JPH0650846Y2 - カセットテーププレーヤのカセット排出機構 - Google Patents
カセットテーププレーヤのカセット排出機構Info
- Publication number
- JPH0650846Y2 JPH0650846Y2 JP1986096454U JP9645486U JPH0650846Y2 JP H0650846 Y2 JPH0650846 Y2 JP H0650846Y2 JP 1986096454 U JP1986096454 U JP 1986096454U JP 9645486 U JP9645486 U JP 9645486U JP H0650846 Y2 JPH0650846 Y2 JP H0650846Y2
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- JP
- Japan
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- lever
- cassette
- eject
- guide
- spring
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Description
【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 本考案は、カセットテーププレーヤのカセット排出機構
に関する。
に関する。
〈従来の技術〉 従来のカセットテーププレーヤにおいては、モータによ
って前後方向に駆動されるエジェクトレバーと、このエ
ジェクトレバーに直接連結され、エジェクトレバーの移
動に連動して回動する挿脱レバーと、この挿脱レバーの
端部に取り付けられ、プレーヤ内に挿入されたカセット
と係合してカセットを挿入、排出方向に移送するスライ
ダとからカセット排出機構が形成され、カセット排出時
にはエジェクトレバーの移動にともなって挿脱レバーが
強制的に回動され、これによりスライダがカセット排出
方向に移動するようにしていた。
って前後方向に駆動されるエジェクトレバーと、このエ
ジェクトレバーに直接連結され、エジェクトレバーの移
動に連動して回動する挿脱レバーと、この挿脱レバーの
端部に取り付けられ、プレーヤ内に挿入されたカセット
と係合してカセットを挿入、排出方向に移送するスライ
ダとからカセット排出機構が形成され、カセット排出時
にはエジェクトレバーの移動にともなって挿脱レバーが
強制的に回動され、これによりスライダがカセット排出
方向に移動するようにしていた。
〈考案が解決しようとする問題〉 上述の従来技術によれば、エジェクトレバーに直接連結
された挿脱レバーがエジェクトレバーの移動に応じて強
制的に回動されるため、カセット排出時に排出動作途中
でカセットがプレーヤ内の機構部等に引掛かった場合、
または悪戯的に排出途中のカセットを逆にプレーヤ内方
に押し込んだりした場合、挿脱レバーを介してエジェク
トレバーやモータに直接負荷がかかり、モータが焼損し
たり、エジェクトレバーと挿脱レバーとの連結部が破損
するといった大きな故障が発生していた。
された挿脱レバーがエジェクトレバーの移動に応じて強
制的に回動されるため、カセット排出時に排出動作途中
でカセットがプレーヤ内の機構部等に引掛かった場合、
または悪戯的に排出途中のカセットを逆にプレーヤ内方
に押し込んだりした場合、挿脱レバーを介してエジェク
トレバーやモータに直接負荷がかかり、モータが焼損し
たり、エジェクトレバーと挿脱レバーとの連結部が破損
するといった大きな故障が発生していた。
〈課題を解決する為の手段〉 本考案は斯かる課題を解決すべくなされたカセット排出
機構であって、モータによって前後方向に駆動されるエ
ジェクトレバーと、このエジェクトレバーと係合する係
合部を備え、前記エジェクトレバーの前後方向の移動に
ともなって回動するガイドレバーと、このガイドレバー
にスプリングを介して連結され、斯かるガイドレバーの
回動動作に連動して移動する挿脱レバーと、この挿脱レ
バーの一端側に取り付けられ、プレーヤ内に挿入された
カセットに係止して該カセットを挿入及び排出方向に移
送するスライダとを備え、前記カセットを排出させる方
向に前記ガイドレバーが回動する際に、前記スプリング
に引張られて前記挿脱レバーが移動し、前記スライダが
カセットを排出方向に移送するようにしたものである。
機構であって、モータによって前後方向に駆動されるエ
ジェクトレバーと、このエジェクトレバーと係合する係
合部を備え、前記エジェクトレバーの前後方向の移動に
ともなって回動するガイドレバーと、このガイドレバー
にスプリングを介して連結され、斯かるガイドレバーの
回動動作に連動して移動する挿脱レバーと、この挿脱レ
バーの一端側に取り付けられ、プレーヤ内に挿入された
カセットに係止して該カセットを挿入及び排出方向に移
送するスライダとを備え、前記カセットを排出させる方
向に前記ガイドレバーが回動する際に、前記スプリング
に引張られて前記挿脱レバーが移動し、前記スライダが
カセットを排出方向に移送するようにしたものである。
〈作用〉 ガイドレバーが回動する際に、スプリングに引張られて
挿脱レバーは回動する。よって排出動作途中でカセット
がプレーヤ内の機構部に引掛かり、それ以上排出方向へ
移動できない状態になった場合などでは、ガイドレバー
が回動を続けて排出完了状態に至るが、スプリングは延
伸するので、挿脱レバーは同位置に留まることができ
る。その為ガイドレバーの固定ピンやエジェクトレバー
のL状ガイド溝、及びメインモータ等に直接負荷がかか
らない。
挿脱レバーは回動する。よって排出動作途中でカセット
