JPH06509492A - 気−液混合物、その使用装置及び使用方法 - Google Patents
気−液混合物、その使用装置及び使用方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−ム の び
!」J1術
本発明は、消火剤として特に用いられる気−液混合物、その気−液混合物を用い
た消火装置、及び該気−液混合物の使用方法に関する。
消火剤は、飛行機、船、コンピューター室、実験室等で防火のため世界中で大量
に消費されている。消火剤は家庭及び工業の両方で用いられている。勿論、消防
署の他に大規模消費者は、練習のためにも大量に使用する軍隊である。
標準的な消火剤は水であるが、多くの場合水は火自身よりも大きな障害を与え、
更に水は、例えば電気器具の火災を消すのには不適切である。二酸化炭素も屡々
用いられる消火剤であるが、これも全ての種類の火災には用いることができない
。
クリーン(clean)で効果的な非毒性で安価な消火剤についての研究は、Z
O世紀の初期に始まった。その時、所謂ハロンが開発された。ハロン()Ial
on)は商標名であり、多数のハロゲン化炭化水素からなる。ハロン化合物は炭
素、塩素、フッ素及び臭素の種々の組合せからなる。
ハロン13(11及びハロン1211の二種票のハロンガスが主流になっていた
。ハロン1301は主に所謂総合大量放水設備に用いられ、ハロン1211は携
帯用消火器及び所謂移動消火装置(積載車又は消防車)に用いられてきた。ハロ
ン1211は、局地的利用設備の如き永久的装置にも用いられてきた。ハロン1
211の更に重要な利用分野は、異なった種類の一般市民及び軍隊用の乗物の防
火である。一般にエンジン室及び他の機械空間が保護されるようになっているが
、乗員室も保護対象になっている。
数種類のハロンが用いられている理由は、就中、それらの利用分野に関連した物
理的性質による。ここでは、沸点、蒸気圧及び毒性が主な因子である。
これらのハロンはクリーンで有効な比較的非毒性の消火剤であるが、1970年
代にはハロンは大きなオゾン破壊効果をもつことが明らかであると考えられた。
その時以来、世界中の多くの国がハロンの製造及び使用を減少し、長期的に停止
することを決定し、拘束してきた。消火剤、特にハロンの世界的製造は膨大であ
る。最初は中小型携帯用消火器のための消火剤であったハロン1211に関して
言えば、1986年の生産量はzo、oootに達した。従って、ハロンの代替
物を見出すことは世界中でますます大きな関心事になっている。
そのような代替物を見出す多くの実験は既に行われているが、今までの所ハロン
程効果的であって、同時に環境に無害なものは見出されていない。
今日、満足すべき消火剤は効果的で非毒性の環境に無害なものであることが要求
されている。環境問題は今日最も重要なものであり、新しい消火剤は、就中、オ
ゾン破壊効果が低く、温室効果の低いものでなければならない、オゾン破壊効果
はOD P (0zone Dapletion Potent+al)値とし
て定められており、温室効果はGWP(Global Warming Pot
ential)値として定められている。
これらの値の計算は当分野でよく知られており、ここで一層詳細に論することは
しない、夫々の国の標準値は明文化されていないが、それらは今日の商業的ハロ
ゲン化ガスの値よりも実質的に低くなっていることは明らがである。 新しい消
火剤は、現存する容器に、同等大規模で効果な操作を必要とすることなく再充填
するのに用いることができるもの(使用し易い薬剤“clrop−in age
nt”)であることが更に要求されている。l!中、このことは携帯用消火器に
も当て嵌まる。何故ならそれらは膨大な量で利用されるからである。ノズル又は
ガスゲットの取り替えは恐らく許容できるであろうが、例えばもし全バルブ系を
取り替えなければならなくなると、余りにも高価になり過ぎるであろう。
ハロンの代替物を見出す問題の一つは、環境への害が少なく、同時に非毒性の多
くの物質は残念ながら効果も低いことである0例えば、臭素化炭化水素は、効果
的であるが、一方毒性が大きい。
