
  15. 15.a)i)多価アルコールの脂肪酸モノエステルを含む0.01−20重量 %の抗微生物剤、 ii)エチレンジアミンテトラ酢酸及びその塩、乳酸、並びに酸性ポリ燐酸塩か ら成る群から選ばれた0.1−5重量%のキレート化剤、iii)スルホ琥珀酸 エステル、 ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン共重合体界面活性剤、ラウリル硫酸 ナトリウム及びその誘導体、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ソルビタルエ ステル、トリエタノールアミンラウリルスルフェート、ナトリウムココイルタウ レート、並びにこれらの混合物から成る群から選ばれた20−70重量%の洗浄 剤、iv)蛋白質、ラノリン及びこの誘導体、シリコーン誘導体及び第4アンモ ニウム塩誘導体、ナトリウムイソステアロイルラクチレート、並びにこれらの混 合物から成る群から選ばれた1−10重量%の状態調節剤、 v)乳酸及び乳酸ナトリウムから成る群から選ばれた0−20重量%の湿潤付与 剤、並びに vi)25−75重量%の水、 の安定な乳濁液を含む組成物を水の存在下動物の毛皮と接触させる工程、そして b)毛皮を消毒、洗浄、状態調節及び湿潤付与するのに十分な時間そして十分な 方法で動物の毛皮を乳濁液でごしごしこする工程、を含む動物の毛皮を洗浄、状 態調節、消毒及び湿潤付与する方法。
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