がプレーヤ内の機構部に引掛かり、それ以上排出方向へ
移動できない状態になった場合などでは、ガイドレバー
が回動を続けて排出完了状態に至るが、スプリングは延
伸するので、挿脱レバーは同位置に留まることができ
る。その為ガイドレバーの固定ピンやエジェクトレバー
のL状ガイド溝、及びメインモータ等に直接負荷がかか
らない。
〈実施例〉 先ず本考案に係るカセットテーププレーヤを、挿着機構
と排出機構に分けて説明する。
と排出機構に分けて説明する。
尚それ以外の録音再生機能,テープ駆動機構,等は従来
の構成と異なるところが少ないので説明を省略する。
又、本案のカセットテーププレーヤはレコーダをも含む
ものである。
の構成と異なるところが少ないので説明を省略する。
又、本案のカセットテーププレーヤはレコーダをも含む
ものである。
第1図はカセットテープTを押し込む状態を示すカセッ
トテーププレーヤの平面図であり、第2図、第3図は挿
脱レバー及びガイドレバーの駆動を説明する平面概略
図、第4図はテープを押し込む状態を示すエジェクトレ
バーの側面図、第5図は同要部拡大側面図、第6図はス
ライダーの構成を示す拡大断面図、第7図はカセットテ
ープを保持するカセットホルダーの一部省略側面図、第
8図はエジェクトレバーを移動させる歯車列のテープ挿
着時における平面概略図、第9図は同側面概略図、第10
図は、再生又はカセットテープ排出時の挿脱レバーとガ
イドレバーの駆動を説明する平面概略図、第11図はエジ
ェクトレバーの操作板によりメインスイッチをON,OFFす
る状態を示す平面概略図、第12図は同エジェクトレバー
の側面図、第12図は同エジェクトレバーの側面図、第13
図は同要部拡大側面図、第14図はエジェクトレバーを移
動させる歯車列の再生時又はカセットテープ排出時の平
面概略図である。
トテーププレーヤの平面図であり、第2図、第3図は挿
脱レバー及びガイドレバーの駆動を説明する平面概略
図、第4図はテープを押し込む状態を示すエジェクトレ
バーの側面図、第5図は同要部拡大側面図、第6図はス
ライダーの構成を示す拡大断面図、第7図はカセットテ
ープを保持するカセットホルダーの一部省略側面図、第
8図はエジェクトレバーを移動させる歯車列のテープ挿
着時における平面概略図、第9図は同側面概略図、第10
図は、再生又はカセットテープ排出時の挿脱レバーとガ
イドレバーの駆動を説明する平面概略図、第11図はエジ
ェクトレバーの操作板によりメインスイッチをON,OFFす
る状態を示す平面概略図、第12図は同エジェクトレバー
の側面図、第12図は同エジェクトレバーの側面図、第13
図は同要部拡大側面図、第14図はエジェクトレバーを移
動させる歯車列の再生時又はカセットテープ排出時の平
面概略図である。
すなわち、カセットテーププレーヤはシャーシ1の所定
位置にメインスイッチ2,メインモータ3,側板4,5、更に
再生機構やテープ送り機構等を構成する各構成部品が取
り付けられている。前記メインスイッチ2はメインモー
タ3に正常回転(第14図における反時計回転方向の回
転)を与えるものである。
位置にメインスイッチ2,メインモータ3,側板4,5、更に
再生機構やテープ送り機構等を構成する各構成部品が取
り付けられている。前記メインスイッチ2はメインモー
タ3に正常回転(第14図における反時計回転方向の回
転)を与えるものである。
第1図で示す様に、シャーシの両側に設けられた一対の
側板4,5間のカセット挿入口側にはカセットホルダー6
が設けられ、又メインスイッチ2側にはホルダー押圧板
7が配設されている。カセットホルダー6の下部には第
7図で示す如く、カセットホルダー6と一体にカセット
受板8が所定の間隔を有して設けられ、これに対しカセ
ットホルダー6がホルダー押圧板7により上下回動可能
に取り付けられている。
側板4,5間のカセット挿入口側にはカセットホルダー6
が設けられ、又メインスイッチ2側にはホルダー押圧板
7が配設されている。カセットホルダー6の下部には第
7図で示す如く、カセットホルダー6と一体にカセット
受板8が所定の間隔を有して設けられ、これに対しカセ
ットホルダー6がホルダー押圧板7により上下回動可能
に取り付けられている。
一方、カセットホルダー6のホルダー押圧板7側適宜箇
所には貫通孔9が設けられ、この貫通孔9にはカセット
ホルダー6の上面に取り付けられた板バネ10の先端屈曲
部11が嵌挿されている。この板バネ10は、カセットテー
プの排出時にカセットテープがテーププレーヤより外部
へ飛び出してしまうのを防止する。
所には貫通孔9が設けられ、この貫通孔9にはカセット
ホルダー6の上面に取り付けられた板バネ10の先端屈曲
部11が嵌挿されている。この板バネ10は、カセットテー
プの排出時にカセットテープがテーププレーヤより外部
へ飛び出してしまうのを防止する。
又ホルダー押圧板7の略中央にはカセットテープTの挿
脱方向と略平行にガイド溝12が設けられ、このガイド溝
12にスライダ13が摺動自在に配設されている。第6図で
示すように、スライダ13の一端には上述した板バネの先
端屈曲部11と係合する係合部14が形成され、他端にはカ
セット当接板15が設けられている。又スライダ13の上面
には抜取ピン16を介して挿脱レバー17の自由端が回動自
在に連結されている。
脱方向と略平行にガイド溝12が設けられ、このガイド溝
12にスライダ13が摺動自在に配設されている。第6図で
示すように、スライダ13の一端には上述した板バネの先
端屈曲部11と係合する係合部14が形成され、他端にはカ
セット当接板15が設けられている。又スライダ13の上面
には抜取ピン16を介して挿脱レバー17の自由端が回動自