代替物を見出すある実験の目的は、完全にハロゲン化された炭化水素から半ハロ
ゲン化炭化水素に変え、それによって特に塩素の量を減少させることにあった。
完全にフッ素化された実験も行われてきた。しかし、臭素がら塩素へ、次にフッ
素へ行くに従ってそれら物質の効果は低くなる。毒性に関しては反対のことが当
て嵌まり、即ち、少なくとも炭素と組合せた時、臭素が最も毒性が高くフッ素が
最も毒性が低い。
別の実験の目的は、もともと効果の低い物質を異なった型のノズルにより一層効
果的なものにしようとする試みであった0例えば、正確にノズル内で消火剤を膨
張させ、ノズル内の圧力変動を用いた膨大な研究が行われた。
環境に無害な新しい薬剤は主に液体であり、種々のやり方で、充分な流動効果を
得るのに必要なエネルギーをそれらの薬剤に与えることが試みられた0種々のク
リーンなガスを添加する実験も行われた。
しかし、今まで知られた実験の中で、今日のハロゲンガスに置き換えることがで
きる消火剤を与える結果になったものは一つもない。
本発明の根拠の一つは、新しい環境因子であるODP及びGWP値を考慮に入れ
ながら、上述の主要な種類のハロンガスに置き換えるためには、古い要件と新た
に加えられた要件との両方を満足する一種又は二種の「代替ガスjを設計するこ
とは不可能であると言う発明者の仮定である。
将来のその問題に対する完全に満足できる許容可能な解決のためには、化学技術
的やり方で成る量のハロン1301及び1211を用いた二種類のガスを、許容
できない環境又は毒性付随効果を起こすことなく設計することは不可能であると
言うのが発明者の見解である。
解決法は、含まれる用途に適用される特別なパラメーターを考慮しながら、異な
った利用分野のための代替ガスを開発する方式又は方法を見出すことである。こ
れを達成するためには、代替ガスは将来それらの目的のために注文製造されなけ
ればならない、この種類の消火剤(所謂クリーン消火剤)にとって関心がもたれ
ている全ての用途に合うようにするためには極めて多種類のものが必要になるで
あろう。
11ム1j
ハロゲン化炭素は、効果は低いものであっても、後で一層完全に説明するように
、推進剤と一緒にして適当な分散媒体を添加することにより極めて効果的なもの
にすることができることが驚いたことに発見された。
本発明の一つの目的は、従来の消火剤、例えば、ハロンに置き換えることができ
、実質的に同様な効果をもつが、環境に対して害の少ない消火剤として特に有用
な気−液混合物を与えることである。
本発明の他の目的は、現存する消火器及び消火設備で用いることができる消火剤
として用いられる気−液混合物を与えることである。
本発明の更に別の目的は、上述の気−液混合物により、火災又は余燗の広がりを
抑える方法を与えることである。
本発明の更に別の目的は、上述の消火剤の入った消火装置を与えることである。
本発明による気−液混合物は、
a)少なくとも一種類のハロゲン化炭素又は01〜C2゜炭化水素又はそれらの
混合物、
b)標準状態(NTP)で大きな蒸気圧及び低い沸点を有し、a)によるハロゲ
ン化化合物に対する大きな溶解度、及びa)によるハロゲン化化合物を分散させ
る能力を有する少なくとも一種類の化合物及び(又は)少なくとも一種類の不活
性ガス、
からなる。
本発明による消火剤は、2.5〜45バールの圧力の前記気−液混合物からなる
。
本発明による方法は、そのような気−液混合物を火災又は余燗、又はそれらの近
辺に適用することを特徴とする。
図面の簡単な説明
本発明を次に図面を参照して詳細に記述する。
第1図は、消火試験1〜6の結果のグラフである。
第27〜第4図は、例17〜19の比較試験の結果のグラフである。
第5図は、本発明による消火器の概略的図面である。
第6図は、本発明による消火器のノズルの部分的概略図である。
ましい 様についての〒 1
本発明による気−液混合物は、少なくとも一種類のハロゲン化炭素又はC1〜C
I。炭化水素又はその混合物を含有する。
ハロゲン化炭化水素は、本発明による気−液混合物の基剤であり、完全に又は部
分的にハロゲン化されたC3〜C1o炭化水素にすることができる。置換ハロゲ
