JPH0650970Y2 - 送油式静止誘導電器 - Google Patents
送油式静止誘導電器Info
- Publication number
- JPH0650970Y2 JPH0650970Y2 JP1985114769U JP11476985U JPH0650970Y2 JP H0650970 Y2 JPH0650970 Y2 JP H0650970Y2 JP 1985114769 U JP1985114769 U JP 1985114769U JP 11476985 U JP11476985 U JP 11476985U JP H0650970 Y2 JPH0650970 Y2 JP H0650970Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- oil
- gap
- magnetic shielding
- mounting plate
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Transformer Cooling (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 この考案は磁気しゃ蔽装置と油案内装置とを備えた送油
式静止誘導電器の改良された構造に関する。
式静止誘導電器の改良された構造に関する。
第3図及び第4図は従来の変圧器のような送油式静止誘
導電器の構造図で第3図は縦断面図、第4図は平面図の
一部を示す。鉄心31と鉄心に巻回された巻線32と巻線を
支持する上、下のフレーム33とからなる静止誘導電器本
体34は冷却油35が満たされたタンク36内に収納されてい
る。そして巻線32は下部フレーム33と巻線32との間に配
されてタンク36内を上下に仕切りほぼタンク36内面まで
延びた油案内装置37上に載置される。また油案内装置37
の下方のタンク36内に図示しないポンプにより送られた
矢印で示す冷却油35は油案内装置37に設けられた貫通孔
を介して巻線32及び鉄心31を冷却してタンク36の上部か
ら出て図示しない冷却器で冷却されて再びタンク下部に
戻って循環する。
導電器の構造図で第3図は縦断面図、第4図は平面図の
一部を示す。鉄心31と鉄心に巻回された巻線32と巻線を
支持する上、下のフレーム33とからなる静止誘導電器本
体34は冷却油35が満たされたタンク36内に収納されてい
る。そして巻線32は下部フレーム33と巻線32との間に配
されてタンク36内を上下に仕切りほぼタンク36内面まで
延びた油案内装置37上に載置される。また油案内装置37
の下方のタンク36内に図示しないポンプにより送られた
矢印で示す冷却油35は油案内装置37に設けられた貫通孔
を介して巻線32及び鉄心31を冷却してタンク36の上部か
ら出て図示しない冷却器で冷却されて再びタンク下部に
戻って循環する。
タンク36の内面には巻線やリード線からの洩れ磁束がタ
ンク36に侵入してうず電流を流し、漂遊損を増し、時と
して局部加熱が生ずるのを防止するために短冊状磁気し
ゃ蔽装置38がタンク36の周方向に所定の間隙39をおいて
タンク36の全面または部分的に配置されている。磁気し
ゃ蔽装置38は、銅やアルミニウム等の非磁性体やけい素
鋼板を積層して形成した磁性体からなり、前記間隙39部
において図示しない取り付け部材により油案内装置37部
の外周のタンク36の内面に油案内装置37に沿って設けら
れた平板状取付板40に取り付けられている。
ンク36に侵入してうず電流を流し、漂遊損を増し、時と
して局部加熱が生ずるのを防止するために短冊状磁気し
ゃ蔽装置38がタンク36の周方向に所定の間隙39をおいて
タンク36の全面または部分的に配置されている。磁気し
ゃ蔽装置38は、銅やアルミニウム等の非磁性体やけい素
鋼板を積層して形成した磁性体からなり、前記間隙39部
において図示しない取り付け部材により油案内装置37部
の外周のタンク36の内面に油案内装置37に沿って設けら
れた平板状取付板40に取り付けられている。
油案内装置37の先端にはゴム板又はプレスボード板等の
柔軟材からなる押さえ片41が設けられ、磁気しゃ蔽装置
38の内面およびタンク36内面に密着して送り込まれた冷
却油35が前記油案内装置37部と磁気しゃ蔽装置38および
タンク36との間隙から逃げずに電器本体34を冷却するよ
うにされている。
柔軟材からなる押さえ片41が設けられ、磁気しゃ蔽装置
38の内面およびタンク36内面に密着して送り込まれた冷
却油35が前記油案内装置37部と磁気しゃ蔽装置38および