在に連結されている。
すなわち第2図で示す様に、挿脱レバー17の基部18はガ
イドレバー19とともにガイドピン20が貫通され側板4の
水平辺(図示せず)に枢支されている。このガイドピン
20は、上記挿脱レバー17とガイドレバー19の回動支軸と
して働くとともに、エジェクトレバー21の水平部22に設
けた長溝23内に貫通して設けられ、エジェクトレバー21
の移動をガイドする。更にガイドレバー19の基部19aの
近傍に設けた固定ピン24は該水平部22のL状ガイド溝25
に嵌挿された状態となっている。
イドレバー19とともにガイドピン20が貫通され側板4の
水平辺(図示せず)に枢支されている。このガイドピン
20は、上記挿脱レバー17とガイドレバー19の回動支軸と
して働くとともに、エジェクトレバー21の水平部22に設
けた長溝23内に貫通して設けられ、エジェクトレバー21
の移動をガイドする。更にガイドレバー19の基部19aの
近傍に設けた固定ピン24は該水平部22のL状ガイド溝25
に嵌挿された状態となっている。
一方挿脱レバー17の基部18の略中央部には波形状溝26が
形成され、挿脱レバー17の回動とともに、波形状溝26内
に嵌挿されたスイッチレバー28の突子29が該構内に沿っ
て働き、スイッチレバー28が回動し、メインスイッチ2
の上方に取り付けたリーフスイッチ30をON,OFFする。
形成され、挿脱レバー17の回動とともに、波形状溝26内
に嵌挿されたスイッチレバー28の突子29が該構内に沿っ
て働き、スイッチレバー28が回動し、メインスイッチ2
の上方に取り付けたリーフスイッチ30をON,OFFする。
尚、前記メインスイッチ2及びリーフスイッチ30は、何
れもマイコンを制御し、メインモータ3を回転させる為
のものであるが、その操作は、先ず、メインスイッチ2
がOFFの状態でリーフスイッチ30がONされた時はメイン
モータ3を逆回転(第8図における時計方向の回転)さ
せる。この状態、すなわち、リーフスイッチ30がONの状
態でメインスイッチ2をONにするとメインモータ3は正
常回転(第14図における反時計方向の回転)し、特に図
示していないがキャップスタン軸、リール軸を正常回転
させ、再生駆動の状態にする。又、この状態、すなわ
ち、リーフスイッチ30、メインスイッチ2が共にONの状
態でメインスイッチ2がOFFとなった場合は、メインモ
ータ3がそのまま正常回転を続け、その後、リーフスイ
ッチ30のOFFでメインモータ3の回転が停止するもので
ある。又ガイドレバー19の自由端19bと挿脱レバー17の
中央部間にはスプリングバネ31が張架されている。従っ
て、挿脱レバー17とガイドレバー19は常時、両者に接近
する方向に付勢されるものの、固定ピン24の大径部24a
が挿脱レバー17の一端に当接しているためその移動が規
制されている。
れもマイコンを制御し、メインモータ3を回転させる為
のものであるが、その操作は、先ず、メインスイッチ2
がOFFの状態でリーフスイッチ30がONされた時はメイン
モータ3を逆回転(第8図における時計方向の回転)さ
せる。この状態、すなわち、リーフスイッチ30がONの状
態でメインスイッチ2をONにするとメインモータ3は正
常回転(第14図における反時計方向の回転)し、特に図
示していないがキャップスタン軸、リール軸を正常回転
させ、再生駆動の状態にする。又、この状態、すなわ
ち、リーフスイッチ30、メインスイッチ2が共にONの状
態でメインスイッチ2がOFFとなった場合は、メインモ
ータ3がそのまま正常回転を続け、その後、リーフスイ
ッチ30のOFFでメインモータ3の回転が停止するもので
ある。又ガイドレバー19の自由端19bと挿脱レバー17の
中央部間にはスプリングバネ31が張架されている。従っ
て、挿脱レバー17とガイドレバー19は常時、両者に接近
する方向に付勢されるものの、固定ピン24の大径部24a
が挿脱レバー17の一端に当接しているためその移動が規
制されている。
更に第4図及び第5図でも示す如く、側板4の所定位置
にガイピン32を立設し、このガイドピン32をエジェクト
レバー21に設けた水平長溝33に嵌入してエジェクトレバ
ー21の水平移動をガイドする。又ホルダー押圧板7の側
面から外方へ立設され昇降ピン34はエジェクトレバー21
に設けた段状ガイド溝35内に遊嵌されている。更にこの
昇降ピン34は、回動板36の縦溝36aにも嵌装されてい
る。すなわち昇降ピン34が段状ガイド溝35内を移動する
際に、回動板36が枢支ピン37を中心に回転する(矢印方
向)。この回動板36は枢支ピン37の近傍に設けたバネ掛
突辺38と昇降ピン34間にコイルバネ39を張架し、エジェ
クトレバー21を確実にカセット挿入方向に位置させ、メ
インスイッチ2の誤動作を防止するものである。
にガイピン32を立設し、このガイドピン32をエジェクト
レバー21に設けた水平長溝33に嵌入してエジェクトレバ
ー21の水平移動をガイドする。又ホルダー押圧板7の側
面から外方へ立設され昇降ピン34はエジェクトレバー21
に設けた段状ガイド溝35内に遊嵌されている。更にこの
昇降ピン34は、回動板36の縦溝36aにも嵌装されてい
る。すなわち昇降ピン34が段状ガイド溝35内を移動する
際に、回動板36が枢支ピン37を中心に回転する(矢印方
向)。この回動板36は枢支ピン37の近傍に設けたバネ掛
突辺38と昇降ピン34間にコイルバネ39を張架し、エジェ
クトレバー21を確実にカセット挿入方向に位置させ、メ
インスイッチ2の誤動作を防止するものである。
一方、エジェクトレバー21の下方にはラック40が取り付
けられ、このラック40とエジェクトレバー21の後端に設