ンは、FCI、Br、又はIであり、好ましくはF、CI、及びIである0本発
明により用いられる適当なハロゲン化炭化水素は群CFC,HCFC,FC及び
HFCからの化合物であり、好ましくはHCFC及びHFCである。そのような
化合物の例は、CHCl2CF3、CHCI F CF s、CHFtCF、、
CF x CHF CF 3、C−F l @、CsF、z、Ca F l 4
、CF3I、CF3CF2I、CHF2I 、又はそれらの混合物である。基剤
として、ハロゲン化炭素、又はハロゲン化炭素とハロゲン化炭化水素との混合物
を用いることもできる。基剤は、消火剤の主成分であり、混合物の全重量に基づ
き、少なくとも60重量%、好ましくは75〜98重量%、最も有利には90〜
98重量%の量で用いられる。
基剤は、炭素化合物及び炭化水素化合物群からの消火活性剤である。消火活性能
力は、適当な化合物又は化合物の組合せを選択する場合に考慮に入れる0次のパ
ラメーターは、優れた消火活性能力を有する薬剤に特徴的なものである。
−3500〜7500人の波長範囲内の輻射線に対する大きな吸収率。
−70〜400の範囲の分子量。
−それら化合物は、酸素の減少に寄与することなく、400℃より低い温度に加
熱して分解することはできない。
しかし、そのような物質は密封空間では用いられない。
−燃料・空気混合物で希釈された時の不活性化能力は5〜60体積%の範囲にあ
るべきである。
−三重点は、−30℃より低い。
充分な消火能力を与える為には、更に基剤を火炎に適用出来なければならず、基
剤は炎の中心に到達出来なければならない、この過程は、単に推進剤及び機械的
装置(ノズル)だけでは完全には制御することはできない。
これは基剤中に分散剤を溶解することにより達成される0本発明による分散剤と
して、基剤に対する大きな溶解度及び充分な基剤分散能力を有する少なくとも一
種類の化合物を利用する。
分散剤についての基本的要件は、消火剤のための加圧容器から噴射した後、ガス
又はガスに近いものになると言うことである。
本発明による適当な分散剤は、NTPで2.5〜45バールの範囲の蒸気圧及び
−50℃以下の沸点を有する。適当な分散剤を選択する時に考慮すべき付加的パ
ラメーターは、次の通りであるニ
ーそれは0.5〜40重量%の範囲で基剤に溶解すべきである。
−それは基剤に溶解した時、−30〜+40℃の温度で2.5〜45バールの範
囲の蒸気又はガス圧を消火装置中で発生すべきである。
−それは推進剤及びノズルと組合せて基剤を迅速に膨張及び分散させるべきであ
り、それによって基剤の70%までが10μl〜0.5xxの範囲の液滴を形成
する。その大きさは噴霧距離及び基剤の分子量により決定される。 10μ肩よ
り小さいと、ガスは炎によって及ぼされるエネルギー圧力を透過する可能性を有
するが、それは小さい。
0.5jzより大きいと、液体が炎中に噴霧され、混合及び不活性化効果が悪く
なる。
−それは炎の輻射線及び影響を減少することにより消火作用を助けるべきである
。このことは、消火剤が炎から、燃焼を止めるような熱量を吸収することにより
行われる。
通常、分散剤は大きな流れ(streaming)効果を生じない。
本発明により用いることができる化合物の例は−SF、、CF、、CHF、、C
H,、及びCO,、又はそれらの混合物である。
本発明により気−液混合物中の第3成分は、不活性ガス又はその混合物である。
不活性とは、ここでは火災の場合に通常の温度で反応しないか、又は少なくとも
火災が大きくなるような仕方で反応しないガスを意味する。
本発明により不活性ガスは推進剤としての機能を果たし、適当なガスは、例えば
N2、A「、Kr、及びXe、又はそれらの混合物であり、好ましくはN2又は
A「である。
本発明に適切な推進剤を選択する場合、次のパラメーターを考慮に入れる。
1、ガスは一50℃以下の臨界温度を持つべきである。
2、それは基剤と分散剤との混合物中で許容可能な溶解度、即ち0.2重量%よ
り大きな溶解度をもつべきである。
3、それは1項による周囲温度で気相になっているべきである。
4、それは消火装置中で8〜45バールの推進圧力を生ずることができるべきで
ある。