タンク36との間隙から逃げずに電器本体34を冷却するよ
うにされている。
しかし、従来の構造のものはタンク36の下部に送り込ま
れた冷却油35は磁気しゃ蔽装置38間の間隙39から上方に
洩れて相当量の冷却油が冷却の役にたたない欠点があっ
た。
れた冷却油35は磁気しゃ蔽装置38間の間隙39から上方に
洩れて相当量の冷却油が冷却の役にたたない欠点があっ
た。
この考案は前記従来の欠点を改めて、磁気しゃ蔽装置間
からの油漏れを防止する間隔片を設けて冷却効率のよい
送油式静止誘導電器を提供することを目的とする。
からの油漏れを防止する間隔片を設けて冷却効率のよい
送油式静止誘導電器を提供することを目的とする。
前記目的はこの考案の構成によれば、油案内装置部の外
周に位置する磁気しゃ蔽装置間の間隙部に、該間隙を閉
塞するコ字状の開口部を有しこの開口部が取付板に装着
されて支持される間隔片を設ける。この構成によって磁
気しゃ蔽装置38とタンク36間は磁気しゃ蔽装置38を支持
する平板状取付板40により閉塞され、磁気しゃ蔽装置38
と巻線間は油案内装置37により閉塞され、さらに磁気し
ゃ蔽装置38間の間隙は前記間隔片により閉塞されるか
ら、タンク36の下部に送入された冷却油35は漏れること
なく電器本体34内に入り効率よく冷却に利用される。
周に位置する磁気しゃ蔽装置間の間隙部に、該間隙を閉
塞するコ字状の開口部を有しこの開口部が取付板に装着
されて支持される間隔片を設ける。この構成によって磁
気しゃ蔽装置38とタンク36間は磁気しゃ蔽装置38を支持
する平板状取付板40により閉塞され、磁気しゃ蔽装置38
と巻線間は油案内装置37により閉塞され、さらに磁気し
ゃ蔽装置38間の間隙は前記間隔片により閉塞されるか
ら、タンク36の下部に送入された冷却油35は漏れること
なく電器本体34内に入り効率よく冷却に利用される。
〔考案の実施例〕 第1図及び第2図はこの考案の実施例図で同一符号は前
記と同一か同一作用をするものを示し、第1図は縦断面
図の一部、第2図は平面図の一部である。前記第3図及
び第4図と異なる所は磁気しゃ蔽装置38間のタンク36の
周方向の間隙39が油案内装置37部において取付板40に支
持されるコ字状の開口部を有する間隔片1により閉塞さ
れることにある。
記と同一か同一作用をするものを示し、第1図は縦断面
図の一部、第2図は平面図の一部である。前記第3図及
び第4図と異なる所は磁気しゃ蔽装置38間のタンク36の
周方向の間隙39が油案内装置37部において取付板40に支
持されるコ字状の開口部を有する間隔片1により閉塞さ
れることにある。
静止誘導電器本体34と、該本体を収納しその内面に複数
個の短冊状磁気しゃ蔽装置38が前記内面の周方向に間隙
39をあけて配置されるタンク36と、タンク36の内部を上
下に仕切りその下方に送入される冷却油35を本体34内に
導く油案内装置37と、この油案内装置37部のタンク36内
面に油案内装置37に沿って設けられた磁気しゃ蔽装置38
を支持する取付板40とを備えている。そして油案内装置
37部の磁気しゃ蔽装置38間の間隙39部にこの間隙を閉塞
するようにコ字状の開口部を有しこの開口部が取付板40
に装着されて支持されるコ字状間隔片1が設けられてい
る。この構造によって油案内装置37部のタンク36の内面
と磁気しゃ蔽装置38は取付板40により、また磁気しゃ蔽
装置38と電器本体34間は油案内装置37により、さらに磁
気しゃ蔽装置38間の間隙39は間隔片1によって閉塞され
るのでタンク36の内周部からの漏油はなく送られた冷却
油35は本体34の冷却に有効に利用される。
個の短冊状磁気しゃ蔽装置38が前記内面の周方向に間隙
39をあけて配置されるタンク36と、タンク36の内部を上
下に仕切りその下方に送入される冷却油35を本体34内に
導く油案内装置37と、この油案内装置37部のタンク36内
面に油案内装置37に沿って設けられた磁気しゃ蔽装置38
を支持する取付板40とを備えている。そして油案内装置
37部の磁気しゃ蔽装置38間の間隙39部にこの間隙を閉塞
するようにコ字状の開口部を有しこの開口部が取付板40
に装着されて支持されるコ字状間隔片1が設けられてい
る。この構造によって油案内装置37部のタンク36の内面
と磁気しゃ蔽装置38は取付板40により、また磁気しゃ蔽
装置38と電器本体34間は油案内装置37により、さらに磁
気しゃ蔽装置38間の間隙39は間隔片1によって閉塞され
るのでタンク36の内周部からの漏油はなく送られた冷却
油35は本体34の冷却に有効に利用される。
以上の説明により明らかなように、この考案によれば磁