けたバネ係止片41間の引張バネ42を張架しラック40のバ
ックラッシユを防止している。又ラック40はエジェクト
ギアと一体同軸の小ギア43に噛合している。
けられ、このラック40とエジェクトレバー21の後端に設
けたバネ係止片41間の引張バネ42を張架しラック40のバ
ックラッシユを防止している。又ラック40はエジェクト
ギアと一体同軸の小ギア43に噛合している。
次にカセットテープの装着操作に就いて説明する。
第1図で示す様に、カセットテープTをカセット挿入口
から挿入し、カセットホルダー6内に押し込む(矢印方
向)。
から挿入し、カセットホルダー6内に押し込む(矢印方
向)。
すると第6図で示す如く、カセットテープTの前方側面
Taがスライダ13のカセット当接板15に当接するととも
に、カセットテープTのリール孔Tbにスライダ13の係合
部14の先端14aが係合する。更にカセットテープTを若
干押し込めば、第3図で示す如く、スライダ13により挿
脱レバー17はスプリングバネ31の付勢力に対抗してガイ
ドピン20を中心に矢印方向に若干回動する。この時波型
溝26内の突子29が波型溝26により強制的に回動させら
れ、メインスイッチ2側からスプリング31側へ移動する
こととなって、スイッチレバー28を時計回転方向に少し
ばかり回転させてリーフスイッチ30をONし、メインモー
タ3を正常回転とは逆、すなわち、第8図の矢印方向で
ある時計方向へ回転させる(第3図参照)。又挿脱レバ
ー17の若干の回動によりスプリングバネ31によってガイ
ドレバー19も若干追従回動し、固定ピン24がL状ガイド
溝25の直立部25aから水平部25bへ徐々に移動する。この
移動によりエジェクトレバー21も若干カセット挿入方向
へ移動する。
Taがスライダ13のカセット当接板15に当接するととも
に、カセットテープTのリール孔Tbにスライダ13の係合
部14の先端14aが係合する。更にカセットテープTを若
干押し込めば、第3図で示す如く、スライダ13により挿
脱レバー17はスプリングバネ31の付勢力に対抗してガイ
ドピン20を中心に矢印方向に若干回動する。この時波型
溝26内の突子29が波型溝26により強制的に回動させら
れ、メインスイッチ2側からスプリング31側へ移動する
こととなって、スイッチレバー28を時計回転方向に少し
ばかり回転させてリーフスイッチ30をONし、メインモー
タ3を正常回転とは逆、すなわち、第8図の矢印方向で
ある時計方向へ回転させる(第3図参照)。又挿脱レバ
ー17の若干の回動によりスプリングバネ31によってガイ
ドレバー19も若干追従回動し、固定ピン24がL状ガイド
溝25の直立部25aから水平部25bへ徐々に移動する。この
移動によりエジェクトレバー21も若干カセット挿入方向
へ移動する。
そして、前記メインモータ3が逆回転すると後述する歯
車列が回転し、小ギア43も回転する。従って、小ギア43
と噛合するラック40によりエジェクトレバー21がカセッ
ト挿入方向側(第1図の矢印方向)へ更に移動する。エ
ジェクトレバー21が移動すると、先ず、ガイドレバー19
が固定ピン24とL状ガイド溝25の関係により更に回動す
る。ガイドレバー19の回動に伴い挿脱レバー17も回動
し、スライダ13を後方まで移動させる。スライダ13の移
動によりスライダ13の係合部14の先端14aと係合したリ
ール孔TbによりカセットテープTは後方まで自動的に引
き込まれる。エジェクトレバー21がカセット挿入方向側
に更に移動すると、ホルダー押圧板7の昇降ピン34はエ
ジェクトレバー21に設けられた段状ガイド溝35の上方水
平部35aから中間斜部35b、更には下方水平部35cに至
る。この移動により昇降ピン34を立設したホルダー押圧
板7が下方へ回動させられる為、カセットホルダーも降
下し、カセットテープTを下方の演奏位置に定位させ
る。カセットテープTが所定の演奏位置に定位し、エジ
ェクトレバー21がカセット挿入方向の終端まで移動する
と、第11図で示す如くエジェクトレバー21の先端係止片
21aがメインスイッチ2の操作板27の先端部27aと係合
し、操作板27を回動させ、メインスイッチ2をONとす
る。従って、今まで逆転していたメインモータ3は逆転
を停止し、正常回転となり、再生状態を開始する。又、
昇降ピン34の移動及びエジェクトレバー21の移動によ
り、回動板36が回動し、コイルバネ39を反転させる。従
って、エジェクトレバー21は常にカセット挿入方向へ付
勢されていることになり、エジェクトレバー21の先端係
止片21aに掛け止められているメインスイッチ2の操作
板27の先端部27a(第12図参照)が元に復帰するのを防
止している。
車列が回転し、小ギア43も回転する。従って、小ギア43
と噛合するラック40によりエジェクトレバー21がカセッ
ト挿入方向側(第1図の矢印方向)へ更に移動する。エ
ジェクトレバー21が移動すると、先ず、ガイドレバー19
が固定ピン24とL状ガイド溝25の関係により更に回動す
る。ガイドレバー19の回動に伴い挿脱レバー17も回動
し、スライダ13を後方まで移動させる。スライダ13の移
動によりスライダ13の係合部14の先端14aと係合したリ
ール孔TbによりカセットテープTは後方まで自動的に引
き込まれる。エジェクトレバー21がカセット挿入方向側
に更に移動すると、ホルダー押圧板7の昇降ピン34はエ
ジェクトレバー21に設けられた段状ガイド溝35の上方水
平部35aから中間斜部35b、更には下方水平部35cに至
る。この移動により昇降ピン34を立設したホルダー押圧
板7が下方へ回動させられる為、カセットホルダーも降
下し、カセットテープTを下方の演奏位置に定位させ