5、それは燃料−空気混合物を不活性化することにより寄与すべきである。
機能する消火剤を得るために、充分な量のエネルギーが、基剤に供給されなけれ
ばならない、ガスは、必要な排出エネルギーを生ずるが、屡々炭化水素に対する
溶解度が低い、しかし、分散剤は炭化水素に対する溶解度が大きく、ガスと一緒
になって総合効果が得られる。
従って1本発明による気−液混合物は、3つの成分、基剤、分散剤及び推進剤と
含むのが好ましい、特定の用途及び含まれる化合物の物理的性質により、基剤と
分散剤、又は基剤と推進剤の組合せだけを用いることもできる。これは、例えば
、分散剤も成る推進剤としての効果をもつか、又はその逆である場合、推進剤が
基剤に対し、比較的大きな溶解度をもつ場合に可能である。
上述の如く、基剤は混合物の全重量の少なくとも60重量%の含有量で用いられ
る。3成分全てを用いる場合、不活性ガスを10重量%を越えない含有量で用い
るのが適切である。
本発明による気−液混合物中の3成分の好ましい含有量は、次の範囲にある;
基剤 75〜95重量%
分散剤 2〜10重量%
不活性ガス 0.2〜4重量%。
携帯用消火器(作動圧力15バールまで)のための3成分の特に好ましい組合せ
は、基剤としてCHChCF 3、分散剤としてCF、、及び不活性ガスとして
Arである。
スプリンクラ−装置に適した組合せは作動圧力15〜25バールのCHCl2C
F、+CHF*+Arである。
特別な理論を適用することなく、添加剤の蒸気圧と沸点との組合せが最も重要で
あると思われる。
消火基剤はNTPで非常に低い蒸気圧をもち、比較的大きな分子量をもつので、
ノズルを通る放出量(単位時間当たりの量)が、充分な消火のために決められた
値を維持する限り、例えば僅か5〜15バール(消火容器の作動圧力範囲)の推
進剤圧力の作用下でノズル中で分散することは殆どできない、消火基剤は、僅か
に分散したジェットとしてノズルをでるであろう。
これは2つのやり方で変えることができる:推進剤圧力の増大(しかし、これは
作動圧力により限界がある)、又は分散剤の添加による。
本発明により、分散剤及びできるだけ多くの推進剤が作動圧力で消火基剤中に溶
解される。
ノズル中で断熱膨張した後、大気圧を越える圧力を有する分散剤を溶解すること
により、次のことが達成される0分散剤を基剤中に溶解し、均一に分散されてい
る場合、基剤は急激な圧力降下で膨張し、小さな気泡の形で基剤を出ようとする
。ノズルを通る時、これらの気泡は基剤をエアロゾルに分解する。ノズルの形及
び推進剤圧力により、これらのエアロゾルは分散し続けながらある距離流出させ
られる。
本発明による消火剤は、あらゆる種類の消火器及び消火器!で用いることができ
、即ち大型及び小型の携帯用消火器及びスプリンクラ−装置の両方に用いること
ができる。この消火剤は全ゆる種類の火災に用いることもできる。利用分野及び
含まれる消火器の種類により3種類又は2種票の成分を一緒にする6例えば携帯
用消火器の場合、充分な排出力を有する消火剤が必要である。即ち消火剤は火炎
の中心に達するようにすべきである。しかし、スプリンクラ−装置の場合、排出
力についてはそのようなことは必要ではないが、物質のある濃度及び分布を達成
すべき空量が屡々限定される。
更に、この消火剤は現存する消火器及び消火用設備に、多くの場合、単にガスケ
ット又はノズルを変えることにより、用いることができる。
本発明による消火剤の種々の組合せを用いながら、多くの実験及び比較実験を行
った0本発明者がその消火剤と比較した既知の物質は、ハロン1211及びハロ
ン1301である1本発明による消火剤は本質的にハロンと同様な効果をもつが
、ハロンよりも環境に対し、実質的に低いマイナス効果を有するように見える。
下に多くの例を記載するが、それによって限定されるものではない。
に る ム の
1LLj! −LfJJE ’−/
例1
基剤 CHCl1CF、 96.54
分散剤 CF 、 2.80
推進剤 Ar O,86
100,0
例2
基剤 CHC12CF 3+ 48.40C、F 、、 47.80
分散剤 CF 、 2.85
推進剤 Ar O,95
100,0
例3
基剤 CF、CHFCF3 97.0