気しゃ蔽装置38間の間隙39を取付板40に支持される間隔
片1により閉塞することにより、タンク36の下部に送入
された冷却油は漏れることなく本体34の冷却に有効に利
用され、冷却効率のよい送油式静止誘導電器を得ること
ができる。
気しゃ蔽装置38間の間隙39を取付板40に支持される間隔
片1により閉塞することにより、タンク36の下部に送入
された冷却油は漏れることなく本体34の冷却に有効に利
用され、冷却効率のよい送油式静止誘導電器を得ること
ができる。
第1図及び第2図はこの考案実施例の一部の縦断面図、
第2図は第1図のA-A部断面平面図、第3図は従来の送
油式静止誘導電器の縦断面図、第4図は第3図のB-B部
断面平面図である。 1:間隔片、34:電器本体、35:冷却油、36:タンク、37:油
案内装置、38:磁気しゃ蔽装置、39:間隙、40:取付板。
第2図は第1図のA-A部断面平面図、第3図は従来の送
油式静止誘導電器の縦断面図、第4図は第3図のB-B部
断面平面図である。 1:間隔片、34:電器本体、35:冷却油、36:タンク、37:油
案内装置、38:磁気しゃ蔽装置、39:間隙、40:取付板。
Claims (1)
- 【請求項1】静止誘導電器本体と、該本体を収納するタ
ンクと、該タンクの内面の周方向に間隙をあけて前記タ
ンク内面に設けられた取付板にて支持された複数個の短
冊状磁気しゃ蔽装置を有し、前記本体の巻線とこの巻線
を支持する下部フレームとの間に配され前記タンクの内
部を上下に仕切りその下方に送入される冷却油を前記本
体内に導く油案内装置とからなり、前記油案内装置の先
端に磁気しゃ蔽装置の内面またはタンク内面に密着する
ように配された押さえ片が設けられたものにおいて、前
記磁気しゃ蔽装置間の間隙部に、該間隙を閉塞するよう
にコ字状の開口部を有しこの開口部が前記取付板に装着
されて支持される間隔片が設けられたことを特徴とする
送油式静止誘導電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985114769U JPH0650970Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 送油式静止誘導電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985114769U JPH0650970Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 送油式静止誘導電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223428U JPS6223428U (ja) | 1987-02-13 |
| JPH0650970Y2 true JPH0650970Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=30997806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985114769U Expired - Lifetime JPH0650970Y2 (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 送油式静止誘導電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650970Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5621416U (ja) * | 1979-07-25 | 1981-02-25 | ||
| JPS56145822U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-11-04 | ||
| JPS5936217U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-07 | 株式会社日立製作所 | 油入変圧器 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP1985114769U patent/JPH0650970Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6223428U (ja) | 1987-02-13 |
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