る。カセットテープTが所定の演奏位置に定位し、エジ
ェクトレバー21がカセット挿入方向の終端まで移動する
と、第11図で示す如くエジェクトレバー21の先端係止片
21aがメインスイッチ2の操作板27の先端部27aと係合
し、操作板27を回動させ、メインスイッチ2をONとす
る。従って、今まで逆転していたメインモータ3は逆転
を停止し、正常回転となり、再生状態を開始する。又、
昇降ピン34の移動及びエジェクトレバー21の移動によ
り、回動板36が回動し、コイルバネ39を反転させる。従
って、エジェクトレバー21は常にカセット挿入方向へ付
勢されていることになり、エジェクトレバー21の先端係
止片21aに掛け止められているメインスイッチ2の操作
板27の先端部27a(第12図参照)が元に復帰するのを防
止している。
第8図はエジェクトレバー21を移動させる為の歯車列を
示す平面概略図であり、第9図は同側断面概略図であ
る。
示す平面概略図であり、第9図は同側断面概略図であ
る。
すなわち、駆動レバー44により各歯車同志の噛合いを切
換えてメインモータ3の駆動力をエジェクトギアAに伝
達し、エジェクトギアAと同軸一体の小ギア43を回動さ
せるものである。この小ギア43の回動によりラック40を
介してエジェクトレバー21がカセット挿入方向側に移動
する。駆動レバー44はその一端をソレノイド45のプラン
ジャ46に保持され、他端をシーソレバー47と係合し、且
つ所定箇所には伝導ギア(55)を枢支させたもので、略
中央の駆動軸48を中心にして回動する状態に形成されて
いる。又駆動レバー44は特に図示していないバネにより
時計回転方向に付勢されている。シーソレバー47は中央
の枢動ピン49を中心に両端を上下動させるもので、一端
が駆動レバー44と係合し、他端はスプリングバネ50によ
り付勢されている。しかもエジェクトレバー21の突辺51
が所定の再生位置まで移動する間はシーソレバー47が駆
動レバー44と係合した状態となっている。すなわち、第
8図に示す様にエジェクトレバー21の突辺51がシーソレ
バー47と当接し、その回動が阻止されていると共に、シ
ーソレバー47の突片47aが駆動レバー44の突片44aと係合
し駆動レバー44が時計方向へ回転できない状態にあるの
でメインモータ3の駆動力は小ギア43まで伝達される。
よってメインモータ3が逆回転の時計回り方向に回転す
ると、各アイドリングギア52,53,54及び伝導ギア55を介
してエジェクトギアAが反応時計回り方向に回転する。
換えてメインモータ3の駆動力をエジェクトギアAに伝
達し、エジェクトギアAと同軸一体の小ギア43を回動さ
せるものである。この小ギア43の回動によりラック40を
介してエジェクトレバー21がカセット挿入方向側に移動
する。駆動レバー44はその一端をソレノイド45のプラン
ジャ46に保持され、他端をシーソレバー47と係合し、且
つ所定箇所には伝導ギア(55)を枢支させたもので、略
中央の駆動軸48を中心にして回動する状態に形成されて
いる。又駆動レバー44は特に図示していないバネにより
時計回転方向に付勢されている。シーソレバー47は中央
の枢動ピン49を中心に両端を上下動させるもので、一端
が駆動レバー44と係合し、他端はスプリングバネ50によ
り付勢されている。しかもエジェクトレバー21の突辺51
が所定の再生位置まで移動する間はシーソレバー47が駆
動レバー44と係合した状態となっている。すなわち、第
8図に示す様にエジェクトレバー21の突辺51がシーソレ
バー47と当接し、その回動が阻止されていると共に、シ
ーソレバー47の突片47aが駆動レバー44の突片44aと係合
し駆動レバー44が時計方向へ回転できない状態にあるの
でメインモータ3の駆動力は小ギア43まで伝達される。
よってメインモータ3が逆回転の時計回り方向に回転す
ると、各アイドリングギア52,53,54及び伝導ギア55を介
してエジェクトギアAが反応時計回り方向に回転する。
よってエジェクトギアAに噛合した小ギア43によりラッ
ク40は矢印方向に移動する。このラック40が取り付けら
れた突辺51もエジェクトレバー21とともに同方向に移動
し、突辺51の駆動レバー44に対する回動阻止が解除し、
スプリングバネ50の弾力によりシーソレバー47が時計方
向に回動し駆動レバー44の先端に設けた突片44aとシー
ソレバー47に設けた突片47aとの係合を解除する。従っ
て駆動レバー44はバネの付勢力により時計回り方向に幾
分回動する結果伝導ギア55はアイドリングギア53との噛
合を解除し、小ギア43の回転を停止させ、所謂エジェク
トレバー21の移動が止まる(第14図参照)。
ク40は矢印方向に移動する。このラック40が取り付けら
れた突辺51もエジェクトレバー21とともに同方向に移動
し、突辺51の駆動レバー44に対する回動阻止が解除し、
スプリングバネ50の弾力によりシーソレバー47が時計方
向に回動し駆動レバー44の先端に設けた突片44aとシー
ソレバー47に設けた突片47aとの係合を解除する。従っ
て駆動レバー44はバネの付勢力により時計回り方向に幾
分回動する結果伝導ギア55はアイドリングギア53との噛
合を解除し、小ギア43の回転を停止させ、所謂エジェク
トレバー21の移動が止まる(第14図参照)。
従って、テープ再生時はメインモータ3からの駆動力が
伝達されることなく常にその再生状態を保持する。
伝達されることなく常にその再生状態を保持する。
次にエジェクト機構によりカセットテープ排出操作を説
明する。
明する。
エジェクト作動としては、上述したカセットの装着と全
く逆の作動を示す。
く逆の作動を示す。