分散剤 CF 、 2.3
推進剤 A r O,7
100,0
例4
基剤 CF 、CHF CF 、 94.1分散剤 CHF 、 5.5
例5
基剤 C,F、。 95.6
分散剤 CF 4 3.6
推進剤 Ar Q、3
too、。
例6
基1iQ CsF lx 96.2
分散剤 CF 43.1
例7
基剤 C,F、、 96.6
分散剤 CF 43.7
推進剤 A r Q 、 7
100.0
例8
基剤 CF3CHFCF、+ 48.5CHClzc F s 48.5
分散剤 CF 、 2.1
推進剤 Ar O,9
100,0
例9
基剤 CHF、CF、 98.6
推進剤 Ar 1.4
100.0
例10
基剤 CHF、CF、+ 45.2
CHC1,CF、 45.2
分散剤 CF、+ 3.I
CO□ 5.2
推進剤 Ar 1.3
too、。
例11
基剤 CHCl、CF、 94.40
分散剤 S F s 4.85
推進剤 Ar 0.75
例12
基剤 CHClzc F 、+ 46.00CsF+、 48.00
分散剤 CHF 、+ 2.85
S F 、 4.20
例13
基剤 CHCl、CF 、+ 47.90C,F、。 47.95
分散剤 CF 、 3.30
例14
基剤 CHC12CF !+ 48.45C=F +s 47.50
分散剤 CF 、 3.10
例15
基剤 CHC12CF 、+ 48.00CHCI FeF2 48.00
分散剤 CF 、 3.20
100.0
例16
基剤 CF 、CHF CF 、 98.5推進剤 Ar 1.5
100.0
I・ いた ム
スエーデン国立試験研究所で行われた下の消火試験(1992年1月23日のR
eport No、 91 R30165)で用いられたガス混合物は、次のよ
うな組成を持っていた。
I・ −プールI・59
2.2−ジクロロ−1,1,1−)−リフルオロエタンClIC1,CF。
97.18重量%(基剤)
テトラフルオロメタンCF、 1.91重量%(分散剤)アルゴン^r O,9
1重量%(推進剤)最終圧力15℃で15バール
合計 100 重量%
I’ 6−13 エンジン
22−ジクロロ−1,L、1−トリフルオロエタンClIC1,CF。
91 重量%(基剤)
トリフルオロメタンCHF、 8 重量%(分散剤)アルゴン^r 1 重量%
(推進剤)
最終圧力15℃で15バール
合計 100 重量%
ノ・ 14−20 エンジン
2.2−ジクロロ−1,1,1−トリフルオロエタンCHCl、CF。
94 重量%(基剤)
トリフルオロメタンCHF、 4.5重量%(分散剤)アルゴン^r 1.5重
量%(推進剤)最終圧力15℃で15バール
合計 100 重量%
用いた方法及び装置は上記報告から明らかである。消火試験1−5の結果は、第
1図に示した図表の形で処理してあり、その図は最適化グラフを例示している。
即ち、最小値の所では単位面積当たり最良の適用量を見出すことができる。グラ
フの限界の左側では火災は消すことが出来ず、最小値より右側では消火剤の量は
適用しても同等実際的な効果はない(このことは上昇している量一時間−面積曲
線から明らかである)。
記号Xはプール火災を消火するための時間(秒)であり、記号十は1 ft”当
たり必要な消火材料(1b)である。
本発明による消火剤に好ましい基剤の一つはCHC12CF )であり、それは
許容可能な消火能力及び毒性、非常に低いODP及びGWP値を有する。
例17〜21
次の例17〜21では、ハロトロン(Halotron) Iと呼ばれる消火剤
、本発明による気−液混合物を試験した。第2図〜第4区にこれらのハロトロン
Iの結果が二種類のペルフルオロカーボン+N 2 ; CsF 12及びC,
F、、と比較できるように示されている。ハロトロンIは、97.18%のCH
Cl、CF、、1.91%のCF、(5バール)、及び0.91%のAr(10
バール)からなる混合物であり、最終的に15バールの圧力を与えた。ペルフル
オロカーボンCs F +□及びCmF、は非常に低いODP値を有するが、残
念ながらそれらは極めて安定であり、GWP値は従って、予想外に高い。
ハロトロン■の基剤及びCHCl2CF24i、0.016ノODP値及び0.