エジェクトボタン(図示せず)をONすると、このエジェ
クト信号に基づいてエジェクトソレノイド45のプランジ
ャー46が吸引される。すなわち第14図で示す状態におい
て、プランジャー46の吸引により駆動レバー44をその枢
動軸48を中心にして反時計回転方向(矢印方向)に回転
させる。よって伝導ギア55はアイドリングギア53に噛合
し、メインモータ3の駆動力を他のアイドリングギア54
を介してエジェクトギアAに伝導し、小ギア43を時計回
転方向に回転させる。
クト信号に基づいてエジェクトソレノイド45のプランジ
ャー46が吸引される。すなわち第14図で示す状態におい
て、プランジャー46の吸引により駆動レバー44をその枢
動軸48を中心にして反時計回転方向(矢印方向)に回転
させる。よって伝導ギア55はアイドリングギア53に噛合
し、メインモータ3の駆動力を他のアイドリングギア54
を介してエジェクトギアAに伝導し、小ギア43を時計回
転方向に回転させる。
上述の如くテープ再生時のメインモータ3は反時計回転
方向に回転しているので、エジェクトギアAは小ギア43
を介してラック40を矢印方向に移動させる。又、エジェ
クトレバー21の突辺51は第14図の状態から第8図の状態
に移動する。この為、突辺51はシーソレバー47を押圧
し、シーソレバー47をスプリングバネ50の付勢力に抗
し、半時計方向へ回動させて、シーソレバー47の突片47
aが駆動レバー44の突片44aと係合し、駆動レバーを第7
図の状態に保持する。
方向に回転しているので、エジェクトギアAは小ギア43
を介してラック40を矢印方向に移動させる。又、エジェ
クトレバー21の突辺51は第14図の状態から第8図の状態
に移動する。この為、突辺51はシーソレバー47を押圧
し、シーソレバー47をスプリングバネ50の付勢力に抗
し、半時計方向へ回動させて、シーソレバー47の突片47
aが駆動レバー44の突片44aと係合し、駆動レバーを第7
図の状態に保持する。
エジェクトレバー21が前後方向に移動すると第12図の位
置状態から第4図の状態に戻ることであり、又挿脱レバ
ー17及びガイドレバー19が第10図の位置状態から第2図
の状態へ移動することである。
置状態から第4図の状態に戻ることであり、又挿脱レバ
ー17及びガイドレバー19が第10図の位置状態から第2図
の状態へ移動することである。
すなわち上記の如く、エジェクトボタンをONすると駆動
レバー44はシーソレバー47と係合してロック状態とな
り、エジェクトソレノイド45の印加がOFFしても、アイ
ドリングギア53と伝導ギア55との噛合状態は保持され
る。又エジェクトレバー21が第10図の位置状態から第2
図の状態に戻ってゆくと、エジェクトレバー21は第12図
及び第13図で示すように、小ギア43の回転によりラック
40を介して矢印方向へ移動する。よってホルダー押圧板
7に設けた昇降ピン34が段状ガイド溝35の下方水平部35
cから中間斜部35bを経て上方水平部35aまで移動する。
この移動によりカセットホルダー6が第7図の点線位置
まで上昇する。更にエジェクトレバー21が移動すると、
ガイドレバー19の固定ピン24が再びL状ガイド溝25の直
立部25aに移動してゆきガイドピン20を中心にして時計
回転方向に回動させる。ガイドレバー19が回動すると、
スプリング31に引張られて挿脱レバー17も回動する。従
って例えば排出動作途中でカセットTがプレーヤ内の機
構部に引掛かり、それ以上排出方向へ移動出来ない状態
になった場合、ガイドレバー19は回動を続けて排出完了
状態に至るが、スプリング31が延伸することにより、挿
脱レバー17は同位置に留まることができる。その為ガイ
ドレバー19の固定ピン24やエジェクトレバー21のL状ガ
イド溝25、及びメインモータ3等に直接負荷をかけるこ
とがなく、装置の損傷を防止できる構成となっている。
レバー44はシーソレバー47と係合してロック状態とな
り、エジェクトソレノイド45の印加がOFFしても、アイ
ドリングギア53と伝導ギア55との噛合状態は保持され
る。又エジェクトレバー21が第10図の位置状態から第2
図の状態に戻ってゆくと、エジェクトレバー21は第12図
及び第13図で示すように、小ギア43の回転によりラック
40を介して矢印方向へ移動する。よってホルダー押圧板
7に設けた昇降ピン34が段状ガイド溝35の下方水平部35
cから中間斜部35bを経て上方水平部35aまで移動する。
この移動によりカセットホルダー6が第7図の点線位置
まで上昇する。更にエジェクトレバー21が移動すると、
ガイドレバー19の固定ピン24が再びL状ガイド溝25の直
立部25aに移動してゆきガイドピン20を中心にして時計
回転方向に回動させる。ガイドレバー19が回動すると、
スプリング31に引張られて挿脱レバー17も回動する。従
って例えば排出動作途中でカセットTがプレーヤ内の機
構部に引掛かり、それ以上排出方向へ移動出来ない状態
になった場合、ガイドレバー19は回動を続けて排出完了
状態に至るが、スプリング31が延伸することにより、挿
脱レバー17は同位置に留まることができる。その為ガイ
ドレバー19の固定ピン24やエジェクトレバー21のL状ガ
イド溝25、及びメインモータ3等に直接負荷をかけるこ
とがなく、装置の損傷を防止できる構成となっている。
一方、挿脱レバー17が回動するとその自由端に取り付け
られたスライダ13は、カセット挿入方向反応側にスライ
ダ13を移動させる。従って、スライダ13のカセット当接
板15と係合部14に係合したカセットテープ挿入方向と反
対側に移動を開始する。又この移動途中でスイッチレバ
ー28の突子29が挿脱レバー17の波形状溝26内を移動する