019のGWP値を有する。ハロトロンI混合物のODP及びGWP値はほぼ同
じである。何故ならCF4及びArの添加量は非常に少ないからである。
下の表Iに、ハロトロンエを用いた試験が特定化されている。全ての試験はUS
規格に従って行われた。JP−4燃料は標準的航空機燃料である。
第2図は、4 ft”火災試験の結果を示し、点・及びOは表Iの例17a〜d
による平均値である。第2図からハロトロンIはCsF+□+N、及びC@F、
+N、の両方よりも、消火に必要な量及び必要な時間に関して優れている。
第3図は、32ft”火災試験18a〜bの結果を示す、これらの試験では、へ
ロトロンエについてはzo+b容量の消火器を用い、ペルフルオロカーボンC9
Fl及びC−Fzについては50 lb容量の消火器を用いた。これを考慮に入
れると、ハロトロンの結果が非常に良い。
第4図は、3−D火災試験の結果を示し、ハロトロンの結果は例19a−bの平
均値である。
3−D火災試験を下に説明する。
3−D エンジン
試験の設定は、エンジンを飛行機の翼の下面に取付け、燃料管を破壊し、燃料を
エンジンから滑走路へこぼした航空機エンジン火災に類似するように設計した。
この試験計画は、標準米国空電消防練習シナリオとして認められるようになって
きている。類似装置は、二つの異なった大きさのバレルを、一方を他方の内側に
溶接したものから構成されていた。内側のバレルは、標準55ガロンのドラムで
、直径22.5in、長さ35inであった。外側のドラムは直径33in、長
さ44inのオーバーパック(overpaek)ドラムであった。小さい方の
ドラムを大きなバレルの内側に、外側バレル内の中心に内側バレルを支える支持
棒を用いて溶接した。この楕遺体を、水平鋼パイプ・ブーム(boom)に取付
けた回転台上の火災ビットの上に、装置の前端が後端よりも15°低くなるよう
にして吊した。燃料噴霧装置により一定して流れる燃料を供給した。
可撓性の燃料管が、ブームの垂直及び水平部分に沿って加圧燃料ポンプトラック
から、内側バレルの内部に垂直に取付けた多方向噴霧棒へ通っていた。噴霧棒は
、燃料が装置の前端又は下端の方へ噴霧されるようにシールドされていた。燃料
は内側バレルへ噴霧され、燃料の一部は内側バレルの底に開けられた円形の穴を
通って外側バレルへ流れた。残りの燃料は内側バレルの長手方向に流れ、外側バ
レルの重なった縁に入り、装置から出てその装置の4.5ft下にある円形火災
ビット中へ流れた。燃料の流れは3.5ガロン/分の平均流量で循環した。 1
6inの高さの円形金属封鎖リングを、流れる燃料を75ft”の表面積内に入
れるようにエンジン室下の火災ビットの中心に置いた。
ハロン1211を用いた試験20及び21を比較できるように表■に示す。
第6図は、本発明により好ましいノズルを概略的に例示している。ノズル4は、
接続部12及びノズル部材14を有する。ノズル又は接続部は内径d1を有し、
ノズル部材は内径d2を有する。ノズル部材は長さし及び排出角αを有する0本
発明を用いた場合、d、、d、、L及びαは次の値を有する。
d2≦d、<1.4d。
1.5 d z < L < 15 d 210°くα<40゜
更に本発明は、上述の如き気−液混合物を適用することにより火災又は余燗の広
がりを防ぐ方法に間する。
基剤、分散剤及び推進剤の組合せは、消火剤容器に必要な、異なった充填度に影
響を与える。
液滴の適切な粒径及び正しい分散比を与えるため、本発明による気−液混合物は
、消火剤を使用しようとする利用分野に従い最適に設計されたノズル部材を通過
しなければならない0例えば、ホース又は他のある機構を用いて噴霧することに
より消火剤が火炎の中心に適用されるように用いられる携帯用消火器及び移動装
置に対しては、ガス混合物が第6図に例示した設計のノズルを通して適用されれ
ば、最適効果が達成される。
静止装置、即ちスプリンクラ−装置に対しては、消火剤の流れ方は殆どの場合二
次的な重要性しかない、その代わつガス混合物の分散及び蒸発ができるだけ早い
方がよい。
消火活性基剤、分散剤、及び推進剤の関俤は、利用分野の相違に従う非常に重要
なものである。携帯用消火器が用いられる場合のように、消火剤が直接適用され
る場合の消火効果は、完全に単位時間当たりの適用量に依存する。しかし、この
条件が優先する場合でも、噴霧模様も極めて重要である。
もしジェットが余りにも濃厚であると、それは同等特別な消火効果を与えること
な(炎を通過する。もしジェットが余りにも微粒子状になると、消火剤は火炎の
熱ガスにより炎から遠ざけられる。
従って、適用速度が重要であるのみならず、消火剤が炎に達した時のその粘稠性
が適切であることも重要である。最適消火効果を与えることは、流量ができるだ
け大きい方が良いが、同時に放出された量の消火剤が分散し、蒸発し、それによ
って消火剤が炎を通過せず、炎から遠ざけられないようにしなければならない。
この条件は、気−液混合物(消火活性基剤、分散剤、及び推進剤)と適切に設計
されたノズル部材との正しい組合せを用いてのみ達成することができる。
当業者は、本発明を異なった用途に修正することができる。そのような組合せは
全て本発明の範囲に入るものである。
(@)晶@摩士
(q)1槙士
(qI) 1Nは±
(4)晶御は士
FIG、5
手続補正書(方式)
%式%
気−液混合物、その使用iI置及び使用方法氏名〈名称) アクチボラゲット
ベヤ口 −プロダクト5、補正命令の日付 平成6年5月24日図面の翻訳文の
浄書(内容にf!!なし)フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、PR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN
、TD。
TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH。
CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,LK、LU、
MG、MN、MW、NL、N。
、NZ、PL、PT、R○、RU、SD、SE、SK。
UA、 US
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.a)少なくとも一種類のハロゲン化炭素又はC1〜C10炭化水素又はそれ らの混合物、b)NTPで大きな蒸気圧及び低い沸点を有し、a)によるハロゲ ン化化合物に対する大きな溶解度、及びa)によるハロゲン化化合物を分散させ る能力を有する少なくとも一種類の化合物、及び(又は)少なくとも一種類の不 活性ガス、 からなることを特徴とする気−液混合物。 2.ハロゲン化炭素又は炭化水素が、CHCl2CF3、CHClFCF3、C HF2CF3、CF3CHFCF3、C4F10、C5F12、C6F14、又 はそれらの混合物、又はCF3I、CF3CF2I、CHF2I、又はそれらの 混合物から選択されることを特徴とする請求項1に記載の混合物。 3.化合物が、NTPで2.5〜45バールの範囲の蒸気圧、NTPで−50℃ 以下の沸点、及び請求項1a)に記載のハロゲン化化合物中、室温で0.5〜4 0重量%の溶解度を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の混合物。 4.化合物が、CF4、CHF3、CH4、CO2、及びSF5、又はそれらの 混合物から選択されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の混 合物。 5.不活性ガスが、N2、Ar、Kr、及びXe、又はそれらの混合物から選択 されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の混合物。 6.混合物の全重量に基づいて計算した%で、請求項1a)に記載のハロゲン化 化合物75〜98重量%、化合物2〜10重量%、及び不活性ガス0.2〜4重 量%含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の混合物。 7.請求項1a)に記載した化合物としてCHCl2CF3、化合物としてCF 4、不活性ガスとしてArを含有することを特徴とする請求項1に記載の混合物 。 8.2.5〜45バール、特に5〜25バールの圧力下で、請求項1〜7のいず れか1項に記載の気−液混合物からなることを特徴とする消火剤。 9.請求項1〜8のいずれか1項に記載の気−液混合物を火災又は余■、又はそ れらの近辺に適用することを特徴とする火災又は余■の広がりを抑える方法。 10.容器に請求項8に記載の消火剤が入っていることを特徴とする、消火剤の ための容器、バルブ、ホース、及びノズルを具えた消火装置。 11.消火剤を放出する方向に開いている、消火剤放出用円錐状ノズル部材を有 するノズルを具えていることを特徴とする請求項10に記載の装置。 12.ノズルが次の大きさ: d2≦dt<1.4d2 1.5d2<L<15d2 10°<α<40° (式中、d1=ノズル内径 d2=ノズル部材内径 し=ノズル部材長さ α=ノズル部材排出角) を有することを特徴とする請求項11に記載の装置。
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