結果、リーフスイッチ30をOFFする状態に回動する。リ
ーフスイッチ30のOFFによりメインモータ3の回転が停
止するが、この回転停止はマイコンによりリーフスイッ
チ30がOFFとなってから若干のデレィを持って停止する
様になっているので、エジェクトレバー21は第4図の状
態に復帰する。エジェクトレバー21の復帰により、挿脱
レバー17、ガイドレバー19も元の位置に復帰して、カセ
ットテープTを第1図の状態まで排出する。又、エジェ
クトレバー21の移動及び昇降ピン34の移動により回動板
36が回転しコイルバネ37を反転させる(第13図の状態か
ら第5図の状態に反転させる)。
られたスライダ13は、カセット挿入方向反応側にスライ
ダ13を移動させる。従って、スライダ13のカセット当接
板15と係合部14に係合したカセットテープ挿入方向と反
対側に移動を開始する。又この移動途中でスイッチレバ
ー28の突子29が挿脱レバー17の波形状溝26内を移動する
結果、リーフスイッチ30をOFFする状態に回動する。リ
ーフスイッチ30のOFFによりメインモータ3の回転が停
止するが、この回転停止はマイコンによりリーフスイッ
チ30がOFFとなってから若干のデレィを持って停止する
様になっているので、エジェクトレバー21は第4図の状
態に復帰する。エジェクトレバー21の復帰により、挿脱
レバー17、ガイドレバー19も元の位置に復帰して、カセ
ットテープTを第1図の状態まで排出する。又、エジェ
クトレバー21の移動及び昇降ピン34の移動により回動板
36が回転しコイルバネ37を反転させる(第13図の状態か
ら第5図の状態に反転させる)。
〈効果〉 以上説明した様に、本考案のカセットテーププレーヤに
よれば、モータによって前後方向に駆動されるエジェク
トレバーと、該エジェクトレバーと係合する係合部を備
え、エジェクトレバーの前後方向の移動にともなって回
動するガイドレバーと、該ガイドレバーと同軸に軸止さ
れかつスプリングを介して連結されるとともにガイドレ
バーの回動動作に連動して移動する挿脱レバーと、該挿
脱レバーの一端側に取り付けられ、プレーヤ内に挿入さ
れたカセットに係止して該カセットを挿入及び排出方向
に移送するスライダと、該挿脱レバーの略中央部に設け
られた溝内に嵌挿されて該挿脱レバーの移動に連動して
前記モータの駆動を切換作動させるスイッチレバーとを
備え、前記カセットを排出させる方向に前記ガイドレバ
ーが回動する際に、スプリングに引張られて挿脱レバー
が移動し、スライドがカセットを排出方向に移送するよ
うにしたので、例えば排出動作途中でカセットがプレー
ヤ内の機構部に引掛かった場合、又は悪戯的に排出途中
のカセットをプレーヤ内方に押し込んだりした場合で
も、ガイドレバーは回動を続けて排出完了状態に至り、
スプリングが延伸することにより挿脱レバーは同位置に
留まることができる。従ってガイドレバーやエジェクト
レバー、及びメインモータ等に直接負荷がかかることが
なく、排出機構の損傷やモータの焼損を未然に防止でき
る。しかもスイッチは挿脱レバーの移動によって切換え
られるものでモータを駆動させるタイミングを合せ易
い。又挿脱レバーとガイドレバーとを同軸にて軸止して
いるので全体構成をコンパクトに形成できる。
よれば、モータによって前後方向に駆動されるエジェク
トレバーと、該エジェクトレバーと係合する係合部を備
え、エジェクトレバーの前後方向の移動にともなって回
動するガイドレバーと、該ガイドレバーと同軸に軸止さ
れかつスプリングを介して連結されるとともにガイドレ
バーの回動動作に連動して移動する挿脱レバーと、該挿
脱レバーの一端側に取り付けられ、プレーヤ内に挿入さ
れたカセットに係止して該カセットを挿入及び排出方向
に移送するスライダと、該挿脱レバーの略中央部に設け
られた溝内に嵌挿されて該挿脱レバーの移動に連動して
前記モータの駆動を切換作動させるスイッチレバーとを
備え、前記カセットを排出させる方向に前記ガイドレバ
ーが回動する際に、スプリングに引張られて挿脱レバー
が移動し、スライドがカセットを排出方向に移送するよ
うにしたので、例えば排出動作途中でカセットがプレー
ヤ内の機構部に引掛かった場合、又は悪戯的に排出途中
のカセットをプレーヤ内方に押し込んだりした場合で
も、ガイドレバーは回動を続けて排出完了状態に至り、
スプリングが延伸することにより挿脱レバーは同位置に
留まることができる。従ってガイドレバーやエジェクト
レバー、及びメインモータ等に直接負荷がかかることが
なく、排出機構の損傷やモータの焼損を未然に防止でき
る。しかもスイッチは挿脱レバーの移動によって切換え
られるものでモータを駆動させるタイミングを合せ易
い。又挿脱レバーとガイドレバーとを同軸にて軸止して
いるので全体構成をコンパクトに形成できる。
第1図は、カセットテーププレーヤの平面図、図2図
は、挿脱レバー及びガイドレバーを説明する平面概略
図、 第3図は、同回動状態を説明する平面概略図、 第4図は、エジェクトレバーの側面図、 第5図は、同要部拡大側面図、 第6図は、スライダの拡大断面図、 第7図は、カセットホルダーの一部省略側面図、 第8図は、歯車列の平面概略図、 第9図は、同側面概略図、 第10図は、挿脱レバーとガイドレバーの駆動を説明する
平面概略図、 第11図は、エジェクトレバーとメインスイッチの関係を
示す平面図概略図、 第12図は、エジェクトレバーの側面図、 第13図は、同要部拡大側面図、 第14図は、歯車列の平面概略図である。 1……シャーシ,2……メインスイッチ, 3……メインモータ,4,5……側板, 6……カセットホルダー,7……ホルダー押圧板, 13……スライダ,17……挿脱レバー, 19……ガイドレバー,20……ガイドピン, 21……エジェクトレバー,24……固定ピン, 25……L状ガイド溝,32……ガイドピン, 34……昇降ピン,35……段状ガイド溝, 36……回動板,39……コイルバネ, 40……ラック,43……小ギア, 44……駆動レバー,45……ソレノイド, 47……シーソレバー, 52,53,54……アイドリングギア, 55……伝導ギア,T……カセットテープ, A……エジェクトギア。
は、挿脱レバー及びガイドレバーを説明する平面概略
図、 第3図は、同回動状態を説明する平面概略図、 第4図は、エジェクトレバーの側面図、 第5図は、同要部拡大側面図、 第6図は、スライダの拡大断面図、 第7図は、カセットホルダーの一部省略側面図、 第8図は、歯車列の平面概略図、 第9図は、同側面概略図、 第10図は、挿脱レバーとガイドレバーの駆動を説明する
平面概略図、 第11図は、エジェクトレバーとメインスイッチの関係を
示す平面図概略図、 第12図は、エジェクトレバーの側面図、 第13図は、同要部拡大側面図、 第14図は、歯車列の平面概略図である。 1……シャーシ,2……メインスイッチ, 3……メインモータ,4,5……側板, 6……カセットホルダー,7……ホルダー押圧板, 13……スライダ,17……挿脱レバー, 19……ガイドレバー,20……ガイドピン, 21……エジェクトレバー,24……固定ピン, 25……L状ガイド溝,32……ガイドピン, 34……昇降ピン,35……段状ガイド溝, 36……回動板,39……コイルバネ, 40……ラック,43……小ギア, 44……駆動レバー,45……ソレノイド, 47……シーソレバー, 52,53,54……アイドリングギア, 55……伝導ギア,T……カセットテープ, A……エジェクトギア。
Claims (1)
- 【請求項1】モータ(3)によって前後方向に駆動され
るエジェクトレバー(21)と、 該エジェクトレバー(21)と係合する係合部(24)を備
え、エジェクトレバー(21)の前後方向の移動にともな
って回動するガイドレバー(19)と、 該ガイドレバー(19)と同軸に軸止されかつスプリング
(31)を介して連結されるとともにガイドレバー(19)
の回動動作に連動して移動する挿脱レバー(17)と、 該挿脱レバー(17)の一端側に取り付けられ、プレーヤ
内に挿入されたカセット(T)に係止して該カセット
(T)を挿入及び排出方向に移送するスライダ(13)
と、 該スライダ(13)の移動に連動して、前記モータ(3)
の駆動を切換えるためのスイッチ(30)を切換作動させ
るスイッチレバー(28)とを備え、 前記カセット(T)を排出させる方向に前記ガイドレバ
ー(19)が回動する際に、前記スプリング(31)に引張
られて前記挿脱レバー(17)が移動し、前記スライダ
(13)がカセット(T)を排出方向に移送するようにし
たことを特徴とするカセットテーププレーヤのカセット
排出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096454U JPH0650846Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | カセットテーププレーヤのカセット排出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096454U JPH0650846Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | カセットテーププレーヤのカセット排出機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632248U JPS632248U (ja) | 1988-01-08 |
| JPH0650846Y2 true JPH0650846Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=30962222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986096454U Expired - Lifetime JPH0650846Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 | カセットテーププレーヤのカセット排出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650846Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60136053A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-19 | Clarion Co Ltd | ロ−デイングイジエクト機構 |
| JPS61240470A (ja) * | 1985-04-17 | 1986-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | カセツトの装着・排出機構 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP1986096454U patent/JPH0650846Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS632248U (ja) | 1988-01-08 